JPH09165005A - 結束機におけるワイヤの捨て打ち防止機構 - Google Patents
結束機におけるワイヤの捨て打ち防止機構Info
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- JPH09165005A JPH09165005A JP7347250A JP34725095A JPH09165005A JP H09165005 A JPH09165005 A JP H09165005A JP 7347250 A JP7347250 A JP 7347250A JP 34725095 A JP34725095 A JP 34725095A JP H09165005 A JPH09165005 A JP H09165005A
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- E04G21/12—Mounting of reinforcing inserts; Prestressing
- E04G21/122—Machines for joining reinforcing bars
- E04G21/123—Wire twisting tools
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- Structural Engineering (AREA)
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Abstract
イヤを無駄にすることなく装填後から結束作業が確実に
できる結束機におけるワイヤの捨て打ち防止機構を提供
すること。 【解決手段】ワイヤ1を結束機に新規に装填する装填モ
ード時には装填処理を行ってワイヤ1の先端を所定の位
置まで送り出した時ワイヤ送り装置2を停止させる制御
手段Aを備えた。
Description
は結束処理を行わず装填処理を行って、ワイヤの捨て打
ち防止する結束機におけるワイヤの捨て打ち防止機構に
関する。
ートを施工する場合は、縦横に交差した鉄筋を結束した
後にコンクリートを打設するが、最近は鉄筋の結束は結
束機によって行われるようになっている。この結束機
は、図10に示すようにメインスイッチ30を入れてお
き、結束時にトリガ31を引き操作することによりワイ
ヤ32が送り出され、ガイドアーム33の先端湾曲部か
らループ状に繰り出して鉄筋34の交差部に巻き掛けた
後、ループの一部を捩じり用フック35で掴んで捩じり
回転することによって結束するものであるが、ワイヤを
巻装したスプールを新たに結束機に装填した時は、トリ
ガを引き操作してワイヤを繰り出していた。
ワイヤを装填した時は、先端が所定の位置(切断装置の
カッター)より後ろにあるため、そのままトリガを引い
て結束すると巻数が足らず、結束力不足、捩じ切れ等が
発生するため、ワイヤ装填後の最初の一回目は捨て打ち
をして実際の結束処理を行わずに捨てていたため、ワイ
ヤが無駄になっていた。
て打ちを防止してワイヤを無駄にすることなくワイヤ装
填後の最初から結束作業が確実にできる結束機における
ワイヤの捨て打ち防止機構を提供することをその課題と
する。
め、本発明に係る結束機におけるワイヤの捨て打ち防止
機構は、鉄筋結束用のワイヤを送り出すワイヤ送り装置
と、送り出されたワイヤを鉄筋交差部の回りにループ状
に巻き掛けるように案内するガイドアームと、巻き回さ
れたワイヤのループの一部を把持して捩り締める捩り装
置と、元側のワイヤからワイヤループを切断する切断装
置とを備えた結束機において、上記ワイヤを上記結束機
に新規に装填する装填モード時には装填処理を行ってワ
イヤの先端が所定の位置まで送られたとき上記ワイヤ送
り装置を停止させる制御手段を備えたことを特徴とす
る。
る検出手段を備え、該検出手段の検出結果に基づいて、
上記制御手段がワイヤの先端が所定の位置まで送られた
時にワイヤ送り装置を停止させる装填処理を行うように
してもよい。
の形態について説明する。
束機はスプール7に巻装されたワイヤ1を前方に送り出
すワイヤ送り装置2と、送り出されたワイヤ1をループ
状に巻き回すガイドアーム3と、巻き回されたワイヤ1
の一部を把持して捩り締める捩り装置4と、元側のワイ
ヤ1からワイヤループを分断する切断装置5とを備えて
いる。ワイヤ送り装置2と、捩り装置4及び切断装置5
とは結束機本体に設けられモータ20と、モータ21と
によりそれぞれ作動する。
き、鉄筋a、bの結束時にトリガ8を引き操作すること
によりマイクロスイッチ6がONして、モータ20が回
転しワイヤ送り装置2によりスプール7からワイヤ1が
送り出され、ガイドアーム3によってループ状に巻き回
された後、モータ21が回転して捩り装置4によりルー
プの一部をフック9で掴んで捩り回転することにより結
束するとともに、切断装置5により元側のワイヤ1から
ループを切断して分断する結束処理を行うものである。
装填した装填モードを認識し、上記ワイヤ送り装置2が
送り出したワイヤ1の先端が所定の位置まで送り出され
た時に該ワイヤ送り装置を停止させる制御手段Aが設け
られている。
下、MPUという)10で構成することができる。この
MPU10は図示しないメモリに記憶された制御プログ
ラムに基づいて装填モードを認識するとともにワイヤ送
り装置2を制御するように設けられている。
ることによりモード設定することが可能で、例えばトリ
ガ8を引きながら電源スイッチを入れることにより、M
PU10が装填モードを認識するようにプログラミング
すればよい。
のワイヤの通路11には上記ワイヤ送り装置2が送り出
したワイヤ1の先端が到達したことを検出するセンサ1
2が配置され、このセンサ12の検出結果は上記MPU
10にフィードバックされるように設けられている。
タラプタで構成され、このセンサ12は通路11の一方
の側面に発光素子、他方の側面に受光素子を配置して、
通過するワイヤ1が光を遮断することによりワイヤ1の
存在を検出するように設けられているものである。この
センサはマイクロスイッチで構成してもかまわない。
ーチャートで説明する。使用者が新規にワイヤを巻装し
たスプール7を結束機に装填し、ワイヤ1の先端をワイ
ヤの案内溝15に挿入した後、トリガ8を引きながら電
源スイッチを入れる装填モード操作を行うと(ステップ
ST1)、MPU10はトリガが引かれた状態で電源ス
イッチが入ったことにより装填モードと認識する(ステ
ップST2)。この状態ではトリガ8が引かれているの
で引き続きワイヤ送り装置2が作動して(ステップST
3)ワイヤ1を送り出す。MPU10はセンサ12がワ
イヤ1を検出したかどうか判断し(ステップST4)、
ワイヤ1の先端がセンサ12に到達するとセンサ12は
検出信号をMPU10にフィードバックするので、MP
U10はワイヤ1の先端が所定の位置に到達したと判断
し、ステップST5に進んでモータ20への電圧の供給
を停止してワイヤ送り装置2を止めて装填処理を完了す
る。
は結束モードと判断し(ステップST2)、ステップS
T7に進んでトリガ8が引かれるのを待つ。トリガ8が
引かれればステップST9へ進んで結束処理を行い、ス
テップST1へ戻りそのままステップST6を経てステ
ップST7に進んで再びトリガ8が引かれるのを待つ。
てもワイヤ1の存在を継続して検出するが、装填モード
ではないのでMPU10はセンサ12の検出信号を無視
してセンサ12の検出によるワイヤ送り装置2の停止を
行うことはない。
ード操作をすることによりMPUは装填モードを認識
し、ワイヤの先端を所定の位置で止める装填処理を行い
結束動作をすることはないので、不完全な結束を防止す
るとともに、ワイヤの無駄を省き最初の結束から確実な
結束処理を行うことができる。
置してもかまわない。この突き当て部材25は図3に示
すように、通路11を遮断するように配置され、レバー
18を操作することにより通路11を開放、閉鎖するよ
うに設けられている。この突き当て部材25は図4
(a)に示すように一端がガイド26にガイドされると
ともにスプリング27で付勢され、他端はレバー18に
形成された押圧片18aに係合するとともにワイヤ1を
通過させる切り欠き25aが形成されている。レバー1
8を押して軸19を中心にレバー18を回動することに
よりワイヤ送りギヤ16と17との噛み合いを外すとと
もに、押圧片18aが突き当て部材25の押圧を解除す
るのでスプリング26に付勢されて突き当て部材25が
移動し、切り欠き25aが通路11から外れ通路11を
閉鎖する。レバー18を離すと図4(b)に示すように
スプリング28に付勢されてレバー18が逆方向に回動
し、突き当て部材25を押し戻して切り欠き25aが通
路11上に移動して通路11を解放するとともにワイヤ
送りギヤ16と17とでワイヤ1を挟み、モータ20が
回転することによりワイヤ1を通路11に添って前方に
送り出すように設けられている。
から所定位置までの距離Lを予めメモリに登録しておい
て、MPU10はワイヤ送り装置2のワイヤの送り量
と、メモリに登録されている距離Lとを比較し、送り量
と距離Lとが等しくなったことを判断してワイヤ送り装
置2を停止するようにすればよい。
ーチャートで説明する。まずレバー18を押してワイヤ
送りギヤ16、17の噛み合いを外すとともに突き当て
部材後25が通路11を塞ぐようにしてワイヤ1の先端
が突き当て部材25に当たるまでワイヤ1を案内溝15
に挿入する。その後、レバー18の押圧を解除して復帰
させると、ワイヤ送りギヤ16、17の間にワイヤ1が
噛み込まれると同時にレバー18の押圧片18aが突き
当て部材25を移動させて突き当て状態が解除される。
さらにその後、トリガ8を引きながら電源スイッチを入
れる装填モード操作をすると(ステップST1)、MP
U10が装填モードと判断(ステップST2)するとと
もにワイヤ送り装置2が作動(ステップST3)してワ
イヤ1を通路11内で前方に送り出す。
それ以上ワイヤ1を送り出すと、MPU10はワイヤ1
の先端が所定位置に到達した判断して(ステップST
4)、モータ20への電圧の供給を停止してワイヤ送り
装置2を止め(ステップST5)、ステップST2に戻
り、結束モードと判断してステップST7に進みトリガ
8が引かれるのを待つ。トリガ8が引かれれば通常の結
束処理(ステップST9)を実行し、ステップST2、
ステップST6を経由してステップST7に進み再びト
リガ8が引かれるのを待つ。
り装置2のワイヤ送りギヤ16、17の回転量を図示し
ないセンサ(ロータリーエンコーダ)で検出し、その検
出結果に基づいてMPU10が算出するようにすればよ
い。
材に押し当てた後、トリガを引きながら電源スイッチを
入れる装填モード操作をすることによりワイヤを所定位
置まで送り出すだけで結束動作をすることはない。
がワイヤの先端を検出した時ワイヤ送り装置を停止する
ようにしてもよい。
トリガを引きながら電源スイッチを入れる操作で行った
が、この操作に限定されるものではなく、例えば、使用
者が操作可能な位置にスイッチを設け、電源スイッチを
入れた後、該スイッチを押して装填モードをMPUに知
らせるようにしてもかまわない。
えた結束機について説明する。この検出手段Bは図6に
示すように、ワイヤの通路11の一部に配置されたセン
サ(透過型フォトインタラプタ)30で構成され、この
センサ30は通路の一方の側面に発光素子、他方の側面
に受光素子を配置して、通過するワイヤ1が光を遮断す
ることによりワイヤ1の存在を検出するように設けられ
ているものである。
態では、制御装置A(MPU10)は装填モードと判断
し、トリガ8が引かれてワイヤ送り装置2が作動し、ワ
イヤ1が送り出されて切断装置5の手前に配置されたセ
ンサ31を検出した時、ワイヤ1の先端が所定位置に到
達したと判断してワイヤ送り装置2を停止するように設
けられている。
ーチャートで説明する。
センサ30がワイヤ1を検出(センサ30がON)して
いるかどうか判断し、検出していなければ装填モードと
判断する(ステップST2)。装填モードではステップ
ST3でトリガ8が引かれるのを待つ。トリガ8が引か
れると(ステップST4)ステップST5に進んでワイ
ヤ送り装置2を作動させる。
ST6に進んでセンサ31がワイヤ1を検出(センサ3
1がON)したかどうか判断する。ワイヤ1を検出して
いなければステップST5に戻りワイヤ送り装置2を継
続して作動させ、ワイヤ1を検出すればワイヤ1が所定
位置に到達したと判断してワイヤ送り装置2を停止させ
(ステップST7)、装填処理を完了してステップST
1に戻る。既にセンサ30はワイヤ1を検出しているの
で結束モードと判断してステップST8に進み、トリガ
8の引かれるのを待つ(ステップST9)。トリガ8が
引かれれば(ステップST10)通常の結束処理(ステ
ップST11)を行った後、ステップST1に戻りステ
ップST9に進み、再びトリガ8の引かれるのを待つ。
し、このセンサ31単独で装填モードを検出するととも
に、ワイヤ1の先端が所定位置に到達したことをMPU
10にフィードバックするようにしてもよい。この時の
結束機の作動態様を説明するフローチャートは図8に示
すとうりである。
するとともに、該センサ30から所定位置までの距離L
を予めメモリに登録しておいて、MPU10はワイヤ送
り装置2を作動させ、センサ30がワイヤを検出してか
らのワイヤの送り量と、メモリに登録されている距離L
とを比較し、送り量が距離L以上になったことを判断し
てワイヤ送り装置2を停止するようにしてもよい。この
ことにより、センサ31を配置する必要がなくなる。こ
の時の結束機の作動態様を説明するフローチャートは図
9に示すとおりである。
手段を備えた場合は、MPUは自動的に装填モードを認
識し、ワイヤを装填した後の最初のトリガの引き操作で
ワイヤの先端を所定位置まで送り出したところでワイヤ
送り装置を停止する装填処理を行うので、装填モードの
ための特別な操作をしなくても、中途半端な長さのワイ
ヤで結束をすることがなくなり、不完全な結束を防止す
ることができるとともに、捨て打ちをしなくてすむの
で、ワイヤの無駄な消費を抑えることができる。
と結束モードとの処理を示す一例であって、装填モード
時における処理はこのフローチャートに限定されるもの
ではない。
でトリガを引いた時は装填処理を行い結束処理を行わな
いので、中途半端な長さのワイヤで結束をすることがな
くなり、不完全な結束を防止することができるととも
に、捨て打ちをしなくてすむので、ワイヤの無駄な消費
を抑えることができる。
るだけで自動的に装填モードを認識するので、新規のワ
イヤを装填する度に装填モードのための特別な操作をす
る必要がなく、通常の操作で自動的に装填処理を行うこ
とができ、中途半端な長さのワイヤで結束をすることが
なくなり、捨て打ちを未然に防止できるとともに、不完
全な結束を防止することができ、ワイヤの無駄な消費を
抑えることができる。
機の要部断面図
ト図
要部断面図
図
るフローチャート図
束機の要部断面図
ャート図
ーチャート図
ャート図
Claims (2)
- 【請求項1】 鉄筋結束用のワイヤを送り出すワイヤ送
り装置と、送り出されたワイヤを鉄筋交差部の回りにル
ープ状に巻き掛けるように案内するガイドアームと、巻
き回されたワイヤのループの一部を把持して捩り締める
捩り装置と、元側のワイヤからワイヤループを切断する
切断装置とを備えた結束機において、上記ワイヤを結束
機に新規に装填する装填モード時には装填処理を行って
ワイヤの先端が所定の位置まで送られたとき上記ワイヤ
送り装置を停止させる制御手段を備えたことを特徴とす
る結束機におけるワイヤの捨て打ち防止機構。 - 【請求項2】 前記結束機には装填モードを検出する検
出手段を備え、該検出手段の検出結果に基づいて、ワイ
ヤの先端が所定の位置まで送られた時に前記制御装置が
ワイヤ送り装置を停止させる装填処理を行うことを特徴
とする請求項1記載の結束機におけるワイヤの捨て打ち
防止機構。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
JP7347250A JP3050516B2 (ja) | 1995-12-14 | 1995-12-14 | 結束機におけるワイヤの捨て打ち防止機構 |
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ID=18388948
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JP7347250A Expired - Lifetime JP3050516B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-12-14 | 結束機におけるワイヤの捨て打ち防止機構 |
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