JP2011126147A - インクジェット記録方法 - Google Patents
インクジェット記録方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011126147A JP2011126147A JP2009287269A JP2009287269A JP2011126147A JP 2011126147 A JP2011126147 A JP 2011126147A JP 2009287269 A JP2009287269 A JP 2009287269A JP 2009287269 A JP2009287269 A JP 2009287269A JP 2011126147 A JP2011126147 A JP 2011126147A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- pigment
- water
- recording
- recording method
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【解決手段】水性インクジェットインクを記録ヘッドから吐出させて記録を行い、前記記録ヘッドの吐出口を洗浄液により洗浄するインクジェット記録方法において、前記水性インクジェットインクは少なくともa)顔料、b)アミン類により中和され、前記インク中に溶解して存在するアクリル共重合樹脂、c)グリコールエーテル類または炭素数が4以上である1,2−アルカンジオール類から選ばれる少なくとも1種の水溶性有機溶剤及びd)フッ素系界面活性剤を含有しており、前記記録ヘッドのノズルプレートの撥インク膜がフッ素樹脂からなり、前記洗浄液が少なくとも表面張力40mN/m以下の溶剤と塩基性化合物を含有すること特徴とするインクジェット記録方法。
【選択図】なし
Description
〈顔料〉
本発明に係る顔料について説明する。
次に、本発明に係るアミン類により中和され、インク中に溶解して存在するアクリル共重合樹脂について説明する。
〔グリコールエーテル類または炭素数が4以上である1,2−アルカンジオール類から選ばれる水溶性有機溶剤〕
次に、本発明に係る水溶性有機溶剤であるグリコールエーテル類、炭素数が4以上である1,2−アルカンジオール類について説明する。
本発明に係るインクには、本発明に係るグリコールエーテル類、1,2−アルカンジオール類以外にも、本発明の目的効果を損なわない範囲で従来公知の水溶性有機溶剤を添加することができる。
次に、本発明に係る界面活性剤について説明する。
本発明に係るインクでは、上記の顔料分散において高分子分散剤を用いることができる。
本発明に係るインクには、上記以外にも、必要に応じて出射安定性、プリントヘッドやインクカートリッジ適合性、保存安定性、画像保存性、その他の諸性能向上の目的に応じて、公知の各種添加剤、例えば粘度調整剤、比抵抗調整剤、皮膜形成剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、退色防止剤、防黴剤、防錆剤、pH調整剤等、を適宜選択して用いることができ、例えば、流動パラフィン、ジオクチルフタレート、トリクレジルホスフェート、シリコンオイル等の油滴微粒子、特開昭57−74193号、同57−87988号及び同62−261476号の各公報等に記載の紫外線吸収剤、特開昭57−74192号、同57−87989号、同60−72785号、同61−146591号、特開平1−95091号及び同3−13376号の各公報等に記載の退色防止剤、特開昭59−42993号、同59−52689号、同62−280069号、同61−242871号及び特開平4−219266号の各公報等に記載される蛍光増白剤等を挙げることができる。
次いで、本発明に係る記録ヘッド洗浄液について説明する。
図1及び2は、本発明の洗浄機構による吐出口の洗浄プロセスの一例を示す模式図である。
図1において、インクジェットヘッド1は、吐出面には撥水膜2が設けられている。また、洗浄液容器4中に本発明に係る洗浄液5が充填されており、洗浄液5中には、ブレード状のワイピング部材3が設置されている。
インクは、各インク室から供給されノズルプレートに形成されたノズルから吐出されるが、本発明においては、ノズルプレートの表面はフッ素樹脂により撥インク処理が施されたものを用いる。それによりノズルプレートの撥インク性が向上し、本発明に係わるインクがノズルプレート表面に残りづらく、また、残った場合でも洗浄しやすいため、インクの出射特性が向上する。
本発明のノズルプレートの撥インク膜はフッ素樹脂を含有することを特徴とする。
次に、本発明に係る非吸水性記録媒体について説明する。
本発明の効果を更に高めるために、記録媒体上に付与したインクを加熱することが好ましい。
(ブラック顔料分散体の調製)
イオン交換水66%、2−ピロリジノン10%に対して、表1に示す顔料、高分子分散剤を混合し、直径0.5mmのジルコニアビーズを体積率で80%充填した横型ビーズミル(アシザワ製 システムゼータミニ)を用いて分散し、その後、ジルコニアビーズを除去してブラック顔料の含有量が15%のブラック顔料分散液K−a、K−b、K−c、K−dを調製した。
Disperbyk−190(ビックケミー・ジャパン株式会社製)
ジョンクリル683(BASFジャパン株式会社製)
プロルニックF−68(株式会社アデカ製)
(シアン顔料分散体の調整)
上記ブラック顔料分散体の調製において、顔料をカーボンブラックに代えて、C.I.ピグメントブルー15:3を用いた以外は同様にして、シアン顔料分散体C−a、C−b、C−c、C−dを調製した。
滴下ロート、還流管、窒素導入管、温度計および攪拌装置を備えたフラスコに2−プロパノールを465部入れて窒素をバブリングしながら加熱還流した。そこへメタクリル酸メチル195部とアクリル酸2−エチルヘキシル32.5部、メタクリル酸22.5部の混合液に開始剤のAIBN(アゾビスイソブチロニトリル)1.8部を溶解させた液を滴下ロートより2時間かけて滴下した。滴下後さらに5時間加熱還流を続けた後に放冷し、減圧下で2-プロパノール留去してアクリル共重合樹脂を得た。
(インクセット1の調製)
下記ブラックインクK1、シアンインクC1から成るインクセット1を作製した。
前記アクリル共重合樹脂の6部をイオン交換水30部に加え、ここへN,N−ジメチルアミノエタノールを該アクリル共重合樹脂の酸性基に対して1.05倍の化学当量数相当となる量を加え、60℃に加熱攪拌して溶解した。放冷後、表2に記載の通りに、顔料分散液K−a、溶剤及び界面活性剤を記載量(数値は質量部)と100部になるようイオン交換水を加え混合し、調製後、5μmフィルターにてろ過し、ブラックインクK1を得た。
ブラックインクK1の作製において、ブラック顔料分散液K−aをシアン顔料分散液C−aに変更した以外はブラックインクK1と同様にしてシアンインクC1を得た。
インクセット1の調製において、表2に記載の通りに、顔料分散液、アミン類により中和されたアクリル共重合樹脂、溶剤、界面活性剤の種類や添加量を変更した以外は同様にしてインクセット2〜10を調製した。
DMAE:N,N−ジメチルアミノエタノール
(有機溶剤)
DPGPE:ジプロピレングリコールモノプロピルエーテル
1,2−HDO:1,2−ヘキサンジオール
DMI:1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン
2−PDN:2−ピロリドン
PG:プロピレングリコール
(界面活性剤)
フタージェント100C
(0.1質量%を水に添加したときのその液の表面張力 33mN/m)
フタージェント250
(0.1質量%を水に添加したときのその液の表面張力 26mN/m)
フタージェント400SW
(0.1質量%を水に添加したときのその液の表面張力 21mN/m)
フタージェント501
(0.1質量%を水に添加したときのその液の表面張力 20mN/m)
オルフィンe1010(日信化学工業株式会社製)
表3に記載の通りに、塩基性化合物、溶剤及び界面活性剤を記載濃度もしくは記載量(数値は質量部)と洗浄液全体が100部になるようイオン交換水を加え混合し、調製後、5μmフィルターにてろ過し、洗浄液1〜11を得た。
TEG:トリエチレングリコール(表面張力:45.2mN/m)
1,3−BDO:1,3−ブタンジオール(表面張力:37.8mN/m)
2−PDN:2−ピロリドン(表面張力:47.0mN/m)
(ノズルプレートの撥インク膜の形成)
(撥インク膜A)
厚さ50μmのポリイミドフィルム上にフッ素樹脂からなるサイトップCTX−107A(旭硝子株式会社製)をCT−solv.100(沸点100℃ 旭硝子株式会社製)で2%まで希釈し、ワイヤバーを用いて乾燥膜厚が0.2μmとなるように塗布後、150℃で30分間加熱処理をおこなった。このプレートにノズルを設け、フッ素樹脂の撥インク膜をもつノズルプレートを作製した。
多孔質窒化ケイ素のタブレットに、シス−(1,3,5,7−テトラヒドロキシ)−1,3,5,7−テトラフェニルシクロテトラシロキサンを含浸させた。このタブレットを真空槽内にセットしておき、ニッケル製のノズルプレートをインクが吐出する面を蒸着源に向け、同真空槽内にセットした。0.1Torr以下まで排気し、予めセットされたタブレットをランプの輻射熱で加熱し、シス−(1,3,5,7−テトラヒドロキシ)−1,3,5,7−テトラフェニルシクロテトラシロキサンを30秒間蒸発させノズルプレート表面に反応あるいは吸着させた。形成された蒸着層の厚さは約500Åであり、ノズル孔内には蒸着物の存在は認められなかった。250℃で2時間加熱した後、窒素雰囲気中、ノズルプレート表面に電子線を100キロボルトの加速電圧で照射して蒸着層を安定なシリコーン樹脂とし、シリコーン樹脂の撥インク膜をもつノズルプレートを作製した。
上記撥水処理をおこなったノズルプレートを用いたノズル口径28μm、駆動周波数18kHz、ノズル数512、最小液適量14pl、ノズル密度180dpi(dpiとは1インチ、即ち2.54cm当たりのノズル数を表す)であるピエゾ型ヘッドを搭載し、最大記録密度が1440×1440dpiであるオンデマンド型インクジェットプリンタに、各インクセットを装填した。
4:わずかに境界がにじんでいる箇所があるが、実用上問題のない品質である
3:境界部ににじみが認められるが、実用上許容限界内の品質である
2:境界部で明らかなにじみの発生が認められ、線幅が1.5倍ほどとなり、実用上問題となる品質である
1:細線とベタ部の境界が不明瞭な品質であり、ブリード耐性が極めて乏しい。
上記撥水処理をおこなったノズルプレートを用いたヘッドのノズルがすべて正常に射出していることをノズルチェックパターンの印字にて確認後、スーパーファイン専用紙(セイコーエプソン社製)に、100cm幅×100cm幅のフルカラー画像を10枚連続でプリントした(720dpi×720dpi)。この間、クリーニング、メンテナンスは実施しなかった。 次いで、キャップポジションにインクジェットヘッドを待機させ、キャップをしない状態で10分放置した後、100cm幅×100cm幅のフルカラー画像を1枚プリントし、図2の洗浄機構を用いて、各洗浄液によるワイピングを行った。1インクジェットヘッドにつき、布ワイピング部材によりノズルプレートを一度洗浄することをワイピング1回として、ワイピングを1回行った。この後、ノズルチェックパターンの印字を行い、欠パターンの有無を確認した。 上記ワイピング操作による洗浄結果を、下記基準に従って評価し、これを洗浄性の尺度とした。
4:1回目のワイピングではノズル曲がりやノズル欠は解消されないが、2回目のワイピングで解消される
3:2回目のワイピングではノズル曲がりやノズル欠は解消されないが、3回目のワイピングで解消される
2:3回目のワイピングではノズル曲がりやノズル欠は解消されないが、4回目のワイピングで解消される
1:4回目のワイピングではノズル曲がりやノズル欠は解消されず、洗浄液を軟性ポリウレタン樹脂(ルビセル:東洋ポリマー株式会社製)に付着させたものを、インクジェットヘッドの吐出面に直接手で押しあてて洗浄し、ノズル曲がりやノズル欠が解消される。
上記カラーブリードの評価と同様のプリント条件にて、ポリ塩化ビニル製の記録媒体であるdigitalvinyl(メタマーク製)に、各インクセットのブラックインクで20cm×20cmのベタ画像をプリントした後、一晩乾燥させた。その後、各ベタ画像について、画像を乾いた木綿(カナキン3号)で擦り、下記基準に従って耐擦過性を評価した。
2:10〜30回未満擦る間に画像濃度が低下する
1:10回未満擦る間に画像濃度が低下する
(画像光沢の評価)
上記作成した各黒ベタ画像について、印字部分の光沢感を目視観察し、下記の基準に従って評価を行った。
3:印字部と未印字部との光沢差が若干みられるが、画像品質に問題はない
2:印字部と未印字部との光沢差が認識でき、画像品質は許容できない
1:印字部と未印字部との光沢差が大きく、著しい画質低下がみられる。
2 撥水膜
3 ワイピング部材
4 洗浄液容器
5 洗浄液
6 布ワイピング部材
7 回転軸
P1〜P4 ワイピング部材の位置
Claims (6)
- 水性インクジェットインクを記録ヘッドから吐出させて記録を行い、前記記録ヘッドの吐出口を洗浄液により洗浄するインクジェット記録方法において、前記水性インクジェットインクは少なくともa)顔料、b)アミン類により中和され、前記インク中に溶解して存在するアクリル共重合樹脂、c)グリコールエーテル類または炭素数が4以上である1,2−アルカンジオール類から選ばれる少なくとも1種の水溶性有機溶剤及びd)フッ素系界面活性剤を含有しており、前記記録ヘッドのノズルプレートの撥インク膜がフッ素樹脂からなり、前記洗浄液が少なくとも表面張力40mN/m以下の溶剤と塩基性化合物を含有すること特徴とするインクジェット記録方法。
- 前記フッ素系界面活性剤が、水に0.1質量%添加したときにその液の表面張力が30mN/m以下となるものであることを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録方法。
- 前記洗浄液に含まれる塩基性化合物のモル濃度が前記水性インクジェットインクを調製する際に添加したアミン類のモル濃度の0.5倍以上10倍以下であることを特徴とする請求項1または2に記載のインクジェット記録方法。
- 前記顔料が、酸価0以上50以下のポリエチレンオキシド基を含む高分子分散剤を用いて分散された顔料であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
- 画像記録時に、記録媒体上に付与したインクを加熱することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載のインクジェット記録方法。
- 非吸水性記録媒体に記録を行うことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のインクジェット記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009287269A JP2011126147A (ja) | 2009-12-18 | 2009-12-18 | インクジェット記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009287269A JP2011126147A (ja) | 2009-12-18 | 2009-12-18 | インクジェット記録方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011126147A true JP2011126147A (ja) | 2011-06-30 |
Family
ID=44289270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009287269A Pending JP2011126147A (ja) | 2009-12-18 | 2009-12-18 | インクジェット記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011126147A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014080490A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Seiko Epson Corp | インクジェット用の洗浄液 |
WO2014171488A1 (ja) | 2013-04-17 | 2014-10-23 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ用メンテナンス液 |
US9447296B2 (en) | 2013-02-22 | 2016-09-20 | Seiko Epson Corporation | Ink set for ink jet recording, and recording apparatus |
JP2021107123A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェット記録装置及び定着制御方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003238851A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-27 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用インクおよびインクジェット記録用インクの製造方法 |
JP2007084807A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-04-05 | Ricoh Co Ltd | 記録用インク、並びに、インクカートリッジ、インク記録物、インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 |
JP2007091905A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェットインク |
JP2008208153A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Konica Minolta Holdings Inc | 水性インクジェットインク |
JP2009013216A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | インクジェット用インク |
JP2009197166A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Dainippon Toryo Co Ltd | 水性インク組成物 |
JP2009226764A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | インクジェット記録方法 |
JP2009233911A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | インクジェットプリンタ及びインクジェットヘッド洗浄液 |
-
2009
- 2009-12-18 JP JP2009287269A patent/JP2011126147A/ja active Pending
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003238851A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-27 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録用インクおよびインクジェット記録用インクの製造方法 |
JP2007084807A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-04-05 | Ricoh Co Ltd | 記録用インク、並びに、インクカートリッジ、インク記録物、インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法 |
JP2007091905A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-04-12 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェットインク |
JP2008208153A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Konica Minolta Holdings Inc | 水性インクジェットインク |
JP2009013216A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | インクジェット用インク |
JP2009197166A (ja) * | 2008-02-22 | 2009-09-03 | Dainippon Toryo Co Ltd | 水性インク組成物 |
JP2009226764A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | インクジェット記録方法 |
JP2009233911A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Konica Minolta Ij Technologies Inc | インクジェットプリンタ及びインクジェットヘッド洗浄液 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014080490A (ja) * | 2012-10-16 | 2014-05-08 | Seiko Epson Corp | インクジェット用の洗浄液 |
US9447296B2 (en) | 2013-02-22 | 2016-09-20 | Seiko Epson Corporation | Ink set for ink jet recording, and recording apparatus |
WO2014171488A1 (ja) | 2013-04-17 | 2014-10-23 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 活性エネルギー線硬化型インクジェットインキ用メンテナンス液 |
US10538723B2 (en) | 2013-04-17 | 2020-01-21 | Toyo Ink Sc Holdings Co., Ltd | Maintenance liquid for active energy ray-curable inkjet ink |
JP2021107123A (ja) * | 2019-12-27 | 2021-07-29 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェット記録装置及び定着制御方法 |
JP7318527B2 (ja) | 2019-12-27 | 2023-08-01 | コニカミノルタ株式会社 | インクジェット記録装置及び定着制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5433863B2 (ja) | インクジェットインク及び記録方法 | |
JP5720679B2 (ja) | インクジェットインク及びインクジェット記録方法 | |
JP2012052042A (ja) | インクジェットインク | |
JP5549422B2 (ja) | 液体組成物、記録方法、及び記録物 | |
US8980408B2 (en) | Liquid composition, recording method, and recorded matter | |
JP5504890B2 (ja) | 水性インクジェットインク及び記録方法 | |
JP5582096B2 (ja) | インクジェット記録用水性インク、それを用いたインクジェット記録方法およびインクジェット記録装置 | |
JP5277549B2 (ja) | 水性インクジェットインク | |
JP5359114B2 (ja) | 水性インクジェットインク及びインクジェット記録方法 | |
JP5927752B2 (ja) | インクジェットインク及びインクジェット記録方法 | |
JP2013056454A (ja) | インクジェット記録装置用洗浄液セット、インクジェット記録装置用インクセット及びインクジェット記録装置の洗浄方法 | |
WO2010123064A1 (ja) | インクジェットインク及びインクジェット記録方法 | |
JP2011245670A (ja) | インクジェット記録方法 | |
JP2012179825A (ja) | インクジェット記録方法 | |
WO2010122994A1 (ja) | 水性インクジェットインクとそれを用いたインクジェットプリント物の製造方法、及び水性インクジェットインクの製造方法 | |
JP2010270322A (ja) | 水性インクジェット記録インク及び画像形成方法 | |
JP5880180B2 (ja) | インクジェット記録方法 | |
JP2011126147A (ja) | インクジェット記録方法 | |
JP2013203850A (ja) | インクジェットインク | |
JP5343366B2 (ja) | 水性インクジェット記録インク | |
JP2011006657A (ja) | 水性インクジェットインクとそれを用いたインクジェットプリント物製造方法、及び水性インクジェットインク製造方法 | |
JP6969112B2 (ja) | インクと洗浄液のセット | |
JP2009235322A (ja) | 水性インクジェットインク | |
JP2009263557A (ja) | 水性インクジェットインク | |
JP2011116859A (ja) | 水性インクジェット記録インク |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120711 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20130207 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130417 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20131118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20131125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20131210 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140408 |