JP2011123660A - 決済端末、pos端末及びその制御プログラム - Google Patents

決済端末、pos端末及びその制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】店舗の営業途中であっても容易にその日の売上状況を把握できるとともに、日計業務のし忘れを防止可能な決済端末及びPOS端末を提供すること。
【解決手段】商取引毎に発生する所定の数値情報の累計、例えば累計取引件数及び累計取引金額を記憶部に記憶させる。そして、商取引が決済される度に、該決済に対して発生した数値情報を記憶部に記憶された前記数値情報の累計に加算した数値で前記記憶部を更新するとともに、決済端末やPOS端末の待機画面30に前記記憶部に記憶された数値情報を表示させる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、商取引を決済処理する決済端末、POS(Point Of Sales)端末及びその制御プログラムに関する。
従来、各種の商品販売店舗又は役務提供店舗における商取引の会計業務には、カード決済用の決済端末やPOS端末が使用されている。
通常、各店舗では、1日の業務の終了後に日計業務が行われる。日計業務において、決済端末やPOS端末は、1日の取引件数、総取引金額、商品等が属する部門別の取引件数及び取引金額、金券の使用枚数や使用金額等の取引の結果生じる数値情報を、POS端末や決済端末に設けられたプリンタによって印字させたり、ディスプレイに表示させたりしている。店員は、これらの数値情報を目視で確認して1日の取引結果を把握し、売上金の過不足のチェックや在庫の照合等を行っている。
前記した日計業務のように、決済端末やPOS端末に取引の結果生じる数値情報を出力させる先行技術としては、例えば特許文献1に記載されたPOSシステムが知られている。このシステムでは、POS端末で売り上げた理論上の入金額と、POS端末が備える釣銭機に存在する実際の金額との差額を含むログを作成し、POS端末を操作するキャッシャの交代時に前記ログをプリンタに印字させたり、ディスプレイに表示させたりしている。
店舗によっては、1日の営業が終了するまでに、その日の取引件数や総取引金額の概算を把握したい場合がある。しかしながら、従来の決済端末やPOS端末は、前記日計業務を行わない限り、店舗の営業時間中にその日の取引件数や総取引金額を知ることができなかった。したがって、1日の営業が終了するまでに取引件数等を把握するためには、営業の途中で日計業務を行う必要があるが、日計業務を行っている間、決済端末やPOS端末を使用できないために営業を中断しなければならない事態も生じ得る。
一方で、店員がその日に取引があったかどうか分からずに営業終了時に日計業務を行わなかったり、既に日計業務が完了したと思い込んで、日計業務をし忘れてしまったりする場合がある。このような場合には、翌営業日の営業開始前に急いで前営業日の日計業務を行う必要があるし、売上管理や在庫管理に支障を来しかねない。
本発明は、上記のような事情に基づいてなされたものであり、その目的は、店舗の営業途中であっても容易にその日の売上状況を把握できるとともに、日計業務のし忘れを防止可能な決済端末及びPOS端末を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明は、次の手段を講じている。
本発明の第1の視点は、決済用のカードに記憶された情報を読取るカード読取手段と、取引情報を入力する取引情報入力手段と、前記カード読取手段により読取ったカード情報と前記取引情報入力手段により入力した取引情報とを用いて、当該取引情報に係る商取引をカード決済するカード決済手段と、このカード決済手段により商取引がカード決済される度に発生する所定の数値情報を累計記憶する累計記憶手段と、各種処理の指定を受け付けると共に前記累計記憶手段に記憶された数値情報の表示領域を有する待機画面を表示する表示部とを備えた決済端末である。
本発明の第2の視点は、取引情報を入力する取引情報入力手段と、この取引情報入力手段により入力した取引情報を用いて当該取引情報に係る商取引を決済する決済手段と、この決済手段により商取引が決済される度に発生する所定の数値情報を累計記憶する累計記憶手段と、取引情報の入力を受け付けると共に前記累計記憶手段に記憶された数値情報の表示領域を有する待機画面を表示する表示部とを備えたPOS端末である。
本発明の第3の視点は、前記POS端末の制御プログラムである。
上記のような手段を講じた本発明によれば、店舗の営業途中であっても容易にその日の売上状況を把握できるとともに、日計業務のし忘れを防止可能な決済端末及びPOS端末を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る決済端末の外観斜視図。 同決済端末の制御回路を示すブロック図。 同決済端末のディスプレイに表示される待機画面の一例を示す模式図。 同決済端末のCPUが実行する処理のフローチャート。 本発明の第2の実施形態に係るPOS端末の制御回路を示すブロック図。 同POS端末のキャッシャ側ディスプレイに表示される待機画面の一例を示す模式図。 同POS端末のCPUが業務モードにおいて実行する処理のフローチャート。 同POS端末のCPUが集計モードにおいて実行する処理のフローチャート。
[第1の実施形態]
以下、本発明の第一の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
この実施形態は、クレジットカードやデビットカードを用いて商取引を決済する決済端末に本発明を適用した一例である。
図1は、本実施形態における決済端末の外観斜視図である。
決済端末1の本体10は、ディスプレイ11と、カードリーダ12と、後述のレシートプリンタ16により印刷されたレシートが排出されるレシート発行口13と、商用交流電源等の外部電源からの電源供給をオン/オフする電源スイッチ14とを備えている。また、本体10の後部からは、決済端末1が設置された店舗のストアサーバやクレジットカード等の決済機関が運営する管理センタと通信接続するための通信ケーブル15が延出している。
ディスプレイ11は、本実施形態における表示部として機能するものであり、表示面を覆うようにタッチパネル17が設けられたLCD(Liquid Crystal Display)である。ディスプレイ11には、後述の待機画面や決済端末1の動作モードに応じた画面が選択的に表示される。
カードリーダ12は、本実施形態におけるカード読取手段として機能するものであり、磁気ストライプが設けられたクレジットカードやデビットカード等の磁気カードがスライドされたことに応じて、前記磁気ストライプに記憶されたカード番号等のカード情報を読み取る。
図2は、決済端末1の制御回路を示すブロック図である。本体10には、メインの制御手段として機能するCPU(Central Processing Unit)100が内蔵されている。このCPU100に対し、ROM(Read Only Memory)101,RAM(Random Access Memory)102,時計回路103,通信I/F(Interface)104、表示コントローラ105、入力コントローラ106、カードリーダコントローラ107、及びプリンタコントローラ108等がアドレスバスやデータバス等のバスライン110を介して接続されて、制御回路が構成されている。
そして、通信I/F104に前記通信ケーブル15が接続され、表示コントローラ105に前記ディスプレイ11が接続され、入力コントローラ106に前記タッチパネル17が接続され、カードリーダコントローラ107に前記カードリーダ12が接続され、プリンタコントローラ108に前記レシートプリンタ16が接続されている。
ROM101には、決済端末1に業務モード,集計モード,設定モード、及び練習モード等の動作モードを実現させる各種アプリケーションファイル及びデータベースと、本実施形態における累計記憶手段として機能する件数記憶エリア20及び金額記憶エリア21とが記憶されている。
前記業務モードは、取引情報の入力を受け付け、入力された取引情報に基づいて商取引をカード決済する動作モードである。前記集計モードは、営業日の売上実績に基づいて規定の勘定項目を集計処理する、いわゆる日計処理を行う動作モードである。前記勘定項目は、例えば1日の取引件数、総取引金額、商品の部門別の取引件数及び取引金額、金券の使用金額等である。前記設定モードは、決済端末1の動作に関する各種設定を行う動作モードである。前記練習モードは、決済端末1の操作についてオペレータを訓練するために、各処理のシミュレーションを行う動作モードである。
件数記憶エリア20には、決済端末1にてカード決済された商取引の累計件数が記憶される。金額記憶エリア21には、決済端末1にてカード決済された商取引の累計取引金額が記憶される。
RAM102には、処理場面に応じて各種の作業用記憶領域が形成される。時計回路103は、決済端末1で使用するシステム日時を計時する。通信I/F104は、本実施形態における通信手段として機能するものであり、通信ケーブル15を介して行われる前記ストアサーバや管理センタとの通信を制御する。
表示コントローラ105は、ディスプレイ11の画面表示を制御する。タッチパネル17は、例えば抵抗膜方式のタッチパネルであり、ユーザが指先やタッチペンにて接触操作した位置に応じた電気信号を出力する。入力コントローラ106は、タッチパネル17から出力される電気信号に基づいて接触位置座標を算出し、CPU100に通知する。
カードリーダコントローラ107は、カードリーダ12による磁気カードの読取タイミングを制御し、カードリーダ12が読み取ったカード情報をCPU100に通知する。
レシートプリンタ16は、熱転写により感熱紙等のレシート用紙に文字又は図形からなるパターンを形成させる、いわゆるサーマルプリンタである。プリンタコントローラ108は、RAM102に作成される印字データに基づいてレシートプリンタ16を駆動し、レシートやジャーナルを印字させる。
CPU100は、ソフトウェアを用いた情報処理により、次の(1)〜(4)の機能を実現する。
(1)取引情報を入力する取引情報入力機能。特に本実施形態では、タッチパネル17の接触操作によって取引情報を入力する。
(2)カードリーダ12により読取ったカード情報と取引情報入力機能により入力した取引情報とを用いて、当該取引情報に係る商取引をカード決済するカード決済機能。
(3)営業日の売上実績に基づいて規定の勘定項目を集計処理する日計処理機能。
(4)日計処理機能による集計処理が行われたとき、件数記憶エリア20及び金額記憶エリア21に記憶された数値情報、すなわち累計取引件数及び累計取引金額を初期化する初期化機能。
次に、ディスプレイ11に表示される待機画面について説明する。
図3は、待機画面の一例を示す模式図である。この待機画面30は、業務モード,集計モード,設定モード,及び練習モード等のうち、いずれの動作モードにおける処理を実行するかをオペレータが選択する画面であり、決済端末1に電源が投入された直後にディスプレイ11に表示される。
待機画面30には、それぞれ業務モード,集計モード,設定モード,及び練習モードを選択する業務キー31,集計キー32,設定キー33,及び練習キー34や、累計情報表示エリア35等が表示されている。前記業務キー31,集計キー32,設定キー33,又は練習キー34が接触操作されると、操作されたキーで選択される動作モード用の画面が待機画面30上に、或いは待機画面30に代えてディスプレイ11に表示される。累計情報表示エリア35には、件数記憶エリア20に記憶された累計取引件数及び金額記憶エリア21に記憶された累計取引金額が表示される。
次に、決済端末1の動作について説明する。
図4は、決済端末1のCPU100が実行する処理のフローチャートである。
先ず、CPU100は、表示コントローラ105を介してディスプレイ11に待機画面30を表示させ、当該待機画面30の接触操作を待ち受ける(ステップS102)。
待機画面30に設けられたいずれかの操作キーが接触操作されると(ステップS102のYes)、CPU100は、選択された操作を判定する(ステップS103)。このとき、業務キー31が操作されている場合(ステップS103の“業務”)、CPU100は、取引対象である商品等の名称や価格で構成される取引情報の入力を待ち受ける(ステップS101,ステップS102のNo)。このとき決済端末1を操作する店員は、ディスプレイ11の画面表示にしたがってタッチパネル17を操作することで取引情報を入力する。
店員は、取引対象となる全ての商品等について取引情報を入力し終えると、ディスプレイ11の画面表示に従ってタッチパネル17を操作することで、取引情報の入力完了を宣言する。このときCPU100は、取引情報の入力が完了したと判断し(ステップS105のYes)、カードリーダ12によりクレジットカード等の決済用カードの読み取りを受け付ける状態にて待機する(ステップS106,ステップS107のNo)。カードリーダ12により決済用カードが読み取られると(ステップS107のYes)、CPU100は、読み取ったカード情報を用いて周知の手順にてカード決済処理を実行する(ステップS108)。この処理では、図示せぬピンパッドを介した暗証番号の入力、決済用カードの管理センタとの通信の確立、カード情報及び暗証番号の前記管理センタへの送信、暗証番号の認証結果及び信用照会結果の受信、取引情報の前記管理センタへの送信、オーソリゼーション結果の受信等が行われる。
カード決済処理が完了すると、CPU100は、プリンタコントローラ108を介してレシートプリンタ16を駆動し、当該取引の詳細情報を有する伝票を、店舗用、クレジット事業者用、顧客用の3つに分けて印字させる(ステップS109)。かくしてカード決済が完了したならば、CPU100は、当該取引の詳細情報からなる売上データを、通信I/F104を介して前記ストアサーバに送信する(ステップS110)。ストアサーバでは、決済端末1から受信した売上データを記憶・管理する。
ストアサーバに売上データを送信した後、CPU100は、件数記憶エリア20に記憶された累計取引件数を1つインクリメントした数値にて件数記憶エリア20を更新し、金額記憶エリア21に記憶された累計取引金額に当該取引の取引金額を加算した数値にて金額記憶エリア21を更新する(ステップS111)。以上で一取引に係る業務処理を完了し、図中のAに戻って再び待機画面30をディスプレイ11に表示させる(ステップS101)。このとき待機画面30の累計情報表示エリア35に表示される取引件数及び取引金額は、前記一連の取引の内容を反映した数値となる。
通常、1日の店舗営業が終了した後には、その日の売上データを集計すべく、日計処理が行われる。この処理を行うに際して、オペレータは、待機画面30に表示された集計キー32を接触操作する。
集計キー32が接触操作されると(ステップS103の“集計”)、CPU100は、売上データを管理するストアサーバにアクセスして前回の日計処理が行われた後に発生した売上データを受信する(ステップS112)。売上データを受信すると、CPU100は、該売上データを用いて予め定められた前記勘定項目を集計し、集計結果を表示コントローラ105を介してディスプレイ11に表示させる(ステップS114)。さらに、CPU100は、プリンタコントローラ108を介してレシートプリンタ16を駆動し、時系列に配列された売上データと、前記勘定項目とを印字したジャーナルを印字させる(ステップS114)。このジャーナルは、店舗の売上管理等に使用される。
しかる後、CPU100は、件数記憶エリア20及び金額記憶エリア21に記憶された累計取引件数及び累計取引金額を0件,0円にリセットし(ステップS115)、図中のAに戻って再び待機画面30をディスプレイ11に表示させる(ステップS106)。このとき待機画面30の累計情報表示エリア35に表示される取引件数及び取引金額は、リセット後の数値、すなわち0件,0円になる。
なお、待機画面30が表示された状態で、設定キー33や練習キー34等の他の操作キーが操作されると(ステップS103の“その他”)、CPU100は、操作されたキーに応じた処理を実行し(ステップS116)、図中のAに戻って再び待機画面30をディスプレイ11に表示させる(ステップS106)。
以上説明したように、本実施形態に係る決済端末1のディスプレイ11の待機画面30には、前回日計処理が行われてからの累計取引件数と、累計取引金額とが常時表示される。これにより、店員は、店舗の営業途中であっても日計処理を行うことなく、容易にその日の売上状況を確認することができる。また、待機画面30に表示された累計取引件数や累計取引金額を見れば、その日に取引が行われたかどうかを一見して知ることができるので、日計処理のし忘れを防止することができる。
また、日計業務が行われたことに応じて件数記憶エリア20及び金額記憶エリア21に記憶された累計取引件数及び累計取引金額がクリアされる。したがって、店舗の営業開始時に決済端末1を起動し、待機画面30が表示された際に累計情報表示エリア35を確認することで、前営業日に日計処理をし忘れていないかどうかを容易にチェックすることができる。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
この実施形態は、スキャナによるバーコードの読み取り等で取引情報(商品情報)の入力を受け付け、入力された取引情報を用いて商取引を決済処理するPOS端末に本発明を適用した一例である。
図5は、本実施形態におけるPOS端末2の制御回路を示すブロック図である。POS端末2の本体には、メインの制御手段として機能するCPU200が内蔵されている。このCPU200に対し、ROM201,RAM202,時計回路203,通信I/F204、スキャナI/F205、入力コントローラ206、表示コントローラ207、表示コントローラ208、プリンタコントローラ209、及びHDDコントローラ210等がアドレスバスやデータバス等のバスライン211を介して接続されて、制御回路が構成されている。
そして、通信I/F204にストアサーバとデータ通信するための通信ケーブル212が接続され、スキャナI/F205にバーコードを光学的に読み取るバーコードスキャナ213が接続され、入力コントローラ206に動作モード切替用の鍵スイッチ214とキーボード215が接続され、表示コントローラ207に当該POS端末2を操作する店員(以下、キャッシャ)の立ち位置側に表示面が向けられたキャッシャ側ディスプレイ216が接続され、表示コントローラ208に顧客の立ち位置側に表示面が向けられた客側ディスプレイ217が接続され、プリンタコントローラ209にレシートプリンタ218が接続され、HDDコントローラ210にHDD219が接続されている。なお、POS端末2の本体には、商用交流電源等の外部電源からの電源供給をオン/オフする電源スイッチ220が設けられており、制御回路を構成する各部は、前記外部電源からの電源供給を受けて動作する。
ROM201には、BIOS等の固定的データが記憶されている。RAM202には、RAM202には、本実施形態における記憶部又は累計記憶手段として機能する件数記憶エリア20及び金額記憶エリア21等の作業用記憶領域が形成される。件数記憶エリア20には、POS端末2にて決済された商取引の累計件数が記憶される。金額記憶エリア21には、POS端末2にて決済された商取引の累計取引金額が記憶される。
時計回路203は、POS端末2で使用するシステム日時を計時する。通信I/F204は、本実施形態における通信手段として機能するものであり、通信ケーブル212を介して行われる前記ストアサーバとの通信を制御する。
鍵スイッチ214は、店員が所持する操作キーを用いて回動操作可能であり、回動の停止位置に応じたモード切替信号を生成する。キーボード215は、商品情報の入力開始を宣言するPLUキー、商品情報入力の完了を宣言する小計キー、取引の締めを宣言する締めキー等の操作キーで構成され、押下げられた操作キーに応じたキー信号を生成する。入力コントローラ206は、鍵スイッチ214が生成したモード切替信号やキーボード215が生成したキー信号を取り込んでCPU200に通知する。モード切替信号の通知を受けたとき、CPU200は、該信号に従ってPOS端末2の動作モードを業務モード,集計モード,及び設定モード等の間で切り替える。また、キー信号の通知を受けたとき、CPU200は、該信号に応じた処理を実行する。
キャッシャ側ディスプレイ216は、本実施形態における表示部として機能するものであり、後述の待機画面等やPOS端末2の動作モードに応じた画面が選択的に表示される。表示コントローラ207は、キャッシャ側ディスプレイ216の画面表示を制御する。
客側ディスプレイ217は、例えばVFD(Vacuum Fluorescent Display)であり、POS端末2に入力された商品情報等を顧客に対して表示する。表示コントローラ208は、客側ディスプレイ217の画面表示を制御する
レシートプリンタ218は、熱転写により感熱紙等のレシート用紙に文字や図形当のパターンを形成させる、いわゆるサーマルプリンタである。プリンタコントローラ209は、RAM202に作成される印字データに基づいてレシートプリンタ218を駆動し、レシートやジャーナルを印字させる。
HDD219は、POS端末2に業務モード,集計モード,設定モード、及び練習モード等を実現させる各種アプリケーションファイル及び各種データベースを記憶している。HDDコントローラ210は、HDD219へのデータ書き込み/読み出しを制御する。
CPU200は、ソフトウェアを用いた情報処理により、次の(5)〜(6)の機能を実現する。
(5)取引情報を入力する取引情報入力機能。特に本実施形態では、バーコードスキャナ213を用いたて商品等に付されたーコードを読み取ることで、或いはキーボード215を操作することで、取引情報を入力する。
(6)取引情報入力機能により入力した取引情報を用いて当該取引情報に係る商取引を決済する決済機能。
次に、キャッシャ側ディスプレイ216に表示される待機画面について説明する。
図6は、前記待機画面の一例を示す模式図である。この待機画面230は、前記鍵スイッチ214により業務モードが選択された際に表示される画面である。この待機画面230が表示された状態でキーボード215に設けられた前記PLUキーが押下げられると、商取引の会計業務が開始される。
待機画面230には、商品情報表示エリア231、プリセットキー表示エリア232、合計金額等表示エリア233、及び累計情報表示エリア234が表示されている。商品情報表示エリア231には、バーコードスキャナ213によるバーコードの読み取り等によって入力された商品情報のうちの商品名及び単価と該商品の買い上げ点数が表示される。プリセットキー表示エリア232には、バーコードが付されていない商品の商品情報を入力するためのプリセットキーが表示される。合計金額等表示エリア233には、商品情報表示エリア231に表示された各商品情報の合計点数、合計金額、及び当該取引の値引合計額等が表示される。累計情報表示エリア234には、件数記憶エリア20に記憶された累計取引件数及び金額記憶エリア21に記憶された累計取引金額が表示される。
次に、POS端末2の動作について説明する。
1日の店舗営業を開始する際に、POS端末2の操作者は、鍵スイッチ214に操作キーを挿入して業務モードへの切り替え位置まで回動させる。これに応じて、POS端末2の動作モードが業務モードに切り替わる。
図7は、業務モードにおいてCPU200が実行する処理のフローチャートである。
先ず、CPU200は、表示コントローラ207を介してキャッシャ側ディスプレイ216に待機画面230を表示させ(ステップS201)、取引開始の宣言を待ち受ける(ステップS202のNo)。
キーボード215に設けられたPLUキーが操作されると、CPU200は、取引開始が宣言されたと判断する(ステップS202のYes)。そして、CPU200は、商品情報の入力を受け付ける状態で、商品情報の入力完了を待ち受ける(ステップS203,S204のNo)。このときキャッシャは、バーコードスキャナ213により商品に付されたバーコードを読み取ること、あるいはプリセットキー表示エリア232に表示されたプリセットキーを操作することで、商品情報を入力できる。入力された商品情報は、RAM202に形成された記憶領域に登録されるとともに、商品情報表示エリア231に表示される。
全ての商品情報を入力し終えると、キャッシャは、キーボード215に設けられた小計キーを押下げる。小計キーが押下げられると、CPU200は、商品情報の入力が完了したと判断し(ステップS204のYes)、取引の合計金額を算出して合計金額等表示エリア233及び客側ディスプレイ217に表示するとともに、代金の支払いを待ち受ける(ステップS205,S206のNo)。このとき、キャッシャは、キーボード215を操作して顧客からの預り金額を入力する。なお、カードリーダや電子マネーとの通信端末をPOS端末2に接続し、クレジットカードや電子マネーによって代金の支払いを受け付けるようにしてもよい。
代金の支払いが完了すると、CPU200は、預り金額から取引の合計金額を差し引いて釣り銭額を算出し、キャッシャ側ディスプレイ216及び客側ディスプレイ217に表示する(ステップS207)。さらに、CPU200は、プリンタコントローラ209を介してレシートプリンタ218を駆動し、当該取引の詳細情報からなるレシートを印字させる(ステップS208)。このレシートは、釣銭とともにキャッシャから顧客に手渡される。
かくして代金の支払いが完了したならば、CPU200は、当該取引の詳細情報からなる売上データを、通信I/F204を介してストアサーバに送信する(ステップS209)。ストアサーバでは、POS端末2から受信した売上データが記憶・管理される。
売上データをストアサーバに送信した後、CPU200は、件数記憶エリア20に記憶された累計取引件数を1つインクリメントした数値で件数記憶エリア20を更新し、金額記憶エリア21に記憶された累計取引金額に当該取引の取引金額を加算した数値で金額記憶エリア21を更新する(ステップS210)。このとき待機画面230の累計情報表示エリア234に表示される取引件数及び取引金額は、前記一連の取引の内容を反映した数値となる。
以上で一取引に係る業務処理を完了し、図中のBに戻って商品情報表示エリア231及び合計金額等表示エリア233の表示内容をクリアして次の取引の開始を待つ(ステップS201,S202のNo)。
通常、1日の店舗営業が終了した後には、その日の売上データを集計すべく、日計処理が行われる。この処理を行うに際して、操作者は、鍵スイッチ214に操作キーを挿入して集計モードへの切り替え位置まで回動させる。これに応じて、POS端末2の動作モードが集計モードに切り替わる。
図8は、集計モードにおいてCPU200が実行する処理のフローチャートである。
先ず、CPU200は、通信I/F204を介して売上データを管理するストアサーバにアクセスし、前回の集計処理が行われた後に発生した売上データを受信する(ステップS211)。売上データを受信すると、CPU200は、該売上データを用いて予め定められた前記勘定項目を集計し、集計結果を表示コントローラ207を介してキャッシャ側ディスプレイ216に表示させる(ステップS213)。さらに、CPU200は、プリンタコントローラ209を介してレシートプリンタ218を駆動し、時系列に配列された売上データと、前記勘定項目とを印字したジャーナルを印字させる(ステップS213)。このジャーナルは、店舗の売上管理等に使用される。
しかる後、CPU200は、件数記憶エリア20及び金額記憶エリア21に記憶された取引件数及び取引金額を0件,0円にリセットし(ステップS214)、集計モードにおける一連の処理を終了する。かかる流れの日計処理を経た後に鍵スイッチ214を業務モードの切替位置まで回動させ、動作モードを業務モードに切り替えると、累計情報表示エリア234の累計取引件数及び累計取引金額がリセット後の数値、すなわち0件,0円となった待機画面230がキャッシャ側ディスプレイ216に表示される。
以上説明したように、本実施形態に係るPOS端末2の待機画面230には、前回日計処理が行われてからの累計取引件数と、累計取引金額とが常時表示される。したがって、第1の実施形態と同様に、容易にその日の売上状況を確認できるし、日計処理のし忘れを防止することもできる。
その他、第1の実施形態と同様の効果を奏することはいうまでもない。
[変形例]
なお、本発明は、前記各実施形態に開示した内容そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で各実施形態に開示した構成要素を変形して具体化できる。
例えば、第1の実施形態では、業務モード,集計モード,設定モード,及び練習モード等の動作モードを選択する待機画面30に累計取引件数及び累計取引金額を常時表示する場合について説明し、第2の実施形態では、取引情報の入力を受け付ける待機画面230に累計取引件数及び累計取引金額を常時表示する場合について説明した。しかしながら、本発明の待機画面としては、他の動作を待ち受ける待機画面を採用してもよい。累計取引件数や累計取引金額を表示する待機画面としては種々の画面を採用し得るが、店員の目につき易いように、店舗の営業時間においてオペレータ用のディスプレイに長時間表示される画面を採用することが望ましい。
また、前記各実施形態では、待機画面に表示される数値情報として、累計取引件数及び累計取引金額を採用した場合について説明した。しかしながら、累計取引件数又は累計取引金額のいずれか一方のみを待機画面に表示するようにしてもよい。或いは、待機画面に表示する数値情報として、累計取引件数及び累計取引金額以外の商取引毎に発生する数値情報を採用してもよい。このように待機画面に表示する情報を変更した場合であっても、前回の日計処理時から取引が行われたか否かを一見して見分けることができる。
さらに、待機画面に表示する数値情報を任意に選択できる機能を決済端末1やPOS端末2に設けてもよい。このようにすれば、決済端末1及びPOS端末2がメーカーから出荷された後であっても店舗の運営状況にあった最適な設定を容易に実現できるので、決済端末1及びPOS端末2の使い勝手がより向上する。
この他、前記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、前記各実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、要旨を逸脱しない範囲内で前記各実施形態に示される全構成要素に周知技術や慣用技術を組み合わせてもよい。
1…決済端末、2…POS端末、11…ディスプレイ、20…件数記憶エリア、21…金額記憶エリア、30,230…待機画面、35,234…累計情報表示エリア、100,200…CPU、216…キャッシャ側ディスプレイ
特開2005−216016号公報

Claims (6)

  1. 決済用のカードに記憶された情報を読取るカード読取手段と、
    取引情報を入力する取引情報入力手段と、
    前記カード読取手段により読取ったカード情報と前記取引情報入力手段により入力した取引情報とを用いて、当該取引情報に係る商取引をカード決済するカード決済手段と、
    このカード決済手段により商取引がカード決済される度に発生する所定の数値情報を累計記憶する累計記憶手段と、
    各種処理の指定を受け付けると共に前記累計記憶手段に記憶された数値情報の表示領域を有する待機画面を表示する表示部と、
    を備えていることを特徴とする決済端末。
  2. 前記数値情報は、当該端末でカード決済される取引の件数、又は、当該端末でカード決済される取引の売上金額の少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項1に記載の決済端末。
  3. 営業日の売上実績に基づいて規定の勘定項目を集計処理する日計処理手段と、
    この日計処理手段による集計処理が行われたとき、前記記憶部に累計記憶された前記数値情報を初期化する初期化手段と、
    をさらに備えていることを特徴とする請求項1に記載の決済端末。
  4. 取引情報を入力する取引情報入力手段と、
    この取引情報入力手段により入力した取引情報を用いて当該取引情報に係る商取引を決済する決済手段と、
    この決済手段により商取引が決済される度に発生する所定の数値情報を累計記憶する累計記憶手段と、
    取引情報の入力を受け付けると共に前記累計記憶手段に記憶された数値情報の表示領域を有する待機画面を表示する表示部と、
    を備えていることを特徴とするPOS端末。
  5. 前記数値情報は、当該端末で決済される取引の件数、又は、当該端末で決済される取引の売上金額の少なくとも一方を含むことを特徴とする請求項4に記載のPOS端末。
  6. 記憶部と、各種情報を表示する表示部とを備えたPOS端末の制御プログラムであって、
    前記POS端末に、
    取引情報を入力する取引情報入力機能と、
    この取引情報入力機能により入力した取引情報を用いて当該取引情報に係る商取引を決済する決済機能と、
    この決済機能により商取引が決済される度に発生する所定の数値情報を前記記憶部に累計記憶させる累計記憶機能と、
    取引情報の入力を受け付けると共に前記記憶部に記憶された数値情報の表示領域を有する待機画面を前記表示部に表示させる表示制御機能と、
    を実現させるための制御プログラム。
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