JP2011116213A - 車両用表示装置 - Google Patents

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Ikuko Okamura
育子 岡村
Takaaki Igarashi
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Abstract

【課題】 外気温度表示に関する消費電力を低減できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】 車両に搭載され温度情報を出力する外気温度検出手段1と、外気温度検出手段1からの温度情報を含む各種情報を入力し、所定の演算処理によって、表示用制御信号を生成する制御手段3と、前記表示用制御信号に基づいて少なくとも前記車両の外気温度を表示する表示手段5と、を備え、制御手段4は、前記各種情報に基づいて得られる前記車両の走行速度が所定速度以下であるか否かを判定する速度判定処理(ステップS11)と、この速度判定処理に基づいて前記温度情報に関する演算処理について省電力モードとする省電力処理(ステップS13)を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両外気温度を表示する車両用表示装置に関し、例えば、エンジン等の内燃機関やモータなど発熱する駆動源を備えた車両に搭載される車両用表示装置として好適である。
従来、外気温度センサ(外気温度検出手段)を用いて、車両外気温度を算出し、これに基づいて、車両の空気調和器を自動制御したり、インストルメントパネルに設けられた空気調和器の表示パネル等に表示するものが知られており、例えば、特許文献1、2に開示されている。
また、これらの車両外気温度は、イグニッションスイッチがオン状態からオフ状態へ移行することによって、外気温度センサを用いて算出された外気温度データを記憶手段に格納保持するとともに、イグニッションスイッチがオンされて車両始動後、外気温度、走行速度、その経過時間などの情報に基づいて実際の外気温度に近い値を算出するようにしている。
例えば、エンジンの熱が外気温度センサに影響していない状態(例えば、外気温度センサに良好に外気を受ける車両走行中)の検出値に基づいて算出されるように工夫されている。
特開2000−247132号公報 特開昭62−155111号公報
これらの表示装置にあっては、車両稼働状態において外気温度センサからの情報を常時入力し、サンプリング等の演算処理することで、表示するべく表示値を算出処理する必要があるため、これらの演算処理を行うマイクロコンピュータなどの制御手段に大きな負荷を与えるものであった。
また、諸条件によって、信頼性を確保した外気温度が算出できない場合であっても、常に何等かの外気温度データに基づく演算処理、あるいは表示処理を行っているため、無駄な電力が消費してしまうという問題があった。
そこで本発明の目的とするところは、上述した課題に着目してなされたものであって、外気温度表示に関する消費電力を低減できる車両用表示装置を提供することにある。
本発明の車両用表示装置は、車両に搭載され温度情報を出力する外気温度検出手段と、前記外気温度検出手段からの温度情報を含む各種情報を入力し、所定の演算処理によって、表示用制御信号を生成する制御手段と、前記表示用制御信号に基づいて少なくとも前記車両の外気温度を表示する表示手段と、を備え、前記制御手段は、前記各種情報に基づいて得られる前記車両の走行速度が所定速度以下であるか否かを判定する速度判定処理と、前記速度判定処理に基づいて前記温度情報に関する演算処理について省電力モードとする省電力処理を行うことを特徴とする。
また、前記制御手段は、前記省電力モードにおいて、新たに入力した温度情報に基づく演算処理を行わないことを特徴とする。
また、前記制御手段は、前記省電力モードにおいて、前記表示手段における前記外気温度の表示を行わないことを特徴とする。
また、前記表示手段は、バックライトを備えた液晶表示パネルを用いてなり、前記制御手段は、前記省電力モードにおいて、前記バックライトの輝度を減光、または消灯するように促す前記表示用制御信号を前記表示手段に出力してなることを特徴とする。
本発明は、車両外気温度を表示する車両用表示装置に関し、外気温度表示に関する消費電力を低減できる。
本発明の実施の形態の電気的な構成を示すブロック図。 同上車両起動時における制御手段の制御手順を示すフロー図。 本発明に係る制御手段の制御手順を示すフロー図。
以下、本発明が適用された実施の形態について添付図面を用いて説明する。
本発明の車両用表示装置をエンジン駆動の車両に搭載される車両用計器に適用したものを例に挙げて説明する。車両は、図1に示すように、外気温度検出手段1と、電源操作手段2と、電源状態検出手段3と、制御手段4と、表示手段5と、を備えている。
外気温度検出手段1は、車両の外気温度を検出するためのセンサであり、車両の廃熱や直射日光の影響を受けにくい場所に設置される。この場合、フロントバンパーの裏側などエンジンルームの前方側(車両前進側)に設けられる。外気温度検出手段1は、検出した温度値に応じた信号を検出信号(温度情報)として制御手段4に出力している。なお、外気温度検出手段1は、別途車両に搭載されるECUや、シリアル通信用ケーブルを経由して制御手段4と接続する構成であってもよい。
電源操作手段2は、例えば、車両の搭乗者が扱うキースイッチを適用できる。前記搭乗者は、キーをキーシリンダに挿入した状態で、キーを回転操作し、その回転位置によって、アクセサリ、イグニション、スタータへの電源供給を順次切換えることができる。なお、電源操作手段2は、アクセサリへの電源が供給状態でないと、イグニションあるいはスタータをオンすることができない構造となっている。
電源状態検出手段3は、電源操作手段2による操作状態を検出するものであり、アクセサリへの電源供給がオンであるかオフであるか、また、イグニションスイッチがオンであるかオフであるかをそれぞれ検出し、この電源状態に応じた信号を制御手段4へ出力する。
制御手段4は、例えば、マイクロコンピュータを適用でき、外気温度検出手段1や電源状態検出手段3などと配線によって接続され、外気温度検出手段1からの検出値や他のセンサなどから走行速度に応じた走行信号等の各種情報を入力し、この信号に応じて表示させるための制御信号を生成し出力する。また、制御手段4は、各種情報に基づいて演算処理するためのCPUと、このCPUにおける演算処理結果等を一時的に格納する読出し及び書換え可能なRAMや、制御プログラムや制御データを格納したROMから構成される記憶部と、前記各種情報や制御信号、クロック信号やラッチ信号などをやり取りするためにバス接続された入出力インターフェイスと、を備えている。
また、制御手段4は、前記記憶部の他に、EEPROMあるいはフラッシュメモリなる外部記憶部を備えてなり、制御手段4への電源供給がない場合であっても、データの一部を格納することができる。この場合、外部記憶部は、イグニッションスイッチあるいはアクセサリ電源がオンからオフに操作された際の時刻や走行距離データなどの情報を格納している。
表示手段5は、インストルメントパネルに設けられる車両用計器内において、制御手段4からの制御信号(表示用制御信号)に基づいて表示するものであり、例えば、液晶表示パネルやこの液晶表示パネルを駆動するドライバや液晶表示パネルを透過照明する発光ダイオードなどのバックライトを適用できる。この場合、表示手段5は、車両外気温度、燃費や車両速度、エンジン回転数、積算走行距離などをゲージや数値などで表示するものである。なお、表示手段5として、制御信号に応じて回動する指針と、この指針の指示対象となる目盛りや数値等の指標とによって表示する、所謂アナログ式表示器を用いることもできる。
次に、車両起動時における制御手段4による外気温度の算出処理手順について図2を用いて説明する。
制御手段4は、車両の搭乗者による電源操作手段2のキー操作に応じた電源状態を電源状態検出手段3から入力し、アクセサリへの電源、またはイグニッションスイッチがオフからオンへ投入されたか否かを判定する(ステップS1)。
制御手段4は、ステップS1の判定において、電源が投入された場合には、前記外部記憶部に格納された情報などから、前回イグニッションスイッチへの電源供給をオンからオフに移行されてから今回電源供給がオフからオンへ投入されるまでの経過時間が、所定時間(例えば、90分)未満であるか否かを判定する(ステップS2)。この判定処理は、電源投入時において、エンジンが発熱状態から十分に放熱し、外気温度検出手段1にとって温度検出の影響がないかを判断するための処理であり、エンジン温度や冷却水温度を検出するセンサを用いることで、温度差を比較し、エンジンからの熱影響を判定することもできる。
制御手段4は、このステップS2の判定において、十分な経過時間があったと判定した場合に、外気温度検出手段1の検出する温度情報について実際の外気温度に近い値が検出でき信頼性が高いものとして、外気温度検出手段1からの検出信号を複数回サンプリング処理し(ステップS3)、このサンプリングの平均値あるいは所定の演算処理によって、表示値を算出する(ステップS4)。この場合、制御手段4は、検出信号を複数回サンプリングすることで、ノイズ等を考慮した値を表示値として決定している。また、制御手段4は、これら演算によって算出された表示値が、表示手段5に表示されるように促す制御信号を出力する(ステップS5)。制御手段4は、これらステップS3からステップS5の外気温度表示処理によって、信頼性の高い外気温度が表示されるように表示手段5を制御することができる。
また、制御手段4は、ステップS2の判定において、今回電源が投入されるまでの経過時間が、所定時間未満である場合には、エンジンがまだ冷めておらず、外気温度検出手段1への熱の影響が緩和されていないと判定し、外気温度検出手段1からの検出信号の値を用いず他の演算処理のみ行う省電力処理(ステップS6)を行う。制御手段4は、この省電力処理によって、ステップS3からステップS5までの処理を省くとともに、表示手段5のバックライトの輝度を減光または消灯する処理を行う。従って、制御手段4による外気温度算出に係る演算処理分の駆動負荷や表示手段5の表示出力に係る駆動電力を低減でき省電力モードとなる。
なお、制御手段4は、ステップS4の演算処理にて得られた表示値の有効な時間が設定されており、この表示値に基づく表示から一定時間(例えば、10分間)経過しても、後述する通常処理によって新たな表示値に更新されない場合には、別途処理によって、省電力モードに切り替えられる。
以上の処理によって、電源投入直後において、信頼性の高い温度検出情報を得ることができるか否かに応じて、駆動電力を無駄なく利用できる構成となる。
次に本発明に係る制御手段4の前述車両起動直後以外の制御手段4による通常処理(車両稼働時の処理)として、外気温度の算出処理手順について図3を用いて説明する。
制御手段4は、エンジンが稼働状態にある通常時(例えば、前述ステップS5、あるいはステップS6を実施後の状態)において、別途演算処理される車両の走行速度が、所定速度以上であるか否かを判定する走行判定処理(ステップS11)を行う。この場合、制御手段4は、10km/h以上の走行が30秒以上継続したか否かを判定することによって、外気温度検出手段1の検出する温度情報について、外気の流動によりエンジンからの熱影響が少なく、実際の外気温度に近い値が検出できるか否かを判断できる。
制御手段4は、この走行判定処理によって、条件を満たしたと判定した場合には、前述ステップS3からステップS5と同様の外気温度表示処理(ステップS12)を行い、停車するなど条件を満たしていない場合には、ステップS6と同様の省電力処理(ステップS13)を行う。
また、制御手段4は、エンジンが停止されたか否かを判定処理(ステップS14)し、停止した場合には、前記外部記憶部にその時刻や走行データなどを格納する終了処理(ステップS15)を行う。制御手段4は、ステップS14の判定処理によって、エンジンが稼働状態であると判定した場合には、ステップS11からステップS14の処理を繰り返すことによって、信頼性の高い外気温度を表示手段5に表示できるとともに、信頼性が低い場合には、不必要な電力消費を低減できる。なお、制御手段4は、エンジン回転数の監視、あるいはイグニッションスイッチがオン状態からオフ状態へ移行されたか否かを判定することで、エンジン稼働/停止状態(発熱状態)を判定できる。
斯かる車両用表示装置は、車両に搭載され温度情報を出力する外気温度検出手段1と、外気温度検出手段1からの温度情報を含む各種情報を入力し、所定の演算処理によって、表示用制御信号を生成する制御手段3と、前記表示用制御信号に基づいて少なくとも前記車両の外気温度を表示する表示手段5と、を備え、制御手段4は、前記各種情報に基づいて得られる前記車両の走行速度が所定速度以下であるか否かを判定する速度判定処理(ステップS11)と、この速度判定処理に基づいて前記温度情報に関する演算処理について省電力モードとする省電力処理(ステップS13)を行う。
従って、外気温度表示に関する消費電力を低減できる車両用表示装置となる。
また、制御手段4は、前記省電力モードにおいて、新たに入力した温度情報に基づく演算処理を行わないことによって、表示出力に関わらない余計な演算処理を省くことができる。
また、表示手段5は、バックライトを備えた液晶表示パネルを用いてなり、制御手段4は、前記省電力モードにおいて、前記バックライトの輝度を減光、または消灯するように促す前記表示用制御信号を表示手段5に出力してなることによって、表示出力しない際の消費電力を低減することができる。
なお、本発明の車両用表示装置を上述した実施の形態の構成にて例に挙げて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の構成においても、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良、並びに設計の変更が可能なことは勿論である。例えば、上述の実施の形態では、エンジン駆動の車両について説明したが、モータなどの発熱部品を駆動源として備えたものであっても、本発明を適用可能であり、上述した実施の形態と同様の効果がある。
本発明は、例えば、自動車、オートバイ、あるいは農業機械や建設機械を備えた移動体に搭載される車両用表示装置として適用できる。
1 外気温度検出手段
4 制御手段
5 表示手段

Claims (4)

  1. 車両に搭載され温度情報を出力する外気温度検出手段と、
    前記外気温度検出手段からの温度情報を含む各種情報を入力し、所定の演算処理によって、表示用制御信号を生成する制御手段と、
    前記表示用制御信号に基づいて少なくとも前記車両の外気温度を表示する表示手段と、を備え、
    前記制御手段は、前記各種情報に基づいて得られる前記車両の走行速度が所定速度以下であるか否かを判定する速度判定処理と、前記速度判定処理に基づいて前記温度情報に関する演算処理について省電力モードとする省電力処理を行うことを特徴とする車両用表示装置。
  2. 前記制御手段は、前記省電力モードにおいて、新たに入力した温度情報に基づく演算処理を行わないことを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
  3. 前記制御手段は、前記省電力モードにおいて、前記表示手段における前記外気温度の表示を行わないことを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
  4. 前記表示手段は、バックライトを備えた液晶表示パネルを用いてなり、前記制御手段は、前記省電力モードにおいて、前記バックライトの輝度を減光、または消灯するように促す前記表示用制御信号を前記表示手段に出力してなることを特徴とする請求項1に記載の車両用表示装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013189030A (ja) * 2012-03-12 2013-09-26 Yazaki Corp 車両用表示装置

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