JP2011116095A - 樹脂積層体及び樹脂積層体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】透明フィルムの片面に、ポリシラザンを含有するコーティング材の乾燥塗膜を硬化させて得られるシリカ層及び特定の化合物が5質量%以上含まれるシランカップリング剤を含有するプライマー組成物の乾燥塗膜を硬化させて得られるプライマー層が順次積層された転写フィルムの表面に形成されたプライマー層と樹脂基材とを硬化膜形成用材料塗膜を介してラミネートして樹脂基材ラミネート物を形成するラミネート工程、樹脂基材ラミネート物に転写フィルムを介して活性エネルギー線を照射して硬化膜形成用材料塗膜を硬化させて硬化膜とする硬化膜形成工程並びに透明フィルムを剥離する透明フィルム剥離工程を含む樹脂積層体の製造方法。
【選択図】図1
Description
また、本発明の要旨とするところは、上記の樹脂積層体の製造方法において、転写フィルム作製工程が、透明フィルムの片面にポリシラザンを含有するコーティング材の乾燥塗膜を形成し、次いでコーティング材の乾燥塗膜の表面に式(1)で示される化合物が5質量%以上含まれるシランカップリング剤を含有するプライマー組成物の塗膜を形成した後にプライマー組成物の乾燥塗膜を硬化させてプライマー層とすることで得られる積層シートをロール状に巻き取ったロール状物を下記エージング条件で処理してコーティング材の乾燥塗膜をシリカ層とすることにより転写フィルムを作製する工程であることを特徴とする樹脂積層体の製造方法を第2の発明とする。
<エージング条件>
処理温度:40〜100℃
相対湿度:10〜95%
処理時間:6時間〜10日間
更に第1の発明及び第2の発明で得られた樹脂積層体をそれぞれ第3の発明及び第4の発明とする。
本発明に使用する透明フィルムとしては、透明であれば特に限定されるものではなく、公知のフィルムが挙げられる。
本発明で使用されるポリシラザンは後述するシリカ層を形成するための材料であり、下式(2)で示される構造単位を有するオリゴマーである。
本発明で使用されるコーティング材としては、例えば、ポリシラザンを溶剤に溶解又は分散させたものが挙げられる。
本発明において、コーティング材の乾燥塗膜は透明フィルムの表面に形成されたコーティング材の塗膜からコーティング材用溶剤を揮発させることにより得られる。
本発明において、シリカ層はコーティング材の乾燥塗膜を硬化させて得られるものである。
処理温度:40〜100℃
相対湿度:10〜95%
処理時間:6時間〜10日間
本発明においては、後述するプライマー組成物中に、下式(1)で示される化合物を5質量%以上含むシランカップリング剤が含有されている。
本発明においては、プライマー組成物は後述する転写フィルムのプライマー層を形成するための材料である。
本発明において、プライマー組成物の乾燥塗膜はコーティング材の塗膜又はコーティング材の乾燥塗膜の表面に形成されたプライマー組成物の塗膜からプライマー用溶剤を揮発することにより得られる。また、プライマー組成物の乾燥塗膜を硬化することによりプライマー層が得られる。
本発明においては、転写フィルムは透明フィルムの片面に、ポリシラザンを含有するコーティング材の乾燥塗膜を硬化させて得られるシリカ層及びシランカップリング剤を含有するプライマー組成物の乾燥塗膜を硬化させて得られるプライマー層が順次積層されたものである。
本発明においては、転写フィルム作製工程としては、例えば、透明フィルムの片面にポリシラザンを含有するコーティング材の乾燥塗膜を硬化させてシリカ層を形成させ、次いで、シリカ層の表面にシランカップリング剤を含有するプライマー組成物の乾燥塗膜を硬化させてプライマー層を形成して転写フィルムを作製する工程、並びに透明フィルムの片面にポリシラザンを含有するコーティング材の乾燥塗膜を形成し、次いでコーティング材の乾燥塗膜の表面にシランカップリング剤を含有するプライマー組成物の塗膜を形成した後にプライマー組成物の乾燥塗膜を硬化させてプライマー層とすることで得られる積層シートをロール状に巻き取ったロール状物をエージング処理してコーティング材の乾燥塗膜をシリカ層とすることにより転写フィルムを作製する工程が挙げられる。これらの中で、シリカ層におけるクラック発生の抑制の点で後者の工程が好ましい。
本発明においては、樹脂基材はシリカ層を表面に有する樹脂積層体を得るための基材である。
本発明において、硬化膜形成用材料塗膜は樹脂基材表面に転写フィルムを積層する際に、樹脂基材と転写フィルムのプライマー層との間に形成されるものである。
本発明において、樹脂基材ラミネート物は、樹脂基材の少なくとも片表面に、硬化膜形成用材料塗膜を介して、転写フィルムのプライマー層側が硬化膜形成用材料塗膜と接するように積層されたものである。
本発明において、ラミネート工程は樹脂基材の少なくとも片表面に、硬化膜形成用材料塗膜を介して転写フィルムを、転写フィルムのプライマー層側が硬化膜形成用材料塗膜と接するように積層する工程である。
本発明において、硬化膜は硬化膜形成用材料塗膜を活性エネルギー線の照射により硬化させたものであり、本発明で得られる樹脂積層体の表面の耐擦傷性を向上させることを目的としている。
本発明において、硬化膜形成工程は樹脂基材ラミネート物中の硬化膜形成用材料塗膜を活性エネルギー線の照射により硬化させて硬化膜とするための工程である。
本発明において、透明フィルム剥離工程は上述の硬化膜形成工程で得られた、樹脂基材の表面に硬化膜、プライマー層、シリカ層及び透明フィルムが順に積層された積層体から透明フィルムのみを剥離して樹脂積層体を得る工程である。
本発明で得られる樹脂積層体は、樹脂基材の片面又は両面に硬化膜、プライマー層及びシリカ層が順に積層された積層体である。
「TAS」:コハク酸/トリメチロールエタン/アクリル酸(モル比1:2:4)の縮合混合物(大阪有機化学工業(株)製)
「C6DA」:1,6−ヘキサンジオールジアクリレート(大阪有機化学工業(株)製、製品名;ビスコート♯230)
「M305」:ペンタエリスリトールトリアクリレート(東亞合成(株)製、製品名;アロニックスM305)
「M309」:トリメチロールプロパントリアクリレート(東亞合成(株)製、製品名;アロニックスM309)
「M400」:ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート(東亞合成(株)製、製品名;アロニックスM400)
「DAROCUR TPO」:2,4,6−トリメチルベンゾイル−ジフェニル−フォスフィンオキサイド(チバ・ジャパン(株)製、製品名)
「NL110A−20」:アクアミカNL110A−20(ペルヒドロポリシラザンの20質量%溶液)(AZエレクトロニックマテリアルズ(株)製、製品名)
「KBM503」:3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン(信越化学工業(株)製、製品名)
「KBM502」:3−メタクリロキシプロピルメチルジメトキシシラン(信越化学工業(株)製、製品名)
「KBE502」:3−メタクリロキシプロピルメチルジエトキシシラン(信越化学工業(株)製、製品名)
「アートレジンSUX−1」:ウレタン系マクロモノマー(根上工業(株)製、製品名)「イルガキュア184」:1−ヒドロキシ−シクロヘキシル−フェニルケトン(チバ・ジャパン(株)製、製品名)
「ダイヤナールBR−80」:アクリル樹脂ビーズ(三菱レイヨン(株)製、製品名)
「アクリライトLX001」:アクリル樹脂板(三菱レイヨン(株)製、製品名)
本発明においては、実施例及び比較例における評価は以下の方法に基づいて行った。
樹脂基材の温度を非接触型表面温度計((株)チノー製ハンディ型放射温度計IR−TA(商品名))で測定した。
樹脂基材表面に転写フィルムを積層した後に透明フィルムを剥離して樹脂積層体を得る際のシリカ層の樹脂基材側への転写性の評価を下記基準で実施した。
○:シリカ層が樹脂基材側に転写する。
×:シリカ層が樹脂基材側に転写しない。
日本電色工業(株)製HAZE METER NDH2000(商品名)を用いてJIS K7361−1に示される測定法に準拠して全光線透過率を測定し、JIS K7136に示される測定法に準拠してヘーズを測定した。
擦傷試験の前後における樹脂積層体の表面の、ヘーズの変化(Δヘーズ)により下記基準で樹脂積層体の耐擦傷性を評価した。尚、擦傷試験の前後におけるヘーズは以下の方法により測定した。
[Δヘーズ(%)]=[擦傷後ヘーズ(%)]−[擦傷前ヘーズ(%)]
◎:Δヘーズ≦0.3%
○:0.3%<Δヘーズ≦3%
×:3%<Δヘーズ
樹脂積層体の表面を目視及び透過型微分干渉顕微鏡((株)ニコン製、商品名:OPTIPHOT−POL)を用いて観察し、クラック発生の有無を確認した。
樹脂積層体の表面の、シリカ層の密着性をクロスカット試験(JIS K5600)により評価した。4箇所のシリカ層表面において、100マス(1mm間隔)の碁盤の目剥離試験を実施し、各100マスの内、剥離せずに残ったマス数の平均値を表示した。
長さ100mm及び幅100mmの樹脂積層体を、30℃で1週間真空乾燥し、樹脂積層体の吸水率を0%とした。次いで、試験片を60℃で95%相対湿度の条件下に2時間保持し、保持前後における試験片の質量変化を測定して、2時間後の吸水率を算出した。次いで、樹脂積層体の耐吸湿性を下式で求めた値により下記基準で評価した。
○:耐吸湿性≦0.4
△:0.4<耐吸湿性≦0.7
×:0.7<耐吸湿性≦1
シリカ層及び硬化膜の膜厚測定は、樹脂積層体をミクロトームで切り出した厚み100nmの試験片を透過型電子顕微鏡(日本電子(株)製JEM−1010(製品名))で観察することにより測定した。
プロピレングリコールモノメチルエーテル45部、2−プロパノール45部及びKBM502を5部混合した混合液中に0.02N塩酸水溶液を5部滴下した後に、混合物を50℃で3時間攪拌してプライマー組成物(A1’)を調整した。プライマー組成物(A1’)の組成を表1に示す。
[製造例2〜9]プライマー組成物(A2’)〜(A9’)の調整
混合物の組成を表1に示す組成とする以外は製造例1と同様にしてプライマー組成物(A2’)〜(A9’)を調整した。
片面に易接着層を有する厚み100μmのPETフィルム(東洋紡績(株)製、商品名:A4100)のPET面に、NL110A−20をキシレンで希釈したポリシラザンを含有するコーティング材(B1’)を、10号バーコーターを用いて塗布し、120℃で5分間乾燥処理してコーティング材(B1’)の乾燥塗膜を形成した。
樹脂基材の両面にシリカ層(B1)を形成させる以外は実施例1と同様にして樹脂積層体を得た。得られた樹脂積層体の評価結果を表2に示す。
シリカ層(B1)の膜厚を0.5μmとする以外は実施例2と同様にして樹脂積層体を得た。得られた樹脂積層体の評価結果を表2に示す。
樹脂基材を板厚1mmのPC板(帝人化成(株)製、製品名:パンライトPC−1151)に変更する以外は実施例2と同様にして樹脂積層体を得た。得られた樹脂積層体の評価結果を表2に示す。
プライマー組成物(A1’)の代わりにプライマー組成物(A2’)〜(A9’)を使用する以外は実施例2と同様にして樹脂積層体を得た。得られた樹脂積層体の評価結果を表2に示す。
シリカ層(B1)を形成させるためのエージング時における転写フィルムの形状としてロール状の代わりに平坦なシート状の状態とする以外は実施例2と同様にして樹脂積層体を得た。得られた樹脂積層体の評価結果を表3に示す。
23℃で50%相対湿度のエージング条件とする以外は実施例2と同様にして樹脂積層体を得た。得られた樹脂積層体の評価結果を表3に示す。
エージング条件として表3に示す処理温度、処理時間及び相対湿度でエージングする以外は実施例5と同様にして樹脂積層体を得た。得られた樹脂積層体の評価結果を表3に示す。
硬化膜(C1)の厚みを表3に示す厚みとした。それ以外は実施例5と同様にして樹脂積層体を得た。得られた樹脂積層体の評価結果を表3に示す。
実施例1に用いたアクリル樹脂板について実施例1と同様の評価を実施した。得られた結果を表4に示す。積層体ではないので、耐擦傷性が良くなかった。
実施例1で使用したものと同様のPETフィルムA4100のPET面に、NL110A−20をキシレンで希釈したポリシラザンを含有するコーティング材(B1’)を10号バーコーターを用いて塗布し、120℃で5分間乾燥させてコーティング材(B1’)の乾燥塗膜を形成した。
[比較例3]
プライマー組成物(A1’)の代わりにプライマー組成物(A5’)を使用する以外は実施例2と同様にして樹脂積層体を得た。得られた樹脂積層体の評価結果を表4に示す。
(2):樹脂基材
(3):硬化膜形成用材料塗膜
(4):プレスロール
(5):活性エネルギー線照射装置
(6):透明フィルム
(7):硬化膜
(8):プライマー層とシリカ層のラミネート層
Claims (6)
- 透明フィルムの片面に、ポリシラザンを含有するコーティング材の乾燥塗膜を硬化させて得られるシリカ層及び下式(1)で示される化合物が5質量%以上含まれるシランカップリング剤を含有するプライマー組成物の乾燥塗膜を硬化させて得られるプライマー層が順次積層された転写フィルムを作製する転写フィルム作製工程、転写フィルムの表面に形成されたプライマー層と樹脂基材とを硬化膜形成用材料塗膜を介してラミネートして樹脂基材ラミネート物を形成するラミネート工程、樹脂基材ラミネート物に転写フィルムを介して活性エネルギー線を照射して硬化膜形成用材料塗膜を硬化させて硬化膜とする硬化膜形成工程並びに樹脂基材上に積層された硬化膜、プライマー層及びシリカ層を残して透明フィルムを剥離する透明フィルム剥離工程を含む樹脂積層体の製造方法。
- 樹脂基材ラミネート物が、樹脂基材の両面に転写フィルムを、プライマー層の面と樹脂基材とが向き合うように、硬化膜形成用材料塗膜を介してラミネートしたものである請求項1に記載の樹脂積層体の製造方法。
- ラミネート工程の前に樹脂基材を連続的に製造する樹脂基材連続製造工程を有する請求項1又は2のいずれかに記載の樹脂積層体の製造方法。
- ポリシラザンがペルヒドロポリシラザンである請求項1〜3のいずれかに記載の樹脂積層体の製造方法。
- 転写フィルム作製工程が、透明フィルムの片面にポリシラザンを含有するコーティング材の乾燥塗膜を形成し、次いでコーティング材の乾燥塗膜の表面に式(1)で示される化合物が5質量%以上含まれるシランカップリング剤を含有するプライマー組成物の塗膜を形成した後にプライマー組成物の乾燥塗膜を硬化させてプライマー層とすることで得られる積層シートをロール状に巻き取ったロール状物を下記エージング条件で処理してコーティング材の乾燥塗膜をシリカ層とすることにより転写フィルムを作製する工程である請求項1〜4のいずれかに記載の樹脂積層体の製造方法。
<エージング条件>
処理温度:40〜100℃
相対湿度:10〜95%
処理時間:6時間〜10日間 - 請求項1〜5のいずれかに記載の製造方法によって製造された樹脂積層体。
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