JP2011105420A - エレベータの戸開走行検出装置 - Google Patents
エレベータの戸開走行検出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011105420A JP2011105420A JP2009260352A JP2009260352A JP2011105420A JP 2011105420 A JP2011105420 A JP 2011105420A JP 2009260352 A JP2009260352 A JP 2009260352A JP 2009260352 A JP2009260352 A JP 2009260352A JP 2011105420 A JP2011105420 A JP 2011105420A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- relay
- elevator
- door
- contact
- opened
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
【解決手段】乗客の乗降により生じる床ずれを補正する戸開リレベル手段を備えたエレベータの戸開走行検出装置100であって、前記エレベータのかごが戸開した状態で前記戸開リレベル手段によるリレベルゾーンを外れた場合に、前記リレベルゾーンから外れた事象を検出し、前記エレベータの移動を停止させると共に、その後のエレベータの起動を阻止する制止手段を備えた。
【選択図】図1
Description
図1は、実施の形態1に係るエレベータの戸開走行検出装置を示すリレー回路図である。図1に示すように、エレベータの戸開走行検出装置100は、エレベータの着床時にエレベータ制御装置(図示せず)により励磁される第1のリレー(以下、LDリレー)1、かごが利用者の乗降するかご位置ゾーン(以下、かごドアゾーン)に進入した時に励磁され、かごドアゾーンを離れた時に非励磁となる第2のリレー(以下、DZ1リレー)2、かごの戸開リレベルゾーンで励磁され、戸開リレベルゾーンを離れた時に非励磁となる第3のリレー(以下、DZ2リレー)3、DZ1リレー2、DZ2リレー3が非励磁の時に励磁される第4のリレー(以下、DZCHリレー)4を備えている。
先ず、通常時の動作について図2の動作シーケンスと共に説明する。図2において、(a)はかごドアスイッチ9、乗場ドアスイッチ10の動作シーケンスを示し、(b)はエレベータのかごドアゾーン、(c)はリレベルゾーンを示している。また、(d)はLDリレー1の動作シーケンス、(e)はDZ1リレー2の動作シーケンス、(f)はDZ2リレー3の動作シーケンス、(g)はDZCHリレー4の動作シーケンス、(h)はPDOリレー5の動作シーケンス、(i)はGDSリレー11の動作シーケンスを夫々示している。更に、(j)はRZDOリレー6の動作シーケンス、(k)はPONリレー7の動作シーケンス、(l)はUMDリレー8の動作シーケンス、(m)はSリレー12の動作シーケンスを夫々示している。なお、図2の動作シーケンスにおいて、ハッチングの表示部分が動作状態を示しており、各リレーは、電源が投入されてから若干遅れて動作状態になるが、図2においては、このタイミングのずれを考慮しない図としている。
通常運転時は前記のように動作するが、次に、戸開状態での走行発生時の動作について図3の動作シーケンスと共に説明する。図3に示すように、エレベータの戸開制御の異常により、ドアが開放した状態でエレベータがリレベルゾーンを外れると、DZ2リレー3が非励磁となって、そのa接点DZ2aが開放、b接点DZ2bが閉成状態となる。このDZ2リレー3が非励磁となることにより、UMDリレー8が非励磁となってそのa接点UMDaを開放し、Sリレー12の励磁が絶たれる。これにより、エレベータ駆動電動機の電源とブレーキ電源の投入が絶たれてブレーキが作動し、エレベータの移動は停止する。従って、エレベータの制御の異常により、ドアが開放した状態でエレベータが走行する状態が発生しても、エレベータを安全に停止させることが出来る。
次に、走行中における戸開発生時の動作について図4の動作シーケンスと共に説明する。図4に示すように、エレベータの戸開制御の異常により、走行中に戸開状態が発生した場合には、かごドアスイッチ9が開放し、かごドアスイッチ9、乗場ドアスイッチ10、UMDリレー8のa接点UMDa、PONリレー7のa接点PONaの直列回路が開路し、Sリレー12が非励磁となる。なお、この時、DZ1リレー2、DZ2リレー3は非励磁状態であり、PDOリレー5のa接点PDOa、GDSリレー11のb接点GDSb、RZDOリレー6のb接点RZDOb、DZCHリレー4のb接点DZCHb、DZ2リレー3のa接点DZ2a、DZ1リレー2のa接点DZ1aの直列回路も開路状態にある。従って、エレベータの戸開制御の異常により、走行中に戸開発生した場合においても、エレベータを安全に停止させることが出来る。なお、かごドアを戸閉状態にすれば、かごドアスイッチ9が閉成し、エレベータは移動を開始する。
まず、DZ1リレーのON故障発生時の動作について図5の動作シーケンスと共に説明する。図5に示すように、エレベータがかごドアゾーンに進入した時に励磁され、かごドアゾーンを離れた時に非励磁となるDZ1リレー2にON故障が発生した場合には、DZCHリレー4が非励磁状態になって、そのa接点DZCHaは開放する。このため、RZDOリレー6が非励磁になると共に、UMDリレー8も非励磁になって、そのa接点UMDaを開放する。これにより、Sリレー12の励磁が絶たれて、エレベータ駆動電動機の電源とブレーキ電源の投入が行われずエレベータは走行しない。従って、DZ1リレー2にON故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、DZ1リレーのOFF故障発生時の動作について図6の動作シーケンスと共に説明する。図6に示すように、エレベータがかごドアゾーンに進入した時に励磁され、かごドアゾーンを離れた時に非励磁となるDZ1リレー2にOFF故障が発生した場合には、そのa接点DZ1aは開放する。このため、RZDOリレー6が非励磁になると共に、UMDリレー8も非励磁になって、そのa接点UMDaを開放する。これにより、Sリレー12の励磁が絶たれて、エレベータ駆動電動機の電源とブレーキ電源の投入が行われずエレベータは走行しない。従って、DZ1リレー2にOFF故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、DZ2リレーのON故障発生時の動作について図7の動作シーケンスと共に説明する。図7に示すように、かごの戸開リレベルゾーンで励磁され、戸開リレベルゾーンを離れた時に非励磁となるDZ2リレー3にON故障が発生した場合には、そのb接点DZ2bは開放する。このため、RZDOリレー6が非励磁になると共に、UMDリレー8も非励磁になって、そのa接点UMDaを開放する。これにより、Sリレー12の励磁が絶たれて、エレベータ駆動電動機の電源とブレーキ電源の投入が行われずエレベータは走行しない。従って、DZ2リレー3にON故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、DZ2リレーのOFF故障発生時の動作について図8の動作シーケンスと共に説明する。図8に示すように、かごの戸開リレベルゾーンで励磁され、戸開リレベルゾーンを離れた時に非励磁となるDZ2リレー3にOFF故障が発生した場合には、そのa接点DZ2aは開放する。このため、RZDOリレー6が非励磁になると共に、UMDリレー8も非励磁になって、そのa接点UMDaを開放する。これにより、Sリレー12の励磁が絶たれて、エレベータ駆動電動機の電源とブレーキ電源の投入が行われずエレベータは走行しない。従って、DZ2リレー3にOFF故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、DZCHリレーのON故障発生時の動作について図9の動作シーケンスと共に説明する。図9に示すように、かごドアゾーンに進入した時に励磁され、かごドアゾーンを離れた時に非励磁となるDZ1リレー2と、かごの戸開リレベルゾーンで励磁され、戸開リレベルゾーンを離れた時に非励磁となるDZ2リレー3が非励磁の時に励磁されるDZCHリレー4にON故障が発生した場合には、そのa接点DZCHaは開放する。このため、RZDOリレー6が非励磁になると共に、UMDリレー8も非励磁になって、そのa接点UMDaを開放する。これにより、Sリレー12の励磁が絶たれて、エレベータ駆動電動機の電源とブレーキ電源の投入が行われずエレベータは走行しない。従って、DZCHリレー4にON故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、DZCHリレーのOFF故障発生時の動作について図10の動作シーケンスと共に説明する。図10に示すように、かごドアゾーンに進入した時に励磁され、かごドアゾーンを離れた時に非励磁となるDZ1リレー2と、かごの戸開リレベルゾーンで励磁され、戸開リレベルゾーンを離れた時に非励磁となるDZ2リレー3が非励磁の時に励磁されるDZCHリレー4にOFF故障が発生した場合には、そのa接点DZCHaは開放する。このため、RZDOリレー6が非励磁になると共に、UMDリレー8も非励磁になって、そのa接点UMDaを開放する。これにより、Sリレー12の励磁が絶たれて、エレベータ駆動電動機の電源とブレーキ電源の投入が行われずエレベータは走行しない。従って、DZCHリレー4にOFF故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、RZDOリレー6のON故障発生時の動作について図11の動作シーケンスと共に説明する。図11に示すように、戸開リレベルゾーン内での戸開により非励磁となるRZDOリレー6にON故障が発生した場合には、そのb接点RZDObが開放状態となる。これにより、PDOリレー5のa接点PDOa、GDSリレー11のb接点GDSb、RZDOリレー6のb接点RZDOb、DZCHリレー4のb接点DZCHb、DZ2リレー3のa接点DZ2a、DZ1リレー2のa接点DZ1aの直列回路が開路し、Sリレー12が非励磁となる。従って、RZDOリレー6にON故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、RZDOリレー6のOFF故障発生時の動作について図12の動作シーケンスと共に説明する。図12に示すように、戸開リレベルゾーン内での戸開により非励磁となるRZDOリレー6にOFF故障が発生した場合には、そのa接点RZDOaが開放状態にあり、UMDリレー8が非励磁となる。これにより、UMDリレー8のa接点UMDaが開放し、Sリレー12が非励磁となる。従って、RZDOリレー6にOFF故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、GDSリレー11のON故障発生時の動作について図13の動作シーケンスと共に説明する。図13に示すように、乗場ドアスイッチ10に同期して作動するGDSリレー11にON故障が発生した場合には、そのb接点GDSbが開放状態となる。これにより、PDOリレー5のa接点PDOa、GDSリレー11のb接点GDSb、RZDOリレー6のb接点RZDOb、DZCHリレー4のb接点DZCHb、DZ2リレー3のa接点DZ2a、DZ1リレー2のa接点DZ1aの直列回路が開路し、Sリレー12が非励磁となる。従って、GDSリレー11にON故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、GDSリレー11のOFF故障発生時の動作について図14の動作シーケンスと共に説明する。図14に示すように、乗場ドアスイッチ10に同期して作動するGDSリレー11にOFF故障が発生した場合には、そのa接点を開放する。このため、RZDOリレー6が非励磁で、そのa接点RZDOaが開放状態となり、UMDリレー8が非励磁となる。これにより、UMDリレー8のa接点UMDaが開放し、Sリレー12が非励磁となる。従って、GDSリレー11にOFF故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、PONリレーのON故障発生時の動作について図15の動作シーケンスと共に説明する。図15に示すように、電源投入により励磁されるPONリレー7にON故障が発生した場合には、そのb接点PONbが開成状態となり、UMDリレー8が非励磁となる。これにより、UMDリレー8のa接点UMDaが開放し、Sリレー12が非励磁となる。従って、PONリレー7にON故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、PONリレーのOFF故障発生時の動作について図16の動作シーケンスと共に説明する。図16に示すように、電源投入により励磁されるPONリレー7にOFF故障が発生した場合には、そのa接点PONaが開放し、Sリレー12が非励磁となる。従って、PONリレー7にOFF故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、LDリレーのON故障発生時の動作について図17の動作シーケンスと共に説明する。図17に示すように、エレベータの着床時にエレベータ制御装置により励磁されるLDリレー1にON故障が発生した場合には、そのa接点LDaが閉成されて通常動作時と同様に動作する。従って、LDリレー1にON故障が発生した場合においても、何等問題なく動作する。
次に、LDリレーのOFF故障発生時の動作について図18の動作シーケンスと共に説明する。図18に示すように、エレベータの着床時にエレベータ制御装置により励磁されるLDリレー1にOFF故障が発生した場合には、そのa接点LDaが開放されてDZ1リレー2、DZ2リレー3が励磁されず、そのa接点DZ1a、DZ2aが開放となる。このため、RZDOリレー6が非励磁になると共に、UMDリレー8も非励磁になって、そのa接点UMDaを開放する。これによりSリレー12が非励磁となる。従って、LDリレー1にOFF故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、PDOリレーのON故障発生時の動作について図19の動作シーケンスと共に説明する。図19に示すように、ドアの戸開にあたってエレベータ制御装置により励磁されるPDOリレー5にON故障が発生した場合には、そのb接点PDObは開放し、RZDOリレー6が非励磁になると共に、UMDリレー8が非励磁となる。これにより、UMDリレー8のa接点UMDaが開放し、Sリレー12が非励磁となる。従って、PDOリレー5にON故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
次に、PDOリレーのOFF故障発生時の動作について図20の動作シーケンスと共に説明する。図20に示すように、ドアの戸開にあたってエレベータ制御装置により励磁されるPDOリレー5にOFF故障が発生した場合には、そのa接点PDOaが開放状態となる。これにより、PDOリレー5のa接点PDOa、GDSリレー11のb接点GDSb、RZDOリレー6のb接点RZDOb、DZCHリレー4のb接点DZCHb、DZ2リレー3のa接点DZ2a、DZ1リレー2のa接点DZ1aの直列回路が開路し、Sリレー12が非励磁となる。従って、PDOリレー5にOFF故障が発生した場合においても、エレベータは走行せず、安全に停止させることが出来る。
2 DZ1リレー
3 DZ2リレー
4 DZCHリレー
5 PDOリレー
6 RZDOリレー
7 PONリレー
8 UMDリレー
9 かごドアスイッチ
10 乗場ドアスイッチ
11 GDSリレー
12 Sリレー
100 戸開走行検出装置
Claims (3)
- 乗客の乗降により生じる床ずれを補正する戸開リレベル手段を備えたエレベータの戸開走行検出装置であって、
前記エレベータのかごが戸開した状態で前記戸開リレベル手段によるリレベルゾーンを外れた場合に、前記リレベルゾーンから外れた事象を検出し、前記エレベータの移動を停止させると共に、その後のエレベータの起動を阻止する制止手段を備えたことを特徴とするエレベータの戸開走行検出装置。 - 前記停止手段は、前記エレベータの走行中にかごが戸開した状態を検出した場合は、前記エレベータの移動を停止させ、前記かごを戸閉することにより、前記エレベータの移動を再開することを特徴とする請求項1に記載のエレベータの戸開走行検出装置。
- 前記停止手段は、リレー回路により構成され、前記リレー回路を構成するリレーにオン、オフ故障が発生しても、前記エレベータの移動を停止させる請求項1または請求項2に記載のエレベータの戸開走行検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009260352A JP5556134B2 (ja) | 2009-11-13 | 2009-11-13 | エレベータの戸開走行検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009260352A JP5556134B2 (ja) | 2009-11-13 | 2009-11-13 | エレベータの戸開走行検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011105420A true JP2011105420A (ja) | 2011-06-02 |
JP5556134B2 JP5556134B2 (ja) | 2014-07-23 |
Family
ID=44229384
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009260352A Active JP5556134B2 (ja) | 2009-11-13 | 2009-11-13 | エレベータの戸開走行検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5556134B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5600778B1 (ja) * | 2013-07-10 | 2014-10-01 | 親義 大田 | エレベータの安全装置 |
CN111908283A (zh) * | 2020-08-11 | 2020-11-10 | 广东省特种设备检测研究院 | 一种电梯轿厢意外移动保护装置响应时间检测装置及方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6584686B2 (ja) * | 2016-10-13 | 2019-10-02 | 三菱電機株式会社 | エレベータ制御回路 |
CN112061913B (zh) * | 2019-06-10 | 2021-12-03 | 上海三菱电梯有限公司 | 防止轿厢意外移动的保护装置 |
CN110395630B (zh) * | 2019-07-26 | 2021-12-07 | 上海三菱电梯有限公司 | 电梯控制电路 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62201783A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-09-05 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの制御装置 |
JPH09509127A (ja) * | 1993-12-06 | 1997-09-16 | ジー・エイ・エル・マニュファクチュアリング・コーポレイション | エレベータドア悪戯防止システム |
JP2007055691A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ戸開発車防止装置 |
JP2008280104A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの安全装置 |
WO2009008183A1 (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-15 | Mitsubishi Electric Corporation | エレベータ装置 |
-
2009
- 2009-11-13 JP JP2009260352A patent/JP5556134B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62201783A (ja) * | 1986-02-13 | 1987-09-05 | 三菱電機株式会社 | エレベ−タの制御装置 |
JPH09509127A (ja) * | 1993-12-06 | 1997-09-16 | ジー・エイ・エル・マニュファクチュアリング・コーポレイション | エレベータドア悪戯防止システム |
JP2007055691A (ja) * | 2005-08-22 | 2007-03-08 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ戸開発車防止装置 |
JP2008280104A (ja) * | 2007-05-08 | 2008-11-20 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | エレベータの安全装置 |
WO2009008183A1 (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-15 | Mitsubishi Electric Corporation | エレベータ装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5600778B1 (ja) * | 2013-07-10 | 2014-10-01 | 親義 大田 | エレベータの安全装置 |
CN111908283A (zh) * | 2020-08-11 | 2020-11-10 | 广东省特种设备检测研究院 | 一种电梯轿厢意外移动保护装置响应时间检测装置及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5556134B2 (ja) | 2014-07-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8997941B2 (en) | Elevator safety circuit with safety relay delay | |
JP5556134B2 (ja) | エレベータの戸開走行検出装置 | |
JP6584686B2 (ja) | エレベータ制御回路 | |
CN107250016A (zh) | 用于操作电梯系统的方法 | |
JPH0455273A (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP2009126705A (ja) | エレベータの安全装置 | |
JP2007131402A (ja) | マルチカーエレベータ | |
WO2013061355A1 (ja) | 運転切替システム付きエレベータ | |
JP2016016988A (ja) | エレベーター装置 | |
JP2005343678A (ja) | エレベータ装置 | |
JP4737941B2 (ja) | エレベータ制御装置 | |
JP4087473B2 (ja) | エレベータの停電時救出運転制御装置 | |
JP5765482B2 (ja) | エレベータの制御装置 | |
JP5496248B2 (ja) | ダブルデッキエレベータシステム | |
JP6456267B2 (ja) | エレベータドア装置およびエレベータ閉込救出方法 | |
JP2019167229A (ja) | ダブルデッキエレベータ | |
JP2006213429A (ja) | エレベータの運転制御装置 | |
JP2011168392A (ja) | エレベータ制御装置 | |
JP2008239318A (ja) | エレベータのかご上運転装置 | |
JP2011136834A (ja) | エレベータの安全装置 | |
JP5598127B2 (ja) | 油圧エレベーター装置 | |
JPH026043Y2 (ja) | ||
JP2005231759A (ja) | エレベータ装置 | |
JP5023889B2 (ja) | エレベータの制御装置 | |
KR100802981B1 (ko) | 엘리베이터의 개문발차 방지를 위한 제어장치 및 그제어방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120705 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130906 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130910 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140507 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140520 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5556134 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |