JP5023889B2 - エレベータの制御装置 - Google Patents

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この発明は、複数台が並んで設置されるエレベータのかごの運転モードを制御するエレベータの制御装置に関するものである。
従来の技術として、エレベータの電源系統の異常や、エレベータ自体の故障で停止した場合に、かご内の乗客を救出する手段として、乗り場が近くにある場合は、その乗り場から乗客を救出する方法がある。また、乗り場が近くにない急行ゾーン内で故障停止した場合、隣接するかごで救出に向かい、互いのかご横の救出口から隣接する救出号機に乗り換えることによって救出を行う場合もある。この運転を救出運転といい、隣接号機により故障号機の乗客を迅速に救出することが可能である(例えば、特許文献1参照)。
また、操作人員が一人であっても、複数のエレベータを同一に動作させるリモコン的な使用が可能なエレベータの制御装置も紹介されている(例えば、特許文献2参照)。
特開昭57−189985号公報 特開平6−271215号公報
ここで、特許文献1記載のものでの救出運転において、故障等で停止した号機を故障号機とする。隣接する救出号機は、故障号機に横付けして救出用の扉から救出するが、通常、昇降路には建築梁等の障害物がある。このため、救出号機を横付けしても運悪く建築梁等の障害物と干渉している場合、かご横の救出口から救出できなかった。
また、特許文献2記載のものは、複数のエレベータを同じように動かす目的の場合には有効であるが、特定号機だけ動かしたい場合には使い勝手が悪いという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、故障号機の乗客を円滑に救出することができるエレベータの制御装置を提供することである。
この発明に係るエレベータの制御装置は、複数台が並んで設置されるエレベータのかごの運転モードを制御するエレベータの制御装置であって、少なくとも一つのかごに設けられ、人為操作により隣接する他のかごを自動モードから手動モードに切り替える切替手段と、前記切替手段により手動モードに切り替えられた前記隣接する他のかごを前記かごとは別個に手動運転させる操作手段とを備えたものである。
この発明は、複数台が並んで設置されるエレベータのかごの運転モードを制御するエレベータの制御装置であって、少なくとも一つのかごに設けられ、人為操作により隣接する他のかごを自動モードから手動モードに切り替える切替手段と、前記切替手段により手動モードに切り替えられた前記隣接する他のかごを前記かごとは別個に手動運転させる操作手段とを備える構成としたことで、故障号機の乗客を円滑に救出することができる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置が適用されるエレベータの全体構成図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置に用いられる切替手段の回路図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置に用いられる操作手段の回路図である。
図1において、1a、1bは乗客が乗るエレベータのかごであって、複数台が並んで設置されるエレベータの各々に使用されるものである。また、2a、2bは釣合い錘、3a、3bは主ロープ、4a、4bは巻上機、5a、5bは巻上機4a、4bのブレーキである。さらに、6a、6bは建築物の各階に設けられた乗り場、7a、7bはかご1a、1bの戸開可能範囲検出装置、8a、8bは昇降路(図示せず)に取り付けられた戸開可能範囲を示すプレート、9は昇降路の建築梁であって、両かご1a、1b間で高さ方向に所定間隔を保ち、複数配置されるものである。
ここで、エレベータは、主ロープ3a、3bを介してかご1a、1bと釣合い錘2a、2bが繋がれたつるべ式の構造となっており、通常はかご1a、1bの定格積載荷重の半分の乗客が乗った際に、かご1a、1bと釣合い錘2a、2bが釣り合うようになっている。また、エレベータは、巻上機4a、4bを回転させることにより、かご1a、1bが昇降され、乗客の乗降時には、巻上機4a、4bに取り付けられたブレーキ5a、5bにより、かご1a、1bが保持される。
上記構成のエレベータは、所定条件の異常が発生した場合にかご1a、1bが停止するが、その異常内容によっては、手動による低速運転には支障がなく、自動運転の起動のみを阻止される場合もある。かかる場合、自動運転から手動運転に切り替え、運転装置(図示せず)を操作することにより、低速でエレベータを動かすことが可能な構成となっている。なお、自動運転とは、通常の速度で各階をサービスする運転であり、手動運転とは、エレベータを低速で動かす運転である。そして、それぞれの状態を自動モード、手動モードとして区別されるものである。
また、両かご1a、1bには、人為操作により隣接する他のかごを自動モードから手動モードに切り替える自動/手動モード切り替え回路からなる切替手段10も設けられている(図2参照)。即ち、一方のかご1aには、他方のかご1bの運転モードを切り替える切替手段10が設けられるとともに、他方のかご1bには、一方のかご1aの運転モードを切り替える切替手段10が設けられる構成である。
さらに、両かご1a、1bには、切替手段10により手動モードに切り替えられた場合に、隣接するかごとは別個に自らを手動運転させる上昇釦11a及び下降釦11bからなるかご内釦を備えた操作手段11も設けられている(図3参照)。即ち、一方のかご1aには、他方のかご1bとは別個に自らを手動運転させる操作手段11が設けられるとともに、他方のかご1bには、一方のかご1aとは別個に自らを手動運転させる操作手段11が設けられる構成である。
次に、図2により、他方のかご1bに設けられ、一方のかご1aの運転モードを切り替える切替手段10を、一方のかご1aが故障した場合で詳細に説明する。切替手段10を構成する回路には、故障号機たる一方のかご1a内及び救出号機たる他方のかご1b内双方に自動/手動モード切替スイッチ12a、12bが設けられている。そして、両自動/手動モード切替スイッチ12a、12bが共に自動側(ON)の場合は、自動/手動モード切替I/F回路13に電圧が入力され、一方のかご1aの運転モードが自動モードに設定される。一方、自動/手動モード切替スイッチ12a、12bのいずれかが手動側(OFF)の場合は、回路が開放状態になることで自動/手動モード切替I/F回路13への電圧入力がなくなり、一方のかご1aの運転モードが手動モードに設定される。即ち、一方のかご1aが故障した場合に、他方のかご内1bの自動/手動モード切替スイッチ12bのみが手動側に操作されるだけで、一方のかご1aの運転モードが手動モードに切り替えられる。なお、詳細は省略するが、一方のかご1aに設けられ、他方のかご1bの運転モードを切り替える切替手段10も、同様の回路で別個に構成されている。即ち、両かご1a、1bは、各切替手段10により互いに別個に運転モードの切り替えが行われる構成である。
次に、図3により、一方のかご1aに設けられた操作手段11を一方のかご1aが故障した場合で詳細に説明する。手動運転スイッチ11cは、切替手段10により故障号機たる一方のかご1aが自動モードから手動モードに切り替えられた場合にON状態となるものである。かかる状態で、一方のかご1a内の乗客により上昇釦11aが押圧されると、その押圧中は、上昇/下降運転釦I/F回路14が動作して一方のかご1aが上昇する。そして、上昇釦11aの押圧が解除されると一方のかご1aが停止する。また、同様にして、下降釦11bの押圧中には一方のかご1aが下降し、押圧が解除されると一方のかご1aが停止する。
なお、手動運転スイッチ11cは、上昇釦11a等と同様に、押圧中に回路を短絡し、押圧が解除されると回路を開放する構成としてもよい。かかる場合、一方のかご1aを昇降させるには、手動運転スイッチ11cと同時に上昇釦11a又は下降釦11bが押圧される必要がある。また、詳細は省略するが、他方のかご1bに設けられた操作手段11も同様の構成であり、他方のかご1bが故障した場合に操作されて他方のかご1bを昇降させるものである。
次に、エレベータの故障時における乗客の救出方法を説明する。ここで、図1は、一方のかご1aが故障状態になっており、他方のかご1bが一方のかご1aと同じ高さになるように横付けしても両かご1a、1b間に形成すべき救出経路(図示せず)が建築梁9と干渉する配置構成を示している。かかる配置構成で、他方のかご1b内で救出員により切替手段10が操作されると、一方のかご1aが自動モードから手動モードに切り替えられる。そして、一方のかご1a内に閉じ込められた乗客により、上昇釦11a又は下降釦11bが押圧され、上記救出経路を形成する際に建築梁9と干渉しない位置まで移動される。その後、他方のかご1bが同じ高さに配置されるように移動され、両かご1a、1bがドッキングされる。そして、両かご1a、1b間に救出経路が形成され、一方のかご1aから他方のかご1bへ乗客が救出される。なお、一方のかご1aが乗り場6aに近い位置で故障した場合は、乗り場6aのドアゾーンまで上昇又は下降され、乗り場6aから乗客が救出される場合もある。
以上で説明した実施の形態1によれば、救出員が故障号機の機械室(図示せず)等に行って、手動運転する必要もなく、また、救出号機の運転モードは、故障号機の運転モードに関係なく操作可能である。このため、救出号機の動作が制約されることなく、円滑かつ迅速な乗客の救出が可能となる。また、手動運転を故障号機のかご内の乗客に実施してもらうことにより、救出号機の救出員からは確認できない異常が故障号機のかご内でさらに発生した場合でも、直ちに手動運転を中止することができる。このため、乗客の救出の際に、より一層の安全性が確保される。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2におけるエレベータの制御装置に用いられる操作手段の回路図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態1では、切替手段10により救出号機から故障号機の運転モードの切り替えのみを行う構成であった。一方、実施の形態2では、救出号機にも操作手段が設けられる構成である。即ち、図5に示すように、操作手段15は、救出号機のかご内にも故障号機のかごを昇降させる上昇釦15a、下降釦15b、手動運転スイッチ15cを備えた構成である。
以上で説明した実施の形態2によれば、故障号機のかご内に残された乗客が子供等で、かご内の釦操作ができない場合には、救出号機のかご内で上昇釦15a又は下降釦15bを操作することにより、故障号機のかご内に閉じ込められた乗客の救出作業が行える。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの制御装置に用いられる安全回路の回路図、図6はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの制御装置に用いられる操作手段及び安全回路解除手段の回路図、図7はこの発明の実施の形態3におけるエレベータの制御装置の動作を示すフローチャートである。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
一般に、手動モードに切り替えることにより、運転することができる故障モードは限定されている。例えば、かごが終端を行き過ぎたりした場合や、調速機(図示せず)の加速度スイッチ接点(図示せず)が動作した場合等、安全回路が動作した場合は、運転モードの種類に関わらずエレベータを動かすことができなくなる。
通常、かかる状況が確認されるか、想定される場合には、機械室(図示せず)にて安全回路を短絡して、手動モードにて低速運転で乗客を救出する場合がある。実施の形態3は、救出号機のかご内に、動作した安全回路を短絡することにより、その動作を解除させる安全回路解除手段20が設けられているものである。以下、実施の形態3について、詳細に説明する。
図5において、16は故障号機の安全回路接点I/F回路、17は安全回路接点、18は安全回路短絡リレー接点である。また、図6は、救出号機に設けられる操作手段19及び安全回路解除手段20の回路構成であり、21は安全回路短絡リレー、22は安全回路短絡スイッチ、23は手動運転スイッチである。ここでは、所定の故障で、安全回路接点17が開放されると、安全回路接点I/F回路16への電圧入力がなくなり、動かすことができなくなったエレベータのかごを故障号機のかごとし、隣接するかごを救出号機のかごとする。
かかる場合、救出号機のかご内で、安全回路解除手段20の安全回路短絡スイッチ22が入れられた後に手動運転スイッチ23が押圧されると、安全回路短絡リレー21が励磁されて故障号機の安全回路接点18が閉じる。これにより、安全回路接点I/F回路16が短絡される。このとき、安全回路解除手段20の手動運転スイッチ23に連動して、操作手段19側の手動運転スイッチ11cも短絡されるため、上昇釦11a又は下降釦11bが押圧されることにより、故障号機のかごが上昇又は下降運転される。
次に、図7により、故障号機のかごの手動運転動作をより詳細に説明する。まず、ステップS1にて、故障号機の手動運転動作が開始され、ステップS2で、救出号機のかご内で切替手段の自動/手動運転モード切替スイッチ(図5及び図6においては図示せず)が操作され、故障号機が手動モードに切り替えられる。その後、救出号機のかご内で故障号機の安全回路短絡スイッチ22がON状態にされる(ステップS3)。
そして、ステップS4で、故障号機の昇降方向が判断され、故障号機を上昇させる場合はステップS5に進む。ステップS5で救出号機のかご内で故障号機用の手動運転スイッチ23と上昇釦11aが同時に押圧されると、故障号機用の安全回路短絡リレー21が通電され、ピックアップされる(ステップS6)。そして、ステップS7で、故障号機用の安全回路短絡リレー接点18が入れられ、故障号機の安全回路が短絡される。その後、ステップS8で、故障号機用の上昇/下降運転釦I/F回路14に電圧が入力され、故障号機のかごが上昇する。
一方、ステップS4で、故障号機の昇降方向が判断され、故障号機を下降させる場合はステップS9に進む。ステップS9で救出号機のかご内で故障号機用の手動運転スイッチと下降釦11bが同時に押圧されると、故障号機用の安全回路短絡リレー接点21が通電し、ピックアップされる(ステップS10)。そして、ステップS11で、故障号機用の安全回路短絡リレー接点18が入れられ、故障号機の安全回路が短絡される。その後、ステップS12で、故障号機用の上昇/下降運転釦I/F回路14に電圧が入力され、故障号機のかごが下降する。
以上で説明した実施の形態3によれば、実施の形態1の効果に加え、安全回路が動作した場合でも、救出号機のかご内に設けられた安全回路解除手段20により、安全回路の動作を解除させることが可能である。このため、救出作業は全て救出号機内で可能となり、より迅速な乗客の救出が可能となる。
この発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置が適用されるエレベータの全体構成図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置に用いられる切替手段の回路図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータの制御装置に用いられる操作手段の回路図である。 この発明の実施の形態2におけるエレベータの制御装置に用いられる操作手段の回路図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータの制御装置に用いられる安全回路の回路図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータの制御装置に用いられる操作手段及び安全回路解除手段の回路図である。 この発明の実施の形態3におけるエレベータの制御装置の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1a、1b かご
2a、2b 釣合い錘
3a、3b 主ロープ
4a、4b 巻上機
5a、5b ブレーキ
6a、6b 乗り場
7a、7b 戸開可能範囲検出装置
8a、8b プレート
9 建築梁
10 切替手段
11 操作手段
11a 上昇釦
11b 下降釦
11c 手動運転スイッチ
12a、12b 自動/手動切り替えスイッチ
13 自動/手動モード切替I/F回路
14 上昇/下降運転釦I/F回路
15 操作手段
15a 上昇釦
15b 下降釦
15c 手動運転スイッチ
16 安全回路接点I/F回路
17 安全回路接点
18 安全回路短絡リレー接点
19 操作手段
20 安全回路解除手段
21 安全回路短絡リレー
22 安全回路短絡スイッチ
23 手動運転スイッチ

Claims (3)

  1. 複数台が並んで設置されるエレベータのかごの運転モードを制御するエレベータの制御装置であって、
    少なくとも一つのかごに設けられ、人為操作により隣接する他のかごを自動モードから手動モードに切り替える切替手段と、
    前記切替手段により手動モードに切り替えられた前記隣接する他のかごを前記かごとは別個に手動運転させる操作手段と、
    を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
  2. 操作手段は、かご及び隣接する他のかごの少なくとも一方に設けられていることを特徴とする請求項1記載のエレベータの制御装置。
  3. 隣接する他のかごを停止させる安全回路と、
    かごに設けられ、前記安全回路の動作を解除する安全回路解除手段と、
    を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータの制御装置。
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