JP2011103647A - 回り込みキャンセラ及び中継装置 - Google Patents
回り込みキャンセラ及び中継装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011103647A JP2011103647A JP2010232832A JP2010232832A JP2011103647A JP 2011103647 A JP2011103647 A JP 2011103647A JP 2010232832 A JP2010232832 A JP 2010232832A JP 2010232832 A JP2010232832 A JP 2010232832A JP 2011103647 A JP2011103647 A JP 2011103647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- spectrum
- fourier transform
- sneak
- delay profile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/14—Relay systems
- H04B7/15—Active relay systems
- H04B7/155—Ground-based stations
- H04B7/15564—Relay station antennae loop interference reduction
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J11/00—Orthogonal multiplex systems, e.g. using WALSH codes
- H04J11/0023—Interference mitigation or co-ordination
- H04J11/0063—Interference mitigation or co-ordination of multipath interference, e.g. Rake receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
【解決手段】回り込みキャンセラは、OFDM信号からキャンセル信号を生成するキャンセル信号生成部10と、受信信号にキャンセル信号を加算する加算器8とを備える。キャンセル信号生成部10では、まず、OFDM信号を逆フーリエ変換してスペクトルを抽出し、各スペクトルの振幅S(n) の絶対値を求める。そして、その絶対値を時間平均することにより時間平均値S(n)tavを算出し、その逆数{Av/S(n)tav}を求め、これを逆離散フーリエ変換した後、その変換結果(N個)の中から0〜N/2の変換結果を抽出して補正(例えば×2)することで、遅延プロファイルを算出する。
【選択図】図1
Description
この種の中継装置には、送信信号が受信側に回り込むことにより、発振等の不具合が発生するのを防止するために、回り込み信号の遅延プロファイルを測定し、その測定した遅延プロファイルに従い受信信号から回り込み信号成分を除去する、回り込みキャンセラが設けられる。
(a)OFDM信号に同期復調時の振幅位相基準として挿入されるSP信号(Scattered Pilot Signal)等の基準信号を用いて伝送路の伝達関数を推定し、その推定した伝送路の伝達関数を逆離散フーリエ変換することで遅延プロファイルを測定する方法。
しかし、地上デジタル放送等のOFDM信号を中継する中継装置において特に問題になるのは、放送局若しくは自局よりも前段の中継装置からの送信電波が反射することにより生じる遅延波ではなく、自局からの送信電波の回り込みによる遅延波である。
そして、この回り込み信号の位相は、ほぼ一定であることから、中継装置において、送信電波(OFDM信号)の品質を確保するために回り込み信号の遅延プロファイルを測定する際には、(a)、(c)の測定方法のように、必ずしも、回り込み信号の位相を含む伝達関数を求める必要はなく、伝送路の伝達関数を算出しない(b)の測定方法でも、送信品質を確保するのに必要な遅延プロファイルを測定できると考えられる。
OFDM信号を受信アンテナにて受信し、該受信信号を送信アンテナから再送信する中継装置において、前記送信アンテナからの送信電波が前記受信アンテナに回り込むことにより前記受信信号に重畳された回り込み信号を除去する回り込みキャンセラであって、
前記受信アンテナにて受信したOFDM信号を離散フーリエ変換することで、前記OFDM信号の周波数軸上のスペクトルを抽出する離散フーリエ変換部と、
前記離散フーリエ変換部にて抽出されたスペクトル毎に、各スペクトルの振幅の絶対値を求め、該振幅の絶対値を時間平均する振幅スペクトル算出部と、
前記振幅スペクトル算出部にてスペクトル毎に求められた時間平均値を前記OFDM信号の周波数帯域内で平均化し、該平均化により得られた帯域内平均値を前記各スペクトルの時間平均値で除算することで、前記各スペクトルの時間平均値の逆数を算出する逆数算出部と、
該逆数算出部による算出結果を逆離散フーリエ変換することにより、前記回り込み信号の遅延プロファイルを算出する逆離散フーリエ変換部と、
該逆離散フーリエ変換部にて算出されたN個のデータからなる遅延プロファイルの中から、0からN/2個までのデータを抽出し、その抽出したデータに所定の補正係数を乗算することで、遅延プロファイルを補正する補正処理部と、
を備え、前記補正処理部にて補正された遅延プロファイルに基づき、前記受信アンテナにて受信したOFDM信号から回り込み信号を除去することを特徴とする。
但し、(1)式において、Re[S(n) ]は振幅S(n) の実部、 Im[S(n) ]は振幅S(n) の虚部をあらわし、√は{ }内の平方根をとること(つまりルート計算)を表す。
図1は、本発明が適用された中継装置全体の構成を表すブロック図である。
本実施形態の中継装置は、地上デジタルテレビ放送の放送電波を受信アンテナ2で受信し、その受信信号を増幅装置4にて増幅した後、送信アンテナ6から再送信するものである。
また、振幅スペクトル算出部16は、図2に示すように絶対値算出部30と平均化部32とから構成されており、絶対値算出部30において、離散フーリエ変換部14にて抽出されたスペクトル毎に、上述の(1)式に従い、各スペクトルの振幅S(n) の二乗値の平方根を求めることにより、各スペクトルの振幅S(n) の絶対値を算出し、平均化部32にて、絶対値算出部30で算出される各スペクトルの振幅S(n) の絶対値を一定期間サンプリングして、その平均値(時間平均値)S(n)tavを算出する。
また、補正処理部22は、逆離散フーリエ変換部20にて算出されたN個のデータからなる遅延プロファイルの中から、0からN/2個までのデータを抽出し、その抽出した各データに所定の補正係数(本実施形態では値「2」)を乗じることで、遅延プロファイルを補正する。
なお、この原因は、本実施形態では、振幅スペクトル算出部16にて、各スペクトルの振幅S(n) の二乗値をルート計算することにより、各スペクトルの振幅S(n) の絶対値を求め、その絶対値を時間平均することから、振幅スペクトル算出部16で得られる各スペクトルの時間平均値S(n)tavが実部だけになってしまうためであると考えられる。
[実験例1]
次に、キャンセル信号生成部10と加算器8とにより構成される本実施形態の回り込みキャンセラによる回り込み信号の除去効果を確認するため、デジタルテレビ放送信号(1チャンネル)の電波を希望波、この希望波に対し10dB高く一定時間(詳しくは50μs)だけ遅延させた回り込み信号を妨害波として、これら各電波が受信アンテナ2に入射されたときの、回り込み信号キャンセル前の受信信号と回り込み信号キャンセル後の受信信号とを測定(シミュレーション)した。
図4(a−1)に示すように、キャンセル前の回り込み信号は、希望波であるデジタルテレビ放送信号に対し10dB高くなっている(DU比:−10dB)にもかかわらず、キャンセル後の回り込み信号は、図4(a−2)に示すように、希望波であるデジタルテレビ放送信号よりも40dB低くなっており(DU比:40dB)、本実施形態の中継装置によれば、再送信時に、回り込み信号を充分抑制できることが判る。
[実験例2]
また次に、本発明による遅延プロファイルの測定結果が上述した(b)の従来技術による測定結果に比べて高精度であることを確認するため、図5に示すように、希望波(OFDM信号)に対する妨害波(回り込み信号)の比(DU比)を6dB、回り込み信号の遅延時間を50μsとして、回り込み信号を含むOFDM信号を遅延プロファイルの演算回路に入力し、本発明(請求項1)及び上記(b)の従来技術に対応した演算手順で遅延プロファイルをそれぞれ演算した。
図6(a)に示すように、本発明による遅延プロファイル算出結果によれば、希望波(OFDM信号)に対する回り込み信号の遅延量は、入力信号とほぼ同じ50μsとなっており、妨害波である回り込み信号の信号レベルは、希望波(OFDM信号)に対し−5.657dB(DU比:5.657dB)となっている。つまり、本発明によれば、回り込み信号の遅延プロファイルを略正確に求めることができる。
また、上記実施形態では、補正処理部22は、逆離散フーリエ変換部20にて算出されたN個のデータの中から0からN/2個までのデータを抽出し、その抽出した各データに補正係数として値「2」を乗じることで、遅延プロファイルを補正するものとして説明したが、この補正係数については、中継装置の設置場所や回り込み信号の特性等を考慮して、回り込み信号を除去するのに適した値にすればよい。
Claims (2)
- OFDM信号を受信アンテナにて受信し、該受信信号を送信アンテナから再送信する中継装置において、前記送信アンテナからの送信電波が前記受信アンテナに回り込むことにより前記受信信号に重畳された回り込み信号を除去する回り込みキャンセラであって、
前記受信アンテナにて受信したOFDM信号を離散フーリエ変換することで、前記OFDM信号の周波数軸上のスペクトルを抽出する離散フーリエ変換部と、
前記離散フーリエ変換部にて抽出されたスペクトル毎に、各スペクトルの振幅の絶対値を求め、該振幅の絶対値を時間平均する振幅スペクトル算出部と、
前記振幅スペクトル算出部にてスペクトル毎に求められた時間平均値を前記OFDM信号の周波数帯域内で平均化し、該平均化により得られた帯域内平均値を前記各スペクトルの時間平均値で除算することで、前記各スペクトルの時間平均値の逆数を算出する逆数算出部と、
該逆数算出部による算出結果を逆離散フーリエ変換することにより、前記回り込み信号の遅延プロファイルを算出する逆離散フーリエ変換部と、
該逆離散フーリエ変換部にて算出されたN個のデータからなる遅延プロファイルの中から、0からN/2個までのデータを抽出し、その抽出したデータに所定の補正係数を乗算することで、遅延プロファイルの振幅レベルを補正する補正処理部と、
を備え、前記補正処理部にて補正された遅延プロファイルに基づき、前記受信アンテナにて受信したOFDM信号から回り込み信号を除去することを特徴とする回り込みキャンセラ。 - OFDM信号を受信アンテナにて受信し、該受信信号を送信アンテナから再送信する中継装置において、
前記送信アンテナからの送信電波が前記受信アンテナに回り込むことにより前記受信信号に重畳された回り込み信号を除去する回り込みキャンセラとして、請求項1に記載の回り込みキャンセラを備えたことを特徴とする中継装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010232832A JP5535029B2 (ja) | 2009-10-16 | 2010-10-15 | 回り込みキャンセラ及び中継装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009239772 | 2009-10-16 | ||
JP2009239772 | 2009-10-16 | ||
JP2010232832A JP5535029B2 (ja) | 2009-10-16 | 2010-10-15 | 回り込みキャンセラ及び中継装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011103647A true JP2011103647A (ja) | 2011-05-26 |
JP5535029B2 JP5535029B2 (ja) | 2014-07-02 |
Family
ID=43876258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010232832A Expired - Fee Related JP5535029B2 (ja) | 2009-10-16 | 2010-10-15 | 回り込みキャンセラ及び中継装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5535029B2 (ja) |
WO (1) | WO2011046209A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015005864A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | マスプロ電工株式会社 | 回り込みキャンセラ及び中継装置 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0575568A (ja) * | 1991-01-17 | 1993-03-26 | Fr Telecom | 通信路の周波数応答の評価と限界判定を備えた時間周波数領域に多重化されたデイジタルデータをコヒレント復調するための装置 |
JP2002271295A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-20 | Japan Radio Co Ltd | 伝送路特性測定器および回り込みキャンセラ |
JP2004080668A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-11 | Japan Radio Co Ltd | 遅延プロファイル測定方法および装置 |
JP2008017236A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Japan Radio Co Ltd | 伝送路特性測定器 |
JP2009100067A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Japan Radio Co Ltd | 中継装置 |
JP2010226209A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Japan Radio Co Ltd | 無線中継装置 |
JP2011055350A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Japan Radio Co Ltd | 無線中継装置及び遅延波のキャンセル方法 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6507602B1 (en) * | 1999-01-07 | 2003-01-14 | Ericsson, Inc. | Smoothing receiver channel estimates using spectral estimation |
JP3851490B2 (ja) * | 1999-05-11 | 2006-11-29 | 日本無線株式会社 | 遅延波キャンセル方法 |
JP4877765B2 (ja) * | 2006-08-09 | 2012-02-15 | 日本無線株式会社 | 無線装置 |
-
2010
- 2010-10-15 WO PCT/JP2010/068182 patent/WO2011046209A1/ja active Application Filing
- 2010-10-15 JP JP2010232832A patent/JP5535029B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0575568A (ja) * | 1991-01-17 | 1993-03-26 | Fr Telecom | 通信路の周波数応答の評価と限界判定を備えた時間周波数領域に多重化されたデイジタルデータをコヒレント復調するための装置 |
JP2002271295A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-20 | Japan Radio Co Ltd | 伝送路特性測定器および回り込みキャンセラ |
JP2004080668A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-11 | Japan Radio Co Ltd | 遅延プロファイル測定方法および装置 |
JP2008017236A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-01-24 | Japan Radio Co Ltd | 伝送路特性測定器 |
JP2009100067A (ja) * | 2007-10-15 | 2009-05-07 | Japan Radio Co Ltd | 中継装置 |
JP2010226209A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Japan Radio Co Ltd | 無線中継装置 |
JP2011055350A (ja) * | 2009-09-03 | 2011-03-17 | Japan Radio Co Ltd | 無線中継装置及び遅延波のキャンセル方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015005864A (ja) * | 2013-06-20 | 2015-01-08 | マスプロ電工株式会社 | 回り込みキャンセラ及び中継装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2011046209A1 (ja) | 2011-04-21 |
JP5535029B2 (ja) | 2014-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5278244B2 (ja) | 電力増幅器の非線形度測定装置及び方法、先行歪ませ補正装置 | |
US8982995B1 (en) | Communication device and method of multipath compensation for digital predistortion linearization | |
US9608713B2 (en) | Apparatus and method for removing interference by ICS repeater using standardizer | |
US10382192B2 (en) | System and method for dynamically calibrating one or more radiofrequency channels of a satellite payload | |
JP2011193079A (ja) | 無線通信受信回路 | |
JP4109513B2 (ja) | 遅延プロファイル測定方法および装置 | |
KR101040671B1 (ko) | 무선 통신 환경에서 ics 중계기를 위한 적응형 간섭 제거 장치 및 방법 | |
JP2012530446A (ja) | 無線中継器及びその反響信号除去方法 | |
EP2856656B1 (en) | Method, base station and apparatus in a base station for reducing intermodulation distortion | |
JP5535029B2 (ja) | 回り込みキャンセラ及び中継装置 | |
JP2008054193A (ja) | 回り込みキャンセラ | |
JP4877765B2 (ja) | 無線装置 | |
JP5275383B2 (ja) | 無線中継装置 | |
Chiurco et al. | FPGA design and performance evaluation of a pulse-based echo canceller for DVB-T/H | |
JP6521103B2 (ja) | 無線装置 | |
JP2009100068A (ja) | 制御装置およびそれを利用した中継装置 | |
JP4886736B2 (ja) | Ofdm信号合成用受信装置および中継装置 | |
JP3713211B2 (ja) | 伝送路特性測定器および回り込みキャンセラ | |
JP2011124764A (ja) | 回り込みキャンセラ | |
JP2004187135A (ja) | 管理装置及び管理方法 | |
JP5049730B2 (ja) | 中継装置 | |
JP6247024B2 (ja) | 中継装置及び中継システム | |
JP2004147118A (ja) | 回り込みキャンセラ | |
JP5591065B2 (ja) | 回り込みキャンセラ及び中継装置 | |
JP2011055350A (ja) | 無線中継装置及び遅延波のキャンセル方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131001 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140401 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140422 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5535029 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |