JP2011101637A - 起泡性水中油型乳化組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】糖質の含有量が0.5質量%以下であり、高甘味度甘味料と乳清ミネラルを含有することを特徴とする起泡性水中油型乳化組成物。上記の高甘味度甘味料は、アセスルファムカリウム、スクラロース、ステビア、アスパルテーム、サッカリン、ネオテーム、甘草及び羅漢果の中から選ばれた1種又は2種以上であることが好ましく、上記の乳清ミネラルは、固形分中のカルシウム含量が2質量%未満であることが好ましい。また、本発明の起泡性水中油型乳化組成物は、さらに食物繊維を含有することも好ましい。
【選択図】なし
Description
乳原料として脱脂粉乳を例にすると、脱脂粉乳中の糖質、すなわち乳糖の含有量は、約53質量%であるため、脱脂粉乳をホイップクリーム中に1質量%配合した時点で、糖質ゼロ表示が可能な基準を上回ってしまう。しかし、1質量%程度の脱脂粉乳を含有したホイップクリームでは、十分な乳風味とコク味を得ることができなかった。
また、本発明は、上記起泡性水中油型乳化組成物の製造方法であって、油脂を含有する油相と、高甘味度甘味料及び乳清ミネラルを含有する水相とを混合し、乳化することを特徴とする起泡性水中油型乳化組成物の製造方法を提供するものである。
また、本発明は、上記起泡性水中油型乳化組成物を用いたことを特徴とする食品を提供するものである。
脂質:レーゼゴットリーブ法
食物繊維:酵素−HPLC法
灰分:直接灰化法
水分:常圧加熱乾燥法
本発明の起泡性水中油型乳化組成物において、上記糖類の含有量は好ましくは0.49999質量%以下、さらに好ましくは0.4質量%以下、最も好ましくは0.3質量%以下である。上記糖類の含有量が0.49999質量%よりも多いと、本発明の起泡性水中油型乳化組成物中の糖質の含有量を0.5質量%以下とすることが難しくなる。
本発明の起泡性水中油型乳化組成物において、上記デキストリンの含有量は好ましくは0.49999質量%以下、さらに好ましくは0.4質量%以下、最も好ましくは0.3質量%以下である。上記デキストリンの含有量が0.49999質量%よりも多いと、本発明の起泡性水中油型乳化組成物中の糖質の含有量を0.5質量%以下とすることが難しくなる。
本発明の起泡性水中油型乳化組成物において、上記デキストランの含有量は好ましくは0.49999質量%以下、さらに好ましくは0.4質量%以下、最も好ましくは0.3質量%以下である。上記デキストランの含有量が0.49999質量%よりも多いと、本発明の起泡性水中油型乳化組成物中の糖質の含有量を0.5質量%以下とすることが難しくなる。
本発明の起泡性水中油型乳化組成物において、上記澱粉類の含有量は好ましくは0.49999質量%以下、さらに好ましくは0.4質量%以下、最も好ましくは0.3質量%以下である。上記澱粉類の含有量が0.49999質量%よりも多いと、本発明の起泡性水中油型乳化組成物中の糖質の含有量を0.5質量%以下とすることが難しくなる。
尚、甘味度とは、甘味の強さを示す尺度のことであり、通常、基準にショ糖溶液を用い、ショ糖の甘味を1として、ショ糖以外の甘味料の甘さの強さをショ糖の甘さの強さに対する倍率で示したものである。本発明において「高甘味度」とは、甘味を示す化合物又は組成物について、その甘味の強さがショ糖の甘味の強さの50倍程度及びそれ以上であることを意味する。
即ち、本発明の起泡性水中油型乳化組成物における上記高甘味度甘味料の好ましい含有量は、ショ糖に関する上記の範囲を、使用する高甘味度甘味料の甘味度で割った範囲であり、より詳しくは、好ましくは0.1/X〜20/X質量%、さらに好ましくは0.3/X〜18/X質量%、最も好ましくは0.5/X〜16/X質量%である(Xは使用する高甘味度甘味料の甘味度を示す)。例えばショ糖の200倍の甘さを有するアセスルファムカリウムを用いる場合は、上記のショ糖に関する範囲を200で割った値である好ましくは0.0005〜0.1質量%、さらに好ましくは0.0015〜0.09質量%、最も好ましくは0.0025〜0.08質量%となる。
本発明の起泡性水中油型乳化組成物において、上記の高甘味度甘味料の含有量が0.00001質量%よりも少ないと、甘味が不足するとともに乳風味が弱くなりやすく、0.5質量%を超えると甘味が強く、また人工的で風味が不良なものになりやすい。
本発明の起泡性水中油型乳化組成物において、アセスルファムカリウムの含有量が0.0005質量%よりも少ないと、甘味が不足するとともに乳風味が弱くなりやすく、0.1質量%よりも多いと甘味が強く、また人工的で風味が不良なものになりやすい。
本発明の起泡性水中油型乳化組成物において、スクラロースの含有量が0.00016質量%よりも少ないと、甘味が不足するとともに乳風味が弱くなりやすく、0.033質量%よりも多いと甘味が強く人工的で、風味が不良なものになりやすい。
本発明の起泡性水中油型乳化組成物において、質量基準でアセスルファムカリウム1に対し、スクラロースが0.2よりも少ないと、食したときラストに感じる乳風味が不自然なものになりやすく、2よりも多いと食したとき、トップに感じる乳風味が不自然なものになりやすい。
即ち、本発明の起泡性水中油型乳化組成物において、乳清ミネラルの固形分1質量部に対する高甘味度甘味料の好ましい比率は、ショ糖に関する上記の範囲を、使用する高甘味度甘味料の甘味度で割った範囲であり、より詳しくは、乳清ミネラルの固形分1質量部に対し、高甘味度甘味料が好ましくは1.5/X〜100/X質量部、さらに好ましくは1.5/X〜60/X質量部、最も好ましくは1.5/X〜40/X質量部の比率を満たすことが望ましい(Xは使用する高甘味度甘味料の甘味度である)。例えばショ糖の200倍の甘さを有するアセスルファムカリウムを用いる場合は、ショ糖に関する上記の範囲を200で割った値となり、乳清ミネラルの固形分1質量部に対するアセスルファムカリウムの質量は、好ましくは0.0075〜0.5質量部、さらに好ましくは0.0075〜0.3質量部、最も好ましくは0.0075〜0.2質量部となる。
本発明の起泡性水中油型乳化組成物において、上記の乳清ミネラルの固形分1質量部に対する上記の高甘味度甘味料の量が、乳清ミネラルの固形分1質量部に対してショ糖を1.5質量部添加したときの甘味よりも弱くなる量であると、苦味や不快臭が強くなりやす
く、ショ糖を100質量部添加したときの甘味よりも強くなる量であると、人工的で、風味が不良なものになりやすい。
上記乳化剤としては、特に限定されないが、例えば、大豆レシチン、卵黄レシチン、大豆リゾレシチン、卵黄リゾレシチン、グリセリン脂肪酸エステル、グリセリン酢酸脂肪酸エステル、グリセリン乳酸脂肪酸エステル、グリセリンコハク酸脂肪酸エステル、グリセリンジアセチル酒石酸脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ショ糖酢酸イソ酪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、ステアロイル乳酸カルシウム、ステアロイル乳酸ナトリウム、ポリオキシエチレンソルビタンモノグリセリド等が挙げられ、これらの中から選ばれた1種又は2種以上を用いることが好ましい。本発明では上記乳化剤として、好ましくは大豆レシチン、卵黄レシチン、大豆リゾレシチン、卵黄リゾレシチン、グリセリン脂肪酸エステル、グリセリンジアセチル酒石酸脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタンモノグリセリドの中から選ばれた1種又は2種以上を、さらに好ましくは大豆レシチン、卵黄レシチン、大豆リゾレシチン、卵黄リゾレシチン、グリセリン脂肪酸エステル、グリセリンジアセチル酒石酸脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルの中から選ばれた1種又は2種以上を、最も好ましくは大豆レシチン、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルの中から選ばれた1種又は2種以上を用いるのがよい。
まず、油脂に必要によりその他の原料を加えた油相を用意する。一方、水に高甘味度甘味料、乳清ミネラル、必要によりその他の原料を加えた水相を用意する。該水相を、上記油相と混合し、乳化する。
乳化の際には、まず予備乳化物を調製し、次にこれを必要によりバルブ式ホモジナイザー、ホモミキサー、コロイドミル等の均質化装置により圧力0〜100MPaの範囲で均質化してもよい。
また、必要により、インジェクション式、インフージョン式等の直接加熱方式、あるいはプレート式、チューブラー式、掻き取り式等の間接加熱方式を用いたUHT・HTST・低温殺菌、バッチ式、レトルト、マイクロ波加熱等の加熱滅菌もしくは加熱殺菌処理を施してもよく、あるいは直火等の加熱調理により加熱してもよい。また、加熱後に必要に応じて再度均質化してもよい。また、必要により急速冷却、徐冷却等の冷却操作を施してもよい。
表1に記載の配合にて本発明の起泡性水中油型乳化組成物を製造した。
即ち、水62.3質量%を60℃に昇温し、撹拌しながら、ショ糖脂肪酸エステル0.2質量%、トータルミルクプロテイン(TMP)0.75質量%、キサンタンガム0.2質量%、アセスルファムカリウム0.05質量%、乳清ミネラルBの1.2質量%を溶解させた水相を用意した。一方、パーム中部油7質量%、エステル交換油Iの7質量%、パーム核分別硬部油16質量%、エステル交換油IIの5質量%に、グリセリン脂肪酸エステル0.1質量%、大豆レシチン0.2質量%を溶解してなる油相を用意した。上記水相64.7質量%に該油相35.3質量%を加え混合、乳化して予備乳化物を調製した。予備乳化後に5MPaの圧力で均質化した後、VTIS殺菌機(アルファラバル社製UHT殺菌機)で142℃にて4秒間殺菌し、再度15MPaの圧力で均質化後、5℃まで冷却した。その後、冷蔵庫で24時間エージングを行い、本発明の起泡性水中油型乳化組成物(実施例1)を得た。
実施例1で得られた起泡性水中油型乳化組成物500gを、縦型ミキサーにて、毎分700回転の速度で、最適起泡状態までホイップし、ホイップクリームを得た。得られたホイップクリームの乳風味とコク味を以下の基準にて評価した。また、起泡性水中油型乳化組成物の乳化安定性を以下の方法により評価した。これらの評価結果を表1に示す。
(乳風味)
○○○:強く乳風味を感じる
○○:かなり乳風味を感じる
○:乳風味を感じる
△ :わずかに乳風味を感じる
×:乳風味を感じない
(コク味)
+++:強くコク味を感じる
++:かなりコク味を感じる
+:コク味を感じる
−:コク味を感じない
(乳化安定性)
得られた起泡性水中油型乳化組成物20gを50ml遠沈管に入れ、20℃で1時間インキュベートした。その後、振動器を用い100回/37秒で水平方向に振動させ、起泡性水中油型乳化脂が流動性を失うまでの振動回数が15000回以上を良、10000回以上〜15000回未満のものを可とした。
表1又は表2に示す配合を用いたほかは、実施例1と同様の製法により本発明の起泡性水中油型乳化組成物(実施例2〜20)と比較例1〜3の起泡性水中油型乳化組成物を得た。得られた実施例2〜20、比較例1〜3の起泡性水中油型乳化組成物は、実施例1と同様の基準にて評価を行った。これらの評価結果を表1及び表2に示す。
表3に示す配合を用いたほかは、実施例1と同様の製法により本発明の起泡性水中油型乳化組成物(実施例21〜27)を得た。得られた実施例21〜27の起泡性水中油型乳化組成物は、実施例1と同様の基準にて評価を行った。これらの評価結果を表3に示す。
Claims (7)
- 糖質の含有量が0.5質量%以下であり、高甘味度甘味料及び乳清ミネラルを含有することを特徴とする起泡性水中油型乳化組成物。
- 上記高甘味度甘味料が、アセスルファムカリウム、スクラロース、ステビア、アスパルテーム、サッカリン、ネオテーム、甘草及び羅漢果の中から選ばれた1種又は2種以上である請求項1記載の起泡性水中油型乳化組成物。
- 上記乳清ミネラルの固形分中のカルシウム含量が2質量%未満である請求項1又は2記載の起泡性水中油型乳化組成物。
- 上記の高甘味度甘味料と乳清ミネラルとの比率は、乳清ミネラルの固形分1質量部に対し、ショ糖を1.5〜100質量部添加したときと同じ甘味となる質量の高甘味度甘味料である請求項1〜3のいずれか一項に記載の起泡性水中油型乳化組成物。
- 食物繊維を含有する請求項1〜4のいずれか一項に記載の起泡性水中油型乳化組成物。
- 請求項1に記載の起泡性水中油型乳化組成物の製造方法であって、油脂を含有する油相と、高甘味度甘味料と乳清ミネラルを含有する水相とを混合し、乳化することを特徴とする起泡性水中油型乳化組成物の製造方法。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の起泡性水中油型乳化組成物を用いたことを特徴とする食品。
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