JP2011084830A - かつら - Google Patents
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Abstract
【課題】高い耐久性を備えると共に、ピンによる装着及びテープによる装着の両方が可能なかつらを提供する。
【解決手段】ポリエステル繊維で構成された網状のかつらベース2の内側の、周縁部及び人の前頭領域に接触する前頭部に、ウレタン樹脂含浸繊維部材4が取付けられ、さらに、ウレタン樹脂含浸繊維部材4に、両面テープ5とピン6とが取付けられている。かつらベース2の外側には、ポリエステル繊維製の人工毛髪3が結び付けられている。
【選択図】図2
【解決手段】ポリエステル繊維で構成された網状のかつらベース2の内側の、周縁部及び人の前頭領域に接触する前頭部に、ウレタン樹脂含浸繊維部材4が取付けられ、さらに、ウレタン樹脂含浸繊維部材4に、両面テープ5とピン6とが取付けられている。かつらベース2の外側には、ポリエステル繊維製の人工毛髪3が結び付けられている。
【選択図】図2
Description
本発明はかつらに関する。詳しくは、人毛または人工毛が取付けられたかつらベースを備える、人の頭部に装着されるかつらに係るものである。
食生活の変化やストレス等によって、頭部の毛髪が薄くなってしまうことがある。毛髪が薄くなると、全体のボリューム感がなくなり、選択できる髪型が限られてくるという問題がある。そこで、毛髪が薄くなった部位に、かつらを装着することが一般的に行なわれていた。
例えば特許文献1には、図5に示すようなかつらが記載されている。すなわち、特許文献1には、キャップ120と、毛髪110と、装飾紐131とからなる、かつらが記載されている。
また、キャップ120は、前頭部に対応する人工スキン121と、頭頂部から頭側部に対応する当て布122Bと、両者の中間に介装する当て布122Aと、後頭部に対応するネット123Aと、側頭部から後頭部に対応するネット123Bなどの植毛部材からなり、キャップ120は、頭部の形状に沿って立体的に縫製されている。
また、キャップ120は、側頭部の下縁側と後頭部の下縁側とに、それぞれ、サイドベルト125Aと、アジャストベルト125Bとを備え、サイドベルト125Aの先端に取付けたフック125Hを、アジャストベルト125Bの任意の位置に掛止することで、寸法を調節できる。
また、人工スキン121の前端部中央位置には、自毛を挟み込むことができる装着用のストッパ121Sが取付けられ、当て布122Bの突出部には、芯材122Cが縫い付けられている。
また、毛髪110は、キャップ120にほぼ均等に植設されており、前頭部と側頭部と後頭部に植設された毛髪110の一部は、毛髪束111を単位として2本の装飾紐131と共に粗く編み上げられている。
また、キャップ120は、前頭部に対応する人工スキン121と、頭頂部から頭側部に対応する当て布122Bと、両者の中間に介装する当て布122Aと、後頭部に対応するネット123Aと、側頭部から後頭部に対応するネット123Bなどの植毛部材からなり、キャップ120は、頭部の形状に沿って立体的に縫製されている。
また、キャップ120は、側頭部の下縁側と後頭部の下縁側とに、それぞれ、サイドベルト125Aと、アジャストベルト125Bとを備え、サイドベルト125Aの先端に取付けたフック125Hを、アジャストベルト125Bの任意の位置に掛止することで、寸法を調節できる。
また、人工スキン121の前端部中央位置には、自毛を挟み込むことができる装着用のストッパ121Sが取付けられ、当て布122Bの突出部には、芯材122Cが縫い付けられている。
また、毛髪110は、キャップ120にほぼ均等に植設されており、前頭部と側頭部と後頭部に植設された毛髪110の一部は、毛髪束111を単位として2本の装飾紐131と共に粗く編み上げられている。
しかしながら、特許文献1に記載のかつらのように、自毛を挟み込むことができる装着用のストッパ(ピン)によって、かつらを装着していると、ストッパによって挟み込まれた毛髪が傷んで抜けやすくなる。また、ストッパが取付けられている人工スキンも引っ張られて傷みやすい。
また、人工スキンはウレタン樹脂または布で構成されているが、ウレタン樹脂は耐久性が低いため長持ちせず、また、布では両面テープによる装着ができず、脱毛部が広がってストッパによる毛髪の挟み込みができなくなった場合、かつらを修理したり、かつらを買い替えたりしなければならなかった。
また、人工スキンはウレタン樹脂または布で構成されているが、ウレタン樹脂は耐久性が低いため長持ちせず、また、布では両面テープによる装着ができず、脱毛部が広がってストッパによる毛髪の挟み込みができなくなった場合、かつらを修理したり、かつらを買い替えたりしなければならなかった。
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであり、高い耐久性を備えると共に、ピンによる装着及びテープによる装着の両方が可能なかつらを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明のかつらは、毛髪が取付けられるかつらベースを備え、該かつらベースは、少なくともその周縁部に、ウレタン樹脂含浸繊維部材を有する。
ここで、かつらベースは、少なくともその周縁部に、ウレタン樹脂含浸繊維部材を有することによって、かつらベースの少なくとも周縁部に、テープを貼ることができる程度の接着力を与えることができる。
さらに、本発明のかつらにおいて、ウレタン樹脂含浸繊維部材の繊維はシルクである場合、薄いので装着感を良くすることができる。
また、本発明のかつらにおいて、ウレタン樹脂含浸繊維部材の繊維は木綿である場合、ウレタン樹脂含浸繊維部材は破損しづらくなる。
また、本発明のかつらにおいて、ウレタン樹脂含浸繊維部材の繊維は、化学繊維と、木綿である場合、化学繊維がなくて単に繊維が木綿であるウレタン樹脂含浸繊維部材に比べて強度が増大する。
本発明に係るかつらは、高い耐久性を備えると共に、ピンによる装着及びテープによる装着の両方が可能である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図1は、本発明のかつらの一例を示す概略図である。なお、図1は、本発明のかつらを、人の頭部に接触する内側から見た図である。
本発明のかつら1は、ポリエステル繊維で構成された網状のかつらベース2を備える。
また、かつらベース2の外側には、ポリエステル繊維製の人工毛髪(毛髪の一例である。)3が結び付けられている。
また、かつらベース2の内側の周縁部に、ウレタン樹脂含浸繊維部材4が取付けられている。
また、ウレタン樹脂含浸繊維部材4の繊維はシルク(絹)である。
なお、本発明で言う「ウレタン樹脂含浸繊維部材」において、ウレタン樹脂は、繊維部材に、テープを貼ることができる程度の接着力を与えることができるのであれば、どのような形で繊維部材に含浸していてもよく、例えば、繊維部材の表面に、樹脂と繊維が表れるようにウレタン樹脂が含浸していることが好ましい。
図1は、本発明のかつらの一例を示す概略図である。なお、図1は、本発明のかつらを、人の頭部に接触する内側から見た図である。
本発明のかつら1は、ポリエステル繊維で構成された網状のかつらベース2を備える。
また、かつらベース2の外側には、ポリエステル繊維製の人工毛髪(毛髪の一例である。)3が結び付けられている。
また、かつらベース2の内側の周縁部に、ウレタン樹脂含浸繊維部材4が取付けられている。
また、ウレタン樹脂含浸繊維部材4の繊維はシルク(絹)である。
なお、本発明で言う「ウレタン樹脂含浸繊維部材」において、ウレタン樹脂は、繊維部材に、テープを貼ることができる程度の接着力を与えることができるのであれば、どのような形で繊維部材に含浸していてもよく、例えば、繊維部材の表面に、樹脂と繊維が表れるようにウレタン樹脂が含浸していることが好ましい。
図2は、本発明のかつらの他の例を示す概略図である。図2のかつらは、かつらベース2の内側の、人の前頭領域に接触する前頭部に、ウレタン樹脂含浸繊維部材4がさらに取付けられている点で図1のかつらと異なり、その他の点は同じである。
ここで、ポリエステル繊維で構成された網状のかつらベースを使用しているが、必ずしもこのようなかつらベースを使用しなくてもよい。例えば、紙繊維、レーヨン繊維、ナイロン繊維、シルク繊維、または木綿繊維で構成されたオーガンジ生地のかつらベースを使用することもできる。
また、毛髪として人工毛髪を使用しているが、必ずしもポリエステル繊維製の人工毛髪を使用しなくてもよい。例えば、その他の化学繊維例えばナイロン繊維製の人工毛髪を使用してもよく、また、人毛や、人工毛髪と人毛とを絡ませた毛髪を使用してもよい。
また、かつらベースの内側に、ウレタン樹脂含浸繊維部材が取付けられているが、かつらベースが、ウレタン樹脂含浸繊維部材を有していれば、必ずしもこのような態様でなくてもよい。例えば、ポリエステル繊維などの繊維で構成されたかつらベースの周縁部や前頭部に、直接薄くウレタン樹脂を塗布して、かつらベースの一部を、ウレタン樹脂含浸繊維部材としてもよい。
また、ウレタン樹脂含浸繊維部材の繊維は必ずしもシルクでなくてもよい。例えば、紙、ポリエステル、レーヨン、ナイロン、木綿、または麻を用いてもよい。また、ウレタン樹脂含浸繊維部材の繊維として、シルクと化学繊維(ポリエステル繊維など)を組み合わせて使用すれば強度が増し、木綿と化学繊維を組み合わせて使用すれば、さらに強度が増す。
ここで、「組み合わせ」とは、例えば、異なる2種類以上の繊維層を2層以上積層することや、1つの繊維層において異なる2種類以上の繊維を混合させることを意味する。
また、かつらベースや、ウレタン樹脂含浸繊維部材のそれぞれの繊維の形態としては、例えば網状、織物、編み物、または不織布が挙げられる。
また、毛髪として人工毛髪を使用しているが、必ずしもポリエステル繊維製の人工毛髪を使用しなくてもよい。例えば、その他の化学繊維例えばナイロン繊維製の人工毛髪を使用してもよく、また、人毛や、人工毛髪と人毛とを絡ませた毛髪を使用してもよい。
また、かつらベースの内側に、ウレタン樹脂含浸繊維部材が取付けられているが、かつらベースが、ウレタン樹脂含浸繊維部材を有していれば、必ずしもこのような態様でなくてもよい。例えば、ポリエステル繊維などの繊維で構成されたかつらベースの周縁部や前頭部に、直接薄くウレタン樹脂を塗布して、かつらベースの一部を、ウレタン樹脂含浸繊維部材としてもよい。
また、ウレタン樹脂含浸繊維部材の繊維は必ずしもシルクでなくてもよい。例えば、紙、ポリエステル、レーヨン、ナイロン、木綿、または麻を用いてもよい。また、ウレタン樹脂含浸繊維部材の繊維として、シルクと化学繊維(ポリエステル繊維など)を組み合わせて使用すれば強度が増し、木綿と化学繊維を組み合わせて使用すれば、さらに強度が増す。
ここで、「組み合わせ」とは、例えば、異なる2種類以上の繊維層を2層以上積層することや、1つの繊維層において異なる2種類以上の繊維を混合させることを意味する。
また、かつらベースや、ウレタン樹脂含浸繊維部材のそれぞれの繊維の形態としては、例えば網状、織物、編み物、または不織布が挙げられる。
図3は、本発明のかつらの周縁部の一例を示す概略断面図である。なお、図3において、下側が、人の頭部に接触する側である。
図3に示すように、かつらベース2の内側に、ウレタン樹脂含浸繊維部材4が取付けられ、さらに、ウレタン樹脂含浸繊維部材4に、両面テープ5とピン6とが取付けられている。
また、このような構成の本発明のかつら1を人の頭部に装着する方法としては、例えば、ピン6を、人の頭部に生えた毛髪に留めることによって頭部に装着する方法や、両面テープ5を、毛髪が無い脱毛領域に貼り付けることによって頭部に装着する方法が挙げられる。
図3に示すように、かつらベース2の内側に、ウレタン樹脂含浸繊維部材4が取付けられ、さらに、ウレタン樹脂含浸繊維部材4に、両面テープ5とピン6とが取付けられている。
また、このような構成の本発明のかつら1を人の頭部に装着する方法としては、例えば、ピン6を、人の頭部に生えた毛髪に留めることによって頭部に装着する方法や、両面テープ5を、毛髪が無い脱毛領域に貼り付けることによって頭部に装着する方法が挙げられる。
図4は、本発明のかつらの周縁部の他の例を示す概略断面図である。なお、図4においても、下側が、人の頭部に接触する側である。
図4に示す例は、例えば網状のかつらベース2を構成するシルク繊維にウレタン樹脂が含浸しており、かつらベース2を構成する繊維は同時に、ウレタン樹脂含浸繊維部材4を構成する繊維でもある例である。
そして、ウレタン樹脂含浸繊維部材4の、人の頭部に接触する面に、両面テープ5とピン6とが取付けられている。
図4に示す例は、例えば網状のかつらベース2を構成するシルク繊維にウレタン樹脂が含浸しており、かつらベース2を構成する繊維は同時に、ウレタン樹脂含浸繊維部材4を構成する繊維でもある例である。
そして、ウレタン樹脂含浸繊維部材4の、人の頭部に接触する面に、両面テープ5とピン6とが取付けられている。
以上のように、本発明のかつらは、かつらベースの少なくとも周縁部に、ウレタン樹脂含浸繊維部材が取付けられていたり、かつらベースの少なくとも周縁部において、かつらベースの一部が、ウレタン樹脂含浸繊維部材とされていたりするので、かつらベースの少なくとも周縁部に、テープを貼ることができる程度の接着力を与えることができる。また、繊維部材にウレタン樹脂が含浸しているので、単なるウレタン樹脂よりも丈夫である。よって、本発明のかつらは、高い耐久性を備えると共に、ピンによる装着及びテープによる装着の両方が可能である。
また、ピンによる装着及びテープによる装着の両方が可能であるから、かつらを使用して徐々に脱毛領域が広がっても、かつらを修理したり、買い替えたりすることなくテープによる装着で対応することができる。
また、ピンによる装着及びテープによる装着の両方が可能であるから、それぞれを適宜使い分けて、ピンによる装着のメリット(例えば、毎日の取り替えが不要であり、短時間で装着可能)や、テープによる装着のメリット(例えば、毛髪を傷めず、脱毛領域にも装着可能)を享受できる。
また、ピンによる装着及びテープによる装着の両方が可能であるから、かつらを使用して徐々に脱毛領域が広がっても、かつらを修理したり、買い替えたりすることなくテープによる装着で対応することができる。
また、ピンによる装着及びテープによる装着の両方が可能であるから、それぞれを適宜使い分けて、ピンによる装着のメリット(例えば、毎日の取り替えが不要であり、短時間で装着可能)や、テープによる装着のメリット(例えば、毛髪を傷めず、脱毛領域にも装着可能)を享受できる。
1 かつら
2 かつらベース
3 人工毛髪
4 ウレタン樹脂含浸繊維部材
5 両面テープ
6 ピン
2 かつらベース
3 人工毛髪
4 ウレタン樹脂含浸繊維部材
5 両面テープ
6 ピン
Claims (4)
- 毛髪が取付けられるかつらベースを備え、
該かつらベースは、少なくともその周縁部に、ウレタン樹脂含浸繊維部材を有する
かつら。 - 前記ウレタン樹脂含浸繊維部材の繊維はシルクである
請求項1または請求項2に記載のかつら。 - 前記ウレタン樹脂含浸繊維部材の繊維は木綿である
請求項1または請求項2に記載のかつら。 - 前記ウレタン樹脂含浸繊維部材の繊維は、化学繊維と、木綿である
請求項1または請求項2に記載のかつら。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publication Number | Publication Date |
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-
2009
- 2009-10-14 JP JP2009237551A patent/JP2011084830A/ja active Pending
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