JP6050049B2 - かつら - Google Patents
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Description
<全体構成>
以下、本発明の第1実施形態に係るかつらについて、図面を参照しつつ説明する。図1において、本実施形態のかつら1は、主として、ネット状部材からなるかつらベース10に、人工毛又は人毛である毛髪11を結着し、表面側に引き出した構成となっている。かつらベース10の裏面には、生え際に対応する箇所に人工皮膚12Aが配設してあり、分け目及びつむじに対応する箇所に人工皮膚12Bが配設してある。
本実施形態のかつらベース10は、装着者の頭部に合わせた椀状のネット状部材で構成してある。ネット状部材の材料としては、成型性及び耐熱性等に優れたナイロン、ポリエステル、アクリルなどの合成樹脂が好ましい。但し、綿、麻、絹等の天然繊維からなるネット状部材を用いてもよい。
人工皮膚12A、12Bは、例えば、ポリウレタンやシリコーン等の合成樹脂からなる肌色のフィルム又はシート、若しくはナイロン、ポリエステル、アクリル等の合成繊維、綿、麻、絹等の天然繊維からなる目の細かい肌色の織布(メッシュ又はネットを含む)により構成してある。
本実施形態では、第1及び第2のレール部材13、14を、それぞれ合成繊維を編んだ1本の長い紐状としてある。第1及び第2のレール部材13、14の材料は、特に限定されないが、装着感、金属アレルギーや空港の金属探知機を考慮すると、金属、金属繊維以外の合成繊維又は天然繊維が好ましい。
図1に示すように、第1及び第2のレール部材13、14の、互いに対応する非固定部13b、14bには、止着部材20が取り付けてある。図2の下側に示す止着部材20のように、かつら1の装着前は、止着部材20の一端側20Aのみを、第1のレール部材13の非固定部13bに巻き返し(図3の符号20Aを付した点線を参照)、非固定部13bに接着することなく、一端側20Aどうしを袋状に接着してある。一方、止着部材20の他端側20Bは、第2のレール部材14の非固定部14bの下に挿通してある。
次に、第1及び第2のレール部材13、14、止着部材20の寸法に関する一実施例について、図1〜3を参照しつつ説明する。
次に、上述した本実施形態に係るかつら1の装着手順について、図4〜図7を参照しつつ説明する。なお、図面を分かりやすくするために、図1に示したかつら1の毛髪11の図示は省略する。また、以下の説明において、かつら1の各止着部材20は、図1及び図2の下側に示す止着部材20のように、あらかじめ、一端側20Aを、第1のレール部材13の非固定部13bに巻き返して袋状に接着するとともに、他端側20Bを、第2のレール部材14の非固定部14bの下に挿通したものとする。
次に、上述した本実施形態に係るかつら1の取り外し手順について、図8〜図11を参照しつつ説明する。
上述した本実施形態に係るかつら1は、主として、下記(1)〜(6)のような作用効果を奏する。
本発明のかつらは、上述した図1〜図11に示す実施形態の構成に限定されるものではない。以下、本発明のかつらの変更例について、図12(a)〜(d)及び図13(a)、(b)を参照しつつ説明する。
図12(a)に示すように、ネット状部材からなるかつらベース10の裏面外周に、合成樹脂又は織布からなる補強シート(又はフィルム)40を配設し、当該補強シート40を介して第1及び第2のレール部材13、14を配設した構成としてもよい。
図12(b)に示すように、例えば、止着部材20を構成する透明樹脂フィルム21に、多数の線状の凹部又は凸部21a、21a、21a・・・を形成した構成としてもよい。このような凹部又は凸部21aを設けることにより、止着部材20の接着面である透明樹脂フィルム21の摩擦抵抗を増大させることができ、接着剤によるかつら1の保持力を向上させることができる。なお、透明樹脂フィルム21に設ける凹部又は凸部は、線状に限らず、多数の点状の凹部又は凸部であってもよい。
図12(c)に示すように、例えば、止着部材20を構成する透明樹脂フィルム21に、多数の微小突起21b、21b、21b・・・を設けた構成にしてもよい。このような微小突起21bを設けることにより、スリット24に通した自毛100を、止着部材20の接着面で挟んだときに、多数の微小突起21b、21b、21b・・・の間に自毛100が係止され、接着剤や粘着テープによる自毛100の保持力を向上させることが可能となる。微小突起21bの形状は、例えば、半球状、円柱状、略キノコ形、面ファスナの一方を構成するフック型などとする。
図12(d)に示すように、例えば、止着部材20に二以上のスリット25a、25b、25cを形成し、これらスリット25a〜25cから装着者の自毛100を交互に引き出す構成としてもよい。このような構成によれば、これら25a〜25cから自毛100が抜けにくくなり、止着部材20によるかつら1の保持力を向上させることができる。
上述した実施形態では、止着部材20の一端側20A及び他端側20Bのそれぞれを、各レール部材13、14に接着することなく、袋状に巻き返して接着したが、この構成に限定されるものではない。例えば、図13(a)に示すように、止着部材20の一端側10Aを第1のレール部材13に縫着し、又は同図(b)に示すように、止着部材20の一端側20Aを第1のレール部材13に接着した構成としてもよい。
本発明のかつらは、上述した実施形態の構成に限定されるものではなく、その他種々の変更が可能である。例えば、上述した実施形態では、かつらベース10の裏面に2本のレール部材13、14を設けた構成としたが、3本以上のレール部材を設けてもよい。また、上述した実施形態では、かつらベース10をネット状部材で構成したが、かつらベース全体を、合成樹脂製の人工皮膚で構成してもよい。
以下、本発明の第2実施形態に係るかつらについて、図14〜図19を参照しつつ説明する。なお、以下に説明する第2実施形態において、上述した第1実施形態のかつらと同様の構成については同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図14において、本実施形態に係るかつら2は、かつらベース10の裏面外周縁に沿って、フィルム又はシート状の取付基部15を配設した構成になっている。取付基部15は、間隔をおいた多数の固定箇所15a、15a、15a・・・のところで、かつらベース10に縫着してある。2つの固定箇所15a、15aの間は、かつらベース10の裏面に対して非固定部15b、15b、15b・・・になっている。取付基部15の寸法としては、例えば、短手方向の幅を約10mm程度とし、約20〜30mm程度の間隔で固定箇所15a、15a、15a・・・を縫着する。
次に、上述した本実施形態に係るかつら2の装着手順について、図17〜図19を参照しつつ説明する。なお、図面を分かりやすくするために、図14に示したかつら2の毛髪11の図示は省略する。また、かつら2を装着者の頭部へ載置して、かつらベース10の外周縁を捲る作業は、第1実施形態の図4(a)及び(b)を用いて説明する。
図19に示すように、本実施形態のかつら2では、止着部材20を取付基部15と接着せず、止着部材20全体を環状に接着している。これにより、止着部材20の自毛100に接着していない箇所(すなわち、一端側20Aと他端側20Bとの間)を、図中の横方向に鋏で切断することで、止着部材20を取付基部15の非固定部bから簡単に分離させることができる。
上述した本実施形態に係るかつら2は、第1実施形態と同様に、下記(1)〜(6)の作用効果を奏するほか、特に、下記(7)の作用効果を奏する。
10 かつらベース
11 毛髪
12A 人工皮膚(生え際用)
12B 人工皮膚(分け目、つむじ用)
13 第1のレール部材(取付基部)
13a 固定箇所
13b 非固定部
14 第2のレール部材(取付基部)
14a 固定箇所
14b 非固定部
15 取付基部
15a 固定箇所
15b 非固定部
151 透明樹脂フィルム(基材)
152 ネット状部材(反射防止手段)
16 ベース縁縫製部
20 止着部材
20A 一端側
20B 他端側
21 透明樹脂フィルム(基材)
21a 凹部又は凸部
21b 微小突起
22 ネット状部材(反射防止手段)
23 折り目線
24 スリット
25a、25b、25c 複数のスリット
30 スティック
40 補強シート(又はフィルム)
100 装着者の自毛
105 根本
200 鋏
Claims (12)
- かつらベースの裏面外周に沿って固定されたフィルム、シート、紐又は糸状の部材からなる取付基部と、
フィルム又はシート状の部材であって、装着者の自毛を通すためのスリットを有する止着部材と、を備え、
前記取付基部が、間隔をおいた2つ以上の固定箇所を有し、2つの前記固定箇所の間が、前記かつらベースの裏面に対して非固定部になっており、
前記止着部材が、前記取付基部の非固定部に挿通され、前記スリットに装着者の自毛が通され、前記止着部材の一端側と他端側との間に前記自毛を挟んだ状態で、前記止着部材の一端側と他端側とが接着される、ことを特徴とするかつら。 - かつらベースの裏面外周に固定されたフィルム又はシート状の取付基部と、
フィルム又はシート状の部材であって、装着者の自毛を通すためのスリットを有する止着部材と、を備え、
前記取付基部が、間隔をおいた2つ以上の固定箇所を有し、2つの前記固定箇所の間が、前記かつらベースの裏面に対して非固定部になっており、
前記止着部材が、前記取付基部の非固定部に挿通され、前記スリットに装着者の自毛が通され、前記止着部材の一端側と他端側とを前記取付基部の上で互いに重ね合わせ、前記止着部材の一端側と他端側との間に前記自毛を挟んだ状態で、前記止着部材の一端側と他端側とが接着される、ことを特徴とするかつら。 - かつらベースの裏面外周に略平行に固定された紐状体又は糸状体である、少なくとも2本のレール部材と、
フィルム又はシート状の部材であって、装着者の自毛を通すためのスリットを有する止着部材と、を備え、
少なくとも一のレール部材が、間隔をおいた2つ以上の固定箇所を有し、2つの前記固定箇所の間が、前記かつらベースの裏面に対して非固定部になっており、
前記止着部材の一端側が、他のレール部材に固定されるとともに、
前記止着部材の他端側が、前記一のレール部材の非固定部に挿通されて巻き返され、前記スリットに装着者の自毛が通され、前記止着部材の他端側と一端側との間に前記自毛を挟んだ状態で、前記止着部材の他端側が一端側に接着される、ことを特徴とするかつら。 - 前記他のレール部材が、間隔をおいた2つ以上の固定箇所を有し、2つの前記固定箇所の間が、前記かつらベースの裏面に対して非固定部になっており、
前記止着部材の一端側が、前記他のレール部材の非固定部に巻き返され、当該非固定部に接着されることなく、前記止着部材の一端側どうしが袋状に接着されるとともに、
前記止着部材の他端側が、前記一のレール部材の非固定部に挿通されて巻き返され、前記スリットに装着者の自毛が通され、前記止着部材の他端側と一端側との間に前記自毛を挟んだ状態で、前記止着部材の他端側が一端側に接着される、請求項3に記載のかつら。 - 前記取付基部及び前記止着部材の少なくとも一方が、樹脂フィルム又はシートからなる基材と、当該基材の少なくとも外側になる面の光の反射を抑えるための反射防止手段とを含む、請求項1〜4のいずれか1項に記載のかつら。
- 前記反射防止手段が、前記基材の少なくとも外側になる面に貼着されたネット状部材である、請求項5に記載のかつら。
- 前記反射防止手段が、前記基材の少なくとも外側になる面に施された粗面処理である、請求項5に記載のかつら。
- 前記止着部材を構成する、前記基材の接着する側の面に、多数の微小突起が設けられた、請求項5〜7のいずれか1項に記載のかつら。
- 各レール部材が、それぞれ1本の長い紐状の部材からなり、互いに平行な2本のレール部材の一方が、前記かつらベースの裏面外周の縁部に沿って配設され、他方のレール部材が、前記一方のレール部材の内側に略平行に配設され、各レール部材の互いに対応する位置に、複数の前記固定箇所が設けられることにより、互いに対応する複数の前記非固定部が形成された、請求項3〜8のいずれか1項に記載のかつら。
- 前記かつらベースにおける毛髪の生え際、分け目又はつむじに対応する部分の少なくとも1つに、頭皮を模した合成樹脂又は織布からなる人工皮膚が配設された、請求項1〜9のいずれか1項に記載のかつら。
- 前記かつらベース全体がネット状部材からなり、当該ネット状部材の裏面外周に、合成樹脂又は織布からなる補強フィルム又はシートが配設され、当該補強フィルム又はシートを介して各レール部材が配設された、請求項1〜10のいずれか1項に記載のかつら。
- 前記かつらベース全体が、合成樹脂製の人工皮膚からなる、請求項1〜11のいずれか1項に記載のかつら。
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