JP2011083958A - 射出成形機の故障診断方法及びコントローラ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、射出成形機に故障が発生した場合、故障の診断に必要なデータがコントローラ内部メモリに記憶され、このデータを外部に容易に取り出すことを目的とする。
【解決手段】本発明による射出成形機の故障診断方法及びコントローラは、射出成形機(50)に故障が発生した場合、コントローラ画面(21)上に故障箇所(40)及び故障内容(41)が表示され、故障の診断に必要なデータ(22a)がコントローラ内部メモリ(22)に記憶され、故障診断出力スイッチ(23)のオン動作により、故障の診断に必要なデータ(22a)のみが出力ポート(24)から出力される方法と構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、射出成形機の故障診断方法及びコントローラに関し、特に、射出成形機に故障が発生した場合、故障の診断に必要なデータがコントローラ内部メモリに記憶され、このデータを外部に容易に取り出すことができるようにするための新規な改良に関する。
従来、用いられていたこの種の射出成形機としては、例えば、後述の特許文献1等に開示された構成が採用されている。
前述の射出成形機は、例えば、図3〜図5で示される電動射出成形機で構成されている。
図3中、仮想線で示す50は射出成形機であり、機台Mbと、この機台Mb上に設置された射出装置Mi及び型締装置Mcを備える。この機台Mbには制御装置1を配設し、この制御装置1の制御パネル11は、機台Mbのケーシング側面に配設されている。
図4は、制御装置1のブロック系統図を示す。制御装置1は、CPU,ROM,RAM等を内蔵したコンピュータ機能を有するコントローラ本体(処理部)12を備え、このコントローラ本体12にはEEPROM等の書込消去可能な不揮発性メモリ4を内蔵する。また、コントローラ本体12には各種周辺機器を接続する。周辺機器において、25はプリンタ、14は図3に示す制御パネル11上に配設するディスプレイを示す。この場合、ディスプレイ14にはタッチパネル部15が付属し、指又はペンを用いて、ディスプレイ14に表示される第二のメモ画面3(図3)に手書入力できる。16はキーボード、17は制御装置1により設定された金型毎の成形条件データ等をフロッピィディスクやICカード等の外部メモリ18に書き込んだり或いは外部メモリ18から読み込むための入出力ドライバであり、それぞれ図3に示す制御パネル11上に配設する。
また、コントローラ本体12には、カメラ(デジタルカメラ、ビデオカメラ等)19とマイクロフォン19aを接続する。これにより、カメラ19で撮像した画像データ及びマイクロフォン19aにより集音した音声データをコントローラ本体12に入力することができる。さらに、コントローラ本体12は、通信部12aを介してサイバースペース(インターネット(電話回線)、イントラネット等)Nに接続する。これにより、他のシステム等と各種データや電子メールの送受信を行うことができる。
次に、本実施例に係る制御装置1の機能(動作)について、説明する。
まず、ファンクションキーにより「支援装備」を選択すれば、ディスプレイ14に、図3に示す支援装備画面Aが表示される。この支援装備画面Aは、下半部にプリンタの印刷メニュー画面Apを有すると共に、上半部の左側に第一のメモ画面2を有し、上半部の右側に第二のメモ画面3を有する。
この場合、第一のメモ画面2には、金型毎の条件メモデータを表示できる。この条件メモデータの表示及び処理は、特公平7−67724号公報で開示される制御装置の機能に基づいて実施できる。即ち、キーボード16又はディスプレイ14に表示(ウィンドウ表示)される文字入力キーを利用して、金型毎の条件メモデータを文字入力し、第一のメモ画面2に表示することができる。図3は、条件メモデータとして「キャビ4残りやすい」の文字を表示した場合を示す。このような条件メモデータは、金型(成形品)に固有の成形情報等をメモ書きする目的で用いられる。従って、メモデータの内容としては、製品重量、使用樹脂、グレード、周辺機器の条件、金型の癖、成形注意点等の主に使用金型に関連するノウハウ情報となる。
また、入力した条件メモデータは、金型に係わる成形条件データ等に付属して一体的に処理される。即ち、成形条件データ等と一緒に外部メモリ18や内部のバックアップメモリに記憶し或いは読出しが行われると共に、成形条件表としてプリントアウトする際には条件メモデータも一緒にプリントアウトされる。このように、第一のメモ画面2に表示する条件メモデータは、個々の金型に関係する固有のメモデータとなる。従って、データの性質上、他の金型に誤って使用されることは許されず、常に、金型に係る成形条件データ等と一体的に処理される。
一方、第二のメモ画面3は、ここで追加した画面であり、この第二のメモ画面3には、上述した条件メモデータ以外の汎用メモデータを表示する。従って、メモデータの内容としては、メンテナンス情報、直交代引継情報、週間/月間生産予定情報、操作注意情報等の主に運用情報となる。また、入力した汎用メモデータは、金型の成形条件データを含む他のデータとは関係なく独立して処理される。即ち、汎用メモデータは、コントローラ本体12に内蔵する不揮発性メモリ4に記載されると共に、金型の交換に関係なく異なる金型に跨って表示される。さらに、条件メモデータとは異なり、外部メモリ18には書き込まれないと共に、成形条件表と一緒にプリントアウトされることもない。
図5には、第二のメモ画面3を抽出して示す。第二のメモ画面3は、同図に示すように、メモデータを表示するメモボード31を有すると共に、このメモボード31の隣に、各種選択キー、即ち、関連付キー32、手書メモキー33、音声メモキー34、画像メモキー35、メールキー36、和英翻訳キー37、英和翻訳キー38、スケジュールキー39、プログラムキー39a、お客様窓口キー42を有する。図5は、一例として、スケジュールキー39を選択し、メモボード31に、「10/20 10:10 成形機定期点検」を文字表示した場合を示す。このような汎用メモデータは、条件メモデータとは異なり、金型の交換に関係なく表示される。従って、表示された日時に至るまで有効に表示可能となる。なお、汎用メモデータの文字入力も、第一のメモ画面2の場合と同様に行うことができる。
このように構成される制御装置1は、主に、タッチパネル部15、キーボード16、カメラ19及びマイクロフォン19aが、汎用メモデータを入力する機能を有すると共に、主に、コントローラ本体12及びディスプレイ14が、入力された汎用メモデータを表示する機能を有し、これらは、表示処理機能Faとして機能する。また、主に、コントローラ本体12、不揮発性メモリ4及び通信部12aは、汎用メモデータを、条件メモデータを含む他のデータに対して独立してデータ処理するデータ処理機能Fbとして機能する。
前述の従来構成の射出成形機の場合、例えば、射出成形機が故障した場合、この射出成形機に付属されたディスプレイに表示された故障箇所、故障内容により、このディスプレイ上で故障画面、保全画面及び動作画面を読み出して閲覧しつつ故障内容を把握していた。
すなわち、図6に示されるように、射出成形機が動かない場合、アラームが出力されているか否かを確認し(第1ステップ100)、イエスの場合は、サーボ系アラームか否かを確認し(第2ステップ101)、イエスの場合はサーボ系アラーム画面にて内容を確認し(第3ステップ103)、ノーの場合には、その他アラーム画面にて内容を確認し(第4ステップ104)、前記第1ステップ100でノーの場合、トルク速度指令出力の有無を確認し(第5ステップ105)、イエスの場合は、トルク速度出力をモニタ画面にて内容確認し(第6ステップ106)、ノーの場合には、インターロック画面にて内容確認する(第7ステップ107)。
前記第7ステップ107でインターロック画面にて内容を確認した後、対処可能か否かを確認し(第8ステップ108)、イエスの場合はユーザー側で対処し(第9ステップ109)、ノーの場合には、射出成形機のメーカサービス部門に連絡を行っていた(第10ステップ110)。
特開2002−86530号公報
従来の射出成形機の故障診断方法は、以上のように構成されていたため、次のような課題が存在していた。
すなわち、前述の図6の機械が動かない場合の故障診断フローチャートにおいて、ユーザー側で対処不能で、メーカサービス部門に連絡した場合、電話等による故障診断に必要な情報伝達を行うことは難しく、迅速な復旧を行うことは困難であった。
本発明によるコントローラは、射出成形機の動作を制御するために用いられ、少なくともコントローラ画面、コントローラ内部メモリ、故障診断出力スイッチ及び出力ポートとを有するコントローラにおいて、前記射出成形機に故障が発生した場合、前記コントローラ画面上に少なくとも故障箇所及び故障内容が表示されると共に、前記故障の診断に必要なデータが前記コントローラ内部メモリに記憶され、前記故障診断出力スイッチのオン動作により、前記故障の診断に必要なデータのみが前記出力ポートから出力される構成であり、また、前記出力ポートには外部記憶媒体が接続され、前記データのみが前記外部記憶媒体に記憶される構成であり、また、前記データのみがプリンタに入力されて記録される構成であり、また、本発明による射出成形機の故障診断方法は、射出成形機の動作を制御するために用いられ、少なくともコントローラ画面、コントローラ内部メモリ、故障診断出力スイッチ及び出力ポートとを有するコントローラを用いる射出成形機の故障診断方法において、前記射出成形機に故障が発生した場合、前記コントローラ画面上に少なくとも故障箇所及び故障内容が表示されると共に、前記故障の診断に必要なデータが前記コントローラ内部メモリに記憶され、前記故障診断出力スイッチのオン動作により、前記故障の診断に必要なデータのみが前記出力ポートから出力される方法であり、また、前記出力ポートには外部記憶媒体が接続され、前記データのみが前記外部記憶媒体に記憶される方法であり、また、前記データのみがプリンタに入力されて記録される方法である。
本発明による射出成形機の故障診断方法及びコントローラは、以上のように構成されているので、次のような効果を得ることができる。
すなわち、射出成形機の動作を制御するために用いられ、少なくともコントローラ画面、コントローラ内部メモリ、故障診断出力スイッチ及び出力ポートとを有するコントローラにおいて、前記射出成形機に故障が発生した場合、前記コントローラ画面上に少なくとも故障箇所及び故障内容が表示されると共に、前記故障の診断に必要なデータが前記コントローラ内部メモリに記憶され、前記故障診断出力スイッチのオン動作により、前記故障の診断に必要なデータのみが前記出力ポートから出力されることにより、故障診断に必要なデータのみをメーカーのサービス部門へ送ることができ、正確な情報伝達を短時間で行え、早期の故障復旧を達成することができる。
また、前記出力ポートには外部記憶媒体が接続され、前記データのみが前記外部記憶媒体に記憶されることにより、この外部記憶媒体を搬送することができる。
また、前記データのみがプリンタに入力されて記録されることにより、データの内容を確実に確認することができる。
本発明による射出成形機の故障診断方法及びコントローラを示す構成図である。 図1の射出成形機が動かない場合の概略故障診断フローチャートである。 従来の射出成形機を示す構成図である。 図3の要部の詳細図である。 図3の要部の詳細図である。 従来の射出成形機の概略故障診断フローチャートである。
本発明は、射出成形機が故障した場合、故障の診断に必要なデータがコントローラ内部メモリに記憶され、このデータを外部に容易に取り出すことができるようにした射出成形機の故障診断方法及びコントローラを提供することを目的とする。
以下、図面と共に本発明による射出成形機の故障診断方法及びコントローラの好適な実施の形態について説明する。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号を付して説明する。
図1において、符号20で示されるものは、射出成形機50に装着又はリモコン式に構成された箱状のコントローラであり、このコントローラ20は、主として、コントローラ画面21と、コントローラ内部メモリ22と、故障診断出力スイッチ23及び出力ポート24とから構成されている。
前記コントローラ20の外面20aには、前記出力ポート24が設けられ、この出力ポート24に前記コントローラ内部メモリ22からのデータ22aが送られ、この出力ポート24からのデータ22aは外部のプリンタ25に供給されて記録されるように構成されている。
前記出力ポート24は、図示しないコネクタ等を用いて前記データ22aを前述のプリンタ25に供給することができると共に、無線、コネクタ、赤外線等の周知の手段を介して、前記出力ポート24に外部記憶媒体30が直接又は間接に接続されている。
尚、前記外部記憶媒体30は、可搬型のFD,SD,CD等からなり、プリンタ25に装着することによって、周知のように印刷又は表示部を介してデータ22aの内容を確認することができる。
次に、前述の図1の射出成形機50の構成において、射出成形機50が故障した場合、図2で示されるように、この射出成形機50のアラームが出力されているか否かを確認し(第1ステップ100)、イエスの場合は、サーボ系アラームか否かを確認し(第2ステップ101)、イエスの場合は、サーボ系アラーム画面にて内容を確認し(第3ステップ103)、ノーの場合には、その他アラーム画面にて内容を確認し(第4ステップ104)、前記第1ステップ100でノーの場合、トルク速度指令出力の有無を確認し(第5ステップ105)、イエスの場合は、トルク速度出力をコントローラ画面21にて内容確認し(第6ステップ106)、ノーの場合にはインターロック画面にて内容確認する(第7ステップ107)。
前記第7ステップ107でインターロック画面にて内容を確認した後、対処可能か否かを確認し(第8ステップ108)、イエスの場合はユーザー側で対処し(第9ステップ109)、ノーの場合には、射出成形機のメーカサービス部門に連絡を行う(第10ステップ110)。
前述の場合、前記射出成形機50に故障が発生した場合、前記コントローラ画面21上に少なくとも故障箇所40及び故障内容41が表示されると共に、前記故障の診断に必要なデータ22a(図2の第3、第4、第6、第7ステップ103,104,106,107に開示)が前記コントローラ内部メモリ22に記憶され、前記故障診断出力スイッチ23のオン動作(すなわち、人手によりオンさせる場合、ロボットによりオンさせる場合、図示しない電子制御回路を用いてアラーム出力Aにより自動起動等による)によって、前述の故障の診断に必要なデータ22aのみが、前記コントローラ内部メモリ22から読み出され、プリンタ25で印刷されるか、又は、外部記憶媒体30に記憶される。
前述のプリンタ25により印刷された印刷情報及び外部記憶媒体30に記憶されたデータ22aを、FAX又はEメール等によってメーカーのサービス部門に送ることができる。
尚、前述の故障診断に必要なデータ22aは、図2の第4ステップ104のその他アラーム画面と、第3ステップ103のサーボ系アラーム画面と、第7ステップ107のインターロック画面と、第6ステップ106のトルク速度出力のモニタ画面と、からなる情報のデータで構成されている。
本発明による射出成形機の故障診断方法及びコントローラは、射出成形機だけではなく、押出機、中空成形機、工作機及び自動装置等に適用が可能である。
20 コントローラ
21 コントローラ画面
22 コントローラ内部メモリ
22a データ
23 故障診断出力スイッチ
24 出力ポート
25 プリンタ
30 外部記憶媒体
40 故障箇所
41 故障内容
50 射出成形機

Claims (6)

  1. 射出成形機(50)の動作を制御するために用いられ、少なくともコントローラ画面(21)、コントローラ内部メモリ(22)、故障診断出力スイッチ(23)及び出力ポート(24)とを有するコントローラにおいて、
    前記射出成形機(50)に故障が発生した場合、前記コントローラ画面(21)上に少なくとも故障箇所(40)及び故障内容(41)が表示されると共に、前記故障の診断に必要なデータ(22a)が前記コントローラ内部メモリ(22)に記憶され、前記故障診断出力スイッチ(23)のオン動作により、前記故障の診断に必要なデータ(22a)のみが前記出力ポート(24)から出力されることを特徴とするコントローラ。
  2. 前記出力ポート(24)には外部記憶媒体(30)が接続され、前記データ(22a)のみが前記外部記憶媒体(30)に記憶されることを特徴とする請求項1記載のコントローラ。
  3. 前記データ(22a)のみがプリンタ(25)に入力されて記録されることを特徴とする請求項1又は2記載のコントローラ。
  4. 射出成形機(50)の動作を制御するために用いられ、少なくともコントローラ画面(21)、コントローラ内部メモリ(22)、故障診断出力スイッチ(23)及び出力ポート(24)とを有するコントローラ(20)を用いる射出成形機の故障診断方法において、
    前記射出成形機(50)に故障が発生した場合、前記コントローラ画面(21)上に少なくとも故障箇所(40)及び故障内容(41)が表示されると共に、前記故障の診断に必要なデータ(22a)が前記コントローラ内部メモリ(22)に記憶され、前記故障診断出力スイッチ(23)のオン動作により、前記故障の診断に必要なデータ(22a)のみが前記出力ポートから出力されることを特徴とする射出成形機の故障診断方法。
  5. 前記出力ポート(24)には外部記憶媒体(30)が接続され、前記データ(22a)のみが前記外部記憶媒体(30)に記憶されることを特徴とする請求項4記載の射出成形機の故障診断方法。
  6. 前記データ(22a)のみがプリンタ(25)に入力されて記録されることを特徴とする請求項4又は5記載の射出成形機の故障診断方法。
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