JP2003033958A - 射出成形機の過去の動作状態の記憶・出力方法 - Google Patents

射出成形機の過去の動作状態の記憶・出力方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 異常発生等に際してのメンテナンス作業をよ
り容易に行うことができるような、動作状態の記憶・出
力方法を提供する。 【解決手段】 射出成形機の運転中あるいはスタンバイ
中に発生した状態の変化をイベント発生と見なし、少な
くともその種別と、発生時刻と、イベントの種別に応じ
てあらかじめ定められた参照データとを1つのイベント
ログとして記憶装置にすべて記憶する。記憶されている
イベントログデータを検索によりディスプレイにて表示
可能とし、しかも複数のイベントログデータを、時間別
や、互いに関連し合う種別毎というような様々な形態で
一括表示可能とした。記憶されているイベントログデー
タはまた、上位制御装置や外部端末装置でも様々な形態
で利用することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は射出成形機に関し、
特に異常発生等の場合のメンテナンス作業を容易にする
ための改良に関する。
【0002】
【従来の技術】射出成形機には運転中の監視のために様
々な箇所に様々なセンサが設置されており、制御装置で
はこれらのセンサからの検出データを受けて異常発生の
有無を監視している。センサの例は、スクリュ位置セン
サ、型開閉位置センサ、樹脂圧センサ等、数十種以上に
及ぶ。そして、これらのセンサ毎に監視条件があらかじ
め設定され、制御装置では検出データが設定された条件
を外れた場合には、品質不良の原因となる異常発生、あ
るいは異常発生の可能性がある旨の警告表示を行う。な
お、異常発生というのは、上記のような検出データの監
視に伴うものだけでなく、射出成形機に付属する機器、
例えば運転中の安全ドアの開というような事象も含まれ
ている。また、射出成形機には各種の操作スイッチ、例
えば運転モードを手動、自動のいずれかに切換えるため
のスイッチが設けられており、このような操作スイッチ
に対する操作も監視されている。
【0003】いずれにしても、射出成形機の制御装置に
備えられているディスプレイ上には、射出成形機の現在
の動作状態を示す様々な表示が行われている。例えば、
各種実績値(センサにより検出された検出データである
スクリュ位置、型開閉位置等)、異常状態(金型保護異
常発生等)、操作スイッチのオン、オフ状態等である。
これらはすべてオペレータがディスプレイ画面を見てい
るその時刻における状態である。
【0004】また、過去の動作状態を表示する形態とし
て、オペレータの表示モード設定操作により異常履歴
(過去数十回分の異常発生時刻と異常の内容)表示や、
設定履歴(過去数十回分の成形条件の変更時刻と変更の
内容)表示等を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の各種の
表示は表示モードの設定操作により行われるのでばらば
らであり、以下のような問題点がある。例えば運転中に
ある異常発生があった場合に、その原因を追及しようと
する場合、オペレータは、通常、その時刻近傍における
各種実績値はどうであったのか、他にどのような異常が
発生していたか、更にはどのような成形条件の変更があ
ったのかというような点を調べるが、必要な各種実績値
が記憶されていなかったり、それぞれが別々の画面で表
示されたりするため、原因追及に長時間を要してしま
う。
【0006】そこで、本発明の課題は、射出成形機にお
いて過去に発生した事象をディスプレイ上に捉えやすく
表示できるようにすることで、異常発生等に際してのメ
ンテナンス作業をより容易に行うことができるようにす
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による射出成形機
の過去の動作状態の記憶・出力方法は、射出成形機の運
転中あるいはスタンバイ中に発生した状態の変化をイベ
ント発生と見なし、少なくともその種別と、発生時刻
と、イベントの種別に応じてあらかじめ定められた参照
データとを1つのイベントログとして射出成形機の制御
装置に備えられた記憶装置にすべて記憶するようにし、
記憶されているイベントログデータを任意に出力可能と
したことを特徴とする。
【0008】本記憶・出力方法においては、前記出力と
して、前記制御装置に備えられたディスプレイにて表示
させたり、前記記憶装置からイベントログデータをフレ
キシブルディスク等の記憶媒体に記憶させたり、回線等
で上位制御装置に出力させたり、外部のプリンタに出力
させることを行う。
【0009】本記憶・出力方法においてはまた、前記出
力として、記憶されているイベントログデータを検索に
より時間別や、互いに関連し合う種別毎というような様
々な形態で一括して出力可能としたことを特徴とする。
【0010】本記憶・出力方法においては更に、前記記
憶されたイベントログデータを上位制御装置に入力し
て、該上位制御装置でイベントログデータを検索により
出力するようにしたことを特徴とする。
【0011】本記憶・出力方法においては更に、前記イ
ベント発生は、射出成形機の各部に対する操作や、設定
値変更や、射出成形機の各部に設置された複数のセンサ
からの複数の検出データの少なくとも1つが検出データ
に応じてあらかじめ設定された条件を外れた場合を含
み、前記参照データはイベントの内容を表すために定め
られたデータであることを特徴とする。
【0012】本記憶・出力方法においては更に、外部端
末装置からインターネットを介して前記記憶装置内のイ
ベントログデータの参照が可能にされていることを特徴
とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、射出成形機のうち、本発
明が適用される制御装置とその周辺装置の構成を示した
図である。図1において、射出成形機1には制御パネル
10が設けられている。制御パネル10は制御装置1
1、ディスプレイ12の他、キーボードのような入力部
(図示せず)やプリンタ等を含む。なお、制御装置11
はメモリを内蔵しているが、本形態では大量のデータを
記憶するので大容量の外部記憶装置13を備えている。
勿論、この外部記憶装置13は、容量が一杯になったら
古いデータから順に消去されることになる。
【0014】制御装置11は、これまでの射出成形機の
ための制御装置と同様に射出成形機に対する様々な制御
を実行する他、本形態の特徴である以下のような点を可
能にするよう構成されている。
【0015】従来、様々な形で散在していた動作状態
を示すデータを受け付けて統一的に扱う。
【0016】動作状態が変化することをイベントの発
生と呼び、そのイベントの種別と発生時刻、更に参照デ
ータを記録する。イベント発生というのは、前に述べた
ように、センサからの検出データが設定された条件を外
れた場合や、射出成形機に付属する機器、例えば安全ド
アの開という操作、射出成形機に備えられた各種の操作
スイッチの操作、更には設定値の変更というように、射
出成形機に関連して生ずることが想定されるあらゆる事
象を含む。一方、参照データというのは、あるイベント
が発生した場合にそれがどのような条件下で発生したの
かを知るために最低限必要なデータであり、イベント毎
にあらかじめ定められている。
【0017】イベントの種別と発生時刻及び参照デー
タをまとめてイベントログと呼び、イベント発生毎にす
べて外部記憶装置13に記憶させる。
【0018】外部記憶装置13に記憶されたイベント
ログデータは、ディスプレイ12にて表示させたり、制
御装置11が更に上位制御装置に接続されている場合に
はこの上位制御装置に出力したり、外部のプリンタに出
力させる。なお、上位制御装置というのは、複数台の射
出成形機の制御装置をLANのような回線で接続して一
括管理するような制御装置のことである。
【0019】制御装置11に付属の入力部を通して検
索を行うことにより、ディスプレイ12上で過去の1つ
以上の任意のイベントログを一括参照できる。この時、
時間帯を限定するというような条件に加えて、見易くす
るための各種の並べ替え、例えば異常発生の種類に限る
とか、操作の種類に限るとかの条件を与えることもでき
る。
【0020】フレキシブルディスクやMD等の記録媒
体への書込み機構を備えることにより、外部にイベント
ログを電子ファイルとして取り出すことができる。
【0021】いわゆるサーバへの接続を可能とし、外
部端末装置からインターネットを利用してサーバへ接続
することで射出成形機の設置場所から離れた遠隔地の外
部端末装置から外部記憶装置13へイベントログデータ
を参照することが可能にされており、任意のイベントロ
グを外部端末装置で参照できる。
【0022】図2は、イベントログをグループ分けした
例を示し、ここではすべてのイベントを、異常発生、イ
ンタロック、操作、設定値変更のグループに大別するよ
うにした例を示している。例えば、イベントが異常発生
である場合、参照データとしては、その時の工程名、セ
ンサから得られた実績値(イベントに応じてどのセンサ
の実績値を採用するかあらかじめ設定されている)、セ
ンサ入力値が記憶される。また、設定値変更の場合に
は、参照データとしては、その時の設定成形条件名、変
更前の値と変更後の値とが記憶される。
【0023】図3は、イベントログの具体的な内容の例
を示している。特に、この例では検索の内容をある時間
帯における異常発生と操作のグループに限定した場合を
示している。例えば、2000年2月28日の8時2分
21秒に金型保護異常が発生し、その時の参照データ
は、工程名が型閉中で、実績値は型開閉位置1.23m
m、センサ入力値は”0011 0110 0000
1110”であったことを示している。
【0024】上述のように、制御装置11は射出成形機
の運転中あるいはスタンバイ中は、発生したイベントロ
グをすべて外部記憶装置13に記憶させる。そして、通
常とは異なる事態が発生した時に、オペレータはディス
プレイ12上でその原因を調査するためにイベントログ
を参照する。この時、検索の内容を異常発生のみ、操作
のみというようにグループを絞り込むことで、表示され
るイベントログデータはある程度限定された内容とな
り、しかも参照データが共に表示されるので、異常発生
の原因調査を容易に行うことができる。
【0025】なお、オペレータだけでは原因の調査が難
しい場合は、必要なイベントログデータを射出成形機の
外に電子ファイルとして取り出して、それをフレキシブ
ルディスク等の記録媒体に記憶させて製造元に送付して
もらえば、製造元でも調査が可能となる。あるいはま
た、制御装置11に電話回線を接続してサーバへのイベ
ントログデータの送信を可能にし、外部端末装置からイ
ンターネット経由でサーバへ接続可能にすることで、製
造元にある外部端末装置から外部記憶装置13内のイベ
ントログデータを参照して調査を行うこともできる。制
御装置11と上位制御装置とがインターネットに代えて
LAN等のネットワークで結ばれている場合でも同様で
ある。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば射
出成形機において過去に発生した事象をディスプレイ上
に捉えやすく表示できるようにしたことで、異常発生等
に際しての原因追及を様々な場所で行うことができ、そ
の結果、メンテナンス作業をより容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】射出成形機において本発明が適用される制御装
置及びその周辺装置の構成を示した図である。
【図2】本発明においてディスプレイ表示のために使用
されるイベントログをグループ分けした例を示した図で
ある。
【図3】図2に示されたイベントログの具体的な内容の
例を示した図である。
【符号の説明】
1 射出成形機 10 制御パネル 11 制御装置 12 ディスプレイ 13 外部記憶装置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 射出成形機の運転中あるいはスタンバイ
    中に発生した状態の変化をイベント発生と見なし、少な
    くともその種別と、発生時刻と、イベントの種別に応じ
    てあらかじめ定められた参照データとを1つのイベント
    ログとして射出成形機の制御装置に備えられた記憶装置
    にすべて記憶するようにし、 記憶されているイベントログデータを任意に出力可能と
    したことを特徴とする射出成形機の過去の動作状態の記
    憶・出力方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の記憶・出力方法におい
    て、前記出力として、前記制御装置に備えられたディス
    プレイにて表示させたり、前記記憶装置からイベントロ
    グデータをフレキシブルディスク等の記憶媒体に記憶さ
    せたり、回線等で上位制御装置に出力させたり、外部の
    プリンタに出力させることを特徴とする射出成形機の過
    去の動作状態の記憶・出力方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の記憶・出力方法におい
    て、前記出力として、記憶されているイベントログデー
    タを検索により時間別や、互いに関連し合う種別毎とい
    うような様々な形態で一括して出力可能としたことを特
    徴とする射出成形機の過去の動作状態の記憶・出力方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の記憶・出力方法におい
    て、前記記憶されたイベントログデータを上位制御装置
    に入力して、該上位制御装置でイベントログデータを検
    索により出力するようにしたことを特徴とする射出成形
    機の過去の動作状態の記憶・出力方法。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の記憶・出力方法におい
    て、前記イベント発生は、射出成形機の各部に対する操
    作や、設定値変更や、射出成形機の各部に設置された複
    数のセンサからの複数の検出データの少なくとも1つが
    検出データに応じてあらかじめ設定された条件を外れた
    場合を含み、前記参照データはイベントの内容を表すた
    めに定められたデータであることを特徴とする射出成形
    機の過去の動作状態の記憶・出力方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の記憶・出力方法におい
    て、外部端末装置からインターネットを介して前記記憶
    装置内のイベントログデータの参照が可能にされている
    ことを特徴とする射出成形機の過去の動作状態の記憶・
    出力方法。
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