JP2011073783A - 梱包用スペーサ - Google Patents

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Abstract

【課題】被梱包物の形状に応じて保持部の開口幅を変更可能な梱包用スペーサを提供する。
【解決手段】被梱包物を保持する3箇所の保持部20a〜20cが形成された段ボールスペーサ1において、保持部20aに隣接するミシン目10を破断することにより形成された折り曲げ片8dを折り曲げ片8aと同様にL字状に折り曲げ、屈曲部の切り起こし9を側面2aのスリット11に差し込むことにより、保持部20aの開口幅を広くすることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、製品を梱包する際に包装容器との隙間に配置して外部衝撃から製品を保護するための梱包用スペーサに関するものである。
包装容器に各種製品(被梱包物)を収納する際に、包装容器と製品の隙間が大きい場合には運搬時等に製品が包装容器内でがたつき、製品の損傷や変形が発生するおそれがある。このような製品の損傷や変形を防止するため、包装容器と製品との隙間にスペーサ(緩衝材)を配置し、製品を固定することが一般に行われている。スペーサとしては、段ボールを折畳んだものや発泡スチロール、或いは材料として古紙を利用したリサイクル利用が可能なパルプモールド製のスペーサ等が用いられる。
しかし、発泡スチロールは公害や環境汚染の原因となり、パルプモールド製のスペーサは強度の面で20kgを超える重量物の梱包には使用できない。そこで、重量物の梱包には、特許文献1に記載されているような段ボールシートを角筒状に折畳んで形成された段ボールスペーサが広く用いられている。
特許文献1の段ボールスペーサでは、角筒状のスペーサの稜部を形成する各面の2箇所に第1及び第2の切り込みを入れ、さらに稜部に沿って第3の切り込みを入れてフラップを形成し、フラップの各々を内側に折り返してフラップ先端の凹凸部を相互に噛み合わせて被梱包物の保持部を形成している。
特開平8−58842号公報
しかし、特許文献1の段ボールスペーサでは、第1及び第2の切り込み間の距離によって保持部の幅が決定されるため、形状の異なる被梱包物を梱包する場合は複数種の段ボールスペーサを準備しておく必要があり、部材点数が増加するという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、被梱包物の形状に応じて保持部の開口幅を変更可能な梱包用スペーサを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、シート材を角筒状に折り曲げて形成される本体部と、該本体部の隣接する二面に跨って形成され、切り込みまたはミシン目に三方を囲まれるとともに前記本体部の周方向に折り曲げ可能な複数の折り曲げ片と、該折り曲げ片の少なくとも1つを前記本体部の内側にL字状に折り返して形成され、被梱包物を保持する保持部と、を有する梱包用スペーサであって、前記折り曲げ片の少なくとも1つは、切り込みまたはミシン目を介して他の折り曲げ片と隣接していることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の梱包用スペーサにおいて、前記折り曲げ片の少なくとも1つは、三方を切り込みにより囲まれることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の梱包用スペーサにおいて、前記折り曲げ片の屈曲部に、前記本体部に形成されたスリットに挿入される切り起こしを設けたことを特徴としている。
また本発明は、上記構成の梱包用スペーサにおいて、前記折り曲げ片は、先端部を前記本体部の内側に向けて折り返されており、前記切り起こしが前記スリットに挿入されたとき前記折り曲げ片の先端部が前記本体部の内面に当接することを特徴としている。
また本発明は、上記構成の梱包用スペーサにおいて、前記折り曲げ片は、先端部にフックが形成されるとともに先端部を前記本体部の外側に向けて折り返されており、前記フックを前記保持部の開口縁に形成された係合溝に係合させたことを特徴としている。
本発明の第1の構成によれば、切り込みまたはミシン目を介して他の折り曲げ片と隣接している折り曲げ片の少なくとも1つを本体部の内側に折り曲げて保持部を形成することにより、保持部の開口幅を変更することができる。従って、一種類の段ボールスペーサで複数種の被梱包物を保持可能となる。
また、本発明の第2の構成によれば、上記第1の構成の梱包用スペーサにおいて、予め使用する折り曲げ片が決まっている場合、その折り曲げ片の三方を切り込みで囲んでおくことにより、ミシン目を破断する手間を省いて組み立て作業性を向上することができる。
また、本発明の第3の構成によれば、上記第1又は第2の構成の梱包用スペーサにおいて、折り曲げ片の屈曲部に、本体部に形成されたスリットに挿入される切り起こしを設けることにより、折り曲げ片の倒れによる被梱包物の移動や落下を抑制することができる。
また、本発明の第4の構成によれば、上記第3の構成の梱包用スペーサにおいて、折り曲げ片の先端部を本体部の内側に向けて折り返す場合、切り起こしとスリットとの係合に加えて折り曲げ片の先端部と本体部の内面とが当接するため、折り曲げ片の内側への倒れを一層確実に防止することができる。
また、本発明の第5の構成によれば、上記第3の構成の梱包用スペーサにおいて、折り曲げ片の先端部を本体部の外側に向けて折り返す場合、切り起こしとスリット、及びフックと係合溝の2箇所において折り曲げ片と本体部とが係合するため、折り曲げ片の内側への倒れを一層確実に防止することができる。
本発明の第1実施形態に係る段ボールスペーサの展開図 図1の状態から側面2d〜2fを角筒状に折り曲げて第1支柱部を形成した状態を示す斜視図 図2の状態から側面2a〜2cを角筒状に折り曲げて第2支柱部を形成した状態を示す斜視図 第1実施形態の段ボールスペーサの斜視図 第1実施形態の段ボールスペーサを図4の左方向から見た側面図 第1実施形態の段ボールスペーサの使用例を示す側面断面図 第1実施形態の段ボールスペーサの使用例を示す平面図 第1実施形態の段ボールスペーサを仕様変更した状態を示す斜視図 図8の段ボールスペーサの使用例を示す平面図 本発明の第2実施形態に係る段ボールスペーサの斜視図 本発明の第3実施形態に係る段ボールスペーサの展開図 図11の状態から側面2a〜2cを角筒状に折り曲げて第2支柱部を形成した状態を示す斜視図 第3実施形態の段ボールスペーサの斜視図 図13における折り曲げ片8c付近の拡大図
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る段ボールスペーサの展開図である。なお、図中において切り込みを実線、折り線を二点鎖線、ミシン目を破線で表示している。段ボールスペーサ1は、包装容器と製品(被梱包物)との隙間に配置することにより製品の容器内での移動を規制して衝撃や振動による破損や傷付きから保護するものである。本発明の段ボールスペーサ1は、図1に示すような所定の形状に打ち抜いた一枚のシート材を組み立てて形成されており、大まかには平行な折り線L1〜L5を介して直列に連続する6つの側面2a〜2fから構成されている。
側面2aの端縁中央部には差し込み片3が形成され、側面2aの角部近傍には一対のフラップ5a、5bが形成されている。また、側面2fには差し込み片3が挿入される差し込み穴4が形成されており、側面2fの角部近傍には折り線を介して一対のフラップ5c、5dが連設されている。側面2aの端縁近傍に形成された指掛け穴6、及び側面2fの端縁中央部に形成された半円状の切り欠き7は、組み立て後の段ボールスペーサ1を解体する際に指を掛ける指掛け部である。
また、側面2cから側面2bに跨って、平面視コ字状の切り込みに囲まれた3つの折り曲げ片8a〜8cが形成されている。折り曲げ片8a〜8cは、側面2cに対し独立して折り曲げ可能であり、折り線L2を跨いで先端部は折り線L1に重なるように形成されている。各折り曲げ片8a〜8cの折り線L2と重なる部分には切り起こし9が設けられている。
さらに、折り曲げ片8aに隣接してL字状のミシン目10が形成されており、折り曲げ片8aとミシン目10で囲まれた領域にも折り線L2と重なる部分に切り起こし9が設けられている。側面2aの切り起こし9に対応する位置には4つのスリット11が形成され、スリット11から側面2aの端縁までの距離D2と、折り線L1、L2間の距離D1とが略等しくなるように設計されている。
次に、第1実施形態の段ボールスペーサ1の組み立て手順について説明する。先ず、図1の状態から折り線L3〜L5に沿って側面2d〜2fを角筒状に折り曲げ、図2に示すようにフラップ5c、5dを折り曲げて側面2cの内側に重ね合わせることにより第1支柱部13を形成する。
次いで、図2の状態から折り線L1〜L2に沿って側面2a〜2cを角筒状に折り曲げ、側面2aのフラップ5a、5bを側面2fの外側に重ね合わせる。そして、差し込み片3を側面2fの差し込み穴4に差し込んで固定し、図3に示すように第2支柱部15を形成する。
さらに、3つの折り曲げ片8a〜8cを、先端が内側(側面2f側)を向くようにL字状に折り曲げ、各折り曲げ片8a〜8cの屈曲部に形成された切り起こし9を側面2aのスリット11に差し込むことにより、図4及び図5に示すような、被梱包物を保持する3箇所の保持部20a〜20cが形成された段ボールスペーサ1が組み立てられる。
図6及び図7は、本実施形態の段ボールスペーサ1の使用例を示す側面断面図及び平面図である。図6及び図7に示すように、段ボールスペーサ1は2個一組として使用され、他の段ボールスペーサ101と組み合わせて装置本体30の角部と外箱100との間に配置される。そして、各段ボールスペーサ1の3つの保持部20a〜20cに、付属品であるトナーカートリッジ31a〜31cを橋渡し状に保持する。
ここで、図5に示したように、各折り曲げ片8a〜8cの屈曲部から先端までの距離(図1のD1)は、スリット11から側面2fまでの距離(図1のD2に相当)と略等しいため、折り曲げ片8a〜8cの切り起こし9をスリット11に差し込んだ状態で折り曲げ片8a〜8cの先端が側面2fに当接するようになっている。これにより、被梱包物(トナーカートリッジ31a〜31c)の側部を受ける折り曲げ片8a〜8cの垂直部分が内側に倒れ込むおそれがなく、保持部20a〜20cに載置されたトナーカートリッジ31a〜31cを安定して保持することができる。
図8は、本実施形態の段ボールスペーサを仕様変更した状態を示す斜視図であり、図9は、図8の段ボールスペーサの使用例を示す平面図である。図8では、保持部20aに隣接して形成されたミシン目10を破断することにより折り曲げ片8dを形成し、形成された折り曲げ片8dを折り曲げ片8aと同様にL字状に折り曲げ、屈曲部の切り起こし9を側面2aのスリット11に差し込んで折り曲げ片8dを固定している。
これにより、保持部20aの開口幅Wが図4の形態に比べて広くなるため、図9に示すように幅の広いトナーカートリッジ31aを収納することができる。つまり、トナーカートリッジの幅に応じて保持部20aの開口幅Wを変更することにより、一種類の段ボールスペーサ1を用いて2種類のトナーカートリッジを収納可能となり、部材点数を削減することができる。なお、ここでは保持部20aのみ開口幅を変更可能としたが、折り曲げ片8b、8cに隣接してミシン目10を形成しておくことにより、保持部20b、20cの開口幅も変更可能となる。
図10は、本発明の第2実施形態に係る段ボールスペーサの斜視図である。本実施形態では、第2支柱部15の側面2bから2cに亘って、ミシン目10に三方を囲まれた6つの折り曲げ片8a〜8fが形成されている。また、各折り曲げ片8a〜8fはミシン目10を介して他の折り曲げ片と隣接している。例えば折り曲げ片8aは、折り曲げ片8d、8eと隣接している。
本実施形態によれば、被梱包物(例えばトナーカートリッジ)の大きさや個数に応じてミシン目10を破断し、折り曲げ片8a〜8fの少なくとも1つを内側に折り曲げることにより、保持部の開口幅及び個数を任意に変更することができる。
例えば、図7のように幅の狭いトナーカートリッジ31a〜31cを3本収納する場合は、折り曲げ片8a〜8cを囲むミシン目10を破断して内側に折り曲げることにより、図4に示したような3つの保持部20a〜20cを形成すれば良い。また、図9に示した幅の広いトナーカートリッジ31aを1本だけ収納する場合は、折り曲げ片8a、8dを囲むミシン目10を破断して内側に折り曲げることにより、開口幅の広い保持部20aを1つ形成すれば良い。段ボールスペーサ1の組み立て手順及び使用方法は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
なお、本実施形態では三方をミシン目10で囲まれた折り曲げ片8a〜8fを形成したが、保持部の形成に使用する折り曲げ片が予め決まっている場合は、その部分のミシン目10を切り込みとしておくことでミシン目10を破断する手間を省略できるため、組み立て作業性が向上する。
図11は、本発明の第3実施形態に係る段ボールスペーサ1の展開図である。本実施形態においては、折り曲げ片8a〜8cの先端部にフック17が形成されており、側面2aには側面2bと隣接する端縁(折り線L1)に沿って3箇所の係合溝19が穿設されている。また、差し込み片3と差し込み穴4の配置が第1実施形態の図1と逆になっており、側面2aには幅広のフラップ5aが1枚連設されている。他の部分の構成は図1と同様であるため説明を省略する。
次に、第3実施形態の段ボールスペーサ1の組み立て手順について説明する。先ず、図11の状態から折り線L1〜L3に沿って側面2a〜2cを角筒状に折り曲げ、さらに図12に示すようにフラップ5aを折り曲げて側面2dの内側に重ね合わせることにより第2支柱部15を形成する。
次いで、図12の状態から折り線L4〜L5に沿って側面2d〜2fを角筒状に折り曲げ、側面2fのフラップ5c、5dを側面2aの下面に重ね合わせる。そして、差し込み片3を側面2aの差し込み穴4に差し込んで固定し、第1支柱部13を形成する。
さらに、3つの折り曲げ片8a〜8cを、先端が外側(側面2b側)を向くようにL字状に折り曲げ、各折り曲げ片8a〜8cの屈曲部に形成された切り起こし9を側面2aのスリット11に差し込むとともに、各折り曲げ片8a〜8cの先端に形成されたフック17を側面2aの係合溝19に係合することにより、図13に示すような、被梱包物を保持する3箇所の保持部20a〜20cが形成された段ボールスペーサ1が組み立てられる。段ボールスペーサ1の使用方法は第1実施形態と同様であるため説明を省略する。
図14は、図13における折り曲げ片8c付近の拡大図である。本実施形態では、フック17と係合溝19、及び切り起こし9とスリット11の2箇所の係合により折り曲げ片8a〜8cが固定されるため、第1実施形態と同様に折り曲げ片8a〜8cの垂直部分が内側に倒れ込むおそれがなく、保持部20a〜20cに載置された被梱包物(トナーカートリッジ31a〜31c)を安定して保持することができる。
また、第1実施形態のように折り曲げ片8a〜8cの先端を当接させて固定する必要がないため、折り曲げ片8a〜8cの基端部から側面2dまでの距離に関係なく折り曲げ片8a〜8cの垂直部分の倒れ込みを防止することができる。
なお、保持部20aの開口幅を広げたい場合は、第1実施形態と同様にミシン目10を破断し、破断部分をL字状に折り曲げて切り起こし9をスリット11に挿入すれば良い。
その他本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、上記実施形態では段ボールシートから形成される段ボールスペーサを例示しているが、プラ段のような他のシート材料で形成しても良い。
また、上記実施形態で示した段ボールスペーサ1は好ましい一例であり、指掛け穴6や切り欠き7等は必須の構成ではない。即ち、段ボールスペーサ1の細部の構成は、梱包される製品(装置本体30)や保持部に収納される付属品(トナーカートリッジ31a〜31c)の形状に合わせて適宜変更可能である。
本発明は、段ボールシート等の1枚のシートを用いて組み立てられる梱包用スペーサに利用可能である。本発明の利用により、保持部の開口幅を容易に変更することができ、一種類の段ボールスペーサで複数種の被梱包物を保持可能な梱包用スペーサを提供することができる。
1 段ボールスペーサ
2a〜2f 側面
3 差し込み片
4 差し込み穴
5a〜5d フラップ
8a〜8f 折り曲げ片
9 切り起こし
10 ミシン目
11 スリット
13 第1支柱部
15 第2支柱部(本体部)
17 フック
19 係合溝
20a〜20c 保持部
30 装置本体(被梱包物)
31a〜31c トナーカートリッジ(被梱包物)
100 外箱

Claims (5)

  1. シート材を角筒状に折り曲げて形成される本体部と、
    該本体部の隣接する二面に跨って形成され、切り込みまたはミシン目に三方を囲まれるとともに前記本体部の周方向に折り曲げ可能な複数の折り曲げ片と、
    該折り曲げ片の少なくとも1つを前記本体部の内側にL字状に折り返して形成され、被梱包物を保持する保持部と、
    を有する梱包用スペーサであって、
    前記折り曲げ片の少なくとも1つは、切り込みまたはミシン目を介して他の折り曲げ片と隣接していることを特徴とする梱包用スペーサ。
  2. 前記折り曲げ片の少なくとも1つは、三方を切り込みにより囲まれることを特徴とする請求項1に記載の梱包用スペーサ。
  3. 前記折り曲げ片の屈曲部に、前記本体部に形成されたスリットに挿入される切り起こしを設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の梱包用スペーサ。
  4. 前記折り曲げ片は、先端部を前記本体部の内側に向けて折り返されており、前記切り起こしが前記スリットに挿入されたとき前記折り曲げ片の先端部が前記本体部の内面に当接することを特徴とする請求項3に記載の梱包用スペーサ
  5. 前記折り曲げ片は、先端部にフックが形成されるとともに先端部を前記本体部の外側に向けて折り返されており、前記フックを前記保持部の開口縁に形成された係合溝に係合させたことを特徴とする請求項3に記載の梱包用スペーサ
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JP2013124133A (ja) * 2011-12-16 2013-06-24 Kyocera Document Solutions Inc 梱包材

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