JP2011068412A - 直立バッグおよび直立バッグを製造するための方法 - Google Patents

直立バッグおよび直立バッグを製造するための方法 Download PDF

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Abstract

【課題】改善された直立フィルムバッグと直立バッグを製造する方法を提供する。
【解決手段】正面パネルおよび背面パネル2を備え、長手方向縁部3と、横方向の縁部同士を架橋している上側および下側の縁部を有しており、内側に折畳まれた下側端部パネルを備え、正面および背面パネル2の下側縁部に接続されており、内側に折畳まれた上側端部パネルを備え、正面および背面パネル2の上側縁部に接合箇所で固定されており、閉鎖可能な注入部8を備え、この注入部8が上側端部パネルと正面パネルの上側縁部の間の接合箇所で上側端部パネルと正面パネルの上側縁部に接合されており、キャリーハンドル9を備え、キャリーハンドル9は縁部の内側で背面パネル2に接合されている。
【選択図】図2

Description

本発明は直立フィルムバッグに関する。さらに特に本発明はこのような直立フィルムバッグとこれを製造する方法に関する。
特に液体もしくは顆粒体である流動性の物質のための、熱封止可能な合成樹脂製フィルムでできた直立バッグは、溶着により長手方向縁部で接合された正面パネルと背面パネル、内側に折畳まれた下側端部パネル、そしてさらには内側に折畳まれた上側端部パネルを有する。正面パネルと上側端部パネルは横方向の溶着により接合されている。閉鎖部は正面パネルと上側端部パネルの間の接合部に設けられており、かつ流体を密封した状態で上側端部パネルと正面パネルの隣接した面に接続している。閉鎖部は例えば蓋により閉鎖される注噴出口(pour spout)として設計されていてもよい。合成樹脂製フィルムは共押し出し成形された多層フィルムあるいは直立バッグの内側面を形成している熱封止可能なポリマー層を有する複合材料フィルムであってもよい。
このような直立バッグは液体あるいは粘性の製品を梱包するのに特に適している。しかしながら、注ぐことが可能な粒状の固体の梱包も可能である。可能な用途は飲料、濃縮液体飲料、洗浄液および液体肥料から粘性のパーソナルケア製品、さらに穀物加工食品および米まで及んでいる。
上記特徴を有する直立バッグは特許文献1および特許文献2から知られている。ブロー成形された包装容器と比べると、ブロー成形された包装容器は重量が相当軽く、さらに空の容器が省スペース状態で運搬され、空にされた後、再度折畳まれ、かつ省スペース状態で整理されるという長所を有していることを特徴とする。
しかしながら、寸法安定性の程度が低いために、可撓性のバッグは内容物を注出する際に扱いが難しい。バッグパネルは可撓であり、バッグの形状も容積も内容物を空にする間たえず変化するので、内容物を注出している場合にバッグを把持することが難しい。内容物を計量して空にするには技術が必要である。問題は容器の大きさが増すにつれて大きくなる。
独国特許出願公開第2119179号明細書 米国特許第6796712号明細書
したがって本発明の課題は、改善された直立フィルムバッグと直立バッグを製造する方法を提供することである。
別の課題は、このような改善された直立フィルムバッグと特に使用し易くかつ操作し易い、上記の短所を克服した直立フィルムバッグを製造する方法を備えることである。
さらに別の課題は、内容物の注出時にしっかり把持され、流体、特に液体を計量し供給することができる直立バッグを提供することである。
直立バッグは本発明によれば、正面パネルおよび背面パネルを備え、これらのパネルが熱可塑性フィルムでできており、かつ接続されている長手方向縁部と、横方向の縁部同士を架橋している上側および下側の縁部を有している。熱可塑性フィルムでできた内側に折畳まれた下側端部パネルは、正面および背面パネルの下側縁部の間で延びておりかつ正面および背面パネルの下側縁部に接続されており、熱可塑性フィルムでできた内側に折畳まれた上側端部パネルは、正面および背面パネルの上側縁部の間で延びておりかつ正面および背面パネルの上側縁部に接合箇所で固定されている。 閉鎖可能な注入部は、上側端部パネルと正面パネルの上側縁部の間の接合箇所で上側端部パネルと正面パネルの上側縁部に接合されている。熱可塑性フィルムでできたキャリーハンドルは、通常は中央でかつキャリーハンドルの縁部の内側で背面パネルに接合されている。
本発明による直立バッグの下側端部パネルあるいは背面パネル上にキャリーハンドルを設けた結果、内容物の注出時において、容器は常に注入部が最下点にあるように把持されている。これにより計量された内容物を一定量供給することができかつ内容物をすべて支障なく空にすることができる。容器の容積と形状は注ぐ操作中に変化する。しかしながら、本発明による直立バッグは、片手で常にしっかりと把持され、かつ容器内に収容された内容物、特に液体あるいは流動性の物質が閉鎖部材へと流れるように整向される。キャリーハンドルは背面パネルのほぼ中央に設けられているのが好ましい。キャリーハンドルは長手方向縁部に対して平行かあるいは横方向に整向された平紐(strap)であってもよい。キャリーハンドルは直立バッグの外側表面の内側にあり、従って運搬時に扁平にされかつ初めは何も充填されていない直立バッグとは干渉しないのが好ましい。さらに本発明によるキャリーハンドルにより、容器が完全にからにされた後、容器は折畳んで、かつ省スペースの状態で整理することができる。
キャリーハンドルを設計することに関しては幾つかの実現性がある。選択は要求条件、および直立バッグの大きさそして直立バッグが設計される重量によって決まる。第一の実施例によれば、キャリーハンドルは直立バッグの背面パネルの内側面に固定され、かつ背面パネル内の開口部を通して掴むことができる。固定は熱封止で行なうのが好ましい。ハンドル開口部は、フィルムシートにより流体を密封した状態で閉鎖されており、このフィルムシートはハンドル開口部の周囲に延びている溶着部で直立バッグの内側面に対してキャリーハンドルの裏側で接合されている。ハンドル開口部は、キャリーハンドルが直立バッグの外側面の完全に内側に設けられるように、取外せるフィルムパッチにより閉鎖されているのが好ましい。直立バッグは、初めは扁平にされかつ何も充填されていない直立バッグの形態で、直立バッグを製造する装置を離れるが、滑らかな表面を有しており、従って容易に積重ねられ、輸送される。例えばダンボール箱あるいは他の梱包による充填された直立バッグの輸送は、キャリーハンドルが直立バッグの滑らかな外側面の裏側に隠されるので悪影響は受けない。
ハンドルが必要条件を要求するために設計される場合に以下の設計は有利である。こ場合、ハンドルは支持シートの周囲に達する一片のフィルムから成るループ状のストラップである。両側でストラップを越えて突出する支持シートは、溶着によりフィルムシートの裏側および/またはバッグの内側面に固定されるのが好ましい。説明しているキャリーハンドルの設計は、初めは直立バッグが持ち運ばれる間に作用する力が、支持シートにわたり、従って広い面にわたり分布するという長所を備えている。力の均一な分布により、大きな負荷を伝達することができる。小さい充填重量のために設計された小さい直立バッグの場合、ハンドルは単純な一片のフィルムとして設計してもよい。より単純なこのタイプのハンドルを固定する場合、バッグの覆い内で開口部を通してフィルムシートに端部を熱で接合することは十分であり、フィルムシートは溶着によりバッグの内側面に固定され、開口部は流体を密封した状態で閉鎖されている。別の可能なハンドルの設計によれば、強化シートはバッグの内側面に設けられており、かつ熱封止により内側面に接合されており、従って縁部にある二つのスロットにより接したバッグフィルムの部分から成るストラップハンドルと強化シートが形成される。さらに直立バッグの内側面にストラップハンドルで形成された開口部を覆う閉鎖シートが設けられている。高い負荷容量を達成するために、ストラップハンドルを規定しているスロットは、直立バッグの内側面に対して強化シートを封止する二つの溶着部の間に各々設けられている。
正面パネル、背面パネル、下側端部パネルおよび上側端部パネルは、扁平ウェブを折畳むことにより形成されてもよい。正面パネルと上側端部パネルは、折畳まれたウェブをチューブ内に閉じ、かつ直立バッグの一方の端部を形成する溶着部により接合されている。さらに、下側端部パネルと正面パネルおよび背面パネルの間の折畳まれた縁部のみならず、上側端部パネルと正面パネルおよび背面パネルの間の折畳まれた縁部もまたいわゆるブラインド溶着により強化されているのは有利である。さらに斜めの溶着部が直立バッグの角部に設けられており、これら斜めの溶着部は各々直立バッグの下側端部パネルもしくは上側端部パネルの縁部から直立バッグの長手方向縁部の各々に向かって延びており、かつ各々正面パネルあるいは背面パネルを下側端部パネルもしくは上側端部パネルの隣接した側面に接合している。
下側端部パネルと上側端部パネルは、同じ寸法であるのが普通である。しかしながら、注出を改善するためには、下側端部パネルが上側端部パネルよりも広いと有利である。このことは、扁平な状態では、下側端部パネルが上側端部パネルの領域を形成するのに比べて深い折畳み目を形成することを意味する。
ポリマーと材料の数多くの組合せが、直立バッグを製造するための合成樹脂製フィルムに適している。特に直立バッグは、透明なポリマーでできていてもよく、あるいは高さを見るための窓を備えていてもよい。有利な材料の組合せの実例は、PET/PE、OPP/PE、PET/OPA/PP、OPP/PP、そしてPE/PEである。さらに、SiOx被膜フィルムを使用した透明なバリア層、あるいは共押出し成形されたバリアポリマー層、例えばEVOHが設けられていてもよい。さらに合成樹脂として使用に適したフィルムは、生物分解性の再生可能な素材から成る一つもしくは複数の層を有する複合材料でもある。
セルロース/スターチポリエステルおよびOPLA/PLAポリエステルコンパウンドは実例である。しかしながら、金属を含む中間層あるいは金属化ポリマーから成る中間層を有する合成材料は、本発明による直立バッグにも適している。PET/Al/PE、PET/Al/PPおよび(金属化された)OPP/PPは有利な材料の組合せである。
合成樹脂フィルムの厚さは第一に直立バッグが設計されるバッグの大きさと充填重量によって決まる。約2.5リットルの充填容量を有する液体用の直立バッグは、例えば三層設計の合成樹脂フィルムから製造されていてもよく、三層設計とは、直立バッグの内側面にPETの外層12μm、PETの中間層12μmおよびポリエチレンの層100μmを備えている。最後に、布地が落下強さを増すためにフィルムコンポジット内にも組み入れられてもよい。このような合成樹脂フィルムは例えばPE/布地/PEフィルムコンポジットを有している。
本発明による直立注出バッグは、まず第一に、一定の長手方向に間隔をおいて、長手方向に延びている熱可塑性フィルムの条片の長手方向に延びている正面縁部と背面縁部の間で、長手方向に間隔をおいたキャリーハンドルの連続部を正面縁部に対してよりも背面縁部に近いハンドルと接合することにより作られている。次いで条片をハンドルと一緒に長手方向の折り曲げ線に沿って、ハンドルを保持しているバックストラップ、正面縁部を有する正面副条片、正面および背面副条片の間の下側V字状の折目、そして背面縁部を有しており、かつ背面縁部と背面ストリップの間にある上側V字状折目内に折畳む。副条片を垂直に並置し、上側および下側折り目を正面副条片の背面縁部と直接並置された上側折り目の背面縁部と共に副条片の間に差し込む。次いで、一定の間隔をおいて隔てられた注入部を背面縁部と正面縁部の間に挿入し、背面縁部と正面縁部を流体を密封した状態で注入部に接合する。次いで、正面および背面副条片ならびに折畳まれた条片の上側および下側折り目を注入部間の横方向シームにおいて一緒に溶着する。最後に、折畳まれた条片を横方向条片の各々において端から端まで切断して個別の直立バッグに入れる。
特に注出部が閉鎖部材として設けられていると、まず第一に側方ひだ管状部はフィルムウェブに明確な形を与えることにより形成され、また側方ひだ管状部は所定の間隔をおいて分断された(interrupt)長手方向の溶着部により、側方ひだ管状部の開放した長手方向側において閉鎖されており、従って閉鎖部材を挿入するための開口部が設けられる。この点においてのみ、閉鎖部材は長手方向の溶着部において開口部内に挿入され、次いで流体を密封した状態でフィルムウェブに接続される。注出部が閉鎖部材として使用されると、それに加えて、熱封止部材の形状は、注出部の形状に変更しなければならない。
本発明の方法の代替的実施例の一つによれば、特に閉鎖部材が再閉鎖可能な締結条片を有していると、側方ひだ管状部が形成される前に、閉鎖部材はフィルムウェブ上に配置される。特にジッパーの形態のファスナあるいはスライドファスナは、初めはフィルムウェブの側方縁部では連続条片として配置されてもよく、次いで閉鎖部材は長手方向の側で側方ひだ管状部を形成することにより設けられており、閉鎖部材はまだ閉鎖したままでなければならない。
本発明を図に基づいて詳細に説明する。
本発明による扁平にされた直立バッグの正面図である。 直立バッグの背面図である。 図を説明する目的でわずかに広げられ、かつ上側端部パネルを示している、扁平にされた直立バッグの概略した側面図である。 ハンドルの部分を示す図である。 注ぐ際の使用状態における図1〜3の直立バッグの斜視図である。 本発明による直立バッグに関する変形の一つの背面斜視図である 図1〜3の直立バッグを製造する方法を示した図である。 図6の直立バッグを製造する方法を示した図である。
図は熱封止可能な、好ましくは多層の合成樹脂製フィルムを示しており、かつ流体、特に液体あるいは流動性の顆粒体を詰めるために使用される。直立バッグは扁平に製造され、
かつ充填装置内で内容物が充填される。図1〜3において直立バッグはその片側で示してある。
図1〜3および5で示したように、本発明による直立バッグは側面の溶着シーム4により長手方向縁部3で接合された正面パネル1と背面パネル2、および内側に折畳まれた下側端部パネル5、さらには内側に折畳まれた上側端部パネル6を備えている。正面パネル1と上側端部パネル6は横方向溶着シーム7により接続されている。閉鎖部材を備えた注入部8は正面パネル1と上側端部パネル6の間の接合箇所に設けられており、かつ上側端部パネル6と正面パネル1の隣接した縁部領域に流体を密封した状態で接続されている。
図2によれば、図5示した構図を有するフィルム状のキャリーハンドル9は、直立バッグの背面パネル2に固定されている。フィルム状のキャリーハンドル9は直立バッグの外側表面の内側に配置されている。フィルム状のキャリーハンドルは直立バッグの内面の背面パネル2の表面に固定されており、かつ背面パネル内に切り込まれた長方形のハンドル開口部10を通して掴むことができる(accessible)。ハンドル開口部10はフィルムシート11により流体を密封した状態で閉鎖されており、このフィルムシートはハンドル開口部の周囲を完全に取囲んでいる溶着部12で直立バッグの内面にその裏側で接合されている。図2に示したように、ハンドル開口部10は取外せるフィルムパッチ13により背面パネルの外面で覆われている。
図4に示したキャリーハンドル9の図からは、キャリーハンドル9がその端部が支持シート15の下に取付けられたフィルム条片で構成されたストラップ14を備えていることがわかる。支持シート15は両側でストラップ14を越えて突出しており、かつ溶着部によりフィルムシート11の背面部に固定されている。さらに加えて、もしくは代替えとして、支持シートは直立バッグの内面に対して直接封止されていてもよい。
図6は注入部の代わりに、注入部を除いた図1〜5に似た直立バッグを示す。トップパネルは標準的な構造、すなわち一対の可動な条片と条片に沿って可動なスライダを有するスライドファスナ8’により正面パネル1に取付けられている。ここでは図1〜3にあるように背面パネル2上にハンドル9がある。
正面パネル1、下側端部パネル5および上側端部パネル6は、単一の扁平ウェブから折畳むことにより形成されている。折畳まれたウェブをチューブ内に閉じ、かつ直立バッグの一方の端部を形成する溶着部7により、正面パネル1と上側端部パネル6の縁部は接合されている。さらに下側端部パネル5と正面パネルおよび背面パネルの間の折畳まれた縁部のみならず、上側端部パネル6と正面パネルおよび背面パネルの間の折畳まれた縁部もまたいわゆるブラインド溶着部17により強化されている。ブラインド溶着部17は封止機能は有しておらず、直立バッグを強化するかあるいは補強するためにだけ使用されている。さらに斜めの溶着部18が直立バッグの角部に設けられており、これら斜めの溶着部は直立バッグの下側端部パネル5もしくは上側端部パネル6の縁部から、長手方向縁部3の各々に向かって延びている。斜めの溶着部はこの場合、正面パネル1あるいは背面パネル2を下側端部パネル5もしくは上側端部パネル6の隣接した側面に接続する。
図5は内容物の注出時における液体用の容器のような図1〜3による直立バッグの取扱いを示す。直立バッグの背面パネル2上にフィルム状のキャリーハンドル9を設けた結果、内容物の注出時において容器は常に注入部8が最下点にあるように把持されており、これにより容器は問題の無い状態で完全に空にすることができる。図示した実施例において、閉鎖可能な注入部8は上側端部パネル6のほぼ中央にある。中心を外れた形状も可能である。同様に、キャリーハンドル9は長手方向縁部3に対して平行にあるいは長手方向縁部に対して横方向に整向されていてもよい。
図7と8は直立バッグの製造方法を示している。フィルムウェブ19が折畳まれた後で、キャリーハンドル9が直立バッグの背面パネル2を形成するフィルム面に位置決めされるようにして、キャリーハンドル9は所定の間隔をおいて扁平なフィルムウェブ19にまず固定される。キャリーハンドル9は組立式であり、かつ例えば図5に示した構造に合致している。次いでキャリーハンドル9は扁平にされた側方のひだ管状部20内に折畳まれ、このひだ管状部は直立バッグの正面パネル1を形成する、V字状の折畳み部と面21の間の一方の長手方向側では引続き開いている。
図7において、側方のひだ管状部20は長手方向の溶着部23により開放した長手方向側で閉鎖され、この長手方向の溶着部は完成した直立バッグでは横方向溶着部7に相当する。長手方向の溶着部23は所定の間隔をおいて途切れており、注入部8を挿入するための開口部24を形成している。別の工程において、注入部8は長手方向の溶着部23において開口部24内に挿入され、かつ一般的には溶着により流体を密封した状態でフィルムウェブ19に接合される。最後に、扁平にされた側方のひだ管状部20の下側および上側の面が横方向の溶着部25により接合される。最初の方法工程において、その長手方向縁部が横方向の溶着部25により形成された直立バッグは、側方のひだ管状部20から切断される。
図8は図6に示した構造に関して、どのようにして溶着部23が各々のスライドファスナ8’の条片にされるかを示している。
図7および8の図から、フィルム状のキャリーハンドル9のためのハンドル開口部10がフィルムウェブ19内に設けられており、フィルムウェブ19が折畳まれた後に直立バッグの内側面を形成する、フィルムウェブ19の面にキャリーハンドル9が固定されることがわかる。

Claims (18)

  1. 直立注入バッグであって、
    正面パネルおよび背面パネルを備え、これらのパネルが熱可塑性フィルムでできており、かつ接続されている長手方向縁部と、横方向の縁部同士を架橋している上側および下側の縁部を有しており、
    内側に折畳まれた下側端部パネルを備え、この下側端部パネルが熱可塑性フィルムでできており、それと共に正面および背面パネルの下側縁部の間で延びておりかつ正面および背面パネルの下側縁部に接続されており、
    内側に折畳まれた上側端部パネルを備え、この上側端部パネルが熱可塑性フィルムでできており、それと共に正面および背面パネルの上側縁部の間で延びておりかつ正面および背面パネルの上側縁部に接合箇所で固定されており、
    閉鎖可能な注入部を備え、この注入部が上側端部パネルと正面パネルの上側縁部の間の接合箇所で上側端部パネルと正面パネルの上側縁部に接合されており、
    キャリーハンドルを備え、このキャリーハンドルが熱可塑性フィルムでできており、それと共に通常は中央でかつキャリーハンドルの縁部の内側で背面パネルに接合されていることを特徴とする直立注入バッグ。
  2. 注入部が注入口と注入部の上の蓋であることを特徴とする請求項1記載の直立注入バッグ。
  3. 注入部がスライドファスナであることを特徴とする請求項1に記載の直立注入バッグ。
  4. スライドファスナが正面壁の幅全体に延びていることを特徴とする請求項3に記載の直立注入バッグ。
  5. キャリーハンドルが背面パネルの外縁部の内側にあることを特徴とする請求項1に記載の直立注入バッグ。
  6. 背面パネルが貫通している中央孔と共に形成されており、キャリーハンドルが背面パネルの内側面に取付けられた端部を備え、かつ中央孔を通って後方へ突出しており、さらに直立注入バッグが内側面と係合され、両端部の上に重なり、そして中央孔を覆っているパッチを備えていることを特徴とする請求項1に記載の直立注入バッグ。
  7. 中央孔が背面壁から一部分を切取ることにより形成されていることを特徴とする請求項6に記載の直立注入バッグ。
  8. キャリーハンドルがループと支持シートを形成しているストラップにより構成されており、支持シートに対してストラップの端部が固定されており、かつ支持シートが横方向にストラップを越えて突出しており、支持シートがストラップおよび中央孔の各側で背面パネルに対して溶着部により固定されていることを特徴とする請求項6に記載の直立注入バッグ。
  9. 一方では下側端部パネルと正面パネルの間の縁部、他方では下側端部パネルと背面パネルの間の縁部および正面パネルと背面パネルの間の縁部がブラインド溶着部にあることを特徴とする請求項1に記載の直立注入バッグ。
  10. 直立注入バッグの各角部における角度の付いた溶着部が、正面パネルおよび背面パネルおよび下側端部パネルおよび上側端部パネルの間で斜めに延びていることを特徴とする請求項1に記載の直立注入バッグ。
  11. 下側端部パネルが、正面および背面パネル間で測定された上面端部パネルよりも広いことを特徴とする請求項1に記載の直立注入バッグ。
  12. 直立注入バッグを製作するための方法であって、
    この方法が以下の工程、すなわち
    a)一定の長手方向に間隔をおいて、長手方向に延びている熱可塑性フィルムの条片の長手方向に延びている正面縁部と背面縁部の間で、長手方向に間隔をおいたキャリーハンドルの連続部を正面縁部に対してよりも背面縁部に近いハンドルと接合する工程、
    b)条片をハンドルと一緒に長手方向の折り曲げ線に沿って、ハンドルを保持しているバックストラップ、正面縁部を有する正面サブストリップ、正面および背面サブストリップの間の下側V字状の折目、そして背面縁部を有しており、かつ背面縁部と背面ストリップの間にある上側V字状折目内に折畳む工程、
    c)副条片を垂直に並置し、上側および下側折り目を正面副条片の背面縁部と直接並置された上側折り目の背面縁部と共に副条片の間に差し込む工程、
    d)一定の間隔をおいて隔てられた注入部を背面縁部と正面縁部の間に挿入する工程、
    e)背面縁部と正面縁部を流体を密封した状態で注入部に接合する工程、
    f)その後、正面および背面副条片ならびに折畳まれた条片の上側および下側折り目を注入部間の横方向溶着部において一緒に溶着する工程、そして
    g)その後、折畳まれた条片を横方向条片の各々において端から端まで切断して個別の直立バッグに入れる工程を有していることを特徴とする方法。
  13. 注入部が噴出口であり、正面および背面縁部が互いに噴出口の各々の各側に溶着されていることを特徴とする請求項12に記載の方法。
  14. 注入部が各々正面および背面縁部に接合された正面および背面条片を有するスライドファスナであることを特徴とする請求項12に記載の方法。
  15. スライドファスナが側面に位置する横方向の溶着部の間でほぼ幅全体に延びていることを特徴とする請求項14に記載の。
  16. 前工程、すなわち
    a)一定の間隔で条片を介して孔を切断し、次いでキャリーハンドルが孔を介して取付けられることを特徴とする請求項12に記載の方法。
  17. さらに、各背面条片の内側の孔を各々、各パッチで覆う工程を備えている
    ことを特徴とする請求項16に記載の方法。
  18. キャリーハンドルが各々、支持シートに取付けられた端部を有するストラップを備えており、さらに、支持シートを各キャリーハンドルの各々の側で背面ストリップに溶着する工程を備えていることを特徴とする請求項16に記載の方法。
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