JP2011059615A - エアバッグ用バーコードラベル - Google Patents

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Abstract

【課題】貼り付けられた一方のラベル部分に対し、貼り付けられていない他方のラベル部分が切り裂かれたり、脱落してしまうことを防止することが可能なエアバッグ用バーコードラベルを提供する。
【解決手段】裏面を粘着面7a,8aとし、表面には、同一情報のバーコードを第1ラベル部7及び第2ラベル部8の2箇所に印刷し、これらバーコード間に第1ラベル部から第2ラベル部を分断するための破断用ライン6を形成したラベル体2と、エアバッグを含む本体製品モジュールにラベル体を、第1ラベル部の粘着面で貼り付ける際に、第1ラベル部から分断して車両の適宜箇所に貼り付ける第2ラベル部をモジュールに付着させるために、第2ラベル部の粘着面を部分的に露出させる剥離台紙3とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、エアバッグの製品管理に使用されるエアバッグ用バーコードラベルに関する。
近年の製品・商品管理方法は、バーコードによる管理が主流であり、その使用範囲は多岐にわたっている。すなわち、バーコードによる製品管理は、特に製造業では必要不可欠な要素となっている。
従来より、部品と製品とを関連させ、管理するために、各種のバーコードラベルが提案されている。
例えば、同一情報を印刷したバーコードラベルの一方を製品に貼り付けて使用し、他方を部品に貼り付けて使用することがある。具体的には、両ラベルを別々に用意して個々に貼り付ける場合と、破断線などを介して両ラベルを一体化しておき、まず一方のラベルで部品に貼り付けておいて、後工程で他方のラベルを破断線で切り離して製品に貼り付ける場合がある。後者は、ラベル作成に手間や無駄がなく、工数も低減できて、現在の主流となっている。
バーコードラベルは主に、粘着面を有し、バーコードが印刷されるラベル体と、粘着面を保護するセパレータと称される剥離台紙を備えている。
この種のバーコードラベルとして、特許文献1が知られている。特許文献1の「製品管理用バーコードラベル」は、少なくとも、同一のコードパターンを上、中、下段にわたって連続して印刷した3連のバーコードラベル本体を、該バーコードラベル本体より広幅の剥離台紙に貼着し、この下段、中段のバーコードラベルの長手方向の両側と下段、中段及び中段、上段のバーコードラベルの境目位置となる剥離台紙に切線を設けると共に、この下段と中段、中段と上段のバーコードラベルの境目にミシン目を設け、且つ前記中段のバーコードラベルの両側に耳片を突出形成し、該耳片の長手方向の基部にミシン目を前記剥離台紙の切線より外側にずれた位置に設けるようにしている。
まず、製品の生産完了時点において、上段ラベル本体の粘着面を露出させ、製品面に貼り付ける。非粘着面となる中段ラベルと下段ラベル中、中段ラベルの耳片の粘着面が露出していて、製品に部分的に貼着される。次に、製品を物流倉庫から出荷する時、下段ラベルを切り放つ。製品が例えば販売会社に到着した時点で中段ラベルを、切り放つ。このとき、耳片は、製品に残される。
実開平4−20080号公報
特許文献1にあっては、下段ラベルについて検討すると、切り放つ以前の段階では、下段ラベルは、製品に対してまったく貼着されていない状態にある。このため、上段ラベルを製品に貼り付けた後、下段ラベルを切り放つまでの間に、他の製品などとの接触等、何らかの外力が加わった場合に、下段ラベルが剥離台紙から剥離して粘着面が露出されたり、ミシン目で切り裂かれてしまったり、顕著な場合には脱落してしまうおそれがあると考えられる。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、貼り付けられた一方のラベル部分に対し、貼り付けられていない他方のラベル部分が切り裂かれたり、脱落してしまうことを防止することが可能なエアバッグ用バーコードラベルを提供することを目的とする。
本発明にかかるエアバッグ用バーコードラベルは、裏面を粘着面とし、表面には、同一情報のバーコードを第1ラベル部及び第2ラベル部の2箇所に印刷し、これらバーコード間に該第1ラベル部から該第2ラベル部を分断するための破断用ラインを形成したラベル体と、エアバッグを含む本体製品モジュールに該ラベル体を、該第1ラベル部の粘着面で貼り付ける際に、該第1ラベル部から分断して車両の適宜箇所に貼り付ける該第2ラベル部を該モジュールに付着させるために、該第2ラベル部の粘着面を部分的に露出させる剥離台紙とを備えたことを特徴とする。
該剥離台紙は、該破断用ライン及びその周辺の該第2ラベル部の粘着面を露出させることが好ましい。
該剥離台紙は、該第2ラベル部の粘着面から該第1ラベル部の粘着面に達する複数のブリッジ部を有することが望ましい。
該剥離台紙は、該第2ラベル部の粘着面で該ブリッジ部を連結して、該第2ラベル部の粘着面を凹形状で露出させるベース部を有することが望ましい。
該剥離台紙には、該破断用ライン近傍で該第2ラベル部の端縁と一致する箇所に、該剥離台紙を補強するための補強部が形成されることが好ましい。
該破断用ライン近傍は、不粘着面としても良い。
本発明にかかるエアバッグ用バーコードラベルにあっては、貼り付けられた一方のラベル部分に対し、貼り付けられていない他方のラベル部分が切り裂かれたり、脱落してしまうことを防止することができる。
本発明に係るエアバッグ用バーコードラベルの好適な一実施形態を示す、当該ラベルを表面から見た図である。 図1に示したエアバッグ用バーコードラベルを裏面から見た図である。 図1に示したエアバッグ用バーコードラベルのラベル体を、第1ラベル部の粘着面でインフレータカーテンに貼り付けた状態を示す斜視図である。 図1に示したエアバッグ用バーコードラベルの第2ラベル部を、剥離し切り離した状態を示す斜視図である。
以下に、本発明にかかるエアバッグ用バーコードラベルの好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1及び図2に示すように、本実施形態に係るエアバッグ用バーコードラベル1は主に、ラベル体2と、剥離台紙3とを備えて構成される。
ラベル体2は、裏面が粘着面であり、表面が印刷面とされる。ラベル体2の粘着面は、エアバッグの素材となるファブリック(織物)や、エアバッグを含む本体製品モジュール4(図3及び図4参照)の素材、例えばエアバッグを収納するケースの素材である柔らかなプラスチック等に貼り付けることができると共に、また他方で、本体製品モジュール4の取付箇所となる車両の各種フレームなどの金属部品等にも貼り付けることができるようになっている。
ラベル体2の印刷面には、同一情報のバーコード5が2箇所に印刷されている。バーコード5は、製品の生産日や生産ライン、固有の番号などの各種情報をコード化したものである。バーコード5の情報は、トレーサビリティ(製品追跡)管理などに活用される。
ラベル体2には、2箇所に印刷されたバーコード5間に幅方向へ横断して、破断用ライン6が形成される。ラベル体2は、破断用ライン6で分けられて、一方が第1ラベル部7とされ、他方が第2ラベル部8とされる。破断用ライン6は、第1ラベル部7から第2ラベル部8を分断するために設けられる。破断用ライン6で破断することで、同一情報のバーコード5が印刷された第1ラベル部7と第2ラベル部8とが切り離され、ラベル体2が分断される。
ラベル体2の幅方向両端縁には、破断用ライン6の始端位置及び終端位置に、丸みを帯びたアーチ状の切り込みが向かい合わせで形成されて、V字状の切り溝9が形成される。切り溝9は、ラベル体2を分断操作し始める時に、操作力で切り溝9周辺の第2ラベル部8が捲れるようにして、当該操作力が破断用ライン6に直接加わるようにする。
第1ラベル部7の粘着面7aは、エアバッグを含む本体製品モジュール4に当接され、第1ラベル部7は、本体製品モジュール4に貼り付けられる。従って、第1ラベル部7から第2ラベル部8を分断する前は、ラベル体2全体が本体製品モジュール4に貼り付けられる。第2ラベル部8の粘着面8aは、第1ラベル部7から分断された後、本体製品モジュール4に関連する車両の適宜箇所に当接され、これにより第2ラベル部8は車両の当該適宜箇所に貼り付けられる。
剥離台紙3は、第2ラベル部8に対して設けられる。剥離台紙3は、第2ラベル部8の粘着面8aを剥離可能に覆って粘着性が失われないように保護する一方で、当該粘着面8aを部分的に露出させる形態で形成される。従って、第1ラベル部7の粘着面7aは、これを貼り付ける前は、図示しない他の台紙に剥離可能に覆われる。
第1ラベル部7の粘着面7aを露出させる際には、当該他の台紙から第1ラベル部7を剥がすことで、ラベル体2が全体として剥がし取られる。ラベル体2全体を剥がし取った状態では、剥離台紙3が第2ラベル部8の粘着面8aを部分的に露出させるので、第2ラベル部8の露出された粘着面8a部分は、第1ラベル部7の粘着面7aを貼り付ける際に、本体製品モジュール4に付着させることが可能となっている。
剥離台紙3はラベル体2、具体的には第1ラベル部7を剥がしたときに第2ラベル部8の粘着面8aを部分的に露出させることができる限り、どのような形態であっても良い。本実施形態にあっては剥離台紙3は、第2ラベル部8の粘着面8aから第1ラベル部7の粘着面7aに達する複数のブリッジ部10と、第2ラベル部8の粘着面8aでブリッジ部10を連結して、第2ラベル部8の粘着面8aを凹形状で露出させるベース部11とを備えて構成される。
ベース部11は、ラベル体2(第2ラベル部8)の幅方向に細長い四角形状であって、幅方向左右両端が第2ラベル部8の幅方向両端縁から外方へ突出される。破断用ライン6に沿うベース部11の上端は、破断用ライン6での切り離しを円滑化するために、破断用ライン6よりも僅かに第2ラベル部8側に寄せて位置される。ベース部11の下端は、第2ラベル部8から僅かに外方へ迫り出される。
第2ラベル部8を、破断用ライン6を介して、第1ラベル部7から分断する際には、第2ラベル部8から突出したり迫り出しているベース部11の幅方向左右両端や下端を利用して、ベース部11に対し第2ラベル部8を捲るようにする。
ブリッジ部10は、ラベル体2の長さ方向(第1ラベル部7から第2ラベル部8に亘る方向)に細長い短冊状であって、第1ラベル部7の粘着面7aに位置する上方部分に対し、第2ラベル部8の粘着面8aに達する下端がベース部11と連結される。ブリッジ部10は、ベース部11の幅方向に間隔を隔てて複数設けられ、これにより、ブリッジ部10間には、第2ラベル部8の粘着面8aが凹形状で露出される。
詳細には、ベース部11の上端は破断用ライン6よりも僅かに第2ラベル部8側に寄せて設定されるので、ブリッジ部10の下端は、破断用ライン6よりも第2ラベル部8側でベース部11に連結されることとなり、これにより、ブリッジ部10とベース部11とからなる剥離台紙3は、破断用ライン6及びその周辺の第2ラベル部8の粘着面8aを露出させることになる。
複数のブリッジ部10のうち、ラベル体2の幅方向両端側に位置するブリッジ部10の外側端縁10aは、ラベル体2、すなわち第1ラベル部7及び第2ラベル部8の幅方向の端縁7b,8bに一致される。
図示例にあってはさらに、ブリッジ部10相互間には、ベース部11上端を、丸みを帯びたアーチ状に窪ませることで、凹部3aが形成される。この凹部3aにより、第2ラベル部8の粘着面8aは、さらに拡張して露出され、付着作用が強化される。
ブリッジ部10は、第2ラベル部8を第1ラベル部7から分断した後、第1ラベル部7を貼り付けた本体製品モジュール4に剥離台紙3を残存させる。これにより、第2ラベル部8を分断した際に、剥離台紙3を別途廃棄するなどの手間をなくす。
剥離台紙3には、破断用ライン6近傍でラベル体2(第2ラベル部8)の幅方向の端縁と一致する箇所に、剥離台紙3を補強するための補強部12が形成される。図示例にあっては、ラベル体2の幅方向両端側に位置するブリッジ部10の外側端縁10aが第2ラベル部8の端縁8bと一致していて、また、破断用ライン6の近傍に、ベース部11の上端が設定されていることから、ブリッジ部10の外側端縁10aとベース部11の上端との連結箇所に補強部12が形成される。
本実施形態にあっては、補強部12は、ブリッジ部10の外側端縁10aとベース部11の上端との連結箇所を、丸みを帯びたアーチ状に接続するR部として構成される。連結箇所を直角に成形するよりも、R部で成形することにより、連結箇所に生じる応力が緩和されて、補強効果が得られる。
次に、本実施形態に係るエアバッグ用バーコードラベル1の作用について説明する。エアバッグ用バーコードラベル1のラベル体2は、本体製品モジュール4と車両の適宜箇所とを関連付けするために、同一情報のバーコード5が印刷され、最終的に個別に貼り付けられる第1ラベル部7と第2ラベル部8を備える。
図3には、本体製品モジュール4の一例として、筒状に巻き取ったインフレータカーテンを対象として、これにラベル体2を貼り付けた様子が示され、図4には、第2ラベル部8を第1ラベル部7から分断した時の様子が示されている。
まず、図示しない他の台紙から第1ラベル部7を剥離し、第1ラベル部7の粘着面7aでラベル体2全体を本体製品モジュール4に貼り付ける。この際、剥離台紙3は、第2ラベル部8の粘着面8aを部分的に露出させるので、第2ラベル部8が本体製品モジュール4に付着される。第2ラベル部8の付着により、破断用ライン6及びその周辺が本体製品モジュール4に貼り付けられた状態となる。
その後、第2ラベル部8を第1ラベル部7から分断し、車両の適宜箇所に貼り付ける際には、ブリッジ部10を介して第1ラベル部7とつながっている剥離台紙3に対し、第2ラベル部8を捲り上げ、破断用ライン6を利用して切り離す。このようにして第2ラベル部8を第1ラベル部7から分断すると、本体製品モジュール4には、剥離台紙3が残存した状態で、第1ラベル部7が貼り付いたまま残る。
第2ラベル部8は、裏面全面の粘着面8aが露出され、車両の適宜箇所へ貼り付けることができる。
以上説明した本実施形態に係るエアバッグ用バーコードラベル1にあっては、第1ラベル部7から第2ラベル部8を切り離す以前の段階で、第2ラベル部8が本体製品モジュール4に付着している状態を確保することができる。
このため、第1ラベル部7を本体製品モジュール4に貼り付けた後、第2ラベル部8を切り離すまでの間に、他の製品などとの接触等、何らかの外力が加わっても、貼り付けられている第1ラベル部7に対し、第2ラベル部8が剥離台紙3から剥離して粘着面8aが露出されてしまったり、破断用ライン6で切り裂かれたり、あるいは脱落してしまうようなことを確実に防止することができる。
また、部品点数は従来通りであり、従ってコストが嵩むことも防止することができる。また、第2ラベル部8の切り離しにあたり、剥離台紙3は本体製品モジュール4に残存することとなり、第2ラベル部8を切り離した後の剥離台紙3の廃棄処理を省略できて、工数を低減できる。
剥離台紙3は、破断用ライン6及びその周辺の第2ラベル部8の粘着面8aを露出させるので、破断用ライン6部分を含めて第2ラベル部8を本体製品モジュール4に付着させることができ、第2ラベル部8が切り裂かれることなどを、さらに効果的に防止することができる。
剥離台紙3は、複数のブリッジ部10を有しているので、本体製品モジュール4に貼り付けた第1ラベル部7から剥離台紙3を保持することができ、従って、第2ラベル部8を第1ラベル部7に確実に保持することができて、破断用ライン6で不意の切り裂きが生じることを防ぐことができる。
剥離台紙3は、ベース部11を有しているので、このベース部11でブリッジ部10を連結して当該ブリッジ部10を確実に機能させることができると共に、第2ラベル部8の粘着面8aを凹形状で露出させて、当該凹形状を利用した露出面積の拡大により、適切に本体製品モジュール4に付着させることができる。
剥離台紙3の端縁10aに補強部12を形成したので、剥離台紙3が切り裂かれ、これによって第2ラベル部8が切り裂かれることなどを、効果的に防止することができる。
上記実施形態にあっては、破断用ライン6近傍は、第1ラベル部7や第2ラベル部8の粘着面7a,8aと一連に粘着性を備えるようにしているが、この破断用ライン6近傍を、切り裂きやすいように不粘着面としても良い。破断用ライン6近傍を不粘着面とした場合であっても、剥離台紙3で部分的に露出される第2ラベル部8の領域を、粘着面8aとすることはもちろんである。
本発明にあっては、ファブリックやプラスチックを素材とする、エアバッグを含む本体製品モジュール4を対象として、第2ラベル部8を少し貼り付けておいても、この第2ラベル部8は容易に取り外すことが可能である。
以上に述べたエアバッグ用バーコードラベルは、本発明の好ましい例であって、これ以外の実施形態例も、各種の方法で実施または遂行できる。特に、本願明細書中に限定される主旨の記載がない限り、この発明は、添付図面に示した詳細な部品の形状、大きさおよび構成配置等に制約されるものではない。また、本願明細書中に用いられた表現および用語は、説明を目的としたもので、特に限定される主旨の記載がない限り、それに限定されるものではない。
1 エアバッグ用バーコードラベル
2 ラベル体
3 剥離台紙
4 本体製品モジュール
5 バーコード
6 破断用ライン
7 第1ラベル部
7a 第1ラベル部の粘着面
8 第2ラベル部
8a 第2ラベル部の粘着面
8b 第2ラベル部の端縁
10 ブリッジ部
11 ベース部
12 補強部

Claims (6)

  1. 裏面を粘着面とし、表面には、同一情報のバーコードを第1ラベル部及び第2ラベル部の2箇所に印刷し、これらバーコード間に該第1ラベル部から該第2ラベル部を分断するための破断用ラインを形成したラベル体と、
    エアバッグを含む本体製品モジュールに該ラベル体を、該第1ラベル部の粘着面で貼り付ける際に、該第1ラベル部から分断して車両の適宜箇所に貼り付ける該第2ラベル部を該モジュールに付着させるために、該第2ラベル部の粘着面を部分的に露出させる剥離台紙とを備えたことを特徴とするエアバッグ用バーコードラベル。
  2. 該剥離台紙は、該破断用ライン及びその周辺の該第2ラベル部の粘着面を露出させることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグ用バーコードラベル。
  3. 該剥離台紙は、該第2ラベル部の粘着面から該第1ラベル部の粘着面に達する複数のブリッジ部を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ用バーコードラベル。
  4. 該剥離台紙は、該第2ラベル部の粘着面で該ブリッジ部を連結して、該第2ラベル部の粘着面を凹形状で露出させるベース部を有することを特徴とする請求項3に記載のエアバッグ用バーコードラベル。
  5. 該剥離台紙には、該破断用ライン近傍で該第2ラベル部の端縁と一致する箇所に、該剥離台紙を補強するための補強部が形成されることを特徴とする請求項1〜4いずれかの項に記載のエアバッグ用バーコードラベル。
  6. 該破断用ライン近傍は、不粘着面であることを特徴とする請求項1〜5いずれかの項に記載のエアバッグ用バーコードラベル。
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