JP2011059472A - 筐体装置および画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体の歪みによって案内部材が歪み、筐体内に収容される物体に接触するような事態の発生を抑制する。
【解決手段】図7(a)に示すように、ねじNは、前側フレーム53に屈曲部77を合わせた状態で、ねじ挿入孔77A、ねじ孔53Aの順に軸部N2を外側から挿入し、頭部N1を屈曲部77から隙間dだけ離間させた状態で、軸部N2をねじ孔53Aにねじ込まれる。フレーム53,54間の距離Lが狭くなって前側フレーム53が矢印C方向に移動したとしても、ねじ挿入孔77A内を軸部N2が滑って、案内部材70にその影響が伝わることながくなり、案内部材70が膨らむ(歪む)ことがなくなる。
【選択図】図7

Description

本発明は、筐体装置および画像形成装置に関する。
筐体は、筐体内に物体を挿入して収納するときの挿入方向を案内するために案内部材を備えている場合がある。この案内部材の両端が筐体側のフレームに固着されている場合、筐体とこの案内部材とがそれぞれ熱膨張率の異なった材質で形成されている場合には、温度変化によっていずれかの部材が変形することがあるため、長手方向を有する案内部材(被支持体)の一方の端部を支持する支持構造に、スライドする機構(特許文献1)・摺動自在に支持する機構(特許文献2,3)を持たせたものがある。
特開平7−191556号公報 特開平8−191556号公報 特開平10−301421号公報
本発明は、筐体の歪みによって案内部材が歪み、筐体内に収容される物体に接触するような事態の発生を抑制することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明の請求項1記載の筐体装置は、開口部を有し、当該開口部から挿入される物体を収容する収容空間が形成された筐体と、前記筐体に対する前記物体の挿入方向が長手方向となり、前記物体が前記収容空間内に挿入される際に当該物体を案内する案内部材と、前記案内部材を前記筐体に対し前記長手方向に沿って移動可能に支持する支持手段と、前記収容空間を前記開口部を介して前記外部空間に対して開放し又は閉じる扉であって、前記収容空間を前記外部空間に対して閉じたときに、前記物体を前記案内部材から離間させた状態で支持する扉と、を具備することを特徴とする。
請求項2記載の筐体装置は、請求項1記載の筐体装置において、前記支持手段は、雄ねじ部が形成された軸部と、当該軸部の一端に設けられ当該軸部の径よりも大きい径の頭部とを有するねじと、前記収容空間の前記開口部側に設けられ、前記挿入方向に延びて内周面に雌軸部が形成されたねじ孔と、前記案内部材の長手方向の一端側において当該長手方向と交差する方向に屈曲し、前記ねじの軸部が挿入されるねじ挿入孔を有する屈曲部と、を備え、前記ねじの軸部を前記ねじ挿入孔、前記ねじ孔の順に挿入し、前記頭部を前記屈曲部から離間させた状態で前記案内部材を支持することを特徴とする。
請求項3記載の筐体装置は、請求項1記載の筐体装置において、前記支持手段は、前記収容空間の前記開口部側に形成され、前記挿入方向に沿って延びる爪挿入孔と、前記案内部材の長手方向の一端側において当該長手方向と交差する方向に屈曲し、前記爪挿入孔に挿入される挿入爪が形成された屈曲部と、を備えることを特徴とする。
請求項4記載の筐体装置は、請求項1記載の筐体装置において、前記支持手段は、前記収容空間の前記開口部側に形成され、前記挿入方向に沿って外側に向けて延びる挿入爪と、前記案内部材の長手方向の一端側において当該長手方向と交差する方向に屈曲し、前記挿入爪が挿入される爪挿入孔を有する屈曲部と、を備えることを特徴とする。
請求項5記載の画像形成装置は、請求項1〜4のいずれか1項に記載の筐体装置と、前記筐体装置内において、像保持体を有し、前記像保持体に像を形成する像形成手段と、前記像保持体に形成された像を記録媒体に転写する転写手段と、前記転写手段により前記記録媒体に転写された像を当該記録媒体に定着させる定着手段と、を備え、前記物体は、前記像形成手段であることを特徴とする。
請求項1記載の筐体装置によれば、筐体の歪みが案内部材に伝わるのを防止して、当該案内部材が撓むのを抑制することができる。
請求項2記載の筐体装置によれば、ねじの頭部を屈曲部から浮かせた部分でねじに対して屈曲部が移動するから、この移動によって筐体の歪みを吸収して筐体の歪みを案内部材に伝わらなくすることができる。
請求項3記載の筐体装置によれば、挿入爪に対して爪挿入孔が挿入方向に移動するから、この移動によって筐体の歪みを吸収して筐体の歪みを案内部材に伝わらなくすることができる。
請求項4記載の筐体装置によれば、爪挿入孔に対して挿入爪が挿入方向に移動するから、この移動によって筐体の歪みを吸収して筐体の歪みを案内部材に伝わらなくすることができる。
請求項5記載の画像形成装置によれば、筐体の歪みが案内部材に伝わらなくして、この歪みによって像形成手段が歪んで像の画質にズレを生じることをなくすことができる。
本発明の実施形態による筐体装置を用いた画像形成装置を示す斜視図である。 画像形成装置の構成を示す模式図である。 筐体装置の構成を示す斜視図である。 正面カバーおよび内部カバーを開いた状態を示す斜視図である。 図4の状態から画像形成ユニットを抜き取った後の状態を示す斜視図である。 図4中の案内部材を拡大して示す斜視図である。 図6中の矢視VIIa−VIIa,VIIb−VIIb方向から見た断面図である。 図6中の要部を異なる方向から見た斜視図である。 画像形成ユニットと案内ピンを示す斜視図である。 画像形成ユニットが挿入された段階の画像形成ユニットと案内部材との関係を示す図である。 変形例による案内部材とフレームとの関係を示す断面図である。 変形例による案内部材とフレームとの関係を示す断面図である。
<1.実施形態>
例えば、プリンタやコピー機などの画像形成装置は、構成部品のメンテナンスや交換、或いは記録用紙の詰まりなどの不具合を解消する作業を行うために、その筐体の側面などに開閉カバーが設けられている。以下の実施形態では、このような画像形成装置を例に挙げて説明する。図1は本実施形態に係る筐体装置が適用された画像形成装置の外観を示す斜視図、図2は画像形成装置の筐体内の構造を模式的に示す図である。
<画像形成装置の構成>
画像形成装置1は、図1に示すように、ボックス状の筐体装置50によって外形が構成され、筐体装置50の基台をなす筐体51の正面には外装カバー52が開閉自在に設けられる。この外装カバー52を開いた状態にあっては、開口部65Aに扉となる内部カバー60が開閉自在に設けられた前側フレーム53が、外部空間に露出する。
以下では、利用者が画像形成装置1を正面から見たときの左右方向をX軸・奥行き方向をY軸・高さ方向をZ軸として、以下説明する。
ここで、図2を参照しつつ、画像形成装置1の内部構成および動作の一例について説明する。画像形成装置1はタンデム型のフルカラープリンターを構成するものであり、この内部には、図示しないスキャナーやパーソナルコンピュータ、或いは電話回線等から送られてくる画像データに対して画像処理を行う画像処理装置(図示せず)が設けられている。この画像形成装置1の内部には、イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),黒(K)の4つの画像形成ユニット(画像形成部)2Y,2M,2C,2Kが設けられる。画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kは、第1色目のイエロー(Y)の画像形成ユニット2Yが相対的に高く、最終色の黒(K)の画像形成ユニット2Kが相対的に低くなるように、水平方向に対してある角度(例えば、10度)だけ傾斜した状態である間隔を隔てて並列的に配置されている。このように、4つの画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kを、ある角度だけ傾斜した状態で配置することにより、これら4つの画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kを水平に配置した場合に比較して、幅方向の距離が短くなる。
これらの4つの画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kは、基本的に同様に構成されており、駆動手段(図示せず)によってある速度で回転駆動される像保持体としての感光体ドラム3と、この感光体ドラム3の表面を帯電する一次帯電用の帯電ロール4と、後述する画像露光装置5による画像露光によって感光体ドラム3上に形成された静電潜像をトナーで現像する現像器6と、感光体ドラム3の表面を清掃するクリーニング装置7と、を具備している。感光体ドラム3は、例えば、直径30mmのドラム状に形成され、表面にオーバーコート層を有する有機感光体であり、駆動モーター(図示せず)によって回転駆動される。帯電ロール4は、例えば、芯金の表面に合成樹脂やゴムからなり電気抵抗を調整した導電層を被覆したロール状の帯電器であり、この帯電ロール4の芯金には、帯電バイアスが印加されるものが用いられている。さらに、この帯電ロール4の表面には、この帯電ロール4の表面に付着したトナー等の異物を除去するためのクリーニングロール4aが接触するように配置されている。
以下、画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kは、特に識別して説明する必要のない場合には画像形成ユニット2として記載して説明する。
画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの下部には、画像露光装置5が設けられる。この画像露光装置5は、画像データに応じて変調されたレーザービームを射出する半導体レーザー(いずれも図示せず)を4つ備えている。これらの半導体レーザーから射出された4本のレーザービームは、ポリゴンミラーによって偏向走査されるとともに、レンズやミラー(いずれも図示せず)を介して、画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの感光体ドラム3上に走査露光される。
この実施の形態では、画像露光装置5が4つの画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの下部に沿って配設されており、これら4つの画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kは、水平方向に対して傾斜した状態で設けられている。このため、画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの感光体ドラム3上に走査露光する各レーザービームの光路長は、画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kで等しくなる。
画像処理装置からは、画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kに共通して設けられた画像露光装置5に、各色の画像データが順次出力される。この画像露光装置5から画像データに応じて射出されたレーザービームは、対応する感光体ドラム3の表面に走査露光させ、静電潜像を形成させる。上記感光体ドラム3上に形成された静電潜像は、現像器6Y,6M,6C,6Kによって、各色のトナー像として現像される。上記画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの感光体ドラム3上に順次形成された各色のトナー像は、各画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの上方にわたって傾斜した状態で配置された中間転写体としての中間転写ベルト10上に、一次転写ロール11によって多重に転写される。
この中間転写ベルト10は、複数のロールによって張架されたベルト状部材であって、このベルト状部材の下辺走行領域が、その走行方向に沿った下流側が低く、且つ上流側が高くなるように、水平方向に対して傾斜した状態で配置されている。即ち、中間転写ベルト10は、テンションロール12と、ドライブロール13と、バックアップロール14と、第1のアイドラーロール15と、第2のアイドラーロール16と間にテンションで掛け回されており、定速性に優れた専用の駆動モーター(図示せず)によって回転駆動されるドライブロール13により、矢印方向に循環駆動されるようになっている。上記中間転写ベルト10としては、例えば、可撓性を有するポリイミド等の合成樹脂フイルムを帯状に形成し、この帯状に形成された合成樹脂フイルムの両端を溶着等の手段によって接続することにより、無端ベルト状に形成したものが用いられる。上記中間転写ベルト10は、その下辺走行領域において、画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kの感光体ドラム3Y,3M,3C,3Kに接触するように配置されている。
なお、上記中間転写ベルト10、各一次転写ロール11、テンションロール12、ドライブロール13、バックアップロール14、第1のアイドラーロール15および第2のアイドラーロール16等は、1つの中間転写ユニット9として構成される。
中間転写ベルト10を挟んでドライブロール13と対向する位置には、中間転写ベルト10の表面に突き当たった状態で接触するように二次転写ロール17が配置される。この二次転写ロール17は、中間転写ベルト10上に一次転写されたトナー像を記録用紙18上に二次転写する。中間転写ベルト10上に多重に転写されたイエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),黒(K)のトナー像は、ドライブロール13に圧接する二次転写ロール17によって、圧接力および静電気力で記録媒体としての記録用紙18上に二次転写される。これらの各色のトナー像が転写された記録用紙18は、上方に位置する定着器19へと搬送される。
そして、各色のトナー像が転写された記録用紙18は、定着器19によって熱および圧力で定着処理を受けた後、定着器19の出口ロール20および用紙排出経路21を介して排出ロール22によって画像形成装置1の上部に設けられた用紙受部23上に排出される。
記録用紙18は、画像形成装置1の内部に配置された用紙収容部24から規定のサイズおよび材質のものが、給紙ローラ25および用紙分離搬送用のローラ対26により1枚ずつ分離された状態でレジストロール28まで一旦搬送され、停止される。上記用紙収容部24から給紙された記録用紙18は、予め決まったタイミングで回転駆動されるレジストロール28によって中間転写ベルト10の二次転写位置へ送出される。
用紙受部23と中間転写ベルト10と間には、トナーカートリッジ29Y,29M,29C,29Kが設けられ、このトナーカートリッジ29Y,29M,29C,29Kは、現像器6Y,6M,6C,6Kにトナーを供給する。黒(K)色のトナーを収容したトナーカートリッジ29Kは、使用頻度が多いため、他のカラーのトナーカートリッジと比較して大型に形成されている。
<筐体装置の構成>
次に、筐体装置50の構造について、図1,図3乃至図5を参照しつつ説明する。
図3は筐体装置の構成を示す概略図、図4は外装カバーおよび内部カバーを開いた状態を示す斜視図、図5は図4の状態から画像形成ユニットを抜き取った後の状態を示す斜視図である。
図1に示すように、筐体51の正面に位置した外装カバー52を開くと、前側フレーム53が現れる。この前側フレーム53には、トナーカートリッジ29Y,29M,29C,29K、中間転写ユニット9等が着脱可能に設けられ、扉となる内部カバー60が開閉自在に設けられる。
図3は筐体装置50を覆う外装品を取り外した状態を示している。筐体51の右側面には、側面カバー100が開閉自在に設けられ、この側面カバー100の裏側には、側面カバー100を閉じることにより、中間転写ベルト10を挟んでドライブロール13を弾性的に押圧する二次転写ロール17が設けられる。
筐体51の後面、つまり前側フレーム53と対向する位置には後側フレーム54が配置される。この前側フレーム53と後側フレーム54との間には、空間が形成される。この空間内には、中間転写ユニット9、画像形成ユニット2、トナーカートリッジ29等が配置される。
内部カバー60の裏側には、図3に示すように、当該内部カバー60を閉じることにより、画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kが有する感光体ドラム3の回転軸の一方をそれぞれ支持する4つの軸支持部61Y,61M,61C,61Kと、中間転写ユニット9のドライブロール13の一方を支持するロール支持部62と、が形成される。
後側フレーム54の内側には、感光体ドラム3の回転軸の他方をそれぞれ支持する4つの軸支持部55Y,55M,55C,55Kと、中間転写ユニット9のドライブロール13の他方を支持するロール支持部56と、が形成される。
ここで、筐体51において、正面(一の面)からこの正面に対向する裏面(他の面)に向かう方向(つまり、Y軸)が、前記画像形成ユニット2Y,2M,2C,2K、トナーカートリッジ29Y,29M,29C,29K、および中間転写ユニット9等の挿入方向となる。
内部カバー60を開くと、図4に示すように、収容空間65に収容された画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kが現れる。さらに、画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kおよび中間転写ユニット9を抜き取ると、図5に示すように、開口部65Aを有する収容空間65と、この収容空間65内に設けられた案内部材70Y,70M,70C,70Kが現れる。
この収容空間65およびその開口部65Aの形状は、横方向に長い長方形状となり、下辺は画像露光装置5の上側面の傾斜に対応して右側が下がるように傾斜して形成される。収容空間65の下面には、画像形成ユニット2Y,2M,2C,2Kを収容するための案内部材70Y,70M,70C,70Kが高い位置から低い位置に階段状に設けられる。
以下、案内部材70Y,70M,70C,70Kは、特に識別して説明する必要のない場合には案内部材70として記載して説明する。
<案内部材の構成>
次に、案内部材70の構成について、図6乃至10に基づいて説明する。図6は図5中の案内部材を拡大して示す斜視図、図7は図6中の矢視VIIa−VIIa,VIIb−VIIb方向から見た断面図、図8は図7中の要部を具体的に示す斜視図、図9は画像形成ユニットと案内ピンを示す斜視図、図10は画像形成ユニットが挿入された段階の画像形成ユニットと案内部材との関係を示す図である。
図6に示すように、挿入方向に延びる矩形状の板体71が基部となり、この板体71の右側に位置した長辺には、下側に屈曲されて長さ方向に延びるリブ72が形成され、右側の長辺には、上側に湾曲して断面が弧状となる隆起部73が長さ方向に延びて形成される。板体71の長手方向には、画像露光装置5からのレーザービームが通過する窓74が形成される。
板体71の奥側の端部には、後側フレーム54に固定するために、X軸方向に開口する引っかけ溝75がX軸に沿って形成され、下側に屈曲した屈曲部76(図7(b)参照)が形成される。一方、板体71の前側の端部には、中央部分にねじ挿入孔77Aを有する屈曲部77が形成される。この屈曲部77は、前側フレーム53の外側まで延びて前側フレーム53に係る。屈曲部77のねじ挿入孔77Aを介して挿入されたねじNは、前側フレーム53にねじ孔53Aにねじ込まれる。ねじ挿入孔77Aおよびねじ孔53Aは、挿入方向に沿って形成される。ねじNは、雄ねじ部が形成された軸部N2と、軸部N2の一端に設けられ当該軸部N2の径よりも大きい径の頭部N2とを有する。
案内部材70の引っかけ溝75は、図6および図7(a)に示すように、後側フレーム54に形成されたX軸方向に延びる板状の引っかけ部58に引っかかる。本実施形態では、屈曲部76を後側フレーム54に引っかけることにより固定手段を構成し、案内部材70は、奥側で後側フレーム54にX・Y・Z軸の3方向への移動を規制した状態で固定される。
一方、案内部材70は開口部65A側(つまり、図6では前側)に位置した屈曲部77は、板体71の長手方向の一端側において当該長手方向と交差する方向に屈曲し、ねじNの軸部N2が挿入されるねじ挿入孔77Aを有する。屈曲部77は、図7(a)に示すように、ねじ挿入孔77Aに挿入したねじNによって前側フレーム53に固定される。案内部材70は、奥側2カ所、前側1カ所の3点で筐体51に固定されることになる。また、内部カバー60を開いた状態で前側からねじNを取り付ける作業は、他の方向からねじを固定する作業に比べて、作業が容易に行える。
本実施形態では、図7(a)および図8に示すように、前側フレーム53に屈曲部77を合わせた状態で、ねじNの軸部N2は、ねじ挿入孔77A、ねじ孔53Aの順に挿入し、頭部N1を屈曲部77から隙間dだけ離間させた状態で、ねじ孔53Aにねじ込まれる。本実施形態の支持手段は、この頭部N1を屈曲部77から隙間dだけ離間させた状態で固定する構成となっている。
また、案内部材70には、窓74に隣接して円孔78,78,78が形成されており、この円孔78を介して案内ピン79が突出する。案内ピン79は、挿入方向(Y軸方向)に沿って複数本(本実施形態では3本)設けられており、前側から1本目の案内ピン79と2本日の案内ピン79の間隔が、2本目の案内ピン79と3本日の案内ピン79の間隔より狭くなっている。
画像形成ユニット2の底部材40には、図9に示すように、画像形成ユニット2の脱着方向(Y軸方向)に延びる凹状の案内溝41が設けられている。画像形成ユニット2を取り付ける際に、この案内溝41は筐体51に設けられた案内ピン79に案内され、筐体装置50から画像形成ユニット2が、Y軸に沿って脱着されるようになっている。また、案内溝41の奥側には、画像形成ユニット2を筐体装置50に取り付けるときに、案内ピン79を誘い込むテーパー部42,42が形成されている。
画像形成ユニット2を挿入方向に沿って挿入する際には、画像形成ユニット2の底部材40を案内部材70の隆起部73に沿って挿入することにより、案内溝41のテーパー部42,42が案内ピン79を誘い込み、案内溝41は案内ピン79を順次銜え込み、収容空間65内に画像形成ユニット2が装着されることになる。
収容空間65内に画像形成ユニット2を挿入した後、内部カバー60を閉めると、画像形成ユニット2の感光体ドラム3は、一方が内部カバー60側の軸支持部61で支持され、他方が後側フレーム54側の軸支持部55で支持される。これにより、画像形成ユニット2は、図10に示すように、案内部材70から隙間Sだけ離間した状態で支持されることになる。
この隙間Sを設ける理由は、案内部材70が画像形成ユニット2に接触していると、接触による押付力が画像形成ユニット2のケーシングを歪め、画像形成ユニット2内の軸心を歪めることになる。画像形成ユニット2Y,2M,2M,2K毎に異なった歪みが発生した場合には、中間転写ベルト10上に形成されるトナー像の画質にズレを生じることになる。つまり、隙間Sは、案内部材70が画像形成ユニット2に接触によって発生する不具合が発生するのを抑制している。
<本実施形態による作用>
本実施形態による画像形成装置1にあっては、当該画像形成装置1が水平でない場所に置かれたときに、筐体装置50に歪みが発生し、前側フレーム53と後側フレーム54との距離Lが狭くなることがある。また、筐体装置50が、外部からの衝撃や振動等を受けて歪みが発生した場合も同様に、前側フレーム53と後側フレーム54との距離Lが狭くなる場合がある。この場合、案内部材の両端をねじ等によって、案内部材とフレーム53,54に固定していた場合には、案内部材が外側に膨らんで画像形成ユニット2に接触することがある。
そこで、本実施形態では、図7(a)に示すように、ねじNの頭部N1と屈曲部77との間に隙間dを形成しているから、フレーム53,54間の距離Lが狭くなって前側フレーム53が矢印C方向に移動したとしても、ねじ挿入孔77A内を軸部N2が滑って、筐体51の歪み等をこの移動によって吸収して、案内部材70が膨らまないようにしている。この結果、案内部材70が画像形成ユニット2に接触によって発生する、トナー像の画質ズレ等の不具合が発生しづらくなる。
<2.変形例>
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、以下のような変形例に示す支持手段であってよい。
<2−1>
実施形態では、隙間dを形成するためにねじNの頭部N1を浮かせる構成を例示してが、本発明はこれに限らず、図11および図12に示すような構成であってもよい。
図11(a)に示す支持手段は、前側フレーム53のねじ孔53Aの部分から外側に向けて突出するボス部53Bを形成し、案内部材70の屈曲部77に形成したボス挿入孔77Bを形成したものである。このボス部53Bおよびボス挿入孔77Bは、挿入方向に沿って形成される。
図11(b)に示す支持手段は、前側フレーム53に底部を有するねじ穴53Cを形成し、案内部材70の屈曲部77にねじ挿入孔77Aを形成したものである。このねじ穴53Cよびねじ挿入孔77Aは、挿入方向に沿って形成される。
図11に示す支持手段では、実施形態に示した支持手段と同様の作用・効果を奏する。さらに、これらの支持手段は、図11(a)ではボス部の先端に頭部N1を当てて固定され、図11(b)では軸部N2の先端をねじ穴53Cの底部に当てて固定されるため、実施形態に比べて、ねじNが緩み難くなる。
さらに、図12(a)に示す支持手段は、前側フレーム53に挿入方向に沿って延びる爪挿入孔53Dを形成し、案内部材70の屈曲部77の先端に、爪挿入孔53Dに挿入される、挿入方向に沿って延びる挿入爪77Bを形成したものである。
図12(b)に示す支持手段は、前側フレーム53に挿入方向に沿って外側に向けて延びる挿入爪53Eを形成し、案内部材70の屈曲部77に、挿入爪53Eが挿入される、挿入方向に沿って延びる爪挿入孔77Cを形成したものである。
図12に示す支持手段では、フレーム53,54間の距離Lが狭くなって前側フレーム53が矢印C方向に移動したとしても、上記支持手段が上記影響を吸収して案内部材70が膨らむことはない。さらに、実施形態および図11に示す支持手段のようにねじNを使用しない分、実施形態に比べて、部品点数が削減される。
上記構成以外の構成による支持手段であっても、フレーム53,54間が狭くなって前側フレーム53が矢印C方向に移動したとしても、案内部材70にその影響が伝わるのが阻止される構成であれば、他の構成であってもよい。
<2−2>
実施形態では、物体として画像形成ユニット2を例示したが、他のユニットであってもよいことは勿論である。
<2−3>
実施形態では、筐体装置50を画像形成装置1に適用した場合を例示したが、本発明はこれに限らず、他の装置に適用してもよいことは勿論である。
1…画像形成装置、2,2Y,2M,2C,2K…画像形成ユニット、6…現像器、9…中間転写ユニット9、10…中間転写ベルト、18…記録用紙、19…定着器、50…筐体装置、51…筐体、52…外装カバー、53…前側フレーム、53A…ねじ孔、53B…ボス部、53C…ねじ穴、53D…爪挿入孔、53E…挿入爪、54…後側フレーム、58…引っかけ部、60…内部カバー(扉)、65…収容空間、65A…開口部、70…案内部材、71…板体、72…リブ、73…隆起部、74…窓、75…引っかけ溝、76…屈曲部、77…屈曲部、77A…ねじ挿入孔、77B…ボス挿入孔、77B…挿入爪、77C…爪挿入孔、79…案内ピン、L…距離、N…ねじ、N1…頭部、N2…軸部、d,S…隙間。

Claims (5)

  1. 開口部を有し、当該開口部から挿入される物体を収容する収容空間が形成された筐体と、
    前記筐体に対する前記物体の挿入方向が長手方向となり、前記物体が前記収容空間内に挿入される際に当該物体を案内する案内部材と、
    前記案内部材を前記筐体に対し前記長手方向に沿って移動可能に支持する支持手段と、
    前記収容空間を前記開口部を介して前記外部空間に対して開放し又は閉じる扉であって、前記収容空間を前記外部空間に対して閉じたときに、前記物体を前記案内部材から離間させた状態で支持する扉と、を具備する
    ことを特徴とする筐体装置。
  2. 請求項1に記載の筐体装置において、
    前記支持手段は、
    雄ねじ部が形成された軸部と、当該軸部の一端に設けられ当該軸部の径よりも大きい径の頭部とを有するねじと、
    前記収容空間の前記開口部側に設けられ、前記挿入方向に延びて内周面に雌軸部が形成されたねじ孔と、
    前記案内部材の長手方向の一端側において当該長手方向と交差する方向に屈曲し、前記ねじの軸部が挿入されるねじ挿入孔を有する屈曲部と、を備え、
    前記ねじの軸部を前記ねじ挿入孔、前記ねじ孔の順に挿入し、前記頭部を前記屈曲部から離間させた状態で前記案内部材を支持する
    ことを特徴とする筐体装置。
  3. 請求項1に記載の筐体装置において、
    前記支持手段は、
    前記収容空間の前記開口部側に形成され、前記挿入方向に沿って延びる爪挿入孔と、
    前記案内部材の長手方向の一端側において当該長手方向と交差する方向に屈曲し、前記爪挿入孔に挿入される挿入爪が形成された屈曲部と、を備える
    ことを特徴とする筐体装置。
  4. 請求項1に記載の筐体装置において、
    前記支持手段は、
    前記収容空間の前記開口部側に形成され、前記挿入方向に沿って外側に向けて延びる挿入爪と、
    前記案内部材の長手方向の一端側において当該長手方向と交差する方向に屈曲し、前記挿入爪が挿入される爪挿入孔を有する屈曲部と、を備える
    ことを特徴とする筐体装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の筐体装置と、
    前記筐体装置内において、像保持体を有し、前記像保持体に像を形成する像形成手段と、前記像保持体に形成された像を記録媒体に転写する転写手段と、前記転写手段により前記記録媒体に転写された像を当該記録媒体に定着させる定着手段と、を備え、
    前記物体は、前記像形成手段である
    ことを特徴とする画像形成装置。
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