JP2011047132A - 仮設足場用幅木装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】足場材にも固定されて十分な取付け強度を有し、更にはその取付け取り外し操作も極めて容易な仮設足場用幅木装置を提供する。
【解決手段】足場材13に立設された幅木本体15と、幅木本体15の両側を除く下部位置に取付け部材16を介して取付けられ、足場材13に掛止する足場材掛止フック18、19と、幅木本体15の両端部に基側がそれぞれ固着され、対向配置される横架材11、12間に上から嵌入して横架材11、12の内側に先側が当接又は近接配置される横架材掛止金具20、21と、各横架材掛止金具20、21の先側に設けられて、自重によって横架材11、12の下側部位に回り込み、横架材掛止金具20、21の上方への抜けを防止するロック部材22、23とを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築や土木工事の作業足場となる既設材、仮設材又は踏板に取付けて使用し、作業者の踏み外し等を防止する仮設足場用幅木装置に関する。
建築や土木工事の仮設作業足場には、建枠足場、システム足場、支保工用の足場などがある。これらのいずれの場合も、水平横架材の間に足場材を架設して作業床を形成している。
上記のような仮設作業足場については、当局より墜落防止ガイドラインが通達され、足場材上で足を滑らせることによって発生する足場材上からの墜落を防止する装置として、また、足場材上からの物品の落下を防止するため、足場材の建物と反対側の位置に足場用の幅木を起立状に設けることが必要となっている。
仮設作業足場における幅木の例としては、例えば、特許文献1、2に記載の足場用幅木が提案されている。特許文献1記載の足場用幅木は、幅木本体の両端部に、この幅木本体の下部から一面側に突出し、幅木本体を起立状態で足場材上に載置するための載置板と、幅木本体が足場材上に起立する状態で足場材の下面側に係脱自在となり、幅木本体を足場材に直接固定する取付け金具を設けた構成を採用している。
また、取付け金具は、幅木本体に垂直の軸心を中心に回転可能に取り付けた回転軸と、幅木本体の下面から突出する回転軸の下端水平軸部に回転及び当該水平軸方向への移動が可能となるよう取り付けられ、側面に傾斜面が設けられ、足場材の下面側に位置させた直立状態で上端部を足場材の下面に当接させることができる係合金具と、係合金具に対してその側面の傾斜面が足場材の下面内側コーナに圧接する方向の移動弾性を付勢する弾性部材とで形成されている。
また、特許文献2に記載の仮設足場用幅木は、仮設足場となる横架材(通常、パイプ)間に立設して配置される幅木本体の両端に少なくとも一方が回動自在に枢着される掛止片を設け、この回動する掛止片を外側に押圧する押圧部材を備えている。そして、押圧部材としてねじが使用されている。
特開2005−139663号公報 特開2005−97987号公報
しかしながら、特許文献1に開示の足場用幅木は解決すべき以下のような問題がある。
(1)取付け金具の構成が複雑であり、傾斜面が主体となって足場材に固定されているのて、足場材に対する幅木本体の取付け強度が十分でないという問題がある。
(2)係合金具を180度回転させて、幅木本体の取付け及び取り外しを行うので、その操作が面倒であるという問題があった。
また、特許文献2記載の仮設足場用幅木は以下のような問題がある。
(3)幅木本体を横架材に掛止して取付ける場合、掛止片を押圧するボルトを工具等を用いて締める必要があり、また掛止片を横架材から取り外す場合はボルトを緩める必要があり、極めて手間であった。
(4)更には、幅木本体の両側のみを横架材に固定しているので、支えが弱く、例えば、幅木本体の中央部が曲がり易いという問題もあった。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、例えば、足場板にも固定されて十分な取付け強度を有し、更にはその取付け取り外し操作も極めて容易な仮設足場用幅木装置を提供することを目的とする。
前記目的に沿う本発明に係る仮設足場用幅木装置は、所定間隔で配置されたパイプからなる横架材間に取付けられた足場材に取付ける仮設足場用幅木装置であって、
前記足場材に立設された幅木本体と、
前記幅木本体の両側を除く下部位置に取付け部材を介して取付けられ、前記足場材に設けられた開口に掛止する足場材掛止フックと、
前記幅木本体の両端部に基側がそれぞれ固着され、対向配置される前記横架材間に上から嵌入して該横架材の内側に先側が当接又は近接配置される横架材掛止金具と、
前記各横架材掛止金具の先側に設けられて、自重によって前記横架材の下側部位に回り込み、前記横架材掛止金具の上方への抜けを防止するロック部材とを有する。
本発明に係る仮設足場用幅木装置において、前記足場材は、平面視して縦長長方形の枠体と、該枠体の長手方向両側にそれぞれ対となって設けられ、前記所定間隔で配置された横架材に掛止するフック金具と、前記枠体に張設された金網又は網鉄板とを有するのが好ましい。
また、本発明に係る仮設足場用幅木装置において、前記取付け部材は断面L字状のL形金具からなって、前記足場材掛止フックは基部が前記L形金具の一片に取付けられたL字曲げされた棒材であるのが好ましい。
本発明に係る仮設足場用幅木装置において、前記幅木本体は上下方向両側が溝形に屈曲し、更にその先側が内側に直角曲げされた板材を用い、前記横架材掛止金具は溝形形状となって、前記幅木本体の両側部の補強も兼ねているのが好ましい。
そして、本発明に係る仮設足場用幅木装置において、前記ロック部材は、板状となって前記横架材に当接する側に、該横架材の半径と同一曲率半径の円弧部を有し、更に、前記横架材掛止金具の先側に上下に並んで設けられた2本のピンがそれぞれ嵌入する対となる長孔ガイドを有し、該対となる長孔ガイドの上側に前記それぞれのピンが位置する場合には、前記ロック部材が前記横架材の下側に回り込んでロック状態となり、該対となる長孔ガイドの下側に前記それぞれのピンが位置する場合には、前記ロック部材のロック状態が解除されるのが好ましい。
本発明に係る仮設足場用幅木装置においては、幅木本体の両側を除く下部位置に取付け部材を介して取付けられ、足場材に掛止する足場材掛止フックと、幅木本体の両端部に基側がそれぞれ固着され、対向配置される横架材間に上から嵌入して横架材の内側に先側が当接又は近接配置される横架材掛止金具と、各横架材掛止金具の先側に設けられて、自重によって横架材の下側部位に回り込み、横架材掛止金具の上方への抜けを防止するロック部材とを有しているので、幅木本体がその両側だけでなく、中央部分でも保持されていることになり、取付け時の安定性及び強度が増す。
また、この仮設足場用幅木装置の横架材へのロックは、ロック部材を移動させるだけで済み、ロック状態はロック部材の自重によって保持されるので、特別な工具等を必要とせず、この仮設足場用幅木装置の取付け取り外しを行うことができる。
また、本発明に係る仮設足場用幅木装置において、足場材が、平面視して縦長長方形の枠体と、枠体の長手方向両側にそれぞれ対となって設けられ、所定間隔で配置された横架材に掛止するフック金具と、枠体に張設された金網又は網鉄板(通称、エキスパンドメタル)とを有する場合には、金網又は網鉄筋の開口部に足場掛止用フックを嵌入させることで、足場材に幅木本体を容易に取付けることができる。
そして、本発明に係る仮設足場用幅木装置において、ロック部材は、板状となって横架材に当接する側に、横架材の半径と同一曲率半径の円弧部を有し、更に、横架材掛止金具の先側に上下に並んで設けられた2本のピンがそれぞれ嵌入する対となる長孔ガイドを有し、対となる長孔ガイドの上側にそれぞれのピンが位置する場合には、ロック部材が横架材の下側に回り込んでロック状態となり、対となる長孔ガイドの下側にそれぞれのピンが位置する場合には、ロック部材のロック状態が解除されるので、この仮設足場用幅木装置の取付け、取付け後の保持、及び取り外しがより容易となる。
本発明の一実施の形態に係る仮設足場用幅木装置の正面図である。 同仮設足場用幅木装置の平面図である。 同仮設足場用幅木装置の側面図である。 同仮設足場用幅木装置の使用状態の一部省略正面図である。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
図1〜図4に示すように、本発明の一実施の形態に係る仮設足場用幅木装置10は鋼材又はアルミ材からなって、所定間隔で配置された横架材の一例である横パイプ11、12間に取付けられた足場材の一例である足場板13に取付けて使用する。そして、この仮設足場用幅木装置10は、足場板13に立設された幅木本体15と、幅木本体15の両側を除く下部位置に取付け部材16(この実施の形態では2)を介して取付けられ、足場板13の開口に掛止する足場材掛止フック18、19(この実施の形態では全部で4)と、幅木本体15の両端部に基側がそれぞれ固着され、対向配置される横パイプ11、12間に上から嵌入して横パイプ11、12の内側に先側が当接又は近接配置される横架材掛止金具20、21と、各横架材掛止金具20、21の先側に設けられて、自重によって横パイプ11、12の下側部位に回り込み、横架材掛止金具20、21の上方への抜けを防止するロック部材の一例であるカム板22、23とを有する。以下、これらについて詳しく説明する。
足場板13は既設のもので、図1〜図3に示すように、周囲に設けられたアングル材からなる枠体25とその内側に張設された菱形開口26(開口の一例)を有するエキスパンドメタル27(網鉄板の一例、例えば、JIS規格でXG21)とを有する足場板本体28と、足場板本体28の長手方向両側にそれぞれ対となって突出して設けられたフック金具29〜32とを有している。なお、枠体25は平面視して縦長長方形となっている。
丸棒(棒材の一例)からなって、L字状に屈曲した左右対となる足場材掛止フック18、19は、それぞれ断面L字状のL形金具からなる取付け部材16の水平板部16aに上端が溶接された垂直鉄筋部33と、垂直鉄筋部33の下端に一体として連続する水平鉄筋部34とを有している。そして、この仮設足場用幅木装置10の設置にあっては、足場材掛止フック18、19がエキスパンドメタル27の菱形開口26のいずれかに嵌入し、垂直鉄筋部33がエキスパンドメタル27の菱形開口26に嵌入し、水平鉄筋部34がエキスパンドメタル27の下部に僅少の隙間を有して配置されるようになっている。なお、図3において、16bは垂直板部を示す。
なお、足場板掛止フック18、19の間隔は、予め設定されていて自由にエキスパンドメタル27の菱形開口26に嵌入するようになっている。取付け部材16は幅木本体15に複数のねじ(例えば、ボルトナット)36によってそれぞれ固定されている。なお、幅木本体15に設けられているねじ孔を水平長孔にして取付け部材16の位置を水平方向に調整できるようにすることも可能である。
図3に示すように、幅木本体15は補強のため上下方向両側が溝形に屈曲し、更にその先側が内側に直角曲げされた折り曲げ部37、38を有する板材を用いている。取付け部材16を取付けるねじ36を取付ける部分は、幅木本体15の折り曲げ部37、38を除く垂直板部分となっている。通常、2以上の取付け部材16が幅木本体15に取付けられている。なお、幅木本体15の底面40と取付け部材16の水平板部16aの底面の高さは一致している。これによって、取付け部材16を取付けた幅木本体15が足場板13上に安定して載る構造となっている。また、幅木本体15の両側下角部は図1に示すように切欠きが設けられて、両側からカム板22、23が見えるようになっている。
図2に示すように、横架材掛止金具20、21は、平面視して溝形状となって、縦長長方形の溝板部(即ち、溝底板部)41、42の一方に幅木本体15の端部への取付け板部43、44を、他方に横パイプ11、12間に嵌入して内側から当接する傾斜受け部45、46を下部に有する傾斜板47、48を有している。取付け板部43、44は複数のねじ(ボルトナット)50、51によって、それぞれ幅木本体15に取付けられている。
下側の外側端面が垂直となった傾斜受け部45、46は幅木本体15の下端より下方に突出して傾斜板47、48に設けられ、傾斜受け部45、46の外側端面間の距離は、パイプからなる横パイプ11、12の内幅と同一か僅少の範囲(0を超え5mm以内)で小さくなっている。なお、横架材掛止金具20、21は幅木本体15の両側の補強も兼ねている。
図3、図4に示すように、横架材掛止金具20、21の先側、この実施の形態では傾斜受け部45、46には上下に移動可能なカム板22、23がそれぞれ設けられている。このカム板22、23は傾斜受け部45、46の上下に設けられているピン53、54がそれぞれ嵌入する「L」又は「く」字状の長孔ガイド55、56を備えている。そして、長孔ガイド55、56の上側にピン53、54が位置する場合には、カム板22、23が下がって、外側円弧部57、58が横パイプ11、12の下側に回り込んで、この横架材掛止金具20、21が横パイプ11、12から上方に外れないようにロック状態となっている。外側円弧部57、58は横パイプ11、12の半径と同一曲率半径の円弧を有している。
一方、カム板22、23を持ち上げて、長孔ガイド55、56の下側にピン53、54が位置する場合には、カム板22、23の外側円弧部57、58が横パイプ11、12の下側位置から外れ、カム板22、23によるロック状態が解除される構造となっている。
なお、カム板22、23は放置すると自重によって下位置に下がり、カム板22、23のロック状態を維持するようになっている。
従って、この仮設足場用幅木装置10を使用する場合には、まず、仮設足場用幅木装置10を既設の足場板13の上に載せる。この場合、仮設足場用幅木装置10の両側の横架材掛止金具20、21が、両側に形成された足場材13と横パイプ11、12の間に嵌入できるようにしておく。そして、足場板掛止フック18、19の水平鉄筋部34を足場板13を構成するエキスパンドメタル27の端側にある菱形開口26に入れる。この状態で、仮設足場用幅木装置10の幅木本体15を引き起こし、カム板22、23を持ち上げて、横架材掛止金具20、21を、両側に形成された足場材13と横パイプ11、12の間に嵌入させる。
この状態でカム板22、23を自重又は手を使って下位置に配置し、横パイプ11、12に左右の横架材掛止金具20、21が係合し、カム板22、23によってロック状態で維持されるようにする。この仮設足場用幅木装置10を取り外す場合には、カム板22、23を引き上げ、ロック状態を解除し、幅木本体15を横に倒すことによって、足場材掛止フック18、19をエキスパンドメタル27から取り外す。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲で、形状変更、数値変更もあり得る。
また、この実施の形態では足場板にはエキスパンドメタルを用いたもので説明したが、エキスパンドメタルの代わりに金網、足場材掛止フックが嵌入するための開口が設けられた滑り止め板材であってもよい。
10:仮設足場用幅木装置、11、12:横パイプ、13:足場板、15:幅木本体、16:取付け部材、16a:水平板部、16b:垂直板部、18、19:足場材掛止フック、20、21:横架材掛止金具、22、23:カム板、25:枠体、26:菱形開口、27:エキスパンドメタル、28:足場板本体、29〜32:フック金具、33:垂直鉄筋部、34:水平鉄筋部、36:ねじ、37、38:折り曲げ部分、40:底面、41、42:溝板部、43、44:取付け板部、45、46:傾斜受け部、47、48:傾斜板、50、51:ねじ、53、54:ピン、55、56:長孔ガイド、57、58:外側円弧部

Claims (5)

  1. 所定間隔で配置されたパイプからなる横架材間に取付けられた足場材に取付ける仮設足場用幅木装置であって、
    前記足場材に立設された幅木本体と、
    前記幅木本体の両側を除く下部位置に取付け部材を介して取付けられ、前記足場材に設けられた開口に掛止する足場材掛止フックと、
    前記幅木本体の両端部に基側がそれぞれ固着され、対向配置される前記横架材間に上から嵌入して該横架材の内側に先側が当接又は近接配置される横架材掛止金具と、
    前記各横架材掛止金具の先側に設けられて、自重によって前記横架材の下側部位に回り込み、前記横架材掛止金具の上方への抜けを防止するロック部材とを有することを特徴とする仮設足場用幅木装置。
  2. 請求項1記載の仮設足場用幅木装置において、前記足場材は、平面視して縦長長方形の枠体と、該枠体の長手方向両側にそれぞれ対となって設けられ、前記所定間隔で配置された横架材に掛止するフック金具と、前記枠体に張設された金網又は網鉄板とを有することを特徴とする仮設足場用幅木装置。
  3. 請求項1又は2記載の仮設足場用幅木装置において、前記取付け部材は断面L字状のL形金具からなって、前記足場材掛止フックは基部が前記L形金具の一片に取付けられたL字曲げされた棒材であることを特徴とする仮設足場用幅木装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1記載の仮設足場用幅木装置において、前記幅木本体は上下方向両側が溝形に屈曲し、更にその先側が内側に直角曲げされた板材を用い、前記横架材掛止金具は溝形形状となって、前記幅木本体の両側部の補強も兼ねていることを特徴とする仮設足場用幅木装置。
  5. 請求項1〜4のいずれか1記載の仮設足場用幅木装置において、前記ロック部材は、板状となって前記横架材に当接する側に、該横架材の半径と同一曲率半径の円弧部を有し、更に、前記横架材掛止金具の先側に上下に並んで設けられた2本のピンがそれぞれ嵌入する対となる長孔ガイドを有し、該対となる長孔ガイドの上側に前記それぞれのピンが位置する場合には、前記ロック部材が前記横架材の下側に回り込んでロック状態となり、該対となる長孔ガイドの下側に前記それぞれのピンが位置する場合には、前記ロック部材のロック状態が解除されることを特徴とする仮設足場用幅木装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017082515A (ja) * 2015-10-29 2017-05-18 平和技研株式会社 仮設足場用幅木装置

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