JP5281971B2 - 仮設足場用の隙間カバー - Google Patents

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本発明は、建築物を構築あるいは補修等する際にその周囲に設置される仮設足場に関し、詳しくは作業者が通路として歩く踏み板の隙間を埋める隙間カバーに関するものである。
一般に仮設足場では、所定の間隔で立設された支柱と、梁部材とを縦横に組み合わせ梁部材に踏み板を架設することで基本的骨格が構築されている。そして作業者が歩行する通路として前後の梁部材上にフックを介して踏み板(あるいは足場板)を係止させ、隣接する踏み板は一方の梁部材を共有しながら長手方向に連結するようにしている。そのため梁部材を挟んだ隣接する踏み板間には若干の隙間が形成されることとなっている。
この隙間を埋めるために例えば特許文献1のような隙間カバーが提案されている。
特許文献1の隙間カバーは板状部2と固定部3を備えており、固定部3が梁部材に対する着脱可能なキャッチとして機能して踏み板間の隙間を塞ぐように取り付けられるようになっている。
特開2001−288884号公報
しかし、このような従来の隙間カバーでは固定部3が単にばね作用で梁部材に固定されているだけであるので、仮設足場を変形させるような大きな荷重がかかった場合に固定部3が梁部材から外れてしまう可能性があった。固定部3のばね力を強くすることで固定力は増すが、一旦所定位置に隙間カバーを取り外す際に大きな力が必要となり、作業性がよくない。そのため、着脱が容易で足場の変形にも強い隙間カバーが望まれていた。
本発明は、上記課題を解決するためのものである。その目的は、着脱が容易で足場の変形にも強い仮設足場用の隙間カバーを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、仮設足場における平行に配置された複数の梁部材のうちの隣接した前後の同梁部材間に踏み板を係止させる際に、隣接する前記踏み板同士に一方の前記梁部材を共有させるようにして長手方向に複数の前記踏み板が連結された踏み板列を構築し、同踏み板列において前記梁部材を間に介在させた状態で隣接した前記踏み板間に形成される隙間に配置する隙間カバーであって、隣接する前記踏み板の縁の上に自身の縁部分が載置される本体プレートと、同本体プレートの裏面に形成され、隣接する前記踏み板間の間隔よりも幅狭とされる間隔保持体と、前記本体プレートに形成された透孔に挿通され、前記本体プレートに対する上方への引き抜き防止手段と下方への脱落防止手段を備えた長尺体とを備え、前記長尺体は湾曲あるいは屈曲して形成され、前記本体プレートを隣接配置された前記踏み板の上に載置した際に前記長尺体の下端寄りは前記梁部材方向に指向され、前記長尺体の上端寄り外面は前記踏み板の端面と干渉する干渉部とされ、前記本体プレートが隣接配置された前記踏み板上に載置された状態で前記長尺体が下動した際に、前記干渉部が前記踏み板の端面と干渉することで前記長尺体の外方向への揺動が規制され、前記長尺体が下降位置にある状態で下端が前記梁部材の下面に近接あるいは接触して配置されるようにしたことをその要旨とする。
このような構成とすれば、仮設足場用の隙間カバーが隣接配置された踏み板の上にセットされた際に、本体プレートは踏み板の縁の上に自身の縁部分が載置され、本体プレート裏面の間隔保持体は梁部材に係合されながら踏み板間に配置される。
一方、本体プレートに形成された透孔に挿通された長尺体は引き抜き防止手段と脱落防止手段によって透孔に挿通された状態で透孔から上下方向のいずれにも抜け落ちず保持されることとなる。長尺体は下端寄りが上端に比べて下端寄り湾曲あるいは屈曲されて梁部材方向に指向されており、本体プレートの踏み板へのセット状態で長尺体を下降させると上端寄り外面の干渉部が踏み板の端面と干渉するため湾曲あるいは屈曲されていても長尺体が外方に揺動することはない。そのため、下端は長尺体の下動に伴って一種片持ち梁状となり下降位置にある状態で下端が梁部材の下面に近接あるいは接触して配置されることとなる。そのため、本体プレートに対して上方向に移動させる力が働いても長尺体が梁部材と干渉して持ち上がってしまうことはない。また、取り外しの際には長尺体を引き上げることで引き抜き防止手段が本体プレートに干渉するので、本体プレートを引連れて持ち上げることができる。
請求項2の発明では請求項1に記載の発明の構成に加え、前記間隔保持体は前記長尺体の前記脱落防止手段が係止される係止部を備えていることをその要旨とする。
このような構成によって、本体プレート側と長尺体とが協働して脱落防止手段が図られることとなる。
請求項3の発明では、請求項1又は2に記載の発明の構成において、前前記長尺体の上端にはハンドルが形成されていることをその要旨とする。
これによって、作業者はハンドルを操作して(把持して)長尺体を上下動させ、上動させた際には引き抜き防止手段を介してハンドルとともに本体プレートを持ち上げることができる。
請求項4の発明では請求項3に記載の発明の構成に加え、前記ハンドルは前記長尺体が前記下降位置にある状態で前記透孔内に配置され、自身の上下幅と前記本体プレートの厚みとが重複された状態となることをその要旨とする。
これによってハンドルが本体プレートから大きくはみ出ることがなく、歩行の邪魔となることがない。ハンドルの上下幅が大きい場合には本体プレートからはみ出す場合もあるが、ハンドルの上端が本体プレートの上面から上方に突出しないことが好ましい。
請求項5の発明では、請求項3又は4に記載の発明の構成において、前記ハンドルは前記脱落防止手段を兼ねていることをその要旨とする。
これによって、ハンドルを設けた場合には長尺体に別途脱落防止手段を設ける必要がなくなる。
請求項6の発明では請求項1〜5のいずれかに記載の発明の構成に加え、前記長尺体は前記本体プレートの幅方向中央位置から等距離に配置される2本の棒状体から構成されていることをその要旨とする。
このように長尺体を荷重を均等に受ける2か所の棒状体から構成することによって本体プレートを持ち上げる際にぐらつかず、軽量化も実現できる。
請求項7の発明では請求項1〜6のいずれかに記載の発明の構成に加え、記間隔保持体には前記梁部材上に係合される凹部が形成されていることをその要旨とする。
これによって、セットした本体プレートが踏み板の長手方向にずれにくくなる。
上記各請求項の発明のように構成すれば、その長尺体を下降位置に配置させるだけで本体プレートに対する上方向に移動させる力が働いたとしてもその持ち上がりが防止されることとなり、なおかつ長尺体を引き上げるだけでセット位置から取り外すことができる仮設足場用の隙間カバーを提供することができる。
本発明の実施例の仮設足場用の隙間カバーであって(a)は斜視図、(b)は本体プレートの輪郭を仮想線としリフターを実線で示した(a)と同じ方向から見た状態の説明図。 同じ隙間カバーであって本体プレートの輪郭を仮想線とし間隔保持プレートとリフターの位置関係を実線で示した平面図。 同じ隙間カバーの正面図。 同じ隙間カバーを踏み板上にセットした状態を説明する説明図。 図4のA−A線での一部省略断面図。 図4のB−B線での一部省略断面図。 図6においてリフターを最も上昇した位置まで引き上げた状態の一部省略断面図。 図7においてリフターを吊り上げて本体プレートの一部が浮き上がっている状態の一部省略断面図。 同じ隙間カバーを踏み板上にセットした状態の仮設足場の部分拡大斜視図。
以下本発明の仮設足場用の隙間カバーの具体的な実施例を図面に基づいて説明する。尚、以下の説明では踏み板の連結方向を前後方向とし、その方向と直交する方向を幅方向あるいは左右方向というものとする。
図1〜図3に示すように、隙間カバー1は本体プレート2と長尺体としてのリフター3を備えている。本体プレート2は一定の厚みの鋼板からなる略長方形の平面形状をなしている。本体プレート2の短辺側に段違い部分2aが形成されているのは後述する踏み板側のロックプレートを避けるためである。本体プレート2の上面には滑り止め用の多数の突起4が整然と形成されている。尚、図4では線が交錯して分かりにくくなるため、突起4の線を省略して図示している。
本体プレート2の一方の長辺寄り位置であって、幅方向中央位置には透孔5が形成されている。透孔5は幅方向に沿った長穴形状とされ中央位置に後述するハンドル8を掴むために手を差し入れるための膨出部5aが形成されている。
本体プレート2の裏面には等間隔に間隔保持体としての4枚(4枚でない複数枚数を採用しても構わない)の同形状の間隔保持プレート7が下垂状に固着されている。間隔保持プレート7は本体プレート2の縁寄り上部隅部分が切り欠き状に欠落して棚部7aが形成されている。4枚の間隔保持プレート7のうち、内側の2枚の間隔保持プレート7において透孔5が形成されている側に近い棚部7a(以下透孔寄り棚部7aとする)はリフター3の脱落防止手段とされている。
図4〜図7に示すように、間隔保持プレート7の下部中央位置には半円形状の凹部10が切り欠き状に形成されている。
前記透孔5内にはリフター3が挿通されている。リフター3は断面円形の鋼材を屈曲して形成されており、上方に水平に配置される直線状のハンドル8と、同ハンドル8の両端から下垂される左右一対の対称形状をなす棒状体としてのロッド9とより構成されている。ハンドル8の長さは透孔5の左右幅よりも若干短く形成されている。
図5〜図7に示すように、ロッド9は側面視においてハンドル8寄り上端側は直線状に構成され、下方側が湾曲させられて本体プレート2の近い側の縁から離間する方向に先端が指向するようになっている。同時に平面視において下端部分が外方に屈曲されて引き抜き防止手段としての下部掛止部9aが形成されている。ロッド9のハンドル8寄りの直線状の上部外面が干渉部に相当する。
図2に示すように、リフター3のハンドル8はちょうど内側の2枚の間隔保持プレート7の透孔寄り棚部7aの上方位置に交差するように配置され、図3及び図6〜図8に示すように、リフター3がなんら保持されずに最も下降した状態ではハンドル8が透孔寄り棚部7aに載置されることとなる。ロッド9の外面は間隔保持プレート7の透孔寄り棚部7aよりも若干外方にはみ出した位置に配置される。リフター3が最も上昇した位置は下部掛止部9aが本体プレート2の裏面に干渉した状態である。
次に、このように構成された隙間カバー1の使用方法の一例について説明する。
本実施例では例えば図9に示すような所定間隔をおいて水平方向に配置された建枠20の隣接する連結パイプ22(梁部材に相当)間に踏み板21をフック24を介して架設して仮設足場が構築されている。隣接する踏み板21同士は常に一方の連結パイプ22を共有するようにしており、長手方向に複数の踏み板21が連結されて通路が形成されている。構築した仮設足場を補強するために建枠20には筋交い25が取り付けられている。
このような仮設足場の隣接する踏み板21間の隙間Sに隙間カバー1をセットするものとする。
図8に示すように、作業者は隙間カバー1のリフター3のハンドル8を把持して(もちろんハンドル8以外の部分に手を添えるようにしてもよい)隣接する踏み板21の隙間Sを覆うように隙間カバー1をセットする。このとき、図8及び図7のようにリフター3を上昇位置に持ち上げておく必要がある。リフター3の最も上昇した位置ではロッド9の下部掛止部9aが本体プレート2の裏面に干渉するため、リフター3だけを持って持ち上げても本体プレート2を吊り上げることが可能である。尚、本体プレート2はリフター3が一方の長辺寄り位置に偏倚しているため、持ち上げられる際に掛止部8aを回動中心として図8のように前後方向に傾くこととなる。
作業者は本体プレート2の裏面の間隔保持プレート7の凹部10が連結パイプ22に係合されるように目視で確認しながら間隔保持プレート7を両踏み板21の間に配置させる。すると本体プレート2の両縁はそれぞれ踏み板21の縁に載置されることとなる。
図7に示すように本体プレート2をセットした段階で、作業者はリフター3に手を添えながらリフター3を自重で下降させるようにする。下降に伴いリフター3のロッド9のハンドル8寄り外面が隣接した踏み板21の端面21aに当接して外方向への揺動が規制されるため、湾曲したロッド9の下端側は下降に伴ってその先端は連結パイプ22方向に指向していき、図6に示すように下降が完了した段階(つまり、ハンドル8が透孔寄り棚部7aに載置された状態)でロッド9の先端は連結パイプ22の下側面にわずかに接触した位置に配置されることとなる。つまり連結パイプ22が間隔保持プレート7の凹部10とロッド9の先端との間で挟み込むような配置とされる。
一方、この最もリフター3が下降した状態でハンドル8の上面は図3及び図6に示すように本体プレート2の上面とほぼ面一とされる。
このセット状態の隙間カバー1を取り外す場合には、上記と逆の操作で作業者はリフター3を持ち上げ(図7の状態)、図8のように上方に引き上げ、そのまま図9のように本体プレート2を吊り上げるようにすればよい。
このように構成することにより本実施例は以下のような効果を奏する。
(1)隙間カバー1の本体プレート2を隣接する踏み板21の隙間Sを覆うようにセットし、リフター3を下降させるだけで振動等で隙間カバー1に上方に移動する力が働いたとしても、湾曲したロッド9が連結パイプ22と係合して本体プレート2の上動を阻止するため、隙間カバー1が外れてしまうことがない。
(2)ロッド9下端の下部掛止部9aは本体プレート2の幅方向に中央位置から均等な位置で本体プレート2の裏面に当接するため、リフター3を持ち上げて本体プレート2を吊り上げた際に本体プレート2が幅方向に傾くことがない。
(3)ハンドル8が本体プレート2の上面に突起することがないので作業者が隙間カバー1上を歩行する際に邪魔になることがない。
(4)ハンドル8は最下降位置で間隔保持プレート7の透孔寄り棚部7aに載置されるため、脱落防止手段として特に別構成を用意する必要がない。
尚、この発明は前記実施例に限定されるものではなく、次のように変更して具体化することも可能である。
・上記ではリフター3の下降時においてロッド9の先端は連結パイプ22の下側面にわずかに接触した位置に配置されていたが、連結パイプ22の下側面に接触させずに近接するような設計であっても構わない。そのような構成ならば完全にリフター3の自重のみで下降させることが可能である。
・本体プレート2やリフター3の形状については上記は一例にすぎない。間隔保持プレート7の長さは踏み板21の間隔の違いによって適宜変更されるものである。
・凹部10形状は連結パイプ22の大きさや形状に応じて変更可能である。
・上記仮設足場では建枠20を支柱及び梁部材を有する足場の構成部材としたが、他の部材、例えば単管支柱であっても構わない。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない態様で実施することは自由である。
1…隙間カバー、2…本体プレート、5…透孔、7…間隔保持体としての間隔保持プレート、7a…脱落防止手段としての透孔寄り棚部、9…長尺体としてのロッド、9a…引き抜き防止手段としての下部掛止部、21…踏み板、22…梁部材としての連結パイプ、S…隙間。

Claims (7)

  1. 仮設足場における平行に配置された複数の梁部材のうちの隣接した前後の同梁部材間に踏み板を係止させる際に、隣接する前記踏み板同士に一方の前記梁部材を共有させるようにして長手方向に複数の前記踏み板が連結された踏み板列を構築し、同踏み板列において前記梁部材を間に介在させた状態で隣接した前記踏み板間に形成される隙間に配置する隙間カバーであって、
    隣接する前記踏み板の縁の上に自身の縁部分が載置される本体プレートと、
    同本体プレートの裏面に形成され、隣接する前記踏み板間の間隔よりも幅狭とされる間隔保持体と、
    前記本体プレートに形成された透孔に挿通され、前記本体プレートに対する上方への引き抜き防止手段と下方への脱落防止手段を備えた長尺体とを備え、
    前記長尺体は湾曲あるいは屈曲して形成され、前記本体プレートを隣接配置された前記踏み板の上に載置した際に前記長尺体の下端寄りは前記梁部材方向に指向され、
    前記長尺体の上端寄り外面は前記踏み板の端面と干渉する干渉部とされ、
    前記本体プレートが隣接配置された前記踏み板上に載置された状態で前記長尺体が下動した際に、前記干渉部が前記踏み板の端面と干渉することで前記長尺体の外方向への揺動が規制され、前記長尺体が下降位置にある状態で下端が前記梁部材の下面に近接あるいは接触して配置されるようにしたことを特徴とする仮設足場用の隙間カバー。
  2. 前記間隔保持体は前記長尺体の前記脱落防止手段が係止される係止部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の仮設足場用の隙間カバー。
  3. 前記長尺体の上端にはハンドルが形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の仮設足場用の隙間カバー。
  4. 前記ハンドルは前記長尺体が前記下降位置にある状態で前記透孔内に配置され、自身の上下幅と前記本体プレートの厚みとが重複された状態となることを特徴とする請求項3に記載の仮設足場用の隙間カバー。
  5. 前記ハンドルは前記脱落防止手段を兼ねていることを特徴とする請求項3又は4に記載の仮設足場用の隙間カバー。
  6. 前記長尺体は前記本体プレートの幅方向中央位置から等距離に配置される2本の棒状体から構成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の仮設足場用の隙間カバー。
  7. 前記間隔保持体には前記梁部材上に係合される凹部が形成されていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の仮設足場用の隙間カバー。
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