JP5172796B2 - 横架材および該横架材を用いた構台 - Google Patents

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本発明は、工事現場で作業機械等を設置するためなどに構築される構台を構成する横架材およびこの横架材を用いた構台に関するものである。
土木工事や建築工事には、作業機械を設置したり高所で作業をしたりするために構台や足場が必要となり、この構台(足場)には特許文献1に記載されたものがある。
従来の構台は、複数の支柱を奥行方向と幅方向に所定間隔あけて立設した状態で配置し、立設された支柱間に一本の棒状の部材によって構成される横架材を複数架け渡して固定し、更に支柱上に作業床を敷設して構築される。
支柱の下端部は脚部となっており、この脚部を地面に突き刺したり、地面に設置される設置板を有するジャッキを介して地面に設置したりする。また支柱の上端部は作業床支持部となっており、この作業床支持部によって作業床が支持される。
特開2008−57253号公報
しかしながら、一本の棒状の部材によって構成される従来の横架材だけを用いて構台を構成したのでは、構台に重量の大きい作業機械を載せた場合など相当大きな荷重が加わるため、高い安全性を確保する上で必ずしも十分ではない。
また、例えば軟弱な地盤に構台を設置する場合には、安定性の面から脚部の数を増やすことが望ましい。しかしながら、上記従来の構台では支柱の下端部が脚部となっているため、脚部の数を増やすためには支柱の数を増やさなければならない。支柱の数は構台全体の大きさによって決定されるものであり、よって脚部の数を増やすことは難しいという問題がある。また、作業床支持部も作業床の強度を確保する上で、その数を増やすことが望ましいが、上記と同じ理由により、増やすことが難しいという問題がある。
本発明は上記従来の問題点に着目して為されたものであり、構台に相当大きな荷重が加わっても高い安全性を確保することができる横架材およびこの横架材を用いて、支柱の数を増やすことなく脚部の数を増やすことができ、また作業床支持部の数も増やすことができる構台を提供することを、その目的とする。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、請求項の発明は、奥行方向と幅方向に間隔をあけて立設した状態で配置され下端部が脚部となり且つ上端部が作業床支持部となる複数の支柱と、前記立設された支柱間に架け渡される複数の横架材と、前記横架材を前記支柱に固定する固定手段と、前記支柱の作業床支持部に支持される作業床とを有する構台において、
前記複数の横架材のうち、最下段に設けられたものは、上下方向に間隔をあけて配置された複数の横部材と、前記横部材どうしを連結する連結部とが一体化されてフレーム状に構成され、且つ、下側突出部を有したものであり、前記下側突出部は脚部となることを特徴とする構台である。
請求項の発明は、請求項に記載した構台において、前記複数の横架材のうち、最上段に設けられたものは、上下方向に間隔をあけて配置された複数の横部材と、前記横部材どうしを連結する連結部とが一体化されてフレーム状に構成され、且つ、上側突出部を有したものであり、前記上側突出部は作業床支持部となることを特徴とする構台である
本発明の横架材を用いて構台を構成すれば、構台に相当大きな荷重が加わっても高い安全性を確保することができる。
また、支柱の数を増やすことなく脚部の数を増やすことが可能となり、また作業床支持部の数も増やすことが可能となる。
本発明の実施の形態1に係る構台の側面図である。 図1の構台を構成する支柱と横架材の斜視図である。 図1の構台の最下段部分の拡大斜視図である。 実施の形態2に係る構台の最下段部分の拡大斜視図である。
本発明の実施の形態1に係る構台1を図1から図3にしたがって説明する。
構台1は、後述する支柱5、横架材11、横架材13、作業床59等によって構成される。
符号5は金属製の丸パイプから成る支柱を示し、この支柱5の外周には板材をコの字状に屈曲して形成した差し込み部7が4つを一組として備えられている。この差し込み部7の両端部は支柱5の外周面に固定されており、差し込み部7の内面と支柱5の外周面とによって上下方向に開口する差込口9が形成されている。4つを一組とする差し込み部7は上下方向に所定の間隔をあけて複数組設けられている。
符号13は1本の鋼製の丸パイプから成る横架材を示し、この横架材13の両端にはブラケット41がそれぞれ設けられている。ブラケット41は略コの字状を為しており、垂直部43、上側水平部45及び下側水平部47を有している。上側水平部45と下側水平部47とには四角い穴49がそれぞれ形成されており、これらの穴49は互いに対向している。
符号51は楔を示し、この楔51は、前述した穴49と差込口9に嵌め込み可能となっている。
固定手段は差し込み部7、ブラケット41及び楔51によって構成されている。
符号11は鋼製の横架材を示し、この横架材11は後に詳細に説明するようにフレーム状に形成されている。横架材11は丸パイプから成る縦部材25を中央部に有しており、この縦部材25を中心として左右対称の構成となっているので、左側の構成について説明し、右側の構成については左側の構成と同じ符号を付して、その説明を省略する。
縦部材25には、上下方向に間隔をあけて配置された二つの横部材15、17の一端部が溶接されて連結されている。上側の横部材15と下側の横部材17には、丸パイプから成る連結部材21と板材から成る連結部材19、23が渡設され溶接により固定されている。
連結部材21は横部材15、17間の外寄りに垂直姿勢で備えられている。また連結部材19は、その下端部が縦部材25の近傍に、また上端部が連結部材21の近傍に位置しており、傾斜姿勢で備えられている。連結部材23は、その下端部が連結部材21の近傍に、また上端部が上側の横部材15の外寄りの端部の近傍に位置しており、傾斜姿勢で備えられている。
このように横架材11は、連結部材19、21、23が横部材15、17どうしを連結しており、縦部材25、四本の横部材15、17及び六本の連結部材19、21、23が一体化されてフレーム状に構成されている。
縦部材25の上端部は横部材15よりも上方に突出しており、この突出した部分が上側突出部31となっている。
また、縦部材25の下端部は横部材17よりも下方に突出しており、この突出した部分が下側突出部33となっている。
横架材11の横部材15、17の両端部には、前述した横架材13と同様にブラケット41がそれぞれ設けられている。
横架材11は以上のように構成されている。
図3に示すように筋交い53は、角パイプと、その両端に固定された連結金具とによって構成されている。
次に、構台1の組み立て方法について説明する。
図1に示すように構台1の設置場所は傾斜面であり、配置場所によって長さ寸法の異なる支柱5を用いる。
図3に示すように支柱5を立設状態に備え、次いで別の支柱5を奥行き方向または幅方向に所定間隔あけて立設状態にする。なお、支柱5の下端部は地面に差し込まれて脚部として機能する。そして、支柱5間の地面に横架材11を配置して、ブラケット41を支柱5の差し込み部7に嵌め、楔51を穴49と差込口9に嵌め込んで、横架材11を支柱5に固定する。これにより横架材11が支柱5間に架け渡された状態で連結される。なお、横架材11の下側突出部33の下端部も地面に差し込まれて脚部として機能する。
このように奥行き方向や幅方向に支柱5を配置して上記作業を繰り返して、支柱5どうしを横架材11によって連結し、所定数の支柱5と横架材11とを組んでいく。
次に、横架材11の上側にある程度間隔をあけて、一本のパイプから成る横架材13を配置する。そして、上記と同様にしてブラケット41を差し込み部7に嵌め、楔51を穴49と差込口9に嵌め込んで、横架材13を支柱5に固定する。これにより支柱5間に横架材13が架け渡される。そして、横架材13と横架材11に筋交い53を取り付ける。更に横架材13の上側にある程度間隔をあけて横架材13を配置し、上記と同様にして横架材13を支柱5間に架け渡す。そして上側の横架材13と下側の横架材13に筋交い53を取り付ける。
同様にして奥行き方向や幅方向に横架材11、13を架け渡し、筋交い53を取り付ける。そして上下方向に間隔をあけていくつか架け渡された横架材13の上側に、更に横架材11を架け渡し、この横架材11と横架材13に筋交い53を取り付ける。
図1に示すように横架材11は最上段と最下段とに配置される。
次に、支柱5の上端部と、最上段に設けられた横架材11の上側突出部31とに大引受55をそれぞれ嵌め、この大引受55に大引としての角パイプ57を嵌める。そして角パイプ57に交差するように長板状パネル58を載せて敷き詰めていく。これにより作業床59が構築される。作業床59は角パイプ57と大引受55を介して、支柱5の上端部と、最上段に設けられた横架材11の上側突出部31とによって支持される。
そして、作業床59の周縁に複数の手摺支柱61を立設し、これらの手摺支柱61に手摺用部材63を架け渡して手摺64を構成する。
上記したように横架材11は縦部材25、四本の横部材15、17及び六本の連結部材19、21、23が一体化されてフレーム状に構成されているため、非常に高い剛性を有している。従って、構台1の強度が大幅にアップして、重量の大きい作業機械を載せて相当大きな荷重が加わっても十分な安全性を得ることができる。
また、上記したように横架材11を、複数の横架材11、13のうち最下段に設け、下側突出部33と支柱5の下端部を脚部としている。従って、支柱5の下端部だけでなく横架材11の下側突出部33も脚部とでき、脚部の数を増やすことが可能となる。
横架材11を、複数の横架材11、13のうち最上段に設け、支柱5の上端部と上側突出部31とによって作業床59が支持される。従って、支柱5の上端部だけでなく横架材11の上側突出部31も作業床支持部とでき、作業床支持部の数を増やすことができる。
従って、軟弱な地盤に設置する場合でも非常に安定性のよい構台1を構築することが可能である。
次に、実施の形態2に係る構台101を図4にしたがって説明する。
実施の形態2に係る構台101は、ジャッキ103を支柱5の下端部に備えた点を除き、実施の形態1に係る構台1と同様の構成となっているので、構台1と同様の構成部分については、同じ符号を付すことで説明を省略する。
ジャッキ103は、矩形平板から成る設置板105と、この設置板105に立設された雄ネジ部107と、この雄ネジ部107に螺合する雌ネジ穴109が形成された操作部111とから成っている。操作部111のハンドル113を回せば雄ネジ部107の突出寸法を調整することができる。
ジャッキ103の設置板105を地面に設置して、支柱5はジャッキ103を介して地面に支持される。
以上、本発明の実施の形態について詳述してきたが、具体的構成は、この実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても発明に含まれる。
例えば横架材11はフレーム状であれば、上記構成に限定されず、横部材の数、縦部材の数、縦部材の姿勢等、任意に設定できる。
本発明は土木、建築業及び土木、建築業において使用する設備の製造業において利用が可能である。
1…構台 5…支柱 7…差し込み部
9…差込口 11、13…横架材 15、17…横部材
19、21、23…連結部材 25…縦部材
31…上側突出部 33…下側突出部 41…ブラケット
43…垂直部 45…上側水平部 47…下側水平部
49…穴 51…楔 53…筋交い
55…大引受 57…角パイプ 58…長板状パネル
59…作業床 61…手摺支柱 63…手摺用部材
64…手摺
101…構台 103…ジャッキ 105…設置板
107…雄ネジ部 109…雌ネジ穴 111…操作部
113…ハンドル

Claims (2)

  1. 奥行方向と幅方向に間隔をあけて立設した状態で配置され下端部が脚部となり且つ上端部が作業床支持部となる複数の支柱と、前記立設された支柱間に架け渡される複数の横架材と、前記横架材を前記支柱に固定する固定手段と、前記支柱の作業床支持部に支持される作業床とを有する構台において、
    前記複数の横架材のうち、最下段に設けられたものは、上下方向に間隔をあけて配置された複数の横部材と、前記横部材どうしを連結する連結部とが一体化されてフレーム状に構成され、且つ、下側突出部を有したものであり、前記下側突出部は脚部となることを特徴とする構台。
  2. 請求項1に記載した構台において、
    前記複数の横架材のうち、最上段に設けられたものは、上下方向に間隔をあけて配置された複数の横部材と、前記横部材どうしを連結する連結部とが一体化されてフレーム状に構成され、且つ、上側突出部を有したものであり、前記上側突出部は作業床支持部となることを特徴とする構台。
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