JP2011043250A - 多室換気機能付き浴室暖房機 - Google Patents

多室換気機能付き浴室暖房機 Download PDF

Info

Publication number
JP2011043250A
JP2011043250A JP2009189733A JP2009189733A JP2011043250A JP 2011043250 A JP2011043250 A JP 2011043250A JP 2009189733 A JP2009189733 A JP 2009189733A JP 2009189733 A JP2009189733 A JP 2009189733A JP 2011043250 A JP2011043250 A JP 2011043250A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bathroom
movable damper
ventilation
damper
fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009189733A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Hori
好伸 堀
Yoshihiro Hayakawa
芳広 早川
Kokichi Sato
幸吉 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP2009189733A priority Critical patent/JP2011043250A/ja
Publication of JP2011043250A publication Critical patent/JP2011043250A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】浴室と浴室以外の他室とに連通するケーシング12内に換気ファン13を設けて成る換気ユニット3を暖房ユニット2に併設した多室換気機能付き浴室暖房機であって、浴室と換気ユニットとを連通する浴室用連通路14を開閉する可動ダンパ18を備えるものにおいて、可動ダンパの異常の有無をダンパ開閉センサを用いずに検知できるようにする。
【解決手段】換気ファン13の回転数と換気ファン13のファンモータ13aに流すモータ電流との一方が一定になるように制御しつつ可動ダンパ18を閉状態から開状態、或いは開状態から閉状態に切換え、ファン回転数とモータ電流との他方を判定パラメータとして検出する。そして、可動ダンパ18の開閉切換え時の判定パラメータの変化量に基づいて、可動ダンパ18の異常の有無を判定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、浴室内の空気を循環させつつ加熱する暖房ユニットと、浴室と浴室以外の他室とに連通するケーシング内にこれら浴室と他室とから空気を吸引して屋外に排出する換気ファンを設けて成る換気ユニットとを備える多室換気機能付き浴室暖房機に関する。
従来、この種の浴室暖房機として、浴室と換気ユニットとを連通する浴室用連通路を開閉する可動ダンパを備えるものは知られている(例えば、特許文献1参照)。そして、浴室の暖房運転時には可動ダンパを閉じておき、暖房運転中に他室の換気を行うために換気ファンを回転させても、浴室内の暖かい空気が屋外に排出されないようにしている。
ところで、可動ダンパを駆動するモータの故障やモータとダンパの連結部の破損等の異常で可動ダンパが開閉指令通りに動かなくなることがある。そして、可動ダンパの閉故障(閉じたままになる故障)で、浴室の換気運転時に可動ダンパが開かれず、浴室を換気できなくなったり、可動ダンパの開故障(開いたままになる故障)で、浴室の暖房運転時に可動ダンパが閉じず、浴室内の暖かい空気が屋外に排出されてしまうことがある。
然し、上記従来例の浴室暖房機は、このような可動ダンパの異常を検知する手段を備えておらず、異常が発生してもそのまま放置されてしまう。尚、可動ダンパの開閉を検出するダンパ開閉センサを設け、このセンサからの信号に基づいて可動ダンパの異常を検知することも考えられるが、これではコストが高くなってしまう。
特開2001−201256号公報
本発明は、以上の点に鑑み、ダンパ開閉センサを用いずに可動ダンパの異常を検知できるようにした多室換気機能付き浴室暖房機を提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、浴室内の空気を循環させつつ加熱する暖房ユニットと、浴室と浴室以外の他室とに連通するケーシング内にこれら浴室と他室とから空気を吸引して屋外に排出する換気ファンを設けて成る換気ユニットとを備える多室換気機能付き浴室暖房機であって、浴室と換気ユニットとを連通する浴室用連通路を開閉する可動ダンパを備えるものにおいて、換気ファンの回転数と換気ファンのファンモータに流すモータ電流との一方が一定になるように制御しつつ可動ダンパを閉状態から開状態、或いは開状態から閉状態に切換え、換気ファンの回転数とモータ電流との他方を判定パラメータとして検出し、可動ダンパを閉状態から開状態、或いは開状態から閉状態に切換えたときの判定パラメータの変化量に基づいて、可動ダンパの異常の有無を判定するダンパ検査手段を備えることを特徴とする。
ここで、可動ダンパの閉状態で換気ファンを作動させると、換気ファンは他室からの空気のみを吸込むことになる。一方、可動ダンパを開状態に切換えると、換気ファンは他室からの空気に加えて浴室からの空気を吸込むことになる。この際、換気ファンの吸込み側の通気抵抗が可動ダンパの開度分だけ減少し、換気ファンの送風量(仕事量)が増加する。そのため、換気ファンの回転数とモータ電流との一方が一定になるように制御しつつ可動ダンパを閉状態から開状態、或いは開状態から閉状態に切換えると、仕事量の変化で換気ファンの回転数とモータ電流との他方(判定パラメータ)が変化する。これに対し、可動ダンパの閉故障を生じて、可動ダンパが閉状態から開状態に切換わらなかったり、開故障を生じて、可動ダンパが当初から開状態であったりすると、仕事量が変化せず、判定パラメータも変化しない。
従って、本発明の如く可動ダンパを閉状態から開状態、或いは開状態から閉状態に切換えたときの判定パラメータの変化量に基づいて、可動ダンパの異常の有無を判定することができる。そして、可動ダンパの開閉を検出するダンパ開閉センサが不要になるため、コストダウンを図ることができる。
尚、後述する実施形態において、上記ダンパ検査手段に相当するのは、図3、図4のSTEP1〜STEP8の処理である。
本発明の実施形態の浴室暖房機の設置状況を示す斜視図。 実施形態の浴室暖房機の構造を模式的に示す説明図。 浴室換気運転時の実施形態の制御内容を示すフロー図。 浴室換気運転時の他の実施形態の制御内容を示すフロー図。
図1を参照して、BR、DR及びTRはそれぞれ浴室、脱衣所及びトイレであり、浴室BRの天井に本発明の実施形態の多室換気機能付き浴室暖房機1が設置されている。この浴室暖房機1は、暖房ユニット2と換気ユニット3とを備えており、暖房ユニット2による浴室BRの暖房と、換気ユニット3による浴室BR、脱衣所DR及びトイレTRの換気とを行い得られるようにしている。そして、浴室BR、脱衣所DR及びトイレTRから成るサニタリ領域以外の各居室に外気取り入れ口を設けると共に、各居室のドアにアンダーカットやガラリを設けて、各居室とサニタリ領域との間の通風を可能としている。そのため、各居室からの空気を換気ユニット3により浴室BR、脱衣所DR及びトイレTRを介して外部に排出することで住居全体の換気も行うことができる。
暖房ユニット2は、図2に示す如く、浴室BRに連通する図示省略した吸込み口と吹出し口とを有するケーシング4内に、循環ファン5と、熱源機6からの温水を流す放熱器7とを収納して構成されている。そして、循環ファン5の回転により浴室BR内の空気を循環させつつ放熱器7により加熱して、浴室BRの暖房を行う。吹出し口には、ステッピングモータ8aで駆動される可動ルーバ8が設けられており、暖房ユニット2からの送風方向を可動ルーバ8によって変更できるようにしている。また、熱源機6と放熱器7との間の温水循環路9には、放熱器7への温水の供給を断続する熱動弁10が介設されている。循環ファン5のモータ5a、可動ルーバ8のステッピングモータ8a及び熱動弁10はマイクロコンピュータから成るコントローラ11で制御される。
換気ユニット3は、暖房ユニット2のケーシング4に隣接するケーシング12と、このケーシング12内に収納した、コントローラ11により制御されるファンモータ13aで駆動される換気ファン13とを備えている。ケーシング12には、暖房ユニット2のケーシング4を介して浴室BRに連通する浴室用吸気口14と、脱衣所DRとトイレTRに夫々ダクト15a,16a(図1参照)を介して連通する脱衣所用とトイレ用の吸気口15,16と、排気ダクト17a(図1参照)を介して屋外に連通する排気口17とが形成されている。そして、換気ファン13の回転で浴室用と脱衣所用とトイレ用の各吸気口14,15,16から空気が吸引され、排気口17を介して屋外に排出される。
ここで、浴室BRと換気ユニット3とを連通する浴室用連通路となる浴室用吸気口14は、可動ダンパ18により開閉及び開度調節自在になっている。この可動ダンパ18は、コントローラ11により制御されるステッピングモータ18aで駆動されるようになっている。
コントローラ11には、脱衣所DR等に設置するリモコン19からの信号やトイレスイッチ20からの信号が入力される。リモコン19には、常時換気スイッチや暖房スイッチや乾燥スイッチや浴室換気スイッチといった各種スイッチが設けられており、これらスイッチの操作に応じコントローラ11が暖房ユニット2と換気ユニット3との運転を制御する。
例えば、常時換気スイッチをオンすると、可動ダンパ18を所定の中開度に開いた状態で換気ファン13を所定回転数で継続作動させる常時換気モードでの運転が行われる。尚、常時換気モードでの運転中にトイレスイッチ20がオンされると、可動ダンパ18の開度を減少させると共に換気ファン13の回転数を増加させ、トイレTRの換気量を増量する。暖房スイッチをオンすると、放熱器7に温水が供給されると共に循環ファン5が作動され、浴室BRの暖房が行われる。この際、浴室BR内の暖かい空気が屋外に排出されることがないように、可動ダンパ18は閉じられる。乾燥スイッチをオンすると、暖房時と同様に放熱器7への温水の供給と循環ファン5の作動とが行われ、更に、可動ダンパ18が中開度に開かれると共に換気ファン13が作動され、浴室BR内の湿気が屋外に排出される。浴室換気スイッチをオンすると、可動ダンパ18が全開開度に開かれると共に換気ファン13が作動され、浴室BRの換気が行われる。
ところで、可動ダンパ18を駆動するステッピングモータ18aの故障や該モータ18aと可動ダンパ18の連結部の破損等の異常で可動ダンパ18が開閉指令通りに動かなくなることがある。そして、浴室換気運転時に可動ダンパ18の閉故障で可動ダンパ18が開かれず、浴室BRを換気できなくなったり、浴室暖房運転時に可動ダンパ18の開故障で可動ダンパ18が閉じず、浴室BR内の暖かい空気が屋外に排出されてしまうことがある。そのため、可動ダンパ18の異常を検知できるようにすることが望まれる。
この場合、可動ダンパ18の開閉を検出するダンパ開閉センサを設け、このセンサからの信号に基づいて可動ダンパ18の異常を検知することも考えられるが、これではコストが高くなってしまう。そこで、本実施形態では、ダンパ開閉センサを用いずに、浴室換気運転を開始する際に可動ダンパ18の異常の有無を判定できるようにしている。
以下、コントローラ11による浴室換気運転時の制御について図3を参照して説明する。浴室換気運転を開始する際は、先ず、STEP1において、換気ファン13を回転数一定で作動させる。即ち、換気ファン13の回転数が所定値(例えば、800rpm)に維持されるようにファンモータ13aに流すモータ電流をフィードバック制御する。尚、このとき、可動ダンパ18は閉状態に維持されている。次に、STEP2に進み、ファンモータ13aに流れるモータ電流を検出して、可動ダンパ18の閉状態でのモータ電流Acとして記憶する。
その後、STEP3に進んで、可動ダンパ18を所定開度(例えば、全開)に開く。次に、STEP4に進み、ファンモータ13aに流れるモータ電流を検出して、可動ダンパ18の開状態でのモータ電流Aoとして記憶する。その後、STEP5に進んで、開状態でのモータ電流Aoと閉状態でのモータ電流Acとの差が所定の判定値ΔA(例えば、1.5mA)以上であるか否かを判別する。
ここで、可動ダンパ18の閉状態で換気ファン13を回転させると、換気ファン13は脱衣所DR及びトイレTRからの空気のみを吸込むことになる。次に、可動ダンパ18を開状態に切換えると、換気ファン13は脱衣所DR及びトイレTRからの空気に加えて浴室BRからの空気を吸込むことになる。この際、換気ファン13の吸込み側の通気抵抗が可動ダンパ18の開度分だけ減少し、換気ファン13の送風量(仕事量)が増加する。そのため、上記の如く換気ファン13の回転数が一定になるように制御しつつ可動ダンパ18を閉状態から開状態に切換えると、仕事量の増加でモータ電流が増加する。これに対し、可動ダンパ18の閉故障を生じて、可動ダンパが閉状態から開状態に切換わらなかったり、開故障を生じて、可動ダンパが当初から開状態であったりすると、仕事量が変化せず、モータ電流も変化しない。
そこで、(Ao−Ac)<ΔAである場合は、STEP6で可動ダンパ18が異常であると判定し、STEP7に進んで可動ダンパ18の異常発生を報知する異常表示を行う。一方、(Ao−Ac)≧ΔAである場合は、STEP8で可動ダンパ18が正常であると判定し、STEP9に進んで通常の浴室換気運転を行う。
このように、本実施形態では、換気ファン13の回転数が一定になるように制御しつつ可動ダンパ18を閉状態から開状態に切換え、このときのモータ電流の変化量(Ao−Ac)に基づいて、可動ダンパ18の異常の有無を判定しているが、モータ電流が一定になるように制御しつつ可動ダンパ18を閉状態から開状態に切換え、このときの換気ファン13の回転数の変化量に基づいて、可動ダンパ18の異常の有無を判定することも可能である。以下、このような実施形態について図4を参照して説明する。
この実施形態では、浴室換気運転を開始する際に、先ず、STEP1で換気ファン13をモータ電流一定で作動させる。即ち、モータ電流が所定値(例えば、70mA)に維持されるように制御する。次に、STEP2に進み、換気ファン13の回転数を検出して、可変ダンパ18の閉状態でのファン回転数Mcとして記憶する。
その後、STEP3に進んで、可動ダンパ18を所定開度(例えば、全開)に開く。次に、STEP4に進み、換気ファン13の回転数を検出して、可動ダンパ18の開状態でのファン回転数Moとして記憶する。その後、STEP5に進んで、閉状態でのファン回転数Mcと開状態でのファン回転数Moとの差が所定の判定値ΔM(例えば、20rpm)以上であるか否かを判別する。
ここで、モータ電流が一定になるように制御しつつ可動ダンパ18を閉状態から開状態に切換えると、仕事量の増加でファン回転数が減少するが、可動ダンパ18の閉故障や開故障等の異常を生ずると、ファン回転数が変化しなくなる。そこで、(Mc−Mo)<ΔMの場合は、STEP6で可動ダンパ18が異常であると判定し、STEP7に進んで可動ダンパ18の異常発生を報知する異常表示を行う。一方、(Mc−Mo)≧ΔMである場合は、STEP8で可動ダンパ18が正常であると判定し、STEP9に進んで通常の浴室換気運転を行う。
上記何れの実施形態でも、可動ダンパ18の開閉を検出するダンパ開閉センサを用いずに可動ダンパ18の異常を検知できるため、コストダウンを図ることができる。尚、換気ファン13の回転数を検出する回転数センサやモータ電流を検出する電流センサが必要になるが、これらセンサは換気ファン13の制御のために従来から装備されており、コストアップの要因にはならない。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、浴室の換気運転を開始する際に、可動ダンパ18を閉状態から開状態に切換えて、可動ダンパ18の異常の有無を判定しているが、浴室の乾燥運転を開始する際、上記実施形態と同様に、可動ダンパ18を閉状態から開状態に切換えて、可動ダンパ18の異常の有無を判定することも可能である。更に、常時換気モードでの運転中に浴室の暖房運転を開始する際、可動ダンパ18を開状態から閉状態に切換えて、可動ダンパ18の異常の有無を判定することも可能である。
また、上記実施形態では、可動ダンパ18を開度調節自在なものとしているが、開度調節機能を有しない単純な開閉式ダンパであってもよい。更に、上記実施形態では、換気ユニット3のケーシング12に浴室BR以外の他室として脱衣所DRとトイレTRとを連通させているが、他室は脱衣所DRやトイレTRに限定されない。
BR…浴室、DR…脱衣所(他室)、TR…トイレ(他室)、1…浴室暖房機、2…暖房ユニット、3…換気ユニット、11…コントローラ、12…ケーシング、13…換気ファン、13a…ファンモータ、14…浴室用吸気口(浴室用連通路)、18…可動ダンパ。

Claims (1)

  1. 浴室内の空気を循環させつつ加熱する暖房ユニットと、浴室と浴室以外の他室とに連通するケーシング内にこれら浴室と他室とから空気を吸引して屋外に排出する換気ファンを設けて成る換気ユニットとを備える多室換気機能付き浴室暖房機であって、浴室と換気ユニットとを連通する浴室用連通路を開閉する可動ダンパを備えるものにおいて、
    換気ファンの回転数と換気ファンのファンモータに流すモータ電流との一方が一定になるように制御しつつ可動ダンパを閉状態から開状態、或いは開状態から閉状態に切換え、換気ファンの回転数とモータ電流との他方を判定パラメータとして検出し、可動ダンパを閉状態から開状態、或いは開状態から閉状態に切換えたときの判定パラメータの変化量に基づいて、可動ダンパの異常の有無を判定するダンパ検査手段を備えることを特徴とする多室換気機能付き浴室暖房機。
JP2009189733A 2009-08-19 2009-08-19 多室換気機能付き浴室暖房機 Pending JP2011043250A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009189733A JP2011043250A (ja) 2009-08-19 2009-08-19 多室換気機能付き浴室暖房機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009189733A JP2011043250A (ja) 2009-08-19 2009-08-19 多室換気機能付き浴室暖房機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011043250A true JP2011043250A (ja) 2011-03-03

Family

ID=43830810

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009189733A Pending JP2011043250A (ja) 2009-08-19 2009-08-19 多室換気機能付き浴室暖房機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011043250A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014025657A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Toto Ltd 浴室換気装置
US20150309120A1 (en) * 2014-04-28 2015-10-29 Carrier Corporation Economizer damper fault detection
JP2017078555A (ja) * 2015-10-21 2017-04-27 リンナイ株式会社 浴室暖房乾燥機
WO2019018513A1 (en) * 2017-07-19 2019-01-24 Carrier Corporation AUTOMATED MONITORING SYSTEM FOR FORCED AIR HANDLING SYSTEM AND METHOD OF OPERATION THEREOF

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003279116A (ja) * 2002-03-26 2003-10-02 Toto Ltd 空調機
JP2004271112A (ja) * 2003-03-11 2004-09-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液体燃料燃焼装置
JP2007064567A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Toto Ltd 暖房装置
JP2009052777A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Rinnai Corp ミスト機能付き浴室空調装置
JP2009109116A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Daikin Ind Ltd 調湿装置
JP2009109144A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Daikin Ind Ltd 調湿装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003279116A (ja) * 2002-03-26 2003-10-02 Toto Ltd 空調機
JP2004271112A (ja) * 2003-03-11 2004-09-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 液体燃料燃焼装置
JP2007064567A (ja) * 2005-08-31 2007-03-15 Toto Ltd 暖房装置
JP2009052777A (ja) * 2007-08-24 2009-03-12 Rinnai Corp ミスト機能付き浴室空調装置
JP2009109116A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Daikin Ind Ltd 調湿装置
JP2009109144A (ja) * 2007-10-31 2009-05-21 Daikin Ind Ltd 調湿装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014025657A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Toto Ltd 浴室換気装置
US20150309120A1 (en) * 2014-04-28 2015-10-29 Carrier Corporation Economizer damper fault detection
US9874364B2 (en) * 2014-04-28 2018-01-23 Carrier Corporation Economizer damper fault detection
JP2017078555A (ja) * 2015-10-21 2017-04-27 リンナイ株式会社 浴室暖房乾燥機
WO2019018513A1 (en) * 2017-07-19 2019-01-24 Carrier Corporation AUTOMATED MONITORING SYSTEM FOR FORCED AIR HANDLING SYSTEM AND METHOD OF OPERATION THEREOF
US11499731B2 (en) 2017-07-19 2022-11-15 Carrier Corporation Automated monitoring system for a forced air handling system and method of operation

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4604588B2 (ja) 浴室空調装置
JP5545311B2 (ja) 浴室空調装置
JP2017116120A (ja) 制御装置、及びそれを備えた空気調和システム、並びに制御方法
JP2017116119A (ja) 制御装置、及びそれを備えた空気調和システム、並びに制御方法
JP2011043250A (ja) 多室換気機能付き浴室暖房機
KR20090116299A (ko) 공기조화기의 제습운전방법
JP5071491B2 (ja) 浴室空調装置
JP2010078254A (ja) 空気調和装置
JP4506334B2 (ja) 換気装置
JP4695307B2 (ja) 風量制御装置
JP4372698B2 (ja) 天井埋込型の熱交換換気装置
JP2006071222A (ja) 同時給排型浴室換気暖房乾燥機
JP6285170B2 (ja) 風量制御装置
JP4622358B2 (ja) 浴室空調装置
JP6060374B2 (ja) 浴室暖房乾燥機
JP5849237B2 (ja) 天井埋込型浴室空気調和機
JP2006029753A (ja) 浴室空調装置
JP7270568B2 (ja) 浴室乾燥機およびその制御方法
JP4706378B2 (ja) 浴室空調装置
JP4947199B2 (ja) 浴室空調装置
JP7296780B2 (ja) 排気装置
JPH0968322A (ja) 暖房乾燥機
JP7359672B2 (ja) 暖房システム
JP2017058121A (ja) 浴室空気調和機
JP2006242492A (ja) 空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120717

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20120814

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20120912

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20121023

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20130305