JP2014025657A - 浴室換気装置 - Google Patents

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Abstract


【課題】フィルターを備えた浴室換気装置において、換気モーターから得られる圧損検出値のみでダクト外部からの外風圧増加やダクト内への異物混入などの影響を受けずにフィルター目詰まり検出する。
【解決手段】 浴室内の空気をフィルター4を通して吸気すると共に、他室からの空気を吸気して排気ダクト7から排気する換気ファン3を備えた換気風路と、換気ファン3を駆動する換気モーター2の特性に基づき換気風路の圧損を検出する圧損検出手段9と、フィルター4と排気ダクト7の間にあって浴室からの吸気路を開閉制御することのできる浴室シャッター5とを備え、圧損検出手段9は、浴室シャッター5を開として得られた第一圧損レベルと、浴室シャッター5を閉として得られた第二圧損レベルとを比較し、第一圧損レベルと第二圧損レベルの差が所定値以内になればフィルター4の目詰まりと判断して報知する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、浴室および他室の空気を吸気して排気する浴室換気装置に係り、特に浴室の吸気口に設けられたフィルターの目詰まりの検知に関する発明である。
近年、住居の気密性が高くなっていることや、化学物質を放つ建材の使用およびエアコンなどの普及で窓を開けないなど、生活環境の変化から室内の空気が汚れがちで、これがシックハウス症候群の原因と考えられ、その対策として建築基準法が改正されるなど、換気送風装置の必要性、関心は高まっており、換気送風装置の換気動作の有無や風量または換気量、および、住宅の換気設備設計通りの能力を発揮しているかを報知する報知手段を備えた換気送風装置が求められている。
従来、この種の換気送風装置は、換気送風装置の積算運転時間を利用したものが知られている。またファンモーターの特性により風量を検知してその変化によりフィルター目詰まりを検知するものがある(例えば、特許文献1)。
また、特許文献2の換気装置では、風速検知手段と目詰まり検出手段を備え、フィルターの目詰まりを掃除すればよいのかこれ以外のメンテナンスが必要なのかを判別して適切なメンテナンスを促すように報知することができるようにしている。さらに特許文献3ではフィルターモータのトルクを検知することにより、接続される排気ダクトや屋外のダンパーの圧損に影響されずに目詰まりを検出できるようにしている。
ファンモーターの動作状態からフィルター目詰まりを判定するものがあるが、排気ダクトへの外風圧増加や排気ダクトへの異物混入があると、フィルター目詰まりを正確に検知できなかった。
また、フィルター目詰まりの検知のために、目詰まり検知のためのセンサーを追加すれば、目詰まりの正確な検知が可能であるが、そのためのセンサー追加が必要であり構成の複雑化とコストアップになってしまう。
特開2000−93723号公報 特開2005−106323号公報 特開2011−56402号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、ダクト外部からの外風圧増加やダクト内への異物混入などの影響を受けずにフィルター目詰まり検出することのできる換気送風装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために請求項1記載の発明によれば、浴室内の空気をフィルターを通して吸気すると共に、他室からの空気を吸気して排気ダクトから排気する換気ファンを備えた換気風路と、前記換気ファンを駆動する換気モーターの特性に基づき換気風路の圧損を検出する圧損検出手段と、前記フィルターと前記排気ダクトの間にあって浴室からの吸気路を開閉制御することのできる浴室シャッターと、を備えた浴室換気装置において、前記圧損検出手段は、前記浴室シャッターを開として浴室換気をする状態で前記換気ファンを駆動して得られた第一圧損レベルと、前記浴室シャッターを閉として浴室から吸気をしない状態で換気ファンを駆動して得られた第一圧損レベルとを比較し、第一圧損レベルと第二圧損レベルの差が所定値以内になれば前記フィルターの目詰まりと判断して報知する。
よって、特別な目詰まり検知用のセンサーを必要とせず、換気ファンを駆動する換気モーターから得られる圧損検出値のみでダクト外部からの外風圧増加やダクト内への異物混入などの影響を受けずにフィルター目詰まり検出することができる。
また、請求項2記載の発明によれば、前記浴室シャッターを開いている全室換気運転時に前記第一圧損レベルを検出し、この全室換気運転時に一時的に前記浴室シャッターを強制的に閉じて他室換気運転を実行して第二圧損レベルを検出し、第一圧損レベルと第二圧損レベルとを比較して前記フィルターの目詰まりを判断することを特徴とする。
よって、自動的にフィルター目詰まり検出を行うことができる。
また、請求項3記載の発明によれば、前記第一圧損レベルの初期レベルを記憶しておき、第一圧損レベルが初期レベルより所定値以上大きくなると一時的に前記浴室シャッターを強制的に閉じて他室換気運転を実行して第二圧損レベルを検出し、第一圧損レベルと第二圧損レベルとを比較して前記フィルターの目詰まりを判断することを特徴とする。
よって、目詰まりの可能性が高いときに、速やかに目詰まり検出を行うことができる。
本発明によれば、特別な目詰まり検知用のセンサーを必要とせず、換気ファンモーターを駆動する換気モーターから得られる圧損検出値のみでダクト外部からの外風圧増加やダクト内への異物混入などの影響を受けずにフィルター目詰まり検出することができる。
本発明の浴室換気装置の全体構成図である。 本発明のフィルター目詰まり判断の概念図である。 本発明のフィルター目詰まり判断の動作フローである。
以下、本発明の実施の形態について図1〜図3を参照しながら説明する。
図1に本発明の浴室換気装置の全体構成図を示す。図1において浴室換気装置1は、換気モーター2、換気ファン3、フィルター4、浴室シャッター5、制御手段8、圧損検出手段9、および報知手段10から構成される。
換気モーター2によって換気ファン3を回転させることによって、浴室および他室の空気を排気ダクト7を通して宅外へ排出する。浴室の空気は、フィルター4と換気ファン3を通して排気ダクト7から排出される(全室換気運転)。ここで、フィルター4と排気ダクト7の間に浴室シャッター5があり、浴室シャッター5が開の場合は浴室の空気のフィルター4から排気ダクト7への通過が可能となり、浴室シャッター5が閉の場合は浴室の空気のフィルター4から排気ダクト7への通過が遮断される(浴室止め換気運転)。一方、他室の空気は、他室吸気ダクトを通して浴室換気装置1内へ吸気され、換気ファン3を通して排気ダクト7から排出される。
圧損検出手段9は、換気モーター2が駆動している時のモーター電流やモーター回転数などから換気風路の圧損レベルを検出する。
報知手段10は、フィルター目詰まり信号が入力されると、フィルター4の清掃を促すためにLED、ブザー、音声などによって使用者に報知する。
制御手段8は、マイクロコンピュータから構成され、マイクロコンピュータに設定された制御プログラムにより、浴室換気装置1の制御を行う。すなはち、圧損検出手段9により検出した圧損レベルに基づいて、浴室および他室の換気風量が指定された換気風量になるように換気モーター2の回転数を調整して駆動させる。また、浴室シャッター5へシャッター開閉信号を出力することにより浴室シャッター5の開閉を駆動し浴室からの換気の有無を制御する。さらに、圧損検出装置9により検出した圧損レベルに基づいてフィルター4の目詰まり有無を判断し、目詰まり有の場合はフィルター目詰まり信号を報知手段10に出力して報知を行う。
以上の構成にて、換気風路の圧損レベルに基づいてフィルターの目詰まりを判断する動作を図2および図3を用いて説明する。
図2は、本発明のフィルター目詰まり判断の概念図である。図2の縦軸に圧損検出手段9により検出した換気風路の圧損レベルの状態、および浴室シャッター5の開閉状態を表示し、横軸の時間の経過とともにそれぞれの状態の変化をタイムチャートで表している。
図2において、浴室シャッター5を開とした全室換気運転状態で換気ファン3を駆動して得られた第一圧損レベルは変数p1、浴室シャッター5を閉として浴室止め換気運転状態で換気ファン3を駆動して得られた第二圧損レベルは変数p2として表示する。
P0とΔPtは圧損レベルのしきい値を示す定数である。P0はあらかじめ記憶されている第一圧損レベルの初期値に所定の圧損レベルを加算した値を設定している。
次に、図2の時間軸t0〜t5の経過に沿った動作を、図3の動作フローを合わせて参照しながら説明する。
まず、図2のt0〜t2の区間の動作を説明する。t0〜t2の区間は、換気風路の圧損レベルが上昇しても、排気ダクト7外部からの外風圧増加やダクト内への異物混入などの影響によるもので、フィルター4の目詰まりが原因ではないと判断してフィルター目詰まり報知をしない動作を表している。
図2のt0〜t1の区間の動作は、図3ではS0〜S4のステップに該当する。以下、図3のS0〜S4のステップの動作を説明する。
図3において、浴室換気装置1が全室換気運転状態での運転が指示されると、S0で浴室シャッター5を開にすると共に、換気モーター2に通電されて換気ファンが回転する。そして、設定されている一定時間Tdが経過するまで運転を継続する(S1)。
次にS2で圧損検出手段9によって一定の回転数で換気モーター2を駆動させたときの換気モーター2の通電電流を検出することで換気風路の圧損レベルを検出する。ここで浴室シャッター5は開で浴室換気がなされる状態であるので、S3にて第一圧損レベルとしてp1に検出した圧損レベルを格納する。
次に、S4にて、第一圧損レベルp1の値が所定のしきい値P0以上であるかを判断する。t0〜t1の区間においては、p1の値はP0未満であるのでS4の判断はNOとなり、S1に戻る。以降p1がP0未満であれば、S0〜S4のステップを繰り返し実行する。
次に、図2のt1〜t2の区間の動作は、図3ではS4〜S10のステップに該当する。以下、図3のS4〜S10のステップの動作を説明する。
図2のt1において、第一圧損レベルp1がP0以上となるため、図3のS4の判断はYESとなり、S5で浴室シャッター5を閉にする。
次に、S6で圧損検出手段9によって換気風路の圧損レベルを検出する。ここで浴室シャッター5は閉で浴室換気がされない状態であるので、S7にて第二圧損レベルとしてp2に検出した圧損レベルを格納する。
次に、S8にて、第二圧損レベルp2から第一圧損レベルp1を減算した値がΔPt以下かどうかを判断する。t1においてはΔPt以下ではないため、S8の判断はNOとなり、S9で浴室シャッター5が閉している時間が所定時間Tcに達したかどうかを判断する。Tcに達していなければNOでS5に戻り、S5〜S9のステップを繰り返す。
t1〜t2の区間ではp2からp1を減算した値がΔPt以下になることがないためS8の判断は常にNOとなり、S9で浴室シャッター5が閉している時間が所定時間Tcに達した時点でS9−YESとなり、S10で運転時間をリセットしてS0に戻る。
ここで、第一圧損レベルp1がP0以上の状態が長時間継続している場合、S1で浴室シャッター5を開にしてもS4の判断でYESとなり、S5で再び浴室シャッター5を閉してしまう。この様な状態になると浴室シャッター5が常に閉状態となり浴室の換気が長時間できなくなる恐れがあるので、一旦S5〜S9で浴室シャッター5を閉した以降は所定時間内に再度閉させないようにするために、S10において運転時間をリセットしている。
上記のように、図2のt0〜t2に示す動作によって、換気風路の圧損レベルが上昇しても、浴室シャッター5を開閉したときのそれぞれの圧損レベルの差が所定の値以上を保っていれば、フィルター4の目詰まりは発生していないと判断してフィルター詰まり報知をしない動作を実現することができる。
次に、図2のt3〜t5の区間の動作を説明する。t3〜t5の区間は、換気風路の圧損レベルが上昇したことにより、フィルター4の目詰まりが発生していると判断してフィルター目詰まり報知する動作を表している。
図2のt3〜t4の区間の動作は、図3ではS1〜S4のステップに該当する。以下、図3のS1〜S4のステップの動作を説明する。
図3において、S1で浴室シャッター5を開にする。
次にS2で圧損検出手段9によって換気風路の圧損レベルを検出する。ここで浴室シャッター5は開で浴室換気がなされる状態であるので、S3にて第一圧損レベルとしてp1に検出した圧損レベルを格納する。
次に、S4にて、第一圧損レベルp1の値が所定のしきい値P0以上であるかを判断する。t3〜t4の区間においては、p1の値はP0未満であるのでS4の判断はNOとなり、S1に戻る。以降p1がP0未満であれば、S0〜S4のステップを繰り返し実行する。
次に、図2のt4〜t5の区間の動作は、図3ではS4〜S11のステップに該当する。以下、図3のS4〜S11のステップの動作を説明する。
図2のt4において、第一圧損レベルp1がP0以上となるため、図3のS4の判断はYESとなり、S5で浴室シャッター5を閉にする。
次に、S6で圧損検出手段9によって換気風路の圧損レベルを検出する。ここで浴室シャッター5は閉で浴室換気がされない状態であるので、S7にて第二圧損レベルとしてp2に検出した圧損レベルを格納する。
次に、S8にて、第二圧損レベルp2から第一圧損レベルp1を減算した値がΔPt以下かどうかを判断する。ΔPt以下でなければS8−NOでS9において浴室シャッター5が閉している時間が所定時間Tcに達したと判断してYESとなるまでS5〜S9のステップを繰り返す。
ここでt4〜t5の区間ではp2からp1を減算した値がΔPt以下になるため、その時点でS8の判断がYESとなり、S11に移行する。
S11で報知手段10にてフィルター詰まり報知を行い、動作を終了する。このフィルター詰まり報知は、フィルターの清掃が行われて所定の入力が行われるまでは報知を継続する。なお、フィルター詰まり報知後も浴室換気装置の運転は継続して実行されるが、フィルター清掃が行われない期間が長くなると、浴室換気装置の運転を停止することが好ましい。
上記のように、図2のt3〜t5に示す動作によって、換気風路の圧損レベルが上昇し、浴室シャッター5を開閉したときのそれぞれの圧損レベルの差が所定の値以下になれば、フィルター4の目詰まりによる影響大と判断してフィルター詰まり報知を行う動作を実現することができる。
以上説明した動作により、換気モーターから得られる圧損検出値のみでダクト外部からの外風圧増加やダクト内への異物混入などの影響を受けずにフィルター目詰まり検出することが可能となる。
なお、上記の実施形態においては、第一圧損レベルp1が閾値P0を越えたときに浴室シャッター5を閉じて第二圧損レベルp2を検出するものについて説明してきたが、閾値P0を設定せずに、換気ファン3の運転が一定時間に達する毎に浴室シャッターを閉じて第二圧損レベルp2検出するように変更することも可能である。
1・・・浴室換気装置
2・・・換気モーター
3・・・換気ファン
4・・・フィルター
5・・・浴室シャッター
6・・・他室吸気ダクト
7・・・排気ダクト
8・・・制御手段
9・・・圧損検出手段
10・・・報知手段

Claims (3)

  1. 浴室内の空気をフィルターを通して吸気すると共に、他室からの空気を吸気して排気ダクトから排気する換気ファンを備えた換気風路と、
    前記換気ファンを駆動する換気モーターの特性に基づき換気風路の圧損を検出する圧損検出手段と、
    前記フィルターと前記排気ダクトの間にあって浴室からの吸気路を開閉制御することのできる浴室シャッターと、
    を備えた浴室換気装置において、
    前記圧損検出手段は、前記浴室シャッターを開として浴室換気をする状態で前記換気ファンを駆動して得られた第一圧損レベルと、前記浴室シャッターを閉として浴室から吸気をしない状態で換気ファンを駆動して得られた第二圧損レベルとを比較し、第一圧損レベルと第二圧損レベルの差が所定値以内になれば前記フィルターの目詰まりと判断して報知する浴室換気装置。
  2. 前記浴室シャッターを開いている全室換気運転時に前記第一圧損レベルを検出し、この全室換気運転時に一時的に前記浴室シャッターを強制的に閉じて他室換気運転を実行して第二圧損レベルを検出し、第一圧損レベルと第二圧損レベルとを比較して前記フィルターの目詰まりを判断することを特徴とする請求項1記載の浴室換気装置。
  3. 前記第一圧損レベルの初期レベルを記憶しておき、第一圧損レベルが初期レベルより所定値以上大きくなると一時的に前記浴室シャッターを強制的に閉じて他室換気運転を実行して第二圧損レベルを検出し、第一圧損レベルと第二圧損レベルとを比較して前記フィルターの目詰まりを判断することを特徴とする請求項1記載の浴室換気装置。
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