JP2011042213A - 燃料遮断弁のフロート - Google Patents

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Hiroaki Kito
宏明 鬼頭
Hiroshi Nishi
博 西
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Abstract

【課題】燃料遮断弁10のフロート50は、車両の走行時における振動に起因する衝撃音を低減する機構につき、その耐久性に優れ、燃料遮断弁10の小型化に寄与する。
【解決手段】フロート50は、ケーシング20内に収納されるとともにケーシング20の底板35に支持され、燃料タンクの燃料液面に応じて昇降する。フロート50は、下端外周が円形に形成されたフロート本体51と、フロート本体51の下端外周に沿いかつフロート本体51と一体に形成された弾性干渉部53とを備えている。弾性干渉部53は、下端外周に沿いかつ上下方向に撓むように形成されかつ両持ち梁からなる円弧状の弾性アーム53aと、弾性アーム53aの中央下部に設けられ底板35に当接する当接部53cとを備えている。
【選択図】図3

Description

本発明は、燃料タンクの燃料液面に応じて昇降することで、ケーシングの上部に形成された通路を開閉する燃料遮断弁のフロートに関する。
燃料遮断弁は、燃料タンクのタンク上部に配置されるものであり、ケーシングと、ケーシング内の弁室に収納されたフロートと、スプリングとを備えている。ケーシングは、筒状のケーシング本体の下部開口を底板で閉じることにより構成されている。底板には、連通孔が形成され、弁室への燃料の流入・流出や通気を確保している。フロートは、底板に載置されているスプリングで支持されており、燃料液位に応じてフロートの上部の弁部により外部に接続される通路を開閉するものである。
こうした従来の技術において、車両の走行時における振動により、フロートが上下動を繰り返して底板と衝突して、異音の発生が問題となることがあった。この問題を解決するために、フロートの下端面に、傘状または帯状の弾性衝撃片を一体形成して衝撃を緩和する弾性衝撃片を設けた構成が知られている(特許文献1)。しかし、この弾性衝撃片は、フロートの中心から放射状に伸びる片であるために、異音防止効果を高めるために、スプリング部を薄く、細くしなければならず、耐久性に問題がある。
また、他の従来の技術として、底板に弾性変形する干渉部を設け、この干渉部でフロートの衝撃を緩和する技術も知られている(特許文献2)。しかし、このような干渉部は、軸方向に大きなスペースが必要となり、燃料遮断弁の小型化に不利であった。
実開平6−40553号公報 特開2009−79646号公報
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決することを踏まえ、車両の走行時におけるフロートの振動に起因する衝撃音を低減する機構につき、その耐久性に優れ、燃料遮断弁の小型化に寄与する燃料遮断弁のフロートを提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
適用例1は、ケーシング内に収納されるとともに該ケーシングの底板に支持され、燃料タンクの燃料液面に応じて昇降することで、ケーシングの上部に形成された通路を開閉する燃料遮断弁のフロートにおいて、
下端外周が円形に形成されたフロート本体と、該フロート本体の下端外周に沿いかつ該フロート本体と一体に形成された弾性干渉部とを備え、
上記弾性干渉部は、上記下端外周に沿いかつ上下方向に撓むように形成されかつ両持ち梁からなる円弧状の弾性アームと、該弾性アームの中央下部に設けられ上記底板に当接する当接部とを備えていること、を特徴とする。
適用例1に記載のフロートを用いた燃料遮断弁を用いた燃料タンクに燃料が供給されて燃料タンクの所定の液位に達すると、弁室内に流入した燃料により、フロートが浮力により上昇する。フロートの上昇により、シート部材が接続通路を閉じることで、燃料タンクを外部に対して遮断し、燃料タンクから外部へ燃料が流出するのを防止する。
また、フロート50の下端外周には、弾性干渉部が形成されている。車両の走行などにフロートが振動した場合において、弾性干渉部は、その当接部で底板の上面に当たって弾性アームが撓むことで、フロートの振動に伴うエネルギを吸収して、フロートと底板との衝突音を低減する。
弾性干渉部の弾性アームは、フロート本体の下端外周に沿って円弧状に形成されているので、当接部が支持端を結んだ直線上に乗らず、撓むための力としてモーメント力が働くこととなる。よって、従来の技術で説明したように、傘状または帯状の弾性衝撃片と比べ、弾性アームが薄く、細くしなくても、弾性変形し易く、かつ耐久性を向上させることができる。
弾性干渉部は、両持ち梁からなる弾性アームで円弧状に形成されているから、軸方向に短い距離で形成することができ、燃料遮断弁の小型化に寄与する。
本発明の一実施例にかかる自動車の燃料タンクの上部に取り付けられる燃料遮断弁を示す断面図である。 燃料遮断弁を分解した断面図である。 フロートを示す斜視図である。 フロートの底面図である。 フロートの下部の一部を示す斜視図である。 他の実施例にかかるフロートを示す斜視図である。
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の好適な実施例について説明する。
(1) 燃料遮断弁10の概略構成
図1は本発明の一実施例にかかる自動車の燃料タンクFTの上部に取り付けられる燃料遮断弁10を示す断面図である。燃料タンクFTは、その表面がポリエチレンを含む複合樹脂材料から形成されており、そのタンク上壁FTaに取付穴FTbが形成されている。このタンク上壁FTaには、燃料遮断弁10がその下部を取付穴FTbに突入した状態にて取り付けられている。燃料遮断弁10は、燃料タンクと外部との通気を確保するとともに、車両の傾斜時や揺動時に燃料タンクFT内の燃料がキャニスタへ流出するのを防止するものである。
(2) 燃料遮断弁10の各部の構成
燃料遮断弁10は、ケーシング20と、フロート50と、スプリング70とを主要な構成として備えている。ケーシング20は、ケーシング本体30と、底板35と、蓋体40とを備え、ケーシング本体30と底板35とにより囲まれたスペースが弁室30Sになっており、この弁室30Sにスプリング70に支持されたフロート50が収納されている。
図2は燃料遮断弁10を分解した断面図である。ケーシング本体30は、天井壁部31と、側壁部32とにより囲まれたカップ形状であり、その下部を開口30aとしている。天井壁部31の中央部には、下方に向けて突設された通路形成突部31aが形成されており、この通路形成突部31aに弁室30Sに接続する接続通路31bが貫通形成されている。接続通路31bの弁室30S側は、環状のシール部31cになっている。側壁部32には、燃料タンク内と弁室30Sとを接続する通気孔32aが形成され、また、底板35を取り付けるための係合穴32bが形成されている。底板35は、ケーシング本体30の開口30aを閉じる部材であり、その外周部に形成された係合爪35aがケーシング本体30の係合穴32bに係合することにより、ケーシング本体30の開口30aを閉じるように装着されている。底板35の上面には、連通孔35bおよびスプリング70の下端を支持するためのスプリング支持部35cが形成されている。
蓋体40は、蓋本体41と、蓋本体41の中央から側方へ突出した管体部42と、蓋本体41の外周に形成されたフランジ43と、支持部44を備え、これらを一体に形成している。管体部42には、蓋側通路42aが形成されており、この蓋側通路42aの一端は、接続通路31bを通じてケーシング本体30の弁室30Sに接続され、他端はキャニスタ(図示省略)側に接続される。支持部44は、蓋本体41の下部に形成され、ケーシング本体30の上部を嵌合・支持する筒体である。この支持部44には、係合穴44aが形成されている。この係合穴44aは、ケーシング本体30の側壁部32に形成された係合爪32cに係合することで、蓋体40は、ケーシング本体30を保持している。また、フランジ43の下端部には、燃料タンクFTのタンク上壁FTa(図1参照)に溶着される外側溶着部43aが形成されている。
フロート50は、弁室30Sに収納されており、容器形状のフロート本体51と、ゴム製の弁体52とを備えている。フロート本体51は、その内側スペースが浮力を生じるための浮力室51Sになっている。浮力室51Sには、底板35の中央突部35dが突入している。弁体52は、ゴム製の弁体であり、フロート本体51の上面中央から上方に突設された弁支持部51aに支持されており、つまり、弁支持部51aに圧入されることで取り付けられる取付部52aと、取付部52aの上部から円板状に形成されたシート部52bとを備え、シート部52bがシール部31cに着座したときに接続通路31bを開閉する。フロート50は、底板35のスプリング支持部35cに載置されたスプリング70で支持されている。
図3はフロート50を示す斜視図、図4はフロート50の底面図である。図3および図4において、フロート50の下端外周には、弾性干渉部53が形成されている。弾性干渉部53は、フロート本体51の下端外周に沿って上下方向に撓むように4本形成された円弧状の弾性アーム53aと、弾性アーム53aの中央下部に設けられ底板35(図2)に当接する当接部53cとを備えている。弾性アーム53aは、その両端の支持端53b,53bを支点とした両持ち梁になっている。弾性干渉部53は、図3に示すようにフロート本体51の側方から形成された側方切欠き54aと、図4に示すようにフロート本体51の底面から円弧状に切欠きされた下方切欠き54bとを形成し、これらの切欠きを連通することにより形成されている。
(3) 燃料遮断弁10の動作
次に、燃料遮断弁10の動作について説明する。図1において、車両の傾斜などにより、燃料タンクFT内の燃料液位が上昇すると、燃料タンクFT内の上部に溜まっていた燃料蒸気は、連通孔35b、通気孔32aを通じて弁室30S内に入り、弁室30Sから、接続通路31b、蓋側通路42aを通じて、キャニスタ側へ逃がされる。そして、燃料タンクFT内の燃料液位の上昇につれて、燃料は連通孔35bを通じて弁室30Sに流入する。そして、図1に示すように燃料液位が所定の液位FL1に達すると、フロート50の浮力およびスプリング70の荷重による上方への力と、フロート50の自重による下方への力との釣り合いによって、前者が後者を上回ったときにフロート50が上昇する。このとき、フロート50の上部の弁体52のシート部52bが接続通路31bを閉じる。これにより、車両の傾斜時などに、燃料タンクFTから燃料蒸気を逃がすとともに燃料が燃料タンクFT外へ流出するのを防止することができる。一方、燃料タンクFTの燃料液位が低下して弁室30S内の燃料が連通孔35bなどから排出されると、フロート50は、その浮力を減少して下方への力を受けて、弁体52がシール部31cから離れて、接続通路31bを開く。
(4) 実施例の作用・効果
上記実施例の燃料遮断弁10の構成により、以下の効果を奏する。
(4)−1 図5はフロート50の下部の弾性干渉部53を説明する説明図である。車両の走行時にフロート50が振動した場合において、弾性干渉部53は、その当接部53cで底板35の上面に当たって弾性アーム53aが撓むことで(図5(B))、フロート50の振動に伴うエネルギを吸収して、フロート50と底板35との衝突音を低減する。
(4)−2 図4に示すように、弾性干渉部53の弾性アーム53aは、フロート本体51の下端外周に沿って円弧状に形成されているので、当接部53cが支持端53b,53bを結んだ直線Ln上に乗らず、撓むための力としてモーメント力が働くこととなる。よって、従来の技術で説明したように、傘状または帯状の弾性衝撃片と比べ、弾性アーム53aが薄く、細くしなくても、弾性変形し易く、かつ耐久性を向上させることができる。
(4)−3 図3および図4に示すように、弾性干渉部53は、両持ち梁からなる弾性アーム53aで円弧状に形成され、しかもフロート本体51の下部を側方切欠き54aおよび下方切欠き54bで形成しているから、軸方向に短い距離で形成することができ、燃料遮断弁10の小型化に寄与する。
(4)−4 図1に示すように、弾性干渉部53は、フロート本体51の下端外周に、両持ち梁からなる弾性アーム53aで形成され、スプリング70との距離も一定以上隔てられているから、スプリング70を噛み込むこともない。
(4)−5 弾性干渉部53は、フロート本体51の下部に一体形成されているから、部品点数が増加することなく、構成も簡単である。
なお、この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
図6は他の実施例にかかるフロートを説明する説明図である。フロート50Bの形状として、その側部にガイド突条51Baを形成し、その下方に弾性干渉部53Bを形成してもよい。また、弾性干渉部53Bは、弾性変形を容易にするために、弾性アーム53Baを部分的に細くした部位53Bdを形成したり、弾性アーム53Baの一部を湾曲させることで当接部53Bcを構成してもよく、またこれらの構成を適宜種々組み合わせる構成をとってもよい。
10…燃料遮断弁
20…ケーシング
30…ケーシング本体
30S…弁室
30a…開口
31…天井壁部
31a…通路形成突部
31b…接続通路
31c…シール部
32…側壁部
32a…通気孔
32b…係合穴
32c…係合爪
35…底板
35a…係合爪
35b…連通孔
35c…スプリング支持部
35d…中央突部
40…蓋体
41…蓋本体
42…管体部
42a…蓋側通路
43…フランジ
43a…外側溶着部
44…支持部
44a…係合穴
50…フロート
50B…フロート
51…フロート本体
51S…浮力室
51a…弁支持部
51Ba…ガイド突条
52…弁体
52a…取付部
52b…シート部
53…弾性干渉部
53B…弾性干渉部
53a…弾性アーム
53b…支持端
53c…当接部
53Ba…弾性アーム
53Bc…当接部
53Bd…部位
54a…側方切欠き
54b…下方切欠き
70…スプリング
FT…燃料タンク
FTa…タンク上壁
FTb…取付穴

Claims (1)

  1. ケーシング(20)内に収納されるとともに該ケーシング(20)の底板(35)に支持され、燃料タンクの燃料液面に応じて昇降することで、ケーシング(20)の上部に形成された通路を開閉する燃料遮断弁のフロートにおいて、
    下端外周が円形に形成されたフロート本体(51)と、該フロート本体(51)の下端外周に沿いかつ該フロート本体(51)と一体に形成された弾性干渉部(53)とを備え、
    上記弾性干渉部(53)は、上記下端外周に沿いかつ上下方向に撓むように形成されかつ両持ち梁からなる円弧状の弾性アーム(53a)と、該弾性アーム(53a)の中央下部に設けられ上記底板(35)に当接する当接部(53c)とを備えていること、を特徴とする燃料遮断弁のフロート。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013175974A1 (ja) * 2012-05-23 2013-11-28 株式会社パイオラックス フロート弁装置

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