JP2011040512A - 回路基板の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】アンダーフィル樹脂を塗布すべき領域が狭い場合、不所望な領域にまでアンダーフィル樹脂が流出しないようにするため、アンダーフィル樹脂を複数回に分けて塗布するようにされるが、アンダーフィル樹脂を複数回に分けて塗布すると、アンダーフィルが施されるたとえばICチップの下の隙間にボイドが生じることがある。
【解決手段】アンダーフィル樹脂8を複数回に分けて塗布するに際して、N回目(N≧2)のアンダーフィル樹脂塗布工程を、(N−1)回目までに塗布されたアンダーフィル樹脂8によって形成されたフィレット11が最小化する前に実施する。好ましくは、N回目のアンダーフィル樹脂塗布工程において、アンダーフィル樹脂8を、(N−1)回目までに塗布されたアンダーフィル樹脂8上に塗布するようにする。
【選択図】図1

Description

この発明は、回路基板の製造方法に関するもので、特に、基板上に実装された回路部品にアンダーフィルを施す方法に関するものである。
多層セラミック基板上もしくはそのキャビティ内、またはプリント基板上に、回路部品としてのICチップが搭載される場合、ICチップは、通常、はんだバンプを介して実装される。上記のはんだバンプの径がたとえば200μmを下回る場合、HST(熱衝撃試験)や落下試験によるバンプ破断対策のため、ICチップの下にアンダーフィル樹脂が充填されることが一般的である。このようなアンダーフィル樹脂は、ICチップを包囲する領域に、これを塗布することによって付与される。
他方、製品の小型化に伴い、アンダーフィル樹脂の塗布に際して、これを注入する塗布エリアが比較的狭くなっており、そのため、塗布したアンダーフィル樹脂がまわりの部品に不所望にも回り込んだり、キャビティの外へ溢れ出たりすることがある。このような不都合を回避するため、たとえば特開平11−297902号公報(特許文献1)に記載されるように、アンダーフィル樹脂を複数回に分けて塗布することが行なわれている。
ところが、アンダーフィル樹脂を複数回に分けて塗布した場合、ICチップの下の隙間に空洞(ボイド)が生じることがある。この問題を解決するため、特許文献1に記載の技術では、基板側に非貫通孔を設けておき、ICチップの下に残留する空気を非貫通孔内に封じ込めることによって、ボイドの発生を防止するようにしている。しかし、基板に非貫通孔を設けるようにすると、工程数の増加を招くばかりでなく、非貫通孔形成のための比較的煩雑な工程が必要となり、コストアップの原因になるとともに、非貫通孔が占有する領域のため、基板における配線等に供され得る有効領域が減じられてしまう。
特開平11−297902号公報
そこで、この発明の目的は、上述したような問題を解決し得る、回路基板の製造方法、より特定的には、基板上に実装された回路部品にアンダーフィルを施す方法を提供しようとすることである。
本件発明者は、前述したように、アンダーフィル樹脂を複数回に分けて塗布した場合、ICチップの下の隙間にボイドが生じる原因を探るべく、実験を重ねた結果、次のような知見を得た。
たとえば、多層セラミック基板におけるキャビティの底面にうねりがある場合などのように、ICチップと基板との間の隙間の厚み方向寸法が一様でない場合、先に塗布され、よってICチップの下に先に浸透し、そしてそこに滞留するアンダーフィル樹脂が、毛細管現象により上記隙間における厚み方向寸法のより狭い箇所へと流動することがある。このようなアンダーフィル樹脂の流動の結果として、今までアンダーフィル樹脂が滞留していた隙間における厚み方向寸法の比較的広い箇所には、アンダーフィル樹脂が存在せず、そこにボイドが残されてしまうことがある。
このようなボイドは、ICチップと基板との間の隙間に十分な量のアンダーフィル樹脂が存在していれば形成されにくい。他方、アンダーフィル樹脂が不十分であれば、ボイドが形成されやすい。よって、アンダーフィル樹脂の次の塗布までの間に、ICチップの下でのアンダーフィル樹脂に不足が生じると、ボイドが形成されやすいということになる。
この発明は、上記のような知見に基づいてなされたもので、簡単に言えば、アンダーフィル樹脂を複数回に分けて塗布するに際して、アンダーフィル樹脂を途絶えさせることなく、ICチップのような回路部品の下に供給しようとすることを特徴としている。
より詳細には、この発明は、回路部品および基板を備え、回路部品が基板に対して所定の隙間を隔てた状態で実装されていて、隙間にアンダーフィル樹脂が付与されている、回路基板を製造する方法に向けられる。この発明に係る回路基板の製造方法は、回路部品が実装された基板を用意する工程と、回路部品を包囲する領域にアンダーフィル樹脂を塗布する工程とを備え、上記アンダーフィル樹脂を塗布する工程は、アンダーフィル樹脂を複数回塗布する工程を備える。そして、前述した技術的課題を解決するため、N回目(N≧2)のアンダーフィル樹脂塗布工程は、(N−1)回目までに塗布されたアンダーフィル樹脂によって形成されたフィレットが最小化する前に実施されることを特徴としている。
上述したN回目のアンダーフィル樹脂塗布工程において、アンダーフィル樹脂は、(N−1)回目までに塗布されたアンダーフィル樹脂上に塗布されることが好ましい。
また、この発明において、複数回のアンダーフィル樹脂塗布工程が完了した後、アンダーフィル樹脂を加圧しながら硬化させることが好ましい。
この発明によれば、(N−1)回目までに塗布されたアンダーフィル樹脂のフィレットが最小化していない段階で、次のN回目のアンダーフィル樹脂塗布工程が実施されるので、(N−1)回目までに塗布されたアンダーフィル樹脂の、回路部品の下への浸透が継続している状態で、N回目のアンダーフィル樹脂塗布を行なうことができる。したがって、回路部品の下において、アンダーフィル樹脂が途絶えることなく、十分に供給されることになり、よって、ボイドの発生を防止することができる。このように、ボイドの発生が防止されると、ボイドを介して生じ得るはんだバンプ間のショート不良を生じないようにすることができる。
この発明において、N回目に塗布されるアンダーフィル樹脂が、(N−1)回目までに塗布されたアンダーフィル樹脂上に塗布されるようにされると、回路部品の下へのアンダーフィル樹脂の浸透をより確実に継続させることが可能となり、ボイド防止の効果がより高められる。
また、この発明において、複数回のアンダーフィル樹脂塗布工程が完了した後、アンダーフィル樹脂を加圧しながら硬化させると、ボイドを積極的に除去する作用が生じ、よって、ボイド防止の効果がより確実に達成される。
この発明に係る製造方法が適用される回路基板の第1の例を示すもので、特に、多層セラミック基板上に回路部品が実装された部分を示す断面図である。 この発明に係る製造方法が適用される回路基板の第2の例を示すもので、特に、多層セラミック基板のキャビティ内に回路部品が実装された部分を示す断面図である。
図1を参照して、この発明に係る製造方法が適用される回路基板1の構造について説明する。
回路基板1は、多層セラミック基板2を備えている。なお、多層セラミック基板2に代えて、プリント基板が用いられてもよい。多層セラミック基板2の外表面上には、回路部品としてのICチップ3およびコンデンサチップのような表面実装部品4が実装されている。
ICチップ3は、はんだバンプ5を介して多層セラミック基板2に電気的に接続され、そのため、多層セラミック基板2に対して所定の隙間6を隔てた状態で実装されている。図1では、1個のはんだバンプ5を図示したが、通常、はんだバンプ5は、1個のICチップ3につき、複数個備えている。他方、表面実装部品4は、はんだ7を介して多層セラミック基板2に電気的に接続されている。
このような回路基板1において、上記ICチップ3に対してアンダーフィルが施されている。すなわち、ICチップ3と多層セラミック基板2との間の隙間6に、アンダーフィル樹脂8が付与されている。
以上のような回路基板1を製造するため、次のような工程が実施される。
(1)多層セラミック基板2上に、ICチップ3および表面実装部品4等を実装する。
(2)フラックス残渣を除去するため、洗浄を行なう。
(3)水分除去のため、ベーキングを行なう。
(4)ICチップ3を包囲する領域に、樹脂注入ノズル9から矢印10で示すようにアンダーフィル樹脂8を複数回に分けて塗布し、アンダーフィル樹脂8をICチップ3の下へ注入する。この工程において、N回目の塗布工程では、(N−1)回目までに塗布されたアンダーフィル樹脂8上に、アンダーフィル樹脂8が塗布されるようにすることが好ましい。
また、この工程において、N回目(N≧2)の塗布工程は、(N−1)回目までに塗布されたアンダーフィル樹脂8によって形成されたフィレット11が最小化する前に実施される。なお、(N−1)回目の塗布工程とN回目の塗布工程との間の時間間隔を求める方法については後述する。
(5)上述のようにICチップ3等が実装されかつアンダーフィル樹脂8が付与された多層セラミック基板2をオーブンに投入し、アンダーフィル樹脂8を熱硬化する。この熱硬化工程において、アンダーフィル樹脂8を加圧しながら硬化させることが好ましい。
以上のようにして、ICチップ3にアンダーフィルが施された回路基板1が得られる。
次に、上記(4)の工程において順次実施される(N−1)回目の塗布工程とN回目の塗布工程との間の時間間隔、より具体的には、(N−1)回目の塗布工程の開始時からN回目の塗布工程の開始時までの時間間隔(以下、「塗布間隔t」)を求める方法について説明する。
塗布間隔tは、塗布領域内でアンダーフィル樹脂8が途切れることがないようにするため、1つの塗布領域におけるアンダーフィル樹脂8のフィレット11が最小化するまでの時間(以下、「最小化時間X」)を測定し、この最小化時間X未満に設定される(塗布間隔t<最小化時間X)。最小化時間Xは、フィレット11が徐々に小さくなって、この小さくなる動きが止まった時点を言うものであるが、アンダーフィル樹脂8のすべてがICチップ3の下に隠れて、フィレット11がなくなった場合には、このフィレット11がなくなった時点を言う。
また、上記のような回路基板1が、これを複数個備える集合基板の状態で製造される場合、集合基板における複数個の塗布領域のすべてについて1回塗布するのに要する時間(以下、「1回塗布時間Y」)は、アンダーフィル樹脂8の途切れを防ぐため、最小化時間Xより短くなければならない。すなわち、Y<Xでなければならない。これを満たさない場合は、塗布ステージ温度を下げるか、1個の集合基板を複数個の領域に分割して、各領域ごとに塗布することを繰り返さなければならない。
以上の関係をまとめると、
塗布間隔t≦1回塗布時間Y<最小化時間X
となる。
たとえば、6.64mm×6.72mmの平面寸法を有し、かつ厚み寸法が最大0.36mmであって、実装後のバンプ高さが0.07mmである、ICチップに対して、各回のアンダーフィル樹脂塗布量を1.4mgに固定して、アンダーフィルを施した場合の最小化時間Xを測定すると、塗布ステージ温度を50℃と70℃との各々において、以下の表1に示すような結果が得られた。
Figure 2011040512
ここで、集合基板における複数個の塗布領域のすべてについて1回塗布するのに要する時間、すなわち1回塗布時間Yは、42秒であるとする。
塗布ステージ温度が50℃であるならば、Y<Xであり、1回塗布時間Yの間、塗布領域にアンダーフィル樹脂のフィレットの最小化が終わらない。他方、塗布ステージ温度が70℃であるならば、1回塗布時間Yは23秒を超えるため、1回塗布時間Yの間に、アンダーフィル樹脂のフィレットの最小化が終わってしまっている。よって、1回目の塗布開始時から2回目の塗布開始時までの塗布間隔tは、たとえば40秒(≦Y)に設定すればよいことになる。
2回目以降塗布においては、塗布ステージ温度50℃で最小化時間Xが約80秒ずつ増加するが、確実にアンダーフィル樹脂のフィレットが残るようにするため、塗布間隔tは70秒とすることが好ましい。すなわち、4回塗布の場合、1回目の塗布開始時から、2回目塗布開始を40秒後、3回目塗布開始を110秒後、4回目塗布開始を180秒後とすることが好ましい。
図2を参照して、この発明に係る製造方法が適用される回路基板の他の例について説明する。
図2に示す回路基板21は、キャビティ22を形成する多層セラミック基板23を備えている。多層セラミック基板23のキャビティ22内には、回路部品としてのICチップ24が実装されている。
ICチップ24は、はんだバンプ25を介して多層セラミック基板23に電気的に接続され、そのため、キャビティ22の底面に対して所定の隙間26を隔てた状態で実装されている。図2では、1個のはんだバンプ25を図示したが、通常、はんだバンプ25は、1個のICチップ24につき、複数個備えている。
このような回路基板21において、上記ICチップ24に対してアンダーフィルが施されている。すなわち、ICチップ24とキャビティ22の底面との間の隙間26に、アンダーフィル樹脂27が付与されている。
以上のような回路基板21を製造するために実施されるアンダーフィル樹脂27の付与工程は、前述の図1に示した回路基板1の場合と実質的に同様である。
すなわち、ICチップ24を包囲する領域に、樹脂注入ノズル28から矢印29で示すようにアンダーフィル樹脂27を複数回に分けて塗布し、アンダーフィル樹脂27をICチップ24の下へ注入する。この工程において、N回目の塗布工程では、(N−1)回目までに塗布されたアンダーフィル樹脂27上に、アンダーフィル樹脂27が塗布されるようにすることが好ましい。
また、この工程において、N回目(N≧2)の塗布工程は、(N−1)回目までに塗布されたアンダーフィル樹脂27によって形成されたフィレット30が最小化する前に実施される。
そして、アンダーフィル樹脂27を熱硬化する。この熱硬化工程において、アンダーフィル樹脂27を加圧しながら硬化させることが好ましい。
1,21 回路基板
2,23 多層セラミック基板
3,24 ICチップ(回路部品)
5,25 はんだバンプ
6,26 隙間
8,27 アンダーフィル樹脂
11,30 フィレット
22 キャビティ

Claims (3)

  1. 回路部品および基板を備え、前記回路部品が前記基板に対して所定の隙間を隔てた状態で実装されていて、前記隙間にアンダーフィル樹脂が付与されている、回路基板を製造する方法であって、
    前記回路部品が実装された前記基板を用意する工程と、
    前記回路部品を包囲する領域に前記アンダーフィル樹脂を塗布する工程と
    を備え、
    前記アンダーフィル樹脂を塗布する工程は、前記アンダーフィル樹脂を複数回塗布する工程を備え、
    N回目(N≧2)の前記アンダーフィル樹脂塗布工程は、(N−1)回目までに塗布された前記アンダーフィル樹脂によって形成されたフィレットが最小化する前に実施されることを特徴とする、回路基板の製造方法。
  2. 前記N回目のアンダーフィル樹脂塗布工程において、前記アンダーフィル樹脂は、前記(N−1)回目までに塗布された前記アンダーフィル樹脂上に塗布されることを特徴とする、請求項1に記載の回路基板の製造方法。
  3. 複数回の前記アンダーフィル樹脂塗布工程が完了した後、前記アンダーフィル樹脂を加圧しながら硬化させることを特徴とする、請求項1または2に記載の回路基板の製造方法。
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