JP2011040275A - 真空遮断器 - Google Patents

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Takayuki Okazaki
貴幸 岡崎
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Abstract

【課題】接点加圧ばねの質量の影響を受けずに、操作駆動力の軽減と設置スペースの縮小化が図れる真空遮断器の操作機構を提供する。
【解決手段】真空バルブ1の可動電極3を絶縁ロッド7とサポート8を介して開閉レバー10に連結し、当該開閉レバー10の回動操作により閉極、開極位置に駆動する真空遮断器の操作機構において、投入位置で当該可動電極3を固定電極2に押圧する接点加圧ばねをダブルトーション形の捩じりコイルばね13とし、当該捩じりコイルばね13はコイル部を開閉軸11に嵌挿し、フック部をピン11aと第2のアーム10−2に架設する。
【選択図】図1

Description

この発明は、真空遮断器の操作機構に関し、詳しくは真空バルブの投入位置で可動電極の接点を固定電極の接点に押圧する接点加圧構造に係わる。
まず、従来における真空遮断器(例えば、特許文献1参照)の構造を図4,図5に示す。図において、1は真空バルブ、2は真空バルブ1の固定電極、3は可動電極、4は固定電極2に接続して真空バルブ1の背後に引き出した固定側端子、5は可動電極3に可撓導体6を介して接続した可動側端子、7は可動電極3に連結した絶縁ロッド、8は絶縁ロッド7にスライド軸を介して上下可動に連結された絶縁ロッド7のサポート、9は絶縁ロッド7とサポート8との間に介装した接点加圧ばね(圧縮コイルばね)、10は一端を前記サポート8に連結ピン8aを介して連結した開閉レバーであり、該開閉レバー10はU,V,W各相の真空バルブ1に共通な開閉軸11に結合(溶接接合)した上で、他端側が操作機構部12に設けた開閉ばね、および投入,引外し用のラッチ機構(いずれも不図示)に連係されている。なお、前記の固定側端子4,可動側端子5は断路刃を介して背後に敷設した主回路導体(ブスバー)に接続されている。
上記真空遮断器はハンドル操作による手動ばね操作方式、モータ駆動による電動ばね操作方式があり、手動操作方式では操作機構部12の前面に配した操作ハンドル(不図示)の操作により前記の開閉ばねを蓄勢し、この状態で手動投入ボタンを押すことにより真空バルブ1を投入し、手動引外しボタンを押すことにより引外し操作を行う。また、電動操作方式では操作機構部12に内蔵した電動機の駆動により開閉ばねを蓄勢し、投入指令,引外し指令(電気信号)により投入,引外し操作を行うようにしている。
そして、図示の閉極状態で真空遮断器を引外し操作すると、開閉レバー10を鎖錠していた引外しラッチ機構が外れ、開閉レバー10は開閉軸11を支点にして開閉ばねのばね力により時計方向に回動して真空バルブ1の可動電極3を開極する。
また、主回路に過電流が流れた場合には引外しコイルに電気信号が送られ、これにより前記の引外し操作と同様に開閉レバー10の鎖錠が釈放され、開閉ばねの付勢力により可動電極3が引外し動作して電流を遮断する。
一方、真空バルブ1の開極状態で投入操作すると、ハンドル操作(手動ばね操作方式)、あるいは電動機(電動ばね操作方式)により開閉ばねが蓄勢され、ここで投入ボタンを押すと投入ラッチ機構が外れて開閉レバー10がばね付勢により反時計方向に回動して可動電極3を閉極位置に押し上げる。
また、この可動電極3の投入操作過程で可動電極3の接点が固定電極2の接点に当接した後は、開閉レバー10の回転ストロークにより先記した接点加圧ばね9(圧縮コイルばね)が圧縮され、投入位置ではその圧縮ばね力を受けて固定電極2/可動電極3の接点間に接触圧力が加わる。
特開2007−110823号公報
ところで、前記した従来構造の真空遮断器には次記のような問題点がある。すなわち、真空バルブ1の投入位置で可動電極3を固定電極2に押圧する接点加圧ばね9として従来構造では圧縮コイルばねを採用し、図4で示すように圧縮コイルばねを絶縁ロッド7とサポート8との間に介装した上で、サポート8を開閉レバー10に連結している。そのために、
(1)真空バルブ1の投入,引外し動作時には接点加圧ばね9(圧縮コイルばね)が可動電極1と一緒に開極,閉極方向に移動する。このことから、圧縮コイルばね自身の質量が開閉レバー10の回動操作に対して負荷荷重(モーメント荷重)として加わるようになる。しかも、通電容量の大きな真空遮断器では接点加圧ばね9も大形でその質量も大きくなることから、その分だけ真空バルブ1の投入,引外し操作時には、開閉レバーに大きな駆動力を加える必要があり、そのために開閉レバーを駆動する開閉ばねにはばね力の強いばねが必要となり、またそのばねを蓄勢するには大きな操作力を要することになる。
(2)また、接点加圧ばね9は可動電極3に連結した絶縁ロッド7とサポート8との間に跨がって上下の軸方向に介装しているために、この圧縮コイルばねが占有する長さ分だけ設置スペースが増大して真空遮断器の高さHが大型化する。
この発明は上記の点に鑑みなされたものであり、その目的は接点加圧ばね自身の質量の影響を受けずに真空バルブの投入,引外し操作に要する駆動力を軽減し、併せて設置スペースの縮小化が図れるように操作機構を改良した真空遮断器を提供することにある。
上記目的を達成するために、この発明によれば、真空バルブの可動電極を絶縁ロッドおよびそのサポートを介して開閉レバーに連結し、投入,引外し指令に対応する開閉レバーの回動操作により前記可動電極を閉極,開極位置に駆動するようにした真空遮断器の操作機構において、
真空バルブの投入位置で可動電極の接点を固定電極の接点に押圧するための接点加圧ばねを捩じりコイルばねとして、該捩じりコイルばねを前記開閉レバーの軸部に組み付けて可動電極に接点加圧力を加えるようにし(請求項1)、具体的には次記のような態様で構成する。
(1)前記開閉レバーは、一端を軸部に結合して操作機構側に延在する第1のアームと、一端を前記軸部に軸支して他端を絶縁ロッドのサポートにピン結合した第2のアームからなり、捩じりコイルばねのコイル部を前記軸部に装着して第2のアームとの間に架設する(請求項2)。
(2)前項(1)において、接点加圧ばねがダブルトーション形の捩じりコイルばねであり、その中央フック部を開閉レバーの軸部に掛止し、両端フック部を第2アームに係合して架設する(請求項3)。
上記の構成によれば、接点加圧ばねに圧縮コイルばねを使用した従来構造と比べて次記の効果を奏する。
(1)接点加圧ばねに採用する捩じりコイルばねを開閉レバーの軸部に組み付けたことで、ばね自身の質量がそのまま開閉レバーの回動に対して負荷荷重として加わることがなくなり、これにより真空バルブを投入,引外し操作する過程で開閉レバーに加える駆動操作力を従来構造よりも低減できる。
(2)また、捩じりコイルばねを開閉レバーの軸部に組み付けたことで、可動電極に連結した絶縁ロッドとサポートとの間に接点加圧ばねを配置するスペースを省略してサポートを絶縁ロッドの下面に直結することができ、これにより設置スペースの面でも接点加圧ばねの占有スペースを縮減して真空遮断器の小形,コンパクト化が図れる。特に配電盤の盤内に搭載する引出形の真空遮断器では、真空遮断器のコンパクト化によって配電盤キャビネットの小型化推進に寄与できる。
この発明の実施例による真空遮断器の全体構成図である。 図1における各相の真空バルブ,および開閉レバーの平面配置図である。 図2における矢視X−Xの拡大断面図である。 従来における真空遮断器の全体構成図である。 図4における各相の真空バルブ,および開閉レバーの平面配置図である。
以下、この発明の実施の形態を図1〜図3に示す実施例に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図4,図5に対応する部材には同じ符号を付してその説明は省略する。
図示実施例においては、真空バルブ1の投入位置で可動電極3の接点を固定電極2の接点に押圧する接点加圧ばねにダブルトーション形の捩じりコイルばね13を採用し、この捩じりコイルばね13を次記のように開閉レバー10に組み付けて接点加圧力を得るようにしている。
まず、開閉レバー10はU,V.W各相の真空バルブ1に共通な開閉軸11に一端を結合(溶接接合)して操作開閉機構12の方に延在する第1のアーム10−1と、一端を開閉軸11に軸支して先端を絶縁ロッド7のサポート8に連結ピン8aを介して結合した第2のアーム10−2との組立体になり、前記したダブルトーション形の捩じりコイルばね13はそのコイル部を開閉軸11の軸上に嵌挿して第2のアーム10−2との間に架設している。
次に、捩じりコイルばね13の詳細な架設構造を図3により説明する。まず、前記した第2のアーム10−2は、絶縁ロッド7の下面側に対向する連結片の左右両サイドから一対のアーム片が開閉軸11に向けて延在する二股形状の板金加工品になり、各アーム片の先端に穿孔した軸穴を開閉軸11に嵌挿して回動可能に軸支されている。
また、ダブルトーション形の捩じりコイルばね13は、周知のようにヘアピン状に折り曲げ形成した中央フック部13aを挟んでその左右両側に巻方向が逆なコイル部を有し、そのコイル部の終端から両端フック部13bを引き出した形状になる。
そして、この捩じりコイルばね13を開閉軸11の軸上に嵌挿した状態で中央フック部13aを開閉軸11に植設した半径方向のピン11aに引っ掛けて掛止し、両端フック部13bは開閉軸11に軸支してサポート8にピン結合した第2アーム10−2の前記連結片の下面側に差し込んで掛け渡すように架設している。なお、第2のアーム10−2にピン結合したサポート8は絶縁ロッド7の下面に重ね合わせてねじ止め固定している。
次に上記構造の動作について説明する。まず、真空バルブ1の可動電極3が開極している引外し状態では、図3で表すように捩じりコイルばね13のばね力を受けた第2アーム10−2の連結片の端面が開閉軸11に植設したピン11aに突き当たってこの位置に拘束保持されている。ここで、真空遮断器の投入操作により第1のアーム10−1を反時計方向に回動すると、第2のアーム10−2は捩じりコイルばね13を介して開閉軸11の回転に追随し、第2のアーム10−2にピン結合したサポート8,絶縁ロッド7を介して可動電極3を閉極位置に押し上げる。この押し上げ過程で可動電極3が固定電極2に当接した後、第1のアーム10−1がさらに反時計方向に回動すると、開閉軸11の回動に伴ってピン11aに引っ掛けた捩じりコイルばね13に捻り力が加わり、この捻り力の反力を受けて可動電極3と固定電極2との間に接点加圧力が加わるようになる。
一方、真空バルブ1の閉極状態で真空遮断器の引外し操作により開閉レバー10の第1のアーム10−1を時計方向に回動すると、前記の投入動作とは逆に開閉軸11の回転に追随して第2アーム10−2が時計方向に揺動し、可動電極3を引外し位置に向けて開極駆動する。なお、可動電極3が固定電極1から開極すると第2のアーム10−2は図3に示した位置に復帰する。
この場合に図示実施例の構造では、接点加圧ばねとして機能するダブルトーション形の捩じりコイルばね13は、そのコイル部が開閉レバー10の支点となる開閉軸11の軸上に組み付けられているので、捩じりコイルばね13の質量が開閉レバー10の回動操作に対し負荷荷重として加わることがない。これにより、真空遮断器の投入,引外し操作過程で開閉レバー10に加える操作力を図4に示した従来構造(圧縮コイルばね9が可動電極3に連結した絶縁ロッド7とサポート8との間の可動側に介装されている)と比べて低減できる。
さらに、図示実施例の構造では絶縁ロッド7のサポート8が、絶縁ロッド7の下面に重ね合わせて直結されているので、従来構造(図4参照)のように絶縁ロッド7とサポート8との間に圧縮コイルばね9を介装する設置スペースを確保する必要がなくなる。これにより、図1に示した全高サイズHを図4の従来構造よりも縮減して真空遮断器をコンパクトに構成できる。
1 真空バルブ
2 固定電極
3 可動電極
7 絶縁ロッド
8 サポート
8a 連結ピン
10 開閉レバー
10−1 第1のアーム
10−2 第2のアーム
11 開閉軸
11a ピン
12 操作機構部
13 ダブルトーション形の捩じりコイルばね(接点加圧ばね)
13a 中央フック部
13b 両端フック部

Claims (3)

  1. 真空バルブの可動電極を絶縁ロッドおよびそのサポートを介して開閉レバーに連結し、投入,引外し指令に対応する開閉レバーの回動操作により前記可動電極を閉極,開極位置に駆動するようにした真空遮断器の操作機構において、
    真空バルブの投入位置で可動電極の接点を固定電極の接点に押圧するための接点加圧ばねを捩じりコイルばねとして、該捩じりコイルばねを前記開閉レバーの軸部に組み付けて可動電極に接点加圧力を加えるようにしたことを特徴とする真空遮断器の操作機構。
  2. 請求項1に記載の操作機構において、開閉レバーが一端を軸部に結合して操作機構側に延在する第1のアームと、一端を前記軸部に軸支して他端を絶縁ロッドのサポートにピン結合した第2のアームからなり、捩じりコイルばねのコイル部を前記軸部に装着して第2のアームとの間に架設したことを特徴とする真空遮断器の操作機構。
  3. 請求項2に記載の操作機構において、接点加圧ばねがダブルトーション形の捩じりコイルばねであり、その中央フック部を開閉レバーの軸部に掛止し、両端フック部を第2アームに係合して架設したことを特徴とする真空遮断器の操作機構。
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