JP2007294363A - 開閉装置の操作機構 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガス遮断器1の姿勢(横型タンク・縦型タンク)が異なっても、ばね操作機構10とタンク3の取付面を共通化し、保持制御装置20と補助接点装置30と状態表示装置40と電動機51は、ガス遮断器1の姿勢に応じてばね操作機構10の二つの取付面10aおよび10bのどちらかに集中して配置している。
【選択図】図1
Description
例えば、第1の従来例として、非特許文献1と特許文献1または非特許文献2がある。非特許文献1と非特許文献2は同じ電圧クラスのガス遮断器であり、ほぼ同一のばね操作機構が採用されている。非特許文献1と特許文献1では絶縁性ガスを密封した金属タンクの中心線が地面に対して平行となるように配置されており(以下、横型タンクと呼ぶ)、その端部にばね操作機構が配置されている。
開閉装置の操作機構の第2の従来例としては、非特許文献3と非特許文献4に掲載のばね操作機構がある。このばね操作機構は金属タンク端面に直接配置されており、ばね操作機構の出力レバーが連結リンクを介して直接消弧室を駆動するように構成されている。なお、出力レバーはばね操作機構の側面に配置されている。このため、金属タンクの中心線とばね操作機構の中心部は一致していない。
開閉装置の操作機構の第3の従来例として、特許文献2に掲載のばね操作機構がある。特許文献2のばね操作機構では遮断ばね力を保持する機構部に三つのレバーを用いて順次、遮断ばね力を減少させながら、電磁ソレノイドで制御する構造となっている。また、遮断ばねが直接連結されている主レバー(メインレバー)に配置されたローラを一段目の開路用レバーで保持しており、同じくメインレバーに配置された別のローラと投入カムが係合している。
[全体構成]
まず、図1〜図6を参照して、第1の実施形態について具体的に説明する。図1は開閉装置のタンクが横型の場合の構成図、図2は開閉装置のタンクが縦型の場合の構成図、図3は図1に示されたばね操作機構10部分を拡大し主要部分と一部断面を図示した正面図、図4は図2に示されたばね操作機構10部分を拡大し主要部分と一部断面を図示した正面図、図5は図3の裏面を図示した背面図、図6は図3および図4の矢印Aの方向から見た断面図である。
図3および図4に示すように、保持制御装置20は遮断用電磁ソレノイド21、投入用電磁ソレノイド22、遮断用手動ボタン23、投入用手動ボタン24から構成され、共通するベース板20aに固定されている。
保持装置60は遮断用係止レバー61と投入用係止レバー62から構成され、取付面10aと取付面10bが交差する角部近辺に配置される。遮断用係止レバー61および投入用係止レバー62はそれぞれ概略L字形状を成しており、遮断用係止レバー61には遮断用電磁ソレノイド21のプランジャ21aおよび遮断用手動ボタン23の先端が離接自由に係合するようになっている。また、係止レバー62には投入用電磁ソレノイド22のプランジャ22aおよび投入用手動ボタン24の先端が離接自由に係合している。
補助接点装置30には補助レバー32が配置され、メインレバー11と補助リンク31を介して連結される。この補助レバー32の回動により補助接点装置30の内部の電気的な接点が入切される。状態表示装置40には表示レバー41が配置され、補助レバー32と補助リンク33を介して連結される。この表示レバー41の回動によりガス遮断器1の開閉状態を表示させる。
さらに、図3および図4に示すように、メインレバー11の一端部にはピン11aを介して遮断ばねリンク15が取り付けられている。遮断ばねリンク15は遮断ばね12の端部に嵌着されている。リンク機構6はメインレバー11の出力端11cのピン11bを介して連結されており、メインレバー11を挟むようにして2枚の板状部材から構成されている。遮断ばねリンク15はリンク機構6の2枚の板状部材の間を通るように配置される。
図5は図3の裏面を図示したものである。電動機51に嵌着されたスプロケット52は、蓄勢装置50のスプロケット53とチェーン54を介して連結される。蓄勢装置50は減速機等から構成され、投入ばね13を電動機51の動力により蓄勢するように構成されている。スプロケット53は取付面10aと取付面10bが交差する角部近辺に配置される。なお、図4の裏面は図5とほぼ同じであり、図3と図5から容易に推定できるため図示することは省略する。
図6は図3および図4の矢印Aの方向から見た断面図であって、メインレバー11と遮断ばね12の部分を特に抜き出して図示したものである。メインレバー11は取付面10aと取付面10bとほぼ等距離に配置され、ばね操作機構10の幅方向すなわちメインレバー11の回転軸方向のほぼ中央に配置され、フレーム14に回転自由に支持されている。
本実施の形態によれば、ガス遮断器1の姿勢(横型タンク・縦型タンク)が異なっても、ばね操作機構10とタンク3の取付面を共通化し、保持制御装置20と補助接点装置30と状態表示装置40と電動機51は、ガス遮断器1の姿勢に応じてばね操作機構10の二つの取付面10aおよび10bのどちらかに集中して配置し、操作面8と常に面しているため、ユーザーにとって操作性・保守点検性を向上させることができる。
[構成]
次に、本発明に係る開閉装置の操作機構の第2の実施形態について、図7〜図10を用いて説明する。なお上記第1の実施形態と同一の構成に関しては同一の符号を付して重複する説明は省略する。
このように構成された本実施の形態において、まず遮断動作について説明する。図7の投入状態において、外部指令により遮断用電磁ソレノイド21が励磁され、プランジャ21aが図7中の矢印Bの方向に動作する。遮断用係止レバー61はプランジャ21aと係合しているため、反時計回りに回転する。
次に投入動作について図8と図9を用いて説明する。図8は遮断状態で投入ばね13が蓄勢された状態、図9は投入動作完了状態を示す図である。外部指令により投入用電磁ソレノイド22が励磁され、プランジャ22aが図8中の矢印H方向に動作すると、投入用係止レバー62はプランジャ22aと係合しているため反時計周りに回転する。
次に、このように構成し動作するばね操作機構10の遮断ばね12の保持力について説明する。図7において遮断ばね力をF0とし、このF0がメインレバー11を回転させる時のモーメントアーム長をL1とすると、メインレバー11を駆動するトルクはF0×L1となり、従来の操作機構の場合と同程度のトルクとなる。
以上述べたように、本実施形態によれば、ラッチ91に作用する接触力F2が小さくなり、ローラ72aやラッチ91さらに係止レバー90に作用する力も小さくなる。したがって、保持装置60を小型化することが可能となる。また、従来の操作機構では投入シャフト81とメインレバー11のシャフトはそれぞれ別に設ける必要があったが、本実施形態ではサブレバー71を配置したことにより、メインレバー11支持用のシャフトとして投入シャフト81と共用することができ、構成の簡略化を進めることができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、例えば、図10に示すようにサブレバー71とカムレバー73とラッチレバー72を一体化してもよい。ここでは、ローラ72aとローラ73aを共通のピン75で回転自由に配置したサブレバー71を示している。サブレバー71は回転自由にサブシャフト70に嵌着されており、特別な固着手段を用いる必要がない。
3…タンク
4…電気的な接点
5…機構箱
8…操作面
10…ばね操作機構
10a〜10d…取付面
11…メインレバー
15…遮断ばねリンク
16…遮断ばね受け
20…保持制御装置
30…補助接点装置
32…補助レバー
33…補助リンク
40…状態表示装置
41…表示レバー
50…蓄勢装置
51…電動機
52、53…スプロケット
60…保持装置
61…遮断用係止レバー
62…投入用係止レバー
70…サブシャフト
71…サブレバー
72…ラッチレバー
73…カムレバー
80…主副連結リンク
81…投入シャフト
82…投入用レバー
83…投入リンク
84…投入カム
90…係止レバー
91…ラッチ
Claims (7)
- 支持構造体に対して、開閉接点駆動装置と、保持装置と、蓄勢装置と、保持制御装置と、補助接点装置と、状態表示装置とを配置した開閉装置の操作機構であって、
前記開閉接点駆動装置は、前記支持構造体に回転可能に配置され開閉装置の開閉接点に連結されるメインレバーと、前記メインレバーに連結されたエネルギー蓄勢手段と、前記支持構造体に回転可能に支持され前記メインレバーと投入カムを介して接離可能に配置された投入レバーと、前記投入レバーに連結されたエネルギー蓄勢手段とを有し、
前記保持装置は、前記支持構造体に回転可能に支持され前記エネルギー蓄勢手段のエネルギーを保持する係止レバーを有し、
前記蓄勢装置は、駆動源となる電動機と、前記投入レバーを回動させる減速機を有し、
前記保持制御装置は、前記支持構造体上に配置され前記係止レバーを回動させる電磁ソレノイドと手動ボタンを有し、
前記補助接点装置は、前記支持構造体上に配置され前記メインレバーとリンクにより回動自在に連結される接点群を有し、
前記状態表示装置は、前記支持構造体上に配置され前記メインレバーとリンクにより回動自在に連結される入切表示用の表示レバーを有した開閉装置の操作機構において、
前記支持構造体は、前記蓄勢装置の電動機と前記保持制御装置と前記補助接点装置と前記状態表示装置の集合体をほぼ同一面上に集中配置する取付面を2面備えていることを特徴とする開閉装置の操作機構。 - 前記保持制御装置をベース板に集中配置し、前記ベース板を前記支持構造体の二つの取付面のどちらにも配置可能としたことを特徴とする請求項1記載の開閉装置の操作機構。
- 前記メインレバーの出力端が開閉装置の操作機構のほぼ中央に配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の開閉装置の操作機構。
- 前記メインレバーと記開閉接点を連結するリンクと、前記メインレバーと前記エネルギー蓄勢手段を連結するリンクを設け、
これらリンクをほぼ同一面内に配置したことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の開閉装置の操作機構。 - 前記支持構造体に回転自由にサブシャフトを配置し、
前記サブシャフト上にサブレバーを固着し、
前記サブレバーの一端にピンを取り付け、前記メインレバーの一端にピンを取り付け、
これら2つのピンには該ピン同士を連結するための主副連結リンクを回転自由に配置し、
前記サブシャフト上にカムレバーおよびラッチレバーを固着し、
前記カムレバーには前記投入カムと離接可能に係合するローラを、前記ラッチレバーには前記係止レバーと離接可能に係合するローラを、それぞれ配置したことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の開閉装置の操作機構。 - 前記メインレバーを前記投入レバーの回転軸と同軸上に配置したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の開閉装置の操作機構。
- 前記サブレバー、前記カムレバーおよび前記ラッチレバーを一体的に構成した上で前記サブシャフトに対して回転自由に嵌着したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の開閉装置の操作機構。
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