JP2011039385A - 撮像装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作リングを備える撮像装置の光軸方向の長さを短くして薄型化を達成する。
【解決手段】撮像装置は、レンズ鏡筒3に外挿され、回転操作可能な操作リング2と、該操作リング2と一体となって回転する環状部材22と、環状部材22の回転方向と回転量を検出する検出手段42と、操作リング2を回転操作したときに、該操作リング2の回転方向に等間隔でクリック感を発生させるクリック機構41とを備える。クリック機構41及び検出手段42は、レンズ鏡筒3と装置本体1Aの底面との間に形成されるスペース51a,51bに配置される。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えばデジタルカメラなどの撮像装置に関し、特にレンズ鏡筒周りを回転する操作リングを有する撮像装置に関する。
従来、ビデオカメラの操作リングを操作することにより、フォーカスを調整する機構が提案されている(特許文献1)。
この提案では、レンズ鏡筒の外周部に操作リングが回転可能に配置され、操作リングの一端には、円周方向に複数の切欠きを有するパタンリングが操作リングと一体回転可能に取り付けられている。
そして、操作リングの回転操作時に、レンズ鏡筒側に取り付けられたフォトインタラプタでパタンリングの切欠きを検出することで、操作リングの回転方向及び回転角度を識別してレンズ鏡筒を駆動するモータの駆動方向及び駆動量を決定するようにしている。
特開平5−11163号公報
しかし、上記特許文献1では、操作リングの回転方向及び回転角度を検出するためのパタンリングが操作リングに光軸方向に一体に設けられているので、撮像装置の光軸方向の寸法が増し、薄型化を妨げる原因になる。
そこで、本発明は、操作リングを備える撮像装置の光軸方向の長さを短くして薄型化を達成することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、レンズ鏡筒に外挿され、回転可操作能な操作リングと、該操作リングと一体となって回転する環状部材と、前記環状部材の回転方向と回転量を検出する検出手段と、を備え、前記検出手段は、前記レンズ鏡筒と装置本体の底面との間に形成されるスペースに配置される、ことを特徴とする。
本発明によれば、レンズ鏡筒と装置本体の底面との間に形成されるスペースに操作リングの回転方向と回転量を検出する検出手段が配置されるので、操作リングを備える撮像装置の光軸方向の長さを短くして薄型化を達成することができる。
本発明の撮像装置の実施形態の一例であるデジタルカメラを正面側から見た斜視図である。 図1に示すデジタルカメラを背面側から見た斜視図である。 前面カバーユニットの背面図である。 前面カバーユニットの分解斜視図である。 環状部材の周方向の一部を拡大した図である。 フォトリフレクタの光線反射位置を説明するための説明図である。 2つのフォトリフレクタの出力信号のタイミングチャート図である。 環状部材を鋼球を中心に0.5°回転させた状態を示す図である。
以下、本発明の実施形態の一例を図面を参照して説明する。
図1は本発明の撮像装置の実施形態の一例であるデジタルカメラを正面側から見た斜視図、図2は図1に示すデジタルカメラを背面側から見た斜視図である。
図1及び図2において、本実施形態のデジタルカメラ1は、装置本体1Aの正面側に、操作リング2、レンズ鏡筒3及び補助光窓9が配置され、背面側に、液晶表示部11及び十字キー12等が配置される。また、装置本体1Aの上面には、モードダイアル5、レリーズボタン6、切り替えボタン7、パワーボタン8、ポップアップストロボ10、ズームダイアル13が配置される。
パワーボタン8を押下してデジタルカメラ1を起動すると、レンズ鏡筒3がワイド位置まで繰り出される。次に、モードダイアル5を操作して、例えばTv:シャッタスピード優先AEモードに合わせる。
このとき、シャッタスピードの設定値が1/60であったとする。この状態で、レンズ鏡筒3に回転可能に外挿される操作リング2を後述するクリック機構41を介して装置本体1Aの背面側から見て時計回り方向に1クリック回転させると、シャッタスピードは、あらかじめ設定されている隣の値、例えば1/50に設定される。逆に、操作リング2を装置本体1Aの背面側から見て反時計回り方向に1クリック回転させると、シャッタスピードは、逆側の隣の値、例えば1/80に設定される。
操作リング2の回転量に応じてシャッタスピードの設定値は変更され、操作リング2を装置本体1Aの背面側から見て時計回り方向に3クリック回転させたときは、シャッタスピードは、1/50、1/40、1/30と遷移して1/30に設定される。なお、シャッタスピードの設定値は、撮影時のスルー画像と合わせて液晶表示部11により確認することができる。なお、操作リング2にクリック感を発生させるクリック機構41及び操作リング2の回転方向と回転量の検出方法についての詳細は後述する。
また、モードがTv:シャッタスピード優先AEモードのときでも、切り替えボタン7により、様々なパラメータを操作リング2を回転操作して変更することができる。例えば、切り替えボタン7を一度押すと、設定パラメータがシャッタスピードからISO感度に変更される。
このとき、操作リング2を装置本体1Aの背面側から見て時計回り方向に3クリック回転させると、ISO感度の設定値は、初期値を400とした場合、500、640、800と遷移し、ISO感度が800に設定される。逆に、操作リング2を装置本体1Aの背面側から見て反時計回り方向に3クリック回転させると、ISO感度の設定値は、初期値を400とした場合、320、250、200と遷移する。
なお、設定できるパラメータは、シャッタスピード、ISO感度の他に露出値、絞り値、ホワイトバランス、レンズ鏡筒3のズームポジション、マニュアルフォーカスモード時のピント位置などを例示することができる。
また、シャッタスピード優先AEモード以外のモードのときも、設定できるパラメータが変わるだけで、操作リング2の操作で上記とほぼ同様の設定をすることができる。モードをマニュアルモードにし、操作リング2でシャッタスピード変更、十字キー12で絞り値変更といった操作も可能である。再生モード時においては、操作リング2の回転操作で画像の送りや拡大・縮小などを行うことも可能である。
次に、図3及び図4を用いて、操作リング2が組み付けられる前面カバーユニットの構成例について説明する。図3は前面カバーユニットの背面図、図4は前面カバーユニットの分解斜視図である。
図3及び図4に示すように、前面カバーユニットは、操作リング2、前面カバー4、補助光窓9、樹脂ベース21、環状部材22、クリック機構41、検出手段42を備える。
本発明のベース部材の一例である樹脂ベース21には、クリック機構41及び検出手段42の保持部材25,27や補助光窓9が位置決め固定され、また、操作リング2及び環状部材22が回転可能に取り付けられる。なお、本実施形態では、前面カバー4を金属製としているため前面カバー4と樹脂ベース21とを別体としているが、前面カバー4を樹脂製とした場合は、前面カバー4と樹脂ベース21とを樹脂の一体成形品とすることができる。
クリック機構41は、本発明のボール部材の一例としての鋼球23、ばね24、保持部材25及び導電性部材26を備え、環状部材22を間に挟んでビス29a等により樹脂ベース21に締結される。導電性部材26により、操作リング2は、環状部材22、鋼球23、ばね24を介して不図示のグランド電位を持つ部材と電気的に導通される。なお、本実施形態では、操作リング2を金属製としているため導電性部材26を備える構成としているが、操作リング2が樹脂などの非導電性部材であれば、導電性部材26を省略することができる。
検出手段42は、保持部材27及び検出用フレキ28を備え、環状部材22を間に挟んでビス29b等により樹脂ベース21に締結される。検出用フレキ28には、2つのフォトリフレクタ31a,31b(図6参照)が実装されている。検出用フレキ28は、不図示の本体側コネクタに接続されるが、組み立て易いように、図のように長尺に形成している。
ここで、クリック機構41は、図3に示すように、レンズ鏡筒3と装置本体1Aの底面との間に形成される略三角形のスペース51aに配置される。また、検出手段42についても、スペース51aと対称位置でレンズ鏡筒3と装置本体1Aの底面との間に形成される略三角形のスペース51bに配置される。
このように、レンズ鏡筒3と装置本体1Aの底面との間に形成される空きスペースを有効に利用することにより、デジタルカメラ1を光軸方向に大型化させることなくクリック機構41と検出手段42を配置することができる。なお、本実施形態では、クリック機構41と検出手段42を別々のスペースに配置しているが、両方を一つのスペースに配置してもよい。
樹脂ベース21は、両面テープもしくは接着剤等の固定手段により前面カバー4に固定される。操作リング2は、前面カバー4及び樹脂ベース21を間に挟んだ状態で、環状部材22に係合することにより、光軸方向の抜け止めがなされ、かかる係合状態では、操作リング2は、環状部材22と一体に回転可能に前面カバー4に取り付けられる。
ここで、本実施形態では、装置本体1Aの小型化を図るため、操作リング2の周方向に互いに120°離間して形成された3箇所の凸部2aを該凸部2aに対応して環状部材22に形成された3箇所の穴22aに係合するようにしている。ただし、必ずしもこのようにする必要はなく、操作リング2を環状部材22にビス等により固定してもよい。
次に、クリック機構41、及び操作リング2の回転方向と回転量を検出する方法について説明する。
図5は、環状部材22の周方向の一部を拡大した図である。
図5に示すように、操作リング2と一体に回転する環状部材22には、デジタルカメラ1の光軸方向と直交する面上に、複数(図では36箇所)の開口部22bが周方向に等間隔(図では周方向に10°間隔)で形成されている。
開口部22bは、環状部材22の周方向の寸法が長い幅広部22yと、幅広部22yの径方向内側に配置されて、幅広部22yより周方向の長さが短い幅狭部22xとを有する。開口部22bのうち、幅狭部22xがクリック機構41に利用され、幅広部22yが操作リング2の回転方向及び回転量の検出に利用される。
複数の開口部22bの幅狭部22xのうち、一つの幅狭部22xには、鋼球23がばね24により環状部材22側に付勢された状態で配置される。このとき、鋼球23は、その中心が幅狭部22xの周方向中央に位置するように配置される。
そして、操作リング2が回転操作されると、環状部材22が操作リング2と一体的に回転し、鋼球23が環状部材22の幅狭部22xに係合したり、環状部材22の各開口部22b間の面上を摺動したりすることで、クリック感が発生する。なお、開口部22bの幅狭部22xの周方向の幅寸法Xを鋼球23の直径に合わせて調整したり、ばね24の付勢力を調整したりすることにより、所望のクリック力を得ることができる。
操作リング2の回転方向及び回転量の検出には、検出手段42の検出用フレキ28に実装された2つのフォトリフレクタ31a,31bを用いる。
フォトリフレクタ31a,31bは、環状部材22の開口部22bの幅広部22yの径方向の中心を通るピッチ円上で、クリック動作の停止時、幅広部22yの周方向の角度5°の1/4(5/4°)の位置に光線反射位置が一致するように配置される。図5では、2つのフォトリフレクタ31a,31bの光線反射位置は、互いに周方向に55/4°離間して配置されている。
ここで、フォトリフレクタ31a,31bの光線反射位置とは、図6に示すように、フォトリフレクタ31a,31bの発光部から射出された光線が環状部材22のデジタルカメラ1の光軸方向と直交する面に当たる位置である。クリック動作の停止時には、2つのフォトリフレクタ31a,31bの発光部から射出された光線は、いずれも環状部材22の面には当たらずに反射しないため、出力信号はともにLowとなる。2つのフォトリフレクタ31a,31bの発光部から射出された環状部材22の面で反射して受光部で受光すれば、出力信号はHighとなる。
図7は、2つのフォトリフレクタ31a,31bの出力信号のタイミングチャート図である。図中のLはLow、HはHighを表している。
上述したように、クリック動作停止時の2つのフォトリフレクタ31a,31bの出力はともにLowであり、クリックポジションは、2つのフォトリフレクタ31a,31bの出力がともにLowとなる区間の中央としている。これは、クリック動作停止時の2つのフォトリフレクタ31a,31bの出力信号を安定させるためである。
また、操作リング2の回転方向を検出するために、2つのフォトリフレクタ31a,31bは、一方の出力信号に対して他方の出力信号が、1/4周期ずれるように配置される。本実施形態では、検出用フレキ28の小型化のため、クリック動作停止時に、互いに隣り合う開口部22bの幅広部22yに2つのフォトリフレクタ31a,31bを配置しているが、出力信号が1/4周期ずれることを条件に、開口部22b以外に配置してもよい。
以上、操作リング2の回転方向及び回転量の検出方法について説明したが、検出精度を高めるためには環状部材22が検出手段42に対してずれることなく、回転することが必要である。
環状部材22と樹脂ベース21との嵌合の締め代を小さくすれば、環状部材22の回転時のがたつきを抑えることはできるが、この場合、回転時の摺動抵抗が大きくなり、操作リング2の操作感を損ねる可能性がある。
したがって、環状部材22にある程度のがたつきを持たせつつ、環状部材22を検出手段42に対してずれることなく回転させることが好ましい。
本実施形態では、クリック機構41に鋼球23及びばね24を用いることにより、環状部材22に多少のがたつきがあってもばね24の付勢力により環状部材22を鋼球23を中心とする正位置に付勢することができる。ただし、鋼球23を中心とする環状部材22の回転時のがたつきは抑えることができない。この場合、クリック機構41を互いに環状部材22の周方向に180°離間させて2箇所に配置することで、環状部材22の回転バランスを良くすることができるが、コストが増加し、スペース的にも難しい。
図8は、環状部材22を鋼球23を中心に0.5°回転させた状態を示す図である。
図8に示すように、鋼球23の近傍では操作リング2の回転方向及び回転量の検出に利用する環状部材22の開口部22bのずれは小さく、鋼球23から離れるほど、開口部22bのずれが大きくなる。従って、検出精度を高めるには、鋼球23の近傍に検出手段42のフォトリフレクタ31a,31bを配置するのが好ましい。
本実施形態は、検出用フレキ28の本体側コネクタへの接続と、検出手段42を配置するスペースを考慮して、鋼球23から環状部材22の周方向に略90°離れた位置に検出手段42のフォトリフレクタ31a,31bを配置している。このように、鋼球23から環状部材22の周方向の略90°以内の領域に検出手段42のフォトリフレクタ31a,31bを配置することで、環状部材22の回転時のがたつきが検出精度に与える影響を小さくすることができる。
以上に説明したように、本実施形態では、レンズ鏡筒3と装置本体1Aの底面との間に形成されるスペースにクリック機構41と検出手段42を配置しているので、操作リング2を備えるデジタルカメラ1の光軸方向の長さを短くして薄型化を達成することができる。
また、クリック機構41により操作リング2の回転操作時にクリック感を発生させることができるので、パラメータを所望の値に設定しやすくすることができる。
更に、鋼球23から環状部材22の周方向の略90°以内の領域に検出手段42のフォトリフレクタ31a,31bを配置して、環状部材22の回転時のがたつきが検出精度に与える影響を小さくしているので、検出手段42による検出精度を高めることができる。
なお、本発明の構成は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
2 操作リング
3 レンズ鏡筒
21 樹脂ベース
22 環状部材
22b 開口部
23 鋼球
41 クリック機構
42 検出手段

Claims (4)

  1. レンズ鏡筒に外挿され、回転操作が可能な操作リングと、該操作リングと一体となって回転する環状部材と、前記環状部材の回転方向と回転量を検出する検出手段と、を備え、
    前記検出手段は、前記レンズ鏡筒と装置本体の底面との間に形成されるスペースに配置される、ことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記操作リングを回転操作したときに、該操作リングの回転方向に等間隔なクリック感を発生させるクリック機構を備え、
    該クリック機構は、前記レンズ鏡筒と前記装置本体の底面との間に形成されるスペースに配置される、ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 前記検出手段及び前記クリック機構は、前記環状部材の周方向に互いに離間して配置される、ことを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記クリック機構は、前記環状部材の周方向に等間隔で形成された複数の開口部のうちの一つの開口部に係合するボール部材を備え、
    前記検出手段は、前記ボール部材から前記環状部材の周方向の90°以内の領域に配置される、ことを特徴とする請求項2又は3に記載の撮像装置。
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