JP5473428B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、デジタルカメラなどの電子機器に関し、特に回転操作可能な操作部材を有する電子機器に関するものである。
従来、デジタルカメラなどの電子機器では、鏡筒のズーミングやフォーカスを調整するために、鏡筒周りの操作リングを操作することが一般的である。
特許文献1には、ビデオカメラの操作リングを操作することにより、フォーカスを調整する機構が開示されている。レンズ鏡胴の凹溝に操作リングが摺回動可能に嵌合され、その一端に切欠による櫛歯状のパターンリングがリング状に固定される。パターンリングの回動領域に切欠の半分の間隔に一対のフォトインターラプタが取り付けられる。フォトインターラプタで検出されるパターンリングの出力パターンは夫々2ステップづつ変化し、しかも互いに1ステップずれている。この出力パターンで操作リングの回転方向と回転角度が検出される。
特開平5−11163号公報
しかしながら、上述の特許文献1に開示された従来技術では、パターンリングの櫛歯形状、及びフォトインターラプタが円筒状に配置されているため、カメラ光軸方向厚みが増してしまい、機器の小型化を妨げている。また、操作リングを操作する際にクリック感がないためにパラメータを所望の値に設定しにくいという問題がある。
そこで、本発明の目的は、機器を大型化することなく、回転操作可能な操作部材を設けるとともに、操作部材を操作する際にクリック感を設けてパラメータを所望の値に設定しやすくすることにある。
上記目的を達成するために、本発明の電子機器は、回転操作可能な操作部材と、
円周方向に複数の第1の穴および複数の第2の穴が形成され、前記操作部材が回転操作されることで、回転する回転部材と、前記回転部材に球状部材を当接させ、前記操作部材の回転操作によって、前記球状部材が前記第1の穴と係合する状態と前記球状部材が前記第1の穴と係合しない状態とを繰り返して、前記操作部材の回転操作に対してクリック感を発生させるクリック機構と、前記操作部材の回転操作によって、前記第2の穴を検出する状態と前記第2の穴を検出しない状態とを繰り返して、前記操作部材の回転操作量を検出する検出機構とを有し、前記第2の穴は、前記円周方向における前記第2の穴の幅と前記円周方向における前記第2の穴間の距離とが等しくなるように、形成され、前記第1の穴は、前記第2の穴よりも前記回転部材の内周側となる位置に形成されるとともに、前記円周方向における前記第1の穴の幅が前記円周方向における前記第2の穴の幅よりも狭くなるように、形成され、前記第1の穴および前記第2の穴は、前記第1の穴と前記第2の穴とが前記回転部材の直径方向につながるように、形成されることを特徴とする。
本発明によれば、コンパクトでかつクリック感のある鏡筒操作リング付き撮像装置を提供することができる。
前面カバーユニットの分解斜視図 デジタルカメラの正面外観図 デジタルカメラの背面外観図 前面カバーユニットの背面図 環状部材22の拡大図 環状部材22とフォトリフレクタの側面図 フォトリフレクタの出力タイミングチャート クリック発生用と検出用の開口を兼ねた場合の環状部材を説明する図 前面カバーユニットの断面図
以下、図1から図9を参照して、本発明の実施形態である電子機器としてのデジタルカメラについて説明する。
図1は、電子機器の一例であるデジタルカメラの前面カバーユニットの分解斜視図である。
図2は、デジタルカメラの正面外観図であり、図3は背面外観図である。カメラ本体1には、操作リング2、レンズ鏡筒3、モードダイアル5、レリーズボタン6、操作リング機能切り替えボタン7、電源ボタン8、補助光窓9、ポップアップストロボ10、液晶表示部11、十字キー12、ズームダイアル13を備えている。
電源ボタン8を押下してデジタルカメラを起動すると、レンズ鏡筒3がワイド位置まで繰り出される。モードダイアル5を操作して、撮影モードを例えばシャッタスピード優先AEモードに合わせる。このとき、シャッタスピードが1/60に設定されていたとする。操作リング2はレンズ鏡筒3の周囲に回転操作可能に配置され、操作リング2をデジタルカメラの背面側から見て時計回りに1クリック分回転させると、シャッタスピードはデジタルカメラにて選択可能な1つ低速のシャッタスピードである1/50に変更される。一方、シャッタスピードが1/60に設定されている状態から操作リング2をデジタルカメラの背面側から見て反時計回りに1クリック分回転させると、デジタルカメラにて選択可能な1つ高速のシャッタスピードである1/80に変更される。操作リング2の回転操作量に応じて設定値は変更され、操作リング2をデジタルカメラの背面側から見て時計回りに3クリック分回転させたときは、1クリック分回転させる毎に1/50、1/40、1/30と段階的に変更され、1/30に設定される。なお、シャッタスピード設定値は撮影時のスルー画像と合わせて液晶表示部11により確認できる。
撮影モードがシャッタスピード優先AEモードのときでも、操作リング機能切り替えボタン7により、様々なパラメータを、操作リングを使って変更することができる。例えば、切り替えボタン7を一度押すと、操作リングにて設定可能な設定パラメータがシャッタスピードからISO感度に変更される。このとき、操作リング2をデジタルカメラ背面側から見て時計回りに3クリック分回転させると、現在の設定値が400である場合には、1クリック分回転させる毎に、ISO感度が500、640、800と段階的に変更され、ISO感度が800に設定される。一方、ISO感度が400に設定される状態から、操作リング2をデジタルカメラ背面側から見て反時計回りに3クリック分回転させると、ISO感度が320、250、200と段階的に変更される。設定できるパラメータはシャッタスピード、ISO感度の他に露出値、絞り値、ホワイトバランス、レンズ鏡筒3のズームポジション、マニュアルフォーカスモード時のピント位置など何でも良い。
例としてシャッタスピード優先AEモード時の操作方法を説明した。撮影モードが他の撮影モードのときも、設定できるパラメータが多少変わるだけで、ほぼ同様の操作をすることができる。撮影モードをマニュアルモードにし、操作リング2でシャッタスピードを変更し、十字キー12で絞り値を変更するといった操作も可能である。再生モード時においては、操作リング2の回転によって画像の送りや拡大・縮小などに用いても良い。
次に、図1及び図4を用いて、回転操作可能な操作部材である操作リング2の構成について説明する。1にて、合成樹脂材料で形成されるベース21は、両面テープもしくは接着剤等により、前面カバー4の内側面に接着固定される。操作リング2は、前面カバー4の外装面側からース21にはめ込まれる。ース21に操作リング2をはめ込んだのち、デジタルカメラの内部で回転する回転部材である環状部材22を前面カバー4の内側から操作リング2に取り付ける。そして、操作リング2の内周に形成される爪部2aと環状部材22のフック部22aとを係合させる。爪部2aおよびフック部22aは120度間隔で3箇所にそれぞれ形成されている。係合方法はこれに限ったものではなく、カメラ本体の大きさが許せば、操作リング2を環状部材22にビス締め固定てもよい。
これにより操作リング2は前面カバー4およびース21に対して光軸方向に抜けなくなる。また、操作リング2の外周面とース21の内周面、環状部材22とース21の内側面とが摺動することで、操作リング2と環状部材22は一体となって前面カバー4およびース21に対して回転可能に保持される。
前面カバー4に固定されるース21には、補助光窓部材9が固定される。また、前面カバー4に固定されるース21には、操作リング2が回転する際にクリック感を発生させるクリック機構41および操作リング2の回転を検出する検出機構42が固定される。
図5に示すように、環状部材22には円周方向に複数の凸形状の穴が10°間隔で形成されている。凸形状の穴は幅の狭い第1の穴22xと幅の広い第2の穴22yが形成されている。凸形状の穴は第1の穴22xが環状部材22の内周側に位置し、第2の穴22yが環状部材22の外周側に位置するように形成されている。本実施形態では凸形状の穴を10°間隔、計36個としたが、操作リング2及び環状部材22のサイズや所望する操作感に合わせて好適な間隔、個数にすればよい。
クリック機構41は環状部材22の第1の穴22xに当接する鋼球23、鋼球23を環状部材22に向けて付勢するばね24、鋼球23とばね24を保持する保持部材25、ばね24の一端と電気的に接続される導電性部材26から構成されている。そして、鋼球23とばね24を保持する保持部材25を覆うように導電性部材26を取り付けてビス29aにて、ース21に固定される。本実施形態では、操作リング2を金属としているためにこのような構成としているが、操作リング2が合成樹脂材料などの非導電性部材であれば、導電性部材26を廃止することができる。
クリック機構41は、環状部材22を回転させることで、鋼球23がばね24の付勢力によって第1の穴22xに落ち込むときと、環状部材22に乗り上げるときとを繰り返し、鋼球23が第1の穴22xに落ち込むときにクリックを発生させることになる。第1の穴22xの幅Xを鋼球23の直径に合わせて調整したり、ばね24の付勢力を調整したりすることにより、所望のクリックを得ることができる。
検出機構42は環状部材22の第2の穴22yに対向する2つのフォトリフレクタが実装されている検出用フレキ28と、検出用フレキ28を樹脂ベース21に固定するために固定部材27から構成される。固定部材27には、検出用フレキ28に実装される2つのフォトリフレクタを位置決めする穴が2つ形成され、この2つの位置決め穴にそれぞれフォトリフレクタをはめ込んで、ビス29bにて検出用フレキ28をース21に固定する。こうすることで、2つのフォトリフレクタが第2の穴22yにそれぞれ向かい合うように位置決めされる。
鋼球23が第1の穴22xに落ち込む、クリック機構41によるクリック位置であるときに、2つのフォトリフレクタの光線反射位置31a’、32b’が図5に示される位置となるように位置決めされる。すなわち、図5に一点鎖線で示される第2の穴22yにおける環状部材22の直径方向の中心線上であって、第2の穴22y−1の穴の一端からの穴幅の1/4離れた位置をフォトリフレクタ31aの光線反射位置31a’としている。そして、第2の穴22y−1に隣接する第2の穴22y−2の穴の一端からの穴幅の3/4離れた位置をフォトリフレクタ31bの光線反射位置31b’としている。
ここで、フォトリフレクタの光線反射位置とは、図6に示すようにフォトリフレクタから射出された光線が環状部材22に当たる位置である。クリック位置にあるときには、フォトリフレクタの光線反射位置は図5に示した位置となるので、フォトリフレクタの光線は2つとも環状部材22には当たらずに反射しない。したがって、2つのフォトリフレクタの出力信号はともにLowとなる。一方、フォトリフレクタから射出された光線が環状部材22に反射してフォトリフレクタの受光部に光線が戻れば、フォトリフレクタの出力信号はHighとなる。
図7は、図5に示した状態から環状部材22を時計方向に回転させたときのフォトリフレクタ31a、31bの出力タイミングチャートを示す。図中のLは出力信号がLow、Hは出力信号がHighを表している。上述したように、クリック位置にあるときのフォトリフレクタ31a、31bの出力信号はともにLowである。クリック位置にあるときには、フォトリフレクタ31a、31bの出力信号がともにLowとなる区間の中央としている。これは、クリック位置にあるときの出力信号を安定させるためである。回転の向きを検出するために、フォトリフレクタ31bの出力信号はフォトリフレクタ31aの出力信号に対して、1/4周期ずれるように、フォトリフレクタ31a、31bは配置されている。本実施形態では、検出用フレキの小型化のために、2つのフォトリフレクタが互いに隣接する2つの第2の穴22yを検出するように配置している。しかし、2つのフォトリフレクタの出力が1/4周期ずれているという条件さえ満たせば、必ずしもお互いに隣り合う第2の穴を検出するように、2つフォトリフレクタを配置する必要はない。
本実施形態では、クリックの発生は第1の穴22xを利用し、回転検出には第1の穴よりも幅の広い第2の穴22yを利用しているが、図8のようにそれぞれの穴を共通化することも可能である。この場合、穴を小さくすることができるため、環状部材の径方向を小さくすることができる。しかし、穴を共通化すると、クリックを発生させる鋼球の摺動跡が環状部材の穴と穴との間の部分にできるため、環状部材の反射率が変化してしまう。したがって、検出にフォトリフレクタを用いる場合は、検出の信頼性が低下してしまう。また、環状部材もしくは鋼球の磨耗を低減するためにグリスを塗布することがあるが、この場合にも、環状部材に付着したグリスによって環状部材の反射率が変化してしまう。したがて、穴を共通化してしまうと、環状部材に付着したグリスによって、検出の信頼性が低下してしまう。フォトインタラプタを使用すれば、信頼性は向上するが、撮像装置の厚み方向が大きくなってしまう。また、検出信号は図7のように、HighとLowが等間隔である方が検出精度は増す。これらの理由により、クリックを発生される第1の穴22xと回転検出用の第2の穴22yは共通化せずに分離し、回転検出用の第2の穴22yはクリック発生用の第1の穴22xより円周方向に大きい幅であることが好ましい。また、回転検出用の第2の穴の円周方向の幅と第2の穴間の円周方向の距離は、図5に示すように1クリックが10°の場合はそれぞれを5°にするといったように、等間隔であることが好ましい。
回転検出に利用する第2の穴22yの円周方向の幅を狭くすると検出精度に影響が出るが、クリックを発生させる第1の穴22xの円周方向の幅は鋼球23の直径に対して極端に狭くしない限り、多少狭くしたとしてもクリックに大きな影響は出ない。一方、第1の穴22xの円周方向の幅を鋼球23の直径よりも広くしてしまうと、鋼球23が第1の穴22x内で遊んでしまい、クリック位置が安定しなくなってしまう。
したがって、本実施形態では図5に示すとおり、クリックを発生させる第1の穴22xが内周側、回転検出に利用する第2の穴22yが外周側とすることで、環状部材22の円周部分を効率よく使用している。
図9に前面カバーユニットの断面図を示す。図9に示すように、第1の穴22xの下側には操作リング2が配置され、第2の穴22yの下側にはース21が配置される。フォトリフレクタでの検出を考慮すると、第2の穴22yの下側は、反射光が弱くなるように空間があり、材料色は黒であることが好ましい。操作リング2の材質や材料色はデザイン上限定されることが多いこともあり、この点からも、回転検出用の第2の穴22yは外周側にした方が好ましい。また、反射効率を考えると、フォトリフレクタに最も近い環状部材22で光線を反射させた方がよい。これらの理由から、環状部材22には反射率が高い材質を用い、ース21には反射率が低い材質を用いることが好ましい。
一方、例えば環状部材22の材料色を黒として光線が反射しないようにし、樹脂ベース21のスペースをなくし、光線が当たる部分に反射シートを貼る、もしくは樹脂ベースの材料を反射し易いものにするなどしてもよい。
本実施形態では第1の穴および第2の穴を貫通穴として説明したが、これらは必ずしも貫通穴である必要はない。第2の穴を貫通していない穴とする場合には、第2の穴の部分が黒色となるような塗装もしくは表面処理を施すことで同様の効果を得ることができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
1 カメラ本体
2 操作リング
3 レンズ鏡筒
4 前面カバー
21 ース
22 環状部材
23 鋼球
24 ばね
25 保持部材
26 導電性部材
27 固定部材
28 検出用フレキ
29 ビス
31 フォトリフレクタ
41 クリック機構
42 検出機構

Claims (3)

  1. 回転操作可能な操作部材と、
    円周方向に複数の第1の穴および複数の第2の穴が形成され、前記操作部材が回転操作されることで、回転する回転部材と、
    前記回転部材に球状部材を当接させ、前記操作部材の回転操作によって、前記球状部材が前記第1の穴と係合する状態と前記球状部材が前記第1の穴と係合しない状態とを繰り返して、前記操作部材の回転操作に対してクリック感を発生させるクリック機構と、
    前記操作部材の回転操作によって、前記第2の穴を検出する状態と前記第2の穴を検出しない状態とを繰り返して、前記操作部材の回転操作量を検出する検出機構とを有し、
    前記第2の穴は、前記円周方向における前記第2の穴の幅と前記円周方向における前記第2の穴間の距離とが等しくなるように、形成され、
    前記第1の穴は、前記第2の穴よりも前記回転部材の内周側となる位置に形成されるとともに、前記円周方向における前記第1の穴の幅が前記円周方向における前記第2の穴の幅よりも狭くなるように、形成され
    前記第1の穴および前記第2の穴は、前記第1の穴と前記第2の穴とが前記回転部材の直径方向につながるように、形成されることを特徴とする電子機器。
  2. 前記検出機構は、前記球状部材が係合していない前記第1の穴とつながって形成される前記第2の穴を検出することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記電子機器はレンズ鏡筒を有する撮像装置であって、前記操作部材は前記レンズ鏡筒の周囲に配置される操作リングであり、前記回転部材は前記撮像装置の内部で前記操作リングと一体となって回転する環状部材であることを特徴とする請求項1または2に記載の電子機器。
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