JP2011039285A - 画像形成装置及び画像形成システム - Google Patents

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Abstract

【課題】高速印刷を行う際に搬送開始直後、停搬送停止直後に受ける衝撃や惰性によるトナー汚れを防ぐ画像形成装置及び画像形成システムを提供する。
【解決手段】用紙を搬送する搬送手段と、表面にトナーによる像を形成する像担持体と、像担持体に対向する位置に配置され、搬送手段により搬送される用紙にトナーと逆極性のバイアス電流を印加する転写器と、を有し、転写器は、搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間は、トナーと同極性のバイアス電流を、搬送手段により搬送される用紙に印加する。
【選択図】図2

Description

本発明は、高速印刷を行う画像形成装置及び画像形成システムに関する。
電子写真方式などを用いて像担持体にトナー像を現像し、トナー像を記録媒体に転写手段により転写し、未定着のトナー像を熱定着手段により記録媒体に定着する画像形成装置が知られており、使用されている。
最近の画像形成装置では、市場の要求により画像形成の高精細化や高速化が進んでいる。このため、高速で画像形成を行う画像形成装置では、画像の形成の質だけでなく、用紙などの転写媒体を安定して搬送する搬送手段も重要でなる。
高速で画像形成を行う画像形成装置においては、起動、停止といった急激な動作が起こり得るため、印刷中の記録媒体の搬送手段とともに、この急激な動作に対する機械制御も重要である。
例えば、特許文献1(特開2007−47195号公報)では、転写アシストローラとガイド部材を設けて、記録媒体のシワ等を防ぐ方法が開示されている。
しかしながら、この方法では、用紙の搬送時に起きる、転写点の近傍における用紙の変動については対応が難しい。この方法では、特に、印刷終了後の用紙の搬送停止後には、急停止した際に用紙がたるむ、あるいは異常に引っ張られる、というようなことが起こるため、転写点の近傍で用紙が像担持体から離れる角度が変わり、転写点では像担持体上に付着した残存トナーに近づき、もしくは接触してしまい、用紙が汚れてしまうという問題が残る。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、高速印刷を行う際に搬送開始直後、停搬送停止直後に受ける衝撃や惰性によるトナー汚れを防ぐ画像形成装置及び画像形成システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明における画像形成装置は、用紙を搬送する搬送手段と、表面にトナーによる像を形成する像担持体と、前記像担持体に対向する位置に配置され、前記搬送手段により搬送される用紙に前記トナーと逆極性のバイアス電流を印加する転写器と、を有し、前記用紙は連続紙であり、前記転写器は、前記搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間は、前記トナーと同極性のバイアス電流を、前記搬送手段により搬送される用紙に印加することを特徴とする。
また、本発明における画像形成システムは、第1の画像形成装置と第2の画像形成装置とを有して構成する画像形成システムであって、前記第1の画像形成装置は、用紙を搬送する第1の搬送手段と、表面にトナーによる像を形成する第1の像担持体と、前記第1の像担持体に対向する位置に配置され、前記第1の搬送手段により搬送される用紙に前記トナーと逆極性のバイアス電流を印加する第1の転写器と、を有し、前記第2の画像形成装置は、前記用紙を搬送する第2の搬送手段と、表面にトナーによる像を形成する第2の像担持体と、前記第2の像担持体に対向する位置に配置され、前記第2の搬送手段により搬送される用紙に前記トナーと逆極性のバイアス電流を印加する第2の転写器と、を有し、前記用紙は連続紙であり、前記第1の転写器は、前記第1の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間は、前記トナーと同極性のバイアス電流を、前記第1の搬送手段により搬送される用紙に印加し、前記第2の転写器は、前記第2の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第2の所定時間の間は、前記トナーと同極性のバイアス電流を、前記第2の搬送手段により搬送される用紙に印加することを特徴とする。
本発明により、高速印刷を行う際に搬送開始直後、停搬送停止直後に受ける衝撃や惰性によるトナー汚れを防ぐことができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の概略断面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の転写器からの転写電流の時間変化を示す図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置で両面印刷を行うときの構成を説明するための図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置で両面印刷を行うとき、図3とは別の構成を説明するための図である。
次に、発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る画像形成装置の概略断面図である。像担持体である感光体ドラム1は図1の場合、時計回りに回転する。感光体ドラムとして、本発明では、例えば、セレン系の感光体ドラムを使用する。感光体ドラム1の周囲には、作像工程順に帯電器2、露光装置3、現像器4、転写器5、清掃器7が配設されている。転写器5としては、例えば、コロナ転写器が使われる。
感光体ドラム1は帯電器2によって表面を一様に帯電される。例えば、帯電器2として、コロトロン帯電器を使用し、感光体ドラム1の表面電位をある範囲の電位にする。本実施例では、500V〜750Vにすると良い。帯電器2としては、スコロトロン帯電器を使用した方がコロトロン帯電器を使用するより感光体ドラム1を均一に帯電させることができる。しかし、スコロトロン帯電器の場合はグリッドを使用するため、このグリッドへ印加するための電源が新たに必要となる。
続いて、露光装置3によって画像パターンを書き込み、感光体ドラム1の表面上に静電潜像を形成する。静電潜像は現像器4を通過すると、感光体ドラム1の表面上の静電潜像に現像器4の磁気ローラより搬送された帯電したトナーが静電吸着し、トナー像が可視化、つまり、現像される。現像に際してはトナーとキャリアによる2成分の接触帯電を行い、磁気ローラより、例えば、300V〜500Vの現像バイアス電圧を印加し、トナーは正極に帯電されているようにすると良い。
転写媒体として使用する用紙6は現像されたトナー像とタイミングを合わせるように、図の下部より移動し、搬送ベルト8の駆動を受けて転写器5へ向かう。用紙6は両側に搬送ベルト8に掛かるような孔が設けられており、定格の大きさのページが連続している連続紙であり、定格の大きさでページを分けるようにミシン目が施され、交互に折り畳まれている。搬送ベルト8にはピンが付いていて用紙6を挟持し、片側のローラが回動して送る。用紙6は用紙の背面にある転写器5から、例えば、−0.4mA〜−1.6mAの電流を印加される。用紙6は感光体ドラム1へ静電的に接触し、感光体ドラム1の表面に現像されたトナー像が用紙6へ転写する(転写工程)。ここで、用紙6の搬送手段としては、上記の搬送ベルト8とガイドによる方法の他にもいろいろと考えられる。本発明に係る画像形成装置の搬送手段としては、用紙6を感光体ドラム1と転写器5との間を安定して搬送できる搬送手段であれば良い。
転写器5は、例えば、ワイヤーとシールドからなるコロトロン帯電器を使用する。転写器5の両側には図示していないが、用紙6を安定に搬送し、感光体ドラム1への接触を補助するためのガイドが設けられている。このガイドにより、用紙6が転写器5から一定の距離を通過することが可能になる。この転写器5とガイドからなる転写装置は、用紙6への転写工程を行わないときは感光体ドラム1から離れており、転写工程時に感光体ドラム1へ近づくような動作を行う。また、転写器5から用紙6に印加するバイアスは定電流制御にすると良い。また、ガイドとアースとの結線の間には1MΩ以上の抵抗があるようにしても良い。
用紙6へ転写しきれずに感光体ドラム1に残ったトナー像は清掃器7で取り除かれる。清浄化された感光体ドラム1は再び帯電器2へ向かう。表面にトナー像が転写された用紙6は搬送ベルト8の駆動を受けて定着器9へ導かれる。なお、搬送ベルト8はいずれも等速で用紙6を搬送している。定着器9は、2本のローラで用紙6を挟むような構成であり、ローラ内部に設けられたヒータより熱を加えて用紙6表面のトナー像を熱圧着する。最後に用紙6を折りたたむことで、一連の動作が完了する。
この画像形成装置において、帯電器2としてコロトロン帯電器を使用し、帯電器2により感光体ドラム1の表面電位を500V〜750Vにし、トナーに磁気ローラから印加する現像バイアス電圧を300V〜500Vとし、転写器5としてコロトロン帯電器を使用し、用紙6に転写器5から印加する電流を−0.4mA〜−1.6mAとしたとき、印刷速度46インチ/秒で印刷を行うことは可能であった。しかし、印刷速度を66インチ/秒まで高速化して印刷を行ったところ、印刷速度46インチ/秒のときは起きなかった新たな課題が起きることがわかった。
これは、高速化に伴い、用紙6への印刷前後、すなわち、印刷開始のスイッチを入れてから用紙6を搬送・印刷が開始する際、及び、用紙6の搬送・印刷から停止する際の、微かな速度差から用紙6に起こる衝撃、惰性によるものである。この衝撃、惰性により、用紙6がたるみ、用紙6が感光体ドラム1に接触し、用紙6に感光体ドラム1に付着した残存トナーが付いてしまうのである。
用紙6の搬送は搬送ベルト8で行っているが、搬送速度が高速であると、衝撃を搬送ベルト8により吸収することができない。とりわけ、用紙6の搬送停止直後は顕著である。用紙6の汚れ防止も兼ね、転写装置を搬送停止直後に感光体ドラム1から離すような(退避する)動作を行うようにしても上記の問題は解決しなかった。これは連続した記録媒体に特有の現象と考えられる。用紙6に最も汚れが生じる場所は、2つの搬送ベルト8から最も離れた位置である、転写器5と感光体ドラム1で形成される転写ニップ部であった。
そこで、この用紙6の汚れを防ぐ手段として、図2に示すように、搬送開始前後と、搬送停止前後に、帯電したトナーを転写する際に使用している逆極性のバイアスと逆の極性、すなわち、帯電したトナーと同極性のバイアスを転写器5から用紙6に印加する。
帯電したトナーと同極性のバイアスを印加する際の制御手段としては、図2に示すように、印刷中から用紙6が停止する直前に転写器5から用紙6にトナーと同極性のプラスのバイアス電流を印加し、用紙6を停止した後に転写装置が感光体ドラム1から離れ、バイアス電流を切る、という動作を行うようにする。これら一連の動作は1秒以内の短時間に行われるようにする。つまり、搬送停止前後の1秒に満たない所定の時間だけ転写器5から用紙6にトナーと同極性のプラスのバイアス電流を印加する。このようにすることにより、用紙6にトナーが付着しにくくなる。
なお、転写器5から印加するバイアス電流は、トナーを用紙6へ転写するときに使用するトナーと逆極性の電流値と絶対値で同じでも良いが、感光体ドラム1に付着しているトナー量を考慮して、低くしても良い。
例えば、トナーを用紙6へ転写するために転写器5から印加したバイアス電流を−0.4mA〜−1.6mAとし、用紙6が停止する直前に印加したバイアス電流を0.2mA〜0.6mAとすると、停止直後に受ける衝撃や惰性によるトナー汚れを防ぐことができた。
また、図2に示すように、印刷動作開始時にも転写器5から用紙6に同様なバイアスを印加するようにする。その制御手段としては、転写器5から用紙6にトナーと同極性のプラスのバイアス電流を印加し、転写装置を感光体ドラム1へ近づけ、用紙6を搬送するとほぼ同時にトナーと逆極性のマイナスのバイアス電流を印加して印刷を行うようにする。これら一連の動作は1秒以内に行われるようにする。つまり、搬送開始前後の1秒に満たない所定の時間だけ転写器5から用紙6にトナーと同極性のプラスのバイアス電流を印加する。
印刷動作開始時と停止直前に転写器5から印加するトナーと同極性のバイアスは、同じ電流値でも問題ないが、用紙6が受ける衝撃は印刷動作開始時の方が停止時より少ない。そこで、動作開始時に印加する電流、印加する時間を停止直前時より低く、短くすることも可能である。
例えば、トナーを用紙6へ転写するために転写器5から印加したバイアス電流を−0.4mA〜−1.6mAとし、印刷動作開始時に用紙6へ印加したバイアス電流を0.2mA〜0.4mAとし、停止する直前に印加したバイアス電流を0.2mA〜0.6mAとしたとき、開始直後に受ける衝撃や惰性によるトナー汚れを防ぐことができた。
つまり、搬送開始前後、搬送停止前後に、転写器5から用紙6にトナーと同極性のバイアスを印加することにより、搬送開始直後、搬送停止直後に用紙6が受ける衝撃や惰性のために生じる用紙6へのトナー汚れを防ぐことができるようになる。
また、トナーを用紙に転写する際に転写器5から用紙6に印加する帯電したトナーと逆極性のバイアス電流値をIt1とし、搬送停止前後に転写器5から用紙6に印加する帯電したトナーと同極性のバイアス電流値をIt2としたときに、|It2|≦|It1|となるようにしても良い。また、搬送開始前後に転写器5から用紙6に印加する帯電したトナーと同極性のバイアス電流値をIt3としたとき、|It3|≦|It1|となるようにすると良い。また、|It3|≦|It2|≦|It1|となるようにすると良い。
このようにすることにより、搬送開始直後、搬送停止直後に用紙6が受ける衝撃や惰性のために生じる用紙6へのトナー汚れを防ぐことができるようになる。
また、別の実施形態として画像形成装置を2台並べて印刷することを考える。1台目と2台目との基本的な構成は同じである。1台目で連続した記録媒体である用紙6の片面を印刷し、途中で用紙6を反転する装置を介して2台目で用紙6の裏面を印刷する。これについて図3および4を用いて説明する。先ず、図3について説明する。本実施例は、画像形成装置である第1プリンタ101と第2プリンタ102とで構成される。さらに、第1プリンタ101は、第1プリンタエンジン103と、第1プリンタコントローラ104によって構成し、第2プリンタ102は、第2プリンタエンジン105と、第2プリンタコントローラ106によって構成される。また、第1プリンタエンジン103を第1プリンタコントローラ104によって制御し、第2プリンタエンジン105を第2プリンタコントローラ106によって制御している。また、反転装置108は、第1プリンタ101と第2プリンタ102の間にあり、第1プリンタ101で印刷した用紙を反転し、第2プリンタ102へ送る装置である。印刷動作情報、制御情報および印刷データの受け渡しについて説明すると、第1プリンタコントローラ104と第2プリンタコントローラ106間の印刷動作情報、制御情報および印刷データのやり取りは、ケーブル107を介して行う。なお、第1プリンタ101と第2プリンタ102との基本構成は同じである。また、図4は図3のケーブル107の代わりに、第1プリンタコントローラ104と第2プリンタコントローラ106とがネットワーク110で接続されている。なお、ネットワーク110には上位装置109が接続されている。なお、一般的にこれらの構成を画像形成システムと呼ぶ。また、本実施例では第1プリンタ101が用紙の表面を印刷し、第2プリンタ102が用紙の裏面を印刷する。
通常、画像形成装置で両面を印刷する際、表面(1面)と裏面(2面)で転写のバイアスを変える必要性が指摘されている。これは、表面の印刷にトナー像を固定するためにかかる定着器9の熱圧着を用紙6が受けることにより、表面形状および含水量が変わってしまうためである。よって、印刷時に転写のバイアスとして印加する電圧は裏面の方を高くすると良い。ここでは、転写のバイアスとして電圧ではなく、電流を印加するいわゆる定電流制御なので、裏面の印刷時でも転写器5から印加するバイアスはほとんど変えずに済む。しかし、坪量の大きい用紙を印刷する時は、絶対値でやや高めの電流を印加するようにすると良い。
そこで、例えば、裏面を印刷する2台目の画像形成装置において、転写器5から印加するバイアス電流を1台目のものより全電流の領域で−0.1mA〜−0.2mAで設定したとき、両面印刷においても用紙6が搬送直後、停止直後に受ける衝撃や惰性によるトナー汚れを防ぐことができた。つまり、裏面を印刷する2台目の画像形成装置において、転写器5から印加するバイアス電流を1台目のものより大きくすることにより、両面印刷においても用紙6が搬送直後、停止直後に受ける衝撃や惰性によるトナー汚れを防ぐことができる。
つまり、連続した記録媒体に対し、搬送開始前後、搬送停止前後に転写器5から用紙6にトナーと同極性のバイアスを印加する画像形成装置を複数台使用して画像形成を行う際は、1台目の前記画像形成装置において転写器5から用紙6に印加さえるバイアスと、2台目以降の画像形成装置において転写器5から用紙6に印加するバイアスと、を異なる値にすると良い。
1台目の画像形成装置において、トナーを用紙に転写する際に転写器5から用紙6に印加する帯電したトナーと逆極性のバイアス電流値をIt1とし、搬送停止前後に転写器5から用紙6に印加する帯電したトナーと同極性のバイアス電流値をIt2とし、搬送開始前後に転写器5から用紙6に印加する帯電したトナーと同極性のバイアス電流値をIt3とし、2台目以降の画像形成装置において、トナーを用紙に転写する際に転写器5から用紙6に印加する帯電したトナーと逆極性のバイアス電流値をIt4とし、搬送停止前後に転写器5から用紙6に印加する帯電したトナーと同極性のバイアス電流値をIt5とし、搬送開始前後に転写器5から用紙6に印加する帯電したトナーと同極性のバイアス電流値をIt6としたときに、|It2|≦|It5|≦|It1|≦|It4|となるようにすると良い。また、|It3|≦|It6|≦|It1|≦|It4|となるようにすると良い。具体的なこの電流値の設定の方法についてだが、例えば、図3を例に挙げると、第1プリンタ101で印刷動作が設定されると、第1プリンタコントローラ104がケーブル107を介して第2プリンタコントローラ106にその第1プリンタ101の印刷動作の設定情報を送り、第2プリンタコントローラ106がその情報に基づいて第2プリンタ102での印刷動作を設定する構成が挙げられる。また、図4を例に挙げると、プリンタの動作を設定することが可能な上位装置109がネットワーク110を介して、用紙6の表面を印刷することに決めた第1プリンタ101および用紙6の裏面を印刷することに決めた第2プリンタ102のそれぞれのコントローラに、印刷動作の設定情報を送信して印刷動作を設定する構成にしても構わない。なお、オペレータが第1プリンタ101と第2プリンタ102と図示しない操作パネル等で直接操作して、設定する構成にしても構わない。
このようにすることにより、両面印刷の際にも、搬送開始直後、搬送停止直後に用紙6が受ける衝撃や惰性のために生じる用紙6へのトナー汚れを防ぐことができるようになる。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範囲な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更が可能である。
本発明における画像形成装置は、用紙を搬送する搬送手段と、表面にトナーによる像を形成する像担持体と、像担持体に対向する位置に配置され、搬送手段により搬送される用紙にトナーと逆極性のバイアス電流を印加する転写器とを有し、用紙は連続紙であり、転写器は、搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間は、トナーと同極性のバイアス電流を、搬送手段により搬送される用紙に印加するようにしてもよい。
また、本発明における画像形成装置は、前記転写器は、搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第2の所定時間の間は、前記トナーと同極性のバイアス電流を、前記搬送手段により搬送される用紙に印加するようにしても良い。
また、本発明における画像形成装置は、前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt1とし、前記搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt2とするときに、|It2|≦|It1|であるようにしても良い。
また、本発明における画像形成装置は、前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt1とし、前記搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第1の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt3とするときに、|It3|≦|It1|であるようにしても良い。
また、本発明における画像形成装置は、前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt1とし、前記搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt2とし、前記搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第1の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt3とするときに、|It3|≦|It2|≦|It1|であるようにしても良い。
また、本発明における画像形成装置は、前記用紙と前記転写器との間の距離が所定の距離になるように前記用紙を搬送するガイドを有するようにしても良い。
また、本発明における画像形成装置は、前記転写器と前記ガイドとにより構成される転写装置を有し、前記転写装置は、印刷時は前記用紙を前記像担持体に接触させる位置をとり、印刷時以外は前記用紙を前記像担持体から離す位置をとるようにしても良い。
また、本発明における画像形成装置は、接地を行うアースを有し、前記ガイドと前記アースとの結線に間には1MΩ以上の抵抗があるようにしても良い。
また、本発明における画像形成システムは、前記第1の転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値は、前記第2の転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値とは異なり、前記第1の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値は、前記第2の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第2の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値と異なるようにしても良い。
また、本発明における画像形成システムは、前記第1の転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt1とし、前記第1の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt2とし、前記第2の転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt4とし、前記第2の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第2の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt5としたとき、|It2|≦|It5|≦|It1|≦|It4|であるようにしても良い。
また、本発明における画像形成システムは、用紙は連続紙であり、前記第1の転写器は、前記第1の搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第3の所定時間の間は、前記トナーと同極性のバイアス電流を、前記第1の搬送手段により搬送される用紙に印加し、前記第2の転写器は、前記第2の搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第4の所定時間の間は、前記トナーと同極性のバイアス電流を、前記第2の搬送手段により搬送される用紙に印加するようにしても良い。
また、本発明における画像形成システムは、前記第1の搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第3の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値は、前記第2の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第4の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値と異なるようにしても良い。
また、本発明における画像形成システムは、前記第1の転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt1とし、前記第1の搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第3の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt3とし、前記第2の転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt4とし、前記第2の搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第4の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt6としたとき、|It3|≦|It6|≦|It1|≦|It4|であるようにしても良い。
1 感光体ドラム
2 帯電器
3 露光装置
4 現像器
5 転写器
6 用紙
7 清掃器
8 搬送ベルト
9 定着器
101 第1プリンタ
102 第2プリンタ
103 第1プリンタエンジン
104 第1プリンタコントローラ
105 第2プリンタエンジン
106 第2プリンタコントローラ
107 ケーブル
108 反転装置
109 上位装置
110 ネットワーク
特開2007−47195号公報

Claims (14)

  1. 用紙を搬送する搬送手段と、
    表面にトナーによる像を形成する像担持体と、
    前記像担持体に対向する位置に配置され、前記搬送手段により搬送される用紙に前記トナーと逆極性のバイアス電流を印加する転写器と、を有し、
    前記用紙は連続紙であり、
    前記転写器は、前記搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間は、前記トナーと同極性のバイアス電流を、前記搬送手段により搬送される用紙に印加することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記転写器は、搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第2の所定時間の間は、前記トナーと同極性のバイアス電流を、前記搬送手段により搬送される用紙に印加することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt1とし、前記搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt2とするときに、|It2|≦|It1|であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt1とし、前記搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第1の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt3とするときに、|It3|≦|It1|であることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  5. 前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt1とし、前記搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt2とし、前記搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第1の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt3とするときに、|It3|≦|It2|≦|It1|であることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  6. 前記用紙と前記転写器との間の距離が所定の距離になるように前記用紙を搬送するガイドを有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記転写器と前記ガイドとにより構成される転写装置を有し、
    前記転写装置は、印刷時は前記用紙を前記像担持体に接触させる位置をとり、印刷時以外は前記用紙を前記像担持体から離す位置をとることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 接地を行うアースを有し、
    前記ガイドと前記アースとの結線に間には1MΩ以上の抵抗があることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 第1の画像形成装置と第2の画像形成装置とを有して構成する画像形成システムであって、
    前記第1の画像形成装置は、用紙を搬送する第1の搬送手段と、
    表面にトナーによる像を形成する第1の像担持体と、
    前記第1の像担持体に対向する位置に配置され、前記第1の搬送手段により搬送される用紙に前記トナーと逆極性のバイアス電流を印加する第1の転写器と、を有し、
    前記第2の画像形成装置は、前記用紙を搬送する第2の搬送手段と、
    表面にトナーによる像を形成する第2の像担持体と、
    前記第2の像担持体に対向する位置に配置され、前記第2の搬送手段により搬送される用紙に前記トナーと逆極性のバイアス電流を印加する第2の転写器と、を有し、
    前記用紙は連続紙であり、
    前記第1の転写器は、前記第1の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間は、前記トナーと同極性のバイアス電流を、前記第1の搬送手段により搬送される用紙に印加し、
    前記第2の転写器は、前記第2の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第2の所定時間の間は、前記トナーと同極性のバイアス電流を、前記第2の搬送手段により搬送される用紙に印加することを特徴とする画像形成システム。
  10. 前記第1の転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値は、前記第2の転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値とは異なり、
    前記第1の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値は、前記第2の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第2の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値と異なることを特徴とする請求項9に記載の画像形成システム。
  11. 前記第1の転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt1とし、前記第1の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第1の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt2とし、前記第2の転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt4とし、前記第2の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第2の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt5としたとき、|It2|≦|It5|≦|It1|≦|It4|であることを特徴とする請求項9または10に記載の画像形成システム。
  12. 前記第1の転写器は、前記第1の搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第3の所定時間の間は、前記トナーと同極性のバイアス電流を、前記第1の搬送手段により搬送される用紙に印加し、
    前記第2の転写器は、前記第2の搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第4の所定時間の間は、前記トナーと同極性のバイアス電流を、前記第2の搬送手段により搬送される用紙に印加することを特徴とする請求項9乃至11のいずれか1項に記載の画像形成システム。
  13. 前記第1の搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第3の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値は、前記第2の搬送手段による用紙の搬送の停止前後の第4の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値と異なることを特徴とする請求項12に記載の画像形成システム。
  14. 前記第1の転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt1とし、前記第1の搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第3の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt3とし、前記第2の転写器により前記用紙に印加される前記トナーと逆極性のバイアス電流の値をIt4とし、前記第2の搬送手段による用紙の搬送の開始前後の第4の所定時間の間に前記転写器により前記用紙に印加される前記トナーと同極性のバイアス電流の値をIt6としたとき、|It3|≦|It6|≦|It1|≦|It4|であることを特徴とする請求項12または13に記載の画像形成システム。
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