JP4307128B2 - レーザプリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のレーザプリンタにおいて、図3及び図4に示すような見出し文字を用紙の左端(或は右端でも良い)に自動で付加する方法として、特開平08−095963号公報に記載のような文書処理技術が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開平08−095963号公報に記載された技術は、用紙端部へ自動的にインデックスプリントを行う際の文書処理技術であり、実際に印刷を行う際にレーザプリンタにおいて問題となるプリンタ機内の汚れに関する処理や工夫は見受けられない。
【0004】
このように、従来の技術では、用紙端部にインデックスプリントを行う際、用紙の外側までトナーを印字した場合において、転写ローラがトナーで汚れ、プリンタ機内にトナーを飛散させる問題を解決することは難しく、上記のような機能を持つレーザプリンタの実現は困難であった。
【0005】
又、従来の技術では、用紙端までトナーを転写した場合において、その後、定着器で定着を行う際に用紙端からトナーが落ちて定着器を汚してしまう問題を解決することは難しく、前記のような機能を持つレーザプリンタの実現は困難であった。
【0006】
本発明は上記事情を考慮してなされたものであり、その目的とする処は、実際に用紙端部及びその外側に印字するモードでプリントを行う際の機内の汚れを防ぐことができるレーザプリンタを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、静電潜像が形成される感光体ドラムと、前記感光体ドラム上に一様な電荷を与える帯電ローラと、印字データに基づいて前記感光体ドラム上をレーザ光でラスタスキャニングするレーザスキャナユニットと、前記感光体ドラム上にトナー像を現像する現像器と、前記感光体ドラム上に現像されたトナー像を用紙に転写する転写ローラと、用紙上のトナー像を熱と圧力で定着させる定着器と、用紙端部及びその外側にトナー像を形成するモードを有する印字制御手段と、を有するレーザプリンタにおいて、レーザプリンタに使用できる用紙のうち最大サイズよりも小さいサイズである第1の所定サイズの用紙で前記モードを実行する場合、前記モードでのプリント終了後に前記第1の所定サイズよりも大きな第2の所定サイズの用紙を、前記定着器に通過させる定着器クリーニングを行うことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0009】
図1はレーザビームプリンタの構成を説明する断面図であり、同図において、101はレーザビームプリンタ本体、102はペーパーカセットである。カセット給紙ローラ103a及び103b搬送ローラ対の駆動により、用紙が搬送される。
【0010】
104はレーザスキャナユニットであり、画像データに基づいてレーザ光として変調し、感光体ドラム105a上を走査しながら静電潜像を形成する。感光ドラム105a表面は予め帯電器105bにより帯電してあり、感光ドラム105aに照射された静電潜像は、現像器105cでトナー現像され、転写ローラ106で用紙に転写される。用紙上のトナー像は、熱定着装置107で用紙に熱と圧力を加えて定着される。フェイスアップ排紙ローラ対108で熱定着装置107を通過した用紙を搬送し、フェイスアップトレイ109へ排出する。
【0011】
図2〜図4は用紙端部へインデックスプリントする際の構成を説明する図である。
【0012】
用紙の端部まで印刷を行うためには、用紙幅を超えて印刷を行う必要がある。このような手法で印刷を行った場合、図2に示すようにトナーが用紙中に染み込み、あたかも用紙端部へ印刷を行ったような結果を得ることができる。更に、このような手法を用いて連続印刷をした紙を一冊のドキュメントとした場合、図3及び図4に示すように用紙束の側面から見ると文字や絵として認識できる構成となる。
【0013】
用紙端部へのインデックスプリントを行うためには、用紙幅を超えて印刷を行う必要がある。図5に用紙端部へインデックスプリントを行った後の転写ローラの状態を示す。
【0014】
図5において、501は前記転写ローラ、502はプリント用紙であるが、このとき、用紙端部を超えて印刷をするため、503のように前記転写ローラ上にトナーが付着する。この転写ローラに付着したトナーがプリンタ機内で飛散し、後の印刷物を汚してしまう問題がある。よって、用紙端部にインデックスプリントする場合、前記転写ローラを定期的にクリーニングしなければならない。
【0015】
図6は転写プロセスの構成及び前記転写ローラのクリーニングシーケンスの構成を示したものである。
【0016】
図6において、転写ローラ601からプリント用紙602の背面へプラス帯電を行うと、プラス電荷はプリント用紙602の表面に至る。このとき、プリント用紙602の電位が、前記感光ドラム603のトナー604の付着している場所の電位より高ければ、トナー604はマイナスに帯電しているためにプリント用紙602に引き付けられて転写が行われる。よって、転写ローラ605上に残ったトナーをクリーニングするためには、転写ローラ605に対し、感光ドラム603の電位より大きなマイナスの帯電を行うことにより可能となる。環境にもよるが、前記転写ローラ605に対し、転写時には+1000V〜4000V、クリーニング時には−1000V〜2000Vを印加する。
【0017】
参考例では、用紙端部へのインデックスプリントを行う際において問題となる、前記転写ローラ上の汚れに対し、規定枚数を用紙端部にインデックスプリントするごとに前記クリーニングシーケンスを行うことで解決をした。尚、前記転写ローラに1080Vを印加して転写を行った場合では、用紙端部へ20枚インデックスプリントをした後、転写ローラが20回転する間、−1250Vを印加して前記クリーニングシーケンスを行うことにより、転写ローラの汚れの問題を解決した。転写ローラに印加される電圧値は環境によって変化するが、実験によって規定枚数の値等、その条件を決定することが可能である。
【0018】
又、参考例では、用紙端部へのインデックスプリントを行う際において問題となる転写ローラ上の汚れに対し、通常よりも広く紙間を取り、転写プロセスと前記クリーニングシーケンスを交互に行うことで解決した。尚、転写ローラに1500Vを印加して転写を行った場合では、転写ローラ1周分だけ広く紙間を取り、−1200Vで前記クリーニングシーケンスを行うことにより、転写ローラの汚れの問題を解決した。転写ローラに印加される電圧値は環境によって変化するが、実験によって紙間の値等、その条件を決定することが可能である。
【0019】
又、参考例では、用紙端部へのインデックスプリントを行う際において問題となる転写ローラ上の汚れに対し、用紙端部へのインデックスプリント終了後に、前記クリーニングシーケンスを行うことで、転写ローラの汚れの問題を解決した。尚、転写ローラに1200Vを印加して転写を行い、又、−1050Vを印加してクリーニングを行った場合では、プリント枚数1枚につき、転写ローラが1回転する時間をクリーニング時間に加算していくことで、転写ローラの汚れの問題を解決した。転写ローラに印加される電圧値は環境によって変化するが、実験によって1枚当たりのクリーニング時間等、その条件を決定することが可能である。
【0020】
又、参考例では、用紙端部へのインデックスプリントを行う際において問題となる転写ローラ上の汚れに対し、前記のような用紙端部へのインデックスプリント終了後にクリーニングシーケンスを行う場合において、図7のフローチャートに示すように、連続印刷枚数に規定数を設け、もし、その規定数を超えて用紙端部へインデックスプリントするのであれば、一度、連続印刷を中断し、クリーニングシーケンスを行うことによって転写ローラの汚れの問題を解決した。尚、転写ローラに1200Vを印加して転写を行い、又、−1000Vを印加してクリーニングを行う場合では、規定数を18枚として1枚当たりのクリーニング時間を転写ローラが1.5回転する時間に設定することによって転写ローラの汚れの問題を解決した。転写ローラに印加される電圧値は環境によって変化するが、実験によって規定枚数及び1枚当たりのクリーニング時間等、その条件を決定することが可能である。
【0021】
図8は定着器の定着プロセスの構成を示したものである。
【0022】
図8において、801は転写プロセス後の用紙であり、用紙上にトナー802が付着している。この用紙は定着上ローラ803と定着下ローラ804の間を通過する。この上下ローラの間には圧力が加わっているため、用紙は圧力を受けながら通過する。又、定着上ローラ803と定着下ローラ804にはヒータ805が組み込まれており、このヒータ805の熱によって用紙上のトナーが融解し、圧力によって用紙に定着する。
【0023】
図9及び図10は用紙端部へのインデックスプリントを前記構成で行った場合において、定着プロセスを行った前後の状態を示した図である。図9は定着プロセス前の状態を示している。
【0024】
図9において、901はプリント用紙、902は定着下ローラを示すが、用紙端部へのインデックスプリントを行うためにはトナー903をプリント用紙901の端にまで載せる必要がある。この状態で定着プロセスを用いて定着を行うと図10のような状態になる。
【0025】
図10において、1001はプリント用紙、1002は定着されたトナーを示しているが、未定着のトナー1003がプリント用紙1001から定着下ローラ1004に落ち、定着下ローラ1004を汚してしまうことが分かる。この弊害として後の印刷物を汚す問題があるため、定着器を定期的にクリーニングする必要がある。
【0026】
定着器をクリーニングする手法として、以下のような手法が用いられる。
【0027】
先ず、搬送中の用紙を一度止めて加熱する。その後、用紙を微量に搬送し、再度加熱を行う。このように搬送と加熱を繰り返すことで、定着器に残ったトナーを用紙に無理やり定着させて定着器のクリーニングを行う。
【0028】
本発明では、用紙端部へのインデックスプリントを行う際において問題となる定着器の汚れに対し、規定枚数を用紙端部にインデックスプリントするごとに定着器クリーニングシーケンスを行うことで解決をした。尚、用紙端部へのインデックスプリントを連続100枚印刷した後、クリーニングシーケンスを行うことによって定着器汚れの問題を解決した。
【0029】
又、用紙端部へインデックスプリントを行った際には図10に示すように用紙幅より少し広いところで定着下ローラ1004が汚れるため、A4サイズのときにはレターサイズの用紙、レターサイズのときにはそれより2mm大きな幅の用紙を用いて定着器クリーニングを行った。
【0030】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、用紙端部及びその外側に印字するモードでプリントを行った際に問題となる機内汚れを防ぐことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】レーザプリンタの構成図である。
【図2】用紙端まで印刷を行ったときの用紙端部の状態を示す図である。
【図3】用紙端まで印刷を行った用紙を一冊のドキュメントとしたときの状態を示す図である。
【図4】図2の状態の用紙を重ねて冊子側面に文字等を構成したときの状態を示す図である。
【図5】転写ローラにトナーが付着している状態を示す図である。
【図6】転写プロセスと転写ローラクリーニングプロセスを説明する図である。
【図7】転写ローラクリーニングシーケンスを説明するフローチャートである。
【図8】定着プロセスを説明する図である。
【図9】用紙端部へのインデックスプリントを行った場合の定着前の状態を示す図である。
【図10】用紙端部へのインデックスプリントを行った場合の定着後の状態を示す図である。
【符号の説明】
101 レーザビームプリンタ本体
102 ペーパーカセット
103a カセット給紙ローラ
103b 搬送ローラ対
104 レーザスキャナユニット
105a 感光ドラム
105b 帯電器
105c 現像器
106 転写ローラ
107 熱定着装置
108 フェイスアップ排紙ローラ対
109 フェイスアップトレイ
110 DCコントローラ
501 転写ローラ
502 プリント用紙
503 トナー
601 転写ローラ
602 プリント用紙
603 感光ドラム
604 トナー
605 転写ローラ
606 感光ドラム
801 プリント用紙
802 トナー
803 定着上ローラ
804 定着下ローラ
805 ヒータ
901 プリント用紙
902 定着下ローラ
903 未定着トナー
1001 プリント用紙
1002 定着トナー
1003 未定着トナー
1004 定着下ローラ

Claims (2)

  1. 静電潜像が形成される感光体ドラムと、前記感光体ドラム上に一様な電荷を与える帯電ローラと、印字データに基づいて前記感光体ドラム上をレーザ光でラスタスキャニングするレーザスキャナユニットと、前記感光体ドラム上にトナー像を現像する現像器と、前記感光体ドラム上に現像されたトナー像を用紙に転写する転写ローラと、用紙上のトナー像を熱と圧力で定着させる定着器と、用紙端部及びその外側にトナー像を形成するモードを有する印字制御手段と、を有するレーザプリンタにおいて、
    レーザプリンタに使用できる用紙のうち最大サイズよりも小さいサイズである第1の所定サイズの用紙で前記モードを実行する場合、前記モードでのプリント終了後に前記第1の所定サイズよりも大きな第2の所定サイズの用紙を、前記定着器に通過させる定着器クリーニングシーケンスを行うことを特徴とするレーザプリンタ。
  2. 前記定着器クリーニングシーケンスは、前記第2の所定サイズの用紙を前記定着器に通過中に一旦停止させ加熱させ、その後再び搬送することを繰り返すシーケンスであることを特徴とする請求項1に記載のレーザプリンタ。
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