JP2011037727A - 皮膚洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アニオン性基含有界面活性剤、カチオン性基含有ポリマー、及び粒子径が50nm〜10μmであり、ガラス転移温度が0℃以上であるアニオン性ポリマー微粒子を含有する皮膚洗浄剤組成物。
【選択図】なし
Description
成分(A):アニオン性基含有界面活性剤
成分(B):カチオン性基含有ポリマー
成分(C):粒子径が50nm〜10μmであり、ガラス転移温度が0℃以上であるアニオン性ポリマー微粒子
本発明のアニオン性基含有界面活性剤としては、硫酸基、スルホン酸基、カルボン酸基、リン酸基及びそれらの塩等を含有する、一般的に皮膚洗浄剤に使用されるアニオン性界面活性剤又は両性界面活性剤であれば良い。すなわち、成分(A)としては、硫酸基、スルホン酸基、カルボン酸基、リン酸基及びそれらの塩から選ばれるアニオン性基を有するアニオン性界面活性剤並びに前記アニオン性基を有する両性界面活性剤から選ばれる1種以上が挙げられる。その中でも、アニオン性界面活性剤が、カチオン性基含有ポリマーとの相互作用の面で好ましい。
[式中、R1aは炭素数10〜18のアルキル基又はアルケニル基を示し、nは平均で0.5〜5の数を示し、Zは水素原子、アルカリ金属、アルカリ土類金属、アンモニウム又は有機アンモニウムを示す。]
[式中、R1a、Zは前記の意味を示し、mは平均で0.5〜10の数を示す。]
本発明のカチオン性基含有ポリマーとしては、アミノ基、イミダゾリル基、ピリジル基、及びそれらの塩又は4級化塩等を含有するポリマーであれば良い。その中でも、アミノ基の4級化塩、イミダゾリル基の4級化塩及びピリジル基の4級化塩から選ばれるカチオン性基を含有するカチオン性基含有ポリマーがアニオン性基含有界面活性剤やアニオン性ポリマー微粒子との相互作用や肌上への残留の面から、特に好ましい。
本発明のカチオン性基含有ポリマーの重量平均分子量(Mw)としては、1万〜1000万が好ましく、2万〜500万が特に好ましい。
本発明のアニオン性ポリマー微粒子は、粒子径が50nm〜10μmであり、ガラス転移温度が0℃以上である、粒子表面がアニオン性のポリマー微粒子であれば良い。
Tg1、Tg2、・・・:各疎水性モノマーのホモポリマーのガラス転移温度(℃)
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、上記成分(A)、(B)及び(C)を含有することを特徴とする。それぞれの成分の組成物中における含有量は、すすぎ時のストップフィーリング性やさっぱりとした感触の発現の面から、成分(A)を5〜25重量%、更に8〜22重量%、成分(B)を0.05〜5重量%、更に0.1〜3重量%、成分(C)を0.01〜5重量%、更に0.1〜5重量%含有することが好ましい。
粒子径(体積平均径):レーザ回折/散乱式LA−920((株)堀場製作所製)
ゼータ電位(pH7):ゼータサイザーナノ−ZS(シスメックス(株)製)
また、ポリマー微粒子のガラス転移温度(Tg)は、下記のホモポリマーのガラス転移温度を使用して式(I)から求めた。
ポリ(メチルメタクリレート):105℃
ポリ(n−ブチルアクリレート):−54℃
ポリ(iso−ブチルアクリレート):−22℃
メチルメタクリレート52.5g、n−ブチルアクリレート16.1g、アクリル酸1.4g、イオン交換水199.4gを均一に混合し、内容量300mLのガラス製セパラブルフラスコに入れ、窒素雰囲気下で一定時間攪拌した。その反応溶液を70℃付近まで昇温し、そこに過硫酸アンモニウム0.35gをイオン交換水3.5gに溶解した溶液を添加した。70〜75℃付近で6時間保持することで重合・熟成した。この反応溶液を冷却した後、1N水酸化ナトリウム水溶液6.8gを添加することで中和し、さらに凝集物を取り除いた。この反応溶液を濃度が30〜35重量%程度になるまで濃縮することで、ポリマー微粒子1の分散液を得た。ポリマー微粒子1の粒子径は347nm、ゼータ電位は−37mVであった。モノマー組成、粒子径、ガラス転移温度、ゼータ電位等を表1にまとめて示す。
メチルメタクリレート10.1g、n−ブチルアクリレート3.1g、アクリル酸4.2g、1N水酸化ナトリウム水溶液46.6g、イオン交換水148.0gを均一に混合し、内容量300mLのガラス製セパラブルフラスコに入れ、窒素雰囲気下で一定時間攪拌した。その反応溶液を70℃付近まで昇温し、そこに過硫酸アンモニウム1.40gをイオン交換水14.0gに溶解した溶液を添加し、70〜75℃付近で0.5時間保持した。その後、メチルメタクリレート40.3g、n−ブチルアクリレート12.3gを均一に混合したモノマー溶液を反応溶液中へ3時間かけて滴下し、70〜75℃付近で3時間保持することで重合・熟成した。この反応溶液を冷却した後、凝集物を取り除いた。この反応溶液を濃度が30〜35重量%程度になるまで濃縮することで、ポリマー微粒子2の分散液を得た。ポリマー微粒子2の粒子径は182nm、ゼータ電位は−57mVであった。モノマー組成、粒子径、ガラス転移温度、ゼータ電位等を表1にまとめて示す。
表1のように条件を変えて、合成例1と同様の方法でポリマー微粒子3、5、6の分散液を得た。また、合成例2と同様の方法でポリマー微粒子4を得た。モノマー組成、粒子径、ガラス転移温度、ゼータ電位等を表1にまとめて示す。
メチルメタクリレート10.1g、n−ブチルアクリレート3.1g、塩化メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウム(QDM;MRCユニテック(株)製)4.2g、イオン交換水194.6gを均一に混合し、内容量300mLのガラス製セパラブルフラスコに入れ、窒素雰囲気下で一定時間攪拌した。その反応溶液を70℃付近まで昇温し、そこに2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオンアミジン)二塩酸塩(V−50;和光純薬工業(株)製)1.40gをイオン交換水14.0gに溶解した溶液を添加し、70〜75℃付近で0.5時間保持した。その後、メチルメタクリレート40.3g、n−ブチルアクリレート12.3gを均一に混合したモノマー溶液を反応溶液中へ3時間かけて滴下し、70〜75℃付近で3時間保持することで重合・熟成した。この反応溶液を冷却した後、凝集物を取り除いた。この反応溶液を濃度が30〜35重量%程度になるまで濃縮することで、ポリマー微粒子7の分散液を得た。ポリマー微粒子7の粒子径は104nm、ゼータ電位は49mVであった。従って、ポリマー微粒子7は、アニオン性ポリマー微粒子に該当しないことが確認された。モノマー組成、粒子径、ガラス転移温度、ゼータ電位等を表1にまとめて示す。
エマール20CM(花王(株)製)12.0g、イオン交換水182.6gを均一に混合し、内容量300mLのガラス製セパラブルフラスコに入れ、窒素雰囲気下で一定時間攪拌した。その反応溶液を80℃付近まで昇温し、そこに過硫酸ナトリウム0.30gをイオン交換水3.0gに溶解した溶液を添加した。その後、メチルメタクリレート29.4g、iso−ブチルアクリレート28.8g、アクリル酸1.8gを均一に混合したモノマー溶液を反応溶液中へ3時間かけて滴下し、80℃付近で3時間保持することで重合・熟成した。この反応溶液を冷却した後、1N水酸化ナトリウム水溶液8.7gを加え、凝集物を取り除いた。この反応溶液を濃度が30〜35重量%程度になるまで濃縮することで、ポリマー微粒子8の分散液を得た。ポリマー微粒子8の粒子径は23nm、ゼータ電位は−55mVであった。モノマー組成、粒子径、ガラス転移温度、ゼータ電位等を表1にまとめて示す。
・MMA:メチルメタクリレート(三菱ガス化学(株)製)
・BA:n−ブチルアクリレート(東亜合成(株)製)
・i−BA:iso−ブチルアクリレート(和光純薬工業(株)製)
・AA:アクリル酸(和光純薬工業(株)製)
・MAA:メタクリル酸(和光純薬工業(株)製)
・NaSS(88%):p−スチレンスルホン酸ナトリウム(東ソー(株)製)
・QDM:塩化メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウム(MRCユニテック(株)製)
・APS:過硫酸アンモニウム(和光純薬工業(株)製)
・NaPS:過硫酸ナトリウム(和光純薬工業(株)製)
・V−50:2,2’−アゾビス(2−メチルプロピオンアミジン)2塩酸塩(和光純薬工業(株)製)
・エマール20CM:ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム25%水溶液(花王(株)製)
各成分を表2に示す組成で配合し、50℃で十分撹拌して皮膚洗浄剤組成物を製造した。表2に記載の成分(A)、(B)、(C)、(D)、ポリマー微粒子の配合量については、それぞれの有効分としての配合量を示す。溶液や分散液として添加する場合は、溶媒や分散媒の重量を除外して配合量を決定する。最終的にはイオン交換水の配合量でバランスをとる。また、pHは、皮膚洗浄剤組成物をイオン交換水で20倍希釈して25℃で測定した数値である。
(1)すすぎ終了までの早さ
各皮膚洗浄剤組成物1.0gを片方の手に取り、水道水を使用して希釈して泡立てた後、両前腕部を洗浄し、水道水ですすいだ。その際、両前腕部を擦り合わしながらすすぎを行い、ストップフィーリングを感じるまでの擦り合わせた回数で評価した。専門パネラー10名が評価し、その平均回数を以下の評価基準に従ってランク分けした。
5:擦り合わせ回数が3回未満
4:擦り合わせ回数が3回以上6回未満
3:擦り合わせ回数が6回以上9回未満
2:擦り合わせ回数が9回以上12回未満
1:擦り合わせ回数が12回以上
専門評価者10名が、各皮膚洗浄剤組成物を使用して1日1回全身を洗浄した。これを3日連続して行い、すすぎ終了時の感触について評価した結果を下記の基準で示した。
A:すすぎ終了時のストップフィーリング性やさっぱり感が比較例1と比較して強いと答えた人が8人以上。
B:すすぎ終了時のストップフィーリング性やさっぱり感が比較例1と比較して強いと答えた人が5〜7人。
C:すすぎ終了時のストップフィーリング性やさっぱり感が比較例1と比較して強いと答えた人が2〜4人。
D:すすぎ終了時のストップフィーリング性やさっぱり感が比較例1と比較して強いと答えた人が1人以下。
専門評価者10名が、各皮膚洗浄剤組成物を使用して1日1回全身を洗浄した。これを3日連続して行い、乾燥時の感触について評価した結果を下記の基準で示した。
A:乾燥時べたつかず、すべる感じが比較例1と比較して強いと答えた人が8人以上。
B:乾燥時べたつかず、すべる感じが比較例1と比較して強いと答えた人が5〜7人。
C:乾燥時べたつかず、すべる感じが比較例1と比較して強いと答えた人が2〜4人。
D:乾燥時べたつかず、すべる感じが比較例1と比較して強いと答えた人が1人以下。
2)塩化メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムホモポリマー(重量平均分子量23万、カチオン電荷密度4.8meq/g)
表3記載の皮膚洗浄剤組成物(記載法は表2に準ずる)は、ボディシャンプーとして使用した場合、すすぎ時のストップフィーリング性、さっぱりとした感触に優れ、タオルドライ後の乾燥時にべたつかず、すべる感触も良好である。
4)マーコート295(ナルコ社製、カチオン電荷密度5.9meq/g)
Claims (8)
- 下記の成分(A)、(B)及び(C)を含有する皮膚洗浄剤組成物。
成分(A):アニオン性基含有界面活性剤
成分(B):カチオン性基含有ポリマー
成分(C):粒子径が50nm〜10μmであり、ガラス転移温度が0℃以上であるアニオン性ポリマー微粒子 - 成分(A)を5〜25重量%、成分(B)を0.05〜5重量%、成分(C)を0.01〜5重量%含有する、請求項1記載の皮膚洗浄剤組成物。
- 成分(A)が、少なくともポリオキシエチレンアルキル(又はアルケニル)エーテル硫酸塩、及びポリオキシエチレンアルキル(又はアルケニル)エーテルカルボン酸塩から選ばれる1種以上を含む請求項1又は2記載の皮膚洗浄剤組成物。
- 成分(B)が、下記の構造単位(B−1)〜(B−4)から選ばれる1種以上を含む請求項1〜3いずれかの項記載の皮膚洗浄剤組成物。
(B−1):式(b1)及び/又は式(b2)の構造単位
[式中、R1bは炭素数1〜4のアルキル基を示し、R2bは水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、Xはハロゲン原子又は炭素数1〜4のアルキルサルフェート基を示す。]
[式中、R1b、R2b及びXは、前記の意味を示す。]
(B−2):式(b3)の構造単位
[式中、R3bは水素原子又はメチル基を示し、R4bは分岐鎖を有しても良い総炭素数1〜4のアルキレン基を示し、R5b及びR6bは同一又は異なって炭素数1〜4のアルキル基を示し、R7bは水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、Xは前記の意味を示し、Yは−O−、−NH−基を示す。]
(B−3):式(b4)の構造単位
[式中、R3bは前記の意味を示し、R8bは水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を示し、Xは前記の意味を示す。]
(B−4):式(b5)及び/又は式(b6)の構造単位
[式中、R3b、R8b、Xは前記の意味を示す。]
[式中、R3b、R8b、Xは前記の意味を示す。] - 成分(B)のカチオン電荷密度3meq/g以上である請求項1〜4いずれかの項記載の皮膚洗浄剤組成物。
- 成分(C)が、その構成モノマー成分として、1種以上の疎水性アクリル系モノマー及び1種以上の親水性アニオン性モノマーを含む請求項1〜5いずれかの項記載の皮膚洗浄剤組成物。
- 成分(C)が、ソープフリー乳化重合法により製造されたアニオン性ポリマー微粒子である請求項1〜6いずれかの項記載の皮膚洗浄剤組成物。
- 下記の成分(D)を含有する請求項1〜7いずれかの項記載の皮膚洗浄剤組成物。
成分(D):無機塩又は炭素数6以下の有機酸塩
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