JP2011033372A - 変位計の測定方法 - Google Patents

変位計の測定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2011033372A
JP2011033372A JP2009177370A JP2009177370A JP2011033372A JP 2011033372 A JP2011033372 A JP 2011033372A JP 2009177370 A JP2009177370 A JP 2009177370A JP 2009177370 A JP2009177370 A JP 2009177370A JP 2011033372 A JP2011033372 A JP 2011033372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor wafer
displacement
dicing tape
measured
displacement meter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009177370A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5303392B2 (ja
Inventor
Koji Kubo
光司 久保
Takeshi Yashima
剛 八島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Original Assignee
Mitutoyo Corp
Mitsutoyo Kiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitutoyo Corp, Mitsutoyo Kiko Co Ltd filed Critical Mitutoyo Corp
Priority to JP2009177370A priority Critical patent/JP5303392B2/ja
Publication of JP2011033372A publication Critical patent/JP2011033372A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5303392B2 publication Critical patent/JP5303392B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

【課題】被測定物の表面に設けられた透光部材を介して被測定物の変位を測定する場合であっても高精度に測定することができる変位計の測定方法の提供。
【解決手段】変位計1は、被測定物としての半導体ウェハ2に向かって光を射出するとともに、半導体ウェハ2にて反射される光を受光することで半導体ウェハ2の変位を測定するものである。半導体ウェハ2の表面には、透光性を有する平面状のダイシングテープ3が設けられている。変位計1にて半導体ウェハ2の変位を測定する場合には、まず、ダイシングテープ3の屈折率と略同一の屈折率を有する液体4を、ダイシングテープ3の表面に塗布する。そして、液体4、及びダイシングテープ3を介して半導体ウェハ2の変位を測定する。
【選択図】図1

Description

本発明は、変位計の測定方法に関し、特に非接触で被測定物の変位を測定する変位計の測定方法に関する。
従来、被測定物に向かって光を射出するとともに、被測定物にて反射される光を受光することで被測定物の変位を測定する変位計が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載の変位センサ(変位計)は、半導体レーザと、半導体レーザから射出された光を被測定物に向かって集光させる対物レンズと、被測定物の表面にて反射される光を結像させる結像レンズと、結像レンズにて結像される光を通過させる2つのピンホールと、各ピンホールを透過した光を受光する2つの受光素子とを備え、各受光素子にて受光される光の強度に基づいて、被測定物の変位を測定している。
ところで、半導体の製造工程では、半導体ウェハの表面にダイシングテープと呼ばれる透光性を有する粘着テープを貼り付けてフレーム部材に固定するダイシング工程という製造工程がある。そして、このダイシング工程において、ダイシングテープを半導体ウェハに貼り付けた状態で変位計を用いて半導体ウェハの変位を測定したいという要望がある。
図2は、変位計1にて半導体ウェハ2の変位を測定している状態を示す模式図である。
変位計1は、図2(A)に示すように、半導体ウェハ2に向かって光を射出するとともに、半導体ウェハ2にて反射される光を受光することで半導体ウェハ2の変位を測定するものである。なお、図2では、変位計1から射出される光を破線で示している。
半導体ウェハ2の表面には、透光性を有する平面状のダイシングテープ3(透光部材)が設けられている。
ダイシングテープ3の屈折率は、約1.46〜1.55であり、素材として塩化ビニルや、ポリオレフィンなどが用いられている。
変位計1から半導体ウェハ2に向かって射出される光は、ダイシングテープ3を介して半導体ウェハ2の表面にて反射される。そして、変位計1は、半導体ウェハ2の表面にて反射される光を受光することで半導体ウェハ2の変位を測定する。
特開2002−140115号公報
しかしながら、ダイシングテープ3の表面は、滑らかな平面ではないので、図2(B)に示すように、変位計1から半導体ウェハ2に向かって射出される光は、拡散などの影響によって乱されることになる。したがって、変位計1の測定精度が低下するという問題がある。
図3は、ダイシングテープ3の表面が滑らかな平面である場合と、滑らかな平面ではない場合とを比較する図である。なお、図3では、ダイシングテープ3の表面が滑らかな平面である場合を左図に示し、滑らかな平面ではない場合を右図に示している。
変位計1にて半導体ウェハ2の変位を測定する場合には、図3左図に示すように、まず、変位計1にてダイシングテープ3の表面の位置Zを測定する。そして、変位計1にて半導体ウェハ2の表面の位置を測定する。ここで、ダイシングテープ3は、屈折率nを有しているので、変位計1にて測定される半導体ウェハ2の表面の位置は見かけの位置Z´となる。そこで、ダイシングテープ3の屈折率nを用いて以下の式(1)によって半導体ウェハ2の表面の位置Zを算出する。
=Z−n・(Z−Z´) ・・・・・(1)
ここで、図3右図に示すように、ダイシングテープ3の表面が滑らかな平面ではない場合には、変位計1にて測定されるダイシングテープ3の表面の位置Zには、バラつきが発生する。具体的に、ダイシングテープ3の表面における凹凸の高低差をdとすると、変位計1にて測定されるダイシングテープ3の表面の位置Zには、以下の式(2)に示すバラつきが発生する。
δZ=|d| ・・・・・(2)
また、変位計1にて測定される見かけの位置Z´には、以下の式(3)に示すバラつきが発生する。
δZ´=|(1−1/n)・d| ・・・・・(3)
したがって、前述した式(1)によって算出される半導体ウェハ2の表面の位置Zには、以下の式(4)に示すバラつきが発生する。
δZ=|(1−n)・δZ|+|n・δZ´| ・・・・・(4)
具体的に、例えば、ダイシングテープ3の屈折率nを1.54とし、ダイシングテープ3の表面における凹凸の高低差dを5μmとすると、半導体ウェハ2の表面の位置ZでのバラつきδZは、約5.4μmとなる。
本発明の目的は、被測定物の表面に設けられた透光部材を介して被測定物の変位を測定する場合であっても高精度に測定することができる変位計の測定方法を提供することにある。
本発明の変位計の測定方法は、被測定物に向かって光を射出するとともに、前記被測定物にて反射される光を受光することで前記被測定物の変位を測定する変位計の測定方法であって、前記被測定物の表面には、透光性を有する平面状の透光部材が設けられ、前記透光部材の屈折率と略同一の屈折率を有する液体を、前記透光部材の表面に塗布する塗布工程と、前記液体、及び前記透光部材を介して前記被測定物の変位を測定する測定工程とを備えることを特徴とする。
このような測定方法によれば、塗布工程にて液体が透光部材の表面に塗布されることによって、透光部材の表面は滑らかな平面となるので、変位計から被測定物に向かって射出される光が拡散などの影響によって乱されることを抑制することができる。また、液体は、透光部材の屈折率と略同一の屈折率を有しているので、測定工程にて液体、及び透光部材を介して被測定物の変位を測定する場合であっても変位計から被測定物に向かって射出される光が屈折などの影響によって乱されることを抑制することができる。したがって、変位計は、被測定物の表面に設けられた透光部材を介して被測定物の変位を測定する場合であっても高精度に測定することができる。
本発明の一実施形態に係る変位計の測定方法を示す模式図。 変位計にて半導体ウェハの変位を測定している状態を示す模式図。 ダイシングテープの表面が滑らかな平面である場合と、滑らかな平面ではない場合とを比較する図。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る変位計1の測定方法を示す模式図である。
変位計1は、図1に示すように、被測定物としての半導体ウェハ2に向かって光を射出するとともに、半導体ウェハ2にて反射される光を受光することで半導体ウェハ2の変位を測定するものである。
半導体ウェハ2の表面には、透光性を有する平面状のダイシングテープ3(透光部材)が設けられている。
変位計1にて半導体ウェハ2の変位を測定する場合には、まず、ダイシングテープ3を介して半導体ウェハ2の変位を予備測定する(予備測定工程)。
次に、ダイシングテープ3の屈折率nと略同一の屈折率nを有する液体4を、ダイシングテープ3の表面に塗布する(塗布工程)。なお、本実施形態では、液体4の屈折率は、約1.33〜1.51であり、例えば、水、グリセリン、アニソール、及びイマージョンオイルなどが用いられる。
そして、液体4、及びダイシングテープ3を介して半導体ウェハ2の変位を測定する(測定工程)。以下、予備測定工程、及び測定工程について具体的に説明する。
予備測定工程では、前述した図3左図に示すように、まず、変位計1にてダイシングテープ3の表面の位置Zを測定する。そして、変位計1にて半導体ウェハ2の表面の位置を測定する。ここで、ダイシングテープ3は、屈折率nを有しているので、変位計1にて測定される半導体ウェハ2の表面の位置は見かけの位置Z´となる。そこで、ダイシングテープ3の屈折率nを用いて以下の式(1)によって半導体ウェハ2の表面の位置Zを算出する。
=Z−n・(Z−Z´) ・・・・・(1)
予備測定工程にてダイシングテープ3の表面の位置Z、及び半導体ウェハ2の表面の位置Zが測定、及び算出されると、塗布工程を実行する。そして、塗布工程を実行した後で測定工程を実行する。
測定工程では、図1に示すように、まず、変位計1にて液体4の表面の位置Zを測定する。そして、変位計1にて半導体ウェハ2の表面の位置を測定する。ここで、ダイシングテープ3は、屈折率nを有し、液体4は、屈折率nを有しているので、変位計1にて測定される半導体ウェハ2の表面の位置は見かけの位置ZL2´となる。そこで、ダイシングテープ3の屈折率n、及び液体4の屈折率nを用いて以下の式(5)によって半導体ウェハ2の表面の位置ZL2を算出する。
L2=Z−n・(Z−ZL2´)−(1−n/n)・(Z−Z
・・・・・(5)
なお、式(5)における右辺第3項は、ダイシングテープ3の屈折率nと、液体4の屈折率nとが異なる場合に生じるオフセット成分であり、Z,Zには、前述した予備測定工程にて測定、及び算出されるダイシングテープ3の表面の位置Z、及び半導体ウェハ2の表面の位置Zを代入する。
ここで、ダイシングテープ3の表面における凹凸の高低差をdとすると、変位計1にて測定される半導体ウェハ2の表面の位置ZL2´には、以下の式(6)に示すバラつきが発生する。
δZL2´=|(1/n−1/n)・d| ・・・・・(6)
したがって、前述した式(5)によって算出される半導体ウェハ2の表面の位置ZL2には、以下の式(7)に示すバラつきが発生する。
δZL2=|n・δZL2´|+|(1−n/n)・δZ
+|(1−n/n)・δZ| ・・・・・(7)
具体的に、例えば、ダイシングテープ3の屈折率nを1.54とし、ダイシングテープ3の表面における凹凸の高低差dを5μmとし、液体4の屈折率nを1.51とすると、半導体ウェハ2の表面の位置ZL2でのバラつきδZL2は、約0.3μmとなる。
ここで、液体4をダイシングテープ3に塗布することなく、ダイシングテープ3を介して半導体ウェハ2の変位を測定した場合には、前述したように、半導体ウェハ2の表面の位置ZでのバラつきδZは、約5.4μmとなる。
したがって、本実施形態における半導体ウェハ2の表面の位置ZL2でのバラつきδZL2は、液体4をダイシングテープ3に塗布することなく、ダイシングテープ3を介して半導体ウェハ2の変位を測定した場合と比較して大幅に低減されている。
なお、ダイシングテープ3の屈折率nと、液体4の屈折率nとを略同一とすれば、半導体ウェハ2の表面の位置ZL2でのダイシングテープ3の表面における凹凸の高低差dに起因するバラつきδZL2は略0となる。
本実施形態に係る変位計1の測定方法によれば、次のような効果がある。
(1)塗布工程にて液体4がダイシングテープ3の表面に塗布されることによって、ダイシングテープ3の表面は滑らかな平面となるので、変位計1から半導体ウェハ2に向かって射出される光が拡散などの影響によって乱されることを抑制することができる。また、液体4は、ダイシングテープ3の屈折率nと略同一の屈折率nを有しているので、測定工程にて液体4、及びダイシングテープ3を介して半導体ウェハ2の変位を測定する場合であっても変位計1から半導体ウェハ2に向かって射出される光が屈折などの影響によって乱されることを抑制することができる。したがって、変位計1は、半導体ウェハ2の表面に設けられたダイシングテープ3を介して半導体ウェハ2の変位を測定する場合であっても高精度に測定することができる。
〔実施形態の変形〕
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記実施形態では、変位計1の測定方法は、予備測定工程を備えていたが、ダイシングテープ3の屈折率nと、液体4の屈折率nとを略同一とすることができる場合には、前述した式(5)における右辺第3項は0となるので、予備測定工程を備えていなくてもよい。
本発明は、変位計の測定方法に好適に利用することができる。
1…変位計
2…半導体ウェハ(被測定物)
3…ダイシングテープ(透光部材)
4…液体

Claims (1)

  1. 被測定物に向かって光を射出するとともに、前記被測定物にて反射される光を受光することで前記被測定物の変位を測定する変位計の測定方法であって、
    前記被測定物の表面には、透光性を有する平面状の透光部材が設けられ、
    前記透光部材の屈折率と略同一の屈折率を有する液体を、前記透光部材の表面に塗布する塗布工程と、
    前記液体、及び前記透光部材を介して前記被測定物の変位を測定する測定工程とを備えることを特徴とする変位計の測定方法。
JP2009177370A 2009-07-30 2009-07-30 変位計の測定方法 Active JP5303392B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009177370A JP5303392B2 (ja) 2009-07-30 2009-07-30 変位計の測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009177370A JP5303392B2 (ja) 2009-07-30 2009-07-30 変位計の測定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011033372A true JP2011033372A (ja) 2011-02-17
JP5303392B2 JP5303392B2 (ja) 2013-10-02

Family

ID=43762602

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009177370A Active JP5303392B2 (ja) 2009-07-30 2009-07-30 変位計の測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5303392B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013043204A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Hamamatsu Photonics Kk レーザ加工方法
CN103871920A (zh) * 2012-12-14 2014-06-18 亚亚科技股份有限公司 晶圆切割道的检测方法及其检测治具
CN106272997A (zh) * 2015-06-29 2017-01-04 三星钻石工业株式会社 切断装置
JP2018101801A (ja) * 2018-02-28 2018-06-28 三星ダイヤモンド工業株式会社 ブレイク装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1144514A (ja) * 1997-07-29 1999-02-16 Mitsutoyo Corp 光干渉式測定装置、その測定装置を備えた加工装置、その加工装置に適用される加工工具、および光干渉式測定方法
JP2001241934A (ja) * 2000-02-28 2001-09-07 Toshiba Corp 異物検出方法及びプリンタへッドの製造方法
JP2001255122A (ja) * 2000-03-08 2001-09-21 Sony Corp ポリマー電解質層の厚さ計測装置及びその方法
JP2003344038A (ja) * 2002-05-31 2003-12-03 Toray Ind Inc 塗膜の厚さ測定方法および測定装置と塗膜形成部材の製造方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1144514A (ja) * 1997-07-29 1999-02-16 Mitsutoyo Corp 光干渉式測定装置、その測定装置を備えた加工装置、その加工装置に適用される加工工具、および光干渉式測定方法
JP2001241934A (ja) * 2000-02-28 2001-09-07 Toshiba Corp 異物検出方法及びプリンタへッドの製造方法
JP2001255122A (ja) * 2000-03-08 2001-09-21 Sony Corp ポリマー電解質層の厚さ計測装置及びその方法
JP2003344038A (ja) * 2002-05-31 2003-12-03 Toray Ind Inc 塗膜の厚さ測定方法および測定装置と塗膜形成部材の製造方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013043204A (ja) * 2011-08-24 2013-03-04 Hamamatsu Photonics Kk レーザ加工方法
CN103871920A (zh) * 2012-12-14 2014-06-18 亚亚科技股份有限公司 晶圆切割道的检测方法及其检测治具
JP2014120766A (ja) * 2012-12-14 2014-06-30 Yayatech Co Ltd ウエハースクライビングラインのテスト方法及びそのテストジグ
CN106272997A (zh) * 2015-06-29 2017-01-04 三星钻石工业株式会社 切断装置
JP2017017087A (ja) * 2015-06-29 2017-01-19 三星ダイヤモンド工業株式会社 ブレイク装置
JP2018101801A (ja) * 2018-02-28 2018-06-28 三星ダイヤモンド工業株式会社 ブレイク装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5303392B2 (ja) 2013-10-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6157240B2 (ja) 屈折率計測方法、屈折率計測装置および光学素子の製造方法
JP4482618B2 (ja) 膜厚測定装置及び膜厚測定方法
US7545510B2 (en) Method of characterizing transparent thin-films using differential optical sectioning interference microscopy
US20060140538A1 (en) Surface reflection type phase grating
JP5303392B2 (ja) 変位計の測定方法
JP2017003434A (ja) 屈折率の計測方法、計測装置、光学素子の製造方法
JP5322841B2 (ja) マスク欠陥の形状測定方法及びマスク良否判定方法
JP2011064674A5 (ja) レーザ干渉測長器、それを用いた加工装置および部品の製造方法
WO2010015458A3 (de) Optischer sensor und verfahren zum vermessen von profilen
WO2005067663A3 (en) Devices and methods for optical endpoint detection during semiconductor wafer polishing
JP5273644B2 (ja) 膜厚測定装置及び膜厚測定方法
ITBO20080694A1 (it) Metodo, stazione ed apparecchiatura per la misura ottica mediante interferometria dello spessore di un oggetto
JP2017125782A (ja) 薄膜付ウェーハの膜厚分布の測定方法
JP6207383B2 (ja) 屈折率分布計測方法、屈折率分布計測装置、及び光学素子の製造方法
WO2010015459A3 (de) Optischer sensor und verfahren zum vermessen von profilen
ITBO20080691A1 (it) Apparecchiatura e metodo per la misura ottica mediante interferometria dello spessore di un oggetto
JP2015010922A (ja) 屈折率計測方法、屈折率計測装置および光学素子の製造方法
JP2018004409A (ja) 屈折率計測方法、屈折率計測装置、及び光学素子の製造方法
TWI610062B (zh) 平面度量測裝置
KR101254297B1 (ko) 형상 및 두께 측정시스템과 형상 및 두께 측정방법
JP2010197191A (ja) 光干渉式ガス濃度測定装置
JP2013024720A (ja) 屈折率測定方法、屈折率測定装置および屈折率測定プログラム
KR102057153B1 (ko) 렌즈의 양면 곡률 형상과 굴절률 분포의 동시 측정방법 및 측정장치
JP2016114506A (ja) 薄膜付ウェーハの評価方法
JP2015215281A (ja) 層厚計測装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120606

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130516

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130528

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130624

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5303392

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250