JP2011022885A - 走行モード切換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シフトレバーを短くした場合であってもシフトレバーとフィニッシャとの間に指が挟まるのを抑制でき、装置の小型化を図ることができる走行モード切換装置の提供。
【解決手段】 フィニッシャ3に開口したシフトゲート3aから突出し、回動により複数の走行モードを切換可能なシフトレバー5を有する走行モード切換装置1において、フィニッシャ3の形状を曲面状とし、フィニッシャ3の曲率を、シフトレバー5の回動軌跡の曲率以上に設定した。
【選択図】 図2

Description

本発明は、走行モード切換装置に関する。
特許文献1には、ゲートプレートに開口したゲートから上部を突出させ、上端部に把持部を外装した操作レバーを有する走行モード切換装置が開示されている。
特開2002−254944号公報
従来の走行モード切換装置では、ゲートプレートが地面に対して水平であるため、操作レバーをゲートプレートに対して傾斜する方向に回動したとき、運転者が握る把持部とゲートプレートとの間の隙間は狭くなる方向に変化する。このため、操作レバーを短くすると、操作レバーをゲートプレートに対して倒したとき、運転者の指が把持部とゲートプレートとの間に挟まるおそれがある。
本発明では、ゲートプレートの形状を曲面状とし、このゲートプレートの曲率を操作レバーの回動軌跡の曲率以上に設定した。
よって、本発明にあっては、操作レバーを回動させたとき、把持部とゲートプレートとの間に隙間が一定または広くなる方向に変化するため、運転者の指が把持部とゲートプレートとの間に挟まるのを抑制でき、装置の小型化を図ることができる。
実施例1の走行モード切換装置の平面図である。 実施例1の走行モード切換装置の縦断面図である。 従来の走行モード切換装置において、シフトレバーを短くした場合に、シフトノブとフィニッシャとの間に指が挟まる状態を示す図である。 実施例1の走行モード切換装置の作用を示す図である。
図1は実施例1の走行モード切換装置の平面図、図2は実施例1の走行モード切換装置の縦断面図である。実施例1の走行モード切換装置1は、電気自動車の運転席と助手席とを仕切るセンターコンソール11に設けている。走行モード切換装置1は、シフター2と、ゲートプレートとしてのフィニッシャ3と、シフトカバー4と、操作レバーとしてのシフトレバー5と、把持部としてのシフトノブ6とを有する。
シフター2は、シフトレバー5の状態に応じて車両の走行モードを切り換えるもので、センターコンソール11に設けた図外の凹部に配置している。実施例1では、走行モードとして、パーキングレンジ、ニュートラルレンジ、ドライブレンジ、リバースレンジを設定している。
フィニッシャ3は、センターコンソール11の凹部を塞ぐ曲面状のプレートであって、車両前後方向および車幅方向がそれぞれ所定の曲率で湾曲している。このフィニッシャ3には、シフトレバー5が突出する略T字状のシフトゲート(ゲート)3aを形成している。シフトゲート3aには、図1のシフトレバー5の位置を初期位置とし、ニュートラルレンジ、ドライブレンジ、リバースレンジに対応する位置をそれぞれ設定している。
シフトカバー4は、シフトゲート3aを塞ぐ曲面状のプレートであって、フィニッシャ3よりも下方側に配置し、シフトレバー5と一体に設けている。このシフトカバー4は、フィニッシャ3と同様、車両前後方向および車幅方向にそれぞれ所定の曲率で湾曲している。
シフトレバー5は、シフトゲート3aの形状に沿って車両前後方向および車幅方向に回動可能である。具体的には、シフトレバー5は図2の点O1を回動中心として車両前後方向へ回動可能であり、かつ、点02を中心として車幅方向へ回動可能である。シフトレバー5は、図外のリターンスプリングによって初期位置へと付勢し、運転者が任意の位置で手を離したとき、常に初期位置へと復帰するように設定している。つまり、実施例1の走行モード切換装置1は、モーメンタリー式の走行モード切換装置である。
実施例1では、シフトレバー5を前後方向へ回動させたときのシフトノブ6の回動軌跡の曲率半径をr1、フィニッシャ3の車両前後方向の曲率半径をr2、シフトカバー4の車両前後方向の曲率半径をr3としたとき、各曲率半径r1,r2,r3の曲率中心を、いずれも点O1としている。すなわち、シフトレバー5の車両前後方向の回動軌跡の曲率と、フィニッシャ3およびシフトカバー4の車両前後方向の曲率を同一に設定している。
一方、実施例1では、シフトレバー5を初期位置からニュートラルレンジに対応する位置まで車幅方向に回動させたときの回動軌跡における曲率半径の曲率中心O2に対し、フィニッシャ3およびシフトカバー4の車幅方向の曲率半径の曲率中心O3を上方に設定している。すなわち、シフトレバー5の車幅方向の回動軌跡の曲率をフィニッシャ3およびシフトカバー4の曲率よりも小さく設定している。
また、実施例1では、初期位置におけるシフトノブ6とフィニッシャ3との間の隙間が他のレバー位置における隙間に対して最小となるように設定している。
シフター2は、シフトレバー5がニュートラルレンジ、ドライブレンジまたはリバースレンジに対応した位置に所定時間(例えば、1sec)滞留したとき、走行レンジを当該レンジへと切り換える。なお、パーキングレンジについては、シフトノブ6の頂部に設けた図外のスイッチを押下することで切り替え可能とする。
シフトノブ6は、シフトレバー5の上端に外装している。実施例1では、シフトノブ6を、上下方向に潰れた略半球状に形成し、最も外径の大きな最下端部を拡大部6aとし、最下端部よりも上側の部分の運転者が指を掛ける部分を指掛け部6bとしている。
次に、作用を説明する。
電気自動車、ハイブリッド車両やシフトバイワイヤ方式の走行モード切換装置では、シフトレバー(セレクトレバー)と自動変速機との機械的な連結が不要であるため、設置位置が限定されず、レイアウト自由度が高い。また、ディテント機構を持たないため、レバー操作力を自由に設定できる。このため、従来の自動変速機とワイヤー等で連結されたシフトレバーよりもレバー長を短くでき、装置の小型化が可能である。
ここで、従来の走行モード切換装置では、フィニッシャが地面に対して水平であるため、図3に示すように、シフトレバーをフィニッシャに対して垂直な状態から傾斜する方向に回動させたとき、シフトノブとフィニッシャとの間の隙間ΔLは狭くなる方向に変化する。このため、シフトレバーを短くすると、シフトレバーをフィニッシャに対して倒したとき、シフトノブを把持している運転者の指がシフトノブとフィニッシャとの間に挟まるおそれがあり、小型化を阻害する要因となっている。
これに対し、実施例1の走行モード切換装置1では、車両前後方向および車幅方向におけるフィニッシャ3の形状をそれぞれ曲面状とし、車両前後方向におけるフィニッシャ3の曲率を、シフトレバー5の車両前後方向における回動軌跡の曲率と同一に設定したため、図4に示すように、シフトレバー5を車両前後方向に回動操作したときのシフトノブ6とフィニッシャ3との間の隙間ΔLは常に一定である。このため、シフトレバー5をニュートラルレンジに対応する位置からリバースレンジに対応する位置まで倒したとき、運転者の人差し指、中指、薬指、小指のいずれもがシフトノブ6とフィニッシャ3との間に挟まるのを抑制できる。一方、車幅方向におけるフィニッシャ3の曲率を、シフトレバー5の車幅方向における回動軌跡の曲率よりも大きく設定したため、シフトレバー5を初期位置からニュートラルレンジに対応する位置まで倒したとき、運転者の親指がシフトノブ6とフィニッシャ3との間に挟まるのを抑制できる。
また、車両前後方向におけるフィニッシャ3の曲率を、シフトレバー5の車両前後方向における回転軌跡の曲率と同一に設定した。例えば、フィニッシャの曲率とシフトレバーの回動軌跡の曲率とを異ならせた場合、シフトレバーは、シフトノブとフィニッシャとの間の隙間が最小のとき、シフトノブがフィニッシャの上方に突出する長さとすればよいのに対し、隙間が大きくなるほどシフトレバーのフィニッシャからの突出量は長くなる。言い換えると、隙間が小さくなるほどシフトレバーの突出量が短くなるため、隙間が最小となったときでも操作性を損なわないように、突出量の変化分だけシフトレバーを長くしなければならない。これに対し、実施例1では、車両前後方向におけるフィニッシャ3の曲率とシフトレバー5の回動軌跡の曲率とを一致させたことで、シフトレバー5のフィニッシャ3に対する突出量が変化しないため、シフトレバー5のレバー長を最短にでき、装置の占有空間を最小化できる。
なお、実施例1では、車幅方向におけるフィニッシャ3の曲率とシフトレバー5の回動軌跡の曲率とを異ならせているが、図1のシフトゲート3aの形状をみれば明らかなように、シフトレバー5の車幅方向の回動範囲(回動角度)は車両前後方向の回動範囲に対して小さいため、シフトレバー5のフィニッシャ3に対する突出量の変化は僅かであり、シフトレバー5の短尺化に与える影響はほとんどない。
さらに、実施例1では、初期位置のシフトノブ6とフィニッシャ3との間の隙間が最小となるように設定した。実施例1の走行モード切換装置1は、モーメンタリー式であるため、運転者は常に初期位置から目的のレンジに対応する位置までシフトレバー5を操作し、その後シフトレバー5から手を離すこととなる。このとき、初期位置の隙間を最も小さくしておくと、運転者がシフトレバー5を目的のレンジに対応する位置まで操作する際、シフトノブ6とフィニッシャ3との間の隙間は拡がる方向にのみ変化し、狭まることがない。よって、運転者がシフトノブ6をどのように握っていたとしても、運転者の指がシフトノブ6とフィニッシャ3との間に挟まるのを防止できる。
以上のように、実施例1の走行モード切換装置1では、シフトレバー5のレバー長にかかわらず、運転者の指がシフトノブ6とフィニッシャ3との間に挟まるのを抑制できるため、レバー長を短くして装置の小型化を実現できる。この結果、センターコンソール11における走行モード切換装置1の占有スペースが小さく抑えられ、車室内有効空間の拡大を図ることができる。
次に、効果を説明する。
実施例1の走行モード切換装置1にあっては、以下に列挙する効果を奏する。
(1) フィニッシャ3に開口したシフトゲート3aから突出し、回動により複数の走行モードを切換可能なシフトレバー5を有する走行モード切換装置1において、フィニッシャ3の形状を曲面状とし、このフィニッシャ3の曲率を、シフトレバー5の回動軌跡の曲率以上に設定した。これにより、運転者の指がシフトノブ6とフィニッシャ3との間に挟まるのを抑制でき、装置の小型化を図ることができる。
(2) 車両前後方向におけるフィニッシャ3の曲率を、車両前後方向におけるシフトレバー5の回動軌跡の曲率と同一に設定したため、シフトレバー5のレバー長を最短にでき、装置の占有空間を最小化できる。
(3) シフトレバー5は、操作力の解除により初期位置へと戻るモーメンタリー式であり、初期位置におけるシフトノブ6とフィニッシャ3との間の隙間を最小とした。これにより、運転者がシフトノブ6をどのように握っていたとしても、運転者の指がシフトノブ6とフィニッシャ3との間に挟まるのを防止できる。
(他の実施例)
以上、本発明を実施するための形態を、実施例に基づいて説明したが、本発明の具体的な構成は、実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
実施例では、電気自動車の走行モード切換装置に適用した例を示したが、本発明は、ハイブリッド車両やシフトバイワイヤ方式の走行モード切換装置にも適用でき、実施例と同様の作用効果を得ることができる。
実施例では、走行モード切換装置をセンターコンソールに設けた例を示したが、インストルメントパネル等、運転者が操作可能な範囲であれば任意の位置に配置できる。
実施例では、パーキングレンジ、ニュートラルレンジ、ドライブレンジ、リバースレンジを切り換えるセレクト装置に適用した例を示したが、自動変速機のマニュアルモードのように、一方側に回動させてアップシフト、他方側に回動させてダウンシフトさせるシフト装置の機能を持たせてもよい。
1 走行モード切換装置
2 シフター
3 フィニッシャ(ゲートプレート)
3a シフトゲート(ゲート)
4 シフトカバー
5 シフトレバー(操作レバー)
6 シフトノブ(把持部)

Claims (3)

  1. ゲートプレートに開口したゲートから突出し、回動により複数の走行モードを切換可能な操作レバーを有する走行モード切換装置において、
    前記ゲートプレートの形状を曲面状とし、このゲートプレートの曲率を、前記操作レバーの回動軌跡の曲率以上に設定したことを特徴とする走行モード切換装置。
  2. 請求項1に記載の走行モード切換装置において、
    前記ゲートプレートの曲率を、前記操作レバーの回動軌跡の曲率と同一に設定したことを特徴とする走行モード切換装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の走行モード切換装置において、
    前記操作レバーは、操作力の解除により初期位置へと戻るモーメンタリー式であり、
    前記初期位置における前記操作レバーの把持部と前記ゲートプレートとの間の隙間を最小としたことを特徴とする走行モード切換装置。
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