JP2011021465A - 開口部装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】縦枠と横枠とを有する枠体と、該枠体に配置され、引き戸式に開閉可能な障子とを備える開口部装置であって、枠体のうち少なくとも縦枠は、障子より見込み方向室内側に設けられ、見付方向内側に突出して設けられたカバー部を有し、障子は複層ガラスパネルと、該複層ガラスパネルの外周に沿って複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框と、を備えるとともに、複層ガラスパネルの端部が框と接着手段により接着して固定されており、障子の框のうち戸先框は、見付方向大きさが35.5mm以下であり、障子の閉鎖の姿勢における室内側正面視で、戸先框の略全部が記カバー部に隠蔽され、開口部装置の熱貫流抵抗値が0.287m2K/W以上であるものとする。
【選択図】図2
Description
また、「複層ガラスパネルの端部」とは、ガラスパネルのうち、框材の内側に差し込まれるように内包される端部を意味する。すなわち、「端部」は、ガラスパネルの端面を含み、框内に内包されるガラスパネルの部分(例えば後述する図5にVで示した部分)である。
「戸先框の略全部がカバー部に隠蔽」とは、完全に隠蔽される場合のみでなく、若干隠蔽されない部分がある場合をも含むことを意味する。具体的には戸先框の見付方向大きさのうち、90%以上が隠蔽されていることが好ましい。
図2は、図1(a)にII−IIで示した線(水平方向)に沿った断面図、図3は図1(b)にIII−IIIで示した線(垂直方向)に沿った断面図である。図2では、紙面上が室外側、紙面下が室内側を示している。また、図3では紙面左が室外側、紙面右が室内側を表している。
本実施形態において開口部装置1は、いわゆる引戸式のサッシ窓である。
縦枠本体16は、図2、図4に表わされる断面において、見込み方向に延在する片16aを有している。片16aの室内側端部、及び室外側端部のそれぞれには、見付方向に延びる片16b、16eが設けられている。また、片16aの見付方向内側面には、片16c、片16dが立設されている。ここで、片16cの先端は、見込み方向外側に向けて折り曲げられるように形成されている。また、片16dは外障子40の閉鎖の姿勢でその戸先框50の内側に差し込まれる位置に設けられている。
さらに、片16aの見付方向外側面には片16fが立設されている。当該片16fが建物躯体に固定されることにより、縦枠15が建物に取り付けられる。
また、本実施形態では縦枠本体16は、一体に形成されているが、これに限定されることはなく、いくつかの金属部材が組み合わされてもよい。また、縦枠本体を室外側部材と室内側部材とに分け、これを断熱性の部材で連結する、いわゆるブリッジ構造としてもよい。これによりさらに断熱性を向上させることができる。
縦枠本体16の見込み方向室内側において、片16aにカバー部材18の片18bが重ねられるとともに、片16bにカバー部材18の片18aが重ねられるように配置する。そして固定部材19により片18bと片16aとが固定される。本実施形態では、片16bの先端が片18aに係合することによりさらに確実に固定される。
カバー部材17は、そのコ字状部17bの内側に縦枠本体16の片16cを差し込むように配置する。上記したように片16cはL字状に形成されており、コ字状部17bの開口部にはその開口を狭めるように突起17c、17dが設けられている。これにより、抜け難いとともに、ここを中心にカバー部材17を回動させることもできる。そして当該回動をさせ、カバー部材17の片17fとカバー部材18の片18aとを係合させる。
これにより、カバー部材17、18は、縦枠本体16の見付方向内側面のうち、見込方向室内側の一部を覆うことができる。
縦枠本体21は、図2に表われる断面において、見込み方向に延在する片21aを有している。片21aの室内側端部、及び室外側端部のそれぞれには、見付方向に延びる片21b、21eが設けられている。また、片21aの見付方向内側面には、片21dが立設されている。ここで、片21dは、室内側障子70の閉鎖の姿勢でその戸先框80の内側に差し込まれる位置に設けられている。
さらに、片21aの見付方向外側面には片21fが立設されている。当該片21fが建物躯体に固定されることにより、縦枠20が建物に取り付けられる。
また、本実施形態では縦枠本体21は、一体に形成されているが、これに限定されることはなく、いくつかの金属部材が組み合わされてもよい。また、縦枠本体を室外側部材と室内側部材とに分け、これを断熱性の部材で連結する、いわゆるブリッジ構造としてもよい。これによりさらに断熱性を向上させることができる。
縦枠本体21の見込み方向室内側において、片21aにカバー部材22の片22bが重ねられるように配置される。そして固定部材23により片22bと片21aとが固定される。本実施形態では、片21bの先端が片22aに係合することによりさらに確実に固定される。
これにより、カバー部材22は、縦枠本体21の見付方向内側面のうち見込方向室内側の一部を覆うことができる。
上横枠本体26は、図3に表わされる断面において、見込み方向に延在する片26aを有している。片26aの見付方向内側面には、片26b、26c、26d、26eが立設されている。片26bは網戸5の上レールとなる片、片26cは外障子40の上レールとなる片、及び片26dは内障子70の上レールとなる片である。また、片26aの見付方向外側面には、片26fが立設されている。当該片26fを建物躯体に取り付けることにより上横枠25が建物躯体に固定される。
また、本実施形態では上横枠本体26は、一体に形成されているが、これに限定されることはなく、いくつかの金属部材が組み合わされてもよい。
下横枠本体31は、図3に表われる断面において、矩形中空に形成された中空部31aが設けられ、該矩形部31aの見込み方向室内側からは、室内側に延びる片31bが配置されている。
矩形部31a、及び片31bの見付方向内側面には、片31c、31d、31e、31fが立設されている。片31cは網戸5の下レールとなる片であり、該網戸5の戸車が載置される。片31dは外障子40の下レールとなる片、及び片31eは内障子70の下レールとなる片であり、それぞれの障子の戸車が載置される。また、中空部31aの見付方向外側面には、片31gが立設されている。当該片31fを建物躯体に取り付けることにより下横枠31が建物躯体に固定される。
また、本実施形態では下横枠本体31は、一体に形成されているが、これに限定されることはなく、いくつかの金属部材が組み合わされてもよい。
m・K程度である。
戸先框50は戸先側に配置される縦框材である。図5には、図2のうち障子40の戸先部分に注目した図を示した。
片55b、55cの見付方向内側端部からは、互いに向かい合わせられる方向に突起55d、55eが設けられている。また、片55b、55cには、突起55d、55eより見付方向外側に突起55d、55eと同じ高さのさらなる突起55f、55gが向かい合わせに配置される。このとき、片55dの室内側端部と片55eの室外側端部との間隔は、ガラスパネル41の厚さと概ね同じに形成されている。
また、中空部55aの室内側からは、内召し合わせ框85に係合する係合片55hも設けられている。
一方、片60b、60cの見付方向内側端部からは、互いに向かい合わせられる方向に
突起60d、60eが設けられている。また、片60b、60cには、突起60d、60eより見付方向外側に突起60d、60eと同じ高さのさらなる突起60f、60gが向かい合わせに配置される。このとき、片60dの室内側端部と片60eの室外側端部との間隔は、ガラスパネル41の厚さと概ね同じに形成されている。
一方、片65b、65cの見付方向内側端部からは、互いに向かい合わせられる方向に突起65d、65eが設けられている。また、片65b、65cには、突起65d、65eより見付方向外側に突起65d、65eと同じ高さのさらなる突起65f、65gが向かい合わせに配置される。このとき、片65dの室内側端部と片65eの室外側端部との間隔は、ガラスパネル41の厚さと概ね同じに形成されている。
接着剤52、53の種類は、ガラスパネル41と戸先框50とを適切に接着することができれば特に限定されるものではないが、接着性、耐久性及び入手容易性等の観点からシリコン系の接着剤を用いることが好ましい。
図6(a)に示した例である外障子40’では、接着剤52’がガラスパネル41の端面でなく、端部のうち、板ガラス42の室外側面と片50bとの間に具備されている。
図6(b)に示した例である外障子40’’では、接着剤52’’がガラスパネル全面に亘って設けられている。
図6(c)に示した例である外障子40’’’では、接着剤52’’’がガラスパネル41の端面でなく、端部のうち、板ガラス42の室外側面と片50bとの間に具備される。さらには接着剤53’’’もガラスパネル41の端面でなく、端部のうち、板ガラス43の室内側面と片50cとの間に具備されている。
開口部装置1の閉鎖の姿勢で図2、図4にBで示した位置と、Aで示した位置とを対比する。Bで示した位置は、障子40、70が閉鎖した姿勢において、戸先框50、80の見付方向内側端部が配置される位置である。一方、Aで示した位置は、縦枠15、20において、カバー部材17、18、22の見付方向内側端部が配置される位置である。
このような構成により、ある大きさの開口部に従来の開口部装置を設置したときに、H−3等級(JIS A 4706、JIS A 4702、熱貫流抵抗0.287m2・K/W以上)の断熱性能を得ることができなかった場合であっても、開口部装置1によれば、H−3等級の断熱性能を得ることが可能となる。
また、これにより構造も簡素になり、生産性の向上もできる。
このような場合であっても、框は直接ガラスパネル41、71に接着されているので、グレージングシャンネルを用いた障子に比べ、框を薄く形成することができる。これにより図10にYで示した部分がカバー材17、18、22により隠蔽されなくても従来に比べて断熱性を向上させることが可能である。
ただし、Yの大きさが大きすぎれば断熱性能を向上させることができないので、図10にXで示した框の厚さに対して、((X−Y)/X)×100%が、60%以上であることが好ましい。
例えば、ある大きさの開口部に従来の開口部装置を設置したときに、H−3等級(JIS A 4706、JIS A 4702、熱貫流抵抗0.287m2・K/W以上)の断熱性能を得ることができなかった場合であっても、開口部装置201によれば、H−3等級の断熱性能を得ることが可能となる場合もある。
ではない。
断熱性の試験はJIS A 4710に準じておこなった。表1に開口部装置の条件を示した。
「ガラスパネル固定方式」では、「接着」は、上記実施形態において説明した構成のようにガラスパネルを接着手段により框に固定することを意味し、グレージングチャンネルは、従来のグレージングチャンネルによることを意味する。
「隠蔽率」は、障子の閉鎖の姿勢において、戸先框がカバー部材に室内視から隠蔽される程度を表している。すなわち、戸先框において、(見付方向幅−見えている部分の幅方向大きさ)/(見付方向幅)を百分率で表したものである。ここで、比較例1、2については、上記したカバー部材18、22を設置した。
「戸先框太さ」は、比較例1の框の太さを100%として、実施例1及び比較例2の框の太さを表した。
以上の条件に起因して変化する構成(例えばガラスパネルの見付方向大きさ等)以外の構成(例えばガラスパネルの他の仕様や、框材、枠材の材質等)は、実施例と比較例とで同じである。
10 枠体
15、20 縦横枠
17 カバー部材
18、22 カバー部材
25 上横枠
30 下横枠
40 外障子
41 ガラスパネル
50 戸先框
55 外召し合せ框
60 横框
65 横框
70 外障子
71 ガラスパネル
80 戸先框
85 内外召し合せ框
90 上横框
95 下横框
Claims (8)
- 縦枠と横枠とを枠組みして形成し、建物開口部の縁に沿って配置される枠体と、該枠体の内側に配置され、引き戸式に開閉可能な障子とを備える開口部装置であって、
前記枠体のうち少なくとも前記縦枠は、前記障子より見込み方向室内側に設けられた見付方向内側に突出して配置されるカバー部を有し、
前記障子は、複層ガラスパネルと、該複層ガラスパネルの外周に沿って前記複層ガラスパネルの端部を覆うように設けられる框と、を備えるとともに、前記複層ガラスパネルの前記端部が前記框に接着手段により接着して固定されており、
前記障子の框のうち戸先框は、見付方向大きさが35.5mm以下であるとともに、前記障子の閉鎖の姿勢における室内側正面視で、前記戸先框の略全部が前記カバー部に隠蔽され、
前記開口部装置の熱貫流抵抗値が0.287m2K/W以上である、
開口部装置。 - 前記戸先框は、
前記障子の室外側見付面を形成する室外側片と、
前記障子の室内側見付面を形成する室内側片と、
一端が前記室外側片に、他端が前記室内側片に連結した見込み片と、を備え、
前記複層ガラスパネルの端部のうちの端面に前記見込み片が接着手段により接着されて固定されていることを特徴とする請求項1に記載の開口部装置。 - 前記見込み片が1つであることを特徴とする請求項2に記載の開口部装置。
- 前記複層ガラスパネルの前記框に覆われた端部のうち、ガラスパネル面の少なくとも一部が、前記框に近接、又は当接していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の開口部装置。
- 前記複層ガラスパネルの前記框に覆われた端部のうち、ガラスパネル面と前記框との間には、接着手段、及びパッキンが具備されていないことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の開口部装置。
- 前記障子の縦框は、前記複層ガラスパネルの室外側面又は室内側面に対向する面に突起を有し、
前記障子の横框は、所定の位置に前記突起を挿入可能なスリットを備え、
前記縦框の端部と、前記横框の端部とは、前記突起が前記横框の内側に挿入されることにより枠状に組み合わせられている請求項1〜5のいずれか一項に記載の開口部装置。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の開口部装置を製造する方法であって、
前記障子の框の縦框、及び横框を枠組みする前に、個別に前記複層ガラスパネルに取り付けることを特徴とする開口部装置の製造方法。 - 請求項1〜6のいずれか一項に記載の開口部装置を製造する方法であって、
前記複層ガラスパネルの端部を前記障子の框に差し込むことにより前記複層ガラスパネルと前記框との接着が行われることを特徴とする開口部装置の製造方法。
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