JP2011015737A - 可動盤面部品、遊技盤ユニット、及びパチンコ遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】遊技盤面と並行に移動して液晶表示装置等を開閉するカーテン状、扉状の開閉部材に可動部品を搭載することにより装飾性を高めることを可能とした可動盤面部品を提供する。
【解決手段】閉止位置と開放位置との間を伸縮しながら進退し且つ可動装飾体50を搭載した扉部材30、31と、装飾体駆動機構60と、扉駆動機構70と、を備え、扉部材は、開閉方向と直交する方向へ延び且つ並行に配置された複数本の回転軸部材35と、該回転軸部材と一体的に移動する保持部材40と、を備え、装飾体駆動機構は、各回転軸部材に固定配置された従動ギヤ部材61と、扉部材が閉止位置にある時に各従動ギヤ部材と噛合して駆動力を伝達する複数の駆動ギヤ部材62と、従動ギヤ部材に対して駆動ギヤ部材を接離する接離機構65と、を備えている。
【選択図】図6

Description

本発明は、遊技盤上の液晶表示面を開閉する開閉部材自体の装飾性を高めることによって、液晶表示装置による演出内容の多様性、演出効果を更に高めることを可能とした可動盤面部品、遊技盤ユニット、及びパチンコ遊技機に関する。
パチンコ遊技機においては、遊技盤の盤面に入賞口、風車、可変表示装置、電飾装置等の各種盤面部品を設けて遊技内容の多様性を図り、遊技の進行中における入賞、その他の状況変化を契機として可動盤面部品を種々の方向に動作させることにより演出効果を高めている。
例えば、遊技盤に設けられた始動入賞口に遊技球が入賞すると、遊技盤中の可変表示装置に表示される図柄が変動を開始し、所定時間経過後に停止した図柄が予め定めた大当たり図柄となった場合に大当たり状態となり、遊技者が大量の出球を獲得できるようになっている。このような遊技機では、遊技の興趣を高めるために様々な表示演出が行われる。
例えば、本出願人の提案に係る特許文献1には、遊技盤面上に設けた液晶表示装置の表示面を開閉する障子や扉を象った開閉部材を盤面と略平行な方向へ開閉、出没動作させることによって遊技進行上特徴的な演出効果を発揮させるようにした可動盤面部品が提案されている。この可動盤面部品においては、障子の下辺に固定したラックギヤをモータにより回転駆動されるピニオンギヤと噛合させることにより障子を左右(内外)方向へ直線的に進退させるように構成している。
しかし、従来は、障子や扉を象った比較的シンプルな装飾、構造の板状の開閉部材を使用しており、開閉部材自体に装飾性を付与したり、演出効果を多様に発揮させる構成を付与することは行われていなかった。このため、開閉部材による演出効果を高めることに限界があり、専ら開閉部材の背後にある液晶表示装置に表示される画像による演出を複雑、多様化して対応していた。
このように従来、液晶表示装置を開閉する開閉部材の構成がシンプル化せざるを得なかった理由は、遊技盤面という極限されたスペース内に配置される開閉部材に可動部品を搭載する等、複雑な構造を付与することが難しいというところにあった。
しかし、開閉部材自体に装飾部材としての多様性を付与して演出効果を発揮させることができれば、液晶表示装置上での画像演出との併用によって、遊技者による興趣を高めることができることは明かである。
特願2008−188632
以上のように、遊技盤面と並行に移動して液晶表示装置等を開閉するカーテン、扉状の開閉部材は、遊技盤の構造、スペース上の制限から、可動部品を搭載する等、構造を複雑化して装飾性を高めることが困難であった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、遊技盤面と並行に移動して液晶表示装置等を開閉するカーテン状、扉状の開閉部材に可動部品を搭載することにより装飾性を高めることを可能とした可動盤面部品、遊技盤、及びパチンコ遊技機を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1の発明に係る可動盤面部品は、閉止位置と開放位置との間を伸縮しながら進退し且つ可動装飾体を搭載した扉部材と、前記可動装飾体を駆動する装飾体駆動機構と、該扉部材を開閉方向に沿って伸縮進退させる扉駆動機構と、を備えた可動盤面部品であって、前記扉部材は、前記開閉方向と直交する方向へ延び且つ並行に配置された複数本の回転軸部材と、該各回転軸部材を回転自在に軸支しつつこれと一体的に移動する保持部材と、該各回転軸部材の前記開閉方向への移動をガイドするガイド部材と、前記各回転軸部材に配置されて前記可動装飾体を構成する従動ギヤ部と噛合する駆動ギヤ部と、を備え、前記可動装飾体は、前記従動ギヤ部を有すると共に、前記保持部材によって回転自在に軸支されており、前記装飾体駆動機構は、前記各回転軸部材に固定配置された従動ギヤ部材と、前記扉部材が閉止位置にある時に前記各従動ギヤ部材と噛合して駆動力を伝達する複数の駆動ギヤ部材と、前記各従動ギヤ部材に対して前記各駆動ギヤ部材を接離する接離機構と、を備えていることを特徴とする。
扉部材を構成する回転軸部材はガイド部材によりガイドされつつ開閉方向へ伸縮移動するため、恰もカーテン(アコーディオンカーテン)が開閉動作するが如き印象を持たせることができる。また、各回転軸部材を回転自在に支持する保持部材には可動装飾体を可動な状態で支持する一方で、回転軸部材に設けた駆動ギヤ部を可動装飾体に設けた従動ギヤ部に噛合させているので、装飾体駆動機構によって回転軸部材を回転させることにより可動装飾体を回転させることができる。扉部材の骨格を構成する回転軸部材を利用して可動装飾体を駆動させるように構成したので、部品点数の増大、大型化を抑えつつ扉部材に可動装飾体を搭載することが可能となった。従って、遊技盤面に設けた液晶画面等を開閉する手段として利用することが可能となる。
請求項2の発明は、前記装飾体駆動機構は、前記各回転軸部材の該軸方向一端部側に沿って配置された駆動軸部材と、該駆動軸部材に固定配置された前記駆動ギヤ部材と、を備え、前記接離機構は、前記駆動軸部材を前記各回転軸部材の軸方向へ進退させて前記各従動ギヤ部材に対して前記各駆動ギヤ部材を接離することを特徴とする。
請求項3の発明は、前記扉駆動機構は、前記扉部材を構成する複数本の回転軸部材のうちの閉止方向一端部に位置する前記回転軸部材を開閉駆動することにより、前記ガイド部材によって他の前記回転軸部材を連動して開閉させるように構成されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、前記扉駆動機構は、モータにより回転駆動されるピニオンギヤと、前記閉止方向一端部に位置する前記回転軸部材に固定されたラックギヤと、から構成されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、前記ガイド部材は、前記各保持部材によって支持された前記回転装飾体間を連結するリンク片から成るパンタグラフを含むことを特徴とする。
請求項6の発明は、前記扉部材を一対備え、前記閉止位置では前記各扉部材の内端部が近接し、前記開放位置では前記各扉部材が最大開放位置にあることを特徴とする。
請求項7の発明は、前記扉部材を構成する前記回転軸部材の一部を除去することにより、該扉部材の閉止時に開口部を形成するように構成したことを特徴とする。
請求項8の発明に係る遊技盤ユニットは、請求項1乃至7の何れか一項に記載の可動盤面部品と、遊技盤と、を備えたことを特徴とする。
請求項9の発明に係るパチンコ遊技機は、請求項8に記載の遊技盤ユニットを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、カーテン状、或いは扉状の開閉部材を伸縮しながら開閉する構造としたので、回転する可動装飾体を開閉部材に搭載することが可能となり、開放時に前後方向厚みが増大することもなく、コンパクトな構成とすることができる。
本発明に係る可動盤面部品を搭載したパチンコ遊技機の正面図である。 (a)及び(b)は本発明の一実施形態に係る可動盤面部品の閉止状態及び開放状態を示す正面図である。 可動盤面部品の閉止状態を示す正面斜視図である。 閉止状態を示す背面斜視図である。 可動装飾体及びガイド部材の構成を示す分解斜視図である。 可動装飾体の要部構成を示す斜視図である。 可動装飾体、及び装飾体駆動機構の構成を示す斜視図である。 可動装飾体及びガイド部材の要部構成を示す分解斜視図である。 接離機構の要部構成を示す分解斜視図である。 (a)乃至(c)は接離機構の動作を説明するための断面図である。 (a)乃至(c)は接離機構の動作を説明するための断面図である。 (a)及び(b)は接離機構を駆動する機構の一例を示す斜視図である。 扉駆動機構を中心とした周辺部の構成説明図である。
以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
図1は本発明に係る可動盤面部品を搭載したパチンコ遊技機の正面図である。
図1に示すパチンコ遊技機1は、矩形形状の枠2を有し、この枠2の窓孔に対して遊技盤3が着脱可能に取り付けられている。
遊技盤3の前面側には、図示しないガラス枠が開閉可能に取り付けられている。またガラス枠の下部には、遊技球を貯留する受け皿部4と、この受け皿部4内の遊技球を発射する発射レバー5等が設けられている。
受け皿部4の上面には、例えば遊技者自身に操作を行わせて遊技に対する参加感を演出する演出ボタン6が設けられている。また、図示しないが受け皿部4の上面には、遊技球の購入ボタン、購入取り消しボタン、受け皿部4内の遊技球を下方から外部に抜くための球抜きボタン等が設けられている。
遊技盤3の背面側には、可動盤面部品A、画像表示手段である画像表示器11が順次配置され、更に主制御基板とサブ制御基板等、遊技の進行、演出に関わる裏部品を組み付けた合成樹脂製の機構板(何れも図示せず)が開閉自在に装着されている。遊技盤3における遊技領域3aの周囲には、外レールR1及び内レールR2が設けられている。これら外レールR1及び内レールR2は、発射レバー5を操作したときに発射装置から発射された遊技球を遊技領域3aの上部に案内したり、アウト口18に案内する。
画像表示器11は、例えば、液晶表示装置等の液晶表示パネルにより構成され、通常動作状態の時は、特別図柄に応じた装飾図柄、例えば数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄等の画像が表示される。また、所謂リーチ状態や特別遊技状態の時は、それぞれの遊技状態であることを示す演出画像等も表示される。
画像表示器11の下方には、可変入賞装置12が配置されている。可変入賞装置12は、上始動口13と、左右一対の開閉爪(可動片)を有する電動式チューリップ(以下、「電チュー」と称する)14とを備えて構成される。上始動口13の内部には、特別図柄表示器21の特別図柄を変動表示する権利を発生させる第1始動口スイッチ(SW)が設けられている。また電チュー14の内部には、特別図柄表示器22の特別図柄を変動表示する権利を発生させる第2始動口スイッチ(SW)が設けられている。なお、本実施形態では、上始動口13と電チュー14とにそれぞれ別々の始動口スイッチを設けるようにしているが、これはあくまでも一例であり始動口スイッチは共有してもよい。
また画像表示器11の左側には、後述する普通図柄表示器23を作動させるためのゲート15が設けられている。ゲート15は、その内部にゲートスイッチ(SW)が設けられており、遊技球がゲートSWを通過したときに、普通図柄表示器23の普通図柄が所定時間作動して停止するようになっている。普通図柄表示器23の普通図柄が所定態様で停止した場合は、電チュー14が所定時間、開成動作するように構成されている。
可変入賞装置12の下方には、特別遊技状態のときに開成状態になる大入賞装置の大入賞口16が設けられている。
さらに遊技盤3の遊技領域3aには、普通入賞口17が設けられていると共に、風車や図示しない多数の遊技釘が突設されている。遊技釘は、遊技球の落下速度を遅くすると共に、落下方向を複雑に変化させて遊技進行上の興趣を高めている。
遊技盤3の右側下方の遊技領域外には、第1特別図柄の変動と表示を行う第1特別図柄表示器21、第2特別図柄の変動と表示を行う第2特別図柄表示器22、及び普通図柄の変動と表示を行う普通図柄表示器23が設けられている。第1特別図柄表示器21及び第2特別図柄表示器22は、特別図柄を変動表示させ所定時間経過後に当該変動表示を静止させることにより当たりに当選したか否か表示する。
第1特別図柄保留ランプ24は、第1特別図柄の変動表示を開始させる権利(保留球)の保留個数を表示する。第2特別図柄保留ランプ25は、第2特別図柄の変動表示を開始させる権利の保留個数を表示する。なお、本実施形態では、第1特別図柄の保留球と、第2特別図柄の保留球が保留されている場合は、第2特別図柄の保留球を優先的に消化する場合を例に挙げて説明するが、保留球の入賞順に消化するように構成してもよい。
普通図柄保留ランプ26は、普通図柄が変動中に遊技球がゲート15を通過したときに、ゲート15の通過によって得られる普通図柄の変動表示を開始させる権利(最大4個)の保留個数を表示する。なお、本実施形態では、第1、第2特別図柄表示器21、22、普通図柄表示器23、第1、第2特別図柄保留ランプ24、25、及び普通図柄保留ランプ26を、遊技盤3の遊技領域外に配置するようにしているが、これはあくまでも一例であり、これらの表示器を遊技盤3の遊技領域3a内に配置することも勿論可能である。
次に、図2(a)及び(b)は本発明の一実施形態に係る可動盤面部品の閉止状態及び開放状態を示す正面図であり、図3は可動盤面部品の閉止状態を示す正面斜視図であり、図4は閉止状態を示す背面斜視図であり、図5は可動装飾体及びガイド部材の構成を示す分解斜視図であり、図6は可動装飾体の要部構成を示す斜視図であり、図7は可動装飾体、及び装飾体駆動機構の構成を示す斜視図であり、図8は可動装飾体及びガイド部材の要部構成を示す分解斜視図であり、図9は接離機構の要部構成を示す分解斜視図であり、図10(a)乃至(c)及び図11(a)乃至(c)は接離機構の動作を説明するための断面図であり、図12(a)及び(b)は接離機構を駆動する機構の一例を示す斜視図であり、図13は扉駆動機構を中心とした周辺部の構成説明図である。
本発明に係る可動盤面部品Aは、画像表示器11の前面に配置されて閉止位置と開放位置との間を伸縮しながら進退し且つ可動装飾体50を搭載した一対の扉部材30、31と、可動装飾体50を駆動する装飾体駆動機構60と、扉部材30、31を開閉方向(本例では、横方向)に沿って伸縮進退させる扉駆動機構70と、を備えている。矩形枠体状のベース部材100が可動盤面部品Aを支持している。
扉部材30、31は、開閉方向と直交する方向(上下方向)へ延び且つ並行に配置された複数本の回転軸部材35と、各回転軸部材35を回転自在に軸支しつつ各回転軸部材と一体的に移動する保持部材40と、各回転軸部材間(各保持部材間)を連結し且つ開閉方向への移動をガイドするガイド部材45と、各回転軸部材に配置されて可動装飾体50を構成する従動ギヤ部(笠歯車)52と噛合する駆動ギヤ部(笠歯車)36と、を備えている。
扉部材30、31は、閉止位置では各扉部材の内端部が近接し、開放位置では各扉部材が最大開放位置となるように構成されている。
扉部材30、31は、例えば遊戯中の常時においては画像表示器の液晶画面を隠しており、スーパーリーチになるとカーテン状に扉部材を開くように構成する。
本例に係る可動装飾体50は、雪の結晶を象ったギミックであり、上下方向へ延びる細幅帯状の板部材から成る保持部材40によって回転自在に軸支されている。即ち、可動装飾体50は、雪の結晶を象った本体51と、本体の背面中心部から突出する円筒状の突起51aに対して着脱自在に固定される従動ギヤ部(笠歯車)52と、を有する。突起51a或いは従動ギヤ部52の軸部は、各保持部材40に設けた丸穴40aによって回転自在に支持されているため、各保持部材40上の可動装飾体50の上下位置関係は一定に保持されている。各保持部材40はその上下両端部に設けた軸支部によって各回転軸部材35の上下端部を回転自在に軸支しており、回転軸部材35の開閉方向への移動に追従して移動する。各回転軸部材35(各保持部材40)間は、パンタグラフ状のガイド部材45によって伸縮自在に連結されている。
なお、開口部Oの上下位置にある保持部材40は、同位置にある短尺な回転軸部材35aの各長さに併せて短尺となっている。
各保持部材40は、図13に示すように各回転軸部材35の前後位置に一対配置されており、前後の保持部材40A、40B間に差し渡された連設板40Cに設けた穴によっても各回転軸部材35が回転自在に軸支されている。
ガイド部材45は、突起51a或いは従動ギヤ部52の軸部を遊嵌する長穴46aを有した細幅帯状の板部材である複数のリンク片46をX字状に組み合わせたパンタグラフであり、リンク片46の交差部はピン46bによって軸支されており、各回転軸部材35(各保持部材40)間を伸縮自在に支持する。各保持部材40の上下端部はベース部材100によって開閉方向へ安定して開閉できるようにガイドされているため、ガイド部材45が伸縮することにより各回転軸部材35間の間隔を適正に維持しながら扉部材30、31を安定して開閉動作させることができる。
装飾体駆動機構60は、各回転軸部材35の少なくとも軸方向一端部寄り位置、本例では上下両端部に夫々配置されている。各装飾体駆動機構60は、固定配置された従動ギヤ部材(笠歯車)61と、扉部材が閉止位置にある時に各従動ギヤ部材61と噛合して駆動力を伝達する複数の駆動ギヤ部材(笠歯車)62と、複数の駆動ギヤ部材62を固定的に支持した駆動軸部材63を伝達ギヤ64aを介して回転駆動するモータ64と、各従動ギヤ部材61に対して各駆動ギヤ部材62を接離する接離機構65と、を備えている。
下側の装飾体駆動機構60は、下側のモータ64によって伝達ギヤ64aを介して駆動軸部材63を回転させるための構成を備えている。各回転軸部材35の軸方向下端部に沿って配置された下側の駆動軸部材63は、両扉部材30、31の開閉方向全長に渡る長さを備えた一本の軸部材であり、その中間部をモータ64によって駆動されることにより正逆回転駆動される。各扉部材30、31の開放動作時及び閉止動作時における各移動方向を左右逆方向とするため、扉部材30に対応して設けられた従動ギヤ部材61、及び駆動ギヤ部材62と、扉部材31に対応して設けられた従動ギヤ部材61、及び駆動ギヤ部材62とは、駆動軸部材63が一方向に回転した時に夫々の回転方向が逆となるように各ギヤ部材の向きが設定されている。
下側の駆動軸部材63は、長尺の回転軸部材35と、下側の短尺な回転軸部材35aを一括して駆動させる手段である。
本実施形態に係る扉部材30、31は、夫々の内側端部に切欠き部を有し、これら切欠き部は閉止時に画像表示器11の一部を露出させる開口部Oを形成するため、開口部Oの上下位置にある回転軸部材35aだけは短尺となっている。下側の短尺な回転軸部材35aは、下側の装飾体駆動機構60を構成する下側の駆動軸部材63によって回転駆動される。一方、上側の短尺な回転軸部材35aは上側のモータ64の駆動力を上側の伝達ギヤ64aを介して上側の短尺な駆動軸部材63に伝達することによって回転駆動される。つまり、上側のモータ64は上側の短尺な回転軸部材35aを駆動するために設けられる。
なお、各扉部材30、31の突き合わせ部に開口部Oを設けない場合には、全ての回転駆動軸35が長尺となるため、上方、又は下方に配置した一本の長尺な駆動軸部材63のみによって全ての回転軸部材35を開閉方向へ進退させることが可能となる。
図9乃至図11に示した接離機構65は、上下位置に夫々配置された各駆動軸部材63を各回転軸部材35の軸方向(上下方向)へ進退させて各従動ギヤ部材61に対して各駆動ギヤ部材62を接離するための手段である。各扉部材30、31を開閉動作している期間中は、従動ギヤ部材61から駆動ギヤ部材62を離間させることにより、扉部材の開閉移動をスムーズにする(図10(c)、図11(c))。即ち、図10(a)、図11(a)に示したように駆動軸部材63が各回転軸部材35の端部に近接した位置にある時に、各従動ギヤ部材61と各駆動ギヤ部材62とが噛合した状態にあり、駆動軸部材63の回転駆動力が各回転軸部材35に伝達される。一方、駆動軸部材63が各回転軸部材35の端部から離間した位置にある時に各従動ギヤ部材61と各駆動ギヤ部材62とが噛合していない状態にあり、駆動軸部材63の回転駆動力は各回転軸部材35に伝達されない。このように各従動ギヤ部材61から各駆動ギヤ部材62が離脱するため、各扉部材30、31を抵抗なく開閉動作させることができる。
上下位置に夫々設けられた接離機構65は、ベース部材100に設けた上下方向(回転軸部材35の軸方向)へ延びる長穴101によって各駆動軸部材63の適所を回転自在に支持する可動軸支部材102を上下動自在に支持した構成を備えている。長穴101は、上部に大径の丸穴101aを備え、丸穴の下部から下方へ連通して延びる小径の長穴101bを有している。なお、丸穴101aの周縁からは後方へ向けて庇状の円弧筒状部が突設している。可動軸支部材102を長穴101に沿って上下動させることにより、駆動軸部材63は図10(a)、図11(a)に示した従動ギヤ部材61と駆動ギヤ部材62とが接触した状態と、離間した状態との間を移動することができる。本例では、可動軸支部材102に固定された筒状部材103を長穴101から後方へ突設すると共に、筒状部材103に対して軸方向へ進退移動する大径の作動部材104を組み付ける。この際、作動部材104の内部にバネ105を配置し、このバネ105を筒状部材103の端部に螺着したビス106、及びワッシャ107により抑える。このため、作動部材104は筒状部材103から脱落することなく軸方向へ進退する。
作動部材104の前部には小径の筒状部104aが突設されており、この筒状部104aは長穴101の上部に位置する大径の丸穴101aと嵌合可能な直径を有している。また、筒状部104aは長穴101の下部に位置する小径の長穴101b内には嵌合できない。一方、筒状部材103は長穴下部の小径の長穴101b内に嵌合できる直径を有している。つまり、筒状部材103は丸穴101aと長穴101bとの間を単独で移動することができる。
図10(a)及び図11(a)は作動部材104がバネ105によって前方(長穴101内への嵌合方向)へ付勢された状態を示しており、この状態では各従動ギヤ部材61と各駆動ギヤ部材62とが噛合した状態を維持する。作動部材104が前方に位置している時には、その筒状部104aが長穴の丸穴101a内に嵌合していて下方へ移動できないため、作動部材104の内部に支持された筒状部材103及び可動軸支部材102も上昇した位置で係止され続ける。
各従動ギヤ部材61と各駆動ギヤ部材62と噛合を解除させる場合には、図10(b)、図11(b)のように作動部材104をバネ105に抗して軸方向後方へ移動させることにより長穴101の丸穴101aから作動部材104の筒状部104aを離脱させる。この時、可動軸支部材102と一体の筒状部材103は、小径の長穴101b内に移動可能な状態となっている。続いて図10(c)、図11(c)のように駆動軸部材63を離脱方向(下方)へ移動させる。離脱状態にある駆動軸部材63を図10(a)、図11(a)の駆動力伝達位置に移動させるためには、上記と逆の操作を行えばよい。
接離機構65の動作を自動化するためには、まず作動部材104をバネ105に抗して後方へ引き出す動作を図示しないソレノイド、モータ等を用いて行う。次いで、例えば図12に示した如きモータによる駆動機構110によって作動部材104を上下動させる。駆動機構100は、モータ111の出力プーリ111aからの駆動力をベルト112を介して受ける駆動プーリ113と、駆動プーリ113の偏心位置に設けたピン113aにより一端を回転自在に軸支された長尺リンク片114と、長尺リンク片114の他端を回転自在に支持するピン115aを偏心位置に設けた従動プーリ115と、長尺リンク片114の中間位置に設けられたピン114aに一端を軸支された短尺リンク片116を介して連結された上下動部材117と、を備える。各短尺リンク片116の他端は上下動部材117に設けたピン117aにより回動自在に軸支されている。また上下動部材117には作動部材104を遊嵌する長穴117bが設けられている。
以上の構成において、モータ111の駆動により出力プーリ111a、ベルト112を介して駆動プーリ113が一方向に回転駆動されると、ピン113a、115aにより両端部を軸支された長尺リンク片114は図12(a)(b)のように上下動し、長尺リンク片114に対して短尺リンク片116を介して連結された上下動部材117が上下動する。このため、長穴117b内に嵌合した作動部材104は上下動することができる。
次に、図13に基づいて扉部材30、31を開閉方向(本例では、横方向)に沿って伸縮進退させる扉駆動機構70について説明する。
扉駆動機構70は、扉部材30、31を構成する複数本の回転軸部材35のうちの閉止方向一端部(内側)に位置する回転軸部材を開閉駆動することにより、ガイド部材45によって他の回転軸部材35を連動して開閉させるように構成されている。
本実施形態に係る扉駆動機構70は、モータ71により回転駆動されるピニオンギヤ72と、各扉部材30、31の閉止方向一端部(最内側端部)に位置する回転軸部材35に夫々固定されたラックギヤ73、74と、から構成されている。最内側端部に位置する回転軸部材35に固定された各ラックギヤ73、74を開閉することにより、ガイド部材45を介して連結された残りの回転軸部材35が連動して開閉動作する。
なお、各扉部材30、31の開閉動作を円滑化するために、扉駆動機構70は上下に一個ずつ設けてもよい。
なお、上記実施形態では、2つの扉部材30、31を横方向へ開閉自在に支持することにより画像表示器11を開閉させるように構成したが、一枚の扉部材を開閉移動させるように構成してもよい。また、扉部材の開閉方向は、上下方向、斜め方向、或いは他の方向であってもよい。
以上の構成を備えた本発明の可動装飾体Aは、次のように動作する。
まず、接離機構65が駆動軸部材63を各回転軸部材35の両端部から離間している場合に扉駆動機構70を駆動すると、扉部材30、31はスムーズに開閉動作することができる。
扉部材30、31が図2(a)に示した閉止状態にある時に接離機構65が駆動軸部材63を各回転軸部材35の両端部と近接させて駆動ギヤ部材62を従動ギヤ部材61と噛合させ、この状態で装飾体駆動機構60(モータ64)を駆動すると、各回転軸部材35が回転し、駆動ギヤ部36が従動ギヤ部52を駆動する。このため、従動ギヤ部52と一体化された可動装飾体50を回転させることができる。
このように本発明では、扉部材を構成する回転軸部材35はガイド部材45によりガイドされつつ開閉方向へ伸縮移動するため、恰もカーテン(アコーディオンカーテン)が開閉動作するが如き印象を持たせることができ、これまでにない装飾性、演出を実現することが可能となる。また、各回転軸部材を回転自在に支持する保持部材40には可動装飾体を可動な状態で支持する一方で、回転軸部材に設けた駆動ギヤ部を可動装飾体に設けた従動ギヤ部に噛合させているので、装飾体駆動機構60によって回転軸部材を回転させることにより可動装飾体を回転させることができる。扉部材の骨格を構成する回転軸部材を利用して可動装飾体を駆動させるように構成したので、部品点数の増大、大型化を抑えつつ扉部材に可動装飾体を搭載することが可能となった。従って、限られたスペースを有した遊技盤面に設けた場合においても設置スペースを増大させたり、前後方向への突出量を増大させることなく、遊技盤面に設けた液晶画面等を開閉する開閉手段として利用することが可能となる。
本発明に係る可動盤面品Aを遊技盤3に組み込むことにより遊技盤ユニットが構成される。この遊技盤ユニットは、パチンコ遊技機に適用することができる。
1:パチンコ遊技機、3:遊技盤、3a:遊技領域、4:皿部、5:発射レバー、6:演出ボタン、11:画像表示器、12:可変入賞装置、13:上始動口、14:電チュー、15:ゲート、16:大入賞口、17:普通入賞口、18:アウト口、21:特別図柄表示器、22:特別図柄表示器、23:普通図柄表示器、24:特別図柄保留ランプ、25:特別図柄保留ランプ、26:普通図柄保留ランプ、30、31:各扉部材、35:回転軸部材、35a:回転軸部材、36:駆動ギヤ部、40:保持部材、40A、40B:保持部材、40C:連設板、40a:丸穴、45:ガイド部材、46:リンク片、46a:長穴、46b:ピン、50:可動装飾体、51:本体、51a:突起、52:従動ギヤ部、60:装飾体駆動機構、61:従動ギヤ部材、62:駆動ギヤ部材、63:駆動軸部材、64:モータ、64a:伝達ギヤ、65:接離機構、70:扉駆動機構、71:モータ、72:ピニオンギヤ、73、74:ラックギヤ、100:ベース部材、100:駆動機構、101:長穴、102:可動軸支部材、103:筒状部材、104:作動部材、105:バネ、106:ビス、107:ワッシャ、110:駆動機構、111:モータ、111a:出力プーリ、112:ベルト、113:駆動プーリ、113a:ピン、114:長尺リンク片、114a:ピン、115:従動プーリ、115a:ピン、116:短尺リンク片、117:上下動部材、117a:ピン、117b:長穴

Claims (9)

  1. 閉止位置と開放位置との間を伸縮しながら進退し且つ可動装飾体を搭載した扉部材と、前記可動装飾体を駆動する装飾体駆動機構と、該扉部材を開閉方向に沿って伸縮進退させる扉駆動機構と、を備えた可動盤面部品であって、
    前記扉部材は、前記開閉方向と直交する方向へ延び且つ並行に配置された複数本の回転軸部材と、該各回転軸部材を回転自在に軸支しつつ該回転軸部材と一体的に移動する保持部材と、該各回転軸部材の前記開閉方向への移動をガイドするガイド部材と、前記各回転軸部材に配置されて前記可動装飾体を構成する従動ギヤ部と噛合する駆動ギヤ部と、を備え、
    前記可動装飾体は、前記従動ギヤ部を有すると共に、前記保持部材によって回転自在に軸支されており、
    前記装飾体駆動機構は、前記各回転軸部材に固定配置された従動ギヤ部材と、前記扉部材が閉止位置にある時に前記各従動ギヤ部材と噛合して駆動力を伝達する複数の駆動ギヤ部材と、前記従動ギヤ部材に対して前記駆動ギヤ部材を接離する接離機構と、を備えていることを特徴とする可動盤面部品。
  2. 前記装飾体駆動機構は、前記各回転軸部材の該軸方向一端部側に沿って配置された駆動軸部材と、該駆動軸部材に固定配置された前記駆動ギヤ部材と、を備え、
    前記接離機構は、前記駆動軸部材を前記各回転軸部材の軸方向へ進退させて前記各従動ギヤ部材に対して前記各駆動ギヤ部材を接離することを特徴とする請求項1に記載の可動盤面部品。
  3. 前記扉駆動機構は、前記扉部材を構成する複数本の回転軸部材のうちの閉止方向一端部に位置する前記回転軸部材を開閉駆動することにより、前記ガイド部材によって他の前記回転軸部材を連動して開閉させるように構成されていることを特徴とする請求項1、又は2に記載の可動盤面部品。
  4. 前記扉駆動機構は、モータにより回転駆動されるピニオンギヤと、前記閉止方向一端部に位置する前記回転軸部材に固定されたラックギヤと、から構成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の可動盤面部品。
  5. 前記ガイド部材は、前記各保持部材によって支持された前記回転装飾体間を連結するリンク片から成るパンタグラフを含むことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載の可動盤面部品。
  6. 前記扉部材を一対備え、前記閉止位置では前記各扉部材の内端部が近接し、前記開放位置では前記各扉部材が最大開放位置にあることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の可動盤面部品。
  7. 前記扉部材を構成する前記回転軸部材の一部を除去することにより、該扉部材の閉止時に開口部を形成するように構成したことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の可動盤面部品。
  8. 請求項1乃至7の何れか一項に記載の可動盤面部品と、遊技盤と、を備えたことを特徴とする遊技盤ユニット。
  9. 請求項8に記載の遊技盤ユニットを備えたことを特徴とするパチンコ遊技機。
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