JP5492250B2 - 遊技機 - Google Patents

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本発明は、第1表示手段と第2表示手段とを備えて構成される遊技機に関する。
従来、二つの表示手段、例えば、二つの画像表示器を備えた遊技機では、演出時、待機位置から繰出位置まで、小さな表示画面の第2画像表示器を移動させ、また、その第2画像表示器の近傍に、可動役物を繰り出すものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−5692号公報
しかし、従来の遊技機では、第2画像表示器の近傍に繰り出される可動役物が、単に、第2画像表示器とずれて移動するものであり、面白みに欠けていた。
本発明は、上述の課題を解決するものであり、第2表示手段の近傍に配置される可動役物の動作が第2表示手段と一体的に目視されて、遊技者の目を楽しませて遊技することができる遊技機を提供することを目的とする。
<請求項1の説明>
本発明に係る遊技機は、第1表示手段及び第2表示手段を備えるとともに、
前記第2表示手段の近傍で動作する可動を有した可動手段と、
前記第1,2表示手段の表示、及び、前記可動手段の動作、を制御する制御手段と、
を備えて構成される遊技機であって、
前記可動が、
第1回転運動して前記第2表示手段の周囲を回る構成とするとともに、
前記第1回転運動と同期して第2回転運動して、同じ姿勢で前記第2表示手段の周囲を回る構成とし、
前記可動部の前記第1回転運動と前記第2回転運動とが、前記制御手段に作動を制御される一つの駆動源の駆動力により動作される構成としていることを特徴とする。
本発明に係る遊技機では、制御手段の制御により、可動手段としての可動役物装置における可動部としての可動役物が、第1回転運動して第2表示手段の周囲を回転(旋回、公転)するため、遊技者が、第2表示手段の周囲を旋回する可動役物(可動部)と第2表示手段とを同時に目視できて、楽しく遊技することができる。
そして、本発明に係る遊技機では、旋回時の可動役物(可動部)が、第2回転運動して第2表示手段の周囲で、同じ姿勢で回転するため、可動役物の表示する文字や柄が、遊技者に見易くなって、可動役物の演出動作と第2表示手段の演出表示とを、一層、遊技者に印象付けることができる。
そしてさらに、本発明に係る遊技機では、可動部としての可動役物を旋回させる第1回転運動の駆動源と、可動役物を自転させる第2回転運動の駆動源とを別々に配設せずに、一つの駆動源で可動役物を動作させることができて、可動手段としての可動役物装置の構成を簡便にすることができる。
請求項2の説明>
本発明に係る遊技機では、待機位置から繰出位置まで繰出可動部位を移動させるように、前記制御手段に動作を制御される繰出手段(繰出装置を備え、
前記第2表示手段と前記可動手段(可動役物装置とが、繰出移動体として一体的に移動可能に、前記繰出可動部位に保持され、
前記可動手段(繰出装置の待機位置からの繰出時に、前記可動部(可動役物が、前記第2表示手段の周囲を回る構成とすることが望ましい。
このような構成では、可動手段としての可動役物装置と第2表示手段とが、繰出移動体として待機位置から繰出位置まで一体的に繰り出され、そして、可動部としての可動役物が、第2表示手段の周囲を旋回できるため、遊技者は、一体的に繰り出される第2表示手段と可動役物装置とを目視でき、かつ、第2表示手段の周囲を旋回する可動役物も目視できて、一層、楽しく遊技することができる。
本発明に係る遊技機では、第2表示手段の近傍に配置される可動役物の動作が第2表示手段と一体的に目視されて、遊技者は楽しんで遊技することができる。
本発明に係る一実施形態のパチンコ遊技機の概略正面図である。 実施形態のパチンコ遊技機における前面枠を除いた概略正面図である。 実施形態の可動役物装置の動作を順に示す概略正面図である。 実施形態の可動役物装置の動作を順に示す概略正面図であり、図3のBの後の状態を示す。 実施形態の第2表示手段としての第2画像表示器及び可動役物装置を一体的に組み付けた繰出移動体と、繰出装置と、の概略平面図である。 実施形態の繰出移動体と繰出装置との概略右側面図である。 実施形態の第2画像表示器と可動役物装置とを一体的に組み付けた繰出移動体の正面側から見た概略斜視図であり、可動役物が順次旋回する状態を示す。 実施形態の繰出移動体の背面側から見た概略斜視図であり、可動役物が順次旋回する状態を示す。 実施形態の繰出移動体の正面側から見た概略分解斜視図である。 実施形態の繰出移動体の背面側から見た概略分解斜視図である。 実施形態の繰出移動体の背面側から見た概略分解斜視図であり、図10の状態から可動役物が旋回した状態を示す。 実施形態の可動役物の背面側から見た概略分解斜視図である。 実施形態の可動役物装置の可動役物を保持する役物装置本体側の正面側から見た概略分解斜視図である。 実施形態の可動役物装置の役物装置本体側における背面側から見た概略分解斜視図である。 実施形態の可動役物装置の可動役物を保持する保持部の正面側から見た分解斜視図である。 実施形態の可動役物装置の可動役物を保持する保持部の背面側から見た分解斜視図である。 実施形態の可動役物装置の回転基板部の正面側から見た分解斜視図である。 実施形態の可動役物装置の回転基板部の背面側から見た分解斜視図である。 実施形態の遊星歯車機構の動作を説明する概略背面図である。 実施形態の遊星歯車機構の動作を説明する概略背面図であり、可動役物が旋回軌道の上側中央付近を通過する状態を示す。 可動役物の移動時における回転基板部に設けた各リンク片の動作状態を説明する背面図であり、回転基板部のギヤ取付板部を取り外した状態を示す。 実施形態の可動役物の停止時のセンシングを説明する背面図である。 実施形態の可動役物の停止時におけるセンシングを説明する概略横断面図である。 実施形態の繰出装置の概略分解斜視図である。 実施形態の繰出装置の概略正面図であり、繰出可動部位(繰出移動体)が待機位置に配置されている状態を示す。 実施形態の繰出装置の動作を説明する概略正面図である。 実施形態の繰出装置の動作を説明する概略正面図であり、図26の後の状態を示す。 実施形態の繰出装置の動作を説明する概略正面図であり、繰出可動部位(繰出移動体)が繰出位置に配置された状態を示す。 実施形態のパチンコ遊技機の電気系統のブロック図である。
(1)パチンコ遊技機の構造
実施形態のパチンコ遊技機10は、図1に示すように、遊技機枠11の内部に遊技盤15を取り付けて構成される。遊技機枠11は、外枠12、内枠13、及び、前面側のガラス扉部14、を備える。外枠12は、パチンコ遊技機10の外郭部となる枠体であり、内枠13は、遊技盤15が取り付けられる枠体であり、ガラス扉部14は、遊技盤15を保護するとともに発射ハンドル43等が配設される前枠である。ガラス扉部14は、遊技盤15の前面側における遊技球の転動する遊技領域16や遊技球の転動を予定していない非遊技領域17を目視できるように、それらの前側を覆う透明なガラス部14aと、そのガラス部14aの下方の皿ユニット部14bとを備える。
ガラス扉部14は、外枠12や内枠13に対してヒンジ11aによりそれぞれ回動自在とされ、内枠13は、外枠12とガラス扉部14とに対してヒンジ11aによりそれぞれ回動自在としている。
ガラス扉部14の前面側には、図1に示すように、ガラス部14aの下方の皿ユニット部14bに、球受け皿42、発射ハンドル43、皿球抜きボタン44、通路球抜きボタン45、演出ボタン46、及び、演出キー47が、配設されている。また、ガラス扉部14の前面側には、上部側にスピーカ48や枠ランプ49が配設されている。
遊技盤15には、発射ハンドル43の操作により発射された遊技球が転動する遊技領域16が、レール部材35で囲まれて形成されている。遊技領域16には、遊技球を誘導する多数の図示しない障害釘や風車が突設され、さらに、盤ランプ50が埋設されている。
遊技領域16の中央には、略円環状に囲む枠体部18aを備えたセンター役物装置18が、配設されている。センター役物装置18には、中央の後部側に、液晶画面19aを設けた第1表示手段としての第1画像表示部19が、配設されている。第1画像表示部19は、大当りや外れ等の各種演出を液晶画面19aに表示する。これらの各種演出は、大当り抽選に基づいて、後述する演出制御部90(図29参照)で選択された所定の演出パターンにより、第1画像表示部19の画像演出とともに、枠ランプ49や盤ランプ50の点灯・消灯、スピーカ48からの効果音、そして、後述する第2表示手段としての第2画像表示部20の画像演出、第2画像表示部20や後述する可動役物装置110の繰出動作、さらに、可動役物装置110における可動役物241,242の第2画像表示部20の周囲を旋回・自転する動作、が合わせて行われる。第2画像表示部20は、中央の液晶画面20aに画像演出を表示する。
センター役物装置18の枠体部18aの左部には、入口から遊技球を流入させ、出口からステージ部18cへ遊技球を流出させるワープ部18bが配設されている。枠体部18aの下部のステージ部18cは、ワープ部18bから流入した遊技球を、上面で転動させて、後述する第1始動口22へと案内したり、あるいは、そのまま、第1始動口22の上方より左右にずれた位置から、落下させる。
センター役物装置18の枠体部18aの上枠部18dにおける第1画像表示部19の液晶画面19aの前側には、第2画像表示部20と可動役物装置110とからなる繰出移動体108が配設されている(図1〜4参照)。繰出移動体108は、上枠部18d内に配設された後述する繰出装置300の繰出可動部位350に取り付けられており、上枠部18dに一体化するような待機位置P0から第1画像表示部19の液晶画面19aの中央の繰出位置P1まで、繰り出されるように構成されている。
また、遊技領域16の左右方向における中央下部には、始動入賞装置21が設けられ、始動入賞装置21は、上方側の第1始動口22と、下方側の電動チューリップ(電チュー)24により開閉される第2始動口23と、を備えている。電チュー24は、電チューソレノイド24a(図29参照)により駆動される。さらに、遊技領域16には、右下方に、大入賞装置26が設けられ、大入賞装置26は、大入賞口27と、大入賞口ソレノイド26a(図29参照)により動作する開閉部材26bとを備える。大入賞口27は、開閉部材26bにより開閉される。また、遊技領域16には、遊技球を通過可能なゲート28と、複数の普通入賞装置29とが設けられている。各普通入賞装置29に入った遊技球は、その普通入賞装置29内の普通入賞口30に入賞する。さらに、遊技領域16の下端には、入賞しなかった遊技球が排出されるアウト口33が配設されている。
遊技領域16の外側には、図2に示すように、普通図柄表示器37、第1特別図柄表示器39a、第2特別図柄表示器39b、及び、状態表示器41が設けられるとともに、普通図柄保留ランプ38、第1特別図柄保留ランプ40a、第2特別図柄保留ランプ40b、が設けられている。
第1特別図柄表示器39a、第2特別図柄表示器39bは、それぞれ、遊技球の第1始動口22や第2始動口23への入賞を契機として行われる大当たり抽選の結果を、変動表示を経て停止表示された図柄により報知するものである。第1特別図柄表示器39a、第2特別図柄表示器39bに停止表示された図柄が大当たり図柄であれば、大入賞口27を所定回数開閉する特別遊技状態としての大当たり遊技が行われる。
普通図柄表示器37は、ゲート28への遊技球の通過を契機として行われる普通図柄抽選の結果を、変動表示を経て停止表示される普通図柄により報知するものである。停止表示された普通図柄が当たり図柄であれば、所定時間及び所定回数、電チュー24を開く補助遊技が行われる。
(2)パチンコ遊技機の電気系統
実施形態のパチンコ遊技機10の電気系統について説明すると、図29に示すように、実施形態のパチンコ遊技機10は、メイン制御部60、払出制御部70、及び、サブ制御部85を備えてなる。サブ制御部85は、演出制御部90、画像音響制御部95、及び、ランプ制御部100を備えている。以下、各制御部をさらに説明する。
1.メイン制御部
メイン制御部60は、CPU61、ROM62、RAM63、及び、図示しない入出力インターフェース(I/O)等を備えて構成される。CPU61は、メイン制御処理やタイマ割込処理等のパチンコ遊技機10の遊技の進行に関する各種プログラムを実行する。ROM62には、CPU61が各処理を実行するために必要となるプログラム等が記憶されている。RAM63は、CPU61の作業用メモリ等として使用される。
なお、CPU61が各種プログラムを実行することによりRAM63にセットされたデータは、所定のタイミングでメイン制御部60に接続された各部位に対して送信される。すなわち、メイン制御部60は、CPU61がRAM63をワークエリアとして使用しながら、ROM62に記憶された各種プログラムを実行することによって、パチンコ遊技機10の遊技の進行を制御する。
また、メイン制御部60には、第1始動口22内に設けられて第1始動口22に入賞した遊技球を検出する第1始動口SW(スイッチ)22a、第2始動口23内に設けられて第2始動口23に入賞した遊技球を検出する第2始動口SW23a、電チュー24を駆動する電チューソレノイド24a、ゲート28内に設けられてゲート28を通過した遊技球を検出するゲートSW28a、大入賞口27内に設けられて大入賞口27に入賞した遊技球を検出する大入賞口SW27a、開閉部材26bを駆動する大入賞口ソレノイド26a、各普通入賞口30内にそれぞれ設けられてその普通入賞口30に入賞した遊技球を検出する普通入賞口SW30a、第1特別図柄保留ランプ40a、第2特別図柄保留ランプ40b、普通図柄保留ランプ38、第1特別図柄表示器39a、第2特別図柄表示器39b、普通図柄表示器37がそれぞれ接続され、図15に矢印で示すように、各スイッチからはメイン制御部60に信号が入力され、各ソレノイドやランプ等にはメイン制御部60から信号が出力される。
そして、メイン制御部60は、大当たり抽選(第1始動口22への入賞による第1大当たり抽選と、第2始動口23への入賞による第2大当たり抽選とがある)や普通図柄抽選の抽選結果に基づいて、第1特別図柄表示器39a、第2特別図柄表示器39b、及び、普通図柄表示器37に対応する図柄を変動表示させ、所定時間経過後に、図柄を停止表示させる。そして、メイン制御部60は、普通図柄抽選の抽選結果に基づいて電チューソレノイド24aの駆動を制御し、また、大当たり抽選の抽選結果に基づいて大入賞口ソレノイド26aの駆動を制御する。
さらに、メイン制御部60は、演出制御部90や払出制御部70にも接続され、それぞれに対して各種コマンドを送信する。例えば、メイン制御部60は、大当たり抽選をおこなうと、演出制御部90に対して変動開始コマンドを送信する。変動開始コマンドには、大当たり抽選の抽選結果(停止表示させる特別図柄の種類)、現在の遊技状態、大当たり抽選の抽選結果を示すまでに特別図柄を変動表示させる時間(以下「変動時間」という)等を示す情報が含まれる。
さらに、メイン制御部60は、各入賞口(始動口22,23、大入賞口27、普通入賞口30)へ入賞した遊技球を検出すると、払出制御部70に対して賞球コマンドを送信する。賞球コマンドには、払い出させる賞球の個数等を示す情報が含まれる。また、メイン制御部60は、払い出し監視のために払出制御部70からの信号も受信する。
さらにまた、メイン制御部60には、ホールに設置されたホストコンピュータに対して各種の情報を送信する盤用外部情報端子基板105が接続されている。メイン制御部60は、払出制御部70から取得済みの払い出した賞球数の情報やメイン制御部60の状態等の情報を、盤用外部情報端子基板105を介して、ホストコンピュータに送信する。
2.サブ制御部
サブ制御部85は、演出制御部90、画像音響制御部95、及び、ランプ制御部100から構成され、パチンコ遊技機10の演出内容を制御する。演出制御部90は、メイン制御部60から受信したコマンド(例えば変動開始コマンド)に基づいてサブ制御部85全体を制御する。画像音響制御部95は、演出制御部90からの指示に基づき、画像や音響の制御を行う。ランプ制御部100は、遊技盤15や遊技機枠11等に設けられたランプ49,50の点灯や、前述した可動役物装置110や繰出装置300の動作を制御する。
2.1.演出制御部
演出制御部90は、CPU91と、ROM92と、RAM93と、RTC(リアルタイムクロック)94と、図示しない入出力インターフェース(I/O)等を備えて構成される。
CPU91は、演出タイマ割込処理等の演出制御部90全体を制御するための各種プログラムを実行する。ROM92には、CPU91が実行するために必要となるプログラム等が記憶されている。RAM93は、CPU91の作業用メモリ等として使用される。CPU91がプログラムを実行することによりRAM93にセットされたデータは、所定のタイミングで画像音響制御部95やランプ制御部100に対して送信される。
すなわち、演出制御部90は、CPU91がRAM93をワークエリアとして使用しながら、ROM92に記憶されたプログラムを実行することによって、サブ制御部85全体を制御する。そして例えば、演出制御部90は、変動開始コマンドに基づいて、特別図柄の変動表示に合わせて実行する演出を決定し、画像音響制御部95やランプ制御部100に所定の演出を行なうようにコマンドを出力する。
RTC94は、日時を計測しており、パチンコ遊技機10の電源が遮断されても図示しないバックアップ電源により計測動作を継続する。
また、演出制御部90には、演出ボタン46の演出ボタン検出SW46aが接続されている。演出ボタン46は、遊技者によって押下されると、演出ボタン検出SW46aの信号が演出制御部90へ入力される。さらに、演出キー47のキー検出SW47aも演出制御部90に接続されている。演出キー47は、遊技者によってキー操作されると、キー操作に対応したキー検出SW47aの信号が演出制御部90へ入力される。
2.2.画像音響制御部
画像音響制御部95は、CPU96と、ROM97と、RAM98と、図示しない入出力インターフェース(I/O)等を備えて構成される。CPU96は、画像・音響の生成処理、および出力処理を実行する。ROM97には、画像・音響の生成処理、および出力処理を実行するためのプログラム、該処理に必要となる背景画像・演出用の図柄(以下「装飾図柄」という)・キャラクタ画像等の各種画像データや各種音響データ等が記憶されている。RAM98は、CPU96の作業用メモリ等に使用されて、第1画像表示部19の液晶画面19aや第2画像表示部20の液晶画面20aに表示させる画像データやスピーカ48から出力させる音響データが一時的に格納される。例えば、RAM98には、第1画像表示部19や第2画像表示部20に表示させる画像データが一時的に格納されるVRAM(Video RAM)等が含まれる。
この画像音響制御部95は、CPU96がRAM98をワークエリアとして使用しながら、ROM97に記憶されたプログラムを実行することによって、演出制御部90からのコマンドに基づき、第1画像表示部19の液晶画面19aや第2画像表示部20の液晶画面20aに表示させる画像や、スピーカ48から出力させる音響の制御を行なう。
そして、例えば、CPU96は、演出制御部90から指示されたコマンド内容に基づいて、第1画像表示部19や第2画像表示部20に表示する表示内容を制御する図示しない表示制御処理、スピーカ48から出力される音響内容を制御する図示しない音響制御処理等を実行する。このときには、CPU96は、処理に必要な画像データおよび音響データをROM97から読み出してRAM98に書き込む。
RAM98に書き込まれた背景画像や装飾図柄等の画像データは、画像音響制御部95に接続された第1画像表示部19や第2画像表示部20に対して出力され、第1画像表示部19の液晶画面19aや第2画像表示部20の液晶画面20aにおいて表示される。
また、RAM98に書き込まれた音響データは、画像音響制御部95に接続されたスピーカ48に対して出力され、音響データに基づく音響がスピーカ48から出力される。
2.3.ランプ制御部
ランプ制御部100は、CPU101と、ROM102と、RAM103と、図示しない入出力インターフェース(I/O)等を備えて構成される。CPU101は、枠ランプ49や盤ランプ50を点灯・消灯する制御と、可動役物装置110や繰出装置300の作動を制御するプログラムを実行する。ROM102には、上記の処理を実行するために必要となる各種プログラム、該処理に必要となるランプ点灯や、可動役物装置110や繰出装置300の作動に用いる制御データ等が記憶されている。RAM103は、CPU101の作業用メモリ等に使用される。
ランプ制御部100は、具体的には、枠ランプ49と盤ランプ50とに接続され、演出制御部90からのコマンドに基づき、対応したプログラムを実行して、枠ランプ49と盤ランプ50とに対し、点灯制御するデータを出力する。
また、ランプ制御部100は、可動役物装置110の電動モータ136、センサ124,125、LED電飾基板245、及び、繰出装置300の電動モータ302、センサ361,362に接続されて、演出制御部90からのコマンドに基づき、対応したプログラムを実行して、センサ124,125,361,362からの信号を入力しつつ、電動モータ136,302に対し、駆動制御するデータを出力し、また、LED電飾基板245のLEDを点灯する。
そのため、実施形態では、ランプ制御部100、画像音響制御部95、及び、演出制御部90が、可動役物装置110と繰出装置300の作動を制御し、さらに、第1画像表示部19と第2画像表示部20との演出表示を制御することとなる制御手段(演出制御手段)87を構成している。
そして、大当たり抽選に基づくメイン制御部60からの所定のコマンドを受信した演出制御手段87の演出制御部90が、ランプ制御部100を制御して、大当たり発生期待度やリーチ発展期待度を増加させるように、実施形態の可動役物装置110と繰出装置300とを作動させる。なお、リーチ発展期待度は、リーチへ発展する割合が高くなる期待度であり、大当たり発生期待度は、大当たりが発生する割合が高くなる期待度であって、共に、繰出装置300によって繰り出させた可動役物装置110と第2画像表示部20との繰出動作や、可動役物装置110における可動役物241,242の旋回動作が行われれば、第1画像表示部19や第2画像表示部20の演出とともに、遊技者に大当たりやリーチ等の期待を強く与えることとなって、遊技の趣向性を向上させることができる。
3.払出制御部
払出制御部70は、CPU71と、ROM72と、RAM73と、図示しない入出力インターフェース(I/O)等を備えて構成される。CPU71は、払い出す賞球を制御する賞球制御処理を実行する。ROM72には、賞球制御処理に必要となるプログラム等が記憶されている。RAM73は、CPU71の作業用メモリ等として使用される。
また、払出制御部70は、払出部(払出駆動モータ)75、払出球検出SW76、球有り検出SW77、満タン検出SW78、及び、発射部79と接続される。
払出制御部70は、払出部(払出駆動モータ)75に対して入賞時の賞球数を払い出す制御を行なう。払出部75は、遊技球の貯留部から所定数を払い出すための払出駆動モータからなる。そして、払出制御部70は、払出部75に対して各入賞口(第1始動口22、第2始動口23、大入賞口27、普通入賞口30)に入賞した遊技球に対応した賞球数を払い出す制御を行なう。
また、払出制御部70は、発射部79に対する遊技球の発射の操作を検出して遊技球の発射を制御する。発射部79は、遊技のための遊技球を発射するものであり、発射ハンドル43からの遊技者による遊技操作を検出するセンサや遊技球を発射させるソレノイド等を備える。払出制御部70は、発射部79のセンサにより遊技操作を検出すると、検出された遊技操作に対応してソレノイド等を駆動させて遊技球を間欠的に発射させ、遊技盤15の遊技領域16に遊技球を送り出す。
また、払出制御部70は、払い出す遊技球の状態を検出する各所の検出部が接続され、賞球のための払い出し状態を検出する。これらの検出部としては、既述の払出球検出SW76、球有り検出SW77、満タン検出SW78等がある。
さらに、払出制御部70には、ホールに設置された図示しないホストコンピュータに対して各種情報を送信する枠用外部情報端子基板106が接続されている。払出制御部70は、払出部(払出駆動モータ)75を駆動させて払い出した賞球数の情報等を枠用外部情報端子基板106を介してホストコンピュータに送信し、また、同様の情報をメイン制御部60にも送信する。
(3)繰出装置の構造
繰出装置300は、図5,6、及び、図24〜28に示すように、センター役物装置18の枠体部18aの上枠部18dに取り付けられるベース板301、駆動源としての電動モータ302、歯車機構303、回転板304、ガイドロッド312,312、スライドレール機構315、原動摺動体319、固定側ラック330、従動摺動体340、及び、引張りコイルばね352,352、を備えて構成されている。
電動モータ302は、ベース板301に取り付けられ、作動時、歯車機構303を介在させて、ベース板301に回動可能に支持された回転板304を回転させる。
回転板304は、電動モータ302の作動時、可動役物装置110と第2画像表示部20とからなる繰出移動体108を待機位置P0から繰出位置P1へ繰り出す際には、正面から見て時計回り方向に回転し、待機位置P0に復帰させる際には、正面から見て反時計回り方向に回転する。回転板304には、前面側に突出する係止突起309が設けられ、係止突起309は、原動摺動体319の係止凹部322に係合されている。なお、回転板304は、略180°回転して、繰出移動体108を待機位置P0から繰出位置P1に繰り出し、また、略180°逆転させて、繰出移動体108を繰出位置P1から待機位置P0に復帰させる。
原動摺動体319は、後板部320と前板部321とを備えて、両者の間の左右の上下に、上軸支部325と下軸支部326とを介在させて、二個ずつのピニオン323を配設させて構成されるとともに、後板部320の上縁側の左右両側に、円筒状の案内スリーブ324を配設させている。
各案内スリーブ324には、上下方向に配置されたガイドロッド312が嵌挿されている。そして、原動摺動体319は、係止凹部322に係止突起309を係合させており、回転板304の回転に伴う係止突起309の上下動に伴なって、ガイドロッド312,312に案内されて、上下動する。
なお、ガイドロッド312,312は、ベース板301から突設される上支持部310と下支持部311とに上下両端を固定されている。
原動摺動体319の左右のピニオン323の間には、各ピニオン323に噛合させた固定側ラック330が配設されている。
固定側ラック330は、原動摺動体319の後板部320と前板部321との間で、原動摺動体319により保持され、繰出移動体108の待機位置P0への配置時には、上端331をベース板301の上支持部310に当接させている。但し、固定側ラック330は、繰出移動体108の繰出位置P1への配置前に、上端331を上支持部310から離脱させるように、原動摺動体319に保持されている(図28参照)。固定側ラック330は、上下方向に延びる摺動溝332を備え、原動摺動体319には、摺動溝332の上縁333を位置規制可能な上ストッパ327と、摺動溝332の下縁334を位置規制可能な下ストッパ328と、が形成され、固定側ラック330は、原動摺動体319に対して、上ストッパ327と下ストッパ328との間で、相対的に上下動可能としている。
従動摺動体340は、原動摺動体319の左右のピニオン323における固定側ラック330と反対側となる外側で、ピニオン323に噛合する移動側ラック341,341を備えて構成されている。従動摺動体340は、原動摺動体319の下降移動時、上支持部310に上端331を当接させて固定されている固定側ラック330に対して、ピニオン323が回転することから、原動摺動体319の移動ストロークの2倍の移動ストロークで、下降移動することとなる。
従動摺動体340は、原動摺動体319の左右の上軸支部325と下軸支部326とに摺動する摺動溝342を、左右に配設させている。従動摺動体340の下端の前面部位は、繰出移動体108を取り付ける繰出可動部位350としている。繰出可動部位350と原動摺動体319の下端との間の左右には、引張りコイルばね352が配設され、繰出位置P1への配置時の繰出移動体108が、振動を抑制して安定して配置されるように構成されている。また、従動摺動体340には、ベース板301から延びるスライドレール機構315が連結されて、下降移動時の前後左右の揺動が防止されている。
なお、繰出移動体108の繰出位置P1への配置時には、図28に示すように、原動摺動体319が、案内スリーブ324を、ガイドロッド312の下端を固定している下支持部311に当接させ、かつ、従動摺動体340が、摺動溝342の上縁343を原動摺動体319の上軸支部325に当接させて、位置規制された状態としている。ちなみに、この時、固定側ラック330は、上端331をベース板301の上支持部310から離脱させ、摺動溝332の下縁334を下ストッパ328に当接させている。
また、繰出移動体108の待機位置P0への配置時には、固定側ラック330が上端331を上支持部310に当接させた状態とし、従動摺動体340が上端345を上支持部310に接近させた状態としている。
なお、繰出移動体108の待機位置P0への配置時には、回転板304の外周縁に形成された凹部305の一方の縁となる検知部306が、光電センサ等のセンサ361の位置に配置され、その際には、繰出移動体108が繰り出された状態から待機位置P0まで移動して、回転板304が正面から見て反時計回り方向に回転し、センサ361が、凹部305の開放状態から遮蔽状態とした信号を出力するため、ランプ制御部100は、繰出移動体108が待機位置P0に配置されたことを検出できる。
また、光電センサ等からなるセンサ362は、回転板304の凹部305の他方の縁となる検知部307を検知するものであり、繰出移動体108が下降する際、可動役物241,242が旋回し始めても周囲の枠体部18aと干渉しない位置まで、繰出移動体108が下降していることを検知するために、配設されている。
ちなみに、凹部305は、回転板304の外周縁における回転中心を基準にした略100°の角度範囲に形成されている。
さらに、繰出装置300の背面側には、ベース板301の背面側から延びるフレキシブルハーネス365を、不要に折り曲げないようにしつつ、蛇腹状に収納したハーネスカバー366が配設され、このフレキシブルハーネス365は、繰出移動体108の第2画像表示部20や可動役物装置110に接続される所定の図示しないフレキシブルハーネスを結線させた後述する配線基板123に、接続される。
(4)可動役物装置の構造
可動役物装置110は、図2〜4に示すように、繰出装置300の作動によって、第2画像表示部20とともに第1画像表示部19の前方側に繰り出された後、可動役物241,242が、第2画像表示部20の周囲を遊技盤15に沿って回って旋回するように、動作する。可動役物241,242は、第2画像表示部20の中央を回転中心(旋回中心)COとして、正面から見て時計回り方向に回転(旋回)し、さらに、実施形態の場合、自転しつつ旋回することから、同じ姿勢で、旋回中心COを中心として、旋回することとなる。
可動役物装置110は、図5〜11に示すように、可動役物241,242と、可動役物241,242を保持して旋回と自転とを行わせる役物装置本体111と、を備えて構成され、役物装置本体111は、取付基板部112、駆動機構135、回転基板部143、保持部190,190を備えて構成されている。
取付基板部112は、役物装置本体111の後面側に配設されて、第2画像表示部20を保持しつつ、繰出装置300の繰出可動部位350にねじ止め等されて、取り付けられている。取付基板部112は、図14に示すように、駆動機構135の駆動源としての電動モータ136を取り付ける取付座113を左下縁の後面側に配設させ、中央に、第2画像表示部20を取り付ける取付座114を配設させ、下縁の後面側に配線基板123を取り付ける取付座115を配設させている。
第2画像表示部20を取り付ける取付座114は、図13,14に示すように、第2画像表示部20の後面から後方に突出する凹凸を有した略円筒状の取付軸部20b内に嵌合される軸部114aを有して、取付軸部20bの端面をねじ止めしている。なお、取付座114と取付軸部20bとの中央の穴部には、配線基板123から第2画像表示部20に延びる図示しないフレキシブルハーネスが挿通され、さらに、キャップ119(図5,6参照)が取り付けられている。取付座114と取付軸部20bとは、旋回中心COを中央に配置させて、配設されている。
また、配線基板123を取り付ける取付座113には、図14に示すように、繰出可動部位350にねじ止めさせる取付ボス部115a,115aが形成されるとともに、第1開口116と第2開口117とが左右に形成されている。第1開口116と第2開口117とは、図14,23に示すように、配線基板123に設けられた光電センサ等のセンサ124,125に、第2画像表示部20の後面側に設けられたLEDからなる光源20c,20d(図10,22,23参照)の光を透過可能に配設されている。これらの光源20c,20dやセンサ124,125は、後述するように、旋回した可動役物241,242を減速させて所定位置に停止させるために、配設されている。
また、取付基板部112には、図13,14に示すように、外周縁の4箇所に取付用貫通孔118が形成されている。これらの取付用貫通孔118は、回転基板部143のリングギヤ144を基板本体部150をねじ止めするために利用する開口である。
配線基板123は、カバー128に覆われて、取付基板部112の取付座115に取り付けられている。配線基板123には、繰出装置300側のフレキシブルハーネス365が接続されるとともに、電動モータ136に延びる図示しないリード線や、既述の第2画像表示部20へ延びる図示しないフレキシブルハーネスや、後述するスリップリング機構130の固定側部131に接続される図示しないフレキシブルハーネスが接続されている。
回転基板部143のリングギヤ144と基板本体部150との間には、図13,14に示すように、スリップリング機構130が配設されている。スリップリング機構130は、取付基板部112側にねじ止めされて固定される固定側部131と、回転基板部143側に結合される可動側部132と、を備えて、可動側部132が、回動可能で、かつ、容易に分離しないように、固定側部131と連結されている。固定側部131には、図示しないスリップリングが配設され、可動側部132には、スリップリングに摺動する図示しないブラシが配設され、電気的に両者は接続されている。
可動側部132には、旋回中心COから両側に延びる係合腕部133が配設され、各係合腕部133には、回転基板部143の基板本体部150に設けられた位置決め用の嵌合突起155を嵌合させる嵌合孔134が形成されている。また、回転基板部143のリングギヤ144にも、位置決め用の係合腕部133,133を嵌合させる係合凹部146が形成されている。
駆動機構135は、図13,14に示すように、駆動源としての一つの電動モータ136と、可動役物241,242を保持する保持部190,190を旋回中心CO周りで旋回させる回転運動変換機構140と、保持部190,190で保持する可動役物241,242を自転させる自転運動変換機構220(図19参照)と、を備えて構成されている。回転運動変換機構140と自転運動変換機構220とは、実施形態の場合、遊星歯車機構221として構成されている。
回転運動変換機構140は、図13に示すように、電動モータ136の駆動軸137の駆動ギヤ138に噛合する従動ギヤ141と、従動ギヤ141の回転で回転駆動される遊星キャリアとしての回転基板部143と、を備えて構成されている。従動ギヤ141は、駆動ギヤ138に噛合して、回動可能に取付基板部112に配設されている。
回転基板部143は、図13,14に示すように、リングギヤ144と、基板本体部150と、を備えて構成されている。基板本体部150は、図17,18に示すように、ギヤ取付板部151と保持基板部160とを備えて構成されている。
リングギヤ144は、従動ギヤ141に噛合する歯溝145を外周縁に設けた略円環状とし、スリップリング機構130の可動側部132の係合腕部133,133と取付基板部112との間に、配設されて、基板本体部150のギヤ取付板部151に取り付けられている。また、リングギヤ144は、既述したように、スリップリング機構130の係合腕部133,133を嵌合させる係合凹部146を備えている。
なお、回転基板部143は、取付基板部112に取付固定される第2画像表示部20の取付軸部20bの周囲にブシュ169を介在させて、旋回中心COを中心として回動可能に、取付軸部20bにより支持されている。さらに、回転基板部143は、リングギヤ144とギヤ取付板部151とが、スリップリング機構130の可動側部132の係合腕部133,133を挟持して、可動側部132と結合され、可動側部132と一体的に、旋回中心COを中心として、回動可能としている。そして、リングギヤ144の歯溝145に噛合する従動ギヤ141の回転により、旋回中心COを中心として、回動することとなる。
基板本体部150のギヤ取付板部151は、図13,14,17,18に示すように、略円環状として、保持基板部160の後面側に結合され、外周縁に、リングギヤ144をねじ止めする取付孔152を備え、また、旋回中心COを通る直径方向に、点対称として案内溝153,153を配設させて構成されている。案内溝153は、後述する保持部190,190の各内側ガイドピン部192,192を、案内する部位となる。符号154の部位は、後述するリンク片175の配置状態を確認する開口である。また、ギヤ取付板部151には、既述のスリップリング機構130の可動側部132に設けられた嵌合孔134に嵌合される嵌合突起155が形成されている。
保持基板部160は、第2画像表示部20の取付軸部20bをブシュ169を介在させて嵌挿させる中央孔167を、中央に備えるとともに、旋回中心COからギヤ取付板部151の案内溝153,153の延長線上に延びるように、延設部164,164を設けた略円環状として、ギヤ取付板部151の前面側に結合されている。保持基板部160の外周縁には、第2画像表示部20の光源20d、20cをそれぞれ透過可能に、前後方向に貫通するセンサ用開口166が、一つだけ、形成されている。
また、保持基板部160は、ギヤ取付板部151の案内溝153,153と前後で重なるように、主ガイド溝161,161を配設させ、主ガイド溝161,161と90°ずれた位置に、副ガイド溝162,162を配設させて構成されている。
さらに、延設部164,164には、それぞれ、旋回中心COからギヤ取付板部151の案内溝153,153の延長線上に延びるように、摺動溝165,165が配設されている。摺動溝165は、主ガイド溝161と協働して、保持部190における旋回中心COの直径方向の移動を案内する部位となる。そして、摺動溝165には、それぞれ、保持部190の外側ガイドピン部193に設けられたローラ197(図17参照)が摺動可能に係合されている。なお、ローラ197は、図15に示すように、鍔付きの円筒状の止め環198を二つ突き合せつつ、回動可能に、外側ガイドピン部193にねじ止めされて構成されている。
そして、保持基板部の160の主ガイド溝161,161と副ガイド溝162,162には、保持基板部160を間にして、略1/4円弧状に湾曲した二つずつのリンク片170,175が配設されている。
リンク片170,170は、図17,18,21に示すように、保持基板部160の前面側に配置されるとともに、一端側に、保持部190,190の内側ガイドピン部192に回動可能に軸支される貫通孔171が形成されている。リンク片170の他端側には、リンク片175のボス部176を挿通させる貫通孔173を有したボス部172が形成されている。ボス部172は、副ガイド溝162を摺動可能に構成されている。
リンク片175,175は、保持基板部160の後面側におけるギヤ取付板部151との間に配設され、一端側を、既述したように、副ガイド溝162を摺動するリンク片170のボス部172に挿入されて、リンク片170のボス部172に軸支され、そして、止め環180をねじ止めされるボス部176を備え、他端に、リンク片170の貫通孔173側を軸支するように、保持部190の内側ガイドピン部192を嵌挿させる嵌挿孔178を有したボス部177を備えて構成されている。ボス部177は、主ガイド溝161を摺動可能に構成されている。
すなわち、これらのリンク片170,175は、組み合わされたボス部172,176からなる補助軸部179と、保持部190の内側ガイドピン部192とによって環状に連結される平行リンク機構を構成する。
そして、保持部190,190は、内側ガイドピン部192を、リンク片175のボス部177を介在させて、主ガイド溝161に摺動させ、外側ガイドピン部193を、ローラ197を介在させて、摺動溝165に摺動させて、旋回中心COを中心とした直径方向(放射方向)に移動可能となる。その際、リンク片170,171が、端部相互を環状に連結させるとともに、リンク片170のボス部172(平行リンク機構の軸支部位となる補助軸部179ともいえる)を副ガイド溝162に摺動させ、リンク片175のボス部177(平行リンク機構の軸支部位となる内側ガイドピン部192ともいえる)を主ガイド溝161に摺動させることから、保持部190,190相互が、同期して、旋回中心CO側に接近したり、旋回中心COから離れることとなる(図21参照)。
保持部190,190は、図13〜16に示すように、遊星歯車機構221の遊星歯車230と後述する調整歯車235とを回動可能に保持し、また、可動役物241,242を自転可能に保持している。保持部190は、それぞれ、回転基板部143の保持基板部160の延設部164の前面側に配置される後支持板部191と、後支持板部191における旋回中心COから離れた外縁側の前面側に配置される前支持板部205と、を備えて構成されている。
後支持板部191は、ボス部177を介在させて、回転基板部143の主ガイド溝161や案内溝153を摺動する内側ガイドピン部192と、ローラ197を介在させて、延設部164の摺動溝165を摺動する外側ガイドピン部193と、を後方へ突設させて構成され、さらに、前面側の旋回中心CO側に、遊星歯車230を軸支する軸支部194を配設させ、旋回中心COから離れた側に、調整歯車235を軸支する軸支部195を配設させて構成されている。
さらに、後支持板部191には、旋回中心CO側の縁に、実施形態の場合には、内側ガイドピン部192の前面側に、後述するガイド部226に係合する係合部200が、配設されている。係合部200は、前方に突出する支持ピン201に、回動可能に、ローラ202を組み付けて構成されている。
なお、保持部190は、前支持板部205をねじ止めした後支持板部191が、内側ガイドピン部192と外側ガイドピン部193とを、リンク片170,175のボス部172,176やローラ197を介在させて、主ガイド溝161や摺動溝165に摺動可能として、回転基板部143に保持されている。ちなみに、実施形態では、外側ガイドピン部193が、ローラ197をねじ止めし、ローラ197が、摺動溝165に係止させていることから、保持部190が、回転基板部143から外れないように、回転基板部143に組み付けられている。
前支持板部205は、後支持板部191からの遊星歯車230と調整歯車235とのはずれを防止するように、遊星歯車230と調整歯車235との前方側を覆い、ねじ止めされて後支持板部191に取り付けられている。前支持板部205は、調整歯車235の軸支孔236を開口させる円筒状の軸支部206を、前方に突設させ、軸支部206の両側に、先端に凹部208を設けた位置決め突条部207を、前方に突設させている。
なお、軸支部206内には、軸支孔236に嵌挿される後述の役物支持軸部247を回動可能に支持するためのブシュ210(図13参照)が装着されている。
自転運動変換機構220を構成する遊星歯車機構221は、図10,11,19,20に示すように、第2画像表示部20の後面に設けられた外歯タイプの太陽歯車222と、太陽歯車222に噛合する遊星歯車230の大径歯車部231と、遊星歯車230の大径歯車部231に噛合する調整歯車235と、を備えて構成されている。
太陽歯車222は、左右に半円形に歯溝を外周側に設けた半円部223と、左右の半円部223の上下の両端相互を連結するように歯溝を設けた直線部224と、を備えて構成され、取付軸部20bの周囲で、左右方向に延びた長円形に歯溝を設けて構成されている。この太陽歯車222の長円形状は、可動役物241,242を、第2画像表示部20の横長長方形の液晶画面20aの周囲で、液晶画面20aから極力離れずに、旋回させるために、設定されている。換言すれば、太陽歯車222の長円形状は、可動役物241,242を、第2画像表示部20における液晶画面20aの周囲の横長長円形の飾り枠20eから、極力、離れないように、旋回させるために、設定されている、ともいえる。
また、実施形態の場合、太陽歯車222の内側には、前方側へ凹むような凹溝状のガイド部226が形成されている。ガイド部226は、保持部190に設けた係合部200を摺動させるものであり、左右両側の半円形用の円弧部227,227と、左右の円弧部227,227の間で、左右の円弧部227における上下の端部相互を連結する湾曲部228と、を備えて構成されている。湾曲部228は、取付軸部20b側に接近するように、緩やかに湾曲するように形成されている。
なお、これらの上下の湾曲部228は、遊星歯車230(大径歯車部231)が太陽歯車222の直線部224に噛合させて通過する際、保持部190は、旋回中心COの上下の頂部付近を通過することとなるが、その際、係合部200を、旋回中心CO側に接近させて、円滑に通過させるために、配設されている(図20参照)。そして、保持部190の係合部200が、ガイド部226を摺動することにより、保持部190に設けられた遊星歯車230が、半円部223と直線部224との全域において、太陽歯車222と円滑に噛合して、保持部190が、旋回中心COを中心とした横長の長円軌道として、第2画像表示部20の周囲を旋回できることとなる。
遊星歯車230は、保持部190の軸支部194に回動自在に支持され、調整歯車235は、遊星歯車230の小径歯車部232に噛合して、保持部190の軸支部195に回動自在に支持されている。
そして、遊星歯車230の大径歯車部231と小径歯車部232、及び、調整歯車235の歯数(ギヤ比)は、回転基板部143に保持される保持部190が、第2画像表示部20の周囲を、一回転分、旋回する際、調整歯車235の中心(自転中心C1)の軸支孔236に役物支持軸部247を嵌合させた可動役物241,242を、同じ姿勢として、自転させるように、設定されている。
可動役物241,242は、図10,12に示すように、それぞれ、前面側の装飾板244と、装飾板244の裏面のLED電飾基板245と、役物支持軸部247と、スリップリング機構250と、を備えて構成されている。
LED電飾基板245は、装飾板244に取り付けられ、装飾板244の裏面側からLEDを点灯させて、装飾板244に点灯電飾効果を生じさせるために配設されている。LED電飾基板245には、スリップリング機構250の後述する可動側部253の嵌合凹部254に嵌合される位置決め突起246,246が、後方に突設されている。
役物支持軸部247は、可動役物241,242の自転時の回転中心(自転中心)C1となり、装飾板244の中央付近から、LED電飾基板245とスリップリング機構250とを貫通して後方に突設され、面取り部248を備えて、調整歯車235の軸支孔236に対して一体的に回動するように嵌合されている。さらに、役物支持軸部247は、後端に、役物支持軸部247を調整歯車235に固定する雌ねじ249を備えている。雌ねじ249には、皿ねじ256(図8参照)が締め付けられて、役物支持軸部247が調整歯車235と結合される。
スリップリング機構250は、固定側部251と可動側部253とを備えて構成されている。
スリップリング機構250は、保持部190の前支持板部205側に固定される固定側部251と、可動役物241,242の装飾板244側に結合される可動側部253と、を備えて、可動側部253が、回動可能で、かつ、容易に分離しないように、固定側部251と連結されている。固定側部251には、図示しないスリップリングが配設され、可動側部253には、スリップリングに摺動する図示しないブラシが配設され、電気的に両者は接続されている。
固定側部251は、後方に突出し、保持部190の前支持板部205の位置決め突条部207の凹部208に挿入される嵌合ピン252,252を備えて、嵌合ピン252,252を凹部208に嵌合させて、保持部190と一体的に旋回中心COを中心として旋回する。
可動側部253は、LED電飾基板245に突設された位置決め突起246を嵌合させる嵌合凹部254,254を備え、嵌合凹部254,254に位置決め突起246を嵌合させて、可動役物241,242の装飾板244や調整歯車235と一体的に旋回中心COを中心として旋回し、かつ、自転中心C1を中心として自転する。
なお、可動側部253には、LED電飾基板245のLEDを点灯させるための図示しないフレキシブルハーネスが、LED電飾基板245に接続されるとともに、固定側部251には、可動側部253に電流を流す等のための図示しないフレキシブルハーネスが、保持部190の後面側を経て、回転基板部143側のスリップリング機構130の可動側部132に接続されている。
(5)繰出装置と可動役物装置との動作
ランプ制御部100が、演出制御部90から所定のコマンドを入力させれば、例えば、LED電飾基板168を点灯させつつ、繰出装置300を作動させて繰出可動部位350を待機位置P0から繰出位置P1に繰り出し、そして、可動役物241,242を第2画像表示部20の周囲を6回旋回させて、ついで、繰出可動部位350を繰出位置P1から待機位置P0に復帰させ、LED電飾基板168を消灯させるコマンド信号を入力させれば、つぎのように、繰出装置300と可動役物装置110とが動作する。
すなわち、まず、繰出装置300の電動モータ302が駆動制御されて、図25〜28に示すように、歯車機構303を経て、回転板304が正面視で略180°時計回り方向に回転する。そのため、回転板304の係止突起309が、係止している係止凹部322を利用して、原動摺動体319を押し下げ、原動摺動体319が、ガイドロッド312に案内されて下降しつつ、ピニオン323と固定側ラック330とを利用して、従動摺動体340を押し下げる。そして、従動摺動体340は、スライドレール機構315に下降移動を補助されて、引張りコイルばね352の付勢力に抗して、繰出可動部位350を繰出位置P1に配置させる。
繰出可動部位350が繰出位置P1に配置されれば、繰出可動部位350に取り付けられた繰出移動体108の第2画像表示部20や可動役物装置110も、第1画像表示部19の液晶画面19aの中央の繰出位置P1に配置される(図3参照)。なお、この時、第2画像表示部20の液晶画面20aには、第1画像表示部19の液晶画面19aの画像演出に対応する画像演出(例えば、所定のキャラクターの笑顔等)が表示される。
そして、可動役物装置110の電動モータ136が駆動制御され、回転基板部143を、正面から見て、時計回り方向に6回転回転させる。すなわち、電動モータ136の駆動軸137が駆動ギヤ138とともに回転し、駆動ギヤ138に噛合する従動ギヤ141が回転し、回転基板部143のリングギヤ144を、正面から見て、時計回り方向に6回転させる。
この時、可動役物241,242は、図3,4,7に示すように、当初、保持部190,190に保持されて、第2画像表示部20の左右に配置されていたが、回転基板部143の正面から見た時計回り方向の回転により、旋回中心COを中心として左右に延びた長円軌道で、第2画像表示部20の液晶画面20aの周囲を、自転しつつ、旋回する。
すなわち、保持部190,190が、図19に示すように、各係合部200をガイド部226に摺動させつつ、それぞれの遊星歯車230の大径歯車部231を太陽歯車222に噛合させて、旋回中心COを中心として旋回する。そして、各遊星歯車230の小径歯車部232に噛合する調整歯車235が、中心の軸支孔236に取り付けている可動役物241,242の装飾板244を、正面から見て、同じ姿勢とするように、自転させることとなる(図3,4,7参照)。
なお、装飾板244は、裏面のLED電飾基板245がLEDを点灯させて、装飾効果を高めて、第2画像表示部20の周囲を旋回することとなる。
そして、回転基板部143が6回転すれば、電動モータ136が回転駆動を停止させ、繰出装置300の電動モータ302が、逆転駆動されて、回転板304を、正面から見て反時計回り方向に、略180°回転させて、復帰させることから、原動摺動体319が上昇し、従動摺動体340が、移動側ラック341、ピニオン323、及び、固定側ラック330を利用して、引き上げられ、繰出可動部位350を待機位置P0に復帰させることとなって、第2画像表示部20と可動役物装置110からなる繰出移動体108も、センター役物装置18の上枠部18dに接するように、待機位置P0に復帰することとなる。
なお、可動役物装置110における可動役物241,242を左右に並べるように、回転停止させる制御は、図22,23に示すように、第2画像表示部20の後面側の下縁の二箇所に配置された投光部として光源20c,20dを、取付基板部112の第1開口116及び第2開口117と回転基板部143のセンサ用開口166とを介在させて、受光部としてのセンサ124,125がセンシングすることによって、なされている。
すなわち、光源20c、第1開口116、及び、センサ124は、前後方向に沿って配置され、同様に、光源20d、第2開口117、及び、センサ125も前後方向に沿って配置されている。光源20c,20d相互、第1開口116、第2開口117相互、及び、センサ124,125相互は、それぞれ、旋回中心COを中心として同心円状で、40°の角度でずれて配置されている。そして、回転基板部143のセンサ用開口166は、回転基板部143が、保持部190,190を利用して可動役物241,242を、初期位置の第2画像表示部20の左右の配置させている場合には、図23のBに示すように、光源20d、第2開口117、及び、センサ125と直列的に配置させるように構成されて、センサ125が、センサ用開口166と第2開口117とを経て、光源20dを検知できるように構成されている。
このような構成では、回転基板部143が一回転する40°前の状態では、図23のAに示すように、センサ用開口166が、光源20c、第1開口116、センサ124と前後方向に沿って重なるように配置され(図23ではセンサ用開口166Aの位置に配置され)、センサ124は、光源20cを受光するON信号を出力する状態となり、一方、センサ125は、第2開口117が回転基板部143に遮蔽されて、光源20dを受光できず、OFF信号を出力する状態となる。そして、この時のセンサ124,125からの信号を入力したランプ制御部100は、回転基板部143が一回転する直前の40°手前位置と検知できる。そのため、ランプ制御部100は、回転基板部143が6回転を終了する直前の上記のセンサ124のON信号及びセンサ125のOFF信号を入力したならば、まず、電動モータ136を停止させるように電動モータ136を減速させる。その後、図23のBに示すように、センサ用開口166が、光源20d、第2開口117、及び、センサ125と前後方向に沿って重なれば(図23ではセンサ用開口166Bの位置に配置されて重なれば)、センサ124が受光OFF信号を出力し、センサ125が受光オン信号を出力して、回転基板部143が、可動役物241,242を第2画像表示部20の左右に配置させる初期位置に配置された状態となり、ランプ制御部100が、その回転基板部143の初期位置への配置を検知でき、電動モータ136を停止制御する。その結果、円滑に、回転基板部143や可動役物241,242が初期位置に復帰することとなる。
(6)実施形態の作用・効果
1.
実施形態のパチンコ遊技機10では、演出制御手段87の制御により、可動役物装置110の可動役物241,242が、第2表示手段としての第2画像表示部20の周囲を回転(旋回)するため、遊技者が、第2画像表示部20の周囲を旋回する可動役物241,242と第2画像表示部20とを同時に目視できて、楽しく遊技することができる。
2.
実施形態のパチンコ遊技機10では、可動役物装置110の動作時、可動役物241,242が、第2画像表示部20の周囲を回る回転運動と同期して自転運動し、同じ姿勢で第2画像表示部20の周囲を回る構成としている。
そのため、実施形態では、旋回時の可動役物241,242が、第2画像表示部20の周囲で、同じ姿勢で回転するため、可動役物241,242の表示する文字や柄が、遊技者に見易くなって、可動役物241,242の演出動作と第2画像表示部20の演出表示とを、一層、遊技者に印象付けることができる。
3.
実施形態のパチンコ遊技機10では、待機位置P0から繰出位置P1まで繰出可動部位350を移動させるように、演出制御手段87に動作を制御される繰出装置300が配設されている。そして、第2画像表示部20と可動役物装置110とが、繰出移動体108として一体的に移動可能に、繰出可動部位350に保持されて、可動役物装置110の待機位置P0からの繰出時に、可動役物241,242が、第2画像表示部20の周囲を回る構成としている。
そのため、実施形態では、可動役物装置110と第2画像表示部20とが、繰出移動体108として待機位置P0から繰出位置P1まで一体的に繰り出され、そして、可動役物241,242が、第2画像表示部20の周囲を旋回できるため、遊技者は、一体的に繰り出される第2画像表示部20と可動役物装置110とを目視でき、かつ、第2画像表示部20の周囲を旋回する可動役物241,242も目視できて、一層、楽しく遊技することができる。
4.
実施形態のパチンコ遊技機10では、繰出移動体108が、繰出可動部位350に取り付けられる取付基板部112を備え、取付基板部112が、第2画像表示部20を保持するとともに、演出制御手段87に作動を制御されて可動役物241,242を動作させる一つの駆動源としての電動モータ136を保持している。そして、可動役物装置110が、可動役物241,242を自転可能に保持する保持部190を備えるとともに、駆動源の駆動力を、保持部190の回転運動に変換する回転運動変換機構140と、可動役物241,242の自転運動に変換する自転運動変換機構220と、を備えて構成されている。
そのため、実施形態では、可動役物241,242を旋回させる駆動源と自転させる駆動源とを別々に配設せずに、一つの駆動源としての電動モータ136で可動役物214,242を動作させることができて、可動役物装置110の構成を簡便にすることができる。
5.
実施形態のパチンコ遊技機では、取付基板部112と第2画像表示部20との間に、回転運動変換機構140と自転運動変換機構220とを構成するように、第2画像表示部20の後面側に配置されて、可動役物241,242の旋回軌道と略相似形とする歯溝を設けた太陽歯車222と、太陽歯車222に噛合する遊星歯車230と、遊星歯車230と噛合する調整歯車235と、を有してなる遊星歯車機構221、が配設されている。さらに、取付基板部112と第2画像表示部20との間には、保持部190を保持して回転する遊星キャリアとしての回転基板部143が配設されている。回転基板部143は、取付基板部112に回転可能に支持され、かつ、電動モータ136の回転駆動によって、遊技盤15と直交する回転軸(旋回中心CO)として回転する構成としている。保持部190は、太陽歯車222に噛合する遊星歯車230と、遊星歯車230に噛合する調整歯車235とを回動可能に支持する。さらに、可動役物241,242には、調整歯車235の中心に設けられた軸支孔236に挿入されて、調整歯車235に連結される役物支持軸部247が、後面側から後方に突設されている。そして、遊星歯車230と調整歯車235とは、可動役物241,242の旋回運動を自転運動に変換するようにギヤ比が調整されている。
そのため、実施形態では、遊星歯車機構221を利用して、可動役物241,242の回転運動と自転運動とを行っており、例えば、可動役物を保持する保持部をアーム状にして、第2画像表示部20の周囲を旋回・自転運動させる場合に比べて、歯車機構の歯車の段数を少なくして、簡便に構成できる。あるいは、プーリ等を利用する場合に比べて、耐久性よく構成できる。
6.
さらに、実施形態では、可動役物241,242が、太陽歯車222の歯溝を対応させて、左右方向に延びた長円形の旋回軌道として配設され、第2画像表示部20の後面側に、太陽歯車222の歯溝に沿って、ガイド部226が配設されている。そして、保持部190が、ガイド部226に案内される係合部200を有し、回転基板部143に対して、ガイド部226による案内移動を許容されて保持されている。
そのため、実施形態では、可動役物241,242を長円形の旋回軌道で移動させることができ、第2画像表示部20の液晶画面20aが、正方形や円形でなく、左右方向に延びた長方形となって、第2画像表示部20の飾り枠20eが左右に延びた長円形となっていても、その長手方向に沿わせるように、可動役物241,242を移動させることができて、横長の長方形の第2画像表示部20の画像演出と一体的な可動役物241,242の動作を遊技者に見せて、遊技者の目を楽しませることができる。
なお、保持部190は、実施形態の場合、内側ガイドピン部192と外側ガイドピン部193とが、回転基板部143に設けられた主ガイド溝161と摺動溝165とに摺動して、案内移動される。また、保持部190は、外側ガイドピン部193が、ねじ止めしたローラ197を摺動溝165に係合させて、回転基板部143から外れないように保持されている。
7.
さらに、実施形態では、ガイド部226が、可動役物241,242の長円形の旋回軌道における長軸側に沿う部位に、旋回中心CO側に接近する湾曲部228を備えて、可動役物241,242が、旋回軌道の長軸側に沿う移動を、略直線移動とするように、構成されている。
そのため、実施形態では、可動役物241,242を長円形の旋回軌道で移動させる際、可動役物241,242を長軸側に沿って円滑に直線移動させることできて、一層、横長の第2画像表示部20の画像演出と一体的な可動役物241,242の動作を遊技者に見せることができる。
8.
また、実施形態では、可動役物241,242が、第2画像表示部20の周囲に複数(実施形態では2個)配設されている。
すなわち、実施形態では、可動役物241,242が複数あるため、より一層、遊技者の目を楽しませることができる。
9.
さらに、実施形態では、可動役物241,242が、第2画像表示部20の周囲の点対称的の位置に、二つ配設されている。また、回転基板部143が、各可動役物241,242に対応した保持部190におけるガイド部226による案内移動を許容する部位を、表裏を貫通する主ガイド溝161として、配設するとともに、主ガイド溝161から旋回中心COを基準に90°ずらした位置に、主ガイド溝161と略同形の副ガイド溝162を貫通させて構成されている。主ガイド溝161には、保持部190に設けたガイドピン部(内側ガイドピン部)192が嵌挿される。そして、二つずつのリンク片170,175が、回転基板部143の前面側と後面側とにおいて、旋回中心COから90°ずらした点対称の位置で、各副ガイド溝162をそれぞれ貫通する補助軸部179と、内側ガイドピン部192とを利用して、環状に連なるように、相互に連結されて、配設されている。
すなわち、このような構成では、長円形の旋回軌道の可動役物241,242が、点対称の位置に、二つ配設されることとなっても、環状に連なる二つずつのリンク片170,175からなる平行リンク機構と、リンク片170,175の端部相互を連結させた補助軸部179と内側ガイドピン部192との軸支部位を摺動させる主ガイド溝161と副ガイド溝162と、を利用して、旋回中心COから点対称の位置に、同期させるように、容易に配置させることができて、保持部190の回転基板部143への組付作業が容易に行なえる。さらに、このような構成では、二つの可動役物241,242の点対称的な旋回運動も安定させることにも寄与できる。
10.
さらに、実施形態では、可動役物241,242が、それぞれ、光源(LED電飾基板245のLED)を配設させるとともに、保持部189との間に、スリップリング機構250を配設させている。スリップリング機構250は、保持部189側(詳しくは前支持板部205)に結合される固定側部251と、LED電飾基板245側に結合される可動側部253と、を備えて、可動側部253が、スリップリング機構250を貫通する役物支持軸部247を回転中心として、固定側部251に対して回転しても、電気的に接続されて、LED電飾基板245に図示しないフレキシブルハーネスを接続させている。
さらに、取付基板部112側に結合される固定側部131と、回転基板部143側に結合される可動側部132と、を備えてなるスリップリング機構130が、取付基板部112と回転基板部143との間に配設されて、可動側部132が、旋回中心COを回転中心として、固定側部131に対して回転しても、電気的に接続されている。そして、可動側部132が、各可動役物241,242のスリップリング機構250の固定側部251に、図示しないフレキシブルハーネスを接続させている。
そのため、回転基板部143が取付基板部112に対して回転し、各可動役物241,242が、自転するように、回転基板部143に保持された保持部189に対して相対的に回転しても、取り回しに不便となる長いハーネスを利用することなく、取付基板部112に取り付けた配線基板123から、図示しないフレキシブルハーネスやスリップリング機構130,250を介在させて、LED電飾基板245に通電できて、可動役物241,242が、LEDの点灯による電飾効果を容易に発揮できる。
11.
さらにまた、実施形態では、第2画像表示部20の後面に、投光部としての二つの光源20c,20dが配設され、取付基板部112に、光源20c,20dに対応する受光部としての二つのセンサ124,125が配設されている。これらの光源20c,20d相互と、センサ124,125相互とは、旋回中心COを中心とした所定角度、実施形態では40°、の角度を設けて、同心的に配設されている。そして、光源20c,20dとセンサ124,125との間の回転基板部143に、旋回中心COを中心として、光源20c,20dやセンサ124,125と同心的に、一つのセンサ用開口166が配設されて、回転基板部143の回転時、センサ用開口166が、光源20cとセンサ124との間に配置されれば、センサ124が受光ON信号を出力し、光源20dとセンサ125との間に配置されれば、センサ125が受光ON信号を出力するように構成されている。
また、センサ用開口166は、回転基板部143の回転とともに、光源20cとセンサ124との間を経て、光源20dとセンサ125との間に至るように、回転し、そして、センサ用開口166が、光源20dとセンサ125との間に配置された際、回転基板部143は、回転を停止させる位置として、構成されている。
そのため、実施形態では、回転基板部143の回転停止の直前に、センサ用開口166が光源20cとセンサ124との間に配置されれば、センサ124が受光ON信号を出力するため、演出制御手段87は、その信号から、回転基板部143の回転停止の所定角度前、実施形態では40°手前にあることを検知できて、駆動源としての電動モータ136の回転駆動力を低減させるように、減速制御する。そして、センサ用開口166が光源20dとセンサ125との間に配置されれば、センサ125が受光ON信号を出力するため、演出制御手段87は、回転基板部143が所定の停止位置に配置されたことを検知し、駆動源としての電動モータ136を停止制御する。
したがって、実施形態の場合には、二組の投光部(光源)20c,20dと受光部(センサ)124,125、及び、一つのセンサ用開口166によって、回転基板部143を、所定位置に安定して停止させることができる。
なお、実施形態では、投光部側を第2画像表示部20側に配置し、受光側を取付基板部112側に配置したが、逆の構成としてもよい。
(7)変形例
1.
実施形態では、可動役物241,242が、正面から見て時計回り方向に旋回した場合を説明したが、正面から見て、反時計回り方向に旋回してもよく、さらに、時計回り方向と反時計回り方向とを織り交ぜて、第2画像表示部20の周囲を回転してもよい。
2.
実施形態では、二つの可動役物241,242を旋回させたが、可動役物は、一つでもよいし、あるいは、旋回中心COを中心として、放射状に3個以上配設させてもよい。
3.
実施形態では、可動役物241,242を、第2画像表示部(第2表示手段)20の周囲で、旋回中心COを中心として同じ姿勢で旋回させるように、自転させた場合を示したが、可動役物は、単に、旋回中心CO回りで回転させたり、さらに、その旋回方向の方向に沿って余分に回転させたり、あるいは、その旋回方向と逆方向に回転させてもよい。
4.
実施形態では、遊星歯車機構221の太陽歯車222の歯溝を、左右方向に延びた長円形状に配設した場合を示したが、太陽歯車222の歯溝を対応させて、上下方向に長い長円形状や楕円形状、あるいは、斜め方向に長い長円形状や楕円形状の旋回軌道で、可動役物を旋回させるように構成してもよい。
5.
実施形態では、繰出装置300として、カム状の回転板304を回転させて、回転板304に設けた係止突起309やラック機構を利用して、繰出可動部位350を下方に繰り出させる構成を例示したが、第2画像表示部20と可動役物装置110とからなる繰出移動体108を、待機位置P0から繰出位置P1に繰出すことができれば、他のリンク機構やソレノイド、あるいは、エアシリンダ等を利用して、繰出装置を構成してもよい。
さらに、繰り出す方向は、横方向に繰り出したり、あるいは、上方に繰り出して、第1画像表示部19の中央や中央から外れた縁側に、配置させるように構成してもよい。
6.
さらにまた、繰出移動体108の繰出位置P1は、遊技者が繰出移動体108を目視できれば、第1画像表示部19の前方に限らない。
さらに、繰出移動体108の待機位置P0は、遊技者が繰出移動体108を目視できなくともよい。
7.
さらにまた、繰出装置300を使用せずに、静止している第2表示手段の周囲を可動役物装置の可動役物が回転するように構成してもよい。
8.
さらに、実施形態では、繰出移動体108が繰出位置P1に配置された後に、可動役物241,242を旋回させるように構成したが、繰出位置P1に至る前の繰出途中から、可動役物241,242を旋回し始めるように構成してもよい。
9.
また、実施形態では、第2表示手段として、液晶画面20aを備えた第2画像表示部20を例示したが、第2表示手段は、液晶画面20aを備えたものに限らず、演出制御手段87に表示を制御されるような、例えば、ランプやLED等の光源を点灯させるような表示部や、所定の可動役物を動作させて所定の字や印等を表示させる表示部から構成してもよい。
10…パチンコ遊技機、19…(第1表示手段)第1画像表示部、20…(第2表示手段)第2画像表示部、87…演出制御手段、108…繰出移動体、
110…可動役物装置、112…取付基板部、135…駆動機構、136…(駆動源)電動モータ、140…回転運動変換機構、143…回転基板部、190…保持部、220…自転運動変換機構、221…遊星歯車機構、222…太陽歯車、230…遊星歯車、235…調整歯車、241,242…可動役物、247…役物支持軸部、
300…繰出装置、350…繰出可動部位、P0…(繰出移動体の)待機位置、P1…(繰出移動体の)繰出位置、
CO…(回転中心)旋回中心。

Claims (2)

  1. 第1表示手段及び第2表示手段を備えるとともに、
    前記第2表示手段の近傍で動作する可動を有した可動手段と、
    前記第1,2表示手段の表示、及び、前記可動手段の動作、を制御する制御手段と、
    を備えて構成される遊技機であって、
    前記可動が、
    第1回転運動して前記第2表示手段の周囲を回る構成とするとともに、
    前記第1回転運動と同期して第2回転運動して、同じ姿勢で前記第2表示手段の周囲を回る構成とし、
    前記可動部の前記第1回転運動と前記第2回転運動とが、前記制御手段に作動を制御される一つの駆動源の駆動力により動作される構成としていることを特徴とする遊技機。
  2. 待機位置から繰出位置まで繰出可動部位を移動させるように、前記制御手段に動作を制御される繰出手段を備え、
    前記第2表示手段と前記可動手段とが、繰出移動体として一体的に移動可能に、前記繰出可動部位に保持され、
    前記可動手段の待機位置からの繰出時に、前記可動が、前記第2表示手段の周囲を回ることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
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