JP5160968B2 - 遊技機 - Google Patents

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本発明は、パチンコ遊技機を構成する遊技盤面上において種々動作することによって遊技進行上特徴的な演出効果を発揮するように構成された装飾体を備えた遊技機に関する。

パチンコ遊技機においては、遊技盤の盤面に入賞口、風車、図柄表示装置、電飾装置等の各種盤面部品を設けて遊技内容の多様性を図っている。例えば、遊技の進行中における入賞、その他の状況変化を契機として可動盤面部品(可動装飾体)を種々の方向に動作させることにより演出効果を高めている。
例えば、遊技盤に設けられた始動入賞口に遊技球が入賞すると、遊技盤中の図柄表示装置に表示される図柄が変動を開始し、所定時間経過後に停止した図柄が予め定めた大当たり図柄となった場合に大当たり状態となり、遊技者が大量の出球を獲得できるようになっている。このような遊技機では、遊技の興趣を高めるために様々な表示演出が行われる。
例えば、特許文献1には、大当たりになると図柄表示装置の表示内容に連動して役物を左右に動作させる構成が開示されている。また、特許文献2には、図柄が所定の組合せになると、役物を遊技盤の前後方向に移動させる構成が開示されている。
特開2004−195084公報 特開06−007509号公報

以上のように従来の可動盤面部品を進退動作させる機構にあっては、左右方向、或いは前後方向に単純に動作させたり、遊技盤の視認可能領域外にあった盤面部品が視認可能な領域内に出現するという程度の単純な変化に過ぎないため、可動盤面部品の動作量や動作タイミングに変化を付与したとしても変化に乏しい内容となり易く、遊技者に退屈感を与え、興趣を低下させるという問題があった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、盤面部品を、単純動作する本体部分と、本体部分に付設されて本体部分の動作変化に応じて出没、開閉動作することにより可動盤面部品の全体形状に大きな変化を与える開閉部材と、から構成した遊技機を提供するものである。

上記目的を達成するため、請求項1の発明に係る遊技機は、遊技盤上に配置された装飾体を備えた装飾体ユニットを有した遊技機であって、前記装飾体は、主部材と、該主部材に複数設けた軸支部によって夫々開閉自在に軸支された開閉部材と、該各開閉部材を開閉させる駆動機構と、を備え、前記開閉部材は、閉止位置にあるときには前記主部材により隠蔽されて前方から視認不能である一方で、開放位置にあるときには前記主部材外周縁の外径側に突出することにより視認可能となることを特徴とする。
本発明の装飾体ユニットでは、遊技領域上を単に移動したり、遊技領域内外に出没する等の変化に乏しい従来の装飾体に代えて、固定した状態で、或いは移動した後で大きく変形する構成を付加したため、遊技内容に著しい変化をもたらし、遊技者が退屈感を抱くことを防止できる。開閉部材は閉止しているときには主部材により隠蔽されて視認できないが、開放時には突然主部材の外周縁に拡開して出現する。このため遊技者は主部材が突然大きくなったり、或いは異なった大型形状に変化したものと錯覚し、遊技を楽しむことができる

請求項2の発明は、前記各開閉部材の前面には、前記主部材の前面に描かれた図柄とマッチングする図柄、或いは/及び、文字が描かれていることを特徴とする。
請求項3の発明は、前記装飾体は、前記遊技盤面に配置されたディスプレイと干渉しない退避位置と、前記ディスプレイの少なくとも一部を隠蔽する突出位置との間を進退自在に構成されていることを特徴とする

以上のように本発明では、装飾体を、単純動作する本体部分(主部材)と、本体部分に付設されて本体部分の動作変化に応じて出没、開閉動作することにより可動盤面部品の全体形状に大きな変化を与える開閉部材と、から構成したので、遊技内容に著しい変化をもたらし、遊技者が退屈感を抱くことを防止できる。

以下、本発明を図面に示した実施の形態により詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る遊技機の一例としてのパチンコ遊技機の一例を示した全体正面図である。
この図に示すパチンコ遊技機1は、矩形形状の枠2を有し、この枠2の窓孔に対して裏側から遊技盤3が着脱可能に取り付けられている。
遊技盤3の前面側には、図示しないガラス枠が開閉可能に取り付けられている。また遊技盤3の下部には遊技球を貯留する受け皿部4と、受け皿部4内の遊技球を発射する発射レバー5等が設けられている。また、受け皿部4の上部には遊技機用ボタンスイッチや、遊技球の購入ボタン、購入取り消しボタンが設けられている。
遊技盤の裏面には、液晶画面、主制御基板とサブ制御基板等、遊技の進行、演出に関わる裏部品を組み付けた合成樹脂製の機構板(何れも図示せず)が開閉自在に装着されている。遊技盤3における遊技領域3aの周囲には、発射レバー5を操作することにより発射装置から発射された遊技球を遊技領域3aの上部に案内したり、アウト口15に案内する外レールR1、及び内レールR2が設けられている。

遊技盤3のほぼ中央部には開口部6が設けられ、開口部6の内部には図柄表示装置7が配置されている。図柄表示装置7は、例えば、液晶表示装置等の液晶表示パネルによって構成され、通常動作状態の時は、図示しない特別図柄画像が表示される。また、いわゆる特別遊技状態の時は、特別遊技状態であることを示す演出画像等が表示される。
開口部6の下方には、図柄表示装置7の特別図柄を可変表示させるための可変入賞装置8が設けられている。
開口部6の左右両側には夫々遊技盤3の盤面上を流下する遊技球を受けるステージ部9が設けられている。ステージ部9に案内された遊技球のうち、ステージ部の所定の入口に入った遊技球は、始動入賞口11の真上に位置する出口から遊技盤面へと出て始動入賞口11に入賞し易くなり、残りの遊技球はステージ部9上から落下し、多くの場合始動入賞口11に入賞しない。

また、開口部6の左側には、遊技盤の右下部に配置された図示しない普通図柄表示装置に表示される普通図柄を作動させるためのゲート13が設けられている。さらに可変入賞装置8の下方には、特別遊技状態の一つである大当たり状態のときに開成状態になる開閉扉を有する大入賞口14が設けられている。
遊技盤3には図示しない普通入賞口やアウト口15等が設けられていると共に、風車や図示しない多数の遊技釘が突設されている。遊技釘は、遊技球の落下速度を遅くすると共に、落下方向を複雑に変化させて遊技進行上の興趣を高めている。
普通図柄表示装置に表示される普通図柄は、1個または複数個の図柄を変動表示可能であり、普通図柄始動口としてのゲート13が遊技球を検出することを条件に、その図柄が乱数制御等により所定時間可変して停止するようになっている。
普通図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄、その他の適宜の遊技図柄が使用される。そして、ゲート13を遊技球が通過したことを条件に乱数制御により普通図柄が所定態様となった場合に、可変入賞装置8に設けられた電動式チューリップから成る可動片を所定時間、開成動作するように構成されている。

図柄表示装置7に表示される特別図柄は、停止図柄が予め定められた図柄の組合せ、例えば同一図柄の組合せとなった場合に大当たり状態となるように構成されている。また特別図柄は可変入賞装置8の始動入賞口、又は電動式チューリップの開成動作により遊技球が誘導される下始動口(図示していない)において遊技球を検出することを条件に乱数制御等により表示がスクロールする等、所定の変動パターンで所定時間変動(可変)して図柄で停止するようになっている。その際、有効ライン上に2個の停止図柄が同一となった場合に、リーチ状態が発生し、このリーチ状態において、有効ライン上の最後の停止図柄が既に停止している2個の図柄と同一となった場合に大当たり状態が発生する。なお、特別図柄としては、数字図柄、アルファベット図柄、キャラクター図柄等が使用可能である。
図柄表示装置7の上方には、可動役物20と、本発明に係る装飾体ユニット30が配置されている。
可動役物20は、「水戸黄門」という文字を象った部材からなり、また、装飾体ユニット30は、三つ葉葵の紋章を象った正面視円盤状の構成を有している。

図2(a)及び(b)は可動役物が閉止した状態、及び開放した状態を夫々示す正面図である。可動役物20は、遊技盤3の左右方向(幅方向)に往復移動可能であり、互いに接近、離間する左右一対の開閉部材21、22からなる。左側の開閉部材21は「水戸」の文字部材からなり、右側の開閉部材22は「黄門」の文字部材からなる。可動役物20は、非作動時(全閉時)には、図2(a)に示すように、一対の開閉部材21、22が接近した状態となり、また、作動時(全開時)には、図2(b)に示すように、一対の開閉部材21、22が離間した状態となる。また、一対の開閉部材21、22は、単に全開状態と全閉状態の2つの態様をとるのみでなく、小刻みに開方向への移動と閉方向への移動を交互に繰り返す動作をとる場合もある。

図3(a)及び(b)は本発明の一実施形態に係る装飾体ユニットの閉止状態を示す正面図、及び側面図であり、図4及び図5は装飾体ユニットの開放状態を示す正面図、及び斜視図である。
装飾体ユニット30は、遊技盤3の盤面上に配置されて正面に三つ葉葵の紋章を象った可動装飾体(装飾体)31と、可動装飾体31を駆動するための駆動源50(図8)と、を備えている。
なお、装飾体31は必ずしも可動である必要はなく、位置が固定された装飾体であってもよい。

可動装飾体(装飾体)31は、遊技盤3(遊技盤3に固定された他の部材を含む)によって可動な状態で支持されている。具体的には、可動装飾体31は、図柄表示装置7の上方に退避した退避位置と、図柄表示装置7の前面に出現した突出位置との間を進退自在に構成されている。即ち、可動装飾体31は、遊技盤面に配置された図柄表示装置7のディスプレイ面と干渉しない退避位置と、ディスプレイ面の少なくとも一部を隠蔽する突出位置との間を進退自在に構成されている。図2に示した可動役物20との関係では、装飾体ユニット30は、開閉部材21、22が図2(b)に示した全開状態に移行して下方への移動経路が開放された段階で図柄表示装置の前面に下降可能となり、同様に開閉部材21、22が全開状態にあるときに図柄表示装置の前面から上昇して原位置に復帰する。
なお、本例では、可動装飾体31は退避位置にあるときにも遊技者から視認可能な状態にあるが、退避位置にあるときに遊技者から視認できない隠蔽位置にあるようにしてもよい。

可動装飾体(装飾体)31は、遊技盤面上を上下方向に進退自在に構成された主可動部材(主部材)32と、主可動部材32の外周面の周方向に沿って所定ピッチにて複数設けた軸支部33によって夫々開閉自在に軸支された複数の開閉部材40と、駆動源50からの駆動力により作動して各開閉部材40を一括して開閉させる駆動機構55と、を備えている。
なお、上述のように装飾体31が固定された装飾体である場合には、主可動部材は固定された主部材32となる。
主可動部材32は、前面に位置する円盤状の装飾板34と、装飾板34の背面に固定されて駆動機構55を支持する略円筒状のケーシング35と、を備えている。装飾板34の外周縁をケーシング35の外周面よりも外径方向へ張り出した張出し部34aとし、この張出し部34aの背面に、閉止位置にある各開閉部材40を収容して隠蔽するように構成している。
従って、各開閉部材40は、後方に退避した閉止位置にあるときには前方から見て内径側に退避している一方で、前方に向けて略90度拡開して遊技盤面とほぼ平行となった開放位置にあるときには主可動部材32の外周縁の外径側に突出した視認可能状態となる。即ち、開閉部材40は、閉止位置にあるときには主可動部材32の外周縁により隠蔽されて前方から視認不能である一方で、開放位置にあるときには主可動部材外周縁の外径側に花弁状に突出した状態となる。開放時の開閉部材の突出角度は遊技盤面と平行であってもよいし、遊技盤面に対して傾斜した角度であってもよい。

本例においては、開閉部材40の開閉方向は前後方向となっているが、内径側に退避した位置と外径側に突出した位置との間を進退する構成であれば、どのような開放方向であってもよく、例えば後述するように同じ平面内で内外径方向に進退する構成であってもよい。
このため、主可動部材32は盤面上における位置を変化させるだけでなく、位置を変化させた後に主可動部材の面積が急に拡張したり、形状が変化するといった意外性を有した演出が可能となる。特に、主可動部材32の前面に描かれた図柄等と関連性のある絵柄、或いは関連性のない図柄等を各開閉部材40の前面に設けておくことにより、開閉部材の開放によって紋章全体の形状を拡大して見せたり、紋章の全体のイメージを大きく変化させることができる。
可動装飾体31を構成する開閉部材40は小面積の円形板状体の前面に文字、図柄を描いたものであり、この開閉部材40を開放状態に移行させた場合には主可動部材32の前面に描かれた紋章の外周縁に沿って飾りが付加された状態となるので、紋章の面積が拡大すると共に、異なった形状に変化する。可動装飾体31は遊技盤面に沿って移動するという単純な動作を行った後で、形状を拡大変形させるので、遊技者は変化に富んだ演出を堪能することができる。
また、各開閉部材40の全部、又は一部を透明、或いは半透明の透光材料により構成したり、一部に貫通部を設けておけば、可動装飾体31が図柄表示装置7の前面に停止している時に開閉部材を開放することにより、図柄表示装置7からの発光光によって開閉部材を発光させる電飾効果を発揮させることができる。
また、図柄表示装置7の画面上に表示される絵柄、文字等と、開閉部材の形状や描かれた絵柄とを連携させることにより、バリエーションに富んだ演出効果を発揮させることができる。

図6乃至図8は駆動機構の構成説明図であり、図6は駆動機構全体の分解斜視図、図7(a)及び(b)は要部の構成及び動作説明図、図8は駆動源との関係における動作を示す断面図である。
駆動機構55は、主可動部材32の中心部に沿って同軸状に配置され且つ主可動部材によって前後方向へ進退自在に支持された軸部材56と、軸部材56により中心部を同軸状に支持された大径部材57と、大径部材57の周方向に沿った複数箇所から斜め前方へ突設された作動片58と、各開閉部材40に夫々一体化されて各作動片58と一対一に係合して駆動力の伝達を受けるリンク片59と、を備えている。更に具体的には、作動片58の端部にはピン58aが突設されており、このピン58aはリンク片59に設けた長穴59a内に遊嵌している。このため、図5、図7(a)、及び図8(b)に示すように軸部材56が軸方向後方へ退避したときに作動片58のピン58aがリンク片59の長穴59a内を後方に移動し、軸支部33を中心としてリンク片59を外径側へ回動させる。各開閉部材40は各リンク片59の端部と一体化されているため、各リンク片59が軸支部33を中心として外径方向へ回動することにより各開閉部材40は外径方向へ開放した状態となる。

逆に、軸部材56が軸方向前方へ移動したときに作動片58のピン58aがリンク片59の長穴59a内を前方に移動し、軸支部33を中心としてリンク片59を内径側へ回動させる。各開閉部材40は各リンク片59の端部と一体化されているため、各リンク片59が軸支部33を中心として内径方向へ回動することにより各開閉部材40は後方且つ内径方向へ閉止した状態となる(図3、図7(b)、及び図8(a))。
軸部材56は、図8に示した駆動源(モータ)50からの駆動力によって軸方向へ進退駆動される。本例では、軸部材56の端部により回動自在に軸支された回動部材56aに設けられた穴56b内に、モータ50により回転駆動される回転板51に設けたピン51aが遊嵌し、回転板51の一方向への回転に伴って図8(a)に示した閉止状態から(b)に示した開放状態へ移行する。

次に、図9は他の実施形態に係る駆動機構の原理を示した略図であり、この駆動機構55は、前記実施形態中に示した如き構成を備えた主可動部材32のケーシング35によって回動自在に軸支された軸部材60と、軸部材60により中心部を固定された円形の大径ギヤ61と、各開閉部材40の軸支部33側端部に夫々一体化されて大径ギヤ61のギヤ部と噛合して回転駆動される小径ギヤ62と、を備えている。小径ギヤ62の中心軸(軸支部33)から延びたリンク63の先端部に開閉部材40が取り付けられている。
開閉部材40は軸支部33によって内径側へ退避した位置(図9(a))と、外径側へ突出した位置(図9(b))との間を回動自在に構成されている。この開閉部材40は、前記実施形態の開閉部材とは異なって遊技盤面とほぼ平行な面と平行な軌跡に沿って開閉動作する。
図9(a)の閉止状態にあるときに、図示しないモータ(駆動源)からの正転方向への駆動力によって軸部材60及び大径ギヤ61が一定方向(本例では時計回り方向)へ所定角度回動すると、大径ギヤ61と噛合した全ての小径ギヤ62が回転し、内径側の退避位置にあった開閉部材40を外径方向へ回動させて開放位置に移行させる((b))。モータからの逆転方向への駆動力が大径ギヤ61に伝達されると、小径ギヤ62は逆方向へ回転し、開放位置にあった開閉部材40を退避位置に移動させる。

次に、図10(a)及び(b)は本発明の他の実施形態に係る装飾体ユニットの構成を示す閉止状態斜視図、及び開放状態斜視図である。
この装飾体ユニット30は、駆動機構55、その他の構成は図3等に示した実施形態と同様であるが、開閉部材40の構成が異なっている。本実施形態に係る開閉部材40は透明材料から構成することにより、図柄表示装置7のディスプレイ前面に位置している時にディスプレイからの発光を透過させてあたかも開閉部材40が発光しているように視認させることができる。
次に、図11(a)及び(b)は本発明の他の実施形態に係る装飾体ユニットの構成を示す閉止状態斜視図、及び開放状態斜視図である。
この装飾体ユニット30は、駆動機構55、その他の構成は図3等に示した実施形態と同様であるが、開閉部材40の構成が異なっている。本実施形態に係る開閉部材40は(a)に示した閉止時には側端縁同志をオーバーラップさせた状態で収納されている一方で、(b)に示した開放時には雨傘のように若干後方へ傾斜した姿勢となる。

以上のように本発明の各実施形態によれば、遊技領域上を単に移動したり、遊技領域内外に出没する等の変化に乏しい従来の可動装飾体に代えて、移動した後で大きく変形する構成を付加したため、遊技内容に著しい変化をもたらし、遊技者が退屈感を抱くことを防止できる。即ち、可動装飾体を、単純動作する本体部分と、本体部分に付設されて本体部分の動作変化に応じて出没、開閉動作することにより可動盤面部品の全体形状に大きな変化を与える開閉部材と、から構成し、開閉部材は閉止しているときには主可動部材により隠蔽されて視認できないが、開放時には突然主可動部材の外周縁に拡開して出現する。このため遊技者は主可動部材が突然大きくなった、或いは異なった大型形状に変化したものと錯覚し、遊技を楽しむことができる。
なお、上記各実施形態における各開閉部材40の前面には、主可動部材32の前面に描かれた図柄とマッチングする図柄、或いは/及び、文字を描くことにより、特有の演出効果を発揮することが可能となる。
なお、パチンコ遊技機の他の詳細な構成については図示説明していないが、本願発明の技術的範囲中にパチンコ遊技機、及び遊技盤が含まれることに疑いがない。

本発明の実施形態に係るパチンコ遊技機の一例を示した全体正面図である。 (a)及び(b)は可動役物の閉止状態、及び開放状態を示す図である。 (a)及び(b)は本発明の一実施形態に係る装飾体ユニットの閉止状態を示す正面図、及び側面図である。 装飾体ユニットの開放状態を示す正面図である。 装飾体ユニットの開放状態を示す斜視図である。 本発明の駆動機構全体の分解斜視図である。 (a)及び(b)は駆動機構の要部の構成及び動作説明図である。 (a)及び(b)は駆動源との関係における駆動機構の動作を示す断面図である。 (a)及び(b)は本発明の他の実施形態に係る駆動機構の原理を示した略図である。 (a)及び(b)は本発明の他の実施形態に係る装飾体ユニットの構成を示す閉止状態斜視図、及び開放状態斜視図である。 (a)及び(b)は本発明の他の実施形態に係る装飾体ユニットの構成を示す閉止状態斜視図、及び開放状態斜視図である。

符号の説明

1…パチンコ遊技機、2…枠、3…遊技盤、3a…遊技領域、4…皿部、5…発射レバー、6…開口部、8…可変入賞装置、9…ステージ部、11…始動入賞口、13…ゲート、14…大入賞口、15…アウト口、20…可動役物、21、22…開閉部材、30…装飾体ユニット、31…可動装飾体(装飾体)、32…主可動部材(主部材)、33…軸支部、34…装飾板、34a…部、35…ケーシング、40…開閉部材、50…駆動源、51…回転板、51a…ピン、55…駆動機構、56…回動部材、56a…軸部材、56b…穴、57…大径部材、58…作動片、58a…ピン、59…リンク片、59a…長穴、60…軸部材、61…大径ギヤ、62…小径ギヤ、63…リンク

Claims (3)

  1. 遊技盤上に配置された装飾体を備えた装飾体ユニットを有した遊技機であって、
    前記装飾体は、主部材と、該主部材に複数設けた軸支部によって夫々開閉自在に軸支された開閉部材と、該各開閉部材を開閉させる駆動機構と、を備え、
    前記開閉部材は、閉止位置にあるときには前記主部材により隠蔽されて前方から視認不能である一方で、開放位置にあるときには前記主部材外周縁の外径側に突出することにより視認可能となることを特徴とする遊技機
  2. 前記各開閉部材の前面には、前記主部材の前面に描かれた図柄とマッチングする図柄、或いは/及び、文字が描かれていることを特徴とする請求項に記載の遊技機
  3. 前記装飾体は、前記遊技盤面に配置されたディスプレイと干渉しない退避位置と、前記ディスプレイの少なくとも一部を隠蔽する突出位置との間を進退自在に構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技機
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