JP2011014727A - 複合樹脂層付銅箔、複合樹脂層付銅箔の製造方法、フレキシブル両面銅張積層板及び立体成型プリント配線板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記目的を達成するため、銅箔の片面に樹脂層を備える樹脂層付銅箔において、当該樹脂層は、銅箔層と接する硬化した可撓性を有する高分子ポリマー層と、熱硬化性樹脂組成物で構成した半硬化状態の熱硬化樹脂層とを順に積層したことを特徴とする立体成型プリント配線板製造用の複合樹脂層付銅箔を発明した。更に、この複合樹脂層付銅箔を用いたフレキシブル両面銅張積層板ならびに立体成型プリント配線板の製造方法を採用した。
【選択図】図1
Description
工程B: 当該高分子ポリマー層上に、エポキシ樹脂組成物を用いて、半硬化状態の熱硬化樹脂層を形成し複合樹脂層付銅箔とする。
工程II: 当該平面状のフレキシブル両面銅張積層板に銅回路形状を形成し銅回路付平面フレキシブルプリント配線板とする。
工程III: 前記銅回路付平面フレキシブルプリント配線板の内層にある熱硬化樹脂層を加熱し立体形状を維持して硬化させることで、立体成型プリント配線板とする。
工程ii: 前記平面状のフレキシブル両面銅張積層板の内層にある熱硬化樹脂層を加熱し立体形状を維持して硬化させることで、立体成型両面銅張積層板とする。
工程iii: 当該立体成型両面銅張積層板に銅回路形状を形成し銅回路付立体成型プリント配線板とする。
工程2: 当該立体成型両面銅張積層板に銅回路形状を形成し銅回路付立体成型プリント配線板とする。
第1の製造方法は、以下の工程I〜工程IIIを含む。すなわち、2枚の複合樹脂層付銅箔を仮張り合わせした後、銅回路形状を形成し、その後、立体形状にて硬化させるのである。
第2の製造方法は、以下の工程i〜工程iiiを含む。すなわち、2枚の複合樹脂層付銅箔を仮張り合わせした後、立体形状にして硬化させ、その後、銅回路形状を形成するのである。
第3の製造方法は、以下の工程1及び工程2を備える。すなわち、第1の製造方法及び第2の製造方法で行ったような複合樹脂層付銅箔同士の仮張り合わせの工程を行わず、2枚の複合樹脂層付銅箔をその熱硬化樹脂層同士を当接させた状態で、立体形状を維持して硬化させ、複合樹脂層付銅箔同士の張り合わせと、立体成形とを同時に行い、その後、銅回路を形成する方法である。
A成分:液状エポキシ樹脂(BisF型) 5.0重量部
B成分:高耐熱性エポキシ樹脂 15.0重量部
C成分:リン含有エポキシ樹脂 31.0重量部
D成分:ゴム変性ポリアミドイミド樹脂 20.0重量部
E成分:ビフェニル型のフェノール(硬化剤) 29.0重量部
A成分:液状エポキシ樹脂(BisF型) :20.0重量部
B成分:高耐熱性エポキシ樹脂 :15.0重量部
C成分:フォスファゼン(大塚化学社製 SPB−100) :8.0重量部
D成分:ゴム変性ポリアミドイミド樹脂 :20.0重量部
E成分:ビフェニル型のフェノール(硬化剤) :37.0重量部
Claims (11)
- 銅箔の片面に樹脂層を備える樹脂層付銅箔において、
当該樹脂層は、銅箔層と接する硬化した可撓性を有する高分子ポリマー層と、熱硬化性樹脂組成物で構成した半硬化状態の熱硬化樹脂層とを積層したことを特徴とする立体成型プリント配線板製造用の複合樹脂層付銅箔。 - 前記高分子ポリマー層は、ポリアミド樹脂、ポリエーテルサルフォン樹脂、アラミド樹脂、フェノキシ樹脂、ポリイミド樹脂、ポリビニルアセタール樹脂、ポリアミドイミド樹脂のいずれか1種又は2種以上の混合樹脂からなり、厚さが3μm〜10μmである請求項1に記載の複合樹脂層付銅箔。
- 前記高分子ポリマー層を構成する樹脂は、エポキシ樹脂、マレイミド樹脂、フェノール樹脂、ウレタン樹脂のいずれか1種又は2種以上を更に含む請求項2に記載の複合樹脂層付銅箔。
- 前記熱硬化樹脂層は、厚さが10μm〜50μmのエポキシ樹脂組成物で構成した半硬化樹脂層である請求項1〜請求項3のいずれかに記載の複合樹脂層付銅箔。
- 前記エポキシ樹脂組成物は、以下のA成分〜E成分の各成分を含むものである請求項4に記載の複合樹脂層付銅箔。
A成分: エポキシ当量が200以下で、室温で液状のビスフェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹脂、ビスフェノールAD型エポキシ樹脂の群から選ばれる1種又は2種以上からなるエポキシ樹脂。
B成分: 高耐熱性エポキシ樹脂。
C成分: リン含有エポキシ系樹脂、フォスファゼン系樹脂のいずれか1種又はこれらを混合した樹脂であるリン含有難燃性樹脂。
D成分: 沸点が50℃〜200℃の範囲にある溶剤に可溶な性質を備える液状ゴム成分で変成したゴム変成ポリアミドイミド樹脂。
E成分: 樹脂硬化剤。 - 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の複合樹脂層付銅箔の製造方法であって、以下の工程A及び工程Bを備えることを特徴とした複合樹脂層付銅箔の製造方法。
工程A: 銅箔表面に高分子ポリマー成分を用いて、可撓性を備える硬化した高分子ポリマー層を形成する。
工程B: 当該高分子ポリマー層上に、エポキシ樹脂組成物を用いて、半硬化状態の熱硬化樹脂層を形成し複合樹脂層付銅箔とする。 - 前記工程Aと工程Bとの間に、工程Aで形成した銅箔表面にある高分子ポリマー層の表面をコロナ処理又はプラズマ処理する工程を設けた請求項6に記載の複合樹脂層付銅箔の製造方法。
- 2枚の請求項1〜請求項5のいずれかに記載の複合樹脂層付銅箔を用い、当該複合樹脂層付銅箔を構成する相互の樹脂層の熱硬化樹脂層同士を当接させた状態で張り合わせて得られることを特徴とするフレキシブル両面銅張積層板。
- 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の複合樹脂層付銅箔を用いて立体成型プリント配線板を製造するための方法であって、以下の工程I〜工程IIIを備えることを特徴とする立体成型プリント配線板の製造方法。
工程I: 2枚の請求項1〜請求項5のいずれかに記載の複合樹脂層付銅箔を用い、当該複合樹脂層付銅箔を構成する相互の樹脂層の熱硬化樹脂層同士を当接させた状態で、当該熱硬化樹脂層が半硬化状態を維持したまま、平面状態で仮張り合わせして、平面状のフレキシブル両面銅張積層板とする。
工程II: 当該平面状のフレキシブル両面銅張積層板に銅回路形状を形成し銅回路付平面フレキシブルプリント配線板とする。
工程III: 前記銅回路付平面フレキシブルプリント配線板の内層にある熱硬化樹脂層を加熱し立体形状を維持して硬化させることで、立体成型プリント配線板とする。 - 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の複合樹脂層付銅箔を用いて立体成型プリント配線板を製造するための方法であって、以下の工程i〜工程iiiを備えることを特徴とする立体成型プリント配線板の製造方法。
工程i: 2枚の請求項1〜請求項5のいずれかに記載の複合樹脂層付銅箔を用い、当該複合樹脂層付銅箔を構成する相互の樹脂層の熱硬化樹脂層同士を当接させた状態で、当該熱硬化樹脂層が半硬化状態を維持したまま、平面状態で仮張り合わせして、平面状のフレキシブル両面銅張積層板とする。
工程ii: 前記平面状のフレキシブル両面銅張積層板の内層にある熱硬化樹脂層を加熱し立体形状を維持して硬化させることで、立体成型両面銅張積層板とする。
工程iii: 当該立体成型両面銅張積層板に銅回路形状を形成し銅回路付立体成型プリント配線板とする。 - 請求項1〜請求項5のいずれかに記載の複合樹脂層付銅箔を用いて立体成型プリント配線板を製造するための方法であって、以下の工程1及び工程2を備えることを特徴とする立体成型プリント配線板の製造方法。
工程1: 2枚の請求項1〜請求項5のいずれかに記載の複合樹脂層付銅箔を用い、当該複合樹脂層付銅箔を構成する相互の樹脂層の熱硬化樹脂層同士を当接させた状態で、当該熱硬化樹脂層を加熱し立体形状を維持して硬化させることで、立体成型両面銅張積層板とする。
工程2: 当該立体成型両面銅張積層板に銅回路形状を形成し銅回路付立体成型プリント配線板とする。
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