JP2011013602A - 感光性樹脂組成物、レジストパターンの製造法、及びハードディスクサスペンション - Google Patents
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Abstract
Description
[式(1)中、Arはエーテル基及びカルボニル基を有さない4価の有機基を示し、Rはエーテル基及びカルボニル基を有さない2価の有機基を示し、nは1以上の整数を示す。]
で表される群から選択される4価の有機基を有することが好ましく、上記Rは、
[式中、m,l,n,j及びkは1〜10の整数を示し、h及びiは0〜10の整数を示す。]
で表される群より選ばれる少なくとも1種の2価の有機基であることが好ましい。
(A)上記一般式(1)で表されるポリイミド樹脂又はその前駆体(以下、単に「(A)ポリイミド樹脂」ともいう。)は、テトラカルボン酸二無水物(以下、単に「酸二無水物」ともいう。)とジアミンとから公知の方法によって合成することができる。
まず、テトラカルボン酸二無水物に関しては、下記一般式(1a)で表される酸二無水物を、理論計算上統一するために、下記式(1b)で表される構造に置き換え、構造最適化を行った。
[式中、R1は4価の芳香族基を示す。]
[R2は2価の芳香族基を示す]
さらにポリイミド前駆体の原料となるジアミンに関して、bjはジアミンの量(質量部)、Ejは下記に示すモデル分子と水の水和エネルギーを理論計算(Gaussiannプログラム:HF/6-31G)により求めた値(kJ/mol)、MWjはモデル分子の分子量である。
Σ(ai/M.W.i)+Σ(bj/M.W.i)=(テトラカルボン酸二無水物A×2)+(テトラカルボン酸二無水物B×8)+(ジアミンC×4)+(ジアミンD×6)=20
となる。
が得られる。
BTDAの場合、Ei=ε(H2O(1))×4+ε(H2O(2))
となる。
P(hydrophilicity)=Σ(aiEi/M.W.i)+Σ(bjEj/M.W.j)=(テトラカルボン酸二無水物AのEi(kJ/mol)/M.W.i×2)+(テトラカルボン酸二無水物BのEi(kJ/mol)/M.W.i×8)+(ジアミンCのEj(kJ/mol)/M.W.j×4)+(ジアミンDのEj(kJ/mol)/M.W.j×6)
のように計算される。
(A)ポリイミド樹脂又はその前駆体の重量平均分子量は、成膜性及び現像性をより向上できる観点から、20000〜200000であることが好ましく、30000〜70000であることがより好ましく、40000〜60000であることが特に好ましい。
(B)架橋剤は、分子内にエチレン性不飽和基を少なくとも1つ有する化合物であれば特に限定されない。
[式(21)中、R1、R2及びR3は各々独立に、2価の有機基を示し、R4は水素原子又はメチル基を示し、R5及びR6は各々独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基又はフェニル基を示す。]
(C)開始剤は、活性光線により遊離ラジカルを生成するものであれば特に制限はなく用いることができる。
(C)開始剤としては、芳香族ケトン、アシルフォスフィンオキサイド、オキシムエステル類、キノン類、ベンゾインエーテル化合物、ベンジル誘導体、2,4,5−トリアリールイミダゾール二量体、アクリジン誘導体、N−フェニルグリシン、N−フェニルグリシン誘導体、クマリン系化合物、及びチタノセン化合物等が挙げられる。
エチルエーテル、ベンゾインフェニルエーテルが挙げられる。
等のベンゾイン化合物、ベンジルジメチルケタールが挙げられる。
入手可能な開始剤としては、例えば、イルガキュア−369、イルガキュア−907、イルガキュア−651、イルガキュア−819、イルガキュア−OXE−01(以上、いずれもチバスペシャリティーケミカルズ(株)製、商品名)等が挙げられる。
上述の感光性樹脂組成物は、溶媒に溶解させたものであってもよい。
溶媒としては、例えば、含窒素系溶剤類(N,N’−ジメチルスルホキシド、N,N’−ジメチルホルムアミド、N,N’−ジエチルホルムアミド、N,N’−ジメチルアセトアミド、N,N’−ジエチルアセトアミド、N−メチル−2−ピロリドン、ヘキサメチレンホスホアミド、N−メチルピロリドン等)、ラクトン類(γ−ブチロラクトン、γ−バレロラクトン、γ−カプロラクトン、ε−カプロラクトン、α−アセチル−γ−ブチロラクトン、α−メチル−γ−ブチロラクトン等)、脂環式ケトン類(シクロヘキサノン、4−メチルシクロヘキサノン等)、エーテル類(3−メチル−3−メトキシブチルアセテート、ジエチレングリコールジメチルエーテルアセテート等)、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート等のカーボネート溶媒、トリエチレングリコール等のグリコール系溶媒、m−クレゾール、p−クレゾール、3−クロロフェノール、4−クロロフエノール等のフェノール系溶媒、アセトフェノン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、スルホラン、ジメチルスルホキシドなどが好ましく採用される。さらに、その他の一般的な有機溶剤、即ちフェノール、o−クレゾール、酢酸ブチル、酢酸エチル、酢酸イソブチル、プロピレングリコールメチルアセテート、エチルセロソルブ、プチルセロソルブ、2−メチルセロソルブアセテート、エチルセロソルブアセテート、ブチルセロソルブアセテート、テトラヒドロフラン、ジメトキシエタン、ジエトキシエタン、ジブチルエーテル、ジエチレングリコールジメチルエーテル、メチルイソブチルケトン、ジイソブチルケトン、シクロへキサノン、メチルエチルケトン、アセトン、ブタノール、エタノール、キシレン、トルエン、クロルベンゼン、ターペン、ミネラルスピリット、石油ナフサ系溶媒なども添加して使用できる。
図1は、本発明のハードディスクサスペンションの好適な一実施形態を示す断面図である。図1に示すハードディスクサスペンション10は、ステンレス箔1と、ステンレス箔1上に形成されたポリイミド1層(PI1層)3と、PI1層3上の2箇所に設けられたCu配線7と、一方のCu配線7上に形成されたAu配線9と、PI1層3上にCu配線7及びAu配線9を覆うように設けられたポリイミド2層(PI2層)5と、を備える。
上述の感光性樹脂組成物は、ネガ型であり、露光された部分以外の部分が現像により除去される。
はない。
のではない。
(合成例1)
攪拌機、温度計、窒素導入管及びディーンスタ−ク還流冷却器を備えた200mLのセ
パラブルフラスコに、ジアミンとして、TFDB(6.841g)を加え、溶媒として、NMP36.5gを入れ、室温でジアミンが均一に溶解するまで攪拌する。ジアミンが完全に溶解したら、酸二無水物として、PMDA(4.659g)を少しずつ加える。一晩室温で攪拌して目的とするポリイミド前駆体を得た。
ジアミン及び酸二無水物の種類及び配合比を表5に示すとおりとした他は、合成例1と同様にして、ポリイミド前駆体を合成した。
(比較合成例1〜8)
ジアミン及び酸二無水物の種類及び配合比を表6に示すとおりとした他は、合成例1と同様にして、ポリイミド前駆体を合成した。
検出器:日立D-2520GPC Integrator
ポンプ:日立L-2130形ポンプ
カラム:日立GL-S300MDT-5カラム
ガードカラム:日立GL-S300MDT-5ガードカラム
上記の方法で合成したポリイミド前駆体に、架橋剤としてMDAP、BPA−BDAM、及び/又はMMEのいずれかを組み合わせて配合し、さらに、開始剤としてチタノセン、又はIrg−OXE−01を加えて実施例1〜15及び比較例1〜5の感光性樹脂組成物を調製した。配合した成分の量は表9及び10に示すとおりである。
いた1リットルの反応容器に、1,3−フェニレンビスオキサゾリン380.0g(2.0mol)とビスフェノールA228.0g(1.0mol)とを入れ、150℃で10時間撹拌した。その後、メトキノン(500ppm)とメタクリル酸140.0g(2.0mol)とを加えて100℃で6時間撹拌し、ジメチルアセトアミド190gを滴下した。この混合物をさらに100℃で6時間撹拌し、酸価が1.1mgKOH/gになったところで撹拌を止めて、光重合性不飽和化合物である下記式(20)で表される化合物(BPA−BDAM)の溶液を得た。得られた溶液の固形分は80質量%であった。
実施例及び比較例で作製したポリイミド樹脂の湿度膨張係数を以下の方法で評価した。その結果を表7及び8に示す。また、低CHEポリマを予測するための理論計算の方法を以下に示す。
実施例1〜15及び比較例1〜5の各感光性樹脂組成物をシリコンウエハ上にスピンコート塗布して、85℃で2分間加熱し、21段のステップタブレット段数を介してi線ステッパにより800mJ/cm2で露光した。その後2.38重量%テトラメチルアンモニウムヒドロキシド水溶液で現像を行い、ステップタブレットの5段目までが剥れがないものをA、それ以外をBとした。
実施例1〜15及び比較例1〜5の各感光性樹脂組成物をシリコンウエハ上に塗布して、75℃で2分、続いて85℃で2分間加熱し、i線ステッパにより800mJ/cm2で露光した。露光後、350℃で1時間加熱して、膜厚10μmのポリイミド硬化膜を得た。
吸湿膨張係数(ppm/RH%)=[(X−Y)/15*1]×[100/60*2]
X=湿度80%時の膜の長さ(μm)
Y=湿度20%時の膜の長さ(μm)
1:測定範囲の長さ(μm)
2:湿度の変化量(80%−20%)
実施例1〜15及び比較例1〜5の各ポリイミド前駆体樹脂組成物をシリコンウエハ上に塗布して、75度で2分、続いて85度で2分間加熱し、i線ステッパにより800mJ/cm2で露光した。露光後、350℃で1時間加熱して、膜厚10μmのポリイミド硬化膜を得た。
Claims (6)
- 前記(A)成分の親水性パラメーターが−7〜−3である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の感光性樹脂組成物。
- 支持基板上に、請求項1〜4のいずれか一項に記載の感光性樹脂組成物を塗布し乾燥する工程、露光する工程、現像液を用いて現像する工程を有するレジストパターンの製造法。
- 請求項5記載の製造法により得られるレジストパターンを表面保護膜及び/又は層間絶縁膜として有するハードディスクサスペンション。
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