JP2011012899A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】機械室内の熱交換器を放熱性能を長期間にわたって高く維持できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍サイクルの高温側に配されて機械室4内に設置される熱交換器23と、機械室4に配される送風機24と、下方に向かって開口する空気流入口26aを有して送風機24の駆動によって空気流入口26aから流入する空気を熱交換器23に導く送風ダクト26と、空気流入口26aに面して送風ダクト26の内壁から突出するとともに送風ダクト26の流路の一部を遮蔽する遮蔽板27とを備えた。
【選択図】図3

Description

本発明は、冷凍サイクルの高温側に配される熱交換器を機械室内に設けた冷蔵庫に関する。
従来の冷蔵庫は特許文献1に開示されている。この冷蔵庫は複数の貯蔵室を上下に並設した断熱箱体を有し、断熱箱体の下部後方に機械室が設けられる。機械室には冷凍サイクルを運転する圧縮機が設置される。圧縮機には凝縮器、キャピラリチューブ及び冷却器が順に接続され、冷媒が流通して冷凍サイクルの低温側に配される冷却器によって貯蔵室が冷却される。
冷凍サイクルの高温側に配される凝縮器は断熱箱体に埋設して背面を覆う放熱板等に接する放熱パイプと機械室内に配される熱交換器とを有し、外気と熱交換を行って放熱する。放熱パイプは貯蔵室内への熱侵入による電力浪費の低減やリサイクル性向上等のために結露防止等の最小限の構成になっている。このため、機械室内には放熱性能の高い熱交換器が設けられる。
機械室内の熱交換器は冷媒管に多数のフィンを配置したフィンアンドチューブ型に形成される。機械室内には熱交換器に向かって送風する送風機が配される。送風機の駆動により機械室内に取り込まれた外気によって熱交換器を冷却し、所望の熱交換器の放熱性能が得られるようになっている。
特開2008−111664号公報(第4頁−第14頁、第9図)
しかしながら、上記従来の冷蔵庫によると、長期間の使用によって送風機から送出される空気に含まれる塵埃が熱交換器に堆積する。このため、熱交換器の放熱性能が低下する問題があった。特に、フィンアンドチューブ型の熱交換器はフィン間隔を密にして放熱面積を増加させるとフィン間に塵埃が堆積しやすくなり、放熱性能の低下が顕著となる。
本発明は、機械室内の熱交換器の放熱性能を長期間にわたって高く維持できる冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、冷凍サイクルの高温側に配されて機械室内に設置される熱交換器と、前記機械室に配される送風機と、下方に向かって開口する空気流入口を有して前記送風機の駆動によって前記空気流入口から流入する空気を前記熱交換器に導く送風ダクトと、前記空気流入口に面して前記送風ダクトの内壁から突出するとともに前記送風ダクトの流路の一部を遮蔽する遮蔽板とを備えたことを特徴としている。
この構成によると、機械室に配される送風機を駆動すると機械室内の空気が空気流入口を介して送風ダクトに流入する。送風ダクトに流入した空気の一部は遮蔽板に衝突し、開放された流路を流通して熱交換器に導かれて熱交換器を冷却する。遮蔽板に衝突した空気に含まれる塵埃の一部は落下して空気流入口から排出される。また、塵埃の一部は遮蔽板と送風ダクトの内壁との間に捕集され、送風機の停止により落下して空気流入口から排出される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記遮蔽板の下面は開放端が下がるように傾斜することを特徴としている。この構成によると、遮蔽板の下面と送風ダクトの内壁との角度が鋭角になり、遮蔽板と送風ダクトの内壁との間に捕集された塵埃が流出して下流に導かれることを抑制する。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記送風機の吸気側に前記熱交換器を配置したことを特徴としている。この構成によると、送風ダクトを流通する空気は熱交換器を通過して送風機に導かれる。この時、送風機の上流側の流路抵抗が熱交換器によって大きくなるため空気流入口から送風ダクトに流入する空気の流速が低下し、遮蔽板によって塵埃がより確実に除去される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記熱交換器の下流側の端部が前記送風ダクトよりも外側に配されて前記送風機との間に隙間を有することを特徴としている。この構成によると、送風ダクトを流出した空気が熱交換器を通過し、隙間を介して送風機に導かれる。熱交換器に塵埃が堆積して空気が通過できなくなった際に熱交換器と送風機との隙間から熱交換器の外側の空気が送風機に導かれる。これにより、機械室内の他の機器が冷却される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記送風ダクト内に前記熱交換器を配置し、前記送風ダクトと前記送風機との間に隙間を設けたことを特徴としている。この構成によると、熱交換器を通過した空気が送風ダクトを流出し、隙間を介して送風機に導かれる。熱交換器に塵埃が堆積して空気が通過できなくなった際に、送風ダクトと送風機との隙間から送風ダクトの外側の空気が送風機に導かれる。これにより、機械室内の他の機器が冷却される。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、前記熱交換器が冷媒管に多数のフィンを配したフィンアンドチューブ型に形成されることを特徴としている。
また本発明は、上記構成の冷蔵庫において、複数の前記遮蔽板を上下に設け、一の前記遮蔽板によって開放された流路を隣接する前記遮蔽板によって遮ることを特徴としている。この構成によると、空気流入口から送風ダクトに流入する空気は上流側の遮蔽板によって一部が衝突し、開放された流路を通過する。該流路を通過した空気は隣接する遮蔽板に衝突し、開放された流路を通過する。
本発明によると、熱交換器に外気を導く送風ダクトが下方に面した空気流入口を有し、送風ダクトの内壁から突出して流路の一部を遮蔽する遮蔽板を設けたので、送風ダクトに流入する空気が遮蔽板に衝突して該空気に含まれる塵埃が空気流入口から落下する。また、該塵埃が遮蔽板と送風ダクトの内壁との間に捕集され、送風機の停止によって空気流入口から落下する。従って、熱交換器に堆積する塵埃を低減し、熱交換器の放熱性能を長期間にわたって高く維持することができる。
本発明の第1実施形態の冷蔵庫を示す背面斜視図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の機械室を示す上面図 本発明の第1実施形態の冷蔵庫の機械室を示す背面図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の機械室を示す上面図 本発明の第2実施形態の冷蔵庫の機械室を示す背面図
以下に本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は第1実施形態の冷蔵庫の背面斜視図を示している。冷蔵庫1は複数の貯蔵室3(図2参照)を区画する断熱箱体2により本体部が形成され、断熱箱体2の後方下部に機械室4が設けられている。
図2、図3は機械室4内の上面図及び背面図を示している。断熱箱体2は樹脂成形品から成る内箱11と鋼板から成る外箱12との間に発泡断熱材13を充填して形成される。外箱12は側面板12a、背面板12b及び底面板12cから成っている。側面板12aは断熱箱体2の側面及び天面を覆ってコ字型に折曲して形成される。背面板12bは断熱箱体2の背面を覆い、機械室4の前面に配される。底面板12cは断熱箱体2及び機械室4の底面を覆う。また、機械室4の背面には鋼板から成る機械室カバー4aが取り付けられる。機械室カバー4aにはスリット状の吸気口及び排気口(いずれも不図示)が開口する。
機械室4の一側部には冷凍サイクルを運転する圧縮機21が配される。圧縮機21には冷媒が流通する冷媒管22を介して凝縮器、キャピラリーチューブ、冷却器(いずれも不図示)が順に接続される。圧縮機21の駆動によって冷媒が循環して冷凍サイクルが運転される。冷凍サイクルの冷媒が蒸発する低温側に冷却器が配され、冷媒が凝縮する高温側に凝縮器が配される。
凝縮器は機械室4に配される熱交換器23及び熱交換器23に連続する冷媒管22により形成される。凝縮器を形成する冷媒管22の一部は貯蔵室3の開口周囲の発泡断熱材13に埋設される。また、凝縮器を形成する冷媒管22の一部は、冷却器の除霜水を貯溜して機械室4に配される蒸発皿25に浸漬される。
熱交換器23は機械室4内の圧縮機21と反対の端部に配され、冷媒管22に多数のフィン23aを配置したフィンアンドチューブ型に形成される。熱交換器23と圧縮機21との間には送風機24が設けられる。送風機24の吸気側に熱交換器23が配され、排気側に蒸発皿25及び圧縮機21が配されている。
熱交換器23の送風機24と反対側には送風ダクト26が配される。送風ダクト26は一端に空気流出口26bが開口し、熱交換器23の一部が空気流出口26bを介して送風ダクト26内に配される。送風ダクト26の他端は下方に屈曲した縦通路26cが形成され、縦通路26cの下面に空気流入口26aが開口する。空気流入口26aは機械室カバー4aの吸気口の近傍に配される。
また、縦通路26c内には空気流入口26aに面して送風ダクト26の内壁から突出する遮蔽板27が設けられる。遮蔽板27は縦通路26cの図中、右側の側壁から延びて送風ダクト26の流路の一部を遮蔽し、左側の開放端が下がるように傾斜して形成される。これにより、遮蔽板27の下面と送風ダクト26の内壁との角度が鋭角になっている。
上記構成の冷蔵庫1において、冷蔵庫1を駆動すると圧縮機21により冷凍サイクルが運転される。冷凍サイクルの低温側に配される冷却器と熱交換した冷気によって貯蔵室3が冷却される。冷凍サイクルの高温側に配された凝縮器を形成する冷媒管22は放熱によって貯蔵室3の周囲の結露を防止するとともに蒸発皿25の除霜水を蒸発させる。
また、送風機24の駆動により、機械室カバー4aの吸気口から機械室4に流入する外気が空気流入口26aを介して矢印A1に示すように送風ダクト26に流入する。送風ダクト26に流入した空気の一部は縦通路26c内を上昇する際に矢印A2に示すように遮蔽板27に衝突し、残りの空気が矢印A3に示すように空気流出口26bに導かれる。
空気流出口26bを介して送風ダクト26から流出する空気は熱交換器23と熱交換し、熱交換器23を冷却して放熱を促進する。熱交換器23を冷却した空気は送風機24を介して蒸発皿25上を通過して圧縮機21に導かれる。これにより、蒸発皿25の除霜水の蒸発を促進するとともに圧縮機21を冷却し、機械室カバー4aの排気口を介して排気される。
遮蔽板27に衝突した空気に含まれる塵埃の一部は落下して空気流入口26aから外部に排出される。また、塵埃の一部は遮蔽板27と送風ダクト26の内壁との間に捕集され、送風機24を停止すると落下して空気流入口26aから外部に排出される。これにより、送風ダクト26を流通する空気に含まれる塵埃を除去し、熱交換器23に堆積する塵埃を低減することができる。
この時、送風機24の吸気側に熱交換器23が配置されるため、送風機24の上流側の流路抵抗は熱交換器23によって大きくなる。送風ダクト26を流通する空気の流速が大きくなると空気が遮蔽板27の開放端の流路を急速に通過して遮蔽板27で除去される塵埃が減少する。このため、送風機24の上流側の流路抵抗を熱交換器23により大きくして送風ダクト26を流通する空気の流速を低下させ、遮蔽板27によって確実に塵埃を除去することができる。
また、熱交換器23の下流側の端部と送風機24との間には所定量の隙間d1が設けられる。熱交換器23に塵埃が堆積して空気が通過できなくなった際に隙間d1から熱交換器23の外側の空気が送風機24に導かれる。これにより、機械室4内の圧縮機21の冷却や蒸発皿25の除霜水の蒸発を行うことができる。熱交換23が閉塞していない時に送風ガイド26内を優先して通風させる必要があるため、隙間d1は数ミリメートル程度としておくのが好ましい。
本実施形態によると、熱交換器23に外気を導く送風ダクト26が下面に空気流入口26aを有し、送風ダクト26の内壁から突出して流路の一部を遮蔽する遮蔽板27を設けたので、送風ダクト26に流入する空気が遮蔽板27に衝突して該空気に含まれる塵埃が空気流入口26aから落下する。また、該塵埃が遮蔽板27と送風ダクトの内壁との間に捕集され、送風機24の停止によって空気流入口26aから落下する。従って、熱交換器23に堆積する塵埃を低減し、熱交換器23の放熱性能を長期間にわたって高く維持することができる。尚、空気流入口26aの開口面が傾斜してもよく、空気流入口26aは下方に面して開口していればよい。
また、遮蔽板27は開放端が下がるように傾斜するので、遮蔽板27の下面と送風ダクト26の内壁との角度が鋭角になる。これにより、遮蔽板27と送風ダクト26の内壁との間に捕集された塵埃が流出して下流に導かれることを抑制できる。尚、遮蔽板27は上面と下面とが非平行でもよく、遮蔽板27の下面が開放端を下げるように傾斜していればよい。
また、送風機24の吸気側に熱交換器23を配置したので、送風機24の上流側の流路抵抗を大きくして送風ダクト26を流通する空気の流速を低下させることができる。従って、遮蔽板27によって確実に塵埃を除去することができる。
また、熱交換器23の下流側の端部が送風ダクト26よりも外側に配されて送風機24との間に隙間d1を有するので、熱交換器23に塵埃が堆積して空気が通過できなくなった際に隙間d1から熱交換器23の外側の空気が送風機24に導かれる。これにより、機械室4内の圧縮機21や蒸発皿25等の他の機器に空気を導いて冷却等を行うことができる。
また、熱交換器23が冷媒管22に多数のフィン23aを配したフィンアンドチューブ型に形成されるので、フィン23a間に塵埃が堆積しやすくなる。このため、遮蔽板27によってより大きな効果を奏することができる。
次に、図4、図5は第2実施形態の冷蔵庫の機械室を示す上面図及び背面図である。説明の便宜上、前述の図1〜図3に示す第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付している。本実施形態は送風ダクト26の構成が第1実施形態と異なっている。その他の部分は第1実施形態と同様である。
送風ダクト26は送風機24の近傍まで延びて形成され、熱交換器23は送風ダクト26内に配される。上記と同様に、送風機24の駆動により空気流入口26aを介して矢印A1に示すように送風ダクト26に流入する。送風ダクト26に流入した空気の一部は縦通路26c内を上昇する際に矢印A2に示すように遮蔽板27に衝突し、残りの空気が矢印A3に示すように空気流出口26bに導かれる。
送風ダクト26を流通する空気は熱交換器23と熱交換し、熱交換器23を冷却して放熱を促進する。熱交換器23を冷却した空気は送風機24を介して蒸発皿25上を通過して圧縮機21に導かれる。これにより、蒸発皿25の除霜水の蒸発を促進するとともに圧縮機21を冷却し、機械室カバー4aの排気口を介して排気される。
遮蔽板27に衝突した空気に含まれる塵埃の一部が落下して空気流入口26aから外部に排出される。また、塵埃の一部は遮蔽板27と送風ダクト26の内壁との間に捕集され、送風機24を停止すると落下して空気流入口26aから外部に排出される。これにより、熱交換器23に堆積する塵埃を低減することができる。
また、送風ダクト26と送風機24との間には所定量の隙間d2が設けられる。熱交換器23に塵埃が堆積して空気が通過できなくなった際に隙間d2から送風ダクト26の外側の空気が送風機24に導かれる。これにより、機械室4内の圧縮機21の冷却や蒸発皿25の除霜水の蒸発を行うことができる。熱交換23が閉塞していない時に送風ガイド26内を優先して通風させる必要があるため、隙間d2は数ミリメートル程度としておくのが好ましい。
本実施形態によると、第1実施形態と同様に、熱交換器23に堆積する塵埃を低減し、熱交換器23の放熱性能を長期間にわたって高く維持することができる。
また、送風ダクト26内に熱交換器23を配して送風ダクト26と送風機24との間に隙間d2を設けたので、熱交換器23に塵埃が堆積して空気が通過できなくなった際に隙間d2から送風ダクト26の外側の空気が送風機24に導かれる。これにより、機械室4内の圧縮機21や蒸発皿25等の他の機器に空気を導いて冷却等を行うことができる。
第1、第2実施形態において、縦通路26c内に複数の遮蔽板27を上下に並設してもよい。この時、一の遮蔽板27によって開放された流路を隣接する遮蔽板27によって遮ると、縦通路26cを上昇する空気が複数の遮蔽板27に順に衝突する。これにより、空気流入口26aから流入した空気に含まれる塵埃をより確実に除去することができる。この時、各遮蔽板27の上面を開放端が下がる傾斜面にすると、空気が衝突して落下した塵埃が下方の遮蔽板27上を滑り落ちるためより望ましい。
本発明によると、冷凍サイクルの高温側に配される熱交換器を機械室に設けた冷蔵庫に利用することができる。
1 冷蔵庫
2 断熱箱体
3 貯蔵室
4 機械室
11 内箱
12 外箱
13 発泡断熱材
21 圧縮機
22 冷媒管
23 熱交換器
24 送風機
25 蒸発皿
26 送風ダクト
26a 空気流入口
26b 空気流出口
27 遮蔽板

Claims (7)

  1. 冷凍サイクルの高温側に配されて機械室内に設置される熱交換器と、前記機械室に配される送風機と、下方に向かって開口する空気流入口を有して前記送風機の駆動によって前記空気流入口から流入する空気を前記熱交換器に導く送風ダクトと、前記空気流入口に面して前記送風ダクトの内壁から突出するとともに前記送風ダクトの流路の一部を遮蔽する遮蔽板とを備えたことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記遮蔽板の下面は開放端が下がるように傾斜することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記送風機の吸気側に前記熱交換器を配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記熱交換器の下流側の端部が前記送風ダクトよりも外側に配されて前記送風機との間に隙間を有することを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。
  5. 前記送風ダクト内に前記熱交換器を配置し、前記送風ダクトと前記送風機との間に隙間を設けたことを特徴とする請求項3に記載の冷蔵庫。
  6. 前記熱交換器が冷媒管に多数のフィンを配したフィンアンドチューブ型に形成されることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の冷蔵庫。
  7. 複数の前記遮蔽板を上下に設け、一の前記遮蔽板によって開放された流路を隣接する前記遮蔽板によって遮ることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の冷蔵庫。
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