JP2011009228A - 二次電池用負極、二次電池および二次電池用負極の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】集電体である銅箔1a上に、炭素材料を主成分とする第一の活物質層2a、および、金属系活物質粒子が結着剤により結着された第二の層3aを積層する。第二の層3aは、Si、Ge、Sn、InおよびPbからなる群から選択される金属粒子、合金粒子、金属酸化物粒子の内、少なくとも一以上を、結着剤を溶媒に溶かした溶液中に分散し、その塗液を塗布、乾燥することによって形成する。
【選択図】図1
Description
実施例1により、本発明についてさらに詳細に説明する。本実施例に係る電池の構成は図1に示したものと同様であり、集電体となる銅箔1a上に、第一の層2aおよび第二の層3aが積層した構成を有している。第一の層2aの炭素負極として黒鉛を主成分に用いた。第二の層は、主にSi粉末をバインダーに分散させたものであり、塗布法によって形成した。以下、この電池の製造方法について説明する。
第二の層3aに含まれる活物質がLi:Si合金であること以外は、実施例1と同様に負極を作製し、電池特性を評価した。結果を表1に示す。比較例2の初回充放電効率がそれぞれ84.4%であるのに対して、実施例2では92.4%であり、この結果から実施例2の初回充放電効率は真空蒸着で第二の層3a(Li:Si合金)を形成した比較例2よりも高いことがわかる。
第二の層3aに含まれる活物質がSiOxであること以外は、実施例1と同様に負極を作製し、電池特性を評価した。結果を表1に示す。
比較例1として、実施例1と同様炭素の負極が形成された銅箔の集電体(図3)の上に真空蒸着によりSi層(第二の層3a)を成膜した積層型負極を作製した。
第二の層3aに含まれる活物質がSi:Li合金であることを除き、比較例1と同様に電池を作製し、電池特性を評価した。結果を表2に示す。比較例2が実施例2よりも特性が劣る理由は、第一の層2aに存在するバインダー(PVDF)がLi:Si合金の真空蒸着の際に輻射熱のダメージを受け、集電体との接着力の低下、バインダー自体の分解などを招くためと考えられる。また、蒸着したLi:Si合金層自体の微粉化や剥がれも原因と考えられる。
第二の層3aに含まれる活物質がSiOxであることを除き、比較例1と同様に電池を作製し、電池特性を評価した。結果を表2に示す。比較例3が実施例3よりも特性が劣る理由は、第一の層2aに存在するバインダー(PVDF)がSiOxの真空蒸着の際に輻射熱のダメージを受け、集電体との接着力の低下、バインダー自体の分解などを招くためと考えられる。また、蒸着したSiOx層自体の微粉化や剥がれも原因と考えられる。
本実施例においては、実施例1で示した負極の構成において、更に第二の層3aの上に第三の層4aであるLi層を形成した三層構造の負極(図2、図5)の例を示したものである。集電体、第一の層2a及び第二の層3aの構成材料・作製方法は実施例1と同様である。
本実施例は、実施例2で示した負極の構成において、更に第二の層3aの上に第三の層4aであるLi層を形成した三層構造の負極の例(図2、図5)を示したものである。集電体、第一の層2a及び第二の層3aの構成材料・作製方法は実施例2と同様である。
本実施例においては、実施例3で示した負極の構成において、更に第二の層3aの上に第三の層4aであるLi層を形成した三層構造の負極の例(図2,図5)を示したものである。集電体、第一の層2a及び第二の層3aの構成材料・作製方法は実施例3と同様である。
本比較例4においては、比較例1で示した負極の構成において、更に第二の層3aの上に第三の層4aであるLi層を形成した三層構造の負極の例(図2,図5)を示したものである。集電体、第一の層2a及び第二の層3aの構成材料・作製方法は比較例1と同様である。
本比較例においては、比較例2で示した負極の構成において、更に第二の層3aの上に第三の層4aであるLi層を形成した三層構造の負極の例(図2、図5)を示したものである。集電体、第一の層2a及び第二の層3aの構成材料・作製方法は比較例2と同様である。
本比較例においては、比較例3で示した負極の構成において、更に第二の層3aの上に第三の層4aであるLi層を形成した三層構造の負極の例(図2、図5)を示したものである。
本実施例においては、実施例4で示した負極の構成において、第二の層3a(厚さ:3μm)に含まれるSi粒子の平均粒径を変え、更に第三の層4aであるLi層(2μm)を形成した三層構造の負極(図2、図5)の例を示したものである。集電体、第一の層2a及び第二の層3aの作製方法は実施例1と同様である。
本実施例においては、実施例6で示した負極の構成において、第二の層3a(厚さ:3μm)に含まれるSiOx粒子の平均粒径を変え、更に第三の層4aであるLi層(2μm)を形成した三層構造の負極(図2、図5)の例を示したものである。集電体、第一の層2a及び第二の層3aの作製方法は実施例7と同様である。
2a 第一の層
3a 第二の層
4a 第三の層
5 巻き出しローラー
6 巻き取りローラー
7 位置検出器
8 キャンローラー
9 可動式遮蔽マスク
10 蒸発源
11 真空排気装置
12 ガス導入バルブ
20 銅箔
Claims (21)
- 集電体と、炭素を主成分とする第一の層と、リチウムイオン導電性を有する膜状材料を主成分とする第二の層とがこの順で積層してなる二次電池用負極であって、前記第二の層は、金属粒子、合金粒子及び金属酸化物粒子から選択される一または二以上の粒子が結着剤により結着されてなることを特徴とする二次電池用負極。
- 請求項1記載の二次電池用負極において、前記第二の層に含まれる粒子の平均粒子径が、前記第二の層の厚みの80%以下であることを特徴とする二次電池用負極。
- 請求項1または2に記載の二次電池用負極において、前記金属粒子が、Si、Ge、Sn、In及びPbからなる群から選択される一または二以上の元素を含むことを特徴とする二次電池用負極。
- 請求項1乃至3いずれかに記載の二次電池用負極において、前記合金粒子が、Si、Ge、Sn、In及びPbからなる群から選択される一または二以上の元素を含むことを特徴とする二次電池用負極。
- 請求項1乃至4いずれかに記載の二次電池用負極において、前記金属酸化物粒子が、Si、Ge、Sn、InおよびPbからなる群から選択される一または二以上の元素を含むことを特徴とする二次電池用負極。
- 請求項1乃至5いずれかに記載の二次電池用負極において、前記第二の層を構成する粒子は、主として金属粒子であることを特徴とする二次電池用負極。
- 請求項1乃至5いずれかに記載の二次電池用負極において、前記第二の層を構成する粒子は、主として合金粒子であることを特徴とする二次電池用負極。
- 請求項1乃至5いずれかに記載の二次電池用負極において、前記第二の層を構成する粒子は、主として金属酸化物粒子であることを特徴とする二次電池用負極。
- 請求項1乃至8いずれかに記載の二次電池用負極において、前記第二の層の上にリチウムイオン導電性を有する第三の層をさらに備えたことを特徴とする二次電池用負極。
- 請求項1乃至9いずれかに記載の二次電池用負極において、前記第一の層は炭素質材料が結着剤により結着されてなり、前記第一の層に含まれる結着剤と前記第二の層に含まれる結着剤とが、いずれもフッ素含有樹脂であることを特徴とする二次電池用負極。
- 請求項1乃至10いずれかに記載の二次電池用負極と、リチウムイオンを吸蔵及び放出できる正極と、前記負極と前記正極の間に配置された電解液と、を少なくとも具備することを特徴とする二次電池。
- 集電体と、炭素を主成分とする第一の層と、リチウムイオン導電性を有する膜状材料を主成分とする第二の層とがこの順で積層してなる二次電池用負極の製造方法であって、
集電体上に炭素を主成分とする第一の層を形成する工程と、
金属粒子、合金粒子及び金属酸化物粒子から選択される一または二以上の粒子と結着剤とを含む塗液を、前記第一の層の表面に塗布した後、乾燥することにより第二の層を形成する工程と、
を含むことを特徴とする二次電池用負極の製造方法。 - 請求項12記載の二次電池用負極の製造方法において、前記第二の層に含まれる粒子の平均粒子径を、前記第二の層の厚みの80%以下とすることを特徴とする二次電池用負極の製造方法。
- 請求項12または13に記載の二次電池用負極の製造方法において、前記金属粒子が、Si、Ge、Sn、In及びPbからなる群から選択される一または二以上の元素を含むことを特徴とする二次電池用負極の製造方法。
- 請求項12乃至14いずれかに記載の二次電池用負極の製造方法において、前記合金粒子が、Si、Ge、Sn、In及びPbからなる群から選択される一または二以上の元素を含むことを特徴とする二次電池用負極の製造方法。
- 請求項12乃至15いずれかに記載の二次電池用負極の製造方法において、前記金属酸化物粒子が、Si、Ge、Sn、InおよびPbからなる群から選択される一または二以上の元素を含むことを特徴とする二次電池用負極の製造方法。
- 請求項12乃至16いずれかに記載の二次電池用負極の製造方法において、前記第二の層を構成する粒子は、主として金属粒子であることを特徴とする二次電池用負極の製造方法。
- 請求項12乃至16いずれかに記載の二次電池用負極の製造方法において、前記第二の層を構成する粒子は、主として合金粒子であることを特徴とする二次電池用負極の製造方法。
- 請求項12乃至16いずれかに記載の二次電池用負極の製造方法において、前記第二の層を構成する粒子は、主として金属酸化物粒子であることを特徴とする二次電池用負極の製造方法。
- 請求項12乃至19いずれかに記載の二次電池用負極の製造方法において、前記第二の層の上に、リチウムイオン導電性を有する第三の層を形成する工程をさらに含むことを特徴とする二次電池用負極の製造方法。
- 請求項20に記載の二次電池用負極の製造方法において、
炭素質材料と結着剤とを含む塗液を前記集電体の表面に塗布した後、乾燥することにより前記第一の層を形成し、
前記第一の層に含まれる結着剤および前記第二の層に含まれる結着剤として、いずれもフッ素含有樹脂を用いることを特徴とする二次電池用負極の製造方法。
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JP5187335B2 (ja) | 二次電池用負極およびその製造方法、二次電池 |
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