JP2011008054A - マグネットスクリーン - Google Patents

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Abstract

【課題】収納の際、スクリーンシートを所定の巻取り径で安定した状態に巻収でき、使用時の端辺からの捲れも未然に防止できるとともに、巻取り具を備えた従来のものに比べ、コスト低減や軽量化を図ることができ、スクリーン面も端まで有効活用できるマグネットスクリーンを提供せんとする。
【解決手段】マグネットシート12とスクリーンシート11よりなるスクリーン本体10の対向する二端辺10a、10aのうち少なくとも一端辺10aに沿って、板状乃至棒状のマグネット材20を間隔をあけて2本以上平行に配置させた吸着補助部2を設けてなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、マグネットシートの表面側にスクリーン層を設けてなり、スチール製等の壁面に保持させて用いるシート状のマグネットスクリーンに関する。
この種のマグネットスクリーンとしては、例えば、表面層が水性や油性のペン等で筆記し、拭き取り消去できるホワイトボードとして機能するとともに映写機等のプロジェクタ用スクリーンとしても機能し、スチール製の黒板やホワイトボードなどに貼り付けて手軽に使用できるシート状のマグネットスクリーンが実用化されている。このようなマグネットスクリーンは、使用後は通常巻き取って紐でくくるか、或いは所定の筒に入れて収納している。
ところで、シート状のものをただ単に巻き取って収納していたので、どうしても巻取り径が小さくなり、クラックや皺が発生して筆記性能やスクリーン性能が低下したり、スクリーン端辺に反り(カール)が生じ、使用時に端辺から捲れてしまう原因になるという問題があった。また、巻いた状態での姿勢が不安定であり、破損等が起こりやすいという課題もあった。そこでこのような問題を解決するものとして、従来、マグネットスクリーンの一端辺に沿って第1のマグネット板を設け、他端辺に沿って第2のマグネット板と巻取り具とを設け、収納の際、前記巻取り具にスクリーンシートを巻回することにより所定の巻取り径で安定した状態に収納でき、使用時には第1、第2のマグネット板で端辺の捲れも防止できるように構成したものが提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、このようなマグネットスクリーンは巻取り具を備えており、材料費や組立費等の製造コストが増大するとともに重量も重くなり、更に、巻取り具は使用時に不要なものであるにも拘わらず、このような所定径を有する筒状の巻取り具がスクリーン面の端辺に位置することとなり、プロジェクタの映像に陰が出来ることから当該端辺までスクリーン面を有効に活用することができず効率的でなく、また美観の点でもデメリットとなる。
特開2002−3084号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、収納の際、スクリーンシートを所定の巻取り径で安定した状態に巻収でき、使用時の端辺からの捲れも未然に防止できるとともに、巻取り具を備えた従来のものに比べ、コスト低減や軽量化を図ることができ、スクリーン面も端まで有効活用できるマグネットスクリーンを提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、マグネットシートの表面側にスクリーン層を設けてなるシート状のマグネットスクリーンにおいて、対向する二端辺のうち少なくとも一端辺に沿って、板状乃至棒状のマグネット材を間隔をあけて2本以上平行に配置させた吸着補助部を設けてなることを特徴とするマグネットスクリーンを構成した。
ここで、前記吸着補助部が、樹脂シート間に前記マグネット材を2本以上平行に並べて溶着封止したものであり、該吸着補助部を前記端辺に沿って接着により連結して構成することが好ましい。
また、前記吸着補助部が、前記平行なマグネット材の間に、前記マグネット材と略同一断面形状・断面寸法の板状乃至棒状のスペーサ部材を同じく平行に配置したものも好ましい。
更に、前記吸着補助部が、前記マグネット材の長手方向に、該マグネット材と略同一断面形状・断面寸法の板状乃至棒状のスペーサ部材を連設したものも好ましい実施例である。
以上にしてなる本願発明に係るマグネットスクリーンによれば、対向する二端辺のうち少なくとも一端辺に沿って、板状乃至棒状のマグネット材を間隔をあけて2本以上平行に配置させた吸着補助部を設けたので、該吸着補助部から巻き始める際に前記マグネット材の配置間隔及びマグネット材の幅によって巻き半径が規制され、小さく巻きすぎることを防止できるとともに、吸着補助部が芯となって巻いた状態の姿勢が安定し、破損等が起こりにくいものとすることができる。
しかも、従来のような所定径の筒状の巻取り具を端辺に備えたものに比べ、複数のマグネット材が相互作用することにより端辺の吸着補助の機能と巻取り時の芯としての機能を兼用するため、格段にコスト低減ならびに軽量化を図ることができ、該巻取り具がスクリーン面の端部に位置しないのでスクリーン面も有効に活用できることとなる。さらに、巻取り具のようなスクリーン面上に突出するものが殆どなく、寧ろ単なるシートに比べても縁取りのアクセントが生じ、美観の点でも好ましいものとすることができる。また、前記吸着補助部は2本以上のマグネット材を備えているので、端部の跳ね上がりもより確実に防止できる。
また、前記吸着補助部が樹脂シート間に前記マグネット材を2本以上平行に並べて溶着封止したものであり、該吸着補助部を前記端辺に沿って接着により連結してなるので、マグネット材を1本ずつ端辺に固定するものに比べて効率よく製作でき、しかもマグネット材同士を無理に拘束せず、スムーズな巻収/展開時の動きが実現される。
また、前記吸着補助部が、前記平行なマグネット材の間に、前記マグネット材と略同一断面形状・断面寸法の板状乃至棒状のスペーサ部材を同じく平行に配置してなるので、必要最小限の吸着補助機能を付与しつつ、マグネット材と異なるスペーサ部材がマグネット材と同様、所定の巻き半径の芯を形成するように機能し、比較的高価で重くなるマグネット材の代わりに吸着補助部に配置することで、材料費の節約、軽量化などを図ることが可能となる。
また、前記吸着補助部が、前記マグネット材の長手方向に、該マグネット材と略同一断面形状・断面寸法の板状乃至棒状のスペーサ部材を連設してなるので、上記同様、必要最小限の吸着補助機能を付与しつつ、マグネット材と異なるスペーサ部材がマグネット材と同様、所定の巻き半径の芯を形成するように機能するとともに、材料費の節約、軽量化などを図ることが可能となる。
本発明の第1実施形態に係るマグネットスクリーンを示す斜視図。 (a)は同じくマグネットスクリーンの吸着補助部を示す断面図、(b)は吸着補助部の変形例を示す断面図、(c)は吸着補助部の他の変形例を示す断面図。 同じくマグネットスクリーンを吸着補助部から巻収しはじめる様子を示す斜視図。 同じくマグネットスクリーンを使用時に展開させている様子を示す側面図。 (a),(b)は吸着補助部の更に他の変形例を示す断面図。 (a)は第2実施形態に係るマグネットスクリーンを示す斜視図、(b)はその吸着補助部を示す断面図。
次に、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。
図1は、本発明に係るマグネットスクリーンの全体構成を示す斜視図であり、図1〜5は第1実施形態、図6は第2実施形態を示し、図中符号1はマグネットスクリーン、2は吸着補助部、10はスクリーン本体、20はマグネット材をそれぞれ示している。
本発明のマグネットスクリーン1は、図1及び図2(a)に示すように、マグネットシート12の表面側にスクリーン層を設けてなるシート状のマグネットスクリーンであって、前記マグネットシート12とスクリーン層よりなるスクリーン本体10の対向する二端辺10a、10aのうち少なくとも一端辺10aに沿って、板状乃至棒状のマグネット材20を間隔をあけて2本以上平行に配置させた吸着補助部2を設けたものであり、これにより巻収の際、吸着補助部2の平行なマグネット材20同士の干渉によって巻き半径が規制され、当該吸着補助部2が巻取り時の芯としての機能するとともに、展開して使用の際には端辺を平行なマグネット片20で確実に壁面に吸着させ、捲れ等を防止することを特徴としている。
本例では、表面のスクリーン層がマーカーで文字等を書き、消すことができるホワイトボードとしても機能し、学校教室や企業会議室において黒板や白板等のスチール製の壁面Wに取り付け、プロジェクターのスクリーンとして、またホワイトボードとして手軽に使用できる携帯可能な可撓性マグネットスクリーンである。スクリーン本体10の端辺10aに設けられる吸着補助部2は単に複数本のマグネット材20を並べたものであるため、コスト低減・軽量化が図れ、スクリーン面も邪魔にならず、スッキリとした縁取り部として美観上も好ましいものとなり、特に白色系のスクリーン面に対し、縁部の吸着補助部2を着色してカラフルなアクセントを付することが好ましい例となる。
尚、以下の実施形態においては、スクリーン本体10の上下の端辺10aにそれぞれマグネット材20を2本以上平行に配置した吸着補助部2を設けた例について説明するが、本発明は、左右横側の端辺にそれぞれ設けるものや、上下又は左右の対向する二端辺のうち、一方の端辺にのみ吸着補助部2を設け、他方には何も設けないもの、或いは他方にはマグネット材20が1列のみ設けた吸着補助部を設けたものなど、種々の形態を含むものである。一方の端辺にのみマグネット材20を2本以上平行に配置した吸着補助部2を設ける場合には、当該端辺から巻き始めることで、同様の効果を奏することができる。
スクリーン層は、平面視長方形等の矩形のマグネットシート12の表面側に、同一形状・寸法のスクリーンシート11を貼り合せて構成されている。スクリーン層(スクリーンシート11)やマグネットシート12は、従来から公知のものを広く採用でき、たとえばマグネットシート12の表面側にスクリーン層を形成する白色樹脂等の素材を塗布してスクリーン層を形成してもよい。マグネットシート12は、たとえば合成ゴム又は合成樹脂にフェライト磁石等の磁石粉を混ぜて固めた可撓性を有するシート状マグネットを用いることができる。スクリーンシート11は、液晶プロジェクタからの映像を映し出すスクリーンであり、たとえば白色の樹脂フィルムシートを使用できる。
吸着補助部2は、図2(a)に示すように、ポリオレフィン系樹脂や塩化ビニル樹脂などの樹脂シート21、22の間に、マグネット材20を2本以上平行に並べた状態で溶着封止してなるものであり、該吸着補助部2の端部をスクリーン本体10の端辺10aに両面テープ25で接着することで連結されている。より具体的には、図面下側の樹脂シート22の上に3本のマグネット材20を間隔をおいて平行に配置し、その上から樹脂シート21を各マグネット材20を覆うように被せ、各マグネット材20の周囲の両樹脂シート21、22が重なる部分を互いに溶着することにより、各マグネット材20が溶着部24を介して前記間隔を保ったまま分け隔てられた構造とされている。本例では端部を両面テープ25で接着しているが、接着剤等で接着するものなど、その他の接着/連結手段でもよい。
樹脂シート21、22間の溶着は、高周波溶着やインパルス溶着、熱板溶着、その他の公知の樹脂溶着方法を適宜用いることができ、溶着以外に接着剤等で接合するものもなどその他の接着手段を採用することも勿論できる。また、本例では平面状の樹脂シート22の上に配置したマグネット材20を覆うように樹脂シート21を凹凸状に被覆し、溶着しているが、図2(b)に示すように双方の樹脂シート21、22を対称に溶着したものも好ましい。これら樹脂シートはマグネット材20が露出せずに美観を向上させるとともに巻き芯として機能する際の保持強度並びに屈曲性を維持する機能を有するが、このようにマグネット材20を2枚の樹脂シート21、22で挟み込むものに何ら限定されず、シート材を成形する時にマグネット材20をインサートして一体成形したものや、金属、樹脂等のシート材の表面にマグネット材20を接着したものでもよい。この場合、予めマグネット材20を別途樹脂材等でコーティングしておけば良好な美観を維持できる。
また、本例では3本のマグネット材20を平行に設けているが、必要な吸着強度に応じてマグネット材を2本或いは4本以上並べたものでもよく、特に、吸着強度は少ないマグネット材で十分であるが、巻収の際の巻き芯として十分に機能させるために列数が必要となる場合には、図2(c)に示すように2本のマグネット材20の間に厚紙等で構成されたスペーサ部材23を同じく平行に配置させることも、材料コスト低減や軽量化が図れる点で好ましい実施例である。更に、同様の考え方で、図6の第2実施形態で説明するように、同一列の中においても、マグネット材として短いもの20Aを複数配置し、その隙間に上記同様のスペーサ部材23Aを配置させたものも好ましい実施例となる。これらスペーサ部材23(23A)は、マグネット材20(20A)とともに巻き芯として機能するべく、マグネット材20(20a)と略同一断面形状・断面寸法の板状乃至棒状の部材とされる。
スペーサ部材23は特にその素材は限定されず、上記した紙製のもの以外に、例えばアルミニウム等の軽金属や合成樹脂、発泡樹脂、合成ゴム、エラストマー等よりなるものでもよく、その構造も中空としたものなど種々のものを採用できる。マグネット材20は、板状や棒状のフェライト磁石やアルニコ磁石、希土類磁石等を広く採用でき、硬質のもの以外に、スクリーン本体10よりも屈曲性の小さいものであれば軟質のマグネットでもよい。マグネット材20やスペーサ部材23の断面形状は、本例のように矩形の板状のものに何ら限定されず、円形や楕円形、三角形その他の形状にすることもでき、特に、図5に示すように上端角部を落とした多角形形状や半円形状とすることで、平行なマグネット材20間の隙間を小さくして同じ巻き半径が実現でき、吸着補助部2の幅を小さくして全体をよりコンパクトに構成することが可能となる。
図3は、本実施形態のマグネットスクリーン1の巻き取りを開始した状態を示す説明図であり、このように吸着補助部2のマグネット材20の凸部分が互いに干渉して所定径が維持され、小さく巻きすぎることなく安定した姿勢に巻き取ることが可能とされている。また、巻収したマグネットスクリーン1を再度使用する場合には、図4に示すように、スクリーン本体10の片側の吸着補助部2を壁面Wに確実に吸着させたうえで、巻収部分を壁面Wに沿って回転させてスクリーン本体10を展張することにより壁面Wに取り付け、さらに巻き芯となっていた反対側の吸着補助部2を壁面Wに吸着させることで取付を完了する。この際、最初に付着させた一端辺側の吸着補助部2が複数本のマグネット材20により壁面Wに強力に付着するため、手は放しても巻収部分が自ら自重で回転して展開し、壁面Wへの取り付けは非常に楽に行なうことができるのである。
次に、図6に基づき、本発明の第2実施形態を説明する。
本実施形態は、図6(a),(b)に示すように、吸着補助部2として吸着強度は少ないマグネット材で十分であるが、巻収の際の巻き芯として十分に機能させるために列数が必要となる場合に、マグネット材20Aを有する列の間にスペーサ部材23を同じく平行に配置させ、更に、マグネット材を有する列の中においても、マグネット材として短いもの20Aをスクリーンの捲れが生じやすい左右両端部と、中央部分の3箇所にそれぞれ配置し、その間の2箇所に間を塞ぐようにして、同様のスペーサ部材23Aを配置させたものである。スペーサ部材23、23Aは、マグネット材20Aと略同一断面形状・断面寸法の板状乃至棒状の部材とされ、その素材は上記第1実施形態と同様であり、材料コストの低減、軽量化を図ることが可能である。マグネット材20Aとスペーサ部材23Aの間には隙間があってもよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施例に何ら限定されるものではなく、平行に配置されるマグネット材の断面形状、寸法を異なるものとしたり、マグネット材とスペーサ部材の断面形状、寸法を異なるものとすることも含まれ、また、上記したマグネット材20、20Aやスペーサ部材23、23Aを樹脂シート21,22を用いることなくスクリーン本体10の縁部に直接接着したもの、例えば、スクリーンシート11よりも延伸して設けられたマグネットシート12の縁端部において、スクリーンシート11と同一の面に取り付けられるものなど、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
1 マグネットスクリーン
2 吸着補助部
10 スクリーン本体
10a 端辺
11 スクリーンシート
12 マグネットシート
20,20A マグネット材
21,22 樹脂シート
23 スペーサ部材
23A スペーサ部材
24 溶着部
25 両面テープ
W 壁面

Claims (4)

  1. マグネットシートの表面側にスクリーン層を設けてなるシート状のマグネットスクリーンにおいて、対向する二端辺のうち少なくとも一端辺に沿って、板状乃至棒状のマグネット材を間隔をあけて2本以上平行に配置させた吸着補助部を設けてなることを特徴とするマグネットスクリーン。
  2. 前記吸着補助部が、樹脂シート間に前記マグネット材を2本以上平行に並べて溶着封止してなり、該吸着補助部を前記端辺に沿って接着により連結してなる請求項1記載のマグネットスクリーン。
  3. 前記吸着補助部が、前記平行なマグネット材の間に、前記マグネット材と略同一断面形状・断面寸法の板状乃至棒状のスペーサ部材を同じく平行に配置してなる請求項1又は2記載のマグネットスクリーン。
  4. 前記吸着補助部が、前記マグネット材の長手方向に、該マグネット材と略同一断面形状・断面寸法の板状乃至棒状のスペーサ部材を連設してなる請求項1〜3の何れか1項に記載のマグネットスクリーン。
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