JPH0331590Y2 - - Google Patents
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- JPH0331590Y2 JPH0331590Y2 JP5289487U JP5289487U JPH0331590Y2 JP H0331590 Y2 JPH0331590 Y2 JP H0331590Y2 JP 5289487 U JP5289487 U JP 5289487U JP 5289487 U JP5289487 U JP 5289487U JP H0331590 Y2 JPH0331590 Y2 JP H0331590Y2
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- Japan
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- memo
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- sheet
- magnetic
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Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、机上面に保護、下敷きあるいは装
飾等の目的で敷設使用されるデスクマツトに関す
る。
飾等の目的で敷設使用されるデスクマツトに関す
る。
従来の技術
執務中において、架電等により机上で一寸した
メモをしたいような場合はしばしば起り得るが、
手近にメモ用紙が見当らないとか、あるいはメモ
をした小さなメモ用紙を風等で移動したり紛失し
ないように机上に押さえて止めておきたいが適当
な抑止部材が手近に見当らないで苦慮するような
ことがある。
メモをしたいような場合はしばしば起り得るが、
手近にメモ用紙が見当らないとか、あるいはメモ
をした小さなメモ用紙を風等で移動したり紛失し
ないように机上に押さえて止めておきたいが適当
な抑止部材が手近に見当らないで苦慮するような
ことがある。
このような背景から、従来デスクマツトそのも
のをメモ板兼用のものに形成するとか(例えば実
公昭57−2154号)、マツト本体の一辺に磁石利用
等によるメモ挟みを付設する(例えば実開昭60−
114783号)というような提案がなされている。
のをメモ板兼用のものに形成するとか(例えば実
公昭57−2154号)、マツト本体の一辺に磁石利用
等によるメモ挟みを付設する(例えば実開昭60−
114783号)というような提案がなされている。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、前者の場合、マツト本体の上面
の全体を清拭消去可能な筆記面に形成するため
に、マツトそのものゝ好適な外観色彩が白色等に
限定され、外観体裁上のバリエーシヨンを付与し
難いとか、またメモした文字等は、消去可能であ
るとはいえ、繰返し使用により残痕によつて表面
が汚れ、外観体裁の悪いものになるというような
欠点があつた。
の全体を清拭消去可能な筆記面に形成するため
に、マツトそのものゝ好適な外観色彩が白色等に
限定され、外観体裁上のバリエーシヨンを付与し
難いとか、またメモした文字等は、消去可能であ
るとはいえ、繰返し使用により残痕によつて表面
が汚れ、外観体裁の悪いものになるというような
欠点があつた。
また、後者は、マツトの一辺部において挟着部
材が突出するため、往々にしてこれがマツト上で
の筆記執務に際して邪魔になるとか、あるいはメ
モ用紙を挟み込む操作が面倒であるとか、更には
製作がいささか厄介でコスト高につくというよう
な難点があつた。
材が突出するため、往々にしてこれがマツト上で
の筆記執務に際して邪魔になるとか、あるいはメ
モ用紙を挟み込む操作が面倒であるとか、更には
製作がいささか厄介でコスト高につくというよう
な難点があつた。
この考案は、上記のような従来技術に対し、メ
モ用のスペースは通常僅かな面積があれば充分で
あることに鑑み、マツト本体の所要辺部に帯状に
メモ用の清拭消去可能な筆記用部分を形成する傍
ら、該筆記用部分に磁力を利用してメモ用紙を確
実に抑止しうるものとし、しかも全体をほヾフラ
ツトなものに形成し得て障害物を突出せしめるこ
とのないものとした一層簡易で至便なデスクマツ
トを提供しようとするものである。
モ用のスペースは通常僅かな面積があれば充分で
あることに鑑み、マツト本体の所要辺部に帯状に
メモ用の清拭消去可能な筆記用部分を形成する傍
ら、該筆記用部分に磁力を利用してメモ用紙を確
実に抑止しうるものとし、しかも全体をほヾフラ
ツトなものに形成し得て障害物を突出せしめるこ
とのないものとした一層簡易で至便なデスクマツ
トを提供しようとするものである。
問題点を解決するための手段
この考案は、上記の目的において、板状マツト
本体の所要辺部に、表面を筆記文字等の清拭消去
可能な筆記面とする合成樹脂またはシリコンゴム
等の表面層を最上層に有し、かつ該層下に積層状
に磁石シートまたは薄鉄板等の磁性体シートを有
する所要幅の磁力吸着兼メモ用帯板部が一体に設
けられてなることを特徴とする、メモ用スペース
を有するデスクマツトを要旨とする。
本体の所要辺部に、表面を筆記文字等の清拭消去
可能な筆記面とする合成樹脂またはシリコンゴム
等の表面層を最上層に有し、かつ該層下に積層状
に磁石シートまたは薄鉄板等の磁性体シートを有
する所要幅の磁力吸着兼メモ用帯板部が一体に設
けられてなることを特徴とする、メモ用スペース
を有するデスクマツトを要旨とする。
次に、この考案の好適な実施例を添附図面に基
いて説明する。
いて説明する。
図において、1は矩形の所要面積に形成された
マツト本体であり、塩化ビニル等の軟質又は硬質
合成樹脂あるいはゴム等にて板状に形成されたベ
ースシート2と、これの上面に重ね合わされた透
明な可撓性合成樹脂製のカバーシート3とよりな
る。カバーシート3はベースシート2より幅ない
しは長さの若干短いものとなされ、後述の磁力吸
着兼メモ用帯板部5の設置スペースをベースシー
ト2の一辺部、特に上辺部上に残して、その上辺
部をベースシート2に熱融着等の方法で一体的に
連結されている。4はこの連結部を示す。
マツト本体であり、塩化ビニル等の軟質又は硬質
合成樹脂あるいはゴム等にて板状に形成されたベ
ースシート2と、これの上面に重ね合わされた透
明な可撓性合成樹脂製のカバーシート3とよりな
る。カバーシート3はベースシート2より幅ない
しは長さの若干短いものとなされ、後述の磁力吸
着兼メモ用帯板部5の設置スペースをベースシー
ト2の一辺部、特に上辺部上に残して、その上辺
部をベースシート2に熱融着等の方法で一体的に
連結されている。4はこの連結部を示す。
5は上記のように磁力吸着兼メモ用帯板部であ
り、第1図および第2図に示す第1実施例におい
ては、最下層に厚紙6を有し、その上に極薄鉄板
からなる薄い磁性体シート7が重ねられ、更にそ
の上に厚紙を介するか介さないかで白色あるいは
淡灰色等の背景用化粧紙8が重ねられ、最上層に
合成樹脂またはシリコンゴム等からなる表面層9
が設けられて、それらが接着等により一体的に接
合された積層板からなる。そして、該積層板をベ
ースシート2の上辺部のカバーシート3を有しな
い前記スペース部分に接着剤あるいは塩化ビニル
等の熱融着フイルムを介して一体的に接合するこ
とにより上記磁力吸着兼メモ用帯板部5が形成さ
れている。
り、第1図および第2図に示す第1実施例におい
ては、最下層に厚紙6を有し、その上に極薄鉄板
からなる薄い磁性体シート7が重ねられ、更にそ
の上に厚紙を介するか介さないかで白色あるいは
淡灰色等の背景用化粧紙8が重ねられ、最上層に
合成樹脂またはシリコンゴム等からなる表面層9
が設けられて、それらが接着等により一体的に接
合された積層板からなる。そして、該積層板をベ
ースシート2の上辺部のカバーシート3を有しな
い前記スペース部分に接着剤あるいは塩化ビニル
等の熱融着フイルムを介して一体的に接合するこ
とにより上記磁力吸着兼メモ用帯板部5が形成さ
れている。
該帯板部5の最上層の表面層9は、その表面を
メモ用筆記面として利用するものであり、従つ
て、該表面は水性あるいは油性ペン、万年筆、ボ
ールペン、更には鉛筆等の筆記具によつて直接文
字等を書くことができ、しかもこれを用済後は簡
単に拭き消すことができるようなものとなされて
いる。このため、該表面層9は、例えば好適には
ポリプロピレンフイルムによつて構成され、これ
をラミネート技術によつて背景用化粧紙8上に被
覆一体化し、化粧紙8の透視背景によつて筆記し
た文字等を見易いものとなすべく配慮が払われて
いる。
メモ用筆記面として利用するものであり、従つ
て、該表面は水性あるいは油性ペン、万年筆、ボ
ールペン、更には鉛筆等の筆記具によつて直接文
字等を書くことができ、しかもこれを用済後は簡
単に拭き消すことができるようなものとなされて
いる。このため、該表面層9は、例えば好適には
ポリプロピレンフイルムによつて構成され、これ
をラミネート技術によつて背景用化粧紙8上に被
覆一体化し、化粧紙8の透視背景によつて筆記し
た文字等を見易いものとなすべく配慮が払われて
いる。
磁性体シート7は帯板部5に磁性を付与するこ
とにより、帯板部5上に磁石10aを有する書類
抑え片10を磁力吸着せしめ得るものとするもの
である。従つて、該書類抑え片10との間にメモ
用紙11を挟み込むことにより、これをしつかり
と押さえて、メモ用紙が飛散、移動するのを防止
しうるものとなつている。
とにより、帯板部5上に磁石10aを有する書類
抑え片10を磁力吸着せしめ得るものとするもの
である。従つて、該書類抑え片10との間にメモ
用紙11を挟み込むことにより、これをしつかり
と押さえて、メモ用紙が飛散、移動するのを防止
しうるものとなつている。
厚紙6は帯板部5に所要の厚みを与えてカバー
シート3の上面との間に大きな段差を生ぜしめな
いようにすると共に、帯板部5に腰を与えてその
平坦性とマツトの敷設安定性の向上をはかるため
のものであり、従つてこれは他の素材に置換して
構成することも、また省略したものとすることも
許容される。
シート3の上面との間に大きな段差を生ぜしめな
いようにすると共に、帯板部5に腰を与えてその
平坦性とマツトの敷設安定性の向上をはかるため
のものであり、従つてこれは他の素材に置換して
構成することも、また省略したものとすることも
許容される。
第3図に示す他の実施例は、磁力吸着兼メモ用
帯板部15を、ゴム磁石と称されるような可撓性
磁石シート12と、その上面に塗着形成された白
色等の化粧層13と、最上層の前記同様の表面層
14とで構成したものである。この場合は、帯板
部15自体に磁力を有することにより、磁性体か
らなる事務用品類を抑え具に用いることにより、
帯板部15上にメモ用紙を磁力挟着してしつかり
と抑止せしめることが可能である。もちろん、磁
石シート12の下面あるいは上面側に、必要に応
じて厚み調整用の厚紙等を付加積層せしめたもの
とすることも可能である。
帯板部15を、ゴム磁石と称されるような可撓性
磁石シート12と、その上面に塗着形成された白
色等の化粧層13と、最上層の前記同様の表面層
14とで構成したものである。この場合は、帯板
部15自体に磁力を有することにより、磁性体か
らなる事務用品類を抑え具に用いることにより、
帯板部15上にメモ用紙を磁力挟着してしつかり
と抑止せしめることが可能である。もちろん、磁
石シート12の下面あるいは上面側に、必要に応
じて厚み調整用の厚紙等を付加積層せしめたもの
とすることも可能である。
また、上記両実施例を通じて帯板部5,15
は、これに予め印刷部を形成しおくものとしても
良い。例えば学童の学習机用マツトにおいては、
予め時間割の記入のための表示枠を印刷しておく
ものとしたり、あるいは長さ目盛を印刷しておく
ものとしても良い。このような印刷部の形成は、
表面層9,14にバツクプリントの方法で形成し
ても良いし、化粧紙8あるいは化粧層13上に印
刷しておき、表面層9,14から透視しうるもの
となすことが毀損防止の上から好ましい。
は、これに予め印刷部を形成しおくものとしても
良い。例えば学童の学習机用マツトにおいては、
予め時間割の記入のための表示枠を印刷しておく
ものとしたり、あるいは長さ目盛を印刷しておく
ものとしても良い。このような印刷部の形成は、
表面層9,14にバツクプリントの方法で形成し
ても良いし、化粧紙8あるいは化粧層13上に印
刷しておき、表面層9,14から透視しうるもの
となすことが毀損防止の上から好ましい。
更にまた、上記帯板部5,15は、実施例の如
くマツト本体1の上辺部に設けるものとするの
が、執務者の腕等が触れてメモ書きが不慮に消去
されてしまうのを防止しうる点で好ましいが、こ
れに限定されるものではなく、左右の側辺部のい
ずれか一方または双方に設けるものとしても良
い。
くマツト本体1の上辺部に設けるものとするの
が、執務者の腕等が触れてメモ書きが不慮に消去
されてしまうのを防止しうる点で好ましいが、こ
れに限定されるものではなく、左右の側辺部のい
ずれか一方または双方に設けるものとしても良
い。
考案の効果
この考案は上述のような構成を有するものであ
るから、執務中電話を受けて簡単なメモをしたい
ような場合であつて、手近にメモ用紙が見付から
ないような場合、マツト本体の一辺部に位置する
メモ用帯板部を利用してメモ書きすることがで
き、しかも該メモは用済後消去可能であるので繰
返し使用ができ便利である。かつ、限定された一
部分のみをメモ用スペースとして利用するもので
あるから、繰返し使用により多少汚れてもデスク
マツト自体の著しい外観体裁の劣化を来すことが
ないし、執務者の手や腕が触れて必要なメモが不
本意に消去されてしまうような事態の発生も回避
し易い。また、上記帯板部は、同時に磁石片ある
いは磁性体片によつて、これを磁力吸着保持でき
るものとなつているので、執務者に伝達したいよ
うなメモとか書類等を、上記磁石片等を用いて安
定良く簡単に抑止保持せしめることが可能であ
り、メモ用紙等の散逸防止にも有効活用でき便利
である。更には、上記帯板部は所要のシート状構
成部材の積層体からなるものであるから、全体を
厚さの薄いフラツトなものに形成でき、従つて、
マツト上にそれが大きく張り出しあるいは突出し
て執務の邪魔になる欠点がないと共に、デスクマ
ツトの外観体裁も上記帯板部の存在が一種のアク
セントをなして一層良好なものとすることができ
る等の諸効果を奏する。
るから、執務中電話を受けて簡単なメモをしたい
ような場合であつて、手近にメモ用紙が見付から
ないような場合、マツト本体の一辺部に位置する
メモ用帯板部を利用してメモ書きすることがで
き、しかも該メモは用済後消去可能であるので繰
返し使用ができ便利である。かつ、限定された一
部分のみをメモ用スペースとして利用するもので
あるから、繰返し使用により多少汚れてもデスク
マツト自体の著しい外観体裁の劣化を来すことが
ないし、執務者の手や腕が触れて必要なメモが不
本意に消去されてしまうような事態の発生も回避
し易い。また、上記帯板部は、同時に磁石片ある
いは磁性体片によつて、これを磁力吸着保持でき
るものとなつているので、執務者に伝達したいよ
うなメモとか書類等を、上記磁石片等を用いて安
定良く簡単に抑止保持せしめることが可能であ
り、メモ用紙等の散逸防止にも有効活用でき便利
である。更には、上記帯板部は所要のシート状構
成部材の積層体からなるものであるから、全体を
厚さの薄いフラツトなものに形成でき、従つて、
マツト上にそれが大きく張り出しあるいは突出し
て執務の邪魔になる欠点がないと共に、デスクマ
ツトの外観体裁も上記帯板部の存在が一種のアク
セントをなして一層良好なものとすることができ
る等の諸効果を奏する。
第1図はこの考案の第1実施例の斜視図、第2
図は第1図−線の断面図、第3図はこの考案
の第2実施例を示す第2図相当部分の断面図であ
る。 1……マツト本体、2……ベースシート、3…
…カバーシート、5,15……磁力吸着兼メモ用
帯板部、7……磁性体シート、9,14……表面
層、12……磁石シート。
図は第1図−線の断面図、第3図はこの考案
の第2実施例を示す第2図相当部分の断面図であ
る。 1……マツト本体、2……ベースシート、3…
…カバーシート、5,15……磁力吸着兼メモ用
帯板部、7……磁性体シート、9,14……表面
層、12……磁石シート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 板状マツト本体の所要辺部に、表面を筆記文
字等の清拭消去可能な筆記面とする合成樹脂ま
たはシリコンゴム等の表面層を最上層に有し、
かつ該層下に積層状に磁石シートまたは薄鉄板
等の磁性体シートを有する所要幅の磁力吸着兼
メモ用帯板部が一体に設けられてなることを特
徴とする、メモ用スペースを有するデスクマツ
ト。 (2) 表面層がポリプロピレン樹脂フイルムからな
る実用新案登録請求の範囲第1項記載のメモ用
スペースを有するデスクマツト。 (3) 磁力吸着兼メモ用帯板部がマツト本体の上辺
部に設けられている実用新案登録請求の範囲第
1項または第2項記載のメモ用スペースを有す
るデスクマツト。 (4) マツト本体がベースシートと該シート上に重
ね合わされた透明なカバーシートとよりなり、
両シートが一辺で融着等にて一体連結されてな
る実用新案登録請求の範囲第1項ないし第3項
のいずれか1に記載のメモ用スペースを有する
デスクマツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5289487U JPH0331590Y2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5289487U JPH0331590Y2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63191089U JPS63191089U (ja) | 1988-12-08 |
JPH0331590Y2 true JPH0331590Y2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=30878477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5289487U Expired JPH0331590Y2 (ja) | 1987-04-08 | 1987-04-08 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0331590Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-08 JP JP5289487U patent/JPH0331590Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63191089U (ja) | 1988-12-08 |
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