JP2011002573A - 画像除去装置及び画像形成除去システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像除去装置100は、剥離ローラ102を回転させながら画像形成物質を被記録材Rから剥離ローラ102に熱転写することにより剥離する手段と、クリーニングローラ105を加熱すると共に回転させながら剥離ローラ102と摺動させることにより、剥離ローラ102に熱転写された画像形成物質をクリーニングローラ105に転移させた後、ローラ105と当接するブレード部材106に沿ってローラ105の端部に搬送し、ローラ105の端部に搬送された画像形成物質を、回転刃107を用いて掻き落とすクリーニング手段を有し、ブレード部材106の先端が、クリーニングローラ105の回転軸に対して傾斜した状態で、ローラ105に当接するように配置する。
【選択図】図1
Description
オレフィン−無水マレイン酸共重合体の加水分解物の25質量%水溶液1質量部、ポリビニルアルコールの10質量%水溶液10質量部を混合し、塗布液を得た。
リユーザブル被記録材Rに、imagio Neo C285(リコー社製)を用いて、単色のべた画像からなるカラーパターンを形成した。なお、トナーとしては、ワックス成分を5〜10質量%含み、ポリエステルを主成分とするオイルレス重合トナーを用いた。
加熱加圧ローラ101と剥離ローラ102の間の圧力:60N
剥離ローラ102の周速(リユーザブル被記録部材Rの搬送速度):40mm/秒
クリーニングローラ105の設定温度:140℃
クリーニングローラ105と剥離ローラ102の間の圧力:20N
クリーニングローラ105の周速:120mm/秒
クリーニングローラ105の回転方向:剥離ローラ102とはカウンター方向
なお、加熱加圧ローラ101は、アルミニウム製の基材101a上に、PFAからなる離型層101bが形成されており、ヒータ101cとして、ハロゲンヒータが内蔵されている。剥離ローラ102は、直径が30mmの基材102a上に、厚さが4mm、ゴム硬度が40°のシリコーンゴム発泡体からなる弾性体層102b及び厚さが50μmのポリイミドフィルムチューブからなる樹脂層102cが順次積層されている。クリーニングローラ105は、直径が30mmのアルミニウム製の基材105aを有し、ヒータ105bとして、ハロゲンヒータが内蔵されている。基材105aは、表面が平坦であり、アルマイト処理されている。ブレード部材106は、ポリイミド製であり、幅が230mmである。また、突起部106aの表面に、PTFEからなる離型層が形成されており、θが2°、αが45°、βが90°である。なお、ブレード部材106は、アルミ製のホルダー121に保持されており、突起部106aの先端がクリーニングローラ105の最下面に当接するように配置した。
θを0にした以外は、実施例1と同様にして、画像を除去した。
リユーザブル被記録材Rに、imagio Neo C285(リコー社製)を用いて、階調画像、2次色及び単色のべた画像、文字画像を有するフルカラーパターンを形成した。なお、トナーとしては、ワックス成分を5〜10質量%含み、ポリエステルを主成分とするオイルレス重合トナーを用いた。
101 加熱加圧ローラ
102、102' 剥離ローラ
103 ガイド板
104 分離板
105 クリーニングローラ
106、106' ブレード部材
107 回転刃
200 画像形成装置
M メディア
R リユーザブル被記録材
P 一般紙
Claims (15)
- 被記録材に形成されている熱可塑性画像形成物質からなる画像を除去する装置であって、
剥離部材を搬送しながら、前記熱可塑性画像形成物質を前記被記録材から該剥離部材に熱転写することにより剥離する剥離手段と、
クリーニング部材を加熱すると共に搬送しながら、該クリーニング部材と前記剥離部材を摺動させることにより、該剥離部材に熱転写された熱可塑性画像形成物質を該クリーニング部材に転移させた後、該クリーニング部材に転移された熱可塑性画像形成物質を該クリーニング部材と当接するブレード部材に沿って該クリーニング部材の端部に搬送し、該クリーニング部材の端部に搬送された熱可塑性画像形成物質を、掻き落とし部材を用いて掻き落とすクリーニング手段を有し、
前記ブレード部材の先端が、前記クリーニング部材の前記ブレード部材と当接する面内の前記クリーニング部材が搬送される方向に垂直な方向に対して傾斜した状態で、前記クリーニング部材と当接するように配置されており、
前記クリーニング部材は、ローラ又はエンドレスベルトであることを特徴とする画像除去装置。 - 被記録材に形成されている熱可塑性画像形成物質からなる画像を除去する装置であって、
表面に熱可塑性組成物層が形成されている剥離部材を搬送しながら、前記熱可塑性画像形成物質を前記被記録材から該剥離部材に熱転写することにより剥離する剥離手段と、
クリーニング部材を加熱すると共に搬送しながら、該クリーニング部材と前記剥離部材を摺動させることにより、該剥離部材に熱転写された熱可塑性画像形成物質及び前記熱可塑性組成物層を該クリーニング部材に転移させた後、該クリーニング部材に転移された熱可塑性画像形成物質及び熱可塑性組成物層を該クリーニング部材と当接するブレード部材に沿って該クリーニング部材の端部に搬送し、該クリーニング部材の端部に搬送された熱可塑性画像形成物質及び熱可塑性組成物層を、掻き落とし部材を用いて掻き落とすクリーニング手段と、
前記剥離部材に熱転写された熱可塑性画像形成物質及び前記熱可塑性組成物層が前記クリーニング部材に転移された剥離部材に前記熱可塑性組成物層を形成する熱可塑性組成物層形成手段と、
前記クリーニング手段及び該熱可塑性組成物層形成手段を制御する制御手段を有し、
前記ブレード部材の先端が、前記クリーニング部材の前記ブレード部材と当接する面内の前記クリーニング部材が搬送される方向に垂直な方向に対して傾斜した状態で、前記クリーニング部材と当接するように配置されており、
前記クリーニング部材は、ローラ又はエンドレスベルトであることを特徴とする画像除去装置。 - 前記ブレード部材の先端は、突起部の先端であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像除去装置。
- 前記突起部の先端の前記クリーニング部材が搬送される方向に垂直な方向に対する角度が0.5°以上10°以下であることを特徴とする請求項3に記載の画像除去装置。
- 前記突起部の先端が略V字形状であることを特徴とする請求項4に記載の画像除去装置。
- 前記突起部の先端を含む領域が複数の部材からなり、
隣接する該部材は、該部材の一部が重なるように設けられていることを特徴とする請求項4又は5に記載の画像除去装置。 - 前記突起部の先端が楕円弧状であり、
該突起部の先端を含む平面の前記クリーニング部材が搬送される方向に垂直な方向に対する角度が5°以上60°以下であることを特徴とする請求項3に記載の画像除去装置。 - 前記クリーニング部材が搬送される速度は、前記剥離部材が搬送される速度よりも大きいことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の画像除去装置。
- 前記ブレード部材は、前記クリーニング部材と対向する表面にフッ素樹脂を含む離型層が形成されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の画像除去装置。
- 前記ブレード部材は、耐熱性樹脂を含むことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の画像除去装置。
- 前記ブレード部材は、保持部材により保持されており、
該保持部材は、前記ブレード部材を前記クリーニング部材に付勢する付勢手段を複数有し、
該複数の付勢手段は、前記クリーニング部材と前記剥離部材が摺動する方向に対して、略平行に設けられていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載の画像除去装置。 - 前記ブレード部材は、前記クリーニング部材に残留する前記熱可塑性画像形成物質の厚さが10μm以下になるように配置されていることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載の画像除去装置。
- 請求項1乃至12のいずれか一項に記載の画像除去装置と、前記被記録材に前記画像を形成する画像形成装置を有することを特徴とする画像形成除去システム。
- 前記被記録材は、前記画像除去装置により画像を除去できることを示す識別情報が付与されており、
前記画像形成装置は、前記識別情報を検知する第一の検知手段を有し、
前記画像除去装置は、前記識別情報を検知する第二の検知手段をさらに有し、
前記第一の検知手段が前記識別情報を検知した時のみに、前記被記録材に前記画像を形成するように前記画像形成装置を制御すると共に、前記第二の検知手段が前記識別情報を検知した時のみに、前記画像が形成された被記録材から前記画像を除去するように前記画像除去装置を制御する制御手段をさらに有することを特徴とする請求項13に記載の画像形成除去システム。 - 前記被記録材は、前記画像除去装置により画像を除去できることを示す第一の識別情報が付与されており、
前記画像形成装置は、前記第一の識別情報を検知する第一の検知手段を有すると共に、前記被記録材に前記画像を形成すると共に、第二の識別情報を付与し、
前記画像除去装置は、前記第二の識別情報を検知する第二の検知手段をさらに有し、
前記第一の検知手段が前記第一の識別情報を検知した時のみに、前記被記録材に前記画像を形成するように前記画像形成装置を制御すると共に、前記第二の検知手段が前記第二の識別情報を検知した時のみに、前記画像が形成された被記録材から前記画像を除去するように前記画像除去装置を制御する制御手段をさらに有することを特徴とする請求項13に記載の画像形成除去システム。
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