JP2010518852A - イソマルトガム領域を含んでなる複数領域チューインガム組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明は、第1領域組成物と、当該第1領域に隣接している若しくはそれを囲んでいる第2(又はガム)領域とを含んでなる、チューインガム又はバブルガム組成物。上記第2領域は、イソマルトを単独で、又は他のポリオールとの組み合わせで含むポリオール組成物を含んでなる。イソマルトの第2領域への添加により、チューインガム組成物に安定性が提供され、第1領域組成物の第2領域への漏出及び移動の問題が減少する。
【選択図】図1
Description
(a)第1領域組成物と、第1領域組成物に隣接する第2領域組成物と、を含んでなる複数領域組成物を押出加工するステップであって、当該第2領域組成物が、
(i)エラストマーと、
(ii)イソマルトを単独で若しくは少なくとも第2のポリオールとの組み合わせで含んでなるポリオール組成物と、を含んでなるステップと、
(b)複数領域組成物のサイズを調整するステップと、
(c)複数領域組成物を成形装置に供給するステップと、
(d)複数領域組成物の個々の粒を形成するステップと、
(e)当該個々の粒をコーティングでコーティングするステップ。
2007年2月26日に出願の、米国特許出願第11/710830号(代理人整理番号1421−5 CIP II、発明の名称「液体充填チューインガム組成物」)、2007年2月26日に出願の、米国特許出願第11/710758号(代理人整理番号1421−5 CIP III、発明の名称「液体充填チューインガム組成物」)、2006年4月21日に出願の、米国特許出願第11/408761号(代理人整理番号1421−5 CIP IV、発明の名称「液体充填チューインガム組成物」)、2006年4月26日に出願の、米国特許出願第11/411543号(代理人整理番号1421−137、発明の名称「バリア層を有する中心充填チューインガム」)、2006年5月1日に出願の、米国特許出願第11/414919号(代理人整理番号1421−138A、発明の名称「中心充填チューインガム組成物」)、及び、2006年5月1日に出願の、米国特許出願第11/415043号(代理人整理番号1421−139A、発明の名称「多峰性チューインガム組成物」)。
ガム領域(また請求項では第2領域とも呼ばれる)は、1つ以上の空腔をその中に有してもよく、それにより第1領域組成物が収納される。上記空腔の形状は、主にチューインガム粒の最終的な位置関係により決定される。上記第2領域は、イソマルトを単独で、又は少なくとも第2のポリオール(例えばソルビトール)との組み合わせで含んでなるポリオール組成物を含んでもよい。
チューインガム組成物の中心充填物(また第1領域又は内部部分と称される)は、固体状、液体状、半固体状又は気体状の物理的形態であってもよい。第1領域組成物の物理的形態に応じて、チューインガム組成物の、第1領域と接触する隣接部分を調整することができる。
幾つかの実施形態では、固体状の第1領域組成物は、微粒子を含有することができる。微粒子としては、限定されないが、以下のものが挙げられる:ナッツ、種(seeds)、カカオ豆、コーヒー豆、粉ミルク、フルーツ含有粒子(例えば米国特許第6027758号に記載の、再調整されたフルーツ)、フリーズドライフルーツ、フリーズドライ野菜、脂肪粒子、ココアパウダー、ショ糖、澱粉、ポリオール(例えばキシリトール、エリトリトール、ソルビトール、マンニトール、マルチトール、イソマルト、水素化澱粉加水分解物)、ワックス、及びそれらの組み合わせ。
幾つかの実施形態では、上記液体状の第1領域組成物は水性であってもよく、一方、他の実施形態では、上記液体状の第1領域組成物は非水性であってもよい。幾つかの実施形態では、上記液体状の第1領域組成物は溶液であってもよく、他の実施形態では、上記第1領域組成物は懸濁液であってもよく、更に他の実施形態では、上記第1領域組成物はエマルジョンであってもよい。
幾つかの実施形態では、気体状の第1領域組成物を、中空部を調製することにより形成することができる。上記気体は、空気などの混合組成を有する気体を含んでもよく、又は単一の気体(例えば窒素、二酸化炭素又は酸素)を含んでもよい。幾つかの実施形態では、気体状の第1領域組成物は、マトリックス(例えばガラス質のマトリックス又はフォーム)中に気体が封入されたものであってもよい。上記気体がガラス質のマトリックス中に封入されうる幾つかの実施形態では、上記ガラスはショ糖であってもよく、また上記気体は二酸化炭素であってもよい。上記気体がフォームの状態で第1領域組成物に取り込まれうる幾つかの実施形態では、上記フォームは乳タンパク質を含んでもよく、また上記気体は混合組成を有する気体(例えば空気)を含んでもよい。
複数領域チューインガム組成物にコーティング組成物を含める場合、上記の方法を含めた、当該技術分野で公知のいかなる方法によってそれらを塗布してもよい。上記コーティング組成物は、複数領域ガム粒の総重量の約2重量%〜約60重量%、具体的には約25重量%〜約35重量%、より具体的には上記ガム粒の約30重量%の量で存在してもよい。
更なる添加物(例えば温感剤(warming agent)、冷感剤、刺激剤、風味料、甘味料、酸味料、苦味料、塩味料、界面活性剤、呼気清涼化剤、抗菌剤、抗バクテリア剤、結石防止剤、抗プラーク剤、フッ化物、再石灰化剤、医薬、微量元素、喉のケア剤、歯の漂白剤、エネルギー増強剤(energy boosting agents)、濃度増強剤(concentration boosting agents)、食欲抑制剤、着色剤及び他の活性物質など)を、チューインガム組成物のいずれか又は全ての部分又は領域に含ませてもよい。かかる成分は、それらの意図された効果を生じさせるのに十分な量で使用してもよい。
幾つかの実施形態では、風味剤は、当業者に公知の風味剤(例えば天然及び人工風味剤)を含んでもよい。これらの風味剤は、合成風味油及び香味性の芳香族化合物及び/又は芳香族油、植物、葉、花、果実等に由来するオレオレジン及び抽出物、及びそれらの組み合わせから選択してもよい。代表的な風味油としては、限定されないが、スペアミント油、シナモン油、ウインターグリーン油(サリチル酸メチル)、ペパーミント油、ハッカ油、クローブ油、ベイ油、アニス油、ユーカリ油、タイム油、スギ葉油、ナツメグ油、オールスパイス、セージ油、メース、ビターアーモンド油及びカッシア油などが挙げられる。また、有用な風味料は、人工、天然及び合成フルーツフレーバーであり、例えばバニラ、並びにレモン、オレンジ、ライム、グレープフルーツ、ユズ、スダチなどの柑橘類の油、並びにリンゴ、西洋ナシ、桃、ブドウ、ブルーベリー、イチゴ、キイチゴ、サクランボ、プラム、パイナップル、アプリコット、バナナ、メロン、アプリコット、ウメ、サクランボ、キイチゴ、ブラックベリー、トロピカルフルーツ、マンゴー、マンゴスチン、ザクロ、パパイアその他、を含んでなるフルーツエッセンスなどが挙げられる。放出プロフィールを制御できる他の有用な風味剤としては、ミルクフレーバー、バターフレーバー、チーズフレーバー、クリームフレーバー及びヨーグルトフレーバー、バニラフレーバー、ティー又はコーヒーフレーバー(例えば緑茶フレーバー、ウーロン茶フレーバー、紅茶フレーバー、ココアフレーバー、チョコレートフレーバー及びコーヒーフレーバー)、ミントフレーバー(例えばペパーミントフレーバー、スペアミントフレーバー及びハッカフレーバー)、スパイシーフレーバー(例えば阿魏フレーバー、アジョワンフレーバー、アニスフレーバー、アンゼリカフレーバー、ウイキョウフレーバー、オールスパイスフレーバー、シナモンフレーバー、カモミールフレーバー、マスタードフレーバー、カルダモンフレーバー、キャラウェーフレーバー、クミンフレーバー、クローブフレーバー、コショウフレーバー、コリアンダフレーバー、サッサフラスフレーバー、セイボリーフレーバー、サンショウフレーバー、シソフレーバー、ビャクシンベリーフレーバー、ジンジャーフレーバー、スターアニスフレーバー、セイヨウワサビフレーバー、タイムフレーバー、タラゴンフレーバー、イノンドフレーバー、トウガラシフレーバー、ナツメグフレーバー、バジルフレーバー、マジョラムフレーバー、ローズマリフレーバー、ベイリーフフレーバー及びワサビ(日本ワサビ)フレーバー)、アルコールフレーバー(例えばワインフレーバー、ウィスキフレーバー、ブランデフレーバー、ラムフレーバー、ジンフレーバー及びリキュールフレーバー)、フローラルフレーバー、並びにベジタブルフレーバー(例えばオニオンフレーバー、ガーリックフレーバー、キャベツフレーバー、キャロットフレーバー、セロリフレーバー、キノコフレーバー及びトマトフレーバー)などが挙げられる。これらの風味剤は、液体又は固体の形態において使用してもよく、また個別に使用してもよく、又は混合物として使用してもよい。一般的に用いられる風味剤としては、ペパーミントなどのミント、メントール、スペアミント、人工バニラ、シナモン誘導体及び様々なフルーツフレーバーが挙げられ、それらは個別に使用してもよく、又は混合物として使用してもよい。風味剤は呼気清涼化特性(特に、冷感剤(本願明細書で以下に記載する)との組み合わせで使用されるときにはミントフレーバー)を提供するものであってもよい。
甘味料は、砂糖、シュガーレスのバルク甘味料など、高強度甘味料又はそれらの混合物を含んでもよい。バルク甘味料は一般に、菓子類又はチューインガムベース組成の約5重量%〜約99重量%の量で存在する。一般に好適な砂糖甘味料としては単糖類、二糖類及び多糖類が挙げられ、例えばショ糖(砂糖)、デキストロース、マルトース、デキストリン、キシロース、リボース、グルコース、マンノース、ガラクトース、フルクトース(左旋糖)、転化糖、スクロマルト、コーンシロップ、マルトデキストリン、オリゴ糖シロップ、フルクトオリゴ糖シロップ、部分加水分解澱粉、コーンシロップ固形物、レジスタントスターチ(resistant starches)及びそれらの混合物が挙げられる。
(a)水溶性甘味料:ジヒドロカルコン、モネリン、ステビオサイド、ラカンカ、グリチルリジン、ジヒドロフラベノール、及び糖アルコール(ソルビトール、マンニトール、マルチトール、キシリトール、エリトリトール及びL−アミノジカルボン酸アミノアルケン酸エステルアミド(例えば米国特許第4619834号(開示内容を本願明細書に援用する)に開示のもの)など、並びにそれらの混合物;
(b)水溶性人工甘味料:可溶性サッカリン塩(すなわちサッカリンのナトリウム塩又はカルシウム塩、チクロ塩類、3,4−ジヒドロ−6−メチル−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキシドのナトリウム塩、アンモニウム塩又はカルシウム塩、3,4−ジヒドロ−6−メチル−1,2,3−オキサチアジン−4−オン−2,2−ジオキシド(アセスルフェーム−K)のカリウム塩)、遊離酸形態のサッカリン、及びそれらの混合物;
(c)ジペプチド系甘味料:例えばL−アスパラギン酸から派生した甘味料(例えばL−アスパルチル−L−フェニルアラニンメチルエステル(アスパルテーム)、N−[N−(3,3−ジメチルブチル)−L−α−アスパルチル]−L−フェニルアラニン 1−メチルエステル(ネオテーム)、及び米国特許第3492131号に記載されている材料、L−α−アスパルチル−N−(2,2,4,4−テトラメチル−3−チエタニル)−D−アラニンアミド水和物(アリテーム)、L−アスパルチル−L−フェニルグリセリン及びL−アスパルチル−L−2,5−ジヒドロフェニル−グリシンのメチルエステル、L−アスパルチル−2,5−ジヒドロ−L−フェニルアラニン、L−アスパルチル−L−(1−シクロヘキセン)−アラニン、並びにそれらの混合物);
(d)天然の水溶性甘味料由来の水溶性甘味料:例えば通常の糖(ショ糖)の塩素化誘導体(例えばクロロデオキシ糖誘導体(例えばクロロデオキシスクロース又はクロロデオキシガラクトスクロースの誘導体など、例えばスクラロース又はSplenda(商標)の商品名として公知));クロロデオキシスクロース及びクロロデオキシガラクトスクロース誘導体の例としては、限定されないが以下のものが挙げられる:1−クロロ−1’−デオキシスクロース、4−クロロ−4−デオキシ−α−D−ガラクトピラノシル−α−D−フルクトフラノシド又は4−クロロ−4−デオキシガラクトスクロース、4−クロロ−4−デオキシ−α−D−ガラクトピラノシル−1−クロロ−1−デオキシ−β−D−フルクト−フラノシド又は4,1’−ジクロロ−4,1’−ジデオキシガラクトスクロース、1’,6’−ジクロロ−1’,6’−ジデオキシスクロース、4−クロロ−4−デオキシ−α−D−ガラクトピラノシル−1,6−ジクロロ−1,6−ジデオキシ−β−D−フルクトフラノシド又は4,1’,6’−トリクロロ−4,1’,6’−トリデオキシガラクトスクロース、4,6−ジクロロ−4,6−ジデオキシ−α−D−ガラクトピラノシル−6−クロロ−6−デオキシ−β−D−フルクトフラノシド又は4,6,6’−トリクロロ−4,6,6’−トリデオキシガラクトスクロース、6,1’,6’−トリクロロ−6,1’,6’−トリデオキシスクロース、4,6−ジクロロ−4,6−ジデオキシ−α−D−ガラクト−ピラノシル−1,6−ジクロロ−1,6−ジデオキシ−β−D−フルクトフラノシド又は4,6,1’,6’−テトラクロロ−4,6,1’,6’−テトラデオキシガラクト−スクロース及び4,6,1’,6’−テトラデオキシスクロース、並びにそれらの混合物;
(e)タンパク質系甘味料:例えばソーマトコッカスダニエリ(タウマチンI及びII)及びタリン;
(f)甘味料モナチン(2−ヒドロキシ−2−(インドール−3−イルメチル)−4−アミノグルタル酸)及びその誘導体;並びに
(g)甘味料ロナンゴ(Lo nan guo、しばしば羅漢果(Lo han kuo)と呼ばれる)。
感覚剤としては、冷感剤、温感剤、刺激剤、発泡剤などの化合物及びそれらの組み合わせが挙げられる。周知の様々な冷感剤を使用してもよい。例えば、有用な冷感剤としては、キシリトール、エリトリトール、デキストロース、ソルビトール、メンタン、メントン、ケタール、メントンケタール、メントングリセロールケタール、置換p−メンタン、非環状カルボキサミド、モノメンチルグルタレート、置換シクロヘキサンアミド、置換シクロヘキサンカルボキサミド、置換尿素及びスルフォンアミド、置換メンタノール、p−メンタンのヒドロキシメチル及びヒドロキシメチル誘導体、2−メルカプト−シクロ−デカノン、2〜6の炭素原子数のヒドロキシカルボン酸、シクロヘキサンアミド、酢酸メンチル、サリチル酸メンチル、N,2,3−トリメチル−2−イソプロピルブタンアミド(WS−23)、N−エチル−p−メンタン−3−カルボキサミド(WS−3)、N−[[5−メチル−2−(1−メチルエチル)シクロヘキシル]カルボニル]グリシン(WS5)のエチルエステル、並びにN−[[5−メチル−2−(1−メチルエチル)シクロヘキシル]カルボニル]グリシンの実質的に純粋なエチルエステル(Ermanらの米国特許第7189760号、全開示内容を本願明細書に援用する)、イソプレゴール、メンチルオキシプロパンジオール、3−(l−メントキシ)プロパン−1,2−ジオール、3−(l−メントキシ)−2−メチルプロパン−1,2−ジオール、p−メンタン−2,3−ジオール、p−メンタン−3,8−ジオール、6−イソプロピル−9−メチル−1,4−ジオキサスピロ[4,5]デカン−2−メタノール、コハク酸メンチル及びそのアルカリ土類金属塩、トリメチルシクロヘキサノール、N−エチル−2−イソプロピル−5−メチルシクロヘキサンカルボキサミド、ハッカ油、ペパーミント油、3−(l−メントキシ)エタン−1−オール、3−(l−メントキシ)プロパン−1−オール、3−(l−メントキシ)ブタン−1−オール、l−メンチル酢酸N−エチルアミド、l−メンチル−4−ヒドロキシペンタノエート、l−メンチル−3−ヒドロキシブチレート、N,2,3−トリメチル−2−(1−メチルエチル)−ブタンアミド、n−エチル−t−2−c−6−ノナジエンアミド、N,N−ジメチルメンチルスクシンアミド、置換p−メンタン、置換p−メンタン−カルボキサミド、2−イソプロパニル−5−メチルシクロヘキサノール(Hisamitsu Pharmaceuticals社製(以下「イソプレゴール」))、メントングリセロールケタール(FEMA3807、商品名:FRESCOLAT(登録商標)タイプMGA)、3−l−メントキシプロパン−1,2−ジオール(Takasago社製(FEMA3784))、メンチルラクテート、(Haarman&Reimer(FEMA3748)社製、商品名FRESCOLAT(登録商標)、タイプML)、WS−30、WS−14、ユーカリ属抽出物(p−メンタ−3,8−ジオール)、メントール(その天然若しくは合成誘導体)、メントールPGカルボネート、メントールEGカルボネート、メントールグリセリルエーテル、N−tert−ブチル−p−メンタン−3−カルボキサミド、p−メンタン−3−カルボン酸グリセロールエステル、メチル−2−イソプリル−ビシクロ(2.2.1)、ヘプタン−2−カルボキサミド、メントールメチルエーテル、メンチルピロリドンカルボキシレート、2,5−ジメチル−4−(1−ピロリジニル)−3(2H)−フラノン、環状α−ケトエナミン、シクロテン誘導体(例えば3−メチル−2−(1−ピロリジニル)−2−シクロペンテン−1−オン及び5−メチル−2−(1−ピロリジニル)−2−シクロペンテン−1−オンなどのシクロペンテン)、
次式の化合物:
(i)−NR1R2、(式中、R1及びR2は独立に、水素及びC1−C8の直鎖状又は分岐鎖状の脂肪族基、アルコキシアルキル基、ヒドロキシアルキル基、アラリファチック基及びシクロアルキル基から選択されるか、又はR1及びR2は、それらが結合する窒素原子と共に任意に置換されてもよい5又は6員の複素環を形成する)、
(ii)−NHCH2COOCH2CH3、−NHCH2CONH2、−NHCH2CH2OCH3、−NHCH2CH2OH、−NHCH2CH(OH)CH2OH、並びに、
(iii)以下からなる群から選択される部分:
呼気清涼化剤としては、様々なアルデヒド、アルコールなどの材料の他に精油が挙げられる。幾つかの実施形態では、精油としてはスペアミント、ペパーミント、ヒメコウジ、サッサフラス、クロロフィル、シトラール、ゲラニオール、カルダモン、クローブ、セージ、カルバクロール、ユーカリノキ、カルダモン、マグノリア樹皮抽出物、マヨラナ、シナモン、レモン、ライム、グレープフルーツ及びオレンジの油などが挙げられる。幾つかの実施形態では、桂皮アルデヒド及びサリチルアルデヒドなどのアルデヒドを使用してもよい。更に、例えばメントール、カルボン、イソガリゴール及びアネトールなどの化学物質を、呼気清涼化剤として機能させることもできる。これらのうち、最も一般的に使用されるものはペパーミント、スペアミント及びクロロフィルの油である。
デンタルケア成分(別名、オーラルケア成分)としては、限定されないが、以下のものが挙げられる:歯漂白剤、染色除去剤、オーラルクレンジング剤、漂白剤、脱感作剤、歯の再石灰化剤、抗菌剤、齲歯防止剤、プラーク酸緩衝剤、界面活性剤及び抗結石剤。かかる成分の非限定的な例としては、以下のものが挙げられる:加水分解剤(タンパク質分解酵素など)、研磨材(例えば水和シリカ、炭酸カルシウム、重炭酸ナトリウム及びアルミナ)、他の活性な染色除去成分(界面活性剤など、例えば限定されないがアニオン性界面活性剤(例えばステアリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム、硫酸化オレイン酸ブチル、オレイン酸ナトリウム、フマル酸塩、グリセロール、水酸化レシチン、ラウリル硫酸ナトリウム))、ポリホスフェートなどのキレート剤(歯石コントロール成分として典型的に使用される)。幾つかの実施形態では、デンタルケア成分としては、ピロリン酸四ナトリウム及びトリポリリン酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、ピロリン酸ナトリウム酸、トリポリリン酸ナトリウム、キシリトール、ヘキサメタリン酸ナトリウムなどが挙げられる。
活性成分とは一般に、それらが与える所望の最終的な効果をユーザに提供するための、送達システム及び/又は菓子組成物中に含有させる成分のことを指す。幾つかの実施形態では、活性成分は、薬剤、栄養分、機能性食品、ハーブ類、栄養剤、医薬、薬剤など、及びそれらの組み合わせを含んでもよい。
発泡系は、1つ以上の食用酸及び1つ以上の食用アルカリ材料を含んでもよい。上記1つ以上の食用酸及び1つ以上の食用アルカリ材料と一緒に反応させ、発泡させてもよい。
食欲抑制成分は、例えば食品を消費したいという願望を低下させるように機能する、繊維及びタンパク質成分であってもよい。食欲抑制成分としては、ベンズフェタミン、ジエチルプロピオン、マジンドール、フェンジメトラジン、フェンテルミン、ホーディア(P57)、オリブラ(商標)、エフェドラ、カフェイン及びそれらの組み合わせなどが挙げられる。食欲抑制成分はまた、以下の商品名として公知である:アディペックス(商標)、アディポスト(商標)、ボントリル(商標)PDM、ボントリル(商標)(遅延放出タイプ)、ジドレックス(商標)、ファスチン(商標)、イオナミン(商標)、マザノール(商標)、メルフィアット(商標)、オベニックス(商標)、フェンダイエット(商標)、フェンダイエット−105(商標)、フェンテルコット(商標)、フェントライド(商標)、プレギン(Plegine)(商標)、Prelu−2、(商標)、Pro−Fast(商標)、PT105(商標)、サノレックス(商標)、テヌエート(商標)、サノレックス(商標)、テヌエート(商標)、テヌエートドスパン(商標)、テパニル Ten−Tab(商標)、テラミン(商標)及びザントリル(商標)。これらの、また他の適切な食欲抑制剤は、以下の米国特許に更に記載されており、それらの全開示内容を本願明細書に参照により援用する:Portmanの米国特許第6838431号、Portmanの米国特許第6716815号、Portmanの米国特許第6558690号、Portmanの米国特許第6468962号、Portmanの米国特許第6436899号。
強化剤は、自分自身の独特の味覚及び/又は芳香の感覚を導くことのない、元の材料の味覚及び/又は芳香の感覚を強化、補充、修飾又は増強できる材料からなってもよい。幾つかの実施形態では、風味、甘味、辛さ、旨み、こくみ、塩味及びそれらの組み合わせの知覚を強化、補充、修飾又は増強するように設計された強化剤を含ませてもよい。
酸としては、限定されないが、以下のものが挙げられる:酢酸、アジピン酸、アスコルビン酸、酪酸、クエン酸、ギ酸、フマル酸、グルコン酸、乳酸、リン酸、リンゴ酸、シュウ酸、コハク酸、酒石酸、アスパラギン酸、安息香酸、コーヒー酸、イソクエン酸、シトラマル酸、ガラクツロン酸、グルクロン酸、グリセリン酸、グリコール酸、ケトグルタル酸、α−ケトグルタル酸、ラクトイソクエン酸、オキサロ酢酸、ピルビン酸、キナ酸、シキミ酸、コハク酸、タンニン酸、ヒドロキシ酢酸、スベリン酸、セバシン酸、アゼライン酸、ピメリン酸、カプリン酸及びそれらの組み合わせ。
微量栄養素とは、生物体にとり栄養的に良好な影響を及ぼす材料であって、その量が、脂肪、タンパク質及び炭水化物などの多量養素と比較し少ない量で要求されるにもかかわらず、生物体にとり所望の効果が得られる材料のことを指す。微量栄養素としては、ビタミン、ミネラル、酵素、植物化学物質、酸化防止剤及びそれらの組み合わせなどが挙げられるが、これらに限定されない。
口内湿潤化成分としては、限定されないが、酸、塩及びそれらの組み合わせなどの唾液刺激成分が挙げられる。幾つかの実施形態では、上記の酸としては、酢酸、アジピン酸、アスコルビン酸、酪酸、クエン酸、ギ酸、フマル酸、グルコン酸、乳酸、リン酸、リンゴ酸、シュウ酸、コハク酸、酒石酸及びそれらの組み合わせなどが挙げられる。
喉を鎮静させる成分としては、鎮痛剤、麻酔剤、粘滑剤、防腐剤及びそれらの組み合わせが挙げられる。幾つかの実施形態では、鎮痛剤/麻酔剤としては、メントール、フェノール、ヘキシルレゾルシノール、ベンゾカイン、ジクロニン塩酸、ベンジルアルコール、サリチルアルコール及びそれらの組み合わせが挙げられる。幾つかの実施形態では、粘滑剤としては、スリッパリーエルム樹皮、ペクチン、ゼラチン及びそれらの組み合わせが挙げられるが、これらに限定されない。幾つかの実施形態では、防腐剤成分としては、塩化セチルピリジニウム、臭化ドミフェン、塩化デカリニウム及びその組み合わせが挙げられる。
幾つかの実施形態では、1つ以上の着色剤を含ませてもよい。米国の連邦食品薬品化粧品法(21C.F.R.73)によって分類されるように、着色料として、認可免除着色料(合成により製造できても、「天然」着色料と称する場合がある)及び認可着色料(「人工」着色料と称する場合がある)、又はそれらの組合せが挙げられる。幾つかの実施形態では、認可免除又は天然着色料としては、限定されないがアナットーエキス、(E160b)、ビキシン、ノルビキシン、アスタキサンチン、脱水ビーツ(ビート粉末)、赤色ビート根/ベタニン(E162)、ウルトラマリンブルー、カンタキサンチン(E161g)、クリプトキサンチン(E161c)、ルビキサンチン(E161d)、ビオランキサンチン(E161e)、ロドキサンチン(E161f)、キャラメル(E150(a−d))、β−アポ−8’−カロテナール(E160e)、βカロチン(E160a)、αカロチン、γカロチン、β−アポ−8−カロテナール(E160f)のエチルエステル、フラボキサンチン(E161a)、ルテイン(E161b)、コチニールエキス(E120)、カルミン(E132)、カルモイシン/アゾルビン(E122)、ナトリウム銅クロロフィリン(E141)、クロロフィル(E140)、焼成し部分的に脱脂し加熱した綿実小麦粉、グルコン酸鉄、乳酸鉄、ブドウ色エキス、ブドウ果皮エキス(エノシアニナ)、アントシアニン(E163)、ヘマトコッカスアルガエミール、合成酸化鉄、酸化鉄及び水酸化鉄(E172)、フルーツジュース、野菜ジュース、乾燥藻類ミール、マンジュギク(Aztec marigold)ミール及びエキス、キャロット油、トウモロコシ胚乳油、パプリカ、パプリカオレオレジン、ファフィア酵母、リボフラビン(E101)、サフラン、二酸化チタン、ウコン(E100)、ウコンオレオレジン、アマランサス(E123)、カプサンチン/カプソルビン(E160c)、リコピン(E160d)及びそれらの組合せが挙げられる。
幾つかの実施形態では、チューインガム組成物中に、チューインガムの摂食中にチューインガムから制御放出させようとする2種以上の成分を含有させるのが好ましい。幾つかの実施形態では、各成分をそれぞれ異なる送達システムに別々に包接又は封入してもよい。あるいは、幾つかの実施形態では、各成分を同じ送達システムに包接又は封入してもよい。別の方法として、1つ以上の成分を遊離状態とし(例えば非封入)、1つ以上の他の成分を封入状態としてもよい。
ガム領域中にイソマルトを含んでなるペレット形状の中心充填チューインガム粒を、下記の表1及び2に示される組成に従い調製した。
Claims (26)
- (a)第1領域組成物と、
(b)前記第1領域組成物に隣接する第2領域組成物と、を含んでなり、
前記第2領域組成物が、エラストマーと、イソマルトを単独で又は少なくとも第2のポリオールとの組み合わせで含むポリオール組成物と、を含んでなる、複数領域チューインガム組成物。 - 前記第1領域組成物が、中心充填組成物であり、かつ、前記第2領域組成物が、前記中心充填組成物を囲むチューインガム領域である、請求項1記載のチューインガム組成物。
- 前記イソマルトが、前記ポリオール組成物に対して約60重量%〜約100重量%の量で存在する、請求項1記載のチューインガム組成物。
- 前記イソマルトが、約15〜約100μmの粒径を有する、請求項1記載のチューインガム組成物。
- 前記イソマルトが、約20〜約50μmの粒径を有する、請求項1記載のチューインガム組成物。
- 前記第2のポリオールが、ソルビトールを含んでなる、請求項1記載のチューインガム組成物。
- 前記ソルビトールが、前記ポリオール組成物に対して約0重量%〜約50重量%の量で存在する、請求項6記載のチューインガム組成物。
- 前記ポリオール組成物が、30℃で35重量%未満の水溶性を有する、請求項1記載のチューインガム組成物。
- 前記第2領域が更に、砂糖、トリアセチン、レシチチン、ポリオール、水素化澱粉加水分解物、ソルビトール、マルチトール、グリセリン及びそれらの組み合わせからなる群から選択されるシロップを含んでなる、請求項1記載のチューインガム組成物。
- 前記シロップが、前記チューインガム組成物に対して約1重量%〜約15重量%の量で存在する、請求項9記載のチューインガム組成物。
- 前記ポリオール組成物が、前記シロップで飽和されている、請求項9記載のチューインガム組成物。
- 前記ポリオール組成物 対 前記シロップの比率が、約15:1〜約4:1である、請求項9記載のチューインガム組成物。
- 前記ポリオール組成物 対 前記シロップの比率が、約8:1〜約6:1である、請求項9記載のチューインガム組成物。
- 前記第1領域組成物が、液体、固体、半固体及び気体からなる群から選択される、請求項1記載のチューインガム組成物。
- 前記第1領域組成物が、複数の液体を含んでなる、請求項14記載のチューインガム組成物。
- 前記第2領域組成物の少なくとも一部を囲んでいるコーティングを更に含んでなる、請求項1記載のチューインガム組成物。
- 前記組成物が、約1.2g〜約1.6gの重量のチューインガム粒を含んでなる、請求項1記載のチューインガム組成物。
- 前記組成物が、スラブ又はペレットの形状のチューインガム粒を含んでなる、請求項1記載のチューインガム組成物。
- 前記組成物が、多層スラブ又はスティックの形状のチューインガム粒を含んでなる、請求項1記載のチューインガム組成物。
- 前記第1領域組成物が、前記第2領域組成物の2枚の層の間に配置され、前記多層スラブ又はスティックを形成する、請求項19記載のチューインガム組成物。
- (a)液体状の中心充填組成物と、
(b)前記中心充填組成物を囲むガム領域と、を含んでなり、
前記ガム領域が、エラストマーとポリオール組成物と、を含んでなり、
前記ポリオール組成物が、前記ポリオール組成物に対して約75重量%〜約100重量%の量のイソマルトと、前記ポリオール組成物に対して約0重量%〜約25重量%の量のソルビトールと、を含んでなる、中心充填チューインガム組成物。 - 前記イソマルト 対 前記ソルビトールの比率が、約3:2〜約4:1である、請求項21記載のチューインガム組成物。
- 前記イソマルトが約20〜約50μmの粒径を有し、前記ソルビトールが約200〜約250μmの粒径を有する、請求項21記載のチューインガム組成物。
- 複数領域チューインガム組成物の調製方法であって、
(a)第1領域組成物と、前記第1領域組成物に隣接する第2領域組成物とを含んでなる複数領域組成物を押出加工するステップであって、前記第2領域組成物が、
(i)エラストマーと、
(ii)イソマルトを単独で、又は少なくとも第2のポリオールとの組み合わせで含むポリオール組成物と、を含んでなるステップと、
(b)前記複数領域組成物をサイズ調整するステップと、
(c)前記複数領域組成物を成形装置に供給するステップと、
(d)前記複数領域組成物の各々の粒を形成するステップと、
(e)前記個々の粒をコーティングでコーティングするステップと、を含んでなる方法。 - 前記複数領域組成物を前記成形装置に入れる前に、前記ステップ(b)の前記複数領域組成物を冷却するステップを更に含んでなる、請求項24記載の方法。
- 前記個々の粒をコーティングでコーティングする前に、前記ステップ(d)の前記複数領域組成物の前記個々の粒を冷却するステップを更に含んでなる、請求項24記載の方法。
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