JP2010512808A - 歯ブラシと、その為の付属品 - Google Patents

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Abstract

本発明は、ハンドピースと、その上に取付け可能な付属品とを含む、好ましくは電動歯ブラシを目的とする。そのような歯ブラシの為の付属品は、動作ヘッドと結合部材とを含み、結合部材は、動作ヘッドに接合され、積極係合及び/又は摩擦係合により歯ブラシのハンドピースに連結可能になっている。そのような付属品は、特に、歯の清浄の為の付属品ブラシが可能であるが、隣接歯間の洗浄装置、歯茎マッサージヘッドや、口腔内で同様の作業を行う為の他の付属品も意図されている。公差に不感度な遊びがゼロの連結を得る為に、歯ブラシのハンドピースに対し結合部材をしっかりと引き締めることが提案されている。これを達成するため、少なくとも1つの旋回レバーまたはトグルジョイントが備えられ、結合部材を歯ブラシのハンドピースに締め付けている。
【選択図】 図2

Description

発明の分野
本発明は、ハンドピースと、その上部に取付け可能な付属品とを有する、好ましくは電動歯ブラシに関する。
発明の背景
本発明は、特に、そのような歯ブラシの為の付属品に関し、動作ヘッドと、結合部材とを含み、この結合部材は、上記動作ヘッドに接合され、積極係合及び/又は摩擦係合により上記歯ブラシのハンドピースに連結可能になっている。そのような付属品は、特に、歯の浄化の為の付属品ブラシが可能であるが、隣接歯間の洗浄装置、歯茎マッサージヘッドや、口腔内で同様の作業を行う為の他の付属品ツールも同様に意図されている。
EP0500537B1から、付属品ブラシが、一方では、歯ブラシ用ハンドピースの前端シャンク部に連結され、他方では、そこから突き出た駆動シャフトに連結されている電動歯ブラシが知られている。この目的に対し、付属品ブラシは、半径方向に弾力性がある戻り止めフックを有し、この戻り止めフックは、ハンドピース上の対応した戻り止めノッチと所定位置で固着可能になっている。
DE10352993A1から、付属品ブラシが駆動シャフトだけに固定され、駆動シャフトが歯ブラシ用ハンドピース外の前端部で突き出ている電動歯ブラシが知られている。この目的に対し、付属品ブラシは、スリーブ状取付け部の全体が挿入される盲穴型の内部凹所を備えた結合部材を有する。駆動シャフトが滑り嵌め(snug fit)で挿入可能な前記取付け部は、数個のバネ要素を含み、これらが半径方向に弾力性を有し、付属品ブラシと駆動シャフトとの間に遊びの無い連結を確実にするようになっている。
駆動シャフトによる付属品ブラシの加速の結果として生じる場合がある角度損失を避ける為に公差に寛大な遊びの無い連結を達成することが望ましいのは、ちょうど、ハンドピースの駆動シャフトに付属品ブラシが直結されるときである。ハンドピースにより発生される運動は、できるだけ直接的に付属品ブラシに伝達されるべきである。
この認識に基づき、本発明は、従来技術の欠点を避けると同時に有利な方法で更に従来技術を発展させる、改善された歯ブラシと、その為の改善された付属品とを提供することを目的とする。付属品と歯ブラシ用ハンドピースとの間を簡単に結合する連結部であって、公差に不感度であるが、それでも遊びを持たずに歯ブラシ用ハンドピースに付属品ブラシを保持する上記連結部を提供することを目的とする。
この目的は、請求項1に従う付属品と、請求項23に従う歯ブラシとにより達成される。本発明の好ましい実施形態は、従属形式請求項の対象になっている。
そのため、公差に不感度な遊びの無い連結を得る為に、歯ブラシ用ハンドピースで結合部材を堅く滑り止めにすることが提案されている。これを達成するため、歯ブラシ用ハンドピースに結合部材を締め付ける為に、少なくともピボット式レバーが備えられている。しかしながら、有利なことに、トグル継手(toggle joint)と呼ばれる装置を形成する為に組み合う2つのピボット式レバーが備えられている。継手のほぼ直線化された位置において、トグル継手を形成する脚部に小さな力を付加することにより脚部の長手方向で高い作動力が生み出されるというトグル継手の基礎を成す原理は、たとえ、小さな力が付属品を歯ブラシ用ハンドピースに着ける為に使用される場合であっても、付属品を所定位置で堅く締め付けさせることを可能にする。
特に有利なことは、トグル継手の使用により、付属品と歯ブラシ用ハンドピースとの間で堅くて遊びの無い連結を達成できる点であるが、これは、同様の方式で、円筒状または円錐状の嵌め合いが付属品と歯ブラシ用ハンドピース間に使用されるかどうかに拘わらず、通常の製造公差に対する許容誤差を含む。有利なことに、付属品の結合部材は、円錐取付け部を含み、ここに、歯ブラシ用ハンドピースの均一に円錐の連結部材が滑り嵌めで円錐取付け部に挿入可能になっている。都合の良いことに、トグル継手は、円錐取付け部を歯ブラシ用ハンドピースの円錐の対象物に締め付ける為に備えられている。前記対象物は、一般的に歯ブラシ用ハンドピースの異なる部分により形成可能であり、例えば、付属品は、ハンドピースの前端から突き出ているシャンク部分に堅く締め付けられてもよい。しかしながら、付属品は、歯ブラシ用ハンドピースの前端から延びている駆動シャフトに堅く締め付けられることが特に定められている。この装置において、前記円錐取付け部は、均一に僅かに円錐の駆動シャフトに適合するように形成されているので、トグル継手は、結合部材の前記取付け部を歯ブラシ用ハンドピースの駆動シャフトに堅く締め付ける。
都合の良いことに、付属品と歯ブラシ用ハンドピースとの間の円錐状の嵌め合いは、自己締め付け(self-clamping)型になっている。これは、7°未満の傾斜で円錐表面を備えることにより特に達成可能である。円錐取付け部の自己締め付け及び歯ブラシ用ハンドピースの、対応して係合する輪郭という点で、付属品は、トグル継手の助けを有することなく、歯ブラシ用ハンドピースにしっかりと保持されるであろう。しかしながら、トグル継手は、寸法および形状公差が存在する場合、更に引き締まった遊びの無い連結を確実にし、自動ロック(self-locking)効果を高める。
歯ブラシ用ハンドピース(特にその駆動シャフト)が挿入可能な結合部材の取付け部は、スリーブ、特に、縦溝が付けられ更に/又は複数部品のスリーブであって積極係合又は摩擦係合により結合部材内に配置され歯ブラシ用ハンドピースの駆動シャフトを囲むスリーブとして構成されてもよい。スリーブが、両側から駆動シャフトを囲む複数の部品から構成される場合、少なくともスリーブの1つの部品は、結合部材と一体的に形成されてもよい。
都合の良いことに、トグル継手は、結合部材と一体的に形成されている。
特に、トグル継手は、歯ブラシ用ハンドピースの結合部材が挿入可能な結合部材の内凹所に配置されてもよく、トグル継手は、前記内凹所の内輪郭と歯ブラシ用ハンドピースとの間で滑り止めとなるように適合されている。
トグル継手が歯ブラシ用ハンドピースの連結部材に直接載置され、そこで作用させることが可能なので、ハンドピース上の連結部材は、トグル継手の反対側にある付属品の内輪郭に対して滑り止めとなる。しかしながら、トグル継手は、歯ブラシ用連結部材に対して取付け部材を滑り止めすることが好ましい。この装置において、都合の良いことに、前記取付け部材は、歯ブラシ用ハンドピースの連結部材と一致するように形成されており、結合部材の縦軸に関して、半径方向に移動できるように付属品の結合部材の前記内凹所に取り付けられている。都合の良いことに、トグル継手は、前記取付け部材と、その取付け部材を受け入れている結合部材の内輪郭との間に配置されているので、結合部材の内輪郭にある外部(outer)で支えられるトグル継手は、歯ブラシ用ハンドピースの挿入された連結部材に対し前記取付け部材を滑り止めにすることが可能である。
この装置において、都合の良いことに、取付け部材は、付属品の結合部材の内部に配置されている前述されたスリーブ状取付け部の少なくとも一部を形成する。特に、取付け部材は、好ましくは、結合された状態で歯ブラシ用ハンドピースの連結部材の周りにピッタリ合う半シェル状の取付けシェルを形成してもよい。都合の良いことに、2つの、そのような半シェル状の取付けシェルは、結合して前述されたスリーブ状取付け部を形成し、このスリーブ状取付け部に歯ブラシ用ハンドピースの駆動シャフトが滑り嵌めで挿入可能になっている。
一般的に、取付け部材と、それに接合される歯ブラシ用ハンドピースの連結部材は、横断面で見られるように、一様にアーチ形にされた輪郭を有する。しかしながら、本発明の更なる態様において、取付け部材と、それに接合される歯ブラシ用ハンドピースの連結部材は、少なくとも1つの平坦部(flattening)を含み、摩擦係合だけでなく積極係合が、結合部材とハンドピースの連結部材との間で達成されている。これは、歯ブラシの縦軸周りの回転に対し付属品の良好な安全防護装置を与えるばかりか、特に、平坦面の限られた軸の長さが存在する場合、付属品の改善された軸方向の固定を可能にする。
歯ブラシの動作を簡単にするため、本発明の更なる態様において、トグル継手は、自己作動となるように構成されているので、付属品が歯ブラシ用ハンドピースに差し込まれるとき、トグル継手は、その締め付け位置へと自動的に旋回し、付属品が歯ブラシのハンドピースから引き離されるときには、その解除位置へと自動的に旋回する。したがって、トグル継手の旋回運動は、都合の良いことに、歯ブラシ用ハンドピースへの付属品の差し込み運動により成し遂げられる。そのため、トグル継手の分離作動を賄う必要がない。
結合部材の構成に依存して、様々な付属運動が一般的に考慮されてもよいので、例えば、回転運動に差し込み(plug-on)運動を組み合わせることが可能である。本発明の好ましい更なる態様は、付属品が、歯ブラシの縦軸に沿うか結合部材の縦軸に沿う軸方向の運動を使用して歯ブラシ用ハンドピースに連結可能であることを規定する。そのような構成を持つトグル継手は、都合の良いことに、結合部材の前記縦軸に直交する横軸周りに旋回可能である。これにより、付属させる運動は、付属品が歯ブラシ用ハンドピースに載置されるとき、締め付け位置へと自動的にトグル継手を旋回させる為に利用可能になり、更に、それを、取り外し中に解除位置へ旋回させる為に利用可能になる。
この装置において、トグル継手は、締め付けられる歯ブラシ用ハンドピースの連結部材(特に駆動シャフト)により直接引っ張られ、その締め付け位置へと動かされてもよい。例えば、付属品の結合部材に挿入される歯ブラシ用ハンドピースの連結部材に従属タブ(follower tab)が備えられてもよいが、このタブはトグル継手に圧力をかけ、歯ブラシ用ハンドピースが付属品に差し込まれるときにトグル継手を締め付け位置へと押しやる。
代替的に、レバー又はトグル継手を作動させる為に別個のレバーアクチュエータを備えることが可能であり、このアクチュエータは、付属品に差し込む際に歯ブラシ用ハンドピースと係合する従属要素を含む。他方、このアクチュエータは、機能的にトグル継手に結合され、付属品に差し込む際、別個のレバーアクチュエータは付属品の結合部材に関して軸方向に追いやられ(becomes displaced)、それにより、トグル継手を締め付け位置へと移動させる。特に、レバーアクチュエータは、ハンドピース連結部材(特に駆動シャフト)と一致するように形成される前述された取付け部材により形成されてもよい。このため、前記取付け部材は、付属品の結合部材の内凹所における軸方向の移動の為に配置されている。取付け部材がハンドピースの駆動シャフトと係合するとき、取付け部材は差し込み運動が続くにつれて付属品内へと深く移動する。取付け部材とトグル継手との間の連結のため、トグル継手が旋回するので、取付け部材は大きな力で駆動シャフトと係合するように動かされる。逆に、付属品が引き抜かれるとき、処理中に引き抜かれるハンドピースの駆動シャフトは、軸方向に移動可能な取付け部材を最初に引っ張るので、トグル継手の滑り止めが解除され、結合部材と駆動シャフトとの間の固着係合が減少または解除され、駆動シャフトを引き抜くことができる。
有利な実施形態において、トグル継手は、ほぼ半環状の構成を有する。これが、滑りを止めとなる半環状取付け部材と、取付け部材を受け入れる付属品部分の内輪郭との間に、いわば一致して形成されたスペーサを形成する。
単一のレバーは、一般的に締め付けの為に十分であるかもしれないが、互いに対で対向して存在しトグル継手を形成する複数のレバーを備えることが好ましい。特に、2つのレバーは、溝付きリングを形成するように組み合わされ、ここに、歯ブラシ用ハンドピースの連結部材が挿入可能である。溝付きリングは、取付けスリーブを囲んでもよく、これが、レバーの作動力により、歯ブラシ用ハンドピースの特に駆動シャフトに対し滑り止めとなる。また、複数のトグル継手を備えることも可能である。
都合の良いことに、複数のレバーは、結合部材と共に固定して形成されたピボット上に旋回できるように取り付けられている。2つの実質的に半環状レバーが、以前に参照した方式で対向配置で備えられている場合、これらは、別個の部品として形成されてもよい。しかしながら、代替的に、これらは、好ましくは湾曲したラインに沿って互いに連結されてもよいので、結果として生じるトグル継手のリングは、互いに傾斜可能な2つの半環状レバー部分を構成する。そのとき、トグル継手は、ピボットのように連結された、一体的に単片で形成されたリングのリング片により形成される。
さらに、本発明の特徴、利点、目的および応用の可能性は、添付図面を参照して好ましい実施形態の後の説明から明らかになろう。例示により説明および/または表示された特徴が、単独で、或いは、意味のある組み合わせ又は部分的組み合わせで使用されるとき、請求項や、これらの後方参照における摘要に拘わらず、本発明の対象を形成することが理解されよう。
図1は、ハンドピースと、このハンドピースから突き出た駆動シャフトに直接付けられている付属品ブラシとを有する電動歯ブラシの概略的側面図である。 図2は、図1の歯ブラシの縦断された断片図であり、ハンドピースの駆動シャフトと付属品ブラシとの間の結合領域を示す。 図3は、ハンドピースの駆動シャフトと付属品ブラシとの間の結合領域の端面図であり、駆動シャフトを締め付けて保持する為のレバー構成を示す。 図4は、ハンドピースの駆動シャフトと付属品ブラシとの間の結合領域の縦断面図であり、図2に対し、90°回転させたものである。 図5は、本発明の代替実施形態に従うハンドピースの駆動シャフトと付属品ブラシとの間の結合領域の縦断面図であり、駆動シャフトは、平坦部を含み、それを受け入れる取付け部材は突出部を含む。 図6は、図5の実施形態の結合領域の縦断面図であり、図5の縦断面を90°回転させたものである。 図7は、図5,図6の実施形態の一変形例を例示する結合領域の一部断面図であり、駆動シャフトは突出部を含み、それを受け入れる取付け部材は平坦部を含む。
発明の詳細な説明
図1に示された歯ブラシは、ハンドルを形成し、付属品ブラシ5の形式で交換可能な付属品を支えるハンドピース4を備える。前記付属品ブラシ5は、一組のブリストル22を備えた動作ヘッド2を備え、動作ヘッド2は、ブラシ管の形式で結合部材3により前記ハンドピース4に連結される。この装置では、付属品ブラシ5は、駆動シャフト21上に載置され、ハンドピース4のハウジング23の前端から突き出ている。駆動シャフト21は、技術的に知られた方式で様々な駆動運動、例えば、適切な方式で付属品ブラシ5の動作ヘッド2を駆動する為に振動回転運動および/または平行駆動運動を行うことが可能である。駆動シャフト21は、ハンドピース4内に備えられている電気駆動装置(別個に図示せず)により駆動される。
付属品ブラシ5とハンドピース4との間の解除可能な連結は、図2から図4で詳細に例示されている。付属品ブラシ5の結合部材3は、実質的に円筒の内部凹所9を含み、止まり穴(blind-end hole)方式で、動作ヘッド2から遠い側にある結合部材5の端部の方向に開口されている。前記凹所9は、ほぼスリーブ状の取付け部7を収容し、取付け部7は、付属品ブラシ5の縦軸17と同軸状に延びている。取付け部7は、止まり穴形状の内輪郭で差し込み型開口部24を形成し、この中に、駆動シャフト21を嵌め合い精度で差し込むことができる。図2から図4に示すように、駆動シャフト21の連結部分と取付け部7の差し込み型開口部24の両方は、僅かに円錐形状になっており、面取り部は自動ロックを達成する為に7°未満であることが有利である。差し込み型開口部24と駆動シャフト21は、組み合わされて、歯ブラシ1のハンドピース4に付属品ブラシ5を堅く締め付ける為の嵌め合いを形成する。他の実施形態において、駆動シャフト21の連結部分と、取付け部7の差し込み型開口部24は、円錐状ではないが、円筒形状に形成されている(cylindrically shaped)。
駆動シャフト21と、一致して形成された取付け部7は、横断面において本質的に円形構成になっている。したがって、駆動シャフト21は、本質的に円形の円錐体を形成する。図2から図4の比較が示すように、駆動シャフト21と、対応して一致して形成された取付け部7は、それらの前端で、縦軸17に関してテーパが付けられた2つの対向面という形で平坦部15を有する。
結合部材3の内部におけるスリーブ状取付け部7の全体は、図示された実施形態の2部構成、第1取付け部材11と第2取付け部材12になっている。これらは、ほぼ半シェル状の構成になっているので、取付け部7は縦溝付きスリーブのように形成されている。図示された実施形態において、取付け部材7は縦軸17を含む平面で真ん中に割れているが、これは絶対に必要な条件ではない。例えば、半シェル状取付け部材11は、180°未満の小さい角度の切片でもよい。
図2が示すように、取付け部材11は、結合部材3から分離した部品として形成されているので、取付け部材11は結合部材3に対し運動可能である。対称的に、半シャル状の第2取付け部材12は、動作ヘッド2に近い側に端部を有し、内部凹所9の底部で結合部材3と一体的に形成されている。
その分離構成のため、第1取付け部材11は、内部凹所9内部で軸方向に(縦軸17の方向に)追いやられる。動作ヘッド2に近い端部で、取付け部材11は内部凹所9の底部にある底部凹所25に載置されている。図2が示すように、内部凹所9の底部で取付け部材11は、前端で、取付け部材11及び/又は内部凹所9の底輪郭上に形成された一対のくさび状の面26と接している。くさび状の面26の対は、取付け部材11を半径方向の内側に(例えば、差し込み型開口部24が小さくなる第2取付け部材12の反対側に向かって)内部凹所9へと深く挿入させるように動かす。公差のため、同一の角度で2つのくさび状の面を備えることが有利である。
取付け部材11は、半径方向の内側に突き出た従属タブ19を有し、取付け部材11がほぼ完全に差し込み型開口部24に挿入されるとき、これと駆動シャフト21とが接するので、駆動シャフト21の更なる圧入運動は取付け部材11を引っ張り、取付け部材11を内部凹所9へと軸方向に深く動かす。
取付け部材7の内部で駆動シャフト21を堅く締め付ける為に、移動自在に担持された取付け部材11が駆動シャフト21に対して滑り止めとなってもよい。このために、レバー6が備えられている。しかしながら、2つのほぼ半環状レバー6,30が備えられ、これらが1つのリングを形成するように組み合わされ、このリングが結合部材3の内部に載置されて取付け部7を囲むことが好ましい。図2及び図4が示すように、2つのレバー切片により形成された前記リングは、2つの取付け部材11,12の外輪郭と取付け部材7を囲む結合部材3の内輪郭との間の角度の隙間に載置され、2つのレバー6,60により形成されたトグル継手が、内部凹所9の底部より内部凹所9の開口端へと都合良く近くに配置されている。図示された実施形態において、それは、内部凹所9の開口端より一定の距離で内側に載置されている。
2つの半環状レバー6,60は、別々の、リングの半分として構成されてもよい。あるいは、2つのレバー切片を持って一体的に形成されたリングを備えることも可能であり、これらのレバー切片は、好ましくは湾曲したラインによって互いに連結されているので、2つの半環状切片が互いに傾斜可能になっている。2つのレバー6,60又はトグル継手の切片は、例えば、実矧ぎ継ぎ(tongue-and-groove joint)により、或いは代替的に、一体的に形成された湾曲部分により、好ましい湾曲27のライン領域でピボットのように連結されてもよい。
図2が示すように、2つのレバー6,60は、外周が内凹所9の内輪郭10でピボットのように取り付けられている。このため、内輪郭10は、溝状凹所を含み、この溝状凹所は、周囲方向におよそ延びており、レバー6,60の外周で半径方向に突き出ている(図2を参照)。レバーの捕獲性(captive)を保持するため、この継手は、積極係合により内輪郭にあるウィンドウに追加的に取り付けられてもよい。
その内周で、一つのレバー6は、軸方向に移動可能な取付け部材11に、均一にピボットのように連結されており、同様に示された実施形態は、レバー6の内輪郭で半径方向の内側に突き出ている保持リブが係合する溝状凹所を取付け部材11の外輪郭内で備えている。したがって、レバー6は、取付け部材11の軸方向運動で回動するので、レバー6に対してアクチュエータを形成する。レバー6と、対向したレバー60との間のピボット式継手のため、対向したレバー60は対応して引っ張られ、両方のレバー6,60は、取付け部材11の軸方向運動により旋回される。
これにより、以下の作用モードが達成可能になる。軸方向の差し込み運動の最後に、駆動シャフト21が取付け部7に挿入されるので、移動可能な取付け部材11は、従動要素19との係合を介して駆動シャフト21により引っ張られ、内凹所9の中へと深く押される。他方、この取付け部材11の軸方向運動は、一対のくさび状の面26により、内凹所9の底部にある取付け部材11の一部分をいっそう堅く押し込み駆動シャフト21と係合させる。他方、取付け部材11の軸方向運動は、トグル継手機構を作動させる。2つのレバー6,60は、これらが最初に解除された位置から(図2に示されるように都合良く少しばかり過度に直線化された)締め付け位置へと旋回する。滑り止め力は、レバー6,60の完全に直線化された位置と比較すると、少しだけ失われるが、過度に直線化された位置は、安全な弛み止め(locking)機能を確実にする。少しばかり過度に直線化された位置は、取付け部材11を内凹所9の締め付け位置へと強制的に動かす。付属品ブラシ5がハンドピース4から引き離されるとき、トグル継手は、逆方向に移動する。弛み止めの結果、軸方向に移動可能な取付け部材11は、最初に一定の距離だけ引っ張られるので、レバー6,60は逆に旋回する。これにより、滑り止めが解除され、弛み止め係合が減少し、駆動シャフト21の取付け部7からの引き抜きを可能にする。
代替実施形態は、図5,図6に示されているが、これらは、本質的に前述された実施形態と対応しているので、同一符号が同一要素に適用され、前述した説明を参考にする。この実施形態は、駆動シャフト21が例えば中央区分で他の平坦部14を含む点で図2〜図4の実施形態と異なり、この平坦部14は駆動シャフト21の輪郭でくびれ(constriction)を形成する。2つの取付け部材11,12は、相補的になっている(すなわち、これらには、駆動シャフト21の平坦部14とピッタリと適合する対応した突出部が備えられている。)。前記平坦部14は、くびれ形状を有するが、取付け部7と係合する駆動シャフト21の係合部分を超えて延びておらず、軸方向に制限されていることを考慮すると、達成される弛み止めの結果、摩擦係合により駆動シャフト21の堅い締め付け機能を達成することが可能であるばかりか、積極係合による保持機能も可能である。図2〜図3の前述された実施形態と同様、駆動シャフト21は、公差に対し不感度の締め付け作用を可能にする為には、取付け部7の内輪郭のように全体として僅かに円錐構成のようにすることが有利である。都合の良いことに、自動ロック機能を達成することが望まれるとき、傾斜28は、均一に、7°より小さい。
図5,図6に示された実施形態と対照的に、図7に示された変形例において、駆動シャフト21には突出部14.2が備えられ、取付け部材11,12は対応した平坦部を有する。突出部は、駆動シャフトの全周付近まで拡大することなく、駆動シャフトの周りに半径方向に拡大している。付属品ブラシが引き抜かれるとき、突出部14.2は、トグル継手の締め付け動作の解除を助ける。
図2〜図7に示されていない更なる変形例において、駆動シャフト21は、レバー6,60の締め付け領域に隣接した領域内より締め付け領域内で僅かに小さな直径を有してもよい。レバーが締め付けられるとき、取付け部7は、締め付け領域で弾力的に変形され、締め付け効果を強化する。
1…電動歯ブラシ、2…動作ヘッド、3…結合部材、4…ハンドピース、5…付属品ブラシ、6…ピボット式レバー、7…取付け部、8…連結部材、9…内凹所、10…内輪郭、11…第1取付け部材、12…第2取付け部材、14…平坦部、14.2…突出部、15…平坦部、16…横軸、17…縦軸、18…レバーアクチュエータ、19…従属要素、20…連結手段、21…駆動シャフト、22…ブリストル、23…ハウジング、24…差し込み型開口部、25…底部凹所、26…くさび状の面、27…湾曲、28…傾斜、60…ピボット式レバー

Claims (26)

  1. 歯ブラシの為の付属品(例えば、電動歯ブラシ(1)の為の付属品ブラシ)において、動作ヘッド(2)と、結合部材(3)とを含み、前記結合部材(3)は、前記動作ヘッド(2)に接続され、積極係合及び/又は摩擦係合により前記歯ブラシのハンドピース(4)に連結可能になっている、前記付属品であって、
    前記結合部材(3)を前記歯ブラシのハンドピース(4)に締め付ける為に少なくとも1つのピボット式レバー(6;60)が備えられていることを特徴とする、前記付属品。
  2. 前記結合部材(3)は、取付け部(7)を含み、前記ハンドピース(4)の歯ブラシ(8)は、前記取付け部(7)に滑り嵌めでレバー(6;60)と共に挿入可能になっており、前記レバー(6;60)は、前記連結部材(8)に対し前記取付け部(7)を堅く締め付ける為に備えられている、請求項1に記載の付属品。
  3. 前記取付け部(7)は、円錐形状である、請求項2に記載の付属品。
  4. 前記取付け部(7)は、スリーブ、好ましくは、縦に(長手方向に)溝が付けられた更に/又は複数部品のスリーブである、請求項2または3に記載の付属品。
  5. 前記結合部材(3)は、内部凹所(9)を含み、前記内部凹所(9)に前記歯ブラシ用ハンドピース(4)の連結部材(8)がレバー(6;60)と共に挿入可能になっており、前記レバー(6;60)は、前記内部凹所(9)に配置されて、前記歯ブラシ用ハンドピース(4)の連結部材(8)と前記内部凹所(9)の内輪郭(10)との間で滑り止めとなるように適合されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の付属品。
  6. 前記連結部材(3)は、取付け部材(11)を含み、前記取付け部材(11)は、前記歯ブラシ用ハンドピースの前記連結部材(8)と一致するように形成されており、前記連結部材(8)は、前記連結部材(3)の縦軸に関し半径方向および軸方向に移動自在に取り付けられており、前記歯ブラシ用ハンドピース(4)の前記連結部材(8)上のレバー(6;60)により強制的に動かされるように適合されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載の付属品。
  7. 前記取付け部材(11)は、請求項5が追加されるとき、前記結合部材(3)の前記内部凹所(9)に配置され、前記内部凹所(9)の前記内輪郭(10)から離間されており、前記レバー(6;60)は、前記取付け部材(11)と前記内部凹所(9)の前記内輪郭(10)との間に配置されている、請求項6に記載の付属品。
  8. 前記取付け部材(11)は好ましくは半シェル状取付けシェルを形成し、前記取付けシェルは、前記歯ブラシ用ハンドピース(4)の前記連結部材(8)と一致するように形成された輪郭を有し、結合された状態で前記連結部材(8)の周りに馴染んでいる(snugging up)、請求項6または7に記載の付属品。
  9. 前記取付け部材(11)は、請求項2または3または4に追加されるとき、前記取付け部(7)の少なくとも一部を形成する、請求項8に記載の付属品。
  10. 前記取付け部材(11)は、少なくとも1つの平坦部(14,15)を含む、請求項8または9に記載の付属品。
  11. 前記レバー(6;60)は、前記付属品(5)が前記歯ブラシ用ハンドピース(4)に差し込まれるとき、前記レバー(6;60)は締め付け位置に旋回し、前記付属品(5)が前記歯ブラシ用ハンドピース(4)から引き離されるとき解除位置に旋回する自己作動となるように構成されている、請求項1〜10のいずれか一項に記載の付属品。
  12. 前記レバー(6;60)は、締め付け位置にあるとき、過度に直線化される(overstraightened)、請求項1〜11のいずれか一項に記載の付属品。
  13. 前記結合部材(3)は、前記結合部材(3)の縦軸に沿う軸方向の運動を用いて前記歯ブラシ用ハンドピース(4)と連結可能になっており、前記レバー(6;60)は、前記縦軸(17)に対して横向きの横軸(16)の周りに旋回可能である、請求項1〜12のいずれか一項に記載の付属品。
  14. 前記結合部材の前記縦方向において前記結合部材(3)に関し軸方向に移動可能なレバーアクチュエータ(3)が備えられ、前記アクチュエータは、前記歯ブラシ用ハンドピース(4)に前記付属品(5)を差し込む際に前記歯ブラシ用ハンドピース(4)と係合する従属要素(19)を含み、連結手段(20)により前記レバー(6;60)と共に動作的に結合され、前記付属品(5)に差し込む際、前記レバーアクチュエータ(18)は、軸方向に追いやられ、その締め付け位置に前記レバー(6;60)を移動させる、前記付属品。
  15. 前記レバーアクチュエータ(18)は、取付け部材(11)により形成され、前記取付け部材(11)は、前記歯ブラシ用ハンドピース(4)の連結部材と一致するように形成されている、請求項14に記載の付属品。
  16. 前記連結手段(20)は、積極係合の為に構成され、更に/又は取付け凹所と、そこに係合する突出部とを含む、請求項14または15に記載の付属品。
  17. 前記レバー(6;60)は、半環状構成になっている、請求項1〜16のいずれか一項に記載の付属品。
  18. トグル継手を形成する好ましくは対向した一対のレバー(6;60)が備えられている、請求項1〜17のいずれか一項に記載の付属品。
  19. 前記トグル継手(6,60)は、溝付きリング及び/又は2つのピボット片に割れたリングであって、そこに、前記歯ブラシ用ハンドピース(4)の前記連結部材(8)が挿入可能になっている、請求項18に記載の付属品。
  20. 請求項2又は3又は4に付けられるとき、前記リングは取付け部(7)を受け入れる、請求項19に記載の付属品。
  21. 前記レバー(6;60)は、前記結合部材と共に固定して(fast)形成されたピボットに旋回自在に取り付けられている、請求項1〜20のいずれか一項に記載の付属品。
  22. 前記結合部材(3)は、歯ブラシ用ハンドピース(4)の駆動シャフト(21)と一致するように形成され、前記レバー(6;60)により前記駆動シャフト(21)で締め付けられるように適合されている、請求項1〜21のいずれか一項に記載の付属品。
  23. 請求項1〜22のいずれか一項に記載の付属品(5)と、歯ブラシ用ハンドピース(4)とを含む歯ブラシ。
  24. 前記歯ブラシ用ハンドピース(4)は、円筒状または円錐状にテーパが付けられた駆動シャフト(21)を含む、請求項23に記載の歯ブラシ。
  25. 前記駆動シャフト(21)は、平坦部または突出部(14.2)を含む、請求項24に記載の付属品。
  26. 前記付属品(5)は、好ましくは前記駆動シャフト(21)に専ら連結可能であることを特徴とする、請求項23〜25のいずれか一項に記載の歯ブラシ。
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