JP2010285799A - 折板屋根用力骨体及び折板屋根の力骨体取付構造 - Google Patents

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Abstract

【目的】ソーラーパネルや、緑化屋根及び軽微な設備装置や屋根上のメンテナンス通路となる構成部材を馳締タイプの折板屋根に適宜取付けることができ、汎用性を有し、簡易且つ強固に取付けることができ、安価に提供できる折板屋根用力骨体及びその取付構造とすること。
【構成】折板屋根Bの折板屋根板6の幅に略相当する長さで細長い平坦状主板11と,平坦状主板11の幅方向の両側に形成された主側部12とからなる力骨本体部1と、該力骨本体部1の両主側部12間に収められると共に前記折板屋根Bの馳締連結部Jを収納する凹状の窪みとした馳抱持部24と、馳抱持部24の下方に位置する馳挟持面25とを有する第1挟持部材2と、第1挟持部材2と同様に凹状の窪みとした馳抱持部34と馳挟持面35とを有する第2挟持部材3と、第1挟持部2と第2挟持部材3とを近接及び離間させる締付具4とからなること。第1挟持部2は、力骨本体部1に固着されること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ソーラーパネルや、緑化屋根及び軽微な設備装置や屋根上のメンテナンス通路となる構成部材を適宜取付けることができ、汎用性を有し、簡易且つ強固に取付けることができると共に、安価に提供できる折板屋根用力骨体及び折板屋根の力骨体取付構造に関する。
従来より、折板屋根上に、太陽光発電パネルや、緑化構造物及び軽微な設備装置や屋根上のメンテナンス通路を設ける場合には、種々の構成を成した部材がその都度設計などされて取付られていた。特に、前記太陽光発電パネルは、各メーカーによって、形状、取付寸法などが異なっている。このため、毎回、そのパネルサイズに合うように、その取付金具の検討が必要であった。また、緑化構造物を折板屋根上に取付けるには、さらにその都度、設計などされて取付られていたことが多かった。引用文献1の構成では、汎用性及び強度性などがなく、構造が複雑で取付性が悪い等の欠点があった。
特開2002−21261
そこで、本発明は、これらの欠点及び欠陥を解消するとともに、汎用性ある物とすることを目標とした。つまり、本発明が解決しようとする課題(技術的課題又は目的等)は、ソーラーパネルや、緑化屋根となる構成部材が適宜取り付られるように、汎用性を考慮しつつ、簡易且つ強固に取付けることができると共に、安価に提供できることを実現することである。
そこで、発明者は上記課題を解決すべく鋭意,研究を重ねた結果、請求項1の発明を、折板屋根の折板屋根板の幅に略相当する長さで細長い平坦状主板と,該平坦状主板の幅方向の両側に形成された主側部とからなる力骨本体部と、該力骨本体部の両主側部間に収められると共に前記折板屋根の馳締連結部を収納する凹状の窪みとした馳抱持部と、該馳抱持部の下方に位置する馳挟持面とを有する第1挟持部材と、該第1挟持部材と同様に凹状の窪みとした馳抱持部と馳挟持面とを有する第2挟持部材と、前記第1挟持部と前記第2挟持部材とを近接及び離間させる締付具とからなり、前記第1挟持部は、前記力骨本体部に固着されてなる折板屋根用力骨体としたことにより、上記課題を解決した。
請求項2の発明を、請求項1において、前記第1挟持部は正面板部の幅方向両側に側面板部が形成され、前記第2挟持部は正面板部の幅方向両側に側面板部が形成され、前記第2挟持部材の正面板部には前記締付具を構成する内螺子部が設けられると共に前記第1挟持部材には前記内螺子部に螺合するボルトが設けられ、前記第2挟持部材は前記第1挟持部材内に収納自在にされると共に前記締付具を介して第1挟持部材と第2挟持部材とは相互に近接及び離間自在としてなる折板屋根用力骨体としたことにより、上記課題を解決した。
請求項3の発明を、請求項1又は2において、前記折板屋根用力骨体を分離して、中間にジョイント部材を設け、該ジョイント部材を介して長手方向に伸縮自在としてなる折板屋根用力骨体としたことにより、上記課題を解決した。請求項4の発明を、請求項1,2又は3のいずれか1項の記載において、前記力骨本体部は前記第1挟持部材に対して水平状に固着されてなる折板屋根用力骨体としたことにより、上記課題を解決した。請求項5の発明を、請求項1,2又は3のいずれか1項の記載において、前記力骨本体部は前記第1挟持部材に対して傾斜状に固着されてなる折板屋根用力骨体としたことにより、上記課題を解決した。
請求項6の発明を、平坦状主板と,該平坦状主板の幅方向の両側に形成された主側部とからなる力骨本体部と、該力骨本体部の両主側部間に収められると共に前記折板屋根の馳締連結部を収納する凹状窪み部と前記馳締連結部を挟持押圧する押圧部を有する第1挟持部材と、該第1挟持部材と同様に凹状窪み部及び押圧部を有する第2挟持部材と、前記第1挟持部と前記第2挟持部材とを前記力骨本体部の長手方向に沿って近接及び離間させる締付具とからなり、前記第1挟持部は、力骨本体部に固着されてなる折板屋根用力骨体と、馳締連結部を有する折板屋根とからなり、前記折板屋根用力骨体が前記折板屋根板の長手方向に直交するように配置されつつ、前記折板屋根用力骨体の第1挟持部材と第2挟持部材とで前記折板屋根の馳締連結部が挟持固着されてなる折板屋根の力骨体取付構造としたことにより、上記課題を解決した。
請求項7の発明を、請求項6において、前記折板屋根板の幅方向一端側に下馳部が形成され、他端側に上馳部が形成され、下馳部に上馳部が馳締されて馳締連結部が形成されてなる折板屋根の力骨体取付構造としたことにより、上記課題を解決した。請求項8の発明を、請求項6において、前記折板屋根はキャップ材が具備され、前記折板屋根板の幅方向端部に下馳部が形成され、キャップ材の幅方向両側に上馳部が形成されキャップ材の上馳部が、折板屋根板の下馳部に馳締されて馳締連結部が形成されてなる折板屋根の力骨体取付構造としたことにより、上記課題を解決した。
請求項1の発明においては、ソーラーパネルや、緑化屋根となる構成部材を適宜取付けることができ、汎用性を有し、簡易且つ強固に取付けることができ、安価に提供できる折板屋根用力骨体を提供できる。さらに、馳締用折板屋根に対して、馳締連結部への取付が良好にできると共に、上方に飛び出した(突出した)馳締連結部が何らの邪魔になることなく、ソーラーパネルや、緑化屋根を容易に施工することができる。さらに、軽微な設備装置や屋根上のメンテナンス通路を設けることも容易にでき、構成部材の取付性を良好にできる。
請求項2の発明では、第1挟持部材内に第2挟持部材が締付具を介して近接且つ離間し、第1挟持部材内に第2挟持部材が収納自在とされた構成としたことにより、第1挟持部材と第2挟持部材とで馳締連結部を挟持する構成を極めて簡単にすることができ、しかも第1挟持部材と第2挟持部材とで馳締連結部を挟持した状態を極めてコンパクトにまとめることができる。また、第1挟持部材内に第2挟持部材が収納される構成としたことで、第1挟持部材と第2挟持部材とが近接,離間する動作時には、第1挟持部材と第2挟持部材とは相互に安定した状態で相互移動ができ、馳締連結部に対して良好なバランス状態で挟持固定することができ、ひいては本発明の折板屋根用力骨体を馳締タイプの折板屋根に対して強固且つ安定した状態で装着される。このように、折板屋根用力骨体は、馳締連結部への固定を極めて簡単にすることができ、整然とした折板屋根用力骨体による構造物を施工できる。
請求項3の発明では、折板屋根の単位折板屋根板の間隔が適宜異なっても、良好に対応できる。請求項4の発明では、馳締タイプの折板屋根に対して折板屋根用力骨体の力骨本体部が水平状となるように設置することができる。請求項5の発明では、馳締タイプの折板屋根を横葺き状態で施工した場合に、水上側から水下側に向かって折板屋根用力骨体の力骨本体部を傾斜状に設置することができ、馳締タイプの折板屋根が横葺タイプの場合にも、本発明の折板屋根用力骨体によって、緑化屋根等の種々の建築構造物を容易に設置することができる。
請求項6の発明では、折板屋根に折板屋根用力骨体を取り付けることにより、折板屋根を強固な力骨構造として提供することができる。請求項7の発明では、特に、馳締タイプの折板屋根の馳締連結部に折板屋根用力骨体を容易に設置することで、作業効率を向上させることができる。請求項8の発明では、折板屋根用力骨体を瓦棒タイプの馳締連結部に容易に装着することができる。
(A)は本発明の折板屋根用力骨体を折板屋根に設けた要部斜視図、(B)は(A)の正面略示図である。 (A)は本発明の折板屋根用力骨体の斜視図、(B)は(A)のXa−Xa矢視断面図、(C)は(A)のXb−Xb矢視断面図、(D)は折板屋根用力骨体の側面図、(E)は折板屋根用力骨体の底面図である。 (A)は第1挟持部材と第2挟持部材と締付具の構成を示す要部縦断側面図、(B)は(A)のY−Y矢視断面図、(C)は第1挟持部材と第2挟持部材と締付具とを分離した状態を示す縦断側面図、(D)は折板屋根用力骨体を折板屋根に馳締連結部に装着した要部の状態図である。 (A)は折板屋根の馳締連結部を第1挟持部材と第2挟持部材とで挟持固着した状態の要部縦断側面図、(B)は折板屋根の屋根受具箇所における馳締連結部を第1挟持部材と第2挟持部材とで挟持固着した状態の要部縦断側面図、(C)は折板屋根用力骨体を折板屋根の馳締連結部に取付けんとした要部の状態図、(D)は折板屋根の馳締連結部に装着した折板屋根用力骨体に隣接する別の折板屋根用力骨体を連結しようとする要部の状態図である。 (A)は折板屋根用力骨体を折板屋根に取付けた後に、別の屋根板を取付けた状態の正面略示図、(B)は折板屋根用力骨体を折板屋根に取付けた後に太陽光発電パネルなどの屋根載置用部材を取付けた状態の正面略示図、(C)は折板屋根用力骨体に適宜のピッチで適宜の取付ボルトを取付けた状態の正面略示図である。 (A)は折板屋根板を横葺屋根として施工した折板屋根に折板屋根用力骨体を装着した略示図、(B)は(A)の要部要部拡大図、(C)は折板屋根用力骨体の要部拡大断面図である。 (A)は馳締連結部を瓦棒とした折板屋根に折板屋根用力骨体を装着した正面略示図、(B)は第1挟持部材と第2挟持部材と締付具とを分離した状態を示す縦断側面図、(C)は折板屋根用力骨体を折板屋根の瓦棒タイプの馳締連結部に取付けんとした要部の状態図、(D)は瓦棒タイプの折板屋根の馳締連結部に装着した折板屋根用力骨体に隣接する別の折板屋根用力骨体を連結しようとする要部の状態図である。 (A)は本発明の伸縮自在とした折板屋根用力骨体の側面図、(B)は(A)の要部要部斜視図、(C)は伸縮構造の要部断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。折板屋根用力骨体Aは、主に、図2(A),(D),(E)に示すように、力骨本体部1と第1挟持部材2と第2挟持部材3とから構成される。前記力骨本体部1は、図2(A),(C)に示すように、主に、細長い平坦状主板11と、主側部12とから構成されている。前記平坦状主板11は、折板屋根Bの折板屋根板6としての幅に略相当する長さに形成されている(図1参照)。前記平坦状主板11の幅方向の両側には、図2(A),(B)に示すように、垂下して主側部12,12が形成されている。前記平坦状主板11は、折板屋根Bの折板屋根板6の幅に略相当する長さに形成されている(図1参照)。第1挟持部材2と第2挟持部材3とは、後述するように、前記力骨本体部1の長手方向の一端側に装着される〔図2(D),(E)参照〕。また、前記力骨本体部1の他端側における両主側部12,12には、接続用貫通孔13,13が形成されている。該接続用貫通孔13については、後述する。
前記第1挟持部材2と、前記第2挟持部材3とは、図3(A)乃至(C)に示すように、それぞれ左右に位置し、1組で後述する馳締連結部Jを挟持する役目をなすものである〔図3(D)参照〕。前記第1挟持部材2は、正面板部21の幅方向両側より背面側に側面板部22,22が形成されたものである〔図2(B),図3(B)参照〕。前記正面板部21の上端には、頂面板部23が形成されている。前記正面板部21及び両側面板部22の下方の位置には、馳抱持部24が形成されている〔図3(C)参照〕。該馳抱持部24は、後述する折板屋根Bの馳締連結部の幅方向の略半分の部分を収納することができる空隙部であり〔図3(D)参照〕、略半円形状又は略「C」字形状に切除された凹部として形成されたものである。
前記馳抱持部24は、後述する第2挟持部材3の馳抱持部34と共に略楕円形状の開口を形成し、馳締連結部Jを抱持する役目をなすものである〔図3(D)参照〕。前記馳抱持部24の形成位置よりも下方の面には馳挟持面25が形成される。該馳挟持面25は、略平坦状の面であり、馳締連結部Jの首部箇所を後述する第2挟持部材3の馳挟持面35と共に挟持固定する部位である。第1挟持部材2の両側面板部22,22には、接続用貫通孔26が穿孔されている。該接続用貫通孔26は、水平方向に沿って長円形又は略楕円形状に形成されている。また、第1挟持部材2の正面板部21の下端には、底面部27が形成されている〔図3(C)参照〕。該底面部27は、前記正面板部21に対して直角に折り曲げ形成されたものである。前記馳挟持面25は、前記底面部27の正面板部21との折曲箇所とは反対側となる箇所で且つ上方に向かって垂直状に(略垂直状も含む)に折曲形成されたものである。
次に、第2挟持部材3は、図3(C)に示すように、前記第1挟持部材2と略同等の構成及び形状としたものであり、前記第1挟持部材2で使用された各部位の名称は、そのまま使用され、各部位の相対的は構成についても第1挟持部材2の場合と同様であるので、詳細については第1挟持部材2を参照されたい。第2挟持部材3は、正面板部31の幅方向両側より背面側に側面板部32,32が形成される。正面板部31の上端は、図3(C)に示すように、開放されているが、必要に応じて正面板部31の上端を塞ぐように頂面板部が形成されてもかまわない。馳抱持部34は、図3(A),(C)に示すように、前記馳抱持部24と略同様に、略半円形状又は略「C」字形状に切除された凹部として形成されたものである。第1挟持部材2の馳抱持部24と、第2挟持部材3の馳抱持部34とで、馳締連結部Jの略半分の部分をそれぞれ収納するものである〔図3(D)参照〕。
前記馳抱持部34の形成位置よりも下方の面には馳挟持面35が形成される。該馳挟持面35は、略平坦状の面であり、前述したように、馳締連結部Jの首部641,651箇所を前記第1挟持部材2の馳挟持面25と共に略挟持状態に固定する。馳抱持部34の下端縁で且つ前記馳挟持面35の上端縁には、上向き傾斜状に突出する押え突起片36が形成されている〔図3(C)参照〕。該押え突起片36は、前記馳挟持面35と一体的に形成されたものであり、該馳挟持面35を形成する金属板が折曲形成されたものである。
前記押え突起片36は、第1挟持部材2と、第2挟持部材3とで馳締連結部Jを挟持したときに、該馳締連結部の一部を押圧固定する役目をなすものである〔図3(D),図4(A),(B)参照〕。押え突起片36は、第2挟持部材3側にのみ形成されるものである。締付具4は、ボルト41及び内螺子部42から構成されている〔図1(B)参照〕。また第2挟持部材3の正面板部31の下端には、底面部37が形成されている〔図3(C)参照〕。該底面部37は、前記正面板部31に対して直角に折り曲げ形成されたものである。前記馳挟持面35は、前記底面部37の正面板部31との折曲箇所とは反対側となる箇所で且つ上方に向かって垂直状に(略垂直状も含む)に折曲形成されたものである。
第1挟持部材2と第2挟持部材3とは、締付具4のボルト41と内螺子部42によって近接又は離間することができるようになっている〔図4(A)乃至(C)参照〕。具体的には、前記第1挟持部材2には正面板部21に貫通孔21aが形成されている。また第2挟持部材3には、正面板部31に内螺子部42が形成されている。該内螺子部42として、図3,図4に示すように、ナットが前記正面板部31に溶接等の固着手段にて固着されている。また、前記内螺子部42としてナットが使用されるときには、前記締付ボルト4が貫通するための貫通孔31aが前記正面板部31に穿孔されている〔図3(C),図4(C)参照〕。さらに、特に図示しないが、内螺子部42として、ナットを使用しないで、前記第2挟持部材3の正面板部31に貫通孔31aが形成されると共に、該貫通孔31aがバーリング加工され、この部分に内螺子部42が形成されたものでもかまわない。そして、通常は、前記第1挟持部材2と前記第2挟持部材3とは、締付具4によって連結された状態である〔図3(A),(B)等参照〕。
第2挟持部材3は、第1挟持部材2の内部に収納自在となるように構成されている〔図3(B)参照〕。具体的には、第2挟持部材3の幅方向寸法は、第1挟持部材2の幅方向寸法よりも小さく形成されている〔図3(B)参照〕。すなわち、第1挟持部材2の両側面板部22,22間に第2挟持部材3の両側面板部32,32が入る構成となり、このような状態で、前記締付具4を介して第1挟持部材2と第2挟持部材3とが近接及び離間させることができる〔図3(A),(B)参照〕。
そして、第1挟持部材2と第2挟持部材3とが近接することで、馳抱持部24と馳抱持部34とが近接し、同時に馳挟持面25と馳挟持面35が近接する。また、この近接動作によって、第2挟持部材3の押え突起片36が第1挟持部材2の馳抱持部24に向かって移動するものである。第1挟持部材2と第2挟持部材3とが離間するときには、馳抱持部24と馳抱持部34とが離間し、同時に馳挟持面25と馳挟持面35も離間し、さらに、第2挟持部材3の押え突起片36は第1挟持部材2の馳抱持部24から離間する。前記第1挟持部材2は、前記力骨本体部1の長手方向一端側の両主側部12,12に溶接等の固着手段にて固着されている〔図2(D),図3(C),図4(C)参照〕。
ここで、前記力骨本体部1は、前記第1挟持部材2に対して水平状に固着されている〔図2(D),図3(A),(C)等参照〕。すなわち、第1挟持部材2と第2挟持部材3の垂直方向と、前記力骨本体部1の水平方向とが直角となる構造としたものである。この場合には、図1(B)に示すように、折板屋根Bを構成する折板屋根板6,6同士の複数の馳締連結部Jが全て同一高さとなる構成において、使用されるものである。また、前記力骨本体部1は、前記第1挟持部材2に対して傾斜状に固着される形態も存在する。すなわち、第1挟持部材2と第2挟持部材3の垂直方向と、前記力骨本体部1の長手方向とが直角ではなく、傾斜した構造としたものである〔図6(C)参照〕。この場合には、折板屋根Bを構成する折板屋根板6,6,…は、略横葺き状態で施工され、該折板屋根板6,6同士の複数の馳締連結部J,J,…の高さ位置が異なり、複数の馳締連結部J,J,…の長手方向に直交する方向が傾斜状となる。このような折板屋根Bに対して、前述した力骨本体部1の長手方向が傾斜した構造の折板屋根用力骨体Aが使用されるものである〔図6(A),(B)参照〕。
折板屋根用力骨体Aは、図1に示すように、複数が長手方向において、一列となるように接続されて使用される。その接続構造は、図4(C)に示すように、前記第1挟持部材2と前記第2挟持部材3との間隔を一旦、広げて、馳締連結部Jを挟持可能な状態にして馳締連結部Jを有する折板屋根板6,6の頂部箇所に設置する。そして、締付具4のボルト41と内螺子部(ナット)42とを締め付けて、前記第1挟持部材2と第2挟持部材2とで馳締連結部Jを挟持する。
そして、図4(D)に示すように、折板屋根用力骨体Aの第1挟持部材2の頂面板部23上に、次に接続しようとする別の折板屋根用力骨体Aの力骨本体部1が被せられ、該力骨本体部1の平坦状主板11が第1挟持部材2の頂面板部23に上下方向に重合され、両主側部12,12が前記第1挟持部材2の両側面板部22,22に水平方向に重合される。そして、前記接続用貫通孔13,13と接続用貫通孔26,26との位置が一致されて、接続ボルト71及び接続ナット72とからなる接続用具7によって隣接する折板屋根用力骨体A,Aが接続される〔図3(D)参照〕。
折板屋根Bを構成する折板屋根板6は、図1,図4,図5等に示すように、主板61の幅方向両側より立上り側部62,62が形成されている。該立上り側部62の上端には、図4(C)に示すように、略平坦状とした上片部63が形成されている。そして、該上片部63の外端から下馳部64が形成され、他方の上片部63には上馳部65が形成されている。そして、前記折板屋根板6 ,6 ,…を複数並設し、隣接する折板屋根板6 ,6
同士の前記下馳部64と上馳部65とを共に馳締めして連結し、折板屋根Bを施工する。前記主板61と、立上り側部62,62は、断面略有底V字状の谷形状を構成する。
下馳部64及び上馳部65は、図4(C)に示すように、円弧状をなしており、具体的には断面略「?」状をなしている。その他にも、特に図示しないが種々の形状としたものが存在し、断面うちわ形状、或いは、断面逆L形状に形成されることもある。また、前記下馳部64及び上馳部65が共に略三角形状に折曲形成されたタイプも存在する。また、前記下馳部64と上馳部65には、略垂直状に形成された部位を有している。この垂直状部位は、下馳部64及び上馳部65の下部と前記上片部63との間に位置しており、下馳首部641と上馳首部651と称する〔図4(C)参照〕。そして、前記下馳部64と上
馳部65とを馳締めして馳締連結部Jが構成される。該馳締連結部Jでは、前記下馳首部641と上馳首部651とが略当接状態となる。
次に、前記折板屋根用力骨体Aを折板屋根Bなる折板屋根板6の馳締連結部Jへの取付施工について説明する。複数の折板屋根板6,6,…の隣接する馳締連結部J,J間に本発明の折板屋根用力骨体Aを配置する。そして、締付具4のボルト41,内螺子部(ナット)42を緩めて第1挟持部材2と第2挟持部材3との間隔を開き〔図4(C)参照〕、そのままの状態で馳締連結部Jを挟持するようにして被せ、再度、前記締付具4のボルト41と内螺子部(ナット)42とを締付けて第1挟持部材2と第2挟持部材3とによって馳締連結部Jを挟持固着する〔図4(D)参照〕。
次に、隣接する馳締連結部Jに接続しようとする別の折板屋根用力骨体Aの第1挟持部材2の力骨本体部1の長手方向端部を馳締連結部Jに固定済みの第1挟持部材2に被せる。そして、前述した別の折板屋根用力骨体Aの第1挟持部材2と第2挟持部材3とは前述した馳締連結部Jに隣接する馳締連結部Jを挟持し、締付具4にて締め付けて挟持固着する。このようにして、力骨本体部1の長手方向端部が前位の折板屋根用力骨体Aの第1挟持部材2に連結され、複数の折板屋根用力骨体A,A,…が複数の馳締連結部J,J,…を介して折板屋根Bに取付施工される。
上記のようにして装着された折板屋根用力骨体Aは、特に、馳締連結部Jに第1挟持部材2と第2挟持部材3と締付具4とで固定しており、部材の力骨本体部1も強固にでき、折板屋根B上の力骨体としての役割をなす。そして、図5(A)に示すように、その力骨体なる連続した力骨本体部1,1,…上に、適宜な屋根材8,ガッターなどの取付部材8aが葺成できたり、或いは、図5(B)に示すように、太陽光発電パネルや、緑化屋根部材などの屋根載置用部材9が取りつけられることがある。特に、折板屋根用力骨体Aの力骨本体部1の上面の平坦状主板11は平坦面状に形成されているため、取付条件の制限を受けない利点がある。さらに、図5(C)に示すように、適宜の取付ボルトNを取付けるにも、前記力骨本体部1の平坦状主板11のみのため、簡単に所望のピッチにでき、取付応用性の拡大ができる利点がある。また、特に図示しないが、前記折板屋根用力骨体Aの力骨本体部1には軽微な設備装置や屋根上のメンテナンス通路等を設置することもある。このようにして、折板屋根用力骨体Aが折板屋根Bの馳締連結部Jを介して取付施工される。特に、馳締連結部Jに第1挟持部材2と第2挟持部材3と締付具4とで固定しており、部材の力骨本体部1も強固にでき、折板屋根B上の力骨体としての役割をなす。
図7は、馳締連結部Jを瓦棒葺きタイプとした折板屋根Bに折板屋根用力骨体Aを装着するものである。第1挟持部材2及び第2挟持部材3は、前述した馳締タイプの折板屋根Bの馳締連結部Jにおけるものと略同等の構成であるが、特に、馳抱持部24,34の形状が瓦棒葺きタイプの馳締連結部Jの形状に対応した形状としている。具体的には、前記馳抱持部24,34が略長方形状の切欠形状に形成されたものである〔図7(C),(D)参照〕。そして、前記馳抱持部24,34の下方は略垂直状の端縁に形成された馳挟持面25,35が形成されている。
瓦棒葺きタイプとした折板屋根Bの馳締連結部Jの構成は、図7(C)に示すように、前記折板屋根Bの構成部材として、キャップ材6cが具備され、前記折板屋根板6の主板61の幅方向端部に立上り側部62,62が形成され、該立上り側部62,62の上端に下馳部64,64が形成されている。前記キャップ材6cは、キャップ面部66の幅方向両側に上馳部65,65が形成され、両上馳部65,65が、折板屋根板6の両下馳部64,64に馳締されて瓦棒葺きタイプの馳締連結部Jが形成される。
すなわち、瓦棒葺きタイプの馳締連結部Jには、幅方向両側端に馳巻き部が存在するものである〔図7(C)参照〕。そして、第1挟持部材2と第2挟持部材3とは、それぞれの馳抱持部24,34に前記馳締連結部Jの幅方向両側端の馳巻き部を収納するようにして、両馳挟持面25,35にて瓦棒の幅方向両側の立上り側部62,62を挟持し、瓦棒葺きタイプの折板屋根Bに折板屋根用力骨体Aを装着するものである〔図7(A),(B)参照〕。
図8に示したものは、折板屋根用力骨体を適宜伸縮可能な構成としたものである。具体的には、力骨本体部1の長手方向を2つに分離し、その中間にジョイント部材14を設けたものである。該ジョイント部材14の断面は、前記力骨本体部1の断面と同等で、肉厚分だけ異なり、図8(A)及び(B)に示すように、適宜摺動自在になるように構成されている。該ジョイント部材14に所定間隔をおいて少なくとも3つのネジ孔14aが穿孔され、分離重合用力骨体15,15にも、前記ネジ孔14aのピッチに対応する貫通孔15aが穿孔されて、ビスなどの止具16にて伸縮できる。これによって、折板屋根用力骨体Aの長手方向が折板屋根Bの適宜の間隔に対応できる。前記折板屋根板6は、下地材としての構造材100上に設けた屋根受具101と吊子102を介して取付けられている。
1…力骨本体部、11…平坦状主板、12…主側部、14…ジョイント部材、
2…第1挟持部材、24,34…馳抱持部、25,35…馳挟持面、3…第2挟持部材、21,31…正面板部、22,32…側面板部、J…馳締連結部、4…締付具、
42…内螺子部(ナット)、6…折板屋根板、6c…キャップ材。

Claims (8)

  1. 折板屋根の折板屋根板の幅に略相当する長さで細長い平坦状主板と,該平坦状主板の幅方向の両側に形成された主側部とからなる力骨本体部と、該力骨本体部の両主側部間に収められると共に前記折板屋根の馳締連結部を収納する凹状の窪みとした馳抱持部と、該馳抱持部の下方に位置する馳挟持面とを有する第1挟持部材と、該第1挟持部材と同様に凹状の窪みとした馳抱持部と馳挟持面とを有する第2挟持部材と、前記第1挟持部と前記第2挟持部材とを近接及び離間させる締付具とからなり、前記第1挟持部は、前記力骨本体部に固着されてなることを特徴とする折板屋根用力骨体。
  2. 請求項1において、前記第1挟持部は正面板部の幅方向両側に側面板部が形成され、前記第2挟持部は正面板部の幅方向両側に側面板部が形成され、前記第2挟持部材の正面板部には前記締付具を構成する内螺子部が設けられると共に前記第1挟持部材には前記内螺子部に螺合するボルトが設けられ、前記第2挟持部材は前記第1挟持部材内に収納自在にされると共に前記締付具を介して第1挟持部材と第2挟持部材とは相互に近接及び離間自在としてなることを特徴とする折板屋根用力骨体。
  3. 請求項1又は2において、前記折板屋根用力骨体を分離して、中間にジョイント部材を設け、該ジョイント部材を介して長手方向に伸縮自在としてなることを特徴とする折板屋根用力骨体。
  4. 請求項1,2又は3のいずれか1項の記載において、前記力骨本体部は前記第1挟持部材に対して水平状に固着されてなることを特徴とする折板屋根用力骨体。
  5. 請求項1,2又は3のいずれか1項の記載において、前記力骨本体部は前記第1挟持部材に対して傾斜状に固着されてなることを特徴とする折板屋根用力骨体。
  6. 平坦状主板と,該平坦状主板の幅方向の両側に形成された主側部とからなる力骨本体部と、該力骨本体部の両主側部間に収められると共に前記折板屋根の馳締連結部を収納する凹状窪み部と前記馳締連結部を挟持押圧する押圧部を有する第1挟持部材と、該第1挟持部材と同様に凹状窪み部及び押圧部を有する第2挟持部材と、前記第1挟持部と前記第2挟持部材とを前記力骨本体部の長手方向に沿って近接及び離間させる締付具とからなり、前記第1挟持部は、力骨本体部に固着されてなる折板屋根用力骨体と、馳締連結部を有する折板屋根とからなり、前記折板屋根用力骨体が前記折板屋根板の長手方向に直交するように配置されつつ、前記折板屋根用力骨体の第1挟持部材と第2挟持部材とで前記折板屋根の馳締連結部が挟持固着されてなることを特徴とする折板屋根の力骨体取付構造。
  7. 請求項6において、前記折板屋根板の幅方向一端側に下馳部が形成され、他端側に上馳部が形成され、下馳部に上馳部が馳締されて馳締連結部が形成されてなることを特徴とする折板屋根の力骨体取付構造。
  8. 請求項6において、前記折板屋根はキャップ材が具備され、前記折板屋根板の幅方向端部に下馳部が形成され、キャップ材の幅方向両側に上馳部が形成されキャップ材の上馳部が、折板屋根板の下馳部に馳締されて馳締連結部が形成されてなることを特徴とする折板屋根の力骨体取付構造。
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