JP2009091825A - 太陽電池モジュールの取付治具及び取付構造 - Google Patents

太陽電池モジュールの取付治具及び取付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】取り付けが容易なうえに、太陽電池モジュールの設置角度に応じて角度及び高さを容易に調整して支持させることができる太陽電池モジュールの取付治具を提供する。
【解決手段】複数の頂部21,・・・を有する折板屋根2に太陽電池モジュール1を取り付けるための取付治具3である。
そして、折板屋根の任意の頂部を挟んで配置される一対の挟持部311,311と、一方の挟持部の上縁から上方に延出されるとともに折り返されて他方の挟持部の上縁に繋がる連結部312と、その連結部の折り返しの一部を開口した挿込み口313と、その挿込み口に下部を挿し込んで太陽電池モジュールを支持させる台座部323を有する支持金具32と、連結部の対向する2面と支持金具とを貫通する貫通孔314,322と、その貫通孔に挿通されて連結部の対向する2面を緊結させるボルト部33とを備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数の頂部又は凸部を有する折板屋根などの平板状屋根に太陽電池モジュールを取り付けるための取付治具、及びその取付治具を使用した取付構造に関するものである。
従来、折板屋根に太陽電池モジュールを取り付けるための取付金物及び取付構造が知られている(特許文献1,2参照)。
例えば、特許文献1では、折板屋根の頂部に取付金物を設置し、その取付金物から上方に突出する締結ボルトに太陽電池モジュールを固定して、屋根面に平行になるように太陽電池モジュールを取り付けている。
また、特許文献2には、左右別体のクランプ片をボルトで締め付けて折板屋根の頂部を挟持させ、その左右クランプ片にフレーム固定金具を取り付け、太陽電池モジュールを屋根面に対して斜めに設置する構造が開示されている。
特許第3299877号公報 特開2001−193231号公報
しかしながら、特許文献1の取付金物では、太陽電池モジュールを屋根面に対して斜めに設置するには、上部側と下部側とで長さの違う締結ボルトを設けた取付金物を別途、製作しなければならない。
また、特許文献2の構成では、取付部品数が多くなり、取り付けに手間がかかるうえに、別体の左右クランプ片を折板屋根の頂部に取り付ける際にずれが生じやすい。
そこで、本発明は、取り付けが容易なうえに、太陽電池モジュールの設置角度に応じて角度及び高さを容易に調整して支持させることができる太陽電池モジュールの取付治具、及びその取付治具を使用した取付構造を提供することを目的としている。
前記目的を達成するために、本発明の太陽電池モジュールの取付治具は、複数の頂部又は凸部を有する平板状屋根に太陽電池モジュールを取り付けるための取付治具であって、前記平板状屋根の任意の頂部又は凸部を挟んで配置される一対の挟持部と、一方の挟持部の上縁から上方に延出されるとともに折り返されて他方の挟持部の上縁に繋がる連結部と、その連結部の折り返しの一部を開口した挿込み口と、その挿込み口に下部を挿し込んで前記太陽電池モジュールを支持させる台座部を有する支持体と、前記連結部の対向する2面と前記支持体とを貫通する貫通孔と、その貫通孔に挿通されて前記連結部の対向する2面を緊結させるボルト部とを備えたことを特徴とする。
ここで、前記挟持部は、前記頂部又は凸部の側面から上面にかけての外形に合わせた形状に成形されており、前記連結部は前記挟持部と一体の板材を二つ折りにして成形されており、前記挿込み口は前記連結部の折り返しの両側縁を除いた部分にスリット状に開口されている構成とすることができる。
また、本発明の太陽電池モジュールの取付構造は、複数の頂部又は凸部を有する平板状屋根に太陽電池モジュールを傾斜させて取り付ける太陽電池モジュールの取付構造であって、上記太陽電池モジュールの取付治具の前記挟持部を、前記傾斜の上部側と下部側に対峙する前記平板状屋根の頂部又は凸部にそれぞれ取り付け、前記挿込み口には、前記上部側に前記下部側よりも上方への突出長が長い支持体を挿し込み、前記貫通孔に前記ボルト部を装着して緊結することによって前記挟持部を前記頂部又は凸部に圧着させることを特徴とする。
このように構成された本発明の太陽電池モジュールの取付治具及び取付構造は、平板状屋根の頂部又は凸部を挟持する一対の挟持部が、連結部によって繋がっている。また、この連結部の挿込み口に台座部を有する任意の長さの支持体を挿入し、支持体の固定と挟持部を頂部又は凸部に圧着させる連結部の緊結とを同時におこなうことができる。
このため、太陽電池モジュールの取り付けが容易になるうえに、取り付ける支持体の長さや台座部の角度を変えるだけで容易に設置角度を調整することができる。
また、挟持部の形状を、折板屋根の頂部又は凸部の側面から上面にかけての外形に合わせた形状に成形することで、頂部又は凸部との密着度が高まり、ずれ難くすることができる。
以下、本発明の最良の実施の形態について図面を参照して説明する。
図2は、平板状屋根としての折板屋根2に太陽電池モジュール1を取り付ける作業工程を説明する斜視図である。
この折板屋根2は、所定のピッチで頂部21,・・・が設けられた平板状の屋根である。このような折板屋根2は、例えば波形のポリ塩化ビニル被覆鋼板によって形成されるもので、図1に示すようにその折り曲げられた山形が頂部21になる。
また、折板屋根2の下側には、図2,4に示すように、それを支持する屋根フレーム22及び天井23が設けられている。
そして、本実施の形態の取付治具3は、図1に示すように、折板屋根2の頂部21に取り付けられる挟持金具31と、その挟持金具31に下部を挿し込む太陽電池モジュール1の支持体としての支持金具32と、挟持金具31と支持金具32の貫通孔314,322に装着されるボルト部33とを備えている。
この挟持金具31には、図3に示すように、折板屋根2の頂部21を挟んで配置される一対の挟持部311,311と、一方の挟持部311の上縁から上方に延出されるとともに折り返されて他方の挟持部311の上縁に繋がる連結部312と、その連結部312の折り返し部312aの一部を開口した挿込み口313と、連結部312の対向する2面を貫通する貫通孔314とが設けられている。
例えば、この挟持部311,311と連結部312は、一枚のステンレス鋼板を折り曲げて成形される。また、この挟持部311,311は、頂部21の側面から上面にかけての外形に合わせた鉤形にそれぞれ成形されている(図1、図3(b)参照)。
そして、一方の挟持部311の上縁から真っ直ぐに上方に延出された連結部312は、途中の折り返し部312aで二つ折りにされて他方の挟持部311の上縁に向けて延出される。すなわち、挟持部311,311と連結部312の対向する2面は、図3(b)に示すように、折り返し部312aからの垂線に対して線対称に成形される。
この連結部312の二つ折りにされて対向する2面には、水平方向に貫通する貫通孔314が形成されている。そして、この貫通孔314は、後述するボルト部33が装着されて緊結されると、挟持部311,311が閉じる方向に移動する位置に設けられている。
また、連結部312の折り返し部312aには、後述する支持金具32の挿入部321の幅より僅かに広くなるように、両側縁を除いた部分がスリット状に切り欠かれた挿込み口313が形成されている。さらに、その挿込み口313は、連結部312の対向する2面間の中空部に連通されている。
また、支持金具32は、側面視略L字形に成形された金具で、垂直方向に延設される平板部が挿入部321となり、その挿入部321の上縁から斜めに延設される平板部が太陽電池モジュール1を載置する台座部323となる。
この挿入部321には、挿込み口313から支持金具32を挿入した際に連結部312の貫通孔314と連通する位置に、貫通孔322が形成されている。すなわち、連結部312の対向する2面と支持金具32とを貫通する貫通孔314,322が形成される。
また、台座部323には、上下方向に貫通する取付穴324が設けられており、太陽電池モジュール1の取り付けに利用される。すなわち、台座部323は、太陽電池モジュール1の設置角度に応じた角度に傾斜させて成形されており、太陽電池モジュール1を下方から面で支持する。
そして、ボルト部33は、連結部312の貫通孔314と支持金具32の貫通孔322とに挿通されるボルト331と、そのボルト331に螺着させるナット332とから構成されている。
一方、支持金具32の挿入部321の長さを変えることによって、太陽電池モジュール1を支持させる高さを変えることができる。
図2には、傾斜させた太陽電池モジュール1の下部側に突出長の短い支持金具32Aを挿し込んだ取付治具3Aを配置し、上部側に突出長の長い支持金具3Bを挿し込んだ取付治具3Bを配置した状態を示した。
すなわち、この上部側に設置される支持金具32Bと、下部側に設置される支持金具32Aとの差が、その上に設置される太陽電池モジュール1の傾斜角度を規定することになる。このような取付治具3A,3Bを利用すれば、挟持金具31には同一部品を使用し、支持金具32A,32Bを所望する突出長の金具にすることで、太陽光発電が効率よくおこなえる角度に太陽電池モジュール1を取り付けることが容易にできる。
次に、本実施の形態の取付治具3を用いた太陽電池モジュール1の取付構造の構築方法について説明する。
まず、図1に示すように、折板屋根21の頂部21を挟持部311,311で挟ませることで挟持金具31を取り付ける。そして、挟持金具31の挿込み口313に支持金具32の挿入部321を挿し込む。
この際、図2に示すように、太陽電池モジュール1を傾斜させる場合は、傾斜の下部側に対峙する折板屋根2の頂部21には取付治具3A,3Aを取り付け、傾斜の上部側に対峙する頂部21には取付治具3B,3Bを取り付ける。
そして、取付治具3A,3A,3B,3Bの上に太陽電池モジュール1を降ろすと、設置角度に合わせて傾斜させた平板状の台座部323,・・・の上に載置された太陽電池モジュール1は安定する。そこで、台座部323,・・・の取付穴324,・・・にボルト(図示せず)を通して、台座部323,・・・に太陽電池モジュール1を固定する。
図4は、このように太陽電池モジュール1,・・・を傾斜させて、折板屋根2の上に複数、設置した状態を側方から見た断面図である。
これらの太陽電池モジュール1,・・・は、所定のピッチで折板屋根2に形成された頂部21,・・・に、一つ置きに取り付けられた取付治具3A,3B(3C,3D)の上に設置されている。
また、太陽電池モジュール1,・・・を限られた折板屋根2の上で効率よく配置するために、取付治具3A−3Dにおいては、支持金具32,・・・の突出長をそれぞれ調整するだけでなく、台座部323の突出する向き及び角度も調整している。
次に、本実施の形態の太陽電池モジュール1の取付治具3及び取付構造の作用について説明する。
このように構成された本実施の形態の太陽電池モジュール1の取付治具3及び取付構造では、折板屋根2の頂部21を挟持する一対の挟持部311,311が、連結部312によって繋がって一つの挟持金具31になっている。
このため、従来の左右に分かれた別体のクランプを取り付けるときのように位置ずれを生じさせることなく、容易に頂部21に挟持金具31を嵌めることができる。
また、この連結部312の挿込み口313に任意の長さの挿入部321を有する支持金具32を挿入することができるので、太陽電池モジュール1を支持させる高さを容易に調整することができる。
さらに、台座部323の傾斜角度も、支持金具32だけであれば容易に調整することができる。また、平板状の台座部323によって、太陽電池モジュール1を下方から安定して支持させることができる。
さらに、支持金具32の挿入部321を挿込み口313に挿し込んだ後に、挟持金具31の貫通孔314と支持金具32の貫通孔322にボルト331を挿し込んでナット332を螺着させることで、支持金具32の固定と挟持部311,311を頂部21に圧着させる連結部312の緊結とを同時におこなうことができる。
このため、太陽電池モジュール1の取り付けが容易になるうえに、取り付ける支持金具32の突出長の長さや台座部323の傾斜角度を変えるだけで、太陽電池モジュール1の設置角度を容易に調整することができる。
すなわち、太陽電池モジュール1は、太陽に対する向きによって発電効率が異なるので、支持金具32を変えることで太陽電池モジュール1の設置角度を調整できれば、最適な設置角度にすることが容易にできる。
また、挟持部311,311の形状を、折板屋根2の頂部21の側面から上面にかけての外形に合わせた形状に成形することで、頂部21との密着度が高まり、ずれ難くすることができる。
以上、図面を参照して、本発明の最良の実施の形態を詳述してきたが、具体的な構成は、この実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない程度の設計的変更は、本発明に含まれる。
例えば、前記実施の形態では、平板状屋根として折板屋根2の頂部21に取付治具3を取り付ける場合について説明したが、これに限定されるものではなく、平板状屋根として波形スレート板、波形亜鉛鉄板、波形ガラス、波形プラスチック板の屋根の頂部に取付治具3を取り付けることができる。
また、瓦棒と称する芯材が所定のピッチで設けられた鋼板瓦棒葺き屋根を平板状屋根とし、その凸部である角形の瓦棒部に取付治具3を取り付ける構成であってもよい。
本発明の最良の実施の形態の取付治具を折板屋根の頂部に取り付ける際の作業工程を説明する斜視図である。 太陽電池モジュールを取り付ける作業工程を説明する斜視図である。 取付治具の構成を説明する図であって、(a)は正面図、(b)は側面図である。 本発明の最良の実施の形態の太陽電池モジュールの取付構造を説明する断面図である。
符号の説明
1 太陽電池モジュール
2 折板屋根(平板状屋根)
21 頂部
3,3A−3D 取付治具
311 挟持部
312 連結部
312a 折り返し部
313 挿込み口
314 貫通孔
32,32A,32B 支持金具(支持体)
322 貫通孔
323 台座部
33 ボルト部

Claims (3)

  1. 複数の頂部又は凸部を有する平板状屋根に太陽電池モジュールを取り付けるための取付治具であって、
    前記平板状屋根の任意の頂部又は凸部を挟んで配置される一対の挟持部と、一方の挟持部の上縁から上方に延出されるとともに折り返されて他方の挟持部の上縁に繋がる連結部と、その連結部の折り返しの一部を開口した挿込み口と、その挿込み口に下部を挿し込んで前記太陽電池モジュールを支持させる台座部を有する支持体と、前記連結部の対向する2面と前記支持体とを貫通する貫通孔と、その貫通孔に挿通されて前記連結部の対向する2面を緊結させるボルト部とを備えたことを特徴とする太陽電池モジュールの取付治具。
  2. 前記挟持部は、前記頂部又は凸部の側面から上面にかけての外形に合わせた形状に成形されており、前記連結部は前記挟持部と一体の板材を二つ折りにして成形されており、前記挿込み口は前記連結部の折り返しの両側縁を除いた部分にスリット状に開口されていることを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュールの取付治具。
  3. 複数の頂部又は凸部を有する平板状屋根に太陽電池モジュールを傾斜させて取り付ける太陽電池モジュールの取付構造であって、
    請求項1又は2に記載の太陽電池モジュールの取付治具の前記挟持部を、前記傾斜の上部側と下部側に対峙する前記平板状屋根の頂部又は凸部にそれぞれ取り付け、
    前記挿込み口には、前記上部側に前記下部側よりも上方への突出長が長い支持体を挿し込み、
    前記貫通孔に前記ボルト部を装着して緊結することによって前記挟持部を前記頂部又は凸部に圧着させることを特徴とする太陽電池モジュールの取付構造。
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