JP2014047570A - ソーラーパネル用固定具 - Google Patents

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Abstract

【課題】枠架台を用いることなく、部品点数を減らし軽量化を図るとともに、異なるピッチ幅の折板屋根にも共通して使用できるソーラーパネル用固定具を提供する。
【解決手段】ソーラーパネルの端部を挟持する挟持部と折板屋根の山部の平坦部に固定される支持部を備える端部長支持具と、ソーラーパネルの端部を挟持する挟持部と折板屋根の山部の平坦部に固定される支持部を備える端部短支持具と、隣り合うソーラーパネルの間に配置され両端部を挟持する挟持部と折板屋根の山部の平坦部に固定される支持部を備える内部長支持具と、隣り合うソーラーパネルの間に配置され両端部を挟持する挟持部と折板屋根の山部の平坦部に固定される支持部を備える内部短支持具とからなり、前記挟持部と支持部が前記折板屋根の上下傾斜方向と交差する方向に回動し角度可変に連結固定され、複数枚のソーラーパネルを連結して折板屋根に固定するソーラーパネル用固定具とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、折板屋根にソーラーパネルを固定するソーラーパネル用固定具に関する。
ここで、図9にしめすように、(重ね式)折板屋根30とは、金属の板でできており、主に工場、ハウスなどの屋根として使用されるもので、頂上に平坦部30bを形成する山部30aと、谷部30cと、山部30aと谷部30cを連絡する傾斜部3dとが、交互に連続し波形をしている。繰り返しの単位(長さ)をピッチという。
折板屋根30は、必ずしも太陽光発電に適した向きに向いているとは限らない。従って、折板屋根30と異なる向きにソーラーパネル20を傾け、ソーラーパネル20による太陽光発電効率を高めたいという課題が存在する。
ソーラーパネル20を折板屋根30に固定する固定具として、例えば、図9に示す非特許文献1の枠状架台40が知られている。しかしながら、非特許文献1では、ソーラーパネル20の設置向きを折板屋根30と異なる向きに変更するためには、複数の異なる形状の架台、その他部品が必要であった。
また、折板屋根30に直接固定するものでなく、枠(ベース材、固定ベース材)を必要としており、部品点数が多く、費用、固定作業が繁雑であった。さらに、異なるピッチの折板屋根用の部品も揃えなければならず、より多くの部品点数にならざるを得なかった。
他方、ソーラーパネルの設置向きを調整する固定具として、特許文献1の発明が公開されている。
特許文献1の屋根面取付治具3は、太陽電池モジュール等の取付物を折板屋根面に簡易かつ安定的に取付けるため、折板屋根2の頂部21を挟んで配置する一対の挟持部311と、一方の挟持部の上縁から上方に延出されるとともに折り返されて他方の挟持部の上縁に繋がる連結部312と、該連結部の折り返し部312Aの一部を開口した挿込み口313と、該挿込み口313に下部を挿し込んで取付物を支持する支持体32と、前記連結部312の対向する2面と前記支持体32とを貫通する貫通孔314に挿通されて連結部312の対向する2面を緊結させるボルト部33とを備え、前記挟持部311及び連結部312に連結され、折板屋根2の頂部21の両側屋根面211に着座する着座部315を備え、取付ける支持体の長さや台座部の角度を変えるだけで容易に設置角度を調整することができるというものである。その他、特許文献2、3などの固定具も公開されている。
しかしながら、特許文献1では、複数枚の太陽電池モジュールを設置する場合でも、1枚の太陽電池モジュールに、4つの取付治具(3A−3D)を用いているため、やはり部品点数は、覆いものであった。
特開2010−77621号公報 特開2011−140861号公報 特開2012−31672号公報
ネグロス電工株式会社 太陽電池アレイ用架台「サンストラット(登録商標)」2012年3月現在の電子チラシ(http://www.negurosu.co.jp/products/sunstrud/pdf/sp01.pdf)、第11ページ
そこで、本発明は、従来の枠架台を用いることなく、部品点数を減らし軽量化を図るとともに、異なるピッチ幅の折板屋根にも共通して使用できるソーラーパネル用固定具を提供することを目的とするものである。
本発明は、上記課題を解決するために、
(1)
折板屋根にソーラーパネルを固定するソーラーパネル用固定具であって、
折板屋根の山部に嵌り留め具で折板屋根に固定される座金具、前記座金具に上に載置され前記留め具で前記座金具と連結するとともに前記折板屋根に固定される略L字形のベース金具、前記ベース金具の縦板にボルトで長垂下部が固定される略L字形の長脚金具、前記長脚金具の上板に載置され端部に起立部を備え前記ソーラーパネルの底部を載せ前記起立部で前記底部の端部を係止する受け金具、前記ソーラーパネルの上部から前記受け金具にボルトによって押圧される略L字形の押さえ金具を備え、前記ソーラーパネルの端部を挟持し、前記折板屋根に固定する端部長支持具と、
折板屋根の山部に嵌り留め具で折板屋根に固定される座金具、前記座金具に上に載置され前記留め具で前記座金具と連結するとともに前記折板屋根に固定される略L字形のベース金具、前記ベース金具の縦板にボルトで前記長脚金具の長垂下部の長さ以下の長さの垂下部が固定される略L字形の短脚金具、前記短脚金具の上板に載置され端部に起立部を備え前記ソーラーパネルの底部を載せ前記起立部で前記底部の端部を係止する受け金具、前記ソーラーパネルの上部から前記受け金具にボルトによって押圧される略L字形の押さえ金具を備え、前記ソーラーパネルの端部を挟持し、前記折板屋根に固定する端部短支持具と、
からなり、
前記端部長短支持具のセットが、折板屋根の上下方向のソーラーパネルの両端部にそれぞれ1セット用いられ、前記ベース金具及び長脚金具と前記ベース金具及び短脚金具の連結部を支点に、前記折板屋根の上下傾斜方向と交差する方向に回動し角度可変に連結固定されることを特徴とするソーラーパネル用固定具の構成とした。
(2)
複数枚のソーラーパネルを連結して折板屋根にソーラーパネルを固定する(1)に記載のソーラーパネル用固定具であって、
さらに、
折板屋根の山部に嵌り留め具で折板屋根に固定される座金具、前記座金具に上に載置され前記留め具で前記座金具と連結するとともに前記折板屋根に固定される略L字形のベース金具、前記ベース金具の縦板にボルトで長垂下部が固定される略L字形の長脚金具、前記長脚金具の上板に載置され両端部に起立部を備え前記ソーラーパネルの底部を載せ前記両起立部で前記底部の端部を係止する内部受け金具、前記ソーラーパネルの上部から前記受け金具にボルトによって押圧される両端が逆略L字形とした内部押さえ金具を備え、隣り合うソーラーパネルの間に配置され両端部を挟持し、前記折板屋根に固定する内部長支持具と、
折板屋根の山部に嵌り留め具で折板屋根に固定される座金具、前記座金具に上に載置され前記留め具で前記座金具と連結するとともに前記折板屋根に固定される略L字形のベース金具、前記ベース金具の縦板にボルトで前記長脚金具の長垂下部以下の長さの垂下部が固定される略L字形の短脚金具、前記短脚金具の平坦具に載置され両端部に起立部を備え前記ソーラーパネルの底部を載せ前記両起立部で前記底部の端部を係止する内部受け金具、前記ソーラーパネルの上部から前記受け金具にボルトによって押圧される両端が逆略L字形とした内部押さえ金具を備え、隣り合うソーラーパネルの間に配置され両端部を挟持し、前記折板屋根に固定する内部短支持具と、
を含むことを特徴とするソーラーパネル用固定具の構成とした。
(3)
ソーラーパネルの端部を挟持する挟持部と折板屋根の山部の平坦部に固定される支持部を備える端部長支持具と、
ソーラーパネルの端部を挟持する挟持部と折板屋根の山部の平坦部に固定される支持部を備える端部短支持具と、
隣り合うソーラーパネルの間に配置され両端部を挟持する挟持部と折板屋根の山部の平坦部に固定される支持部を備える内部長支持具と、
隣り合うソーラーパネルの間に配置され両端部を挟持する挟持部と折板屋根の山部の平坦部に固定される支持部を備える内部短支持具と、
からなり、
前記挟持部と支持部が前記折板屋根の上下傾斜方向と交差する方向に回動し角度可変に連結固定され、複数枚のソーラーパネルを連結して折板屋根にソーラーパネルを固定するソーラーパネル用固定具の構成とした。
本発明は、以上の構成であるため、折板屋根に、架台枠を使用することなく、ソーラーパネルを固定することができ、ソーラーパネルの向きを折板屋根の向きと異なる向きに向ける場合でも、部品点数が少なくて済む。したがって、低コストかつ簡易に軽量化してソーラーパネルを折板屋根に固定することができる。
さらに、本発明であるソーラーパネル用固定具は、折板屋根のピッチに応じて挟持部と支持部の連結部を支点に回動させ、角度可変に連結部を連結固定することができるので、異なるピッチの折板屋根にソーラーパネルを固定する場合でも、共通して使用することができるため、汎用性があり、部品調達、施工も容易である。
本発明であるソーラーパネル用固定具の斜視図である。 (A)端部短支持具、(B)内部短支持具の斜視模式図である。 (A)端部短支持具の分解斜視模式図である。(B)は端部長支持具の長脚金具の斜視模式図である。 (A)内部短支持具の分解斜視模式図である。(B)は内部長支持具の長脚火金具の斜視模式図である。 端部短支持具(図1A−A線位)の断面模式図である。 内部短支持具(図1B−B線位)の断面模式図である。 本発明であるソーラーパネル用固定具を用いて異なるピッチの折板屋根にソーラーパネルを固定したときの図1(図5)矢視Cの模式図である。(A)200mmピッチ、(B)250mmピッチ、(C)300ピッチの折板屋根の場合である。 本発明であるソーラーパネル用固定具を用いて500mmピッチの折板屋根にソーラーパネルを固定したときの図1(図5)矢視Cの模式図である。 従来のソーラーパネル用架台を用いてソーラーパネルを折板屋根に固定したときの斜視模式図である。
以下、図面に基づき本発明について詳細に説明する。なお、本発明は実施例に限定されるものではない。
図1に示すように、本発明であるソーラーパネル用固定具1は、複数枚(ここでは、2枚)のソーラーパネル20を、従来の枠状架台40を用いることなく、折板屋根30に直接固定するための複数の金具からなる。
ソーラーパネル用固定具1は、折板屋根30の上下方向のソーラーパネル20の両端部を挟持して折板屋根30に固定する端部長支持具2、2及び端部短支持具3、3と、ソーラーパネル20間に配置され、隣り合うソーラーパネル20を連結挟持して、折板屋根30に固定する内部長支持具4及び内部短支持具5とからなる。
なお、1枚のソーラーパネル20を折板屋根30に固定する場合は、端部長短支持具2、3の1セットで、折板屋根30の上下方向のソーラーパネル20の両端部を2箇所挟持(1セット上下両辺×2箇所=4箇所)して、折板屋根30に固定すればよい。
図2に示すように、端部短支持具3は、座金具6と、ベース金具7と、短脚金具9と、受け金具10と、押さえ金具11と、それらを連結する各種、ボルト、ナット、ワッシャーと、からなり、留め具14によって、折板屋根30に固定される。以下、それら部品について図2−8を参照して詳しく説明する。
座金具6は、穴6cが穿設された平坦な上板6aと、上板6aから斜め下に連設された左右の傾斜板6bとからなり、断面略コの字形で、折板屋根の山部30aに嵌まり、留め具14によってベース金具7とともに、折板屋根30に固定される。
即ち、上板6a及び傾斜板6bは、それぞれ折板屋根30の平坦部30b及び傾斜部30dに対応した形状になる。これにより、折板屋根30から端部短支持具3のズレを防止する。異なるピッチの折板屋根でも、おおよそ山部30aの平坦部30bの幅、傾斜部30dの角度は近似しているので、同じ座金具6を用いることができる。
ここに示した座金具6は、重ね式の折板屋根30に適合した形状であり、はぜ式折板屋根に本発明であるソーラーパネル用固定具を用いる場合は、折板屋根の山部30a上に形成される隆起に嵌合する形状の座金具を用いること、或いは前記隆起に固定され座金具6を固定することができる形状の金具を別途用いればよい。
ベース金具7は、穴7cが穿設された平坦な底板7aと、底板7aの端部から起立し穴7dが穿設された縦板7bとからなり、断面略L字形で、底板7aが座金具6の上板6a上に載置され、留め具14によって、座金具6に連結するとともに折板屋根30に固定される。
穴7cは、留め具14を挿通するための穴で、穴7dは、短脚金具9と連結するためのボルト15aを挿通するための穴である。
短脚金具9は、穴9cが穿設された上板9aと、上板9aの端部から垂下し長孔9dが穿設された垂下部9bとからなり、断面略L字形で、上板9aに受け金具10を連結し、垂下部9bはベース金具7に連結する。
穴9cは、受け金具10及び押さえ金具11と連結するためのボルト15を挿通するための穴であり、長孔9dベース金具7の縦板7bに連結するためのボルト15aを挿通する穴である。ベース金具7と連結するための穴を長孔9dとしたのは、設置、設計誤差によるズレを許容するためである。
受け金具10は、穴10cが穿設された平板10aと、平板10aの端部から上に向かって起立した起立部10bとからなり、断面略L字形で、短脚金具9の上板9aに載置され、上にソーラーパネル20の底部20eを載せ、図5に示すように、起立部10bでソーラーパネル20の底部20eの端部が受け金具10から脱落しないよう係止する。
穴10cは、短脚金具9及び押さえ金具11と連結するためのボルト15を挿通するための穴である。
なお、屋根に載置されるソーラーパネル20は、図5、6に示すように、一般に、発電部であるモジュール20aを、枠20bで挟持している。枠20bは、モジュール20a端部を挟み込む挟持部20cと、挟持部20cから垂下した側壁20dと、側壁20dから内部に向け少し突出した底部20eからなる。
押さえ金具11は、穴11cが穿設された上板11aと、上板11aの端部から垂下しした縦板11bからなり、断面略L字形で、図5に示すように、ボルト15及びナット16で連結すると上板11aで受け金具10に載置されたソーラーパネル20を押圧するとともに、縦板11bが受け金具10の平板10aに当接し、上板11aの傾きを防止する。
穴11cは、短脚金具9及び受け金具10と連結するためのボルト15を挿通するための穴である。
留め具14は、図5に示すように、内傘14bを備えるボルト14aと、外傘14cを備えるナット14dとからなる。ボルト14aを折板屋根30の平坦部30bに穿設した穴30eに外から挿入し、外傘14cを備えるナット14dをボルト14aに嵌めて、締め付けることでと内傘14bが開き、折板屋根30の上から座金具6及びベース金具7を折板屋根30に固定することができる。外傘14cは、ナット14dに係止されているがナット14dとは別に回転することができる。
このような留め具14は、一般に流通している。ベース金具7を折板屋根30に固定する留め具は、ここに示す留め具14に限定されるものではない。
短脚金具9と受け金具10と押さえ金具11の連結は、図3に示すように、図上方から各穴11c、10c、9cにボルト15を挿通し、短脚金具9の上板9aの底面のナット16によって締め付ける。ボルト15aの頭が、反ソーラーパネル20側に位置するようにすると固定作業の作業性がよい。
このとき、受け金具10と押さえ金具11によって、ソーラーパネル20は、図5に示すように、端部短支持具3に挟持固定される。ボルト15、ナット16の連結に際しては、周知のワッシャー17、バネワッシャー17aを用いて緩みを防止するとよい。
ベース金具7と短脚金具9の連結は、図3に示すように、図左から長孔9d及び穴7dにボルト15aを挿通し、ベース金具7の縦板7bの背面のナット16aによって締め付ける。
このとき、折板屋根30のピッチ幅に応じて、短脚金具9の角度を折板屋根30の上下傾斜方向と交差する方向に回動し連結固定する。ボルト15a、ナット16aの連結に際しては、周知のワッシャー17、バネワッシャー17aを用いて緩み防止するとよい。
また、図2に示すように、内部短支持具5は、座金具6と、ベース金具7と、短脚金具9と、内部受け金具12と、内部押さえ金具13と、留め具14と、それらを連結する各種、ボルト、ナット、ワッシャーと、からなる。内部受け金具12及び内部押さえ金具13以外の金具は、端部短支持具3と共通するので、共通する部材の説明を省略する。
内部受け金具12は、穴12dが穿設された平板12aと、平板12aの両端部に起立した左右起立部12b、12cとからなり、断面略L字形で、短脚金具9の上板9aに載置され、上にソーラーパネル20の底部20eを載せ、図6に示すように、左右起立部12b、12cで、ソーラーパネル20の底部20eの端部が内部受け金具10から脱落しないよう係止する。
穴12dは、短脚金具9及び内部押さえ金具13と連結するためのボルト15を挿通するための穴である。
内部押さえ金具13は、穴13dが穿設された底板13aと、底板13aの両端部から起立した逆略L字形の左右逆L字部13b、13cとからなる。
穴13dは、短脚金具9及び内部受け金具12と連結するためのボルト15を挿通するための穴である。ボルト15でそれら金具と連結することで、左右逆L字部13b、13cが、図6に示すように、隣り合うソーラーパネル20、20の端部を押圧し、内部受け金具12とともに、ソーラーパネル20を挟持固定する。
短脚金具9と内部受け金具12と内部押さえ金具13の連結は、図4に示すように、図下方から各穴9c、12d、13dにボルト15を挿通し、内部押さえ金具13の底板13aの上面のナット16によって締め付ける。また、内部受け金具12と内部押さえ金具13との間にもナット16bを用いる。
ナット16bは、内部受け金具12から下の各金具を仮留めするために用いるものである。隣り合うソーラーパネル20、20を内部受け金具12に載置した後に、最後に内部押さえ金具13をナット16でソーラーパネル20に押圧する。
このとき、内部受け金具12と内部押さえ金具13によって、ソーラーパネル20は、図6に示すように、内部短支持具5に挟持固定される。ボルト15、ナット16、16bの連結に際しては、周知のワッシャー17、バネワッシャー17aを用いて緩みを防止するとよい。
ベース金具7と短脚金具9の連結は、図4に示すように、図左から穴7d及び長孔9dにボルト15aを挿通し、短脚金具9の垂下部9bの背面のナット16aによって締め付ける。
このとき、折板屋根30のピッチ幅に応じて、短脚金具9の角度を折板屋根30の上下傾斜方向と交差する方向に回動し連結固定する。ボルト15a、ナット16aの連結に際しては、周知のワッシャー17、バネワッシャー17aを用いて緩みを防止するとよい。
なお、端部長支持具2及び内部長支持具4は、短脚金具9が、長脚金具8に変わるだけである。長脚金具8は、短脚金具9の垂下部9bより長い長垂下部8bとした点以外は同じである。勿論、折板屋根30と同じ向きに向けてソーラーパネル20を固定する場合には、長脚金具8、短脚金具9の長垂下部8bと垂下部9bとは同じ長さにすればよい。
また、何れの金具もソーラーパネル20を支持する強度がある金属製の板、例えばステンレスに穴を穿設し、折曲げるだけで形成できるため、加工も極めて容易である。
このようにしてなるソーラーパネル用固定具1は、図7、8に示すように、異なるピッチ(200mm、250mm、300mm、500mm)の折板屋根30にソーラーパネル20を固定することができる。
即ち、ベース金具7と、長脚金具8(短脚金具9)の連結部(ボルト15a)を支点に、長脚金具8(短脚金具9)から上の部品が1体として、折板屋根30の傾きに直交する方向に回動し連結固定されるためである。
長脚金具8を約170mmとし、短脚金具9を約70mmとした場合には、ソーラーパネル20を約6°−9°傾けられる。長脚金具8、短脚金具9の長さを変更すれば、折板屋根30の向に対してソーラーパネル20の向きの任意の異なる角度に変更して固定することができる。
短脚金具9(又は長脚金具8)、受け金具10、押さえ金具11及びそれらを連結するボルトナット等、又は短脚金具9(又は長脚金具8)、内部受け金具12、内部押さえ金具13及びそれらを連結するボルトナット等のセットのセットがソーラーパネル20を挟持する挟持部となる。
座金具6、ベース金具7及びそれらを連結するボルトナット、留め具14等のセットが支持部となり、挟持部と角度可変に連結固定されるとともに折板屋根30に固定される。即ち、それら金具を一体としても、別体としても、本願発明の技術的範囲に属することとなる。
これにより、ピッチの異なる折板屋根30でも、部品を共通して使用して、ソーラーパネル20を固定することができる。
次に、1枚のソーラーパネル20を端部長短支持具2、3によって折板屋根30に固定する手順について説明する。先ず、折板屋根30の山部30aの平坦部30bに穴30eを穿設する。次に、端部長短支持具2、3の座金具6、ベース金具7の穴6c、7c、折板屋根30の穴30eに留め具14のボルト14aを挿通し、続いてナット14dをボルト4aに嵌めて、折板屋根30に端部長短支持具2、3を固定する。
なお、長脚金具8、短脚金具9、受け金具10、押さえ金具11は、予めベース金具7の縦板7bに緩く組み立てておく。或いは座金具6及びベース金具7を折板屋根30に固定した後であってソーラーパネル20を受け金具10に載置する前までに、緩く組み立てればよい。
次に、ソーラーパネル20の底部20eを受け金具10の起立部10bに係止するように、受け金具10に嵌め、各ボルト15、15a、各ナット16、16aを締め付ける。これにより、ソーラーパネル20は、ソーラーパネル用固定具1を介して、折板屋根30に固定される。
次に、複数枚のソーラーパネル20を本発明であるソーラーパネル用固定具1によって折板屋根30に固定する手順について説明する。先ず、折板屋根30の山部30aの平坦部30bに穴30eを穿設する。次に、端部長短支持具2、3及び内部長短支持具4、5の座金具6、ベース金具7の穴6c、7c、折板屋根30の穴30eに留め具14のボルト14aを挿通し、続いてナット14dをボルト4aに嵌めて、折板屋根30に端部長短支持具2、3及び内部長短支持具4、5を固定する。
なお、端部長短支持具2、3の長脚金具8、短脚金具9、受け金具10、押さえ金具11は、予めベース金具7の縦板7bに連設して緩く組み立てておくか、座金具6及びベース金具7を折板屋根30に固定した後であってソーラーパネル20を受け金具10に載置する前までに、緩く組み立てればよい。
他方、内部長短支持具4、5においては、内部押さえ金具13を除いて、長脚金具8、短脚金具9、内部受け金具12のみを予めベース金具7の縦板7bに連設して緩く組み立てておくか、座金具6及びベース金具7を折板屋根30に固定した後であってソーラーパネル20を内部受け金具12に載置する前までに、緩く組み立てればよい。
次に、ソーラーパネル20の底部20eを端部長短支持具2、3の受け金具10の起立部10bに係止するように受け金具10に嵌めるとともに、内部長短支持具4、5の一方の起立部(左起立部12b)に底部2eを係止するように内部受け金具12上に載置する。その後、内部長短支持具4、5において、内部押さえ金具13を組み立てる。
内部長短支持具4、5においては、他方の起立部(右起立部12c)側の内部押さえ金具13が内部受け金具12上に緩く組み立てられているので、他のソーラーパネル20の底部20eを内部長短支持具4、5の内部受け金具12の他方の起立部(右起立部12c)に係止するように内部受け金具12に嵌めるとともに、ソーラーパネル20の他方の端部は、別の内部長短支持具4、5の一方の起立部(左起立部12b)に底部2eを係止するように内部受け金具12上に載置する。その後、他方の内部長短支持具4、5において、内部押さえ金具13を組み立てる。
このように、ソーラーパネル20の内部長短支持具4、5への固定を繰り返す。そして、複数枚のソーラーパネル20の終端は、他端と同様にして、端部長短支持具2、3に固定する。これにより、複数枚のソーラーパネル20、20、・・・は、ソーラーパネル用固定具1を介して、折板屋根30に固定される。
なお、端部長短支持具2、3及び内部長短支持具4、5の各ボルト15、15a、各ナット16、16aの締め付けは、ソーラーパネル20を各支持具に載置した後、適宜行えばよい。
1 ソーラーパネル用固定具
2 端部長支持具
3 端部短支持具
4 内部長支持具
5 内部短支持具
6 座金具
6a 上板
6b 傾斜板
6c 穴
7 ベース金具
7a 底板
7b 縦板
7c 穴
7d 穴
8 長脚金具
8b 長垂下部
9 短脚金具
9a 上板
9b 垂下部
9c 穴
9d 長孔
10 受け金具
10a 平板
10b 起立部
10c 穴
11 押さえ金具
11a 上板
11b 縦板
11c 穴
12 内部受け金具
12a 平板
12b 左起立部
12c 右起立部
12d 穴
13 内部押さえ金具
13a 底板
13b 左逆L字部
13c 右逆L字部
13d 穴
14 留め具
14a ボルト
14b 内傘
14c 外傘
14d ナット
15 ボルト
15a ボルト
16 ナット
16a ナット
16b ナット
17 ワッシャー
17a バネワッシャー
20 ソーラーパネル
20a モジュール
20b 枠
20c 挟持部
20d 側壁
20e 底部
30 折板屋根
30a 山部
30b 平坦部
30c 谷部
30d 傾斜部
30e 穴
40 枠状架台

Claims (3)

  1. 折板屋根にソーラーパネルを固定するソーラーパネル用固定具であって、
    折板屋根の山部に嵌り留め具で折板屋根に固定される座金具、前記座金具に上に載置され前記留め具で前記座金具と連結するとともに前記折板屋根に固定される略L字形のベース金具、前記ベース金具の縦板にボルトで長垂下部が固定される略L字形の長脚金具、前記長脚金具の上板に載置され端部に起立部を備え前記ソーラーパネルの底部を載せ前記起立部で前記底部の端部を係止する受け金具、前記ソーラーパネルの上部から前記受け金具にボルトによって押圧される略L字形の押さえ金具を備え、前記ソーラーパネルの端部を挟持し、前記折板屋根に固定する端部長支持具と、
    折板屋根の山部に嵌り留め具で折板屋根に固定される座金具、前記座金具に上に載置され前記留め具で前記座金具と連結するとともに前記折板屋根に固定される略L字形のベース金具、前記ベース金具の縦板にボルトで前記長脚金具の長垂下部の長さ以下の長さの垂下部が固定される略L字形の短脚金具、前記短脚金具の上板に載置され端部に起立部を備え前記ソーラーパネルの底部を載せ前記起立部で前記底部の端部を係止する受け金具、前記ソーラーパネルの上部から前記受け金具にボルトによって押圧される略L字形の押さえ金具を備え、前記ソーラーパネルの端部を挟持し、前記折板屋根に固定する端部短支持具と、
    からなり、
    前記端部長短支持具のセットが、折板屋根の上下方向のソーラーパネルの両端部にそれぞれ1セット用いられ、前記ベース金具及び長脚金具と前記ベース金具及び短脚金具の連結部を支点に、前記折板屋根の上下傾斜方向と交差する方向に回動し角度可変に連結固定されることを特徴とするソーラーパネル用固定具。
  2. 複数枚のソーラーパネルを連結して折板屋根にソーラーパネルを固定する請求項1に記載のソーラーパネル用固定具であって、
    さらに、
    折板屋根の山部に嵌り留め具で折板屋根に固定される座金具、前記座金具に上に載置され前記留め具で前記座金具と連結するとともに前記折板屋根に固定される略L字形のベース金具、前記ベース金具の縦板にボルトで長垂下部が固定される略L字形の長脚金具、前記長脚金具の上板に載置され両端部に起立部を備え前記ソーラーパネルの底部を載せ前記両起立部で前記底部の端部を係止する内部受け金具、前記ソーラーパネルの上部から前記受け金具にボルトによって押圧される両端が逆略L字形とした内部押さえ金具を備え、隣り合うソーラーパネルの間に配置され両端部を挟持し、前記折板屋根に固定する内部長支持具と、
    折板屋根の山部に嵌り留め具で折板屋根に固定される座金具、前記座金具に上に載置され前記留め具で前記座金具と連結するとともに前記折板屋根に固定される略L字形のベース金具、前記ベース金具の縦板にボルトで前記長脚金具の長垂下部以下の長さの垂下部が固定される略L字形の短脚金具、前記短脚金具の平坦具に載置され両端部に起立部を備え前記ソーラーパネルの底部を載せ前記両起立部で前記底部の端部を係止する内部受け金具、前記ソーラーパネルの上部から前記受け金具にボルトによって押圧される両端が逆略L字形とした内部押さえ金具を備え、隣り合うソーラーパネルの間に配置され両端部を挟持し、前記折板屋根に固定する内部短支持具と、
    を含むことを特徴とするソーラーパネル用固定具。
  3. ソーラーパネルの端部を挟持する挟持部と折板屋根の山部の平坦部に固定される支持部を備える端部長支持具と、
    ソーラーパネルの端部を挟持する挟持部と折板屋根の山部の平坦部に固定される支持部を備える端部短支持具と、
    隣り合うソーラーパネルの間に配置され両端部を挟持する挟持部と折板屋根の山部の平坦部に固定される支持部を備える内部長支持具と、
    隣り合うソーラーパネルの間に配置され両端部を挟持する挟持部と折板屋根の山部の平坦部に固定される支持部を備える内部短支持具と、
    からなり、
    前記挟持部と支持部が前記折板屋根の上下傾斜方向と交差する方向に回動し角度可変に連結固定され、複数枚のソーラーパネルを連結して折板屋根にソーラーパネルを固定するソーラーパネル用固定具。
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