JP2013221332A - 建築用取付具 - Google Patents

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Abstract

【目的】馳締タイプの折板建築用板からなる屋根,壁等の外囲体において、その馳締連結部に極めて強固に装着することができ、太陽電池パネル等の種々の構造物を外囲体に設置することができる建築用取付具とすること。
【構成】頂板部1の幅方向両端から下方に形成された側板部2と、一方側の側板部2に設けられ且つ前後方向両側から両側板部2間の幅方向中間箇所に向かって垂直面状に突出する前後2個の挟持板からなる第1挟持部3と、他方側の側板部に設けられ、且つ前後方向両側から両側板部間の幅方向中間箇所に向かって垂直面状に突出する前後2個の挟持板からなる第2挟持部4と、両側板部2同士を内方側に向かって締め付ける締付具5とからなること。第1挟持部3の両挟持板の間隔と、第2挟持部4の両挟持板の間隔とは異なること。
【選択図】 図1

Description

本発明は、馳締タイプの折板建築用板からなる屋根,壁等の外囲体において、その馳締連結部に極めて強固に装着することができ、太陽電池パネル等の種々の構造物を外囲体に設置することができる建築用取付具に関する。
従来、馳締連結タイプの折板建築用板によって、屋根(壁も含む)の金属製外囲体が施工されている。馳締連結タイプの折板建築用板では、その建築用板の幅方向の一方側に下馳部が形成され、他方側に上馳部が形成され、幅方向に隣接する一方の折板建築用板の下馳部に、他方の折板建築用板の上馳部が重合且つ馳締されて馳締連結部が形成される。この馳締連結部を利用して、太陽電池パネル,雪止め部材,緑化屋根用装置等の種々の機器を設置するための建築用部材を装着し易いようにするために、取付具が存在している。
実開平2−129530号公報 実開平6−24116号公報 特開2010−196422号公報
特許文献1乃至3において、この種のものが記載されている。ところで、馳締連結部は、連結強度を強固にすると共に水密性も良好にするために、共に略円弧形状とした下馳部と上馳部とが互いに巻き付けられる重合構造としている。このような馳締連結部において、長手方向に直交する断面形状は、左右非対称の形状で、左右(幅方向)の一方側が凹弧状の窪みで、他方側が凸弧状の膨出形状となっている。
特許文献1では、金具(雪止め金具)によって馳締連結部の下方に位置する垂直立上り形状の首部が挟状固着されている。したがって、特許文献1では、その挟持箇所において、上下方向の固定が不安定となりガタツキが発生するおそれがある。また、特許文献2における金具(雪止め金具)は、単純な平馳タイプの馳締連結部を挟持固定している。特許文献2では、馳締連結部を安定した状態で挟持するために、補助的な役割をなす部材が存在し、部品点数が多くなり、施工も面倒となる欠点がある。
また、特許文献3では、特許文献1と同様に、金具(取付具)は、馳締連結部の垂直立上り形状の首部を挟持する構造であり、その挟持状態は特許文献1の場合と略同様である。したがって、特許文献3では、馳締連結部においても上下方向の固定が不安定となりガタツキが発生するおそれがある。本発明の目的(解決しようとする技術的課題)は、従来技術における欠点、つまり折板屋根における馳締連結部に対して、より一層強固な装着ができ、且つ極めて簡易で迅速な施工にすることができる建築用取付具を提供することにある。
そこで、発明者は上記課題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、請求項1の発明を、頂板部と、該頂板部の幅方向両端から下方に形成された側板部と、一方側の該側板部に設けられ且つ前後方向両側から該両側板部間の幅方向中間箇所に向かって垂直面状に突出する前後2個の挟持板からなる第1挟持部と、他方側の前記側板部に設けられ且つ前後方向両側から該両側板部間の幅方向中間箇所に向かって垂直面状に突出する前後2個の挟持板からなる第2挟持部と、前記両側板部同士を内方側に向かって締め付ける締付具とからなり、前記第1挟持部の両挟持板の間隔と、前記第2挟持部の両挟持板の間隔とは異なる建築用取付具としたことにより上記課題を解決した。
請求項2の発明を、請求項1において、前記第1挟持部及び前記第2挟持部は、それぞれの両挟持板間に接続板片が一体形成され、該接続板片が前記側板部に固着されてなる建築用取付具としたことにより上記課題を解決した。請求項3の発明を、請求項1又は2において、前記第1挟持部及び前記第2挟持部のそれぞれの挟持板は、前記側板部の上下方向に亘って形成されると共に下方側には両側板部間の幅方向中間箇所に向かって挟持突片が形成されてなる建築用取付具としたことにより上記課題を解決した。
請求項4の発明を、請求項1,2又は3のいずれか1項の記載において、前記頂板部には下方に向かって凹む窪み条が形成されてなる建築用取付具としたことにより上記課題を解決した。請求項5の発明を、請求項1,2,3又は4のいずれか1項の記載において、前記頂板部には螺子軸が具備されてなる建築用取付具としたことにより上記課題を解決した。請求項6の発明を、請求項1,2,3,4又は5のいずれか1項の記載において、前記頂板部に載置且つ固定可能なジョイント板材が具備されてなる建築用取付具としたことにより上記課題を解決した。
請求項1の発明では、側板部の内面側に設けられ且つ前後方向両側から該両側板部間の幅方向中間箇所に向かって垂直面状に突出する前後2個の挟持板からなる挟持部において、一方側の側板部に設けられた挟持部の両挟持板の間隔は、他方側の挟持部の両突起片の間隔内に収まる構成としてなる建築用取付具としたので、両挟持部にて馳締連結部の垂直立上り状の首部を強固に挟持することができる。
つまり、一方側の側板部に設けられた挟持部の両挟持板の間隔は、他方側の挟持部の両突起片の間隔内に収まる構成としたことで、両挟持部同士が馳締連結部の首部を挟持したときに、一方側の挟持部の両挟持板が他方側の挟持部の両挟持板間に食い込む構造となり、馳締連結部の首部の長手方向を略凹字形状に変形させるように固定される。これによって、第1挟持板32馳締連結部の長手方向における位置ズレ等に対して特に強固なる装着ができるものである。
請求項2の発明では、挟持部は、両挟持板間に接続板片が一体形成され、該接続板片が前記側板部に固着されたことにより、挟持部を側板部に装着するときに、接続板片のみを側板部にリベット等の固着具で固着でき、製造が簡単にできる。請求項3の発明では、前記挟持部の挟持板は、前記側板部の上下方向に亘って形成されると共に下方側には両側板部間の幅方向中間箇所に向かって挟持突片が形成されたことにより、挟持板は、極めて強固な構造となり、且つ、下方側に挟持突片が形成されたことで、挟持板の上方には空隙が形成されることとなり、該空隙によって馳締連結部の上方箇所が収まり、馳締連結部の首部がより一層強固に挟持される。
請求項4の発明では、前記頂板部には下方に向かって凹む窪み条が形成されたことにより、頂板部を強固な構造にすることができる。請求項5の発明では、頂板部には螺子軸が具備されたことで、種々の構造物を設置するときに、その設置を容易に行うことができる。請求項6の発明では、頂板部に載置且つ固定可能なジョイント部材が具備されたことにより、より一層構造物の設置が容易にできる。
(A)は本発明における建築用取付具とジョイント部材を分離した状態の斜視図、(B)は建築用取付具の正面図、(C)は(B)のX1−X1矢視端面図である。 (A)は図1(B)のY1−Y1矢視断面図、(B)は(A)のY2−Y2矢視断面図、(C)は(A)のY3−Y3矢視断面図、(D)は(C)のY4−Y4矢視断面図である。 (A)は本発明が外囲体の馳締連結部に装着された状態の正面図、(B)は(A)のX2−X2矢視端面図、(C)は(B)の略示図である。 (A)はジョイント部材が取り付けられた本発明における建築用取付具が馳締連結部に装着された状態の斜視図、(B)はジョイント部材が取り付けられた本発明の縦断側面図である。 (A)は本発明を介して折板屋根に太陽電池パネルを装着した状態の正面略示図、(B)は本発明を介して折板屋根に太陽電池パネルを装着した状態の平面略示図である。 (A)は本発明を介して折板屋根に雪止部材を装着した斜視図、(B) は本発明を介して折板屋根に雪止部材を装着した側面図である。
以下、本発明の建築用取付具Aを図面に基づいて説明する。本発明の建築用取付具Aは、図1(A),(B),図2(A),(B)に示すように、頂板部1と、該頂板部1の幅方向両端から下方に形成された側板部2,2と、第1挟持部3及び第2挟持部4と、前記両側板部2,2同士を内方側に向かって締め付ける締付具5とから構成される。
また、本発明では、説明において前後方向及び幅方向を使用するものであり、その前後方向とは本発明の建築用取付具Aを馳締連結部Jに装着した状態において、該馳締連結部Jの長手方向と同一となる方向のことであり、幅方向とは、前後方向に対して水平状に直交する方向のことである。
本発明は、金属板材から形成されたものであり、前記頂板部1は、略長方形又は略正方形の板状に形成されている〔図1(A)参照〕。該頂板部1には、幅方向に沿って略楕円形状の窪み部11が形成され、該窪み部11は、頂板部1の前後方向の両側に平行となるように形成される〔図1(A),図2(A)参照〕。また、頂板部1には、螺子軸12が具備されている。該螺子軸12は、後述するように屋根に装着する太陽光発電ユニット81,緑化屋根或いは雪止め部材82等の種々の構造物を構成する機器,機材等を装着する場合に使用される。
前記頂板部1の幅方向両端から側板部2,2とが一体的に折曲形成されている。両側板部2,2は、略長方形又は正方形の板状に形成されている。両側板部2,2は、下端側が外方に拡がるようにして傾斜形成されている〔図1(B),図2(B)参照〕。つまり、両側板部2,2は、互いに略「ハ」字形状となるように、構成されている。
そして、後述する締付具5を締め付けることにより、両側板部2,2は、弾性変形して略垂直状に対向する〔図3(A)参照〕。また、締付具5による締め付けを緩めることで、両側板部2,2は略「ハ」字形状に拡がり復元することができるようになっている。本発明の建築用取付具Aを折板屋根の馳締連結部Jに装着するときは、両側板部2,2は略「ハ」字形状に拡げておく〔図2(B)参照〕。
両側板部2,2の下端には、側板部2に対して外方に下向き傾斜状又は略直角に折曲された座板片21,21が形成されている。座板片21は、前後方向に沿って長方形状に形成され、側板部2が垂直状態のときに外方下向きの傾斜状態となり、本発明の建築用取付具Aが安定した状態で折板屋根の馳締連結部J箇所に設置できるようになっている。また、両側板部2,2には、前後方向の中間箇所に外方に膨出する膨出補強部22,22が形成されている〔図1(A)参照〕。該膨出補強部22は、上方が半円形で下方が長方形となり、これらが連続して膨出するように形成されたものである。
両側板部2,2には、締付用貫通孔23,23が形成されている。両締付用貫通孔23,23には、後述する締付具5のボルト51が貫通する。また、締付用貫通孔23は、側板部2の前記膨出補強部22に形成される〔図2(C)参照〕。このような構成によって、両側板部2,2が締付具5にて締め付けられたときに、側板部2,2に変形が生じ難いようにすることができる。
対向する両側板部2,2の内面側において、その一方側の側板部2は第1挟持部3が設けられ、他方側の側板部2には第2挟持部4が設けられている〔図1,図2(B)等参照〕。そして、第1挟持部3には2つの第1挟持板32,32が、一方側の側板部2の前後方向両側から該両側板部2,2間の幅方向中間箇所に向かって垂直面状に突出するように構成される。
同様に、第2挟持部4は、2つの第2挟持板42,42が、他方側の側板部2の前後方向両側から該両側板部2,2間の幅方向中間箇所に向かって垂直面状に突出するように構成される〔図1,図2(B)等参照〕。つまり、第1挟持部3の第1挟持板32と、第2挟持部4の第2挟持板42とは両側板部2,2内で対向する構成となっている。
前記第1挟持板32は、第1挟持部3が側板部2に装着された状態で、該側板部2の上下方向に沿って形成される構成となる。接続板片31は、長方形又は正方形等の方形状に形成されたものであり、その高さ方向の寸法は、前記側板部2の高さ寸法と略同一である。接続板片31の前後方向両側から第1挟持板32,32が形成されている。
接続板片31と両第1挟持板32,32とは、一体形成されたものであり、該両第1挟持板32,32が接続板片31の前後方向両端から直角に折り曲げられて形成されたものである。また、第1挟持板32の上下方向寸法と前記接続板片31の上下方向寸法とは同一である。前記第1挟持板32は、前記側板部2の上下方向に沿って垂直面状(略垂直面状も含む)となるように形成されると共に〔図1(A),図2(A)等参照〕、下方側には両側板部2,2間の幅方向中間箇所に向かって突出する挟持突片32aが形成される〔図1(A),(B),図2(B)参照〕。
該挟持突片32aは、略台形状に形成され、後述するように馳締連結部Jの首部に当接して挟持する部位となる。また、第1挟持板32において挟持突片32aの上方位置は、へこむ形状となり、空隙部32bが形成されることになる。該空隙部32bは、後述するように、馳締連結部Jの馳部が収納される部位となる。
第2挟持部4についても、第1挟持部3と同様の構成で、略同一形状としたものである。すなわち、両第2挟持板42,42は、第2挟持部4が他方側の側板部2に装着された状態で、該側板部2の上下方向に沿って形成される構成となる。接続板片41は、長方形又は正方形等の方形状に形成されたものであり、その高さ方向の寸法は、前記側板部2の高さ寸法と略同一である。
接続板片41の前後方向両側から第2挟持板42,42が形成されている。接続板片41と両第2挟持板42,42とは、一体形成されたものであり、該両第2挟持板42,42が接続板片41の前後方向両端から直角に折り曲げられて形成されたものである。また、第2挟持板42の上下方向寸法と前記接続板片41の上下方向寸法とは同一である。
また、前記第2挟持板42は、前記側板部2の上下方向に沿って垂直面状(略垂直面状も含む)となるように形成されると共に、下方側には両側板部2,2間の幅方向中間箇所に向かって突出する挟持突片42aが形成される。該挟持突片42aは、略台形状に形成され、後述するように馳締連結部Jの首部に当接して挟持する部位となる。
また、第2挟持板42において挟持突片42aの上方位置は、へこむ形状となり、空隙部42bが形成されることになる。該空隙部42bは、後述するように、馳締連結部Jのは馳部Jbが収納される部位となる。第1挟持部3及び第2挟持部4は、それぞれの接続板片31及び接続板片41が側板部2,2の内面側に当接され、リベット,溶接等の固着手段にて固着される〔図1(C),図2(A),(B)等参照〕。 また、第1挟持部3及び第2挟持部4は、共にその下方部分が前記両側板部2,2の下端位置よりも僅かに突出する構成となっている〔図1(B),図2(A),(B)参照〕。
第1挟持部3と第2挟持部4とは、前後方向の寸法が異なる〔図1(C),図3(B)参照〕。具体的には、前記第1挟持部3の両第1挟持板32,32の間隔L1と、前記第2挟持部の両第2挟持板42,42の間隔L2とが異なるものである。つまり、第1挟持部3の両第1挟持板32,32の間隔L1と、第2挟持部4の両第2挟持板42,42の間隔L2とは、いずれか一方が大きく、或いはいずれか一方が小さい。そして、前後方向において、第1挟持部3の両第1挟持板32,32と、第2挟持部4の両第2挟持板42,42のいずれか一方が他方側に対して遊挿可能な構造とされる。
第1挟持部3の両第1挟持板32,32の嵌合建築用板第2挟持部4の両第2挟持板42,42の間隔L2と、第1挟持部3の両第1挟持板32,32の間隔L1との寸法の大小関係は適宜に設定されればよい。
つまり、
Figure 2013221332
となる〔図1(C),図3(B)参照〕。
又は、
Figure 2013221332
としてもよい。つまり、間隔L1と間隔L2とは寸法が異なる。
第1挟持部3の間隔L1が第2挟持部4の間隔L2よりも小さい場合には、第1挟持部3の両第1挟持板32,32の間隔L1は、両第1挟持板32,32の外面側同士の間隔であり、第2挟持部4の両第2挟持板42,42の間隔L2は内面側同士の間隔である。また、第1挟持部3の間隔L1が第2挟持部4の間隔L2よりも大きい場合には、第1挟持部3の両第1挟持板32,32の間隔L1は、両第1挟持板32,32の内面側同士の間隔であり、第2挟持部4の両第2挟持板42,42の間隔L2は外面側同士の間隔である。
つまり、前述したように、第1挟持部3と第2挟持部4とは、その前後方向において、第1挟持部3の両第1挟持板32,32と、第2挟持部4の両第2挟持板42,42のいずれか一方が他方側に対して遊挿可能な構造とされ、相互において干渉しない構成である〔図3(B)参照〕。
以下、本発明の実施形態では、第2挟持部4の両第2挟持板42,42の間隔L2は、第1挟持部3の両第1挟持板32,32の間隔L1よりも大きいものとして説明する〔図1(C),図3(B)参照〕。両側板部2,2が締付具5によって締め付けられ、両側板部2,2の幅方向における間隔が狭まることにより、第1挟持部3の両第1挟持板32,32は、第2挟持部4の両第2挟持板42,42の間に略遊挿される状態となる。実際には、その遊挿される深さは僅かな量であり、又は第1挟持板32の先端と第2挟持板42の先端の位置が幅方向の中間位置に一致する程度でよい〔図3(B)参照〕。
また、第1挟持部3の両第1挟持板32,32が第2挟持部4の両第2挟持板42,42との間に遊挿した状態において、近接する第1挟持板32と第2挟持板42との間隔は、数ミリ程度であり、具体的には約1ミリ乃至約5ミリ程度でよいが、特にこの寸法範囲に限定されるものではく、1ミリ以下又は5ミリ以上とすることも当然ある。
締付具5は、ボルト51とナット52とから構成され、また座金等が構成に含まれることもある。ボルト51は、両側板部2,2の締付用貫通孔23,23を貫通し、ナット52によって締め付けられ、ハ字形状に拡開された側板部2,2を平行(略平行も含む)に対向させる役目をなすものである。
ボルト51には、ボルト頭部51aと螺子軸部51bとの間に角軸部51cが形成されている。角軸部51cとしては、四角柱状の軸として形成されている〔図2(B),(C)参照〕。また、前記両側板部2,2の締付用貫通孔23,23のいずれか一方は、角軸部51cと同一形状の角孔として形成されている〔図2(B),(C)参照〕。
そして、前記角軸部51cが角孔として形成された締付用貫通孔23に対して、挿入され且つ軸周方向に回転不能となるように構成される。これによって、両側板部2,2の締付用貫通孔23,23に貫通したボルト51は、空転しない構成となり、ボルト51を固定することなく、ナット52を回すのみで締付具5の締付を行うことができる。
また、前記第1挟持部3の接続板片31には貫通孔31aが形成され、前記第2挟持部4の接続板片41には貫通孔41aが形成され、貫通孔31a及び貫通孔41aには、前記両締付用貫通孔23,23と共に前記ボルト51が貫通して、相互に干渉しない構成としている。
頂板部1には、該頂板部1に載置され且つ固定可能なジョイント板材6が具備される構成とすることもある〔図1(A),図4参照〕。ジョイント板材6は、必要に応じて本発明の建築用取付具Aに具備されるものであり、必ずしも使用されるものではない。ジョイント板材6は、略正方形又は略長方形等の方形状の板材であって、その中心位置には、頂板部1の螺子軸12が貫通する取付貫通孔61が形成されている。また、略楕円形状で且つへこみ状のリブ62が前記取付貫通孔61を中心にして2個形成されている。
リブ62と前記頂板部1に形成された窪み部11とは、重合可能である〔図4(B)参照〕。したがって、リブ62の長手方向寸法は、窪み部11の長手方向寸法よりも僅かに小さく形成されることが好ましい。2個のリブ62,62は、頂板部1の2個の窪み部11,11に位置的に対応するものであり、2個のリブ62,62の間隔と、2個の窪み部11,11の間隔は等しく設定される〔図4(B)参照〕。
そして、ジョイント板材6は、頂板部1上に、取付貫通孔61に螺子軸12を貫通させつつ載置する。さらに、2個のリブ62,62は、2個の窪み部11,11に重合させる。これによって、頂板部1と、ジョイント板材6とは、位置ずれが生じ難い構成にすることができる。
次に、本発明の建築用取付具Aを建築用板9によって施工された屋根,壁等の外囲体Bの馳締連結部Jに装着する構造について説明する。また、本発明の建築用取付具Aが適用される馳締連結部Jは、一般に立馳と呼ばれるものであり、後述する馳部Jbの形状が上下方向に延びる縦長状に形成されたものである。
前記建築用板9は、主板91の幅方向両側に略垂直立上り状の立上り側部92,92が形成されている。両立上り側部92,92の一方の上端には下馳部93が形成され、他方の上端には上馳部94が形成されている。そして、隣接する建築用板9,9の立上り側部92,92同士を当接させ、下馳部93に上馳部94を巻き付けて馳締めする。これを順次繰り返して外囲体Bを構成する。
隣接する建築用板9,9の立上り側部92,92同士によって形成された部分を馳締連結部Jの首部Jaと称する。また、下馳部93に上馳部94が巻き付けられるようにして馳締された部位を馳部Jbと称する。本発明の建築用取付具Aを馳締連結部Jに装着するには、締付具5のボルト51とナット52を緩めて両側板部2,2と共に、第1挟持部3と第2挟持部4との間隔を拡げる〔図2(B)参照〕。次に、建築用取付具Aを、折板屋根が構成される山形部の馳締連結部J上に配置する。
そして、締付具5を締め付けて、両側板部2,2の間隔を狭くしつつ、第1挟持部3の第1挟持板32,32と、第2挟持部4の両第2挟持板42,42とで馳締連結部Jの首部Jaを挟持する。さらに具体的には、両第1挟持板32,32の挟持突片32a,32aと、両第2挟持板42,42の挟持突片42a,42aにて首部Jaを挟持且つ押圧する(図3参照)。また、両第1挟持板32,32の空隙部32b,32bと、両第2挟持板42,42の空隙部42b,42bにて馳締連結部Jの馳部Jbを略抱持状態に支持する(図3参照)。これによって、建築用取付具Aを馳締連結部Jに取り付けることができる。
次に、本発明の建築用取付具Aの具体的な第1の使用例として、前記建築用板9,9,…によって施工された折板屋根等の外囲体Bに、太陽光発電ユニット81を装着することについて説明する。まず、建築用取付具Aの頂板部1にジョイント板材6が装着される。該ジョイント板材6に、太陽光発電ユニット81の枠部81aが載置される。通常、1枚のジョイント板材6には幅方向に隣接する2個の太陽光発電ユニット81 ,81の枠部81a,81aが配置される(図5参照)。
そして、隣接する太陽光発電ユニット81,81の枠部81a,81aを押さえる押え具71が前記螺子軸12とナットによって固着される。また、前記太陽光発電ユニット81が前後方向及び幅方向に集まる部分には、一枚のジョイント板材6上に4個の太陽光発電ユニット81,81,…が配置されるものであるが、このときには、前記押え具71によって、4個の太陽光発電ユニット81,81,…が固定される。
次に、本発明の建築用取付具Aの具体的な第2の使用例として、前記建築用板9,9,…によって施工された折板屋根等の外囲体Bに、雪止め部材82を装着することについて説明する。まず、建築用取付具Aの頂板部1にジョイント板材6が装着される。この場合には、長方形状のジョイント板材6が使用される。また、雪止め部材82としては、具体的には断面L字形状のL形鋼が使用される。そして、金属帯板材から略直角三角形状に、折り曲げ形成された押え具72が、前記螺子軸12及びナットを利用して建築用取付具Aに雪止め部材82が装着される(図6参照)。
馳締連結部Jに複数装着された建築用取付具Aの頂板部1,1,…には、ジョイント板材6を利用して前記太陽光発電ユニット81又は雪止め部材82以外にも屋根を緑化屋根等の設備として施工する場合において、緑化屋根を構成するための種々の機器,器具等を設置することができる。
次に本発明における馳締連結部Jに対する締付構造を図3に基づいて説明する。本発明の建築用取付具Aは、締付具5の締め付により、両側板部2,2の間隔を狭くしつつ、第1挟持部3の第1挟持板32,32と、第2挟持部4の両第2挟持板42,42とで馳締連結部Jの首部Jaを挟持して固着するものである〔図3(A)参照〕。このときの固着状態は、極めて強固なものであり、特に馳締連結部Jの前後方向に対して建築用取付具Aを極めて強固に装着することができる。
このように建築用取付具Aを馳締連結部Jに対して強固に装着できる構造は、第1挟持部3の両第1挟持板32,32の間隔L1と、第2挟持部4の両第2挟持板42,42の間隔L2が異なり、いずれか一方が他方に遊挿可能としたことにある。つまり、第1挟持部3の両第1挟持板32,32の間隔L1が、第2挟持部4の両第2挟持板42,42の間隔L2よりも小さいものとした場合〔図3(B)参照〕では、第1挟持部3が第2挟持部4の内方側に遊挿可能となる。
そして、このとき建築用取付具Aの前後方向の前方側の第1挟持板32と第2挟持板42同士、及び後方側の第1挟持板32と第2挟持板42同士がそれぞれ前後方向に僅かに位置がずれた状態で近接している。つまり、馳締連結部Jが第1挟持部3の両第1挟持板32,32と、第2挟持部4の両第2挟持板42,42とで挟持された状態は、建築用取付具Aの前後方向両側箇所でそれぞれ剪断力として作用する。
図3(B)は第1挟持部3と第2挟持部4によって馳締連結部Jを挟持した状態を示すものであり、図3(C)は、第1挟持部3と第2挟持部4とが馳締連結部Jを変形させるように作用する状態を理解し易いようにした略示図である。ここで、第1挟持部3の第1挟持板32からの押圧力を力Faとし、第2挟持部4の第2挟持板42からの押圧力を力Fbとすると、力Faに対して力Fbは、方向が反対で同一の大きさである。
力Faと力Fbは、近接するが位置がずれており、前述したように、剪断力となり、馳締連結部Jの前後方向の両挟持箇所に曲げモーメントMa,Mbを生じさせる。両曲げモーメントMa,Mbは、回転方向が反対で、同一の大きさである。したがって、馳締連結部Jには、建築用取付具Aの前後方向における両挟持箇所で折れ曲がるようにして変形する屈曲部位が形成される。
実際には、前記屈曲部位は、微小なものであることが多いが、建築用取付具Aの第1挟持部3と第2挟持部4との締付具5による締付とが相乗的に作用することにより、該屈曲部位が建築用取付具Aの前後方向における位置ずれの発生を防止するストッパの役目をなし、馳締連結部Jの前後方向における装着を極めて強固なものにすることができる〔図3(B),(C)参照〕。
1…頂板部、11…窪み部、12…螺子軸、2…側板部、3…第1挟持部、
31…接続板片、32…第1挟持板、32a…挟持突片、4…第2挟持部、
41…接続板片、42…第2挟持板、42a…挟持突片、5…締付具、
6…ジョイント板材。

Claims (6)

  1. 頂板部と、該頂板部の幅方向両端から下方に形成された側板部と、一方側の該側板部に設けられ且つ前後方向両側から該両側板部間の幅方向中間箇所に向かって垂直面状に突出する前後2個の挟持板からなる第1挟持部と、他方側の前記側板部に設けられ且つ前後方向両側から該両側板部間の幅方向中間箇所に向かって垂直面状に突出する前後2個の挟持板からなる第2挟持部と、前記両側板部同士を内方側に向かって締め付ける締付具とからなり、前記第1挟持部の両挟持板の間隔と、前記第2挟持部の両挟持板の間隔とは異なることを特徴とする建築用取付具。
  2. 請求項1において、前記第1挟持部及び前記第2挟持部は、それぞれの両挟持板間に接続板片が一体形成され、該接続板片が前記側板部に固着されてなることを特徴とする建築用取付具。
  3. 請求項1又は2において、前記第1挟持部及び前記第2挟持部のそれぞれの挟持板は、前記側板部の上下方向に亘って形成されると共に下方側には両側板部間の幅方向中間箇所に向かって挟持突片が形成されてなることを特徴とする建築用取付具。
  4. 請求項1,2又は3のいずれか1項の記載において、前記頂板部には下方に向かって凹む窪み条が形成されてなることを特徴とする建築用取付具。
  5. 請求項1,2,3又は4のいずれか1項の記載において、前記頂板部には螺子軸が具備されてなることを特徴とする建築用取付具。
  6. 請求項1,2,3,4又は5のいずれか1項の記載において、前記頂板部に載置且つ固定可能なジョイント板材が具備されてなることを特徴とする建築用取付具。
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